1978年度に放送されたおすすめアニメ一覧 38

あにこれの全ユーザーが1978年度に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年09月24日の時点で一番の1978年度に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

76.8 1 1978年度アニメランキング1位
未来少年コナン(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (424)
2219人が棚に入れました
2008年、核兵器をはるかに上回る威力の「超磁力兵器」による最終戦争が勃発。人類は大半が死滅し、それまで築かれてきた高度な文明の多くが失われてしまった。地形は大きく変化し地軸も曲がり、多くの都市が海中に没した。戦争から20年、コナンは「おじい」と二人、のこされ島と呼ばれる小さな島で平穏に暮らしていた。ある日、海岸に少女ラナが漂着する。ラナはハイハーバーという島で暮らしていたが、科学都市インダストリアの者たちにさらわれそうになり、隙を見て船から逃げ出していた。インダストリアは、前時代の巨大な塔(三角塔)を中心とした都市だが、塔を維持するためのエネルギーが乏しかった。そこで、太陽エネルギーのシステムを復活させるため、その技術を持つラオ博士を探していた。しかしラオが見つからないため、ラオとテレパシーで会話できるという孫娘のラナを狙ったのだ。コナンの奮闘空しく、ラナは再び連れ去られ、おじいは死んでしまう。コナンはおじいを埋葬し、ラナを救うため、そしてまだ見ぬ人々に出会うために島から旅立つ。やがて、多くの仲間を得て、世界征服を目論むレプカに立ち向かうことになる。

声優・キャラクター
小原乃梨子、信澤三惠子、青木和代、山内雅人、永井一郎、吉田理保子、家弓家正、神山卓三、増岡弘、池田勝、若本規夫、水鳥鐵夫、石丸博也、つかせのりこ、宮内幸平、田中秀幸、伊武雅刀
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

今観ても色あせることのない名作

宮崎駿初監督作品。
1970年代を代表する名作だと思います。

最終戦争の20年後の世界が舞台。
陸地の大部分が沈み、人類は島々で細々と暮らしています。
主人公はコナン、残され島におじいとともに暮らす元気いっぱいの野生児です。
この島に、少女が流れ着くところから物語は始まります。
少女の名はラナ。
ある理由で逃亡中の身です。
このアニメは、勇敢で強靭な身体機能を持つコナンとやさしく意思の強いラナの冒険ファンタジーです。

宮崎駿監督の原点といいましょうか。
躍動感と人間賛歌はその後のジブリファンタジー作品に通じるものがあります。

さて、印象に残った場面を紹介しましょう。

<6話ダイスの反逆、冒頭のシーン>
{netabare}放送当時、この回をたまたま視聴。
ラナを思うコナンの行動力、ラナのコナンへの信頼感が新鮮でした。
そして、三角塔からラナを抱えて飛び降りるコナン。
驚愕しました。
ここで引き込まれ、全視聴。
6話から見ても魅力溢れる作品ですよ。{/netabare}

<8話逃亡、Bパート冒頭のシーン>
{netabare}海中のコナンにラナが口うつしで空気を供給。
再び海面に上がりコナンのもとに向かうが、力尽きるラナ。
コナンが全力で手錠を破壊し、ラナを抱き海面上へジャンプ。
二人の絆の強さを象徴するシーンです。
当時、口づけシーンをNHKで放送するか問題になったそうです。
宮崎駿監督の英断に感謝です。{/netabare}

<第24話ギガント>
{netabare}太陽エネルギーの供給により復活した空飛ぶ要塞ギガント。
それにファルコで突入する、コナン・ラナ・ジムシー・ダイス・モンスリー。
その後、コナンとラナの別れのシーン。
ここでもまた二人の強い絆を感じました。
その後、ギガントで大暴れするコナンたち。
手に汗握る活劇の連続です。

ちなみにこの頃からモンスリーはツンデレ化。
元祖ツンデレとして、「バカねぇ!」は有名かな。
ツンデレ好きは必見であることを追記しておこう。{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 45
ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

面白さって何だろう

【文章整理】
ここは感想と評価のコーナーなのだが、問題作は、しばしば両者がコンフリクトを起こす。

感想:素晴らしい。数十年にわたり数十回視聴しているが、そのたびに主人公コナンの躍動にワクワクと心揺さぶられる。すでに歴史的ともいえる古い技術であるのに、動きのダイナミックさに古いという言い訳を全く必要としない。アニメの魅力の一部は、間違いなく動きそのものだと実作で証明している。

評価:基本設定とストーリーが衝突し、破綻している。その結果、ハッピーエンドを目指したストーリーは難破して、デストピアとしか言えない暗澹たる未来へ、それと知らぬ登場人物たちが突き進んで終幕する、ストーリーの破綻に終わってしまっている。


敵役である社会「インダストリア」は高度に工業化された社会であり、その複雑なテクノロジーを支えるエネルギー不足のため危機に瀕しており、生き残りをかけたエネルギーの争奪が、ストーリーの一つの柱だ。
この高度文明に対し、野生児コナンの「自然の」パワーの炸裂が、このアニメの見どころであり、この活劇ぶりは、何度見ても飽きることがない。

その大活躍が、今一つの社会「ハイハーバー」の性質にいわば目くらましをかけ、設定上の重大な齟齬を隠蔽する結果となってしまっている。

物語の後半、コナンたちの拠点として、「インダストリア」社会に対抗する、オルタナティブな社会として登場するハイハーバーは、細部まで工業化された「インダストリア」に対し、いわば「田園世界」の外見を持つ。

一見して「自然」的な風景を持つ「ハイハーバー」だが、両社会の描写を見比べると、「インダストリア」と「ハイハーバー」の根幹にある文明原理は、全くの同一のものと気づく。
文明化世界の高度な技術がもたらした破滅的な戦争の反省から、農業主体の文明を選んだかのように見えるハイハーバーだが、その運営は、高度産業社会と全く同一の原理、「人間の利便を高めるための、自然環境の改変とエネルギーの利用」に基づいている。

人間に奉仕する利用可能な資源としての環境とエネルギーという理念は、両都市で共有され、差異は無い。

ハイハーバーの美しい風景を支えているのは、農業という、土地の環境を人間の食糧生産ために改変する技術であり、風車という機械装置で、自然エネルギーを人間に有用な形に変換して使用してもいる。養殖もまた、当然のごとく、生態系と生殖に人為的な改変を加え、有用なものへと生物固有の特徴を改造していく技術にほかならない。

本物の野生児であるコナンやジムシーが初めてハイハーバーを訪れた際、この「技術文明化」になじめず、決裂を予感させるような描写があったことは、製作者が無意識でこの問題を察知していたことを示しているかもしれない。

いってみれば、ハイハーバーは、環境改造が中途半端な、発展途上のインダストリアだ。
おそらくインダストリアでそうであったような、より多くの人口を支えるための効率的な食糧生産の必要からより多くのエネルギーの必要が生じる、というループの手前に位置しているだけの違いしかない。
同じ問題が起これば、同じ経路をたどって、やがてインダストリア化するしかないことは、原理的に避けることができない(風車による風エネルギーも、太陽エネルギーも、原理としては同じ再生可能な自然エネルギーであることに注目)

同じ文明原理の2つの社会の闘争が、それと見えないのは、これは正真正銘の自然の申し子、野生児コナンがハイハーバー側の人物として繰り広げる、圧倒的な魅力を持ったアクションの数々による、あまりに華麗な幻惑効果のせいだ。
このアニメーション=動きの、それこそ原始的な魔力によって、2都市間の、「科学/技術」対「自然」といった根本原理の対立ではなく、同型的な競争相手の勢力争いという構図は、全く意識されない。

{netabare}これを示すように、終幕においてインダストリア難民を受け入れ、過剰人口に陥ったハイハーバーは、対処方法を生み出す必要に迫られる。
人口増に対し食糧生産のバランスの調整が必要であり、突き詰めれば、事実上わずか数日でほぼ自動的に数十万食もの食糧を生産しえたインダストリア型へと向かうことになるだろうが、ハイハーバー段階では、農地=改造して技術化された土地の拡大が必須となる。

最終話で、希望を求め陽気に旅立つ楽しい船出の描写とは裏腹に、孕んでいるのは、生産量の拡大と、そのための「自然」の文明化の拡大と強化のストーリーだ。
残され島が隆起した大陸の発見で幕を閉じるのだが、コナンの晴れやかな笑顔と裏腹に、その先にあるのは、やがてインダストリアへと行きつくだろう、自然の改造と人工化に呪われた技術文明の世界への拡大と強化、そしてコナンが回帰していくべき「自然」の不可逆的な消滅だろう。

このようなストーリーの破たんにも拘らず、今後も、何度もこのアニメを視聴し、楽しむことだろう。それほどアクションの説得力と魅力は圧倒的だ。

まったく問題作というのは、一筋縄ではいかない。{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 10

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

正義感あふれる少年の物語

内容はある孤島におじいさんと2人暮らしていたコナンの元へラナという少女が悪い組織から逃げてきます。コナンがかくまってましたが健闘むなしくラナは再び連れて行かれ、おじいさんも死んでしまいます。それからコナンはこの島から旅立つことを決心します。

コナンがとてもかっこよく、数多くいる男性キャラの中でもかなり好きな方です。腹が煮えたぎるほど憎い相手ですら、助けてしまおうとするコナンの姿勢が全然あざとく無いためすごくかっこいいです。コナンは人を惹きつける能力が高く敵すらの心まで動かします!道中で会う仲間達もユニークでコナンのサポートをしてくれます^ ^。作画もあの作画だからこそキャラがよくいきているとおもいます。

あんなに小さな背中に大きなものを背負っているコナンを皆さんにも見て欲しいです。この作品は本当に本当におススメしたいと思います。(^^)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 51

72.5 2 1978年度アニメランキング2位
銀河鉄道999-スリーナイン(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (138)
816人が棚に入れました
舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。宇宙の多くの裕福な人々は「機械の身体」に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることが出来ないばかりか、機械化人の慰み者として迫害されていた。そんな中、無料で「機械の身体」をくれるという星を目指して、主人公の星野鉄郎が謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、肝付兼太、高木均

ぱんどら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

若い人たちにもぜひみて欲しい

自分はまだ遺伝子の欠片さえ存在してない時代の作品です。タイトルとヒロイン顔だけは随分前から知っていましたが、古いし、長いし、毎年多くの新作アニメが放送されている中、敢えて見る気にはならなかった

でも、そこをなんとかがんばってみて欲しい。今の時代ではもう表現できないであろう魅力があります。

古い作品は、その昔感が"古臭さ"としてマイナスになるものと、骨董品のように古いことが魅力となってプラスになるものがありますが、この作品は確実に後者です。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

自分はなんだったのか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

色あせない

昭和のと言うより松本零士さんの代表作
(宇宙戦艦ヤマトは松本零士作じゃない論があるらしいですが)
主人公「星野鉄郎」と謎の美女「メーテル」の旅物語
様々な星に停車し現地の人々に関わりながら成長していく
鉄朗の最終的な目的は機械の体を手に入れて母親の仇を打つというもの
999は松本零士ワールド全開
ハーロックやクイーンエメラルダスも出てきた(映画板だったかTVだったか)
再放送も何回かされたんで多くの昭和キッズは見たことあるんじゃないでしょうか?

登場人物もさる事ながら出てくる鉄道もこれまた良かった
999は蒸気機関車型だけど、他の鉄道は未来的なのもあったな

鉄朗の帽子と銃
メーテルの喪服

鉄朗の最後の答えは…全113話見応えあり。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 40

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

汽車は 闇を抜けて 光の海へ

古典的名作アニメ。
鉄郎メーテルコンビが銀河鉄道999で旅する話です。
銀河鉄道と言えば宮沢賢治。
ロマンチックな蒸気機関車は少年の夢を乗せて走ります。

各星での停車時間はその星での1日。
そこで発生する事件は現代社会を鋭く風刺しています。
それぞれの星で生きる人々に何を思う?
いろいろな角度から人間とは・・・を考えさせられます。

999に帰ってくるのは、大抵発車時刻ギリギリ。
カオナシ車掌の「鉄郎さん、早くぅ!」が印象的です。

気になるのは、鉄郎の単純明快さです。
心理描写の機微があれば、奥の深い作品になるでしょう。
それを補うのがメーテルの存在。
冷静な物腰に悲哀の瞳を見せる反面、やわらかい母性を持っています。
そして、流れる金髪に黒衣がエレガント。
少年が憧れる理想の女性像として描かれます。

主題歌はなかなかの名曲です。
レビュータイトルはOPの一節。
壮大な宇宙旅行のわくわく感をあおります。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 30

71.3 3 1978年度アニメランキング3位
宝島(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (47)
234人が棚に入れました
スチーブンスンの手がけたイギリスの古典文学を、出崎統監督が独自のカラーで演出し趣深い冒険活劇となった。宿屋の息子・ジムは客として知り合った海賊から宝島の地図を受け取った。懇意にしている町の実力者の協力をとりつけ、いざ宝島への船旅に出向するジム。しかしその船内には、宝目当ての海賊が船員に化けて多数乗り込んでいたのだ。到着した宝島を舞台に、ジムたちと海賊との闘いが始まる…。

声優・キャラクター
清水マリ、若山弦蔵、家弓家正、滝口順平、江角英明、黒沢良、野島昭生、肝付兼太、北村弘一、神谷明、吉田理保子、前田敏子

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

もう、、、絵をみただけで出崎さん

一般的には出崎統氏の代表作といえば、
「あしたのジョー」や「エースをねらえ」に
なるのであろうが、
私はこの「宝島」に出崎氏の
個性を強く感じている。
原作に囚われることのない独自のプロット
(これは完全に個性)
随所にちりばめられた出崎演出
静止画(止め絵)、あの骨太な淵のライン、
陰影の強調→入射光等、、、
もちろん上記の演出法は、代表作とされる
スポーツ物にも効果的だが、それを
人間ドラマで余すことなく活用した
この作品に子供の私は腰を抜かした。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

コレの場合も原作〇イプと言うのでしょうか?

私は原作読んだことないのでアレなんですけどね。

子供の頃はどうも暗い雰囲気で怖くて嫌だったんですがOP・EDが好きで。
数年前にふと見たくなって見直したんですが、やはりイイ!
グレイの末路と老いたシルバーとの再会、あぁなんてアツい話なんでございましょう。

シルバーみたいな男にはなれないとは判っていても、やはり憧れる存在すよねぇ。ってそう思ってる世代は、私も含め既にオッサンばかりかw

投稿 : 2021/09/18
♥ : 7

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

飛べ!フリントよ

オープニングの歌が、とってもいいんですよ。
大仰でロマン溢れ、潔い男気があって。
始めからこのクライマックス感で歌いあげるんですから。あの鐘を鳴らすのはお前か俺か、あいつか?!って勢いで。
ぜひ、YouTubeで聴いて欲しい。
もうこれを聴くと…してなくとも、壮大な冒険が今、幕を閉じる…!そしてまた、新たな挑戦が!!始まるのだ…!みたいな気持ちになりますから。

ただひとつの あこがれ だけーは
どこのだれにも けせは しーーなーーいさーーー♪

ゆく夏、くる秋、ゴーン。

この町田よしと(義人)さんの歌声は素晴らしいですね。感情の盛り上がった一番美しい部分を切り取ったかのようで。
昔のグループサウンズを続けて聴かされたらば飽きてしまいそうですが。
この曲は作品の煌めきを端的に現していて、声の伸びやかな張りといい、力強くも細部に宿る器用さといい、惚れ惚れします。
今は歌手活動を引退されて、海外で暮らされているとか。
(宝島を地でいったのか?!)


お話はジム少年の宝島への道行き。楽しく学びの多い船旅が続く。
やがて気づく、憧れ懐いていた船乗りの男は、実は…!
船長らや少数の仲間と手を手にとって反撃を目論むジム。
許せないあの男は、本当に敵なのか、それとも。
肉体と頭脳と忍耐をすり減らす攻防戦が、宝の潜む無人島で繰り広げられる…
男たちの夢、誇り、意地を賭けて。


悪漢シルバーも男前でしたが、寡黙なグレーがいい奴でした。
(はじめ グレイ って書いたけど、それだとFBIからモルダーとスカリーが…。違います。「ノエイン」の白土三平風なキャラクター似です。)
帰ってきてその十数年後の様子…が、切なかったです。スタンドバイミーの最後のよう。


特典の「夕凪と呼ばれた男」は作風が新しくなってキラキラして、その分過ぎた時間がそこにあるかのようでした。短時間ながら味のあるまとめでジンワリきました。




対決時にナイフを出す時のシャキーン!て音と、プロポーズに結婚指輪を取り出す時のシャキーン!て音に大差が無い所に、ちょっと笑ポイントを見出していました。男気世界はそれでいいんだ、きっと…

投稿 : 2021/09/18
♥ : 31

70.9 4 1978年度アニメランキング4位
ペリーヌ物語(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (52)
271人が棚に入れました
「世界名作劇場」第4弾。『家なき子』の原作者エクトル・マロの姉妹編的な作品『アン・ファミーユ』をアニメ化。番組前半は相当の部分がオリジナルだ。写真家の父を旅の途中で失った少女ペリーヌと母マリ。マリは娘の後見を富豪の義父ビルフランに願おうとフランスを目指す。だが衰弱していたマリもまたパリで病死した。一人になったペリーヌは祖父の元に向かうが相手の頑なな性格を認め、素性を隠した上で祖父への献身を決意する。

声優・キャラクター
鶴ひろみ、池田昌子、巌金四郎、黒須薫、村山明、遠藤晴、丸山詠二、銀河万丈、渋沢詩子

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

最初にはまった名劇アニメ

この作品は、10回以上見ている
名作劇場の作品は多数見ているが中でも一番のお気に入りである

作画がひどいとか、古臭いとかその辺を気にしてみてはいけない。最初は我慢してみるべきである
作画になれて話が進んでいけば必ず引き込まれるはずである
ともかく原作は家なき子と同じ原作者で原題邦訳も「家なき娘」であるからしてストーリーは折り紙つきであるし
原作にはない前半の展開もまったく違和感を感じさせないうまいつくりになっていて53話あっという間に見てしまった

また最大の山場でスパッと「終わり」になるアニメが多い中
珍しく後日談的な話が数話楽しめるので見終わったあと爽快感があった作品である

ともかく感動する作品なので是非視聴することをおススメする

投稿 : 2021/09/18
♥ : 5

なめ猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

まさに名作劇場最高傑作。

だいぶ古い作品な為、いままで見向きもしなかったですが
名作劇場シリーズの中でも評判がよいとのことでみました。

名作劇場劇シリーズは全部みてないですが、
私の今までみてきた全アニメ作品からみても、この作品の
感動はかなり高いレベルです、素晴らしいです。

小公女セーラをみた後だったので、ペリーヌのつらい描写
はありましたが、安心してみれました。
セーラはいじめがひどすぎて、途中でつらくて視聴できなく
なったものです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 2

takeboo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

感動の連続、これは名作、号泣必至!!

最近流行りの異世界やら魔法、タイムリープ、超能力、エロ、妹モノとかに飽きてきたので、もっと真っ当なストーリーで純粋に感動できるアニメを見ようと考えていた。
そこで昔やっていた世界名作劇場を全て見てみようと決意し、これを第1作目に決定し、視聴終了。
いきなり当たりを引いた気分。53話あるが、毎日見るたびに見る話数が増えていき、どんどん加速して引き込まれていく。泣けるシーンも多く、祖父のいる村に着いてからは神回の連続だった。流した涙の量は半端ない。ペリーヌが健気で可哀想で愛しくてしょうがなくなるアニメ。何回も同じジーンを見ては今でも涙を流している。
95点。 私と同じように最近のアニメに飽きてきた方、素直に感動したい方は是非お勧めする。 原作の翻訳版まで買ってしまった作品。この作品を超えられるのは現れるのか?

さて次の名作劇場は何にしようかな?

投稿 : 2021/09/18
♥ : 11

70.6 5 1978年度アニメランキング5位
キャプテン・フューチャー(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (10)
46人が棚に入れました
NHKにより、未来少年コナンに続く連続アニメ第二弾としてアニメ化され、1978年11月7日から1979年12月18日まで52回にわたり放映された。制作は東映動画(現・東映アニメーション)。原作の1作品分を30分×4回で描く形式で、全52話で13作品、さらにスペシャル版1話を入れると14作品がアニメ化された。

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

…っていうか、まだ観られるの?

…ではあんまりなので、作品紹介です。

「時は未来、所は宇宙。光すら歪む果てしなき宇宙へ愛機『コメット』を駆るこの男。銀河系最大の科学者にして冒険家カーティス・ニュートン。 …だが人は彼を『キャプテン・フューチャー』と呼ぶ!」

…オープニング・ナレーションすげ~!
だいたい、合ってる(笑)。

以外、補足。

・コメット号は宇宙船の名前です。

・他のクルーもいます。いわゆる「宇宙人」です。

・コンピューター上に全記憶と人格を移して不死になった(最近でいうところの「電脳化」)、サイモン教授がアドバイザーです。

・主人公のキャプテン・フューチャーがコメット号で宇宙を冒険します。

後、本作について言うべきことはEDでしょうか。「ポプラ通りの家」という曲ですが、これだけ本編と関係ないエンディング曲を私は他に知りません。

観ていた当時は好きだったはずですが、採点してみると大したことなかった。恐るべし、思い出補整…。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 8

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

古き良き宇宙アニメ

未来少年コナンの次の番組です。
そのまんまのノリで観てたような気がします。

時は未来。ところは宇宙。
超渋ナレーションに続く主題歌がまた魅力的。
どっちを向いても宇宙♪どこまで行っても未来♪
広大な宇宙を肌で感じたものです。

調べるとなんと52話。
1年も放送していたんですね。
もうしわけない、内容は全く覚えていません。

主人公はむろんキャプテンフューチャー。
沈着冷静・頭脳明晰・運動神経抜群。
そんなスーパー主人公です。
声が広川太一郎さん。
低音渋ボイスの極地です。

エンディングがこれまたいい。
ゆったり流れるメロディーに哀愁が込められています。
目を閉じて聞いてると瞼の裏が熱くなります。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 13

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

オープニングが好きでした。「子供の頃は、空を飛べたよ、、」

NHKでやっていたアニメですね。
私の中でNHKでやっていたアニメのイメージは
この作品と「コナン」だけです。

「カーティス・ニュートン、
人は彼をキャプテン・フューチャーと呼ぶ」、
主題歌の冒頭にこのコメントが入ります。
フューチャーメンと呼ばれる3人の仲間たち(3人とも
人間ではない)、そして愛機コメット号が宇宙へと
生存圏を広げた人類の悪を駆逐しながら、
冒険をしていく物語ですね。
オープニングが好きでした。「子供の頃は、空を飛べたよ、、」
当時私はバリバリの子供でしたが、飛べませんでした。(笑)
いや、飛んでいたのかな、、、

当時こうゆうSFが流行りました。
確か他局でやっていた実写の「スターウルフ」も
同じ原作者の作品だったはず、、

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

69.7 6 1978年度アニメランキング6位
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(アニメ映画)

1978年8月5日
★★★★☆ 3.9 (59)
275人が棚に入れました
ガミラスの侵略を退けてから1年後の西暦2201年、白色彗星帝国が宇宙の各惑星にその侵略の手を伸ばしていた。地球は復興をほぼ終え、都市は活気づき平和に満ちていた。古代進も護衛艦艦長として輸送補給船団に同行していたが、偶然、発信源不明のメッセージを受信する。そのメッセージは、救いを求めるような女性の声であった。かつてのヤマト乗組員たちは、危機の正体を突き止めるためにヤマトを発進させる。テレザート星に到着した古代たちは、メッセージの発信者であったテレサを救出する。テレサは、白色彗星帝国が宇宙の星々を次々と侵略しており、次に狙っているのが地球であることを告げる。白色彗星帝国は地球に迫り、最新鋭戦艦アンドロメダを旗艦とした地球艦隊を全滅させる。ヤマトは白色彗星の渦の中心核に波動砲を打ち込む。彗星は火の玉となって炎上するが、その中から巨大な要塞、都市帝国が出現する。

声優・キャラクター
富山敬、一龍斎春水、納谷悟朗、仲村秀生、青野武、野村信次、安原義人、神谷明、林一夫、永井一郎、緒方賢一、木村幌、ささきいさお、伊武雅刀、梶哲也、峰恵研、小林修、小宮和枝、大塚周夫、阪脩、村越伊知郎、曽我部和恭、富田耕生、市川治、矢田耕司、上田みゆき、広川太一郎

柴犬→柴猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

大ヒットが作品の運命を狂わせる

1978年公開:最後のメッセージを信じ、涙を流したあの頃

初代のヒットを受けて作られた『完結編』。
この映画の公開時、最後にこんなメッセージが表示されていました。
『ヤマトを愛して下さった皆さん さようなら もう二度と姿を現すことはありません』
私はストーリーよりもこのメッセージに泣いた子供でした。
ところがわずか2カ月後に始まったテレビアニメ『ヤマト2』でその純粋な気持ちは裏切られることにw
しかしこの作品、何回見ても同じ事を思います。
『ズォーダーって馬鹿なのか?』
もうちょっと真面目にやってればあっという間に地球侵略など終わっていただろうに・・・。
だいたい参謀にいかにも無能そうなサーベラー辺りを置いている時点で酔狂な人なのかもしれません。
あ、だから全宇宙征服なんてことを考えるのか・・・。
私的にこの作品の一番の見所はアンドロメダのカッコ良さです。
活躍度を考えると無駄にカッコイイ戦艦といえなくもありませんがw
ちなみに『ヤマト2』での方が活躍します。
そして私にとって『ヤマト2』の存在価値はそれだけ。
とにかく『さらば・・・』の超絶大ヒットによってヤマトという作品は、
この後負のスパイラルへと入っていったのです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

今の人が観て泣けるかどうかはアレですが

私ら昭和世代のオッサンには宇宙戦艦ヤマトってのは避けて通れない作品ですんで、誰にも読まれなくても一応敬意を表してレビュー書きます。

 松本零士という人は置いといて、アニメとしての宇宙戦艦ヤマトとしてはコレが一番泣けますわね。というか今風に言うと鬱ですわねw
勿論一作目もとてもイイですが、コレ観た後のドッとくる疲労感。
まぁ話を終焉に向かわせるために登場人物を尽く殺してるとも言えるかもしれませんが、子供時分にコレ見せられた日にゃタマランですよ。
どうも松本零士はコレに関しては原作者として否定的らしいですけど、畳みかけるような絶望感はオッサンになった今でもグッと来るんすよねぇ。
 んでラストの沢田研二の歌ですよ。

ん~昭和w
でも2199みたいなリメイクすれば別でしょうが、いい作品沢山見てる今の世代じゃコレでは泣けないかもですね。
特攻賛美って見方しちゃうとちと冷めちゃうかもしれませんが、ザ・コクピットの"音速雷撃隊"で泣ける人ならこの映画も最良の御馳走で御座います(汗)

ホント、これで終わりにしとけばよかったのにね~(汗)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

断固、こちらが正史(笑)!

とりあえずリメイク作品にあたる『宇宙戦艦ヤマト2022 愛の戦士たち』も始まった(2017年現在)ことですし、旧作にあたる本作品について触れておきます。

TVシリーズの総集編だった劇場版『宇宙戦艦ヤマト』のヒットを受けて、完全オリジナルストーリーとして作成された劇場版ヤマト第2弾です。

ストーリーとしては、ガミラスとの戦いを描いたTVシリーズおよびその総集編だった劇場版第1作の直接の続編となります。とりあえず本作を観るならどちらかは観ておいた方が良いでしょう。ただ、新作『宇宙戦艦ヤマト2199』を観ていたらどっちも観ていなくても大丈夫だとは思います。

あらすじに関してはあにこれの「あらすじ」にまとまっている内容でだいたい問題ありません。ということで敵は白色彗星帝国です。親玉のズォーダー大帝は眉毛と髪の毛がつながった面白い顔をしていますが、メチャメチャ傲慢でおっかないです。

旧作のヤマトシリーズの特長の一つとして作曲に宮川泰(みやがわ やすし)を起用している点が挙げられると思いますが、そのおかげで楽曲面ではとても聞きどころのある作品になっています。

本作品では彗星帝国側のメインテーマというべき『白色彗星』という基本曲があって、この主旋律のアレンジがTVアニメ版の『宇宙戦艦ヤマト2』の戦闘場面でBGMとして使用されています。どちらもめっちゃカッコいい曲です。

それと地球防衛軍側の旗艦アンドロメダの名を冠する『新造戦艦アンドロメダ』も名曲ですね。

さて、タイトルに掲げた件ですが、本作を元にして映画公開翌年にTVシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2』が放送されています。

「さらば~」と「ヤマト2」は基本ストーリーは同じなのですが、ラストが大きく異なっています。まあこの違いについては多くの方がご存知だと思うのですが、「さらば~」の時間軸だとその後の続編に話がつながりません。

以後の続編は「ヤマト2」の続編ということになります。しかし個人的にはヤマトは「さらば~」で終わっておけ、という気持ちでいっぱいです。

反物質に関するあたりとかSF考証的にはグダグダで、観ていた当時にもツッコんでいた記憶はありますがストーリー的にはまあまあ面白かったです。

…しかしヤマトでも既に痛い目を見ているのに、新造戦艦のアンドロメダでも艦底を防御できる武装がないのは納得がいかない(笑)。
(↑ものすごくどうでもいい…。)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 18

69.5 7 1978年度アニメランキング7位
ルパン三世 ルパンVS複製人間(アニメ映画)

1978年12月16日
★★★★☆ 3.7 (227)
1299人が棚に入れました
一人の男が処刑された。その男がルパン三世であることは、鑑識の結果確実だったが、当然銭形が信じるはずがない。銭形はルパンが埋葬されているドラキュラ城へと赴き、そこでルパンの生存を確認する。銭形はルパンを捕まえようとするが逃げられてしまう。ルパンはエジプトでピラミッドから「石」を盗み出した。それは不二子の依頼だったが、不二子もまたマモーなる人物に依頼されていた。その石は人間に永遠の生命を与えるとの言い伝えがある「賢者の石」と呼ばれるものだった。マモーはルパンを使って不老不死に関する品物を集めていたのだ。しかし、ルパンは偽物を渡したため、マモーに狙われることとなる。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、西村晃

◎TARGET さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

史上最強の敵マモーの狂気。彼は神になれるのか?

❏総評

 ルパン三世の初の劇場公開作品である。1978年作。

 TV第2シリーズの大ヒットにより作成された経緯がある。

 音楽や声優は第2シリーズを踏襲しているものの、
 作画は原作に近づける為、割と第1シリーズに近い感じで
 仕上がっている。

 ネタバレしない程度に導入部のあらすじ↓

 冒頭ルパンが絞首刑されるシーンから始まる。
 鑑識の結果、ルパン本人であることも確認される。
 しかし、銭形はルパンが本当に死んだとは信じられなかった。
 銭形はルパンが埋葬される古城へルパンの死体を確認に行く。
 そこで銭形が見たものは…


❏史上最強の敵マモー

 最近の作品はまだ見てないのでわからないが、
 TV第2シリーズの時代までに作られたルパンのストーリーで
 間違いなく最強の敵である。

 作中でマモーの正体が段々と明らかになってくるにつれて、
 彼の狂気性がゾクゾクするほど効いてくる。

 「神」を自称する強大な力を持ったマモーに、
 どのように対峙ルパン達が対峙していくのかが見所。
 (心理的な部分も含めて)


❏大友克洋「AKIRA」に影響与えてる?

 当作品とAKIRAを両方見たことがある人であれば
 一部、類似性が見いだせると思う。

 先に作られたのは当作品の方なので、
 大友さんがこの作品を見てインスピレーションを
 受けたのではないかと邪推してしまう。


❏最後に

 作画の好みは分かれると思うが、
 ストーリーは間違いなく面白い!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 2

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ルパンの代表作品

不老不死をテーマとした劇場版第1作目の作品。
面白さは他のルパンの作品が上回るかもしれませんが、ルパンアニメとしての完成度はこの作品が間違いなくNO.1。
ルパンの作品は数多くあるのに、TV(地上波)で毎回再放送されるのは、私の記憶上おそらくこの作品とスタジオジブリが制作した「カリオストロの城」のみ。
この事実がこの作品の需要性を示しています。
まさにルパンアニメの真骨頂と呼ぶのに相応しい作品です。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 8

入杵(イリキ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ルパン三世史上最高傑作

いままで本作を超えた映画,金曜ロードショーのTVシリーズは無いだろう。本作ほどルパンの良さを引き出した作品は他に無い。
カリオストロの城で見せたようなおじさまルパンの印象とは違い、ルパンの泥棒の美学や、未知への挑戦など本来のルパンらしさが生き生きと出ている。次元と五右ェ門は不二子の事で仲たがいするが、結局は腐れ縁でルパンを助けに行く。
マモーのところへ乗り込もうとするルパンに
次元が「行くな、ルパンっ!」と言ったシーンは良かった。
ルパンの未知への挑戦。銭形のルパンを追う姿。
ルパンと次元・五右ェ門の関係。不二子の謎めいた魅力。
そしてクローンというテーマ。
まさにルパン史上最高傑作と言えよう。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 13

67.9 8 1978年度アニメランキング8位
新エースをねらえ!(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (28)
119人が棚に入れました
厳しくも暖かい宗方から鍛えられ、めきめき力をつけていくひろみ。しかし彼女は知らない。深い信頼を寄せた彼が病魔に冒されていることを。海外遠征に赴くひろみを想いながら宗方は病室でこう書き残す。“岡、エースをねらえ!”と…。

声優・キャラクター
高坂真琴、池田昌子、菅谷政子、野沢那智、森功至

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

トップをねらえ!で感動したのなら

トップをねらえの元ネタと表現していいでしょう。
原作は花や星が飛び交うキャピキャピ(死語)の少女漫画ですが、中身はバリバリのスポ根アニメ!
それもそのはず、あしたのジョーの出崎統演出!
花は汗に、星は雄たけびにとフュージョンしヒロインひろみの成長を描き続けます。
2期のOP、挿入歌はこれまたお勧め!
ちゃんと恋愛物語も入ってます。
熱いアニメがみたいならお勧め!
宗方コーチのラストシーンは泣けます。
「岡、エースをねらえ!」

投稿 : 2021/09/18
♥ : 2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

名作には間違いない!(だがツッコミどころ多数)

原作は山本鈴美香原作の『エースをねらえ!』第1部。別にレビューした通り本作は一度アニメ化しており、前半部分はリメイクといえる。

旧作を知らない人もいるかも。

ただ、話数の関係で前作アニメ化された部分は前作よりも少ない話数となっているため本作の方がテンポは良い。

本作のサブタイトルは全話「◯◯と××と△△」という形式を守っている(理由は知らない)。

題材は硬式テニスで、いわゆるスポ根アニメ。

絵柄は少女マンガのそれであり、原作再現性はわりと高い。しばしば止め絵で原作風な作画が用いられたり、コートの両側にいるはずのプレイヤーをカットインで画面の左右から次々と写すなどの作画枚数が少なくて済むわりにダイナミックに見える演出を多用する。

この独特の演出のため「作画が悪い」という印象はあまり感じられない。

キャラに関しては主人公の岡ひろみが一番目立たないのではないかと思うくらい、脇役のキャラが濃い。

あと、今時の高校生からはピンとこないのではないかと思うくらい、メンタルが妙に大人っぽい。緑川蘭子とか、全く高校生らしくない。

ひろみと親友のマキ以外は年齢詐称っぽいキャラばかりである。

またお蝶夫人、藤堂、尾崎などは妙にセレブっぽい。というかセレブ。何故君たちとひろみが同じ学校に通っているのか…。

あと、ひろみの自宅で母親の声がすることはたまにあるが、ひろみの家族が画面に出ることは一切ない(まあ、これは今どきフツウか…)。

ツッコミ出すとキリがないので、努力と根性で乗り切ろう!

あ、あとひろみの飼ってる黒猫のゴエモンはめっちゃカワイイです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 17

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

兄も演出をやっていることを初めて知った

 エースをねらえ!シリーズが、こんなに短いブランクでリメイクされていたことは全く知りませんでした。続編ではなく、前作の第1話からだいたい同じストーリーをなぞってます。前作よりもストーリーは先まで映像化されています。

 監督(演出)が、出﨑統さんから実兄の出崎哲さんに代わっていることも興味深いです。演出は非常にオーソドックスで、良くも悪くもこの時代のありきたりな子ども向けアニメって感じでした。

 キャラクターデザインも、なんだか子ども向け(?)って感じになっていました。少し瞳が大きいような。演出もキャラデザも、前作の方が大好きだったので少し残念ではありました。

 BGMは、今作の方が非常に印象に残りました。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 2

67.6 9 1978年度アニメランキング9位
野球狂の詩(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (21)
93人が棚に入れました
水島新司のヒット作をアニメ化。原作初期は個性的な選手勢が主役の読み切り編だが、アニメは原作中盤からの水原勇気編からスタート。1時間枠の放映形式も話題になる。セ・リーグで下位を低迷する球団・東京メッツは、左腕投手の補強が必須と考える。メッツの老雄投手・岩田鉄五郎らは無名の投手・水原勇気をドラフトで指名するが、何と勇気は女性だった。球界を騒然とさせながらメッツのマウンドに立つ勇気が入魂の一球を投げる。

声優・キャラクター
木之内みどり、信澤三惠子、西村晃、北山年夫、納谷悟朗、雨森雅司、今西正男、山田康雄、安原義人、増岡弘、仲村秀生、富山敬、作間功
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

サウスポーな女の子

原作は1972年~1976年に渡り少年マガジン誌に連載された水島新司氏の野球劇画、アニメ化は1977年、当初は単発ものだったが翌1978年11月より現代でも珍しい毎週毎回1時間枠ものとして放映された、
あらすじ
{netabare}
架空のプロ野球球団「東京メッツ」に関わる野球狂達の物語、
{/netabare}
という事でメッツ以外の球団及び選手は実名で登場する、メッツに所属する個性的な各選手のエピソードが毎回描かれるのだが、中でも私的にユニークで印象深かったのは水原勇気というサウスポーアンダースロー投手、サウスポーでアンダースロー自体現実でも稀有なのだが加えこの投手、うら若き女の子だったりする、{netabare}
かなりな下手から体と脚のばねを使いフィニッシュスローでのけ反るようにジャンプしてしまう投法も良かったが、そもそも女性がプロ野球に登録可能なのか?その辺りのコミッショナーや各方面説得から描かれててあり得ないけれど面白かった、水原を発掘しとてつもない執念でに入団にこぎ着けたのは岩田鉄五郎、水原入団時既に50超えているが現役投手で200勝400負、水原入団後もずっと水原の面倒を見続ける老トルピッチャー、ある意味この岩田鉄五郎は作品通しての主人公と言えるかも知れない、{/netabare}
女声スキャットで表現されるOPテーマは野球狂達へ捧げる賛歌にも聞こえとても良かった、堀江美都子女史の唄う水原勇気のテーマも評判良かったが「曲の前この物語を野球を愛する全ての女性ファンに捧げる」てのもあったな~、
そういえば余談だが数年前(2008年だったか)アンダースローでナックル決め球にして独立社会人チームに入った女子高生がいたね、水原のドリームボールは揺れながら落ちるという設定だったがナックルもそんな感じで水原勇気と印象被ってて密かに応援してた、

水原や鉄五郎以外にも魅力的野球狂達が沢山登場する本作は架空の球団なれどファンも多かった。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 18

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

野球への愛情

先日引退を発表した水島新司先生のマンガのアニメ化です。
1977年から79年にかけて放送されました。

原作は前半部分が架空の球団「東京メッツ」の選手達それぞれにスポットを
当てた作品、後半に史上初の女性選手水原勇気を主人公にしての連作でしたが、
私は原作では前半部分の方が好きでした。
アニメの方は前半が水原主人公編でひと月に1回、1時間枠での放送で、後半に
なって毎週枠になって各選手スポット編で、逆の構成になっています。
もともと水原勇気編が人気を呼んでアニメ化されましたので、こういう構成に
せざるを得なかったのだと思います。

あと、水島先生のプロ野球マンガでセントラルリーグ球団なのは珍しいです。
他はあぶさんでもドカベンプロ野球編でも球道くん(の父親)でも、パシフィック
リーグが主体です。

アニメ「ドカベン」と同じ時期の作品ということもあり、作画は全体に
粗いです。水島先生の線の太い絵が描きづらかったのかもしれません。

【水原勇気編】
女子高生水原勇気のセンスに目をつけた岩田鉄五郎がドラフトで指名。
当時女性はプロ野球(現在のNPB。当時はこういう略称はありませんでしたが)に
選手登録できない規則があったのですが、これを打破すべく岩田の奮闘が
描かれます。入団許可後は、彼女のドリームボールという「魔球」の開発に
よってリリーフ投手として頭角を現すことになります。
そしてバッテリーを組んでいた武藤が広島に移籍した後は、武藤側の視点から
ドリームボール打破への動きが描かれます。
それまでも野球をプレイしていた女性はいたのですが、彼女の「登場」から
次第に女性による野球がクローズアップされるようになり、実力差が大きすぎる
NPBはともかく、独立リーグには女性選手が参加するようになってきたり、
女子野球リーグも問題を抱えながらもそれなりに興行をおこなっていたり
する時代にはなってきました。
彼女たちのモチベーションの元にはなっていたかと思います。

【スポットライト編】
東京メッツの各選手一人ないし二人にスポットを当てて、「野球狂」として
人生をあぶりだすシリーズです。もともと水島先生はどちらかというと
こういう浪花節的な雑草選手を扱うのが上手く(「あぶさん」の前半など
がこれに当たります)、それに合わせて決して野球エリートではない彼らの
野球人生が語られます。1時間枠なので、アニメというよりドラマを見ている
風になります。他のメッツの選手は顔見世程度であることもあり、その分
主役選手達へのスポットの当たり具合が大きいです。
現実に歌舞伎役者やりながらプロ野球選手とか、ありえませんがw。
当時、プロ野球選手は30歳台でベテラン、30台後半で引退が常識でしたから、
岩田鉄五郎の50歳過ぎてマウンドに立つ、などというのもありえませんでした
が(MLBでは60歳超えて登板したサチェル・ペイジの例があります)、
日本でも21世紀入った頃から選手生命が伸びて40歳過ぎでも出場する選手が
ボチボチ出てきています。中日の山本昌投手は50歳まで投げていましたね。

古い作品ですが、水島選手の野球、そしてそれを支える選手達への愛が垣間見える、
好きな作品のひとつです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

66.4 10 1978年度アニメランキング10位
宇宙海賊キャプテンハーロック(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (41)
207人が棚に入れました
西暦2977年、退廃し堕落した人類の住む地球に、宇宙から材質不明の謎の巨大物体が落下してきた。その物体は黒色で球形をしており、表面にはマヤ文明の象形文字風の意匠が円形に刻まれていた。地球政府が無視したそれは「マゾーン」という宇宙からの侵略者が打ち込んだ、惑星の所有を誇示する「ペナント」であり、その危険を警告しようとした台羽博士や、親友であるクスコ教授は侵入していたマゾーン達によって殺される。辛うじて生き延びた台羽博士の息子・正は、マゾーンに何ら手を打とうとしない地球政府に見切りをつけ、宇宙海賊として知られていたキャプテンハーロックの宇宙戦艦アルカディア号に乗り込む。台羽正という新たな仲間を加え、ハーロック及び40人の海賊とアルカディア号による、謎の侵略者マゾーン達との戦いが始まった。

声優・キャラクター
井上真樹夫、神谷明、小原乃梨子、川島千代子、北浜晴子、八奈見乗児、大竹宏、つかせのりこ、緒方賢一、北川国彦、柴田秀勝

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

わが青春のアルカディアがリストにない

モーレツとかゴーカイジャーとかいって、
元ネタはみーーんなこれな。
個人的には劇場版がすげえ好き。

とにかくめちゃくちゃかっこえええ。
コスモドラグーンあるぜ・・・。
船は劇場バージョンがいいな。
父が好きだったせいで原作漫画も地味に好き。

声優さんがめっさかっこよかったんだけど
石川五右衛門ね。
でもいま山ちゃんだね。ハーロック・サーガ とかゲームとか。充分かっこいいと思う。
先祖の話からはじまるんだけど、それが石川裕次郎という。

海賊といえばジャックでもルフィでもなく、この方しか思い浮かばない。ビッケはバイキングだしな・・。



投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

aitatesoka さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

うーん

ご存知「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」でおなじみの松本零士氏の主要作品のひとつである
他の作品と違いあまりクローズアップされることがないが
氏の作品全てに共通するテーマを持っている作品であり
メッセージ性も十分にある

氏の作品のファンならばたぶん視聴する事に抵抗はないと思われるが他のメジャー作品と比べると理由が自分でも不明なんだがいまひとつのめりこむまでにはいたらなかった

なんでだろう。おもしろいはずなんだがなぁ

投稿 : 2021/09/18
♥ : 0

ハックロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

男の浪漫

松本零士作品、原作未完。
近未来の地球、発達した科学により人類(首脳陣を中心に)が怠慢なる日々を過ごしていた。
その様な人類(地球)に失望し、宇宙海賊を生業としているハーロックが地球略奪を狙うマゾーンに戦いを挑みながら、希望を探す物語である。

原作に大幅に話を追加しほぼ完結させたアニメ。まゆとゆう追加の中心人物も追加。

キャラクターが非常に魅力的でそれぞれの過去を背負い戦っている。各キャラにまつわる話はどれも感動的でいい。

地球を捨てたにも関わらず、地球を守る戦いを挑む姿はそこにわずかでも希望があるからで、孤独な戦いをするアルカディア一団はかっこいいです。

音楽もシーンつどに哀愁ある悲しいメロディーが流れ、感動的でした。

人間味のある内容で、本当にいい作品でした。
999もいいですが男ならハーロック!!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

65.9 11 1978年度アニメランキング11位
宇宙戦艦ヤマト2(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (31)
187人が棚に入れました
ガミラスとの苦しい戦いが終わって一年後、地球は空前の繁栄の時を迎えていた。しかし、地球はまだ、宇宙の果てからやってくる新たなる災厄である魔の白色彗星の存在を知らなかった。太陽系外周艦隊に配属された宇宙戦艦ヤマトは、地球への帰還途中に正体不明の飛行物体に狙われる。時を同じくして、地球に送られた強力な謎の怪電波、それは地球や宇宙に迫る危機を伝えるメッセージだった。古代はさっそく、防衛会議にこれらの事件の原因究明を進めるべきと説くが、繁栄に酔っている地球の人々は耳を貸そうともしなかった。新たなる危機に備えて、ヤマトは反逆者の汚名を着ながらも、メッセージの発信源のテレザード星に向けて飛び立ったのである。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

劇場版よりは感動が薄いですが

劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が上映された後にTV版の長編アニメとして再制作された作品。
基本的なストーリーは同じものの、劇場版とは違う結末を展開します。
近年のSFアニメにも見られない規模の強大な敵勢力との戦闘が見られて非常に面白い内容です。
またヤマトを終わりにする予定で作られた劇場版よりは感動が薄いですが、ヤマトがこれからも見られる展開に変わった事は非常に嬉しい作品でした。
GOODENDが好きな人はこのTV版、感動できるBADEND?が好きな人は劇場版といった感じです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

OP変わらずはウレシイネ(ただし、イスカンダルへは行きません)

鉛色のベタからカンブルーのつや入りになって少しカッコ良くなったヤマト。
しかし、乗組員の規律は最低で、およそ軍隊ではない。
正義感丸出しの軍紀無視は、さすが松本零士(ホメてます)。
というわけで、都合よく物語は進んでいくので、ラストもちょっと不満かな。
26話が面倒な人は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」でどうぞ。
と、いうより「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の方がお勧め。
「物語の評価 3.0」は低めですが「1」との差をつけたかったので(本当は3.3くらい)。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

・・・そういえば、あったなぁ(゜-゜)

「超弩級」って言葉を知ったのはこの作品からです(゜-゜)
 
超弩級戦艦に、拡散波動砲のアンドロメダ・・・
登場兵器なんかは覚えてるけど、作品については何一つ覚えていません(゜-゜)
 
このレビューも、前作のレビューを書いて「2」だってことに気付いて削除して書き直し・・・(゜-゜)
 
どうやら、私の中で「ヤマト」は前作一作だけになってるみたい(^_^;)
 
ってなことで、状況は「観たい」にして、機会があったら観なおしてみます(゜-゜)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

65.3 12 1978年度アニメランキング12位
無敵鋼人ダイターン3(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (32)
130人が棚に入れました
火星開拓作業のためにサイボーグとなった者たちが、自らを「メガノイド」と称して人類に対し反乱を起こした。メガノイドを生み出してしまった破嵐創造博士の息子である破嵐万丈は、巨大ロボット「ダイターン3」と大量の金塊を奪取して地球に脱出した。万丈は金塊を元手にシン・ザ・シティに居を構え、執事ギャリソンとパートナーのビューティーと共に、メガノイドの人類支配阻止のために立ち上がる。

声優・キャラクター
鈴置洋孝、井上瑤、水野カコ、白石冬美、北村弘一、信澤三惠子

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ロボットアニメ版バットマン!?

主人公が巨万の財を持ち、万能な執事と各種特殊メカを使い敵と戦う 設定的にはバットマンほ彷彿とさせるが、全般的にはコミカルで随所にパロディなども登場する。
反面、主人公が時折見せる葛藤が、最終話のストーリー、ラストのせりふに集約される。
メインの5人のキャラだてもうまく、特に執事のギャリソン時田は物語の要と言ってもいいほどのキャラの強さ。
このアニメの成功が、「ガンダム」を生む事となり、実際、ホワイトベースやハロ等の設定はこのアニメからの流用である。
もし可能ならば、平成版リメイクなど見てみたい。
大好きなアニメです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

日輪の輝き

この作品は本当に凄いですね。
ザンボット3の後の作品ということもあって、大分鬱加減は抑えて作られてます。おそらく何かしらあったんでしょうね^^;
この作品はガンダム以前の作品なので、スーパーロボットアニメということになりますが、ちょっと舐めてましたね。
主人公である破嵐万丈がキャラクター的に出来上がり過ぎてます^^;
常に凄まじいまでの存在感でそれ以外のキャラはすべてサブだと一瞬で分かるレベルです。まさにスーパーヒーロー。
敵側にも人間的な部分があり、憎めない奴がいるのもいいですね。
後のガンダムにつながっているものがあります。
ですが、このアニメといえば間違いなく最終回が話題に挙がると思います。
この最終回の出来が非常にいいです。演出も凄まじいものがありますし、主人公の声優さんにも鬼気迫るものがあります。
それにラストシーンの暗示性の高さ。本当に素晴らしい。
このアニメは最後まで明かされなかった謎がいくつもありますが、どれもが魅力的でずっと考えていたくなるような謎ばかりです。
本当に驚かされました^^;
やはり作品というのは古いか新しいかではないですね。自分が未熟でした。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3
ネタバレ

柴犬→柴猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

【大胆なチャレンジャー】はじめての簡単・・・ではない「ダイターン3」入門【カムヒア!】

【視聴メモ】
サンライズがガンダムの前年に作ったロボットアニメ。
中の人をガンダムキャラで言うとブライトさんが主役。
セイラさんがヒロイン役でミライさんが相棒の子供役。
そしてシャアとマチルダさんがこの作品で声優デビューを飾っている。
BGMにガンダムっぽい曲が多く、SEもガンダムで馴染みのあるものが聞ける。
・・・などと無理やりガンダムとの繋がりを挙げなくても、この作品は十分に面白い。
というか色々とおかしく、そして何だか良く分からない^^;

人類支配の野望を抱くメガノイド(元々は火星開拓作業のためのサイボーグ)に対抗する主人公たち。
その主人公は破嵐万丈(はらんばんじょう)。
ふざけた名前だが、中々格好良いヤツだ。
身体能力も高く、生身の格闘戦も平気でこなす。
そして『噂の男』である。
何がどう噂になっているのかは分からないが、敵のコマンダーがほぼ毎回言う。
「お前が噂の破嵐万丈か?」と。
そしてここから毎回お決まりの展開となる。

格闘戦で敵ソルジャーを圧倒

しかし巨大メカ、デスバトルが出てくるとアッサリと
「ダイターン、カムヒア!」と叫びダイターン3を呼ぶ
「世のため、人のため、メガノイドの野望を打ち砕く、ダイターン3!
この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこい!」(決めセリフ)←ここ重要!

デスバトルを難なく打ち破る

業を煮やしたコマンダーが巨大化してメガボーグになる

ダイターン3、手持ちの武器をいくつか使った後勝負を決めにいく
「日輪の力を借りて、今必殺の、サン・アタック!!」(渾身の決めセリフ)←ここ超重要!

1話~39話まで本当に毎回これである。
これだと途中で飽きてきてしまいそうだが、そうはならない。
それは個性豊かなコマンダーたちのおかげだ。
彼らの性格がそのままその回の色となる。
シリアス回であったり、ギャグ回であったり。
ギャグ回では戦闘すらギャグに塗れる。

話は一話完結で全体としてのストーリーはちっとも進んでいかない。
しかし40話で急に物語は終わりを告げる。
そして全てが終わった後、万丈は呟く。
『{netabare}僕は・・・嫌だっ・・・{/netabare}』
状況的には中々理解し難いセリフだが、有力な解釈が2つある。
{netabare}ひとつは『自分はメガノイドにはなりたくない』という意味。
もうひとつは『自分がメガノイドであることを知られたいくない』という意味。
私は後者の説がいいと思っている。
それだと万丈の身体能力の高さや怪力ぶりに説明がつく。{/netabare}
そしてもうひとつの謎。
結局{netabare}ドン・ザウサー{/netabare}って一体何者なのさ?
これにも諸説あるらしいのだが、最終回でこんなに大きな謎を残されると落ち着かない。
実は1話~39話のくだらないギャグの中にヒントがあったんじゃないかと思うと益々落ち着かない。
だからといってまた最初から見直すのはちょっとキツイ作品である。
各話の面白さのバラつきが大きいし(ツマラナイ回は本当にツマラナイ)、
この時期の作品としても作画は悪い方である。
だから正直、万人にお勧め出来る作品ではない。
しかし運悪くこのレビューを読み、
魔が差して観てみたいと思った大胆なチャレンジャーがひとりでも出てくれると嬉しい。
そしてその奇特な方は第1話を観てこうつぶやく筈だ。

『これが噂の破嵐万丈か』

【各話評価:平均4.62点】
1→40
◎○□○○◎○□☆☆◎○○□□○○□○◎◎◎◎☆☆神◎☆○◎☆◎◎□○○□○◎☆

【神回】
第26話「僕は僕、君はミレーヌ」
{netabare}ダイターン3が土下座した辺りから笑いが止まらないww{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 8

65.0 13 1978年度アニメランキング13位
闘将ダイモス(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (22)
93人が棚に入れました
バーム星人と地球人の通商交渉は、バーム側の代表団員が会食の席で何者かに毒殺されるという暗殺事件によって決裂した。バーム側はこれを地球側の陰謀であるとして人類に報復宣戦し1999年、リヒテル提督率いる戦闘ロボ軍団が攻撃を始める。巨大変形ロボ・ダイモスを駆ってバームのメカ戦士と戦う竜崎一矢は、戦いの中で記憶喪失の少女エリカと出会う。いつしか二人は恋に落ちるが、実はエリカはバーム星人であり、リヒテルの妹だった。

声優・キャラクター
神谷明、上田みゆき、曽我部和恭、勝田久、栗葉子、井上瑤、大木民夫、市川治、飯塚昭三、弥永和子、麻生美代子

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

3作目はより、複雑に政治的に?

長浜ロマンロボの第3作目ですね。
長浜氏の場合は、敵にしっかりドラマを
もたせるからこその「ロマン」であり
ガルーダの葛藤、ボルテスの場合だと敵メインは
異母兄弟、そして今作はいよいよ恋愛絡みです。
まあ、「ロミオとジュリエット」ですね。
それにロボットは基本ですが、
長浜氏の場合、更に幾つか設定の中で小道具を用いる。
ボルテスが角なら、近作の場合は羽のように、、
ただ、それで誰が人間とその他と判別できるから
分かり安かったのも事実。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

平和外交、テロ、そして戦争…。

オリジナルTVアニメ。

コンバトラーV → ボルテスファイブ → 闘将ダイモス(本作)と続いた3作続いたロボットアニメ放送枠(通称:「長浜ロマンロボシリーズ」)の最期の作品ですね。

故郷の星を失ったバーム星人が小バームと呼ばれる巨大宇宙移民船で放浪する中で地球を見つけるという、ウルトラマンのバルタン星人あるいはウルトラセブンのペガッサ星人みたいな展開でお話がスタートします。
(いやまあ、こんな風にたとえられても若い人はどっちも知らんよね…。)

実はバルタン星人もペガッサ星人もいきなり地球に攻撃してきたわけではなくて、最初は交渉(バルタン星人では移民受け入れ、ペガッサ星人では居住用巨大宇宙船と地球の衝突回避)をもちかけてはいるのですが、いわゆる「ロボットアニメ」で地球侵略前に普通に外交交渉しようとする異星人は本作の前には記憶にありません。

そんなバーム星人ですが地球との和平派の国家元首自ら会見に赴くも会食中に毒を盛られて暗殺され、これを地球側の謀殺と断じた強硬派の主導にバーム星人と地球人は交戦状態となります。

和平交渉時に同行した娘のエリカは混乱で地球からの帰還に失敗し、気を失って助け起こされた時には記憶喪失。自分を助けてくれた主人公の竜崎一矢と恋に落ちるも、記憶を取り戻した時にはパーム星人と地球人は既に戦っていて、敵同士…。

…ということでストーリープロット、脚本は優れていると思うのですが、あんまり子供向けではないようにも思われます。

そしてトレーラーからの変形ロボであるダイモスが出てきますし、敵の戦闘ロボもありがたいことに律儀に1体ずつ攻めてきてくれます。たぶんそのように作らないとアニメを作らせてもらえなかったのでしょう。

OP主題歌はダイモスを操縦して戦う一矢の視点、ED主題歌は愛する人の出身である地球との和平を希求するエリカの視点ですね。このあたりのバランスは優れていると思います。

普通にロボットアニメとして見た場合に、操縦が機械式モーショントレースなのは個人的にプラス加点要素です。主人公が「空手が得意」という設定が活かされていますね。

ということで、ロボはさておき面白いです。頑張って40話以上見る気力があれば当時のロボットアニメとしてはお勧め。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 19

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

宇宙の中心で愛を叫んだロボットアニメ

子供にとってこの作品は難しすぎた
しかも長い間ソフト化されず、観る機会を失ってしまった
スパロボ参入によりダイモスの戦い方は思い出したもののラストの、木星への小パーム落下の意味が不明のまま
実はここで打ち切りエンドだったんですね

原作 八手三郎 監督 長浜忠夫 キャラデザ 聖悠紀 は前作ボルテスⅤと同じ
ヒロイン エリカは長浜三部作連続ヒロイン役の上田みゆき
その兄リヒテルはライディーン、ボルテスに続き 市川治が演じた
主役の竜崎和矢は神谷明

打ち切りと言っても44話と約4クール この先も大分長い構想だったらしい

星間を超えた純愛を描いたSFロボットアニメとして今でも語られることは多いが、ここのレビューを見ても内容を覚えている人は多く無いようだ

いつか再視聴してまともなレビューを書ける日を信じてここまでとなります

女優の東ちずるが高校生の時、ダイモスの同人を書いていたという そんな時代の作品

投稿 : 2021/09/18
♥ : 17

63.5 14 1978年度アニメランキング14位
はいからさんが通る(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (54)
222人が棚に入れました
のちに南野陽子主演で実写映画化もされた、大和和紀の大ヒット少女漫画をアニメ化。前半のキャラクターデザインは『ちびまる子ちゃん』の監督・芝山努が担当。大正時代。軍人の娘でおてんばな花村紅緒は型通りの令嬢生活に飽きたらず、女性としての自立を目指す。だがそんな紅緒が心配な父は独断で、有望な若手将校・伊集院忍を彼女の婚約者とした。怒る紅緒だが、自分の真情を理解する忍の優しさに、段々とその心根が変化していく。

声優・キャラクター
よこざわけい子、森功至、杉山佳寿子、増岡弘、峰あつ子、永井一郎、肝付兼太、鈴木れい子、山田礼子、宮内幸平、井上真樹夫、安原義人

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

近頃、劇場版アニメで話題の本作ですが…。

原作は大和和紀先生作の同タイトル少女マンガです。

この時代のマンガ原作TVアニメは連載と同時進行も多くて、そう考えると本作はけっこう珍しいと思うのですが、本編連載が完結してからのアニメ化だったはずです。

つまり完結した原作から逆算したシリーズ構成が可能だったはずなのですが、にもかかわらず本作では原作最終回相当のエピソードに到達していません。

特に関係者という訳でもなく真相は知りませんが、話数から考えると、1年間の放送予定であったものが打ち切りをくらったものと思われます。

物語は主人公の花村紅緒(はなむら べにお)が女学校の生徒だったとき(大正中期)から始まり、冗談社という出版社に勤めることになり、原作では最終的に関東大震災の後くらいまでのお話ですがアニメ最終回では震災には至りません。

そこそこのカタルシスはあってのアニメ最終回ですが、原作のラストを知っていると「最後までアニメ化して欲しかった」と思うでしょうね。

カテゴリーは広い意味で「ラブコメ」であり作中でコミカルな描写もたくさんありますがストーリー的にはそこそこシリアスで、具体的な展開を知らなければそこそこハラハラドキドキすると思いますので、あえてネタバレはしません。

恋愛ドラマ的な観点はもちろん、いわゆる「大正デモクラシー」の雰囲気と当時の社会世相をそれなりに描けている名作だと思います。この時代のアニメを何本か選んで観るなら、そのラインナップに入れても良いんじゃないでしょうか。

ちなみに作品画像のもう一人の登場人物である伊集院忍(いじゅういん しのぶ: 陸軍少尉)はマンガ・アニメ的に黒髪のはずが金髪というわけではなく、作中設定上もドイツ人とのハーフで金髪です。

紅緒の幼馴染の藤枝蘭丸(ふじえだ らんまる: 歌舞伎の女形)も紅緒と子供っぽい喧嘩をしたり紅緒を気遣ったりで良いキャラでしたね。

主題歌はOP『はいからさんが通る』、ED『ごきげんいかが? 紅緒です』のどちらも主に作品前半の雰囲気を歌にした感じで覚えやすく名曲です。

本放送が打ち切られたっぽいのにそのわりとすぐ後には平日の夕方に再放送されていたので、それで観たという方も多いんじゃないでしょうか。まあ、年代を代表するような有名タイトルではあると思います。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 22

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

弾避けの始まりとある種の制約

最近また観賞の機会があったので改めて振り返ると、この頃から既にレディ・ファーストという言葉が使われていたことが印象的だった。
元々この言葉が有名になったのはアメリカの西部開拓時代にガンマンが弾除けの為に女性を先行して歩かせたことによるもので、欧州ではこの言葉自体あまり根付いていないなんてことを知り合いの投資家から聞いたことがある。ちなみにwikipediaにも起源を説こうとして騎士道について記しているけれど、求められるだけで具体的な資料を挙げていないことから根拠は無いと言っているに等しい。騎士道に関する文献もいくらか読んだことはあるけれど一度もそれらしい表記を目にしたことがない。時間があれば原文も取り寄せてようと思うけれど、恐らくその時代の本には見当たらないだろうと個人的には予想している。
これがいつ頃日本に渡ったのかは話に出ていなかったと思うのだけれど、明治期では無いだろうと個人的に察する。明治期の和書は学術書、純文学、大衆小説とそれなりに読み重ねてはいるけれど、一度もその言葉を目にした記憶が無い。加えて初めて辞書に登場したのも1930年(昭和5年)ということなので、そんな外来語が根付いているわけも無いだろうし、そう考えると本作品の時代設定は甘いようにも思う。

但し、ストーリーは割と練られているように感じた。ギャグに関しては当時の流行に影響を受けているようだけれど。

当時よりも昨今の方が表現の自由だなんだと言っている割に言葉の自由度は当時の方が広い。1946年以降、1981年の常用漢字制定に至るまでは占領政策に基づいた当用漢字が定められていたそうだけれど、表現に関して言えば、そんな時代よりも今の方がとても窮屈に感じる。
以前、どこだかの大学で教授だった人が純文学はヨーロッパの19世紀頃が特に優れた作品が多いなんてことを言っていたけれど、その理由は当時の動乱にあったのではないかなんて考察していた。つまり、動乱の結果として設けられた何らかの制限・制約があったからこそ知恵を絞った或いは絞ることができたんじゃないかということらしい。
本作品に、それに相当する面白味があるとは思わないけれど、上記のようなことを想起したのはその片鱗みたいなものを感じたからかも知れない。

アニメは当初、更に10話が放送予定にあったそうだけれど急遽打ち切りになっている。個人的にはあの部分を削る削らないで一悶着あったんじゃないかなと思う処はあるけれど、想像の域なので明記しない。
原作の最後までアニメ化されていればストーリーについてもう少し評価できたけれど、原作ではなくアニメ作品への評価としてはもう少し低くても良いかも知れない。

OPとEDを歌っている人の名前をどこかで聞いたことがあると思ったら最近バーで映像を観せて貰った伝書鳩のメンバーだったとは知らなかった。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 5

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

当時としてはかなりなオサレ路線

 コレとベルばらの二つは、当時としてはちと他とは次元が違うレベルの作品だった気がするんですよね。優しくてイケメンの少尉さんと快活な紅緒さんの大正浪漫な感じの恋物語ですね。私は原作は当然未読です(汗)
アニメは余り視聴率が良くなくて打ち切りだったらしいですが、ラストは馬賊となって記憶をなくしてしまってた少尉さんが気球で迎えに来てくれるんですよね~。素敵すぎw

 放送当時は妹と二人で観てましたが、少女マンガ原作ってのもあって無垢な少年だった私にゃこんな恋物語は妹の脇では照れ臭くて観てられなくてね。でも気持ちはすごく見たかったんですよ。
んで、実は中学に上がった頃に実は他の男共も同様な気持ちだった作品だった事知りましてね。
コレの再放送の話で盛り上がる中学男子という光景は、今考えるとスゲェ気持ち悪い(汗)

 コレとベルばらの話題で身近なオッサン達に探り入れると意外と面白い反応が有るかもしれませんので、関係に軋轢が入るの覚悟で話振ってみると面白いかもw

そういえば軍人絡みといえば炎のアルペンローゼとか言うのも有った気がしますが、こっちは覚えてないなぁ。気になる。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 7

58.8 15 1978年度アニメランキング15位
科学忍者隊ガッチャマンⅡ(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (13)
79人が棚に入れました
総裁Xが宇宙に去ってから約3年の年月が流れた。マントル計画も順調に進み、地球は平和を取り戻した。国際科学技術庁が科学忍者隊の解散を決定した矢先、総裁Xが火の玉となって南太平洋ギルバード諸島後方100キロの海上に襲来。そこを航行中だった豪華客船クイーンマーガレット号(第50話では船名がエリザベス・ムーア号とされている)は沈没してしまう。総裁Xはそこに乗り合わせていた子供を特殊な装置に掛け、3か月程度で大人に成長させる。そしてその子供をギャラクター司令官・ゲルサドラとして仕立て上げギャラクターを復活させ、再び地球征服を狙い始めた。

声優・キャラクター
森功至、ささきいさお、杉山佳寿子、塩屋翼、兼本新吾、大平透、井上瑤、上田みゆき、池田勝、田中信夫、仲村秀生

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

やはり、ジョー

ガッチャマンⅡですが、
この作品のポイントも
やはりささきさんのジョーですね。
復活を果たすのですが、、
どうやら幾つか問題と言うか
謎が満載なのを演出として見せびらかしていました。
そして、その秘密と共に
その体内にはとんでもないものが
隠されているが終盤明らかになります。
そして、ジョーと共にやはり外せないのが
ベルクカッツェの後任、ゲルサドラ。
彼は生い立ちと言うか出生の謎が
えぐくて終盤はとてもせつないのですが、
ファーストでのカッツェの影響が強すぎたのか
そのイメージを踏襲してしまった為に
2番煎じになっていました。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
SF西遊記 スタージンガー(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (9)
44人が棚に入れました
1976年に小説『SF西遊記』を著した作家・石川英輔の監修のもと、東映動画(現・東映アニメーション)が製作した宇宙冒険SF。前番組『ダンガードA』の流れを汲み、原作として松本零士が銘記されている。

銀河系宇宙の中心にある大王星から放たれるギャラクシーエネルギーが弱まりつつあった。この影響でさまざまな惑星の宇宙生物が恐ろしいスペースモンスターと化していく。
地球のキティ宇宙科学研究所でこの危機を知った月の王女オーロラ姫は、エネルギーを元通りにさせるべく、大王星へと向かう決意を固めた。
研究所のキティ博士は、助手のドッジ助教授が作った強力なサイボーグのジャン・クーゴをオーロラ姫のおともにつけることを提案。
最初はいやがったクーゴもオーロラ姫の美しさを見て考えを改め、彼女のために戦うと誓う。道中で出あったサー・ジョーゴやドン・ハッカを仲間に、一行は大王星を目指す。

声優・キャラクター
石丸博也、富田耕生、富山敬、杉山佳寿子、小原乃梨子、増山江威子、八奈見乗児、銀河万丈、中谷ゆみ

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
魔女っ子チックル(TVアニメ動画)

1978年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (8)
40人が棚に入れました
小森チーコは今度の新学期に小学5年生に進級する女の子。ある日、ただ一人の親友であるミヨちゃんが北海道に引っ越すことになった。チーコは自分の誕生日にお別れのパーティーを開くことをミヨちゃんと約束した。しかし、誕生日の前日に断りもなくミヨちゃんは北海道に行ってしまった。このことにショックを受けたチーコは、ふと通りがかった本屋に立ち寄ったところ、綺麗な絵本が店頭に置いてあった。チーコはこの本を欲しいと感じたが、本屋の店員によれば、その本は既に売れてしまい、今朝男の人が代金を払ったとのことだった。チーコが帰宅し、父の冬吉、母の春子、妹のヒナとの家族四人で誕生パーティーを祝っている時に、冬吉から誕生日プレゼントとして手渡されたものこそが、チーコがさきほど本屋で見つけた絵本だった。店員が言った「男の人」とは父の冬吉だったのである。

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

マハールターマラフーランパ! おかしな二人

魔女っ子シリーズの代表格ですね。
この作品で特出すべきは、確か永井豪とダイナミックプロが
手がけていた事。キューティーハニー絡みだったと記憶している。

絵本の中に閉じ込められていた魔女チックルを、偶然その本を読んでいたチーコが助け出し、チックルがチーコと「双子の姉妹」と言う設定の魔法をかけることで、始まる物語。
特にチックルは男勝りの勝気な性格に対して、チーコは優しく控えめな性格という設定が、「ラッキーペア」(←これは製作サイドの決めた言葉で、OPにもしっかり歌われている)だと思えるから不思議。特に控えめなチーコがチックルに対してだけは大胆なのが、良かった。
正確には覚えていないが、最終話は悲しかった記憶がある。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 5

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
一球さん(TVアニメ動画)

1978年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (4)
33人が棚に入れました
巨人学園野球部の代理監督・岩風は忍者の末裔とささやかれた男・真田一球たちを入学させる。その目的は現・野球部の大改造にあった。野球がはじめてという一球を入部させた岩風に対し、エースの大友らは不信感をいだく。だがそんな感情をよそに、一球は生まれながらの俊足で活躍するが……。

声優・キャラクター
水島裕、曽我部和恭、川島千代子、野島昭生、永井一郎、古川登志夫、古谷徹、滝雅也、飯塚昭三、木原正二郎

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
100万年地球の旅 バンダーブック(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (9)
32人が棚に入れました
日本テレビ夏期の特別イベント「24時間テレビ・愛は地球を救う」。その第一回目(1978年)の目玉企画となった長編TVスペシャルアニメで、漫画の神様・手塚治虫が原案・構成・演出・作画まで行なった話題作。 爆発する宇宙旅客船から脱出した地球人の赤ん坊は、ゾービ星に漂着。その星の王子バンダーとして養育された。やがてたくましい若者に成長したバンダーは、ゾービ星の辺境で朽ちた宇宙カプセルを発見。自分の素性と宇宙船爆破の事実を知ってしまう。自分の故郷が地球だと自覚したバンダーだが、そんな彼にはある男との出会いが待っていた。 生涯をかけてアニメーション制作に情熱を傾けた手塚治虫が、1971年の『ふしぎなメルモ』以来、久々に本格的に担当したアニメ作品。手塚ロマンらしい起伏に富んだ筋運び、「過去は変えられないが未来は変えられる」というメインテーマ、そしてブラックジャックを初めとする手塚スターシステムなど、多くのケレン味が大きな反響を呼んだ。80年代に盛況だったTVスペシャルアニメブームの火付け役的な作品でもある。

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
チリンの鈴(アニメ映画)

1978年3月11日
★★★★★ 4.3 (5)
26人が棚に入れました
『アンパンマン』『やさしいライオン』で知られる作家・やなせたかしの原作を元にした中編アニメ映画。 狼ウォーに母親を殺された子羊チリン。強くなければ生きられないと認めたチリンは、仇であるウォーを訪ね、彼のもとで獰猛で強力な動物になるべく修業を積んだ。やがて3年。狼ウォーの相棒として、周囲の動物に恐れられるようになったチリンだが、そんな彼にウォーは最後の試練を与える。それはチリンの故郷に赴き、生まれ育った牧場の仲間を襲えというものだった。 サンリオが制作した動物アニメだが、類作には見られないハードでシリアスなドラマが大きな反響を呼んだ。チリンと屈折した、しかし哀しい絆で結ばれたウォー役の声優・加藤精三の名演が印象に残る。同時上映は、サンリオ初の劇場長編アニメ『親子ねずみの不思議な旅』。

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
星の王子さま プチ・プランス(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★★ 4.5 (2)
22人が棚に入れました
サン・テグジュペリの代表作「星の王子さま」のアニメ化作品。

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
科学忍者隊ガッチャマン(アニメ映画)

1978年7月15日
★★★★☆ 3.5 (5)
20人が棚に入れました
タツノコプロ16周年記念として制作された劇場用再編集作品。全105話におよぶTV版の長編ストーリーをおよそ2時間にするため、主人公の健とジョーにスポットをあてて再構成した。本映画の総指揮として東宝映画などの監督職で活躍してきた岡本喜八が名を連ねている。強力な鉄獣メカで地球侵略に乗り出した科学兵団ギャラクターの魔手から世界を救うため、南部博士は大鷲の健たち5人の若者から成る科学忍者隊を組織させた。

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
宇宙魔神ダイケンゴー(TVアニメ動画)

1978年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (4)
19人が棚に入れました
鳥海尽三らタツノコプロの文芸部出身のスタッフが集まった鳥プロによるヒロイックSFロボットアニメ。本作の主人公ライガーと彼を陰から助ける謎の男ブライマンの関係など、タツノコプロの名作『マッハGoGoGo』を連想させる要素も見られた。銀河の掌握を企てるマゼラン皇帝がロボレオン将軍以下侵略軍を派兵。このため銀河連盟の主星エンペリアスは王子ザムソンを失い、劣勢に追い込まれてしまう。兄の死に悲しむ第二王子ライガーの怒りに応えるごとく、エンペリアスへ彗星“魔神の星”が950年ぶりに接近し、惑星の守護神ダイケンゴーを覚醒させた! ライガーは星を第三王子のユーガーに任し、仲間たちと一緒に打倒マゼランのため宇宙への旅路につく。本作の物語は架空の星系を舞台に展開。これは当時のロボットアニメでも珍しい試みだったが、途中で地球も登場している

声優・キャラクター
石丸博也、堀江美都子、西尾徳、井上瑤、青野武、友近恵子、銀河万丈、納谷悟朗

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

印象が何故か、堀江さん

この作品に関しては、
もう堀江美都子さんの印象です。
主題歌から声優までこなしていました。
(主題歌の声の伸びは流石です)

確か、設定は政治色が強く、複雑なのですよ。
ただ、考え抜かれたデザインなのか、
主人公などのコスチュームや、ロボットデザインも
奇抜ではあるが、決して新しくはなく
子供心に【チンケ】だと感じていたくらいです。
敵ロボットが、恐竜の骨なのですよね。
これが、おどろおどろしいデザインなら
まだ良かったのですが、
少し残念な感じで、、、、

投稿 : 2021/09/18
♥ : 1

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
ピンク・レディー物語 栄光の天使たち(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (5)
18人が棚に入れました
ピンク・レディーのサクセスストーリー。ともに静岡市出身の増田啓子(後のケイ、現:増田恵子)と根本美鶴代(ミー、現:未唯)の中学時代の出会いから芸能界デビュー、そして人気アイドルになるまでを描いている。ほとんどが実話というが、一部スタッフによるオリジナルエピソードがある。

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ピンクレディー全盛期の思い出

1978年10月から翌年6月まで東京12チャンネルで放送されていました。
全35回とのことですが、そんなに続いていたんですね。
飛び飛びで半分くらいは見ていた記憶があります。

文字通りピンクレディーのデビュー前からスターにのし上がっていく
過程を描いたスター物のアニメです。
ただし彼女達の最盛期は77年後半くらいから78年いっぱいくらいまで
で79年に入るとかなりはっきりとスローダウンしていって、79年春から
は急激に目に見えるレベルで人気急降下に入ります。
とはいえこの時期、彼女達をTVで見ない日はありませんでしたし、
芸能週刊誌はもちろん普通の週刊誌やマンガ雑誌も必ずどこかが
取り上げ、グラビアを飾っていました。「ドリフの孫悟空」という
ピンクレディー関係ないやん、というような番組にまで出演して
いたものです。

1977年12月の「UFO」→オリコン1位獲得。
1978年の「サウスポー」「モンスター」「透明人間」「カメレオン・アーミー」
→全部1位獲得。
1979年の「ジパング」→1位獲得ならず。

もちろん人気を見極めた上で企画し実際の脚本コンテ作画動画吹込み
等の作業を経るので人気そのものには必ずしも比例した時間軸には
ならないのですが、正直少し遅かった印象はあります。
ただそれでも当初1クールで終了する予定を高視聴率により延長した、
という記事を読んだことがあるので、それなりの人気はあったようです。
当時低視聴率局だった東京12チャンネルにとっては旨味のある商売
だったのでしょう。

ずっと後になって知ったのですが(二人のうちのどちらかが話して
いましたが)、ここで出てくる各エピソードは実話ベースとは言うものの
相当に潤色されているのと、ものによっては事務所側が勝手に作ったもので、
嘘もかなり多いとのことです。芸能界の闇ですねw。今となっては笑い話
でしょうが。

当時(今でも?)、アイドルを書き下ろしのような形で少年少女マンガ雑誌で
紹介するマンガ作品は結構あったのですが、どのアイドルだか忘れましたが
「95%くらいウソ話です」などと告白していたこともあったので、まあ
だいたいこの手の作品はほぼ眉唾ものと言っていいのかもしれません。

当作品ですが、急ごしらえということもあってか割と動画の出来は良くなかった
記憶があります。当時のことですから仕方ないかもしれません。
デビュー前からの話に相当時間をかけていて、メジャーデビューまで
の展開がかなり後になってからになります。また、事情はわからないの
ですが、終盤になって突然キャラクターデザインが変わって面食らった
覚えがあります。
なんででしょうか。

何より主題歌を歌っているのが、楽曲はピンクレディーの作家陣で
作られていますが、歌っているのはヤング・フレッシュという女性
コーラスグループです。彼女達自身ではない、ということでがっかり
した覚えがあります。
後日、アルバムの中でピンクレディー自身でカバーされていますが、
やはりシングル盤ではなかった、というのは大きかったです。
おそらく版権の問題(上記レコードはコロムビアからリリース。ピンクレディー
はビクター専属です)や、吹込みのスケジュールが取れなかったり、当時
テレビアニメのレコードは税務上の問題でオリコンに計上されないことが
多かったこともあったのだろうと思います。

そしてこの作品、実在の(そして生存中の)人物を多く登場させている
ことなどもあって、再放送は一切行われておらず、VHS・DVDなども
リリースされていません。
※同様の話では「キックの鬼」や「アニメンタリー・決断の最終回」
なども当たります。
配信もされていませんので、封印作品となっています。当時の家庭用
ビデオデッキの普及度の低さもあってか、個人で保存している方も
ほとんどいないかと思います。
実在人物が多岐にわたるので、おそらくミーとケイだけの了承では
済まないのだろうと思いますが、なんとももったいないです。
ちなみに主題歌は関係ないので、たまに「懐かしのアニメ主題歌CD」
などでリリースされたりします。メロディだけきけばモロにピンクレディー
路線です。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

計測不能 16 1978年度アニメランキング16位
家なき子(アニメ映画)

1978年3月18日
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
エクトール・アンリ・マローの同題の原作を題材に、巨匠演出家・出崎統が総監督を務めた、東京ムービー新社(現・トムスエンターテインメント)の名作TVアニメの劇場版。南フランスの農村で母親の温かい愛情を受けて暮らしていた少年レミ。彼は、突如帰宅したやさぐれた養父バルブランによって老いた旅芸人ビタリスにその身を売られ、見習い芸人となる。養母との別離を深く哀しむレミ。だがレミは旅の中で、実は高潔な魂と高い教養の持ち主だったビタリスに対し、次第に敬愛の念を深めていく。やがて避寒地で有名な土地ポーに来たビタリス一座は、街頭興業で相応の成功を達成。そしてそこでレミは、土地の愛らしい少女グレースと知り合うのだが……。TVアニメシリーズの第9話「はじめての友だち、グレース」のブローアップ版。最後の「東宝チャンピオンまつり」である1978年の「春休み 東宝チャンピオンまつり」の中で公開された。

声優・キャラクター
菅谷政子、近藤洋介、武藤礼子、小原乃梨子
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