1929年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 5

あにこれの全ユーザーが1929年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月02日の時点で一番の1929年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1929年冬(1月~3月)アニメランキング1位
プレーン・クレイジー(アニメ映画)

1929年3月17日
★★★★☆ 3.8 (3)
16人が棚に入れました
ミッキーマウスの短編映画シリーズとして
最初に制作された作品。
本作より前に一般公開されたトーキー映画の『蒸気船ウィリー』 がヒットしたのち、本作もそちらに合わせトーキー映画と
して作り直され、シリーズ3作目として初めて一般に公開された。




計測不能 1 1929年冬(1月~3月)アニメランキング1位
アルキメデスと黄金の王冠(アニメ映画)

1929年2月18日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
1929年に制作された国産アニメ映画で、当時、創設されたばかりのアニメスタジオ、東京線画フィルム制作所が企画制作した一本。 紀元前250年前のイタリア、シシリー島。当時の王様ヒーローは、王冠を作るために国内から優れた鍛冶屋を公募。一人の男に純金を渡して、王冠を作らせた。だが出来た王冠には何やら不審な感じがある。ヒーロー王は顧問役の学者アルキメデスに相談し、王冠の精度を調べさせるのだが……。 西欧の偉人アルキメデスの有名な逸話「アルキメデスの原理」をもとにしたアニメ作品。東京線画フィルム制作所の創設者・金井木一路が、本作の主力作画の一人で、さらに演出も担当。かつて北山清太郎のもとで書生をしながらアニメ技術を研鑽してきた、その成果を見せた。

計測不能 1 1929年冬(1月~3月)アニメランキング1位
こがねの花(アニメ映画)

1929年3月12日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
本邦アニメーション胎動期からの天才・大藤信郎が、落語の『田能久』を題材に作った、千代紙アニメ。 時は昔。ある山村では、春の祭りで人々が賑わっていた。そこに田能久の里から神楽師の若者・団子兵衛が招かれ、お囃子に合わせて踊って祭礼を盛り上げた。神楽の礼を貰って、老母・おくしが待つ実家に帰る団子兵衛。だが彼は月夜の下、山道に迷い込んでしまう。そこは魔物が棲む「くらがり峠」で、やがて丑三時になった頃、団子兵衛は人間に化身する大蛇に出会うが……。 本作の主人公・団子兵衛は、大藤がデビュー作『馬具田城の盗賊』以来、ことあるごとに登場させてきたお馴染みのキャラター。団子兵衛が迷い込む夜の山道がモノクロ画面ながら独特の妖しさと深遠さをもって描かれ、印象的な秀作となった。作品後半、多数の村人たちの力を借りた団子兵衛の反撃図も、かなりの迫力である。

計測不能 1 1929年冬(1月~3月)アニメランキング1位
瘤取り(アニメ映画)

1929年1月1日
★★★★☆ 3.5 (5)
10人が棚に入れました
1929年(昭和4年)に横浜シネマ商会(現YOKOCINE DIA)が製作したアニメです。
監督:青地忠三氏、 作画:村田安司氏、
こぶをおじいさんから取るのは普通鬼ですが、この作品では天狗になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=WsFH2xbU_q0

計測不能 1 1929年冬(1月~3月)アニメランキング1位
蛙は蛙(アニメ映画)

1929年2月16日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
1929年に横浜シネマ商会が制作した、擬人化された動物たちを主人公とするオリジナルアニメ映画。本編時間は15分。 ここは動物園の猿舎。イタズラ好きの子猿が、お客が捨てていった葉巻を、人間の真似をして吸ってしまう。だがその葉巻は強すぎて、子猿はダウン。目をさました子猿に対してお母さん猿は、イソップ童話「蛙と牛」の寓話を語った。自分は自分、動物は動物。猿は他の動物や人間の真似を考え無しにする行為を反省する。 主力クリエイターは、横浜シネマ商会の主力アニメ作家だった村田安司。本作は1929年度の教育映画コンクールで「優秀学校推薦作品・漫画の部」第1位の栄誉に輝いた。
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