1933年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 3

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1933年春(4月~6月)アニメランキング1位
のらくろ二等兵 教練の巻(アニメ映画)

1933年6月14日
★★★★☆ 3.8 (4)
16人が棚に入れました
1931年から1941年にかけて雑誌「少年倶楽部」に田河水泡が連載していたマンガ『のらくろ』をアニメ化。猛犬連隊に入った野良犬の黒吉(通称のらくろ)が、へまや失敗をしつつも戦功を挙げ、徐々に昇進していく物語。後に切り抜きアニメ(紙に描いたキャラクターを切り抜き、背景に置いて撮影する技法)の名手と呼ばれる村田安司が作画と演出を担当。好評を受け、翌1934年には続編『のらくろ伍長』も制作された。なお、オリジナルはサイレントだが、現在流通しているDVDなどでは、弁士(スクリーンのかたわらで、シーンの解説、セリフの読み上げなどをする黎明期の日本映画界独自の職業)の牧野周一による活弁が収録されている。

計測不能 1 1933年春(4月~6月)アニメランキング1位
力と女の世の中(アニメ映画)

1933年4月13日
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
1920年代後半からの世界的なトーキー映画の隆盛を背景に、松竹が1932年に企画制作した、日本初の本格的なトーキーアニメ映画。同時に全面的にセルを使用した最初のアニメ作品でもある。 身長・体重ともにボリューム豊かな奥さんを持つサラリーマンの主人。彼は4人の子供を抱えた家長だが、大の恐妻家だった。そんなある日、奥方は夫の寝言から、亭主が会社のタイピストと浮気しているらしいとの疑惑を抱く。真偽を確認しようと会社に乗り込んだ奥方は、主人とくだんのタイピストの仲良さそうな現場に遭遇。激情に駆られた二人の女は、夫の申し出を受けてボクシングで決着をつけることにするが……。 当時の松竹社長で日本映画史に有名を残す城戸四郎が、気鋭のアニメ作家・政岡憲三に国産初のトーキーアニメの制作を依頼。内容は完全な大人向けで、出演声優も当時の松竹大スター(主人公の声優は古川緑波)を登用した。

計測不能 1 1933年春(4月~6月)アニメランキング1位
紙芝居 いたづら狸の巻(アニメ映画)

1933年4月1日
★★★★★ 5.0 (1)
5人が棚に入れました
横浜シネマ協会製作、村田安司作画の作品です。
1928年に作られた「文福茶釜」の短縮改変版で、冒頭の紙芝居の話と、最後に狸の腹鼓で終るシーンが新たに付け加えられています。
参考
https://www.japanese-cinema-db.jp/Details?id=34417
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