1935年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 4

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年代別アニメ一覧

計測不能 1 1935年春(4月~6月)アニメランキング1位
一寸法師ちび助物語(アニメ映画)

1935年5月8日
★★★☆☆ 2.7 (5)
11人が棚に入れました
1930年代に複数のアニメ作品を制作した旭映画社(旭物産合資会社映画部)による、約10分のアニメ映画。 大人の指サイズの剣士・一寸法師。彼は虫や蛙に見送られて川を上る。そして京の都で大臣に気に入られて家来となった。今日の一寸法師の任務は、外出する姫様のお供。だがその時、木の上から猿のような顔をした鬼が現れてお姫様を狙う。体は小さい一寸法師だが、冴えた頭で姫を守り、鬼に立ち向かうのだった。 政岡憲三のもとでアニメ作家としての修業を重ねた瀬尾光世が作画と演出を担当。開巻早々、御伽話の絵本の表紙から一寸法師が飛び出る演出など遊び心も楽しい(一方で、姫とともに外出する場面での一寸法師がかなり大きいサイズなのはご愛嬌)。本編もハイテンポでぶっとんだアイデアが続出し、特に一寸法師が即興で作った木のスタンプに自分の姿を写し、そのスタンプを押した複写で分身を量産するくだりなどケッサクである。

計測不能 1 1935年春(4月~6月)アニメランキング1位
ターチャンの海底旅行(アニメ映画)

1935年3月26日
★★★☆☆ 3.0 (2)
8人が棚に入れました
政岡憲三率いるアニメスタジオ・政岡映画美術研究所が1934年に完成させた、全8分のトーキーアニメ。 元気なターちゃんとミーちゃん。今日の2人は小型の豆潜水艇で洋上を遊覧する。クジラに餌をあげた2人はそのクジラを追って海中に潜り、驚いたカニといさこざを起こしたりもした。やがて2人は海底に眠る沈没船を発見するが、その中から出てきた怪人にミーちゃんがさらわれてしまう。ターちゃんは知り合いの竜宮城に応援を要請。これに応えた竜宮城の竜王は魚軍を派遣して、ミーちゃんの救助を支援するが……。 政岡研究所の他作品で音楽指揮や選曲を担当した日立二郎の原作による海洋冒険アニメ。主人公コンビの首から下のビジュアルはディズニーのミッキーマウスとミニーマウスそっくりで、政岡の遊び心が伺える。1935年には続編『ターちゃんの怪物退治』も制作されている。

計測不能 1 1935年春(4月~6月)アニメランキング1位
飛入り忠臣蔵(アニメ映画)

1935年5月21日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
団子之助という少年を主人公とした「花より団子シリーズ」の第2弾で1巻ものの短編。タイトル通り、団子之助が『忠臣蔵』の世界に“飛び入り"して、ハチャメチャな騒動を引き起こしていくコメディ調の物語。京都を拠点とし、トーキーのアニメ作品を精力的に送り出していたJOスタジオが制作を担当。同社は同じく京都を拠点としている日活京都撮影所、正井嘉永が美術研究所といった会社と提携して作品を送り出す。結果、この時期の京都は、東京に比肩するアニメーション制作の拠点となっていた。

計測不能 1 1935年春(4月~6月)アニメランキング1位
火の玉小僧 海賊退治(アニメ映画)

1935年5月22日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
日活京都撮影所漫画部が1935年に制作した冒険活劇ものの劇場アニメ「火の玉小僧」シリーズの一本。巻物の力で何にでも変身することが可能な正義の少年・火の玉小僧。そんな彼と娘を乗せた千石船「N・K丸」が洋上で海賊の襲撃を受けた。火の玉小僧と娘は果敢に抵抗するが、敵の海賊の数はあまりに多すぎる。万事窮す、と思った矢先、運良く航行中の日本連合艦隊がそこに登場。百万の味方を得た思いの火の玉小僧は、逆転を図る。1934年から1935年にかけて3作品が制作された「火の玉小僧シリーズ」の一本。原画に手塚治虫のデビュー作『新寶島』の共作者・酒井七馬がアニメーターとして参加していることが、漫画研究家やアニメ研究家によく知られている事実である。
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