1995年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 47

あにこれの全ユーザーが1995年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月18日の時点で一番の1995年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

75.6 1 1995年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ロミオの青い空(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (222)
1241人が棚に入れました
スイスの小さな村、ソノーニョ村に少年ロミオ11歳が生活していた。 平和に暮らしていたロミオ一家にある日村にやってきた人身売買人、死神ルイニの魔の手が襲い掛かる。 ロミオの父ロベルトは、頑なに息子ロミオを売り渡す事を拒み続けるが、遂に病に倒れてしまう。 それを見たロミオは医者を呼んで父を救うため、自分の身を売る事を決意する。 こうして、ロミオは煙突掃除夫として、ミラノの街へ旅立つのであった。

声優・キャラクター
折笠愛、藤田淑子、岡村明美、川村万梨阿、安西正弘

保見川

★★★★★ 5.0

【お気に入り】 ロミオが私の心にくれた青い空

~
街並見おろすのさ一番高い場所で
涙や悲しみなどすぐに消えてしまうから
(オープニング曲「空へ…」より抜粋)

 屋根の上から見えるミラノの青空は、涙や悲しみを抱擁してくれるほどに大きくて深くて美しい。それはミラノで生きる奴隷少年たちの心の拠り所であり、主人公・ロミオもまたその1人である。ロミオたちが立ち向かう過酷な毎日には、決して捨てることのない自前の優しさと正義感、そして、同じ境遇の仲間達と乗り越えていく団結力が根底にあり、どこまでも誠実に描かれている。ロミオを通して、仲間、親友、家族などから伝わってくる「愛」とも呼べる確かな感情が物語や人物に溢れていて、コミュニケーションが稀薄になりつつある現代においてその大切さを再確認できる掛け替えのない作品だと確信できる。体裁は児童向け作品であるが大人が観ても得られるものは沢山あるはず。全33話という手軽さや、佐藤好春(さとう・よしはる)の親しみやすいキャラクターデザイン、そして第二の主人公でもあるアルフレドの存在が人気を後押しした。あにこれβで高く評価されていたことをきっかけに視聴をしてみたが、名作と呼ばれるのも納得できる素晴らしい作品だった。放送当時、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件の被災者・被害者に多くの勇気を与えたこの作品は、世界名作劇場の終焉期に産み落とされた不世出の名作である。唯一文句をつけるとすれば、原作を改変したことによって生じた歪みが最終話で表面化したことくらいだ。

総合評価:★★★★★(5.0点)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16
ネタバレ

ワタ

★★★★★ 4.5

まさに、世界”名作”劇場

世界名作劇場。子供の頃に見ていた人も多いだろうけど
自分はまともに見た作品は一つもないんですよね。 
名犬ラッシーを見た記憶がおぼろげにあるぐらいで。

本作「ロミオの青い空」は知名度こそ低いものの
一部から絶大な支持を受けており、高評価されている作品ということで観てみました。

まずOPが名曲すぎる。もうイントロ部分からジーンと来ますね。
煙突の中を登っていき、青い空がパッと開けてタイトルが出る映像演出が実に素晴らしい。

ストーリーは、村に住む少年ロミオが、とある事情でミラノの煙突掃除夫として働くことになり
その中で、煙突掃除の子供達により結成された「黒い兄弟」の結束であったり
家族間の心温まるエピソード、無二の親友であるロミオとアルフレドの厚い友情などが描かれます。

キャラクターが本当に魅力的で、メインキャラのみならず
陽気なお調子者だけどどこか達観してる感もあるダンテ、
ロミオの仕事の親方であるロッシ、不良グループのリーダーで厨二病全開なジョバンニなど
脇を固めるキャラもいい味出してます。そしてヒロインが皆可愛い!(重要)

ただ不満というか、物足りなかった点もあります。
それは「煙突掃除」という仕事の過酷さや危険性に対する掘り下げが浅かったこと。
スタッフの狙いは分かるんですよ。原作をだいぶ改変してるとのことですが
名劇は子供向けだし、話が重くなり過ぎないように配慮するのは懸命な判断だと思います。
後半以降、感動・友情路線を強調するのも悪くないし
不覚にも何度も涙ぐまされた身としては文句も言いづらいんですけどね。

{netabare}アルフレドの死因は親方から過酷な労働を強いられた結果だと推測できますが
そもそも煙突掃除という仕事自体が相当に危険を伴うもので
落下による怪我や火傷、そして煙突内の大量の煤を吸い込むことによる肺病の恐れがあります。
狭い煙突内を移動できるのは小柄である子供だけですが
だからと言って子供にこのような仕事をさせるのは異常としか思えない。
(実際、イギリスでは1875年に煙突掃除夫法が議会を通過して児童労働が禁止になったとのこと)

煙突掃除夫として働くことがいかに過酷であるかをもっと描写していれば
アルフレドの夢をロミオが受け継ぎ、新たな時代を切り開かんとする流れも
最終回ラストのナレーションも、もっと心に響くものになったかと思います。
もちろん、子供達の煙突掃除夫としての誇りは決して否定されるべきものではない。
初めて煙突から屋根に登った時の「煙突掃除の少年だけの世界」は
観ているこちらにも伝わってくる感動的な光景でしたし。{/netabare}

いずれにせよ、本作が素晴らしい傑作であることは間違いない。
どんな困難にもめげない、勇敢な心を持ったロミオ達のたくましい生き様に胸打たれ、
観終わった後は心の中に青い空が広がるような澄んだ気持ちにさせられます。
老若男女問わず、もっと多くの人に観てもらいたい作品です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33
ネタバレ

takarock

★★★★★ 4.4

「世界名作劇場」の看板に偽りなし!!

あにこれに来てからもうすぐ3年になりますが、
レビューというのはコンスタントに書いていないと、
書くのが億劫になってきますw
「別に俺が書かなくてもいくらでもいいレビューを書く人はいるし。。」
「書こうにも何も思いつかないからまた今度気が向いたら書こう。。」
このように思いつく限りの言い訳を並べているのが現在の私の状況なんですけど、
この作品のレビューはなんとか書かなきゃいけないと思ったのが、
本作、「ロミオの青い空」です。

1995年に「世界名作劇場」枠で放送。全33話です。
ある程度アニメに精通しているアニメファンの中では、
その評判は知れ渡っていますし、
私も以前から「いずれ視聴しなければ」とチェックしていました。
そして実際に視聴したんですけど、
まさに「世界名作劇場」の看板に偽りなし!!という出来でした。

古い作品ですし、知る人ぞ知る名作なので未視聴の方も多いと思います。
そういった方たちになんとかこの感動を伝えたいと思ったので、
もうレビューの書き方なんて忘れかけている私が今一度筆を執った次第であります。
重大なネタバレは回避しますが、若干のネタバレ有りです。
事前の情報を一切遮断したいという方はこれ以上は読まないでください。


{netabare}「大まかなあらすじ(知っている方は飛ばして下さい)」(wiki参照)
スイスの小さな村、ソノーニョ村に住む少年ロミオ(11歳)が家族の為に
人身売買人である死神ルイニと契約して身を売ることを決意するが、
それはイタリアのミラノで煙突掃除夫として過酷な労働を強いられることを意味する。
ミラノへ向かう道中、同じく煙突掃除夫として売られた少年アルフレドと出会う。
一旦は離れ離れになるもアルフレドとミラノで再び出会い、二人は親友となる。
ミラノでは過酷な重労働、そして不良少年ジョバンニ率いる狼団等
ロミオたちに幾多の困難が立ち塞がる。

まず、本作はキャラクターが良いです。
素直で快活、強さとやさしさを併せ持つロミオ。
才能・見識・人格とすべてが優れていて、まさに貴公子と呼ぶに相応しいアルフレド。
不良少年で狼団のボスであるジョバンニは、アルフレドをライバル視してますが、
狼団の仲間がアルフレドに卑劣な罠を仕掛けたことを厳しく咎めます。
正々堂々と勝負して勝たなければ意味がない。まるでどこぞの誇り高きサイヤ人の王子のようですw
狼団のメンバーである少女ニキータもよかった。
近年の瞬間的に性格が豹変する情緒不安定なツンデレでなく、古き良きツンデレでしたw

私は本作を、ロミオを中心として、
幾多の困難を乗り越え如何にキャラが成長していくのかという成長物語として観ていたのですけど、
ロミオの性格というはある意味完成されているんですよね。
素直で快活、強さとやさしさを併せ持っているわけですから、
成長の余地は残されているのかと視聴途中は疑問を抱いていたのですけど、
その心配は杞憂でした。
様々な人たちとの出会いや別れを経てロミオは様々なものを得てきました。
狼団に対抗すべきアルフレドと共に結成した黒い兄弟の仲間たちとの絆もその1つでしょう。
また、最初文字を読むこともできなかったロミオはミラノで大学教授のカセラ教授と出会い、
これをきっかけとして書物に触れ、知識の海へ泳ぎ出します。
この描写が本当によかった。最後まで本作を観終えた後に、
最初と比べてロミオは人間としてひと回りもふた回りも大きくなったと強く実感できて、
成長物語として気持ちよかったです。実に清々しい気持ちでした。
ところで、本作の悪役として登場するキャラのほとんどはとことん悪ですw
ロミオを煙突掃除夫として買い取った親方の息子のアンゼルモもその1人です。
なにかとロミオを虐め、そのやり口も陰湿極まりないもので、
性根が腐りきっているんですけど、
個人的には彼が改心し、成長することを期待して観ていました。
まぁ、どうなんでしょうねw 彼も少しは成長したのかもしれませんねw

本作と言えば、ロミオとアルフレドの熱い友情、そして黒い兄弟の仲間たちとの絆です。
ロミオはアルフレドを崇拝していて、
アルフレドには何をやっても敵わないと思っていますが、
アルフレドはそうは思っていません。
本当に凄いのはロミオの方だと。本当の強さを持っているロミオを心から尊敬しています。
こうした二人の思いは様々な台詞に滲み出ています。ぐっときます。
人間関係において最も大切なことは、信頼関係を築くことだと思います。
様々な苦楽を共有し、築いてきた人間関係というのは何ものにも代えがたい宝物であると
本作を視聴して改めて感じました。


(おまけ)

無粋なのは承知の上でなんですけど、
煙突掃除夫として売られた子供たちは二度と帰ってこれないというのはなんだったのかw
序盤こそ煙突掃除夫としての過酷な労働状況を示す場面はありましたが、
中盤くらいから結構余裕あるなこいつらと感じずにはいられませんでしたw
カイジの地下の強制労働くらいの絶望感は覚悟していたんですけど、
これだとかなりきついけど稼ぎはいい出稼ぎなのでは・・・
まぁ本作の性格や放送時間を考慮したらあれくらいが丁度いいのかもしれませんねw{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28

69.3 2 1995年冬(1月~3月)アニメランキング2位
美少女戦士セーラームーンSuperS[スーパーズ](TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (72)
597人が棚に入れました
平和な生活に戻った街。相変わらずドジで泣き虫のうさぎ。そしてレイ達や衛、ちびうさ達の日常。しかし、平和に見えるこの街に新たな戦いの序幕が近づいていた。
それは、数世紀ぶりの日本での皆既日食が起こる日のこと、月が太陽をさえぎり完全な闇につつまれる。しかし、この大自然のアトラクションに、レイや衛など霊感の鋭い者は、何か不吉な予兆を感じずにはいられなかった。
そのアトラクションが終焉の時、巨大なテントが出現していた。唐突に現れた謎のテントはサーカスの一団のテントだった。実はこのサーカス団こそ、セーラームーン達の新たなる敵となる「デッドムーン」のアジトであった・・・。
何故かペガサスを求め、世界征服を狙っている「デッドムーン」とセーラームーンたちの新たな戦いが始まろうとしていた。

hanapoko30

★★★★☆ 4.0

トュウインクルエーーーーールッ!!

ちびうさちゃんメインのお話
ペガサスが美しい(^^)

このシリーズの敵はデッドムーンサーカス
私は断然アマゾントリオが大好きです!
おネエキャラ3人が毎回バーでターゲットを決めるところでいつも笑ってしまうww

タイガーズアイ←置鮎龍太郎さん
ホークスアイ←古川登志夫さん
フィッシュアイ←石田彰さん

良い声すぎる方たちが大真面目におネエ言葉なのがまた斬新でした。
しかもフィッシュアイの声の人、小さいときは女性声優さんだと思っていたので、大人になって石田さんだったことに気付き衝撃をうけました。だってぜんぜん違和感なく可愛かったんだもんww

全体的な話としてはちょーっと薄かったかなぁなんて思います。
ペガサスの正体も、原作ではまもちゃんに関係してきたりとかするんじゃなかったっけ?っと原作うる覚えなのですが、とくに設定掘り下げるわけでもなく終わり。
ネヘレニアとの戦いも最後ちょっとよくわからない終わり方でした(私が理解力ないだけかもしれませんが…)。
……まぁ、セーラースターズの序盤でネヘレニアの一件は解決するので、なあなあな終わり方でも問題ないっちゃあないけど。

うさぎちゃんとちびうさちゃん
変身シーンが2人一緒になりその作画がきれい!
あのちびうさちゃんの変身ブローチもってたなぁ
大事にとっておけば中野ブロードウェイとかで高く買い取ってもらえたかなぁと、大人になったいま考えてしまいますww

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

石川頼経

★★★★☆ 3.1

フィッシュアイのエピソードが最高

特筆すべきは石田彰氏の「フィッシュアイ」というキャラクターです。
「アマゾントリオ」という敵役が居て、全員、本当は男性でオカマ言葉でしゃべるのですが
他の二人は「いかにも男がオカマ口調でしゃべっている」というキャラなのですが、
フィッシュアイに関しては「言われなければわからない、言われても信じられない見事な女声」と言われるくらいの女声そのものなのです。

アマゾントリオ退場の時の彼女(?)の悲劇的なエピソードと
「そんな事じゃ恋のライバルはつとまらないぞ」といううさぎちゃんのセリフはシリーズ屈指の名シーンです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2
ネタバレ

もちごめ

★★★★★ 4.9

愛すべき敵キャラ

SuperSは、セーラームーンの中でもいちばん好きなシリーズです。
このシリーズでは、ちびうさにスポットが当てられてます。
ペガサスとの淡い恋物語、うさぎとの親子愛。
ペガサスが出てきて天を舞うなんて、なんてメルヘンな世界なんだ…と思いました。

しかしこのシリーズ、いちばん魅力的なのは敵キャラだと言っても過言ではないぐらい、彼(彼女)らに首ったけになりました。

皆既日食とともに、突如街に怪しげなテントが現れます。
そこのサーカス一団の敵幹部、アマゾン・トリオ。
3人ともオネエ口調なんですが、漫才みたいな会話や、ときどき見られるポンコツ具合が憎めなくて愛おしいです。
{netabare}最後は切なかったけど、元々動物だった彼らが本当の人間になりたいという夢が叶って幸せになれたのかな。{/netabare}

アマゾネス・カルテットは中盤〜後半に出てくる敵幹部です。
みんな可愛いのですが、とってもワガママ。
上司にあたるジルコニアに「おばば」と呼んだり、口ごたえしたり。
でもやっぱり可愛い。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

67.8 3 1995年冬(1月~3月)アニメランキング3位
劇場版ユンカースカムヒア(アニメ映画)

1995年3月18日
★★★★☆ 3.7 (32)
148人が棚に入れました
共働きで忙しい両親を持つ小学6年生のひろみ。寂しい彼女を励ますのは、人間の言葉を話す飼い犬のユンカースだった。ある日ひろみは、片思いしている家庭教師の圭介に婚約者がいたことと、両親の離婚話を知ってショックを受ける。そんな彼女にユンカースは、自分は3回だけ奇跡を起こすことができるという。なかなか信じないひとみだったが、奇跡は次々に起こり…。

声優・キャラクター
古本新乃輔、押谷芽衣、木根尚登、紺野美沙子、峰野勝成、玉川砂記子、飯塚雅弓、中島啓江

ほねっこ

★★★★★ 4.5

素晴らしい・・・!

小学6年生のひろみと、彼女の飼い犬で人の言葉を話せるユンカースを中心に紡がれる、心温まる少女の成長と家族の物語
ラストめっちゃ泣いてしまった・・・

両親が共働きで家を空けがちであるため、「良い子」になること(=自分の素直な気持ちを抑え込むこと)に慣れてしまった、主人公の微妙で繊細な心情がとても上手に描かれていて素晴らしかったです!

犬がしゃべりますが、ファンタジー的な要素はそこだけで、とにかくキャラクターの演技もストーリーの展開も自然そのもの。
キャラクターデザイン含め、所謂アニメ的な可愛らしさ・派手さはないのですが、その写実的な描写はとにかく素晴らしい!

一見地味に映るかもしれませんが、もっと広く知ってもらいたい作品ナンバーワンです。

・・・犬を飼うようになったら、ユンカースって名前にしよう!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

ソーカー

★★★★★ 4.7

感動のファンタジードラマ、アニメって素晴らしいと思います

小学6年生の野沢ひろみと人間の言葉をしゃべれる犬ユンカースの友情、笑いと涙と感動をくれるファンタジーアニメ。主人公の野沢ひろみは明るい良い子ではありますが、辛いことがあっても本音を口に出さない子です。ユンカースはそんな主人公のために三つの願い事を叶えてくれるという・・・大学生の家庭教師に寄せる恋心と失恋、離婚の危機に瀕する両親に対する思い、淡い色彩を背景に思春期の少女を願いを丁寧に綴った傑作。知名度は低いですが、個人的には佐藤順一監督の最高傑作です。

どっかの魔法少女アニメに似ていますが、ひろみとユンカースのやりとりが実に面白く、細かな表情や仕草で笑えるというのがこの作品の大きな魅力。クオリティの高い作画が可能にする職人芸的な粋な笑いです。踊り出したり歌い出したりユニークな家政婦のおばちゃんも、これがまた良いんです。全ての登場人物が活き活きとしています。

主人公の野沢ひろみは本音をずっと隠し続けるんだけど、最後の最後で感情が爆発します。これがもう凄く心に染みる。ストーリー自体はありきたりなのに、心情描写が良いとここまで感動出来るのかと。夢の中で空を飛んだりするシーンはもう名シーンですね。これだけの名作が興行的に振るわなかったのは、もう本当に残念というか、もっと色んな人に見てもらわなければならない名作の一つだと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

セメント

★★★★☆ 3.7

素晴らしい

ぼくは奇跡を起こすことができるんだよ


次にキャラが発するであろう台詞、次に起こるであろう展開が予想できるときって、アニメ見てるとありますよね。
そういう場合って、演出面に何かしら伏線めいたものが張り巡らされていて、次の台詞、次の展開が予想できるんだと思います。
本作を見ていてそういう場面に多く遭遇したのですが、偏に、演出がより現実に沿った丁寧な運びになっているからじゃないかなーと思います。
会話の間とか、視線の向きとか、非常に考えられて作られているのが見て取れます。
トレンディドラマ風に少し不思議要素の利いた物語で、優秀な映画だと思います。

サトジュン監督、なかむらたかしさん、大平晋也さん、大橋学さんなど大ベテラン達の描くジブリみたいな作品ですね。
というか当時は、あの「耳をすませば」を抑えて栄誉ある毎日映画コンクールで賞を獲ってますからね。
ジブリなんて目じゃないと言わんばかりの作品ではあったとは思うのですが、商業的には成功と言い難かったようで、隠れた名作です。
日常の芝居作画がほんと旨いです、サトジュンも一原描いてるカットもあったり、なかむらさんの人形劇、大橋さんの背景動画、どれも激旨です。

声優はあんま有名な人いないんですけど、下手と感じることもなかったです。

TM NETWORKの木根さんの小説が原作という異色の作品で、そんなこともあって音楽は木根さん自身が担当しています。

ユンカースとひろみ、どっちが主人公なんでしょう。
あと、文江さんの存在感w


隠れた名作とはいえ、ほんとに隠れてしまって、実は長らくビデオ発売がされなかったんですよね。
そんな中、本作のファンが"ユンカース・カム・ヒアを観る会"というのを立ち上げ、小劇場を借りて有志の上映会を行う等の草の根活動が実り、ビデオ発売に至るという、"ファンが作品を動かした"例でもあります。
まさにユンカースの奇跡のような話で凄く面白いです。
上映会の主催者にインタビューを行った記事がありますので、こちらも是非合わせて見てみてください。
http://sprocket.eek.jp/monthsp/month2000July-3.htm

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

67.7 4 1995年冬(1月~3月)アニメランキング4位
ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(アニメ映画)

1995年3月4日
★★★★☆ 3.7 (108)
741人が棚に入れました
普段のように天国と地獄の管理を行っている閻魔の館で一人の若いサイケ鬼が地獄行きの魂を浄化するスピリッツロンダリング装置のタンクを換え忘れた。満タンになったタンクからは悪の気が漏れ出し、サイケ鬼の体を媒介に、ジャネンバという怪物に変化してしまった。同時に閻魔の館は結界で封じられてしまい、あの世とこの世の秩序がめちゃくちゃになってしまった。この世ではフリーザなど、かつて倒した悪人達が復活し大混乱。悟飯、悟天、トランクスらが応戦するが、根本的な解決法が分からずにいた・・・。

声優・キャラクター
野沢雅子、堀川りょう、草尾毅、皆口裕子、緑川光、鶴ひろみ、渡辺菜生子、郷里大輔、中尾隆聖、槐柳二、山本圭子、島田敏、西尾徳、安西正弘、玄田哲章、八奈見乗児
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 5.0

最強の敵をさらに強い力でねじ伏せる!これぞドラゴンボールの真骨頂

実はこの映画、画像にもあるゴジータの活躍はそれほど多くありません。
それでも一度見た人にはその雄姿が目に焼き付いて離れないはずです。

とにかく、ゴジータが登場するまでの引きが巧いんです。
時系列でいえば原作のブウ編の辺り、悟空もベジータも最強クラスな訳なんですがそれでも全く敵わない。
それほどこのジャネンバって敵は強いんですね。しかも強いだけじゃなくてブウみたいに不思議な魅力があって、二人を手玉に取って楽しんでいるような戦い方をする。

中々倒せないなーこれもしかして負けちゃうんじゃないか?ってハラハラする後半に、やっとゴジータが現れて。しかもその登場シーンがめちゃくちゃカッコイイ。
活躍は一瞬。でもその中に魅力が凝縮されている素晴らしさ。
言葉もほとんど発しません。ただ、ジャネンバに向けて一言。
{netabare}
「オレは悟空でもベジータでもない。オレはキサマを倒すものだ!」
{/netabare}
もうね、最高です。


この映画では正義とか地球を救うとか、変に意識されていないのも他の映画に比べて悟空らしくて良いと思います。
そういったヒーロー映画も好きですが、何より悟空は強い相手を求めてどこまでも精進していくような、限界を感じさせない強さが魅力でしたから。


混じりけのない澄んだ雰囲気の、非常にドラゴンボールらしい映画です。
昔も今も一番好きな作品なので、何度見ても楽しいし燃えます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16

nk225

★★★★★ 4.3

大全集には「劇中で、超サイヤ人3悟空が魔人ブウの名を出したり、ゴテンクスが登場した点、ベジータが死んでいる点から、魔人ブウ戦のさなかの出来事と推測できる」と書かれている。

あの世の閻魔宮で邪悪な魂を洗浄する装置が爆発し、装置の見張り番をしていた赤鬼は怪物ジャネンバに変身してしまう。それを機にこの世ではドラキュラや戦国武将などが現れて大パニック。悟飯、悟天、トランクスたちは片っ端から倒していく。一方、大界王星の、「あの世一武闘会」に出場していた悟空は急いで閻魔宮へ向かいジャネンバと死闘を繰り広げるが、あまりの強さに絶対絶命の危機に。そのピンチを救ったのはベジータだった!悟空はジャネンバを倒すにはフュージョンしかないと思い、ベジータに呼びかけるのだが・・・

1995年3月4日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第15弾である。

大全集には「劇中で、超サイヤ人3悟空が魔人ブウの名を出したり、ゴテンクスが登場した点、ベジータが死んでいる点から、魔人ブウ戦のさなかの出来事と推測できる」と書かれている。

オープニングテーマ - 「WE GOTTA POWER」
エンディングテーマ - 「最強のフュージョン」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

67.0 5 1995年冬(1月~3月)アニメランキング5位
天地無用! 魎皇鬼 第2期(OVA)

1995年2月25日
★★★★☆ 3.7 (69)
412人が棚に入れました
 90年代のOVA人気を牽引してきたシリーズの第二期。原案や作画は前期に引き続き、梶島正樹がてがける。脚本は「フォトン」などに携わった黒田洋介。神我人との戦いが済み、柾木神社の後継ぎの天地の家にはたくさんの美女が居候することになった。しばらくして赤ちゃんを預かることになるのだが、あやし方を知らずに一同は大騒ぎに。しかし、天才科学者である鷲羽だけは赤ちゃんの扱いがうまい。彼女に何があったのかみんなが不信を抱き…。

coldikaros

★★★★☆ 3.9

確実に何かが欠けた

一期から比べると敵キャラといいストーリーといいインパクトが大分薄くなりましたね^^;
相変わらず面白いのですが、天地シリーズとして一期から続いていなければ単体として高く評価されるような出来ではないかもしれません。
しかし、あまりピックアップされてこなかったキャラであるワシューに注目を向けさせたさせたのはよかったと思います。
しっかりと深みを作って謎を増やしたため、これからの話に期待が持てるのはいいところです。
でも、とにかく敵に魅力がありませんね^^;
これからの伏線ってだけのOVAだったような気もします。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.4

続・2828が止まらない

 黒田洋介さんが第1期の第七話から担当されていて、SFだったりファンタジーな要素が上手く盛り込まれています。

 舛成孝二さん(ますなりこうじ名義)が第1期からエンディングアニメーションを担当されているのですが、非常に素晴らしいです。第2期では導入部分で背景動画が使用されており、何度見ても飽きることのないクオリティになっています。さすがです。

 声優陣は相変わらず文句なしに素晴らしいです。青野武さんが、天地の祖父と父を演じているのは少し混乱してややこしいですね。

 魎皇鬼が人間バージョンにもなれるようになって、ますます可愛くなりました。小桜エツ子さんの声の可愛さも際立っています。

 見ていないシリーズがまだまだたくさんあるので、これからが楽しみです(^^)。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

ちあき

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

OVA版である『天地無用!魎皇鬼』とTVアニメ版『天地無用!』とは別物です。天地無用!シリーズを観る場合は注意が必要。

天地無用!シリーズを整理すると以下の通り。

「OVA版設定」
『天地無用!魎皇鬼 第一期』
『天地無用!魎皇鬼 第二期』
『天地無用!魎皇鬼 第三期』
『天地無用!GXP』(主人公が変わる同一設定世界の数年後の話)


「TVアニメ版設定」
『天地無用!』
『天地無用!In LOVE』(劇場版)
『天地無用!In LOVE2遙かなる想い』(劇場版)


「分類できず」
『天地無用! 真夏のイヴ』(劇場版)
基本設定についてはOVA版に近いですが、第二期以降の話とは繋がらないので、OVA版第一期を基にした別ストーリー的なポジションです。
『新・天地無用!』
一応、天地無用!のTVアニメ版第二弾なのですが、登場人物が一緒なだけで、全くの別物。キャラ設定やストーリーなど他の作品と異なる別作品。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

65.5 6 1995年冬(1月~3月)アニメランキング6位
SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(アニメ映画)

1995年3月4日
★★★★☆ 3.7 (21)
122人が棚に入れました
「東映アニメフェア」で上映されたTVアニメ『スラムダンク』の劇場版第三作。 神奈川県予選決勝にて海南大附属相手に惜敗した湘北バスケ部だったが、まだインターハイに進出するチャンスはある。それに向けて練習に専念しようとした彼らの前に突然現れたのは、金髪のバスケ留学生・マイケル沖田だ。新設校である緑風高校のバスケ部に所属する彼は、マネージャー藤沢恵里に率いられて練習試合を申し込みに訪れたのだ。彼女の挑発に乗り、赤木抜きの顔ぶれで急遽戦うハメになってしまう花道たちだが、緑風メンバー個々の高い実力は湘北を圧倒。序盤に大きくリードされたポイント差を覆すことはできるのか? ついに銀幕にて湘北のスタメンであるリョータと三井がデビューを飾った、記念すべき一編。対する緑風メンバーも個性的なメンツが揃っていた。

65.2 7 1995年冬(1月~3月)アニメランキング7位
秘境探検ファム&イーリー(OVA)

1995年1月1日
★★★★☆ 3.6 (16)
62人が棚に入れました
巨大魔法遺跡の秘宝を探す遺跡探検家のファムとイーリーは願いが叶うとされる“万能なる力”を求めて旅をしていた。ある日、旅の商人であるガルフから遺跡の地図を手に入れ、さっそくそこに記された城跡に行くが、中はトラップだらけで…。

ソーカー

★★★★☆ 3.5

古き良き冒険ファンタジーの定型

昔のよくある極めて類型的な内容ではあるものの、結構完成度の高い冒険ライトファンタジー
OVA4話で綺麗に纏めきっていて、クオリティも良く内容も結構面白いです。
超豪華な声優陣に支えられキャラ立ちも良く、ドタバタ劇もテンポ良く安心して見れる。
音楽にも結構力入れてたみたいだし、良作であると思います。

ただまぁ内容は普通です。
罠にかかってギャーみたいなwパーティ増やしていく感じもままある感じで
悪役もありがちな奴、全く捻り無しの王道でこういうのはいくらでもあるんですよね。
正に90年代アニメって感じがプンプンして、全く無駄がない。
とても良くできてるので、もうちょっと尺があればねぇ・・・といったところ。
イーリーのネズミ姿が可愛いなぁぐらいの感想しか持ち得ないけど、多分ファムの方が人気。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

tmiyo4

★★★★★ 4.7

普通に観れる。

LD購入済み。DVDを購入した為、廃棄。
原作コミック購入済み、読破。

LDの表紙を見て、購入しました。
LD全4巻購入し、観ました。

絵柄が好きだったので、田中久仁彦先生のファンになりました。

本屋さんで、秘境探検ファム&イーリー 1巻を購入して、しばらく続編がでませんでしたが、「秘境探検ファム&イーリー スペシャル・プラス」を本屋さんでみかけて、購入しました。

原作コミックとアニメの内容と結末が、多少ことなり驚きました。
物語の内容としては、原作コミックの方が好みです。

以下、田中久仁彦先生の所持作品。
・秘境探検ファム&イーリー スペシャル・プラス(コミック)
・一撃殺虫!!ホイホイさん 初回限定版(コミック)
・龍骨(画集)
・龍骨:碧瑠璃/紅琥珀(画集)
・KEY THE METAL IDOL 田中久仁彦キャラクター原案画集(画集)
・通販で購入できた同人誌2冊
の以上です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

64.6 8 1995年冬(1月~3月)アニメランキング8位
NINKU -忍空-(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (147)
878人が棚に入れました
大戦の時代、悪政で人々を弾圧していた帝国府は忍空隊と呼ばれるわずか数十名の隊員で構成される部隊によって壊滅寸前に追い込まれた。帝国府はかろうじて大戦に勝利するも、忍空の力を恐れて討伐に乗り出す。風助は連れ去られた母親を救出し、帝国府の悪事を食い止めるべく旅にでる。

ろき夫

★★★★★ 4.2

心温まる作品

今となっては10年以上前の古い作品になりましたけれども、私の中で、この作品のよさは少しも薄れることはありません。

完成度の高い最近のアニメに慣れている方には、このアニメは展開が遅く、ワンパターンで、ストーリーの粗が気になるかもしれませんが、このアニメには人情味あふれるキャラクター達が繰り広げる心温まる話がたくさんあります。
ありきたりといえばありきたりの話ばかりかもしれませんが、なにか惹き付けられるものがあるのです。
私の乏しい表現力では表すことが難しいのですが…。

観るたびにとても癒されてますw

そして、この作品を強く印象付けているのが何と言っても鈴木結女さんの曲です。
OP・EDともに歌いあげ、そのどれもが名曲です!!
とくにED「それでも明日はやってくる」はまさに神曲で、歌詞が良すぎるw前向きになれる曲です。
曲だけでもぜひ一度聴いてもらいたいです。

自由奔放な主人公「風助」
女嫌いという珍しいキャラ設定の「藍眺(あいちょう)」
女好きで男気あふれる「橙次(とうじ)」
わがままな一般人「里穂子(りほこ)」
の個性あふれるキャラ達の忍術活劇が大好きです。

当時のアニメとしては戦闘シーンは良く出来ているのではないですかね。欲を言えば、メキラとの本気の戦闘が観たかったですね。

以上です。読んでいただきありがとうございます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

Katchan

★★★★☆ 4.0

だけど、楽しいだけならば …きっと、幸せ見失う。

まず鈴木結女さん歌うOP&EDが最高です!
※いつも歌詞には考えされますね。

それと声優陣も充実しており、アクションシーンは当時は圧巻でした。
>NARUTOに影響を与えたのも分かります。

忍術と空手を融合した武術「忍空」で戦場を支配していた部隊長であった風助。

そんな風助が戦場などで学んだ、争うことの愚かさ。
…しかし、戦が終わっても、争いに飢えた忍空使いは絶えない。

そんな風助の「生きる」をテーマにした救済?物語かなぁ。
※原作とは少し内容が違うので、比べてみるのも良し。

ギャグシーンも結構あるので笑えますw

JUMPアニメの中では大好きでした。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

皆さんにとって、「忍者漫画(アニメ)」といえば?

[文量→小盛り・内容→雑談系]

【総括】
「忍空」とは、「忍術」と「空手」を合わせた架空の武術です。内容としては、ギャグ&バトル。ギャグは小学生が喜びそうな系統。バトルは意外と熱いです。ジャンプらしい作品だと思います。

(「NARUTO」の作者である岸本先生は、忍空の大ファンであり、大きく影響を受けたと公言されています。クオリティ的には、「NARUTO」の方が数段上だとは思いますが、確かに同じ系統ですし、偉大な作品だと思います。「NARUTO」の1話目とか、忍空っぽいです)。

あと、OP「輝きは君の中に」、ED「それでも明日はやってくる」は、どっちもめちゃくちゃ良い曲です♪ 90年代の、こういうパワフルで、ちゃんとメッセージ性のある曲って、好きなんですよね~!

今更、アニメを観る方は少ないかもですが、せめて曲だけでも聴いてほしいっすね♪


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
以前、NHKの「バクモン」という番組で、忍者を特集してました。その中で、日本の代表的な忍者漫画(アニメ)が、紹介されていました。それが、「NARUTO」「忍者ハットリくん」「あずみ」「忍たま」の4作品でした。

はぁぁ!? 忍者漫画と言ったら「忍空だろ!」と、思ったので、怒りのレビューです(笑)

(いや、冷静に、総合的に考えれば、この4作ですがw)

……ちなみに、私は、藍眺が好きでした♪

とにかく、NARUTOが好きな(若い)人には、ぜひとも観てほしいですね、アニメでも漫画でも。んで、こんな作品もあったんだと知って欲しいっす!
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 26

63.4 9 1995年冬(1月~3月)アニメランキング9位
ドラえもん のび太の創世日記(アニメ映画)

1995年3月4日
★★★★☆ 3.4 (60)
392人が棚に入れました
夏休みも後半にさしかかっているというのに、のび太は宿題の自由研究に全然手をつけていない。そんなのび太のためにドラえもんは未来の世界から“創世セット"なるものを取り寄せてくれた。それは宇宙の誕生から地球の発生までを短時間で見せるもので、まさに自由研究にはピッタリだった。早速、のび太は良い世界を作ろうと神様になりきって、説明書通りに創世セットを作り始めるのだった・・。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、千々松幸子、中庸助、白川澄子、松原雅子、林原めぐみ、辻村真人、井上和彦、こおろぎさとみ、速水奨、玉川砂記子、村松康雄、大塚明夫、巴菁子、加藤治、稲葉実、山田ふしぎ

offingbook

★★★★☆ 3.9

夏休みの自由研究で、神様になって地球作ってみた。

1995年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

夏休みの自由研究でのび太たちは、
ドラえもんの秘密道具、創世セットで新たな宇宙と地球と創り、それを観察することにした。
しかしその周囲では、何やら不穏な動きもあって…。
ドラえもん×創世、天地創造、そして歴史をテーマにした作品。

上手く言えませんが、今作はドラえもん映画の中でも独特な作品のような気がします。

のび太たちが住む地球が大ピンチ!になるわけでもない。恐ろしい敵が!いるわけでもない。(笑)
でもよく練られたシナリオで映画としての強度はあるし、合間には謎めきや映像のダイナミックさもあり、
テンポ良く退屈せず魅せられ、そして最後には他のドラ映画を観終えた時と同じように、
何故か不思議と爽快感を残してくれるから驚きです。

まぁ他のドラ映画に比べたらちょっと娯楽性も低く、若干地味でもありますが(笑)
いつもと違う雰囲気であっても、面白さは損なわれていないです。

それぞれのドラ映画に、それぞれの特色や方向性があって、それはやっぱりすげーなーって思います。

大ピンチになるわけでもない。恐ろしい敵が出るわけでもない。
でもそこには冒険が描かれていてワクワクさせてくれる。
そしてどんなに壮大さがあっても、最後に子供たちは日常に帰っていく。
友達と遊んだり、宿題をがんばったりする日常に。

上手く言えないんだけど、それを観て僕も、
「あー僕も、僕の日常をがんばらないとな」
なんて、そんなことを思わしてくれます。

海援隊が歌うエンディングテーマ『さよならにさよなら』も、
映画に寄り添っていて、とても良いです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 27
ネタバレ

ノリノリメガネ

★★★☆☆ 2.4

暇を持て余した神々の遊び

シリーズ16作目。

軟弱ヘタレなのび太は夏休みの自由研究の題材に困り、いつものようにドラえもんに泣きつくところからスタート。
のび太にすこぶる甘いドラえもんは創世セットという地球を一から作れる大がかりな道具を持ち出す。相変わらずこの道具も狂った性能を発揮。
{netabare}
でも地球の発生や進化の過程についてはわかりやすくて勉強になるとは思う。ドラえもんのこういうサイエンスなところは子どものワクワクを刺激してくるね。
作った新世界ではちょっとした手違いで昆虫が独自の進化を遂げ、昆虫VS人間の構図に。倫理的にどうなんだこの道具は。

全体的にのび太たち主要メンバーの活躍が少ない。新世界に住むオリジナルキャラについて描く時間が長く、のび太たちは石ころ帽子を使って傍観者に徹する形。本作の主役はまさにノビヒデだった。
盛り上がり所も極端に少ない。またイベントが起きたとしても、すべては作られた世界で起きることなので何が起きようと緊張感も薄いのも難点。

てかいつも思うのだけど、タイムマシンで時代にとどまらず、世界線をも飛び越えるのはどうなんだろうと思う。

エモドランがかわいかったのが救い。
あとエンドロールで観察日記を流すのは良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0
ネタバレ

Dkn

★★★★★ 4.3

チュン子!

ドラえもんの集大成とも言える大長編。

世界を創りだすという壮大な道具「創世セット」から物語が始まる。

この大長編は15作目記念作であり、
F先生のライフワーク、集大成と呼ばれる。

夏休みの宿題に行き詰まったのび太は
ドラえもんに出してもらった道具で新地球を創造する神になる。
そこではのび太たちが起こしたある出来事をキッカケに
現在の地球とは違う進化をした種が存在していた。

新しく創造した地球のはずなのに、のび太やジャイアンたちの
祖先だろうと思われるような人達が居たりと、
自分たちの世界とリンクしている部分が面白い。

最初は夏休みの宿題として軽い気持ちでやっていたものが。
徐々にオオゴトになっていき、最後は・・・。

この作品では、いつものメンバーでは無く、
創世セットで創った新地球の人物たちが活躍します。
上手いなと思うのが、すべていつものメンバーとソックリの
人達が活躍するため、パラレルワールドの感覚で楽しめるのです。

小学生には展開できないドラマなどが見応えがあります。
{netabare}
ラストに出てくるビタノとエモドランは完全にのび太とドラえもん。

会話の中に共通する関係性が見えて面白い。
SF作で扱われる題材での歴史の必然性や補完などが楽しいですね。
{/netabare}

F先生ファンの間でも評価が高い一作。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

62.9 10 1995年冬(1月~3月)アニメランキング10位
ドラえもん 2112年ドラえもん誕生(アニメ映画)

1995年3月4日
★★★★☆ 3.4 (21)
128人が棚に入れました
「ドラえもん のび太の創世日記」の併映作品。ドラえもんは何故青い? 何故耳が無い? などの疑問に答える一編で、ナレーションを原作者の藤子・F・不二雄が務めた。新作のアイデアに悩む漫画家の藤子・F・不二雄はいつしか夢の中へ…。2112年9月3日、マツシバのロボット工場で造られていたネコ型ロボットの一台が焼却炉に落ちかかるも、ダンシングロボットのノラミャー子に助けられる。ここで救われたロボットこそ後のドラえもんだった。

offingbook

★★★★☆ 3.6

2112年9月の3日まで生きてみたい…。(笑)

 ドラえもんのび太の創生日記と同時上映された短編アニメ映画。
 
 ドラえもん原作者・藤子・F・不二雄先生がどのようにしてドラえもんを誕生させたのか。
 未来の世界でドラえもんはどのようにして生まれたのか。
 ドラえもん誕生の二つのルーツを短い時間で楽しみながら知ることができる作品になっています。

 なぜどら焼きが好きなのか?
 なぜネズミが嫌いなのか?
 ドラえもんとセワシはどうして出会ったのか?
 ドラえもんが青い理由、ドラミちゃんとの初対面、のび太のもとに来た理由…。
 少しでも気になる人はアニメを見よう!(笑) 

 アニメ仕様のフィクションも多少混ざっているのかもしれませんが、これが公式設定ということでいいんじゃないでしょうか。ちなみにドラえもんズが初登場した作品でもあります。
 
 オープニングでは本物の藤子・F・不二雄先生がナレーションをしているので、そこも見所(聴きどころ?)です。

 藤子・F・不二雄先生、ドラえもんを生みだしてくれて、本当にありがとうございますっ!(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

62.1 11 1995年冬(1月~3月)アニメランキング11位
ちびまる子ちゃん 第2期(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (54)
294人が棚に入れました
さくらももこの同題漫画を原作とした、超人気ホームアニメ第1作。監督は「ドラえもん」や「日本昔ばなし」の芝山努が担当している。独特の発声のTARAKOが演じる主人公まる子はハマリ役として評判になった。静岡県清水市に住む小学3年生のももこは、みんなから“まる子”と呼ばれる女の子。お母さんを「あんた」呼ばわりして怒られることもあるけれど、おじいちゃんはまる子の味方だ。身の回りで起きる事件にまる子は一喜一憂の日々を過ごす。

sinsin

★★★★☆ 3.8

他にたような演出の作品がなければ…。

【良い点】古き良きアニメ演出。

【悪い点】特になし。

【総合評価】私がこの作品を観て一番感じたのはキャラクター達のアウトライン、フォルムの見た印象をとても大切にする漫画のようなアニメだなと。
良く怒られるリアルなまる子の現実世界の狭間に、まる子の内面まる子の妄想の世界が渾然一体となって不思議な空間アニメ「ちびまる子ちゃん」を創り出している。
その世界は、どこか自分の子供時代を見るようでどこか個人的には懐かしい印象を受ける。
そう、この作品は子供の頃確実に持っていた子供の目線のようなものを思い出させてくれる素敵なアニメだと感じた。

ちびまる子ちゃんの世界観。
お姉ちゃん、まる子の母=厳しさ。
対比。まる子=バランス。
友蔵、たまえ=受容。
まる子は母親、姉に厳しく当たられるが友蔵という受容的な居場所が存在する。
まる子の家庭は本当にバランスが取れていると思う。バランスのいい環境でまる子はすくすく成長するに違いない。
全くここまでバランスのいい家族を創出した原作者のさくらももこさんは素晴らしい仕事をしていると思う。
コレが古き良き日本人の核家族を描いたホームドラマと言うわけだ。
テーマを上げるとすれば「子供は常にバランスのとれた環境ですくすく成長していくべき」と言った事だろうと思う。

ちびまる子ちゃん演出。
ちびまる子ちゃんの世界は正にその年代に入り込んでいけるように細かな原作者の子供時代の時代背景、娯楽がたくさん散りばめられている。そのことによって視聴者が子供時代、ちびまる子ちゃんの世界に入っていけるようなっているよう感じる。
ちびまる子ちゃんというのはホームコメディの色が濃いが実はファンタジーだと言う側面もあると思う。
誰でも持っている子供次代の想いではもはやファンタジーなんだと思う。それをいい意味で思い起こさせてくれる。
フォルムを大切にする作画ははまじ、永沢くん、ブー太郎、まる子の頭の形一つで違いを表現していて何か少女マンガのアンチテーゼのような感じもする。
画面はフカンがとても多くキャラクターのアウトラインを強調する演出がなされてる。具体的にどういうことかというと、背景は明らかに上から見下ろしているフカンなのだが、キャラクターは真横から見たフォルム、真正面から見たフォルムが多いのである。
ちびまる子ちゃんは絶対に3DCG無理なのはこの辺で、手描きならではの独特の味わいである。
そこまでこのキャラクターはこのフォルムでなければだめだと言うこだわりのようなものを感じる。
この作品の背景画では全く透視図法が取られていないが、その分画面からはキャラクター達の印象がダイレクトに伝わってくると感じた。
勿論、のっぺりとした画面からは迫力はぜんぜん伝わってこないんだろうけど。その辺は演出方向として正しい選択だと思う。
実写では収まりの悪い家族団らんのフカンのカットも透視図法を全く用いない絵画的な手描きならではの絵の中では何の違和感も感じずに自然と観れてしまう。ここら辺は素直に素晴らしい。

とにかくこの作品は、演出がとても巧くはまってる作品だなぁと言ったところ。それでも似たようなのにサザエさん、ドラえもん、クレヨンしんちゃんなどがあるため特別珍しく見えないのが残念に思う。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

61.2 12 1995年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ジャイアント・ロボ THE ANIMATION 外伝 鉄腕ギンレイ-GinRei(OVA)

1995年2月21日
★★★★☆ 3.4 (11)
42人が棚に入れました
本編では決して描かれなかった銀鈴の活躍が描かれている。BF団が偽銀鈴を仕立てようとする『素足のGinRei』。国際警察機構&BF団の実態を描き、本編では出番のなかった巨大ロボット戦ありの巨編『鉄腕GinRei』。

血風連あにこれ支部

★★★★☆ 3.1

BF団はいいぞぉ〜!

衣食住は丸々タダ!オマケに給料だって出る。ロボットだって操縦し放題。友達だって出来るんだ!

まあ、そんな事はさておき。
OVAジャイアントロボのおふざけ的外伝コメディです。
このうち1話と2話は全力でギャグに走ってます。
本編の資金繰りのために作った話なので多少はエロも混じってます(汗
また、衝撃のアルベルトのシャワーシーンや(ん?)、国際警察のオッサンがチャイナドレスを着るサービスもあり(ええっ!)、そっちのフェチの方も満足出来る仕様になってます。

それから、何を間違ったのかここで登場したGinReiロボもスパロボに登場できてるんですよねぇ…。
しかもマーク2まで。色々多彩な技も引っさげて。
もっと出すべきユニットはあったと思うんですがね、大怪球とかビッグゴールドとか(汗
いや、関係ない話でしたね。はい。

お薦めはしませんけど、本編が好きすぎてエロもキャラ崩壊もどんとこい!
という方にはいいんじゃないかと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

60.9 13 1995年冬(1月~3月)アニメランキング13位
鬼神童子ZENKI(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (24)
158人が棚に入れました
最強の呪術者「役小角」(えんのおづぬ)の血を引く祓い師「役小明」(えんのちあき)は、いつか小角が使役した最強の鬼神「前鬼」を呼び覚ますことを夢見ながら引退した祖母「役小鬼」(えんのさき)に代わって「役呪法堂」(えんのじゅほうどう)を切り盛りしていた。そんなある日、「小角の宝」の存在を信じた「猫丸」と「犬丸」という二人組が役呪法堂に侵入。本堂に封印されていた「憑依の実」(ひょういのみ)に取り憑かれてしまう。小明は必死に立ち向かうが、憑依の実は二人の欲望を吸いきり孵化、「憑依獣」(ひょういじゅう)となってしまう。小明は絶望しかけるが、その時代々伝わる法具「護法輪具」(ごほうりんぐ)が光り始める。「輪具が輝くとき前鬼甦らん…」。小明は幼い頃から聞かされ続けた伝承に最後の望みをかけ「前鬼覚醒」の呪文を唱える。すると本堂に安置されていた「前鬼石」が砕け、前鬼が復活した。前鬼は圧倒的な力で憑依獣を撃破、そして「この女を殺してしまえばオレ様は再び封印されることは無い。」と言い、今度は小明に襲い掛かる。しかし護法輪具の力で前鬼は弾き飛ばされ小明は難を逃れ、前鬼は小角のかけた術によって弱い童子姿に変わってしまう。唖然とする前鬼と小明。すると空に小角の姿が浮かび上がり「世に災厄の種は尽きぬ、我が式神、前鬼を使役し、邪悪と戦い滅せ。」と言い残す。このときから前鬼と小明の長い戦いが始まったのだ。

声優・キャラクター
横山智佐、山口勝平、小杉十郎太、緒方恵美、高山みなみ、梁田清之、斉藤昌、丸山詠二、うえだゆうじ、大谷育江、岡村明美、岩田安生、天野由梨、一条和矢、難波圭一、笹岡繁蔵、辻谷耕史、菅原正志、三石琴乃、堀勝之祐、石坂浩二

徳寿丸

★★★★☆ 3.9

ヴァジュラー

原作既読。
古いんですけど。OP曲の影山さんの勢いは力をくれます。千明のキャラ好きなんですよ。サービスありますよ。
内容は役小角の末裔の女子高生が先祖の使役した式神を復活させ魔の力で世界を支配しようとする謎の組織と戦う姿を描いた作品。
基本1話完結変身バトルものなので戦闘シーンがありますが後半レベルUPに合わせ変身オプションをつけるのに時間さかれて一撃終了的な所もあります。古いアニメもたまに笑えていいですよ。

私のツボ:最初にまとめてつけて召喚しなさいよ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

60.9 13 1995年冬(1月~3月)アニメランキング13位
空想科学世界ガリバーボーイ(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (18)
121人が棚に入れました
魔法学校の独房に閉じ込められているガリバーに異変が起きた!何かえたいの知れない物が自分を呼んでいる。何かが・・・。そしてその時、ガリバーの左手に突然”力”が宿った!運命に導かれるように、絶海の孤島にある、その魔法学校から脱走するガリバー。しかし、そのガリバーを故郷ベニスで待っていた者は機械で世界を征服しようとするイスパニア軍の、ベニスへの侵攻であった。親友エジソンとの再会、謎の美少女ミスティとの運命の出会い、そしてイスパニアの総師・ジュドーの手にかかり、壮絶な死を遂げる父・パパ・トスカーニ。伝説王の子孫であるガリバーと、月の女王の子孫であるミスティが宿命の糸に引かれるように出会い、ふれあった!。突然起こる稲妻、大地震、大きな津波がベニスを襲う。みるみる水没してゆくベニス。ついにガリバーに戦いの時が来た!この世を救えるのはお前しかいない!古代アトランティスの幻の船・シーライオンを手に入れたガリバーは、エジソン、ミスティ、フィービーと旅立つ。ローマ、シチリア、アルジェ、モナコ、マルセイユ、ジブラルタル、カサブランカ、リスボン、イスパニアと戦いが始まってゆく!

声優・キャラクター
山口勝平、横山智佐、大谷育江、山崎和佳奈、塩沢兼人、島田敏、茶風林、置鮎龍太郎、吉田理保子

60.8 15 1995年冬(1月~3月)アニメランキング15位
黄金勇者ゴルドラン(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (14)
115人が棚に入れました
小学校6年生のタクヤ・カズキ・ダイは、元気がよすぎるイタズラ好きのワンパク3人組。ある日3人は、不思議な宝石パワーストーンを手に入れた。その中には「勇者」と呼ばれるロボット・ドランが眠っており、同時にこの石が黄金郷・レジェンドラへ行くための鍵になるという。 しかし、パワーストーンを狙って、ワルザック共和帝国の第1王子・ワルターが襲い掛かってくる。復活の呪文によってパワーストーンより甦った黄金勇者ゴルドランとともに、世界中に散らばる8つのパワーストーンを探すレジェンドラへの冒険が始まった!!

声優・キャラクター
南央美、森田樹優、岡野浩介、成田剣、茶風林、坂東尚樹、山野井仁、森川智之、麻見順子、定岡小百合
ネタバレ

Dkn

★★★★★ 4.1

冒険が始まる ドキドキが始まる!ハートは熱いほど楽しくなるよ!

ハーリケンをけっとばし トラブルをけちらし ほんとのエナジーが動き出している


1995年から全48話で放送。勇者シリーズ第6作目。

それまでの勇者シリーズでは、敵や味方をはっきりと分けたシリアスな話も多分に含まれたストーリーもありました。

この『黄金勇者ゴルドラン』では、原点に立ち返りシリアス成分を減らし、コメディタッチな部分を最大限に活用した
ものになっています。勇者シリーズが好きという方より、ゴルドランだけ、もしくはゴルドランが一番好きという声も
よく聞きますね。同じくサンライズが手がける「エルドランシリーズ」という勇者シリーズの前身、三部作+1作の
頃からの雰囲気に立ち返ったようなゴルドランは、主人公の男の子が一人では無く三人だったり、悪役側にヒロインが
いたり、途中で作中の目的がガラリと変わったりと今までのシリーズとは全く違う展開で視聴者を驚かせました。

コメディ要素が強いのですが、感動や熱い展開がないかというとそんな事はなく、友情や愛情などをテーマにしたり、
お約束の追加ロボやキャラクターに、ニセロボが出てきたりと、笑いの中に色んな感情が湧き出てくるアニメでした。
サンライズが誇る数々のロボットアニメの中でも異色ながら光り輝く良作だと言えます。

敵キャラが味方になる熱い展開を『先週まで悪役だったくせに!』と言ったり、メタフィクションも多い。

勿論子供向けのロボットアニメという名目はあるのですが、この頃からロボットアニメというのは大きいお友達の物
でもあったので、ロボットアニメファンが楽しめるようなオマージュだったり、ちょっと古めのギャグを主人公が
言ったりと、大人も楽しめる要素が随所で見られるのも特徴。主人公三人の性格もアッケラカンとしているものの、
子供っぽいだけじゃなく芯を食った発言などもあり魅力的。作画も流石のサンライズ、流石の勇者シリーズですね。

「黄金勇者ゴルドラン」は、敵も味方も濃い奴ばかり。中でも好きなのは「ワルター・ワルザック」です(笑)

彼はホントに良いキャラでした。後半の展開では(ネタバレ→){netabare}弟の「シリアス・ワルザック」が新しい悪役キャラとしてワルターを追いやって、どっからどう見ても宇宙海賊キャプテンハーロックの格好をした、宇宙海賊「イーター・イーザック」という名を借りて主人公たちを助けますよね(笑)戦隊物の追加戦士と同じく、このイーザック(ワルからイイに変わりましたw)が駆るキャプテンシャークがベラボーにカッコイイ!

ヒロインらしいヒロインがシャランラしか出てこないのですが、正直ワルターの弟のシリアスがヒロインだと思ってます(笑)後半彼も主人公側の方へ傾いてきてきますね。ドランと漂流したときにするやり取りで、タクヤ達がダッシュボードに入れてるチョコを「チョコ・・食べるか?」とドランが差し出してシリアスに断られるシーンが和む。ラスト付近では笑顔なんか見せたりして可愛すぎますね、シリアス。勇者シリーズは萌える男の子出し過ぎですよ。なあ、『ジェイデッカー』(!?)

・・あと、偽ゴルドランの埴輪回はもう伝説ですね。劇中でOPを玄田哲章が歌って、メタフィクションまで入れ込み番組を乗っ取ろうとして、スカイゴルドランにツッコミ入れられる(笑)『ぼうけんーがーはーじまーるーどきどきーがーはじーまるー(低音)』『勝手にぼうけんを始めるなー!』楽しいアニメだ・・。モノホンやらパチモンやら、俗っぽい言葉を使うな(笑)(ナベシン回だったんですねw通りでw)最終回の、三人の答えも痛快でした。冒険が終わらないんだなと思って嬉しかった。

あー・・また見たくなってきました!勇者シリーズ見返そうかなっ!

因みにゴッドシルバリオンの

「超白銀合体・・!!ゴォォォォォッドシルバリオンッ!!!」って名乗りが好きでした。{/netabare}

「冒険」がテーマでもあるので、いろんな場所へ行くのも他のシリーズと少し違う所ですかね。


勇者シリーズの中でも「笑い・感動・熱さ」のバランスが良い『黄金勇者ゴルドラン』、オススメです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

60.6 16 1995年冬(1月~3月)アニメランキング16位
3×3 EYES 聖魔伝説-サザンアイズ(OVA)

1995年1月1日
★★★★☆ 3.3 (20)
125人が棚に入れました
91年製作のOVAシリーズに続く新たなストーリーのシリーズ。”三兄眼”(さんじやん)として記憶を封印された普通の生活を送っていた少女、パイが、再び記憶を取り戻すまでの旅を描いている。

◇fumi◆

★★★☆☆ 2.8

3×3EYES 白蛇伝説ーサザンアイズ

原作の第二部は名作レベルの物語なんですが、アニメは困った出来ですね

第一部とあまりにも違い過ぎる
統一してくれれば、両方とも評価が上がったんですが、悲しい結果に
この作品もまた現代ラノベテンプレの一つと言える「ヒロインチェンジ」が見せ場です
本来なら感動シーンのネタバレは厳禁なんですが、もうどうでもいいような作品になってしまいました
もしかしたら感動するかもしれません 原作を先に読んでいたもので落差に驚いたのです

この作品は「無償の愛」がテーマになっています

主人公は、リゼロのレムのような女子高生だとイメージできます

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
アミテージ・ザ・サード(OVA)

1995年2月25日
★★★★☆ 3.6 (9)
51人が棚に入れました
火星に赴任してきた刑事 ロス・シリバスは到着早々、カントリー歌手のケリー・マッキャノンが殺害される事件に巻き込まれる。
そして、その遺体の分析結果からある事実が判明する。
殺害されたのは人間ではなく、セカンドの水準を超える非合法の存在サードであったことが判明する。
ロスはアミテージと共にこの事件を追うことになる。そして、その先にサードに纏わる事実も徐々にその姿を現す。

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
ママレード・ボーイ(アニメ映画)

1995年3月4日
★★★★☆ 3.6 (7)
38人が棚に入れました
りぼんに掲載された、吉住渉による同名漫画を原作としたアニメの劇場版。東映アニメフェアの一作として『ドラゴンボールZ』『SLAM DUNK』と同時上映された。公開と同時期にはテレビシリーズも放映されており、その前日談にあたる物語が展開する。両親の離婚話を聞いて傷心していた松浦遊は、偶然に公園でテニスの練習をしているひとりの少女と出会い、興味を惹かれる。その少女こそ、のちの遊の彼女であり、両親の再婚相手の娘でもある小石川光希であった。

声優・キャラクター
國府田マリ子、置鮎龍太郎、山崎和佳奈

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
アルスラーン戦記 征馬孤影(OVA)

1995年1月1日
★★★★☆ 3.1 (5)
36人が棚に入れました
人気作家である田中芳樹原作のファンタジー小説のOV化。パルスと呼ばれる世界で王太子アルスラーンの活躍を描く。順調に進軍を続けるアルスラーンだったが、驚くべき情報が届けられる。それは軍侵攻中の留守を狙って隣国のトゥラーンがペシャワール城に攻め込むとのことだった。侵攻先のルシタニア軍と挟み撃ちという形になってしまうが、参謀のナルサスが起死回生の提案をする…。

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
D・N・A2(OVA)

1995年2月21日
★★★★☆ 3.1 (2)
23人が棚に入れました
テレビシリーズの後日談を、映像ソフト化の際に3編の新エピソードとして追加収録したもの。日々の平穏を取り戻した純太は、いよいよ幼なじみの亜美に告白する。ところが未来に帰ったはずのかりんが、任務の延長ということでまた現代に戻ってきた。彼女が原因で生まれてしまった、純太が姿を変えるメガプレ(=最強の女たらし)に戻らないかを監視するためというが……? 新ヒロインとして未来からやってきたるららが登場。原作とは設定が多少異なっている。

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
アイドル・プロジェクト(OVA)

1995年1月1日
★★★★☆ 3.5 (4)
19人が棚に入れました
同名の人気パソコンソフトのOV化。“エクセレントアイドル"と呼ばれるアイドルグループに加入すべく、そのオーディションを受けに来た未夢は“エクセレントアイドル"達によりさまざまアクシデントに巻き込まれる。しかし、アイドルから「笑顔」や「気品」などをアイドルとしてのスキルを学んでいく。ついに舞台に立ち、歌おうとした時に…。

arts

★★★★☆ 3.2

90年代のちょいエロアニメ

ジャンルはドタバタギャグアニメ。
ストーリーを楽しむ作品ではないです。

キャラクターは色々な属性をそれぞれ凝縮したような感じ。
あまりに極端化されたキャラ達に視聴を断念すべきか迷った。

ただ、このことを差し引いても完走できるだけの魅力がこの作品にはあった。
まず、登場する女の子達が皆「見た目は」可愛いこと。
サブキャラやモブキャラでさえ丁寧に描かれていた。
90年代風のキャラデザが好きならこの点では十分満足できる。
また、作画や音楽がとてもよく、ギャグシーンもまずまず面白かった。

それでも、最初に触れたキャラの性格についてや物語の構成は確実に人を選ぶと思う。
可愛い女の子たちがアニメで動くのを見せたいというだけのようにさえ感じた。
実際、男性キャラは適当に描かれるか、宇宙人キャラしか出て来なかった。
女性キャラにしても、登場するキャラたちは時代を感じさせるものが多かった。

自分は途中から考えることを止めて、好みのキャラデザのキャラクター達が画面で動くのをただただ楽しんだ。
個々の登場人物がもっと人間味あふれた魅力に溢れていたのなら、お気に入りの作品になってたかもしれないと思える作品だった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

全4話のOVA作品。
アイドルを目指す主人公がオーディションに行こうとしたらいろんな事に巻き込まれてぎりぎりの時間で
やっとたどり着いたと思ったらまた邪魔されて、他の世界に飛ばされてたみたいな話から始まります。

まさに90年代って感じのノリで多少楽しく見れはするんですが、内容はあんまり面白くないですね。
キャラも個性はそれぞれ分かれているはずなのになんかいまいちぱっとしないって感じですね。

さすがにアイドルものだけあって音楽はまぁまぁ良かった気がします。
{netabare}特に最終回の時の主人公が歌ってた曲がよかったと思います。
最終回のEDではこの作品で使われてた曲をメドレー形式で流してて面白い試みだと思いました。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
PURPLE HIGHWAY OF ANGELS 湘南爆走族 10 FROM SAMANTHA(OVA)

1995年1月21日
★★★★☆ 3.7 (3)
15人が棚に入れました
吉田聡原作のツッパリマンガのOV化。シリーズで10作目に突入し、トータル23万本を売り上げた。監督はシリーズ全てに携わった西沢信孝。二代目の湘南爆走族にのリーダーになった江口。彼はアメリカから観光目的で日本に来たサマンサと出会った。サマンサは江口のやさしさに触れ、次第に心を惹かれていくが……今作は通常より10分長い拡大版で構成されている。

月夜の猫

★★★★☆ 3.4

紫に烟る夜明け♪紫に染まる道♪

原作は吉田の代表作暴走族漫画。略称は『湘爆』
少年KINGに1982年から1988年迄連載された作品。

1987年実写劇場版は江口洋助/織田裕二/清水美砂
のデビュー作でその他杉浦幸/杉本彩/翔/竹内力
「噂の刑事トミー(国広富之)とマツ(松崎しげる)
等も出演している。
OVシリーズ一期には声優として浜崎あゆみもいる。
本作はアニメOVA第10作目。アニメはOVA12作迄有る。

湘南海岸を舞台に、「暴走族」と「湘南爆走族」との
抗争や登場人物やグループを中心に友情や恋愛等
を描いた作品で、ギャグやコメディの割合が多い。

不良・ヤンキー・暴走族漫画の原点ともいえる作品。
後々の同ジャンルの作品に多大な影響を与えている。

主題歌は元横浜銀蝿の翔、HOUND DOG、LOUDNESS、
Mr.Children、杉山清貴 等当時の有名アーティスト
が参加している。


先代湘南爆走族の解散式やら2代目湘爆の面々の中坊
時代の回想エピソードを混じえ、江口が中学時代に
出逢った外国人の少女サマンサとの回想エピソード。

視点は外国人少女のようです。

迷子になったサマンサは江口と出逢ったものの・・
言葉は通じず要領は得ないが・・唯一相手にしてく
れた江口に好感を持ち家までついていく。

江口がバイクを懸命に部品から組み立てるのを視て
興味を持ち、心を惹かれるが唯一聞き取れた言葉が
「つっぱらかってる」・・

サイドストーリーは江口と出逢う前のアキラ・・
常に一触即発の短気で喧嘩上等現役バリバリ!という
ヤンキーそのもの。一匹狼で友達がいない孤独な頃。

暗くて重めのエピソードにライトな出逢エピソード
を被せた感じかな?そこにさりげなく他のメンバーの
湘南爆走族として仲間になる前のニアミスを描く感じ。


中盤に・・折角組み上がったバイクを壊され涙を流す
シーンには・・貰泣きしそうになった・・
私もバイクには乗るのでとても悲しいシーンだ・・

自分で全バラとか絶対無理だけど、それなりに手入れ
するし・・ちょこちょこいじると愛着も大きい。


比較的長寿作になると・・まぁ後付の設定などで話を
膨らませるのはよくあることwそんな作品かな♪

んで・・何で唐突に外人?・・それは・・
「真紫 準」がでっかい夢を掴みにアメリカに行ったから♪

Highway Starでもかけてくれたら・・

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

scandalsho

★★★★★ 4.6

湘南爆走族OVA第10弾

暴走族マンガの原点ともいえる『湘南爆走族』のOVA第1弾。
原作マンガは中高生の頃リアルタイムで読んでいたなぁ・・・。(あぁ、年齢がバレてしまう・・・)

湘南爆走族2代目リーダー兼波打際高校第25代目手芸部部長(!!)の江口洋助をはじめとする5人組・湘南爆走族のメンバーと仲間たち、ライバルの暴走族などとの友情や恋愛を描いた作品。
暴走族マンガらしくケンカのシーンも少しはあるけど、原作は、ほぼコメディ。


本作の主役は江口洋助と石川晃。
湘南爆走族2代目リーダーを引き受け、たった一人で湘南爆走族を看板を背負ったばかりの江口洋助。やりたいことが見つからず一人イライラを募らせる石川晃。
湘南爆走族の5人が出会う少し前の話。

原作に忠実な本作に感謝!!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
卒業 Graduation (OVA)

1995年1月21日
★★★★☆ 3.9 (2)
12人が棚に入れました
原作は恋愛育成シミュレーションゲームの元祖とも言われる同名タイトル作品。アニメ版では、卒業を間近に控えた5人のキャラクターの姿が描かれている。物語は2話で構成されており、温泉旅行での出来事や、お見合い話が舞い込んだキャラクターと、それを取り巻くメンバーたちとの友情話を展開。制作スタッフと出演声優にも豪華なメンバーがそろっているので、最後のスタッフロールまで楽しめるはず。もしかしたら意外な名前が見つけられるかも……。なお余談ではあるが、メインキャラクター5人の名前(新井、加藤、志村、高城、中本)は、ザ・ドリフターズのメンバーがネタ元になっている。

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
美少女遊撃隊バトルスキッパー(OVA)

1995年1月1日
★★★★☆ 3.1 (2)
9人が棚に入れました
タカラトミー(当時はトミー)が発売した電動小型ロボットシリーズ「バトルスキッパー」をベースとするOVAで、同社の社長・富山幹太郎もスタッフ名に列挙。ただし、その内容は玩具用に描かれた児童向け漫画版とまったく異なり、年長者向けの美少女メカアクションものとして制作されている。 名門・聖イグナチオ女学院に入学した立花沙織たち3人の美少女は、学院の礼法部に入部する。だがある時、彼女たちは部室に地下基地と大型メカ・バトルスキッパーの存在、さらには部長の綾小路玲香たちが同メカで活躍中の義賊エクスターズの正体だと知ってしまう。 制作はARTMICと東京キッズによるもので、監督は「スレイヤーズ」シリーズの渡部高志。東京キッズは本作の後にトミーの変形列車玩具シリーズ「ヒカリアン」の玩具つきOVAやTVアニメを手がけることに。

計測不能 17 1995年冬(1月~3月)アニメランキング17位
闇夜の時代劇 老ノ坂(TVアニメ動画)

1995年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
8人が棚に入れました
深夜番組「ネオ・ハイパー・キッズ」内にて放映された、正味10分強の短編アニメシリーズ。 時は戦国末期、主君の織田信長に命じられ羽柴秀吉の援軍として備中高松城へと向かう明智光秀は、その途上で酒呑童子の首塚がある老ノ坂に一人立ち寄る。だがそこで待っていたのは、以前に亡くした妻の姿であった。彼女は、かねてより光秀相手に辛くあたる主君への謀反をそそのかすが……。 後に続くもの同様に、デジタル処理等の実験的な意味合いを含め、アバンギャルドな映像作品として仕上がっている。本作は作画を『ボトムズ』の塩山紀生、演出を『ガンダム0083』の今西隆志が担当。

イカちゃん☆休止中

★★★☆☆ 3.0

☆敵は本能寺にあり

学校の図書館で視聴。90年代のCGアニメでシュールな雰囲気の作品です。

老ノ坂に明智光秀の妻の亡霊が現れますけど歴史の因縁と
人間の業が主題の印象深いショートアニメです。

光秀は愛妻家だったそうです。謀反の要因は窓際に追いやられ
危機感から、斎藤利三問題、秀吉の三好調略による四国遠征の
挫折など…原因は不明です。

監督/今西隆志

作画/塩山紀生

日本テレビ1995.2.19 2:00-2:35「闇夜の時代劇」

「正体を見る」(富野由悠季演出)と同時視聴

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1
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