2006年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVA一覧 55

あにこれの全ユーザーが2006年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月26日の時点で一番の2006年冬(1月~3月)に放送されたアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
新 鬼武者 DAWN OF DREAMS THE STORY(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.1 (2)
16人が棚に入れました
プレイステーション2用ゲームソフト『新 鬼武者 DAWN OF DREAMES』の中で使用されたイベントムービーやCGなどを再編集し、柳生十兵衛茜の視点でストーリーを描いたOVA作品。黒き力を持つ鬼武者の結城秀康が、常に秀康とともに行動するみの吉、秀でた剣才を持つ柳生十兵衛茜などの仲間たちと協力して、天下を治めたのち変貌した豊臣秀吉の野望を打ち砕く。また、本作は米国ハリウッドで優秀な映画やゲームソフトなどの音響部門を表彰する「Golden Real Award」のコンピューターエンターテイメント部門で最優秀賞を受賞した。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
まじめにふまじめ かいけつゾロリ 宇宙たんけん大さくせん(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
15人が棚に入れました
プラネタリウムドーム等での大画面上映に対応した劇場用アニメ。修行の旅を続けている途中、エルゼ姫のおねだりでアーサー王子が黄金探しのために宇宙へ向かった事を知ったゾロリ。さっそくお宝を横取りしようとしてガラクタをかき集め、こしらえたロケットで弟子のイシシ・ノシシと共に宇宙へと出発! アーサー王子より先に黄金色の星へと着陸したゾロリたちだったが、そこで彼らは宇宙人との遭遇・怪獣の襲撃・ロケットの不時着など、次々と困難に直面してしまう。それに巻き込まれたアーサー王子が大ピンチに陥る中、ほってはおけないとゾロリは立ち上がる! 上映形態に関連して、ファンタジー風味のTVシリーズから一転SF調の展開に。とはいえ基本であるドタバタ中心のノリは変わらない。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ブラザー・ベア2(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
15人が棚に入れました
ディズニーの長編アニメーション映画『ブラザー・ベア』の続編。前作では兄弟愛に近いストーリーであったが、本作はキナイが成長したこともあり、男女の恋愛が中心に描かれている。前作で熊を殺してしまったがために、熊の姿に変えられた青年キナイ。すっかり森での生活にも慣れ、小熊のコーダとのんびりと暮らしていた。そこへ、幼なじみのニータが訪れた。ニータは昔キナイにもらったお守りをもらった場所で燃やさなければ結婚できないというのだった。グレイト・スピリッツから得た力で話せるようになったキナイとニータ。そしてキナイから離れたくないコーダ。2匹とひとりが冒険の末、それぞれの心の中に見つける大切な何かとは?

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
現代畸聞録 怪異物語(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.4 (4)
13人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。河原に打ち捨てられた冷蔵庫にまつわる恐ろしい逸話「冷蔵庫」。洋館の一室、彫刻台の上にたたずむ場違いな物体に出会った美大生の恐怖「ダルマ」。長い橋の途中で少年が遭遇した幽霊体験「夜の橋」。フリーマーケットでの買い物が男を皮肉な結末へと導く「米軍払い下げ」。踏み切りで続く死亡事故の謎を追う「踏み切り」。のどかな田舎での夏休みに少年が体験した不思議な出来事「友達がほしい」。 メールマガジンで取り上げられる各種都市伝説を編纂したという原作を題材に、全6編のオムニバスホラーとして映像化。監督はエンタメ系邦画の美術などに定評のある木村俊幸が手掛けており、じわじわと恐怖心を煽るビジュアルは必見。「画ニメ」のラインナップには珍しくエンディングテーマも用意されている。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
シティ・オブ・ザ・リビングデッド(OVA)

2006年1月1日
★★★☆☆ 3.0 (4)
12人が棚に入れました
アメリカで制作されたゾンビアニメ作品。世界はふたつの寄生虫の発生で壊滅状態だった。人をゾンビ化させ、ただ人の肉と血を求めるだけのゾンビにしてしまう寄生虫。人の脳に寄生し意識を支配してしまう寄生虫。そのふたつの恐怖から逃れることができたのはほんのわずかな人のみで、正常な人間はひっそりと暮らしているのだった。足が不自由な老人は、新しい靴を探してゾンビばかりの街へ。逃げていく人々との出会いの中で、老人はゾンビとの戦いを決意する。しかし、老人の脳にはすでに寄生虫が……。ゾンビ物とあってグロテスクな表現が連続する。また歩行器を巧みに武器として戦う老人にも注目である。
ネタバレ

アイコン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

すべてがZになる(レーティング的な意味で)

※下劣で下品な言葉遣いを含んでいるため閲覧注意


あぁ、ついにこれをレビューする時が来てしまった……。


ゾンビ特集第五弾は、

『シティオブザリビングデッド(原題CITY of ROTT)』

という、
史上最高のクソアニメです。

大事なことだから二回言いますが、
史上最高の"クソ"アニメです。

とりあえずこの作品の内容を一文でまとめるなら、

「ひたすら主人公のジジイが新しい靴を探すため、
歩行器具でゾンビどもを倒しまくる」

というストーリーなのです。

どうです?
意味がわからないでしょ?

更にそのクソみたいな作品を飾るのは、
清々しいくらいのクソ設定。

{netabare}ってかあらすじ、
物語の本筋をネタバレすんな(笑)
まぁ、伏線の必要性なんて
この作品にはあっても
なくてもそう変わらないけど。{/netabare}

こういったB級テイストの
ゾンビ映画にありがちな、
その謎の寄生虫の
「謎」が明かされないとか、
どのくらいの規模まで
そいつが侵食してるのか、
無事な地域はあるのかとか
そもそもそんなものが
どこから現れたのかとか。

まぁそんな細かいところが
全く説明されないので、
(多分作者も意図してそうしてる)
真面目な脚本期待してると
ホント腰抜けますよ。

アニメだからまだ良いのであって、
これを実写で撮ったとしたら
レーティングや映画の内容からして
間違いなくZ級のレッテルを貼られるでしょう(笑)

これはあくまで、
「ゾンビを無双するジジイ」
を見るためのアニメなので(笑)

そして、このDVDの日本の配給会社は、
『JVD』と呼ばれる洋画ホラーの
金字塔と呼ばれる

『死霊のはらわた』

『悪魔のいけにえ』

等のB級ホラー映画と同じ会社。

と言えばちょっとすごい感じがしますが、
この「JVD」がなかなか癖のある
声優をキャスティングするのです……。

B級ホラーファンの間では
かなり知名度があり(悪い意味で)
一度この名前を聞いた途端、

「よし、字幕でみよう」

と即決する方も多いでしょう。
それくらい、悪ふざけの過ぎる会社なのです。

「ノリがニコニコ動画」

と言えば分かりやすいでしょうか。

その映画の世界観に合わないアドリブ。
潔すぎるほどの台詞の棒読み。
挙げ句映画の設定をぶっ壊しにかかる
その勇ましさは、ある意味評価に値します。

今作でもその悪い癖を
発揮してくれちゃってます。

完全に舞台はアメリカなのに

「今のって同級生のボブじゃないのか?」

って台詞が

「今のって同級生の明智くんじゃない?」

という台詞に変わってたり、

登場するヒロインの名前が
「るりこ」になっていたり、
ショッビングモールのことを
「歌舞伎町一丁目」と表現したり、
挙げ句の果てに
「靴がほしい」って台詞が度々
「ボインの美女と結婚したい」って
台詞に変わってたりと、
声優たちがアドリブいれまくって
実にカオスな状態に。

個人的にDeepRedの吹き替えは
ちょっぴり好きなので良いのですが、
無理な人はとことん無理でしょうね(笑)
意図してやってるんでしょうが
登場人物がほぼ棒読みだし。

まぁそんなこんなで
「JVD」のことはともかく
この作品自体も大概なもので、

舞台はクソみたいな悪臭を放つ
ゾンビどもが居座る巨大な都市。

そして主人公のジジイは
肛門括約筋がゆるっゆるの
クソッタレ。
(※ただし日本語版に限る)

更にそのクソッタレジジイの
愛用する歩行器具は
なぜかペラッペラ喋りまくり
クソウザいギャグを飛ばしまくる
クソ野郎。
(※ただし日本語版に限る)

そんなクソキャラクター達を
クソ脚本とクソ演技
(※ただし日本語版に限る)で
更にそのクソさを輝かせ、
史上最大のクソストーリーを
見せてくれるという、
最初から最後まで実に
クソにまみれたクソ作品なのであります。

こんな作品誰も見てないだろうなーとか思いながら
あにこれで調べたらマジで誰もレビューを書いてないって言う……。
なんか逆に落ち込む(笑)

まあ、本当は
誰か見てるんだろうけど
そのあまりの内容のクソさに
「臭いものに蓋」をするように
敢えてレビューを書かなかったのか、
もしくはこんな作品にレビューを書くことすら
めんどくさかったのか(笑)
触らぬクソに祟りなし、と。


ただこの作品、アイデアや演出は好きです。

だってこのお爺ちゃん
ただの歩行器(喋るけど)を
ゾンビを倒す主な武器と使用するのですが、
その動きはブルース・リーもビックリ仰天の
歩行器さばき。
(なぜブルース・リーの名前を出したのかは
本編をご覧になれば分かります)

それだけならまだしも、
一体どこでそんな技を身に付けたのか、
2丁拳銃をまるで
どこかの悪魔ハンターの如く
スタイリッシュに使いこなし、
更には道端で拾った他人のバイクを
まるで自分の手足のように乗りこなし、
それだけではあきたらず
片手でバイクを運転しながら
片手で銃をゾンビへ向けてぶっ放しまくる
という離れ技を見せつけてくれます。
お前マジで何者だよ。

それでいて、
コミカルな表現もあるものの
かなりグロい描写が描かれてます。
そういったものを見てきた自分も
これはマジで吐き気を催すレベル。
食事中は絶対見ないでください。

しかも驚きなのがこの作品、
全て個人で描かれたものなんです。
フランクさんという方なのですが、
脚本や作画や演出に至るまで
全て自分一人でやってのけたのです。
こんな作品を作り上げるために。

ちなみに主人公のクソジジイも
フランクさんが声を当てています。

ゾンビでショッビングモールで
フランクさんと聞くと、多分あのゾンビゲーを
思い浮かべる方もいるでしょうが、
関係ありません。

でも、寄生虫という設定や、
元が『ゾンビ』ということや
この作者の名前がフランクなあたり、
もしかしてこの作品も意識してたりして?
と思ったら公開された年は
ほぼ同じなんですね。偶然の一致?
それとも後付け?

ちなみに外国のゾンビ映画で

『シティオブザデッド(原題LAST RITES)』

と言う物凄く紛らわしい
名前の作品がありますが、
全く関係ないので注意を。

ちなみにこれだけのぶっ飛んだ作品でも
ちゃんとゾンビ作品へのリスペクトは忘れていません。
この作品に出てくるショッビングモールの間取りが
『ゾンビ』そのものだったり
ジジイが歩行器を振り上げる
ポージングがもろ『死霊のはらわた』だったり。

ただ、前半はテンポ良かったけど、
後半はかなり失速してしまうので、
ちょっと飽きてくるかな……。

BGMもアニメの動きも
良くも悪くもゲーム的で、
お世辞にも出来が良いとは呼べません。

更に上記に記した通り
日本語版の声優の癖が強く、
グロい描写もかなり目立つので
本当に見る人を選ぶ作品。

まぁそんなわけで
この作品を総評すると、
脚本、演出、キャラ、演技と、
この作品の最初から最後に至るまで
実に丁寧にそのクソさが練りに練り込まれ、
最終的にこの作品を見終わった後に残る、
時間をクソと共にトイレに流してしまったかの
ような余韻の胸クソ悪さが
逆にクソにまみれすぎてクソ清々しいと言いますか、
こんなクソ作品見なかった方が
電気代を無駄にしない分まだマシだったわと
思わせるくらいの徹底されたクソッぷりに、
なぜこんなクソ作品に時間を
はたいてしまったのかという作者への疑問や
本当にこんなクソ作品を商品として
発売なんかしてよかったのだろうかとか、
このクソ作品に金を払って見てしまった人は
正に配給会社にクソを投げつけたくなるような
気持ちになってしまうんじゃないかという
自分の考えを今ここに文として
書き出しているこの時間さえ無駄に思え





まあつまりクソアニメってことです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 1

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
G-九(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.6 (4)
12人が棚に入れました
『鳥人戦隊ジェットマン』『鬼武者2』『クロックタワー3』などで知られるSF界のカリスマ的イラストレーター・デザイナー・映画監督の雨宮慶太が長年暖めてきたオリジナルストーリー。動く制止画“画ニメ"で、邪竜態と戦う魔導士たちのアクションストーリーが描かれる。無人の街で目覚めた少女アガルタは、人の記憶と現実世界を行き来し、戦うことで自分を確認していく……。本作はキャラクターデザインだけでなく、脚本から監督まで雨宮慶太のアイディアが詰まっており、動く制止画でありながら、それ以上の動きを体感させてくれる。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
アルティメット・アベンジャーズ2:ブラック・パンサー・ライジング(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 4.5 (2)
12人が棚に入れました
詳細不明

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

世界が分断されたとき。。愚か者は「壁」を作って道を隔てるが、本当に賢いものは「橋」を作って人々を繋げようとする。

あにこれで何度も「多様性」というものに言及してきた。もはや日本も欧米の先進国同様、アジア人=日本人という考え方が薄れつつある。

少子化が叫ばれる昨今で、外国人労働者や移民、日本における外国人観光客は年間およそ2000万人と言われている。

今後はおそらく東南アジアを中心に広がりつつあり、日本人という価値基準も国際化していくだろう。

アメリカのコミック大手出版社であるDCやMARVELは、昨今の内向きなトランプ政権の中で積極的にメキシコ系やキューバ系、イスラム系のスーパーヒーローを世に出している。今年、タイタニックの記録を破ったコミック映画「ブラックパンサー」の欧米での社会現象はそれに拍車をかけることになった。今年のサンディエゴコミコンの4冠王は日本人の漫画家であることをご存じであろうか?

日本の漫画も世界のコミックコンベンションでアメコミ同様、世界基準で図られるようになるので内容も国内に向けてではなく、国外に向けたストーリー構成になっていくことは必須であり、「ドラゴンボール」や「セーラームーン」が海外で人気であるようによりグローバル基準で物事を考えるようになるに違いない。

8月30日、MARVELシネマティックユニバースでブラックパンサー(ティ・チャラ)役のチャドウィック・ボーズマンさんが大腸がんで43歳の若さでお亡くなりになりました。タイトルの言葉はブラックパンサーの映画内で使われていた名言ですが、今の世界。。。時代を代表する人種を超えた名言だと思います。本当に悔やまれますが、この場を借りてご冥福をお祈りいたします。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 5

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
クレイアニメ 太鼓の達人 第2シーズン(OVA)

2006年1月9日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
ナムコのゲームソフト「太鼓の達人」をクレイアニメ化した作品。不思議ワールド「和の国」を舞台に“どん”と“かつ”や、ゆかいな仲間たちが活躍する物語を描く。太鼓の若者・どん、かつ、今時ギャルのどん子ちゃん、機械製のメカドンなど、親しみやすいキャラクターたちが織り成すファミリークレイアニメ。

声優・キャラクター
鉄炮塚葉子、服巻浩司、西原久美子、芳野日向子

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
花と蛇 The Animation(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.5 (4)
11人が棚に入れました
1974~1987年に日活で5作、2004年には杉本彩主演で映画化された同名のタイトルをアダルトアニメ化した。原作はSM小説の鬼才で知られる団鬼六。遠山静子は若き遠山隆義の後妻で、5歳しか違わない先妻の娘・桂子に気を遣いながら暮らしていた。ある日、桂子が不良グループ葉桜会に拉致され、身代金を要求される。静子は探偵の山崎に葉桜会の調査を依頼するのだった。突き止めたアジトには、全裸のまま縄に拘束される桂子。そして、そこに現れたのは意外な人物。罠にはめられ、性地獄に堕ちた静子と桂子の運命は……。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
くわがたツマミ(Webアニメ)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.9 (3)
11人が棚に入れました
Flash職人でありWebアニメーターのラレコ氏が、個人サイト「WEBTENT」で公開していたFlashアニメ。人気の上昇に伴い、ライブドアネットアニメにて本作のオフィシャルサイトが公開された。Flashアニメらしく各話は1~2分の短編で、音声はなく軽快な主題歌をBGMに展開する。ラレコ氏の個人サイトで公開されていたのは、この主題歌のFlashアニメだった。主人公・鍬方ツマミは、元パリコレモデルの母親とミヤマクワガタの父の間に生まれたハーフ。彼女が周囲の登場人物と繰り広げる騒動を、シュールな笑いを誘うストーリーで描く。Web上での展開に留まらず、コミック化や携帯用コンテンツなど、様々な形でのメディアミックスを行っている。

オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

癒される。

とにかくキャラが可愛い。

昆虫と人間のハイブリッド生物って「テラフォーマーズ」か!?
いいえ、違います。
ラレコさん制作のウェブアニメです。
独力での制作とのこと、とても感心し、頭が下がる。

昆虫人間なりに一生懸命生きている姿が可愛く、健気。
どことなく昭和チックで、ほんわか出来て、ニッコリ笑える。
「ガッカツ!」「やわらか戦車」よりもこちらの方が好きかも知れない。

今は順番どおりに観るのが難しいかもしれないけど、検索すれば出てくるかな。
何の気なしに観て欲しい。

ツマミも可愛いけど、お父さんにも萌える・・・虫だけど。
(;´・ω・)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
猫町(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。 旅を続けていく中で、やがて右を向いても左を見ても猫・猫・猫だらけの街に迷い込んでしまった男。言い知れぬ恐怖の中で、彼の精神の均衡が崩れていったのか、やがて現実にはあり得ない幻想的な情景が彼の視野を支配していく……。 詩人・萩原朔太郎が書いた唯一の小説に版画家の金井田英津子が挿絵をつけた『猫町』を題材に、CM映像の編集を生業とする浦浜昌二郎が監督を務めた一編。基本的には金井田の独創的な画風をフィーチャーする形式で映像化しており、朗読は作家兼ロックミュージシャンの町田康が担当している。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
Fantascope tylostoma(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.5 (3)
10人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。700年ごとに幽霊船に乗ってやってくる男は、遠い昔に異教徒の女神の怒りに触れ死ぬことも出来ず彷徨っていた。彼の眼前に広がっていたのは、かつて繁栄を極めた都市の廃墟である。男はそこで、ある一人の娼婦と邂逅を果たす。それは情念渦巻く螺旋物語……タイトロストーマの始まりであった。原作者である画家・天野善孝は本作の為に200枚以上の水墨画を描き下ろし、それをCM界の巨匠・木村草一が監督として画にそれぞれ特殊効果を加えたことで「画ニメ」ならではの味が堪能できる映像に仕上がった。退廃的な世界観に相応しく、杉本哲太や麻生祐未らキャストが繰り広げる枯れた熱演にも要注目だ。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
Highway Jenny(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
BzやGlayなどのミュージックビデオを手がける福士昌明とアーティストとして活躍する浅井健一がタッグを組んで制作されたアニメ作品で、紛争やテロの中で生きている人々の人生観が表現されている。生命を生前と死後で比較し、自分の人生での選択の重要性を訴える作りとなっている。動く静止画“画ニメ"とロックの融合という、新しいアプローチを行っており、通常のアニメとは異なる高みへと昇華されている。また本作にはGLAYのTERUもキャストとして友情出演。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
舞-乙HiME 映像特典2(その他)

2006年2月24日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
舞-乙HiMEDVD第2巻収録の映像特典短編アニメ。

サブタイトルは「THIS WEEK'S ARMITAGE」

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
水グモもんもん(その他)

2006年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
三鷹の森ジブリ美術館にて2006年1月より公開されているアニメーション映像。上映時間は約15分。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
舞-乙HiME 映像特典1(その他)

2006年1月27日
★★★☆☆ 3.0 (1)
10人が棚に入れました
舞-乙HiMEDVD第1巻収録の映像特典短編アニメ。
サブタイトルは「幻の劇場版『風華大戦 舞-HiME THE MOVIE』予告」

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ガンパレード・オーケストラ 白の章 ~青森ペンギン伝説~「EXTRA.01 おいしい生活」(OAD)

2006年1月6日
★★★★☆ 3.5 (4)
9人が棚に入れました
PS2ゲーム同梱DVDに収録されたアニメ。アニメ版の外伝エピソードとなっているため、ゲーム版とは設定が違う部分もある。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
葉祥明美術館 LINE(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.6 (3)
9人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。「地雷ではなく花をください」シリーズで著名な絵本作家・葉祥明は、自らの油絵を音楽と実写映像との融合によってケミストリを喚起させ、新たな表現手段への挑戦を果たしている。監督を務めた映像作家・中井庸友自身の主張も本作では強く、舞台俳優・辰巳蒼生を起用して劇中に挿入された実写映像は、意味深長な小道具である額縁をフレームインさせることによって、葉祥明の画をより奥深いものに感じさせてくれた。なお本作のタイトルである「LINE」とは、今回映像に用いられた油絵共通のモチーフである風景画の中の線を意味したもので、カンバスを水平に横切る水平線・地平線のことを指している。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
Pinky:st.(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 3.7 (3)
9人が棚に入れました
人気のフィギュアシリーズ『Pinky:st.』をモチーフにしたアニメーション作品。悩んだり、迷ったりしたときにだけ行けるピンキータウン。水先案内人サキに選ばれた者はピンキーワールドで悩みを解決してもらえるという。本作は男勝りを気にして、ママのようにキレイになりたいメイのストーリー“エピソード:メイ"、アニメ好きでおもちゃ大好き、さらにピンキー大好きのオタクのケイイチロウのお話“エピソード:ケイイチロウ"の2種類が発売されており、バックストーリーを同じとして異なるストーリーが描かれる。普通の世界では2Dアニメ、ピンキーワールドに入ると3Dアニメになるハイブリット仕様。マキもエピソードで異なる姿を見せ、それぞれのエピソードに登場するマキのピンキーが付属する。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
女生徒(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。「私は、王子様のいないシンデレラ姫」……14歳という多感な時期を迎えた女学生の胸中は、とめどなく溢れる想いを誰に話すこともなく独白という形でしか表現できなかった。起床して、家族に挨拶をし、登校して、授業を受け、帰宅して、食事をし、入浴し、寝床に入るまでの間、彼女は常に自問自答を繰り返している。そうして人は大人へと変わっていく。監督には、宝塚歌劇団や劇団「大人計画」の舞台作品で映像プランナーとして参加した奥秀太郎を抜擢。太宰治が手掛けた乙女心の深淵を覗く傑作短編『女生徒』を原作に、和風なコケティッシュ感を醸し出す江津匡士のCGと組み合わせ、幽玄の美を醸し出した。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
うずらちゃんのかくれんぼ(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
きもとももこの絵本を映像化。うずらちゃんがひよこちゃんとかくれんぼをしており、2匹が花や豆に似せて隠れている。それを探していくというゲーム性のある内容ながら、前半はいい天気の中でのかくれんぼだったが、後半は雨が降ってきて……、としっかりとストーリーも楽しめる。ただ読むだけでなく、見て探して楽しむという絵本の魅力を見事に映像の中に溶け込ませている。さらに、主人公のうずらちゃんとひよこちゃんの愛らしいキャラクター性によって、親近感を与えてくれる。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
白い犬のジェイク ジェイク空へ!(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
絵本作家の葉祥明のシンボルキャラクターとなる『ジェイク』。世界8カ国で出版された絵本の世界をそのままにCGアニメーションにしたファンタジー作品の第2弾。オリジナルのショートメルヘンストーリー全7話は、どれもあたたかく癒されるものばかり。そこには、子どもにも大人にも大切な優しさがたくさん詰まっている。パッケージは第3話「ジェイク 空へ!」がモチーフになっていて、紙飛行機で空中散歩を楽しむジェイクが印象的。ナレーションは前作から引き続き、吉岡秀隆が担当している。

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
山古志村のマリと三匹の子犬(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 4.0 (2)
8人が棚に入れました
2004年10月23日の新潟中越地震で起きた感動を描いた同名の絵本をアニメ化したもの。新潟中越地震が発生した日の朝に3匹の子犬を産んだばかりのマリは、夕方に地震に遭う。家は倒壊し、飼い主のおじいさんは瓦礫の中、おじいさんの息子は村を離れていた。生まれたばかりの子犬は強烈な地震で飛ばされ、遠くで泣いている。マリは鎖につながれ駆け寄ることもできなかったが、なんとか鎖を外したマリは子犬をあやすのだった。そして、マリは倒壊した家の中を傷だらけになりながらおじいさんの元へ。動けないおじいさんの顔を舐めて、励ますマリ。やがて救助ヘリが到着し、おじいさんは救出されるが、ヘリに乗れないマリと子犬たちは、全村民が避難した危険な山古志村に残されてしまう……。マリたちは無事に生き残ることができるのか?

計測不能 12 2006年冬(1月~3月)アニメランキング12位
つゆのひとしずく 植田正治の写真世界を彷徨う(OVA)

2006年1月1日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
アーティスティックな側面の強い、静止画を主体とした映像コンテンツ「画ニメ」の一環として制作された作品。俳優の佐野史郎が監督を務めた本作は、彼と同じく山陰出身の写真家・植田正治氏が戦前戦後にかけて撮影した作品をモンタージュ素材に用い、こちらも山陰とは縁の深い作家・小泉八雲の言葉を組み合わせて制作された。音楽はサディスティック・ミカ・バンドの加藤和彦が手掛け、モノクロームな色彩感覚で統一された映像を鮮やかに彩った。ナレーション及び、ところどころで挿入される人物のショットは監督自らが出演。昭和という時代への慕情を織り込んだその作風が評価され、本作は第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門にて、審査委員会推薦作品に選考されている。
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