1974年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 8

あにこれの全ユーザーが1974年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2022年12月04日の時点で一番の1974年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

74.3 1 1974年冬(1月~3月)アニメランキング1位
アルプスの少女ハイジ(TVアニメ動画)

1974年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (190)
1067人が棚に入れました
幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさん等の人々。子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々な事を知り、学び、健やかに育っていく。

声優・キャラクター
杉山佳寿子、中西妙子、宮内幸平、小原乃梨子、吉田理保子
ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ハイジという少女が見たアルプス

私の母親がこのアニメが大好きだった事もあり、小さな頃から影響を受けてビデオだったり再放送なりで、このアニメを楽しんで見ていました。2年前くらいに東京MXで再放送してくれていたので、まさか大人になってしっかり全話観る事になるとは思いませんでしたが。当初は、子供の頃の記憶が相当美化されているかなと思い、変に構えた視点で鑑賞していたもんですけれど、それでも流石は日本を代表するアニメ作品。大人が見ても、全然通用するクオリティでした。まーったくDVD買っちゃいましたよー。

子供の時は {netabare} 悪の権化とさえ思っていたロッテンマイヤーさんがただ接し方が下手なだけで、別に悪い人ではないじゃん!という嬉しい発見も出来ました。まあ、その分ハイジの我侭さが逆に目につくようになりましたけども。それに関連して、子供の頃は左程感じなかったのですけれども、アルプスとフランクフルトの表現の差にちょっと意図的なものを感じましたね。アルプス大好きだったハイジは途中で都会のフランクフルトに行くんですけど、そこでは悲しい出来事ばっかりで、段々ホームシックになっちゃうんですよ。そしてハイジの頭の中は幻想のアルプスで一杯になっていくんです。自然豊かな場所はそれはそれは素晴らしいのは知っていますが、かといって都会が悪いかというと、必ずしもそういうわけではない。作品のテーマに純粋にそぐわないから、そのような描写にしたという側面もあるとは思いますが、もっとシンプルに考えてみると、あくまでこれはハイジという少女の視点で語られる物語、それこそが『アルプスの少女ハイジ』じゃないかとすると、割合しっくりきます。そうするとロッテンマイヤーさんが嫌な人に見えるのも納得が行くなあとか思ったりw {/netabare}その部分をアニメだからと妥協して鑑賞するか、妥協しないで鑑賞するか。そこが評価の分かれ目のような気がします。

この作品、スタジオジブリの宮崎駿や高畑勲が名を連ねている事でも有名ですが、意外に知られていないのが、機動戦士ガンダムを手掛けた富野氏の参加。事実このハイジの絵コンテは半分以上富野さんの仕事なのです。富野さんは絵がそこまで上手くなかったけど、とにかくコンテを仕上げるのが速かったので、当時の長丁場の枠でアニメを仕上げなければならない環境で、富野さんのような存在は貴重であったようですね。

しかしこれを見る度に思うのが、デカいチーズ!それがまた美味しそうなんですよ。日本じゃ中々お目にかかれるもんではないですしね。一回でいいから、あんなチーズ食べてみたいなあというのが、いつの間にか、私の密かな目標になっていたり。いつか達成できればいいなと思いつつ、筆を置く事にします。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 22
ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

高畑監督と宮崎監督の共同作!

1974年にカルピスまんが劇場、後の世界名作劇場として放送されたアニメーションです。
演出(監督)は高畑勲さん、場面設定と画面構成を宮崎駿さんが担当した名作です。

母親が大好きで、家にビデオがあったので
自分も小さいときかは観ていました。

物語は{netabare}
デーテ叔母さんに連れられ
アルムの山に住むハイジのお祖父さんと住むことになったハイジ。
山の牧場やチーズ作りなどハイジは毎日学ぶことがいっぱいありました。
共に山の牧場に行くヤギ飼いのペーターともすっかり仲良くなりました。
しかしまたデーテ叔母さんによってフランクフルトのお屋敷に連れていかれます。
そのお屋敷で体が弱く、足の悪く、でも優しい性格なクララと出会います。
しかしそのお屋敷の執事ロッテンマイヤーと合わず
都会の生活が辛くなり、夢遊病になってしまいます。
それがきっかけでようやくアルムの山に帰れたのです。
しかしアルムに帰ったハイジはフランクフルトでの辛い生活を乗り越え
一段と成長しました。
そんな幼い少女の成長を描いた物語です。{/netabare}

またこの話ではハイジの成長も描いていますが
同時にハイジに関わる全ての人達も
少しずつ成長していきます。
クララ、お祖父さん、ペーターなどなど
悪い人はほぼ出てきません。
ロッテンマイヤーは厳しい人ですがクララの体を誰よりも心配する
ホントは心優しい人だと大人になるとよくわかります。
母方の曾祖母がロッテンマイヤーにそっくりだったので親近感のあるキャラクターでした。

現地取材をしっかりと行っている作品で
生活などもリアルに描いています。
宮崎駿監督がハイジについてのインタビューで
「気づいたことがスイスの牛の歩く速度が、日本の牛よりも遅いということだ。」
と言ったそうです。
ホントに細かい所まで観察されてるんだということがよくわかります。
このアニメを観るとスイスに行きたくなります。

楽しい、感動のすべてを味わえる
全ての年代が楽しめる作品です。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 11

Tnguc さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

【お気に入り】 心のデトックス

~
 アルプスの自然豊かな山々を駆け巡るハイジの物語。全52話。基本的にハイジが見たいこと、聴きたいこと、行きたいことを優先に物語は自由に繰り広げられる。それは、規則に縛られたフランクフルトの街でも変わることはなく、ときには人に迷惑をかけてしまう場面もあるがハイジの純粋な心はそんなことで折れ曲がることはない。それを、聞き分けのない子供と捉えるか、それとも徹底した子供の描写と捉えるかで評価が分かれるところだと思う。とくにフランクフルト編でのハイジは気が狂ったとも言える行動を起こすのでロッテンマイヤーさんと同じように嫌気がさした人もいただろう。しかし、そこだけを切り取って評価するには大変惜しい作品だと思う。気難しいけど慈愛の心を持つアルムおんじ、優しくて利口なセントバーナードのヨーゼフ、そしてアルムの雄大な山々に温かく見守れながらハイジは育まれ、その優しい心は、夕陽に照らされて金色に燃えている山のように、明るく輝いている。そんなハイジの行動は、アルムおんじの心を動かし、ペーターの心を動かし、クララの心を動かした。クララといえば、テレビで何度も取り上げられた有名なシーンがあるが、それ以外にも素晴らしいエピソードは沢山あってとても数えきれない。ペーターのおばあちゃんを通して映るハイジの優しさも、ロッテンマイヤーさんのクララに対する不器用な愛情も、ハイジとクララとペーターの深い友情も、どれもが胸を打つ素敵なエピソードの連続である。太陽の陽を浴びて健やかに成長する彼女たちを観ているだけで自然と笑顔になれる微笑ましい作品。最終回を観終えて胸がいっぱいになったとき、私の母が何度もハイジを観返していた理由が分かった気がした。子どもにも大人にも胸を張ってオススメできる不朽の名作である。

個人的評価:★★★★★(5.0点)

投稿 : 2022/12/03
♥ : 12

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
エースをねらえ!(アニメ映画)

1973年12月20日
★★★★☆ 3.9 (4)
17人が棚に入れました
人気少女漫画家・山本鈴美香の代表作である青春テニスコミックのアニメ化。その最初のTVシリーズの劇場版。 強豪チームとして有名な、県立西高校の女子テニス部に入部した新入生・岡ひろみ。彼女は憧れの大エースで「お蝶婦人」の異名をとる華麗な先輩テニスプレイヤー・竜崎麗華と少しだけ親しくなる。有頂天のひろみだが、迫る地区大会を前に女子テニス部が迎えた青年コーチ・宗方仁は、かつてない激しい練習と新入生に偏った特訓を実行。部員たちの不興を買った。さらに宗方は、地区大会の出場選手として、女子テニス部の主力の一人・音羽京子を差し置き、新入生のひろみを指名。不正だ、えこひいきだ、と親友・愛川マキを除く女子テニス部全員から白い目を向けられるひろみ。だがこの選手選抜に当惑するのは、誰よりもひろみ自身だった……。 TVシリーズ第一作(通称『旧エース』)の第1話「テニス王国のシンデレラ」のブローアップ版。「冬休み 東宝チャンピオンまつり」の中で上映。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
科学忍者隊ガッチャマン(アニメ映画)

1973年12月20日
★★★★☆ 3.7 (3)
16人が棚に入れました
タツノコプロが制作した大人気のSFTVアニメ、その劇場版の第一弾。超科学兵団ギャラクターが世界征服を目論む。これに挑むのは、国際科学技術庁直下の秘密平和守備機関「科学忍者隊」。「ガッチャマン」こと大鷲のケンをリーダーとする彼らは、わずか5人の若者だった。ギャラクターのメカ鉄獣(巨大戦闘ロボ)・キングドラゴンが出現。その恐怖の火炎攻撃は、科学忍者隊の愛機である大型戦闘機ゴッドフェニックスを高熱化させての特攻戦法「科学忍法・火の鳥」さえ上回るものだった! 敗北を喫した健たちは愛機を強制冷却させる科学システムを搭載し、再びキングドラゴンに挑むが。TVシリーズ第22話「火の鳥対火喰い龍」のブローアップ版。東宝の児童向けプログラム「夏休み 東宝チャンピオンまつり」内で特撮怪獣映画『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』のリバイバル上映などと同時に公開された。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
マジンガーZ対ドクターヘル(アニメ映画)

1974年3月16日
★★★★☆ 4.0 (2)
15人が棚に入れました
世界制覇を目論むDr.ヘルによって殺害された祖父・兜十蔵の遺産、巨大超合金ロボット・マジンガーZを受け継ぎ、高校生の兜甲児が彼らと戦いを続ける、日本のロボットアニメの代名詞ともいえる名作『マジンガーZ』。原作は『デビルマン』でも知られる永井豪が手掛け、1973年に始まったTV放送は大ヒットを記録した。また、TVだけでなく、商品展開や雑誌との連動企画など、メディアミックスでも成功を収め、当時の子供たちはジャンボ・マシンダーや超合金などのおもちゃで遊ぶことが大流行したほど。本作はTV放送開始の翌年1974年の東映まんがまつりにて上映された映画作品で、TVの第57話「Dr. ヘル 日本占領!!」再編集版が上映された。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
キューティーハニー(アニメ映画)

1974年3月16日
★★★★☆ 3.7 (3)
14人が棚に入れました
永井豪が原作を提供した、スーパーヒロインアニメ。その第一弾の劇場版作品。 人間そっくりの容姿と正義の心、それに自在に変幻可能な空中元素固定装置を兼ね備えた美少女アンドロイド・如月ハニー。彼女は愛の戦士キューティハニーとして、自分の父・如月博士を殺した世界的犯罪結社「豹の爪(パンサークロー)」と戦っていた。そんなある日、豪貨客船でのファッションショーに参加することになるハニー。しかも彼女がまとうのは、世界で唯一の赤い真珠「人魚の涙」だ。だがそこにパンサークローの女性サイボーグ・シーパンサーが来襲。敵の狙いはくだんの人魚の涙だが、実はその宝石とシーパンサーの間には、意外な哀しみに満ちた悲話が横たわっていた……。 東映動画(現・東映アニメーション)が制作したTVシリーズ第一弾の第12話「赤い真珠は永遠に」のブローアップ版。「春休み 東映まんがまつり」の中で公開された。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
侍ジャイアンツ(アニメ映画)

1973年12月20日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
梶原一騎と井上コオの原作による、プロ野球青春ロマンの劇場版・第一弾。 名将・川上哲治監督率いる読売巨人軍(ジャイアンツ)。すでに日本シリーズV8達成は目前だが、川上は洗練されすぎて面白味のない試合運びが、いつか自軍と球界を窮地に追い込むのではと危ぶんでいた。今、ジャイアンツに必要なのは、野性味あふれる侍のような選手。そんな中、川上と長島茂雄との会話を耳にした二軍選手・八幡太郎平は、自分の故郷の土佐に、正にサムライのような熱血児がいると進言する。その少年こそ高校球界の風雲児・番場蛮。死球すらものともしないその野性味に、現地を訪れた川上と長島は可能性を見出す。だが蛮の父は、かつて大洋で鯨に挑んで死亡。それゆえ蛮は、でっかいもの全て、すなわちプロ球界の王者たるジャイアンツにまでも激しい敵意を抱いていた……! TVシリーズ第1話「ほえろ!バンババン」のブローアップ版。「冬休み 東宝チャンピオンまつり」で上映。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
きかんしゃやえもん D51の大冒険(アニメ映画)

1974年3月16日
★★★★★ 5.0 (2)
9人が棚に入れました
読売文学賞、日本文学大賞、菊池寛賞など受賞の作家・阿川弘之が1959年に著した絵本形式の物語を、東映動画(現・東映アニメーション)が劇場アニメ化。 老齢化(経年疲労)で故障が多くなった、D51機関車のやえもん。後輩である電気機関車ごんたや新幹線列車マッハたちは、そんなやえもんをバカにした。人間の少年・正、それにネズミのチュー兵衛一家がやえもんを応援するが、彼に待っていたのはスクラップ化の運命だった。そんな時、ギャングが仲間のディーゼル機関車ハイハイで逃走。やえもんは必死に彼らを追跡するが! SLブームが定着した1970年代、児童層に向けて作られた劇場アニメ。原作ではさらに旧型機関車だったやえもんは、当時ではまだ一部の地域で現役だったD51型に変更された。またチュー兵衛一家や新幹線マッハは、アニメオリジナルの潤色として登場したキャラクターである。なお本編の約1/3がSLを紹介する実写フィルムで、現実のSLの知識を児童に啓蒙する側面もある作品だ。

計測不能 2 1974年冬(1月~3月)アニメランキング2位
ミラクル少女 リミットちゃん(アニメ映画)

1974年3月16日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
東映動画(現・東映アニメーション)の魔女っ子アニメ第六作目。その劇場版作品。 一年前の飛行機事故で瀕死の重傷を負った小学生の女子・西山リミットは、父親・西山博士の手で秘密のサイボーグとして復活する。リミットちゃんは周囲の励ましを受けながら、さまざまな超能力で世の中の人々を応援していた。ある日、リミットちゃんの親友・浅見信子の弟・友男が恋をした。バスの中で一目惚れした相手に接近しようとする友男だが、それを邪魔するのはリミットちゃんと信子のクラスの番長「ボス」だ。実は友男が恋した彼女=綾子とボスの間には、意外な関係があった。 TVシリーズ第5話「ぼくのおヨメさん」のブローアップ版。OPのナレーション部分がTV放映時のものから別バージョンに変更されている。「春休み 東映まんがまつり」の中で、長編作品『きかんしゃやえもん D51の冒険』などと同時上映された。
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