1990年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画一覧 3

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月05日の時点で一番の1990年冬(1月~3月)に放送されたアニメ映画は何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

63.5 1 1990年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(アニメ映画)

1990年3月10日
★★★★☆ 3.4 (78)
463人が棚に入れました
天才科学者と謳われたDr.ウイローの助手であるDr.コーチンはドラゴンボールを集め、50年の時を経て永久氷壁の中からDr.ウイローをこの世に蘇らせた。蘇ったDr.ウィローは、地上で最も強い人間の肉体を求めていた。彼は武術の神様と謳われた亀仙人こと武天老師に目を付け、自身が造った3体のバイオ戦士を亀仙人と戦わせた。ウーロンの頼みを受けて、危機に駆けつけた悟空たちの前に立ち塞がったのは、バイオ戦士たち、そして洗脳されたピッコロだった。悟空とピッコロの戦いを静観するウィローは、その戦闘力の高さを瞬時に見抜き、悟空の体を欲するようになる。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

劇場版で定番となるクリリンの台詞「何でオレだけ…」は今作で初登場する。

万年雪に覆われるツルマイツブリ山で、悪の天才Dr.コーチンは世界を征服するために50年間眠っていた脳だけで生きるDr.ウィローを目覚めさせた。「この世で一番強いヤツの肉体にDr.ウィローが乗り移るのだ」とDr.コーシンは最強の格闘家、亀仙人を連れ去る。悟空は助けを求めにきたウーロンと悟飯から事情を聞き、急いで山頂へ向う。そこに待ち受けていたのは強固なバリアーに高圧電流そして、悪の心をコントロールされたピッコロだった。Dr.ウィローとDr.コーチンからこの世界を守ってくれ、悟空!悟飯!

1990年3月10日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第5弾である。

『ドラゴンボール大全集』には「悟空の道着の、胸の亀マークと背の界王マークからみてベジータ戦から悟空ナメック星到着までの間の事件だろう。だが、ナメック星での戦闘中のハズの悟飯が地球にいるなど矛盾も」と書かれている。本作では、まだ悟飯の力が不安定な時期だったため不思議な力を持った少年として描写されていた。また、第一線から退いた亀仙人が戦う描写や、チチが前作とはうって変わった教育ママぶりが強調されている。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 8

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

超サイヤ人にならない…だと!?

Zを一番良く見ていた自分としては

超サイヤ人にならないので少し物足りない感じがしました。

余談ですがキャラの名前の由来は名古屋からきてますw

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3

唯衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

劇場版第5作目
1990年3月10日公開

投稿 : 2024/05/04
♥ : 0

計測不能 2 1990年冬(1月~3月)アニメランキング2位
悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!(アニメ映画)

1990年3月10日
★★★★☆ 3.7 (4)
14人が棚に入れました
巨匠水木しげるの同名コミックの劇場用アニメーションの第二弾。人間界の悪魔による支配を目論む黒悪魔と戦う悪魔くんの活躍を描いている。あるとき、町では夢遊病のように子供たちが消えるという事件が多発していた。消えた子供たちは黒悪魔の策力により、悪魔ランドと呼ばれる小島に集められていた。子供たちの行方を追っていた悪魔くんは、十二使徒とともに悪魔ランドへと乗り込む。そして黒悪魔に戦いを挑むのだった。 本作は『スレイヤーズ ぷれみあむ』『ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター』などの佐藤順一を監督に、『キン肉マン』『ドラゴンボール』の劇場用アニメシリーズを手がけた今田智憲が制作総指揮を担っている。

声優・キャラクター
三田ゆう子、古川登志夫、深雪さなえ、永井一郎、田の中勇、片石千春、西原久美子、小林通孝、西尾徳、江森浩子、難波圭一、頓宮恭子、平野正人、川島千代子、柳沢三千代、杉山佳寿子

計測不能 2 1990年冬(1月~3月)アニメランキング2位
魔法使いサリー(アニメ映画)

1990年3月10日
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
日本初の少女向けアニメとして、モノクロ放送時代に始まった『魔法使いサリー』。20年の時を経て、続編を意識して復活させた平成版『サリー』の劇場公開用作品が本作となる。春になってもまだ肌寒い日が続いていたある日、いたずら好きな魔法使い・ポロンが見た夢は、生き別れになっている本当のママの夢。その夢の中は暖かな日差しで包まれ、ママはハープを奏でていた……。その頃、サリーは友達の春日野すみれから、絵本の中から悲しげな声が聞こえると、相談を受けていた。だがそこに駆け込んで来た花村よし子は、彼女の三つ子の弟たちが凍った池の氷の上に取り残されてピンチだという。早速、三つ子たちを助けに向かうサリー。無事に事件は落着し、すみれの相談を聞こうとするサリーだったが、ポロンの姿が見えなくなっていた。そして、すみれが言う「悲しげな声が聞こえる絵本」の妖精を描いたページが光りはじめていて……?
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