1972年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 10

あにこれの全ユーザーが1972年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年10月14日の時点で一番の1972年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

66.0 1 1972年冬(1月~3月)アニメランキング1位
おしゃれキャット(アニメ映画)

1972年3月11日
★★★★☆ 3.7 (12)
69人が棚に入れました
原題は貴族の意の“Aristocrat"をもじったもの。この邦題、当たらずとも遠からず、である。物語は「101匹わんちゃん」に似ており、ディズニー・プロもネタ切れの感はあるが、大人もまあまあ眺めていられる出来。上流階級のお屋敷で幸福に暮らしていたネコちゃん一家のママネコと三匹の赤ちゃんネコが、意地悪な執事にさらわれ、田舎に置き去りにされてしまうのですが、いろんな動物や人々の善意で無事お家に帰りつく、といういつものお話。音楽にあまり魅力がないのが残念でした。

ゅず さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

私にとっては思い出の作品

幼稚園ぐらいのときに
よくレンタルビデオ屋に行っていて
それまでは親に選んでもらっていたんだけれど
「今日は自分で好きなの選んでおいで」
と言われ
初めて選んだ作品

動物というか
ネコが好きだったんだけれども

当時の私はすごく気に入って何回も見ていたなぁ☆

ストーリーはお屋敷育ちの猫が人間の手によって
知らない土地に置き去りにされちゃうんだけど
あるオス猫が一緒についてくれて
お屋敷まで送ってくれることに・・・って感じ

ディズニーは音楽でキャラクターの気持ちを表現して
それが動き、ストーリー、とつながってくるから
大好き☆

ちなみにこの作品が女子高生あたりに
大人気のマリーちゃんが出てくる作品です^^
マリーちゃんは主人公ではないんですけどねw

アニメ的にはあんまり人気が出なかった
作品で2の制作が廃止されてしまったので
とても私としては残念ですが;

少しひいき目もあるかもしれないけれど
結構好きな作品です

投稿 : 2024/10/12
♥ : 23

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ディズニーではマイナーな部類だけど自分は好き

いかにもディズニーらしいオーソドックスな作風で家族揃って楽しめるというようなアニメである。執事の陰謀により飼われていた屋敷から追い出された猫の親子が、出会った野良猫とともに我が家を目指すというストーリーなのだが、その道中がなんとも微笑ましく見ていて楽しい気分になれる。ジャズで大騒ぎした夜のダッチェスとオマリーの会話はなんか大人っぽい感じで雰囲気がなかなかいい。それに劇中に流れるジャズもなかなかノリのいい曲でした。

投稿 : 2024/10/12
♥ : 1

64.6 2 1972年冬(1月~3月)アニメランキング2位
新ムーミン [72年版](TVアニメ動画)

1972年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (24)
128人が棚に入れました
前作の好評から1年ぶりに再開された新シリーズ。物語の設定は完全に前作を踏襲する。数ヶ月の冬眠期を経たムーミン谷の住人は、春の訪れと共に目覚める。旅から帰ったスナフキンとも再会したムーミンの新たな毎日が始まった。ムーミン家には、ちょっと気弱な愛犬のメソメソくんが仲間入り。また谷の新しい住人として、男の子だか女の子だかわからない物静かなおしゃまさんも現れた。今日のムーミンはどんな体験をするのだろう?

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

当時スナフキンは子供たちの憧れだった

最初、ムーミンはカバかと思いました。でも、実はムーミンは妖精でした。
そして、不思議と当時の子供たちは、このアニメが大好きでした。

物語の内容は、日常のありふれたことです。
ただそれだけのことなのに、スナフキンが登場すると、そのありふれたことが、とても大切なことのように感じてしまいます。

スナフキンは放浪者です。おさびし山にテントを張り、魚を釣って生活しています。
ですが、ムーミンは、スナフキンを誰よりも尊敬しています。
ムーミンは、学校では教わらない大切なことを、スナフキンからたくさん教わります。
そしてテレビを見ている子供たちも・・・

だから当時の子供たちは、スナフキンが大好きでした。特に男の子は、スナフキンにあこがれていました。
今では「スナフキン名言集」の本が発行されています。
ネット上でも「スナフキン名言集」を見ることができます。
それは、大人になっても決して失ってはならない大切なことでした。

2つほどスナフキンの名言を記載します。
『本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。
 包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の勇気のある強い者なんだ』

『つまらん意地を張って、優しい仲間を失うことは、美しい宝石をなくすよりも悲しいことだよ』


スナフキンは、暇さえあればギターを弾きます。
そのギター演奏は、力強く、美しく、そして優しい曲です。
テレビを見ていた子供たちの中には、ギターを買って練習した子もいたようです。
今でも、ネット上で、「スナフキンのテーマ」 もしくは、「おさびし山のテーマ」としてYouTubeで聴くことができます。

今年、埼玉県飯能市にムーミンバレーパークができました。
飯能市は「ヤマノススメ」の聖地でもあります。
興味がある方は、一度飯能市まで遊びに来てください。

投稿 : 2024/10/12
♥ : 21

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ノンノンはウキウキ~

・・・・旧ムーミンって、二つあったんですね(゜Д゜)
 
ちょいと調べてみたんですが「大人の事情」ってヤツですねd(`・ω・´)
 
現在、視聴は困難なようですね(´・ω・`)
原作者の意向は尊重しなければいけませんが、何とかしてほしいものです(´・ω・`)

投稿 : 2024/10/12
♥ : 9

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

オバQとムーミン

ムーミンを中心とする
日常系です。日本でも同時期に
お化けのQ太郎などが放送されております。
どちらも設定自体は非日常ですが、
内容自体は完全な日常系です。

ただ作風自体が地味と言うか
暗いのであまり好きではありませんでした。
もちろん当時はあれが、
フィンランド原作の
児童文学とは思ってもいませんでした。

投稿 : 2024/10/12
♥ : 2

61.8 3 1972年冬(1月~3月)アニメランキング3位
正義を愛する者 月光仮面(TVアニメ動画)

1972年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (12)
33人が棚に入れました
1950年代に本邦ヒーロー番組の先鞭をつけた『月光仮面』がアニメとして再登場(製作はナックが行った)。月光仮面のスタイルやバイクも現代風にリフレッシュされている。悪の集団サタンの爪が放った怪人によってパラダイ王国の王位継承者シャバナンが殺害される。王国に伝わる秘宝をめぐり、暗躍するサタンの爪に対し、日本の名探偵・祝十郎とその仲間が調査に乗り出す。だが敵の怪人のために窮地に陥る祝探偵事務所の面々。そんな中、さっそうと正義を愛する者・月光仮面が現われ、凶悪な怪人に挑むのだった。旧作の物語を部分的に踏襲した本アニメ版は全3部から構成。3クールめにあたる第3部の「ドラゴンの牙」編のみ本作独自のストーリーが用意された。

声優・キャラクター
池水通洋、丸山裕子、はせさん治

61.7 4 1972年冬(1月~3月)アニメランキング4位
樫の木モック(TVアニメ動画)

1972年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (14)
62人が棚に入れました
19世紀のイタリア作家カルロ・コッローディによる『ピノッキオの冒険』をタツノコプロが翻案したファンタジーメルヘン。落雷の影響で川に流された樫の枝。やがてこの枝木は木彫り職人のゼペットじいさんの手で、男の子の人形として形作られる。木彫り人形のモックは、子供のいないゼペットの心を癒やすために生まれたものだったが、樫の木の妖精はそんなゼペットの優しさを認め、モックに生命を吹き込むのだった。しかしモックは遊ぶのが大好きななまけ者で、ゼペットは心配するが……。『FINAL FANTASY』シリーズなど世界的なイラストレーターとして知られる天野嘉孝がキャラクターデザインを手がけた、氏の事実上のデビュー作でもある。

声優・キャラクター
丸山裕子、矢田稔、池田昌子、肝付兼太、富田耕生

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ピコピコピンピン、ピコピコピン

タツノコプロで製作された「ピノッキオの冒険」のリメイクですね(゜∀゜)

(タツノコにしては)クセの無い作画でしたが、当時3歳くらいの私にはちょっぴり怖かったです(^_^;)

全体的に物悲しい印象があるかなぁ?(´ω`)
ピノッキオのリメイクとしては、後に製作される「ピコリーノの冒険」の方が好きでした(´ω`)


 

投稿 : 2024/10/12
♥ : 5

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

タイトルなし

キャラクターは凄いメルヘンちっくなのに 話はハードで、そのギャップが面白かった。
 あの おじいさんも何気にアンデッドっぽい凄い人です。

とにかく暗い話でした。

投稿 : 2024/10/12
♥ : 1

らびえぬす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

子供心に世の中の厳しさを感じた作品でした

子供時代に再放送で観たクチですが、、、、

なんで、これほどまで運が悪い主人公なんだと思いました。
世の中の厳しさを初めて感じた作品です。

最後におじいさんとちょっとの差ですれ違うのが、定番になってて、「そんなうまいこといかんやろ~」ってツッコミを入れていました。

投稿 : 2024/10/12
♥ : 1

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
ピーナッツ(1期)(TVアニメ動画)

1972年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
27人が棚に入れました
『ピーナッツ』(英: Peanuts)は、アメリカの漫画家チャールズ・M・シュルツによる漫画、およびそれを原作とするアニメ作品。

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
ながぐつ三銃士(アニメ映画)

1972年3月18日
★★★★☆ 4.0 (3)
17人が棚に入れました
東映アニメーションのイメージキャラクターにもなった猫のペロが大活躍する冒険活劇、「長猫」シリーズの2作目。今回はなんと西部劇仕立てだ。雄大な西部の旅を楽しんでいたペロ。だが、乗っていた駅馬車が強盗団に襲撃されてしまう。馬車は全速力でララミーの町に逃げ込むが、すでにララミーは強盗団に襲われたあとだった。ペロが駅馬車の中で知り合った少女・アニーの父も、強盗団に殺されてしまっていた。どうやら強盗団はニセ金作りをしていて、それが原因で町を襲ったらしい。ペロは町を守るために立ち上がるが、前作からペロの命を狙い続けている3匹の猫の殺し屋がやってきて…!

声優・キャラクター
鈴木やすし、小宮山清、鷲津名都江、水森亜土

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
天才バカボン 夜まわりはこわいのだ(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
赤塚不二夫の大ヒットギャグ漫画を原作にしたTVアニメシリーズ。その最初の劇場版。植木職人であるバカボンのパパは、蒲団をかぶってお腹が痛いと訴える。だが実はそれは仮病で、パパは町内の今夜の当番である夜まわりに行くのが、嫌だったのだ。その理由は、夜道でお化けに会いそうで怖いからだ。だがパパは、自分の好物のリンゴを持ってきたママに仮病を見破られる。ママのカミナリが落ちたため、しかたなく、息子のバカボンを連れて夜まわりに向かうパパだが……。TVアニメ版の第33話(17週目の前半)として制作放映された「夜まわりはこわいのだ」のブローアップ版。脚本は、ベテランの雪室俊一が執筆。

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
昆虫物語 みなしごハッチ ママにだかれて(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★★ 5.0 (1)
12人が棚に入れました
1972年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として上映された作品。内容はTVアニメ『みなしごハッチ』のラストエピソードである第90、91話「ママに抱かれて(前・後編)」を25分に再編集したもの。ついにママのいるミツバチの城にたどり着いたハッチだが、城はスズメバチの群れに占領されママもさらわれてしまう。意を決したハッチは、ママを救うために単身スズメバチの城に潜入しようとするが……? 同時上映は実写映画『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』と実写TV番組『帰ってきたウルトラマン』『ミラーマン』、それにTVアニメ『かしの木モック』『天才バカボン』。

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
かしの木モック(アニメ映画)

1972年3月12日
★★★★★ 4.3 (2)
10人が棚に入れました
みよりのない木彫り職人のゼペットじいさんは、ある時、樫の流木から男の子の人形を作り出す。ゼペットの心優しさを認めた樫の木の妖精は、人形に生命を吹き込む。こうして、いたずらだが心優しい、樫の木モックが誕生した。1972年3月の「春休み 東宝チャンピオンまつり」のプログラムの1本として上映された作品。内容はTVアニメ『樫の木モック』の第1話「ぼくは悲しい木の人形」のブローアップ版で、上映時間は24分。ちなみに、チャンピオンまつりのポスターなどには『かしのきモック』のタイトルで記載されている(元のタイトルが子どもに難しい漢字を使っていることへの配慮か)。同時上映は実写映画『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』と実写TV番組『帰ってきたウルトラマン』『ミラーマン』、それにTVアニメ『みなしごハッチ ママにだかれて』『天才バカボン』。なお新作である『ゴジラ対ガイガン』以外は、いずれもTV番組のブローアップ版になる。

計測不能 5 1972年冬(1月~3月)アニメランキング5位
さるとびエッちゃん(アニメ映画)

1972年3月18日
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
石森(石ノ森)章太郎の原作による東映動画(現・東映アニメーション)の魔女っ子アニメ『さるとびエッちゃん』の劇場版作品。 三ツ葉小学校に通う女子、ミコこと広岡美恵子。彼女は登校中、悪童一味「ガキグループ」の嫌からせを受けかける。だがそれを救ったのは近所の理髪店の長男で級友の天下太平、そして不思議な小柄な女の子、猿飛エツ子だった。俊敏なエツ子は動物の言葉まで理解し、その場にいた猛犬までも味方にしてしまう。窮地を救われたミコと太平だが、その日、彼らのクラスに転校してきたのは当のエツ子=エッちゃんだった。やがて伝説の忍者・猿飛佐助の血縁とも目されたエツ子に、校内のスポーツ部の猛者は次々と挑戦状を叩き付けるが……。 TVシリーズ第1話「おかしな転校生」のブローアップ版。「春休み 東映まんがまつり」の中で、劇場用新作『ながぐつ三銃士』などと同時上映された。
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