1978年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 8

あにこれの全ユーザーが1978年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年07月31日の時点で一番の1978年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

71.2 1 1978年秋(10月~12月)アニメランキング1位
宝島(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (47)
234人が棚に入れました
スチーブンスンの手がけたイギリスの古典文学を、出崎統監督が独自のカラーで演出し趣深い冒険活劇となった。宿屋の息子・ジムは客として知り合った海賊から宝島の地図を受け取った。懇意にしている町の実力者の協力をとりつけ、いざ宝島への船旅に出向するジム。しかしその船内には、宝目当ての海賊が船員に化けて多数乗り込んでいたのだ。到着した宝島を舞台に、ジムたちと海賊との闘いが始まる…。

声優・キャラクター
清水マリ、若山弦蔵、家弓家正、滝口順平、江角英明、黒沢良、野島昭生、肝付兼太、北村弘一、神谷明、吉田理保子、前田敏子

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

飛べ!フリントよ

オープニングの歌が、とってもいいんですよ。
大仰でロマン溢れ、潔い男気があって。
始めからこのクライマックス感で歌いあげるんですから。あの鐘を鳴らすのはお前か俺か、あいつか?!って勢いで。
ぜひ、YouTubeで聴いて欲しい。
もうこれを聴くと…してなくとも、壮大な冒険が今、幕を閉じる…!そしてまた、新たな挑戦が!!始まるのだ…!みたいな気持ちになりますから。

ただひとつの あこがれ だけーは
どこのだれにも けせは しーーなーーいさーーー♪

ゆく夏、くる秋、ゴーン。

この町田よしと(義人)さんの歌声は素晴らしいですね。感情の盛り上がった一番美しい部分を切り取ったかのようで。
昔のグループサウンズを続けて聴かされたらば飽きてしまいそうですが。
この曲は作品の煌めきを端的に現していて、声の伸びやかな張りといい、力強くも細部に宿る器用さといい、惚れ惚れします。
今は歌手活動を引退されて、海外で暮らされているとか。
(宝島を地でいったのか?!)


お話はジム少年の宝島への道行き。楽しく学びの多い船旅が続く。
やがて気づく、憧れ懐いていた船乗りの男は、実は…!
船長らや少数の仲間と手を手にとって反撃を目論むジム。
許せないあの男は、本当に敵なのか、それとも。
肉体と頭脳と忍耐をすり減らす攻防戦が、宝の潜む無人島で繰り広げられる…
男たちの夢、誇り、意地を賭けて。


悪漢シルバーも男前でしたが、寡黙なグレーがいい奴でした。
(はじめ グレイ って書いたけど、それだとFBIからモルダーとスカリーが…。違います。「ノエイン」の白土三平風なキャラクター似です。)
帰ってきてその十数年後の様子…が、切なかったです。スタンドバイミーの最後のよう。


特典の「夕凪と呼ばれた男」は作風が新しくなってキラキラして、その分過ぎた時間がそこにあるかのようでした。短時間ながら味のあるまとめでジンワリきました。




対決時にナイフを出す時のシャキーン!て音と、プロポーズに結婚指輪を取り出す時のシャキーン!て音に大差が無い所に、ちょっと笑ポイントを見出していました。男気世界はそれでいいんだ、きっと…

投稿 : 2021/07/31
♥ : 31

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

人間の魅力って何だろうか?

この物語は、原作の童話では13歳の少年ジム・ホーキンズを主人公として書かれており、世界中で出版されています。
しかし、このアニメでは、誰が何と言おうと、真の主人公は海賊のジョン・シルバーです。

ジョン・シルバーは、極悪人です。盗みも働くし、平気で人も殺します。
しかし、不思議なことに、
この物語で一番の魅力を感じるのは、ジョン・シルバーでした。

彼の男気、彼の勇気、彼の決断力、彼の優しさ 全てが魅力的であり、
他の登場人物は、彼のオーラーの半分も感じない。
おそらく、ジム・ホーキンズも、そう感じているはずです。

だから、このアニメを見て、人間の魅力って何だろう?と考えました。

その答えは、どうやら正義ではなさそうです。
自分に対して優しくしてもらえたら、たとえその人が悪人だろうと、その人を好きになる。
ましてや、その人が、強い意志と勇気と行動力を備えていれば、間違いなくその人に魅力を感じるでしょう。

つまり、人間は、自分さへ危害を加えられなければ、どんな極悪人だって好きになるようです。

最後に、オープニング曲は、夢や元気がもらえる素晴らしい歌でした。
「ただひとつの憧れだけは、ほかの誰にも消せやしないさ」
この歌詞は、心に響きました。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 13
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「さぁ フリント飛んでくれ 」

「シルバーーー!!!」



力石(あしたのジョー)しかり、長年“出崎統”とタッグを組んだ“杉野昭夫”の描く男は、
生き様からハートまで男が惚れる 男の中の男でありますなぁ・・・(*´ω`*)

「宝島」を観ていると、少年の時分に背を見て学べる男を見つけることが男子の急務であると感じます。
元々原作ではただの悪人といった風に描写されている“シルバー船長”。
この宝島でも分類として、あまり良いオトナであるとは言えないのかもしれません。

けれど、主人公であり、語り部でもある“ジム・ホーキンズ”には、一目置いて気を許すところがあり、
距離が近いからこそ見えるシルバーという男の本質が、リスペクトにつながっていくのです。

脚本は勿論のこと、何と言っても絵コンテが素晴らしいですね。
激動の26話を、毎話焼き付けられ。感情の爆発するようなシーンや台詞が離れてくれません。

グレーの設定を大幅に変えたことも印象的でした。いい男なんだこれがまた。

最終回はもう号泣です・・。 

体が震えるような、喜びでも怒りでも哀しみでも無い。魂からの涙でした。


{netabare}
「いたんだよ・・やっぱり! 俺の…俺のシルバーが」
{/netabare}

投稿 : 2021/07/31
♥ : 10

70.6 2 1978年秋(10月~12月)アニメランキング2位
キャプテン・フューチャー(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (10)
45人が棚に入れました
NHKにより、未来少年コナンに続く連続アニメ第二弾としてアニメ化され、1978年11月7日から1979年12月18日まで52回にわたり放映された。制作は東映動画(現・東映アニメーション)。原作の1作品分を30分×4回で描く形式で、全52話で13作品、さらにスペシャル版1話を入れると14作品がアニメ化された。

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

…っていうか、まだ観られるの?

…ではあんまりなので、作品紹介です。

「時は未来、所は宇宙。光すら歪む果てしなき宇宙へ愛機『コメット』を駆るこの男。銀河系最大の科学者にして冒険家カーティス・ニュートン。 …だが人は彼を『キャプテン・フューチャー』と呼ぶ!」

…オープニング・ナレーションすげ~!
だいたい、合ってる(笑)。

以外、補足。

・コメット号は宇宙船の名前です。

・他のクルーもいます。いわゆる「宇宙人」です。

・コンピューター上に全記憶と人格を移して不死になった(最近でいうところの「電脳化」)、サイモン教授がアドバイザーです。

・主人公のキャプテン・フューチャーがコメット号で宇宙を冒険します。

後、本作について言うべきことはEDでしょうか。「ポプラ通りの家」という曲ですが、これだけ本編と関係ないエンディング曲を私は他に知りません。

観ていた当時は好きだったはずですが、採点してみると大したことなかった。恐るべし、思い出補整…。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 8

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

オープニングが好きでした。「子供の頃は、空を飛べたよ、、」

NHKでやっていたアニメですね。
私の中でNHKでやっていたアニメのイメージは
この作品と「コナン」だけです。

「カーティス・ニュートン、
人は彼をキャプテン・フューチャーと呼ぶ」、
主題歌の冒頭にこのコメントが入ります。
フューチャーメンと呼ばれる3人の仲間たち(3人とも
人間ではない)、そして愛機コメット号が宇宙へと
生存圏を広げた人類の悪を駆逐しながら、
冒険をしていく物語ですね。
オープニングが好きでした。「子供の頃は、空を飛べたよ、、」
当時私はバリバリの子供でしたが、飛べませんでした。(笑)
いや、飛んでいたのかな、、、

当時こうゆうSFが流行りました。
確か他局でやっていた実写の「スターウルフ」も
同じ原作者の作品だったはず、、

投稿 : 2021/07/31
♥ : 3

69.4 3 1978年秋(10月~12月)アニメランキング3位
ルパン三世 ルパンVS複製人間(アニメ映画)

1978年12月16日
★★★★☆ 3.7 (224)
1296人が棚に入れました
一人の男が処刑された。その男がルパン三世であることは、鑑識の結果確実だったが、当然銭形が信じるはずがない。銭形はルパンが埋葬されているドラキュラ城へと赴き、そこでルパンの生存を確認する。銭形はルパンを捕まえようとするが逃げられてしまう。ルパンはエジプトでピラミッドから「石」を盗み出した。それは不二子の依頼だったが、不二子もまたマモーなる人物に依頼されていた。その石は人間に永遠の生命を与えるとの言い伝えがある「賢者の石」と呼ばれるものだった。マモーはルパンを使って不老不死に関する品物を集めていたのだ。しかし、ルパンは偽物を渡したため、マモーに狙われることとなる。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、西村晃

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

昔観たので思い出しながらですが、レビューしておきます。

意外と、深夜アニメとかラノベから入ってる人が多いと思うので、レビューしておきます。

まず、ルパンシリーズは全部観てます。
が、リアルタイムでしか観てないので(カリオストロ以外は)なかなかどれがどれだったかわからないんで、レビューしてないんですよね。

あにこれの評価は低いですけど、それって今の作品に評価が偏っていて、昔のアニメ作品は観ていない世代が多いからかな?って思ったりします。

昔からアニメファンなので、かなりの数を観てますけど、あえてレビューしていないものも多くて、ある意味でそれはもったいないので少しずつ挟んでいこうと思います。

逸れましたが、この作品はキャラデザとかは秀でているわけではなくて、テレビシリーズに近い感じですね。
実際にテレビシリーズすべてを書いている人が手がけているようです。

でも、この物語はなかなか息がつけないと言うか、かなり引き込まれる内容だと思います。
ルパンが窮地に追い込まれるってのは毎回のことなんだけど、これはしょっぱなから急展開(超設定)なので、格段に面白かったです。

それと、この作品のラストは最高でした!
これはカリオストロの次に良かったラストだと思います。

すべてを含めるとこれより上はまだありますけど。


で、ルパンに関しては登場人物の紹介はしません。

サザエさんの登場人物を紹介するようなものなので(笑)

ただ、この時代を完全に黄金時代にした声優さんたちですね。
それは感謝の域に達するはずです。


で、これはちょっと余談ですが、この作品は当時「ルートノベル」という本があって、自分がこの後の展開を選ぶという小説スタイルの書籍があったんですよね。

あれが最高に面白かったんです(笑)

ゲームでルートを選ぶのと同じなんだけど、最悪のルートを選んだ時の喪失感は半端ないものがありました。

今でもあるのか知りませんけど、ラノベとかだとありそうな気もしますけどね。


ということで、ルパンが好きだけど何を観ていいのかわからないな?
って人には一応オススメできる作品だと思います。

レビューというより追憶って感じになりました。
失礼しましたー^^;

投稿 : 2021/07/31
♥ : 16

入杵(イリキ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ルパン三世史上最高傑作

いままで本作を超えた映画,金曜ロードショーのTVシリーズは無いだろう。本作ほどルパンの良さを引き出した作品は他に無い。
カリオストロの城で見せたようなおじさまルパンの印象とは違い、ルパンの泥棒の美学や、未知への挑戦など本来のルパンらしさが生き生きと出ている。次元と五右ェ門は不二子の事で仲たがいするが、結局は腐れ縁でルパンを助けに行く。
マモーのところへ乗り込もうとするルパンに
次元が「行くな、ルパンっ!」と言ったシーンは良かった。
ルパンの未知への挑戦。銭形のルパンを追う姿。
ルパンと次元・五右ェ門の関係。不二子の謎めいた魅力。
そしてクローンというテーマ。
まさにルパン史上最高傑作と言えよう。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 13

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ルパンの代表作品

不老不死をテーマとした劇場版第1作目の作品。
面白さは他のルパンの作品が上回るかもしれませんが、ルパンアニメとしての完成度はこの作品が間違いなくNO.1。
ルパンの作品は数多くあるのに、TV(地上波)で毎回再放送されるのは、私の記憶上おそらくこの作品とスタジオジブリが制作した「カリオストロの城」のみ。
この事実がこの作品の需要性を示しています。
まさにルパンアニメの真骨頂と呼ぶのに相応しい作品です。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 8

67.9 4 1978年秋(10月~12月)アニメランキング4位
新エースをねらえ!(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (28)
119人が棚に入れました
厳しくも暖かい宗方から鍛えられ、めきめき力をつけていくひろみ。しかし彼女は知らない。深い信頼を寄せた彼が病魔に冒されていることを。海外遠征に赴くひろみを想いながら宗方は病室でこう書き残す。“岡、エースをねらえ!”と…。

声優・キャラクター
高坂真琴、池田昌子、菅谷政子、野沢那智、森功至

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

名作には間違いない!(だがツッコミどころ多数)

原作は山本鈴美香原作の『エースをねらえ!』第1部。別にレビューした通り本作は一度アニメ化しており、前半部分はリメイクといえる。

旧作を知らない人もいるかも。

ただ、話数の関係で前作アニメ化された部分は前作よりも少ない話数となっているため本作の方がテンポは良い。

本作のサブタイトルは全話「◯◯と××と△△」という形式を守っている(理由は知らない)。

題材は硬式テニスで、いわゆるスポ根アニメ。

絵柄は少女マンガのそれであり、原作再現性はわりと高い。しばしば止め絵で原作風な作画が用いられたり、コートの両側にいるはずのプレイヤーをカットインで画面の左右から次々と写すなどの作画枚数が少なくて済むわりにダイナミックに見える演出を多用する。

この独特の演出のため「作画が悪い」という印象はあまり感じられない。

キャラに関しては主人公の岡ひろみが一番目立たないのではないかと思うくらい、脇役のキャラが濃い。

あと、今時の高校生からはピンとこないのではないかと思うくらい、メンタルが妙に大人っぽい。緑川蘭子とか、全く高校生らしくない。

ひろみと親友のマキ以外は年齢詐称っぽいキャラばかりである。

またお蝶夫人、藤堂、尾崎などは妙にセレブっぽい。というかセレブ。何故君たちとひろみが同じ学校に通っているのか…。

あと、ひろみの自宅で母親の声がすることはたまにあるが、ひろみの家族が画面に出ることは一切ない(まあ、これは今どきフツウか…)。

ツッコミ出すとキリがないので、努力と根性で乗り切ろう!

あ、あとひろみの飼ってる黒猫のゴエモンはめっちゃカワイイです。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 17

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

今度は出崎哲(兄)の新編 まだ決定版ではない

出崎統が「宝島」制作のため参加できず、兄の出崎哲などによって造られた「エースをねらえ!」のリメイクバージョン

作画は普通になっています 出崎統氏がいかにアグレッシブだったかがよく分かります
前作から4年半経過してのリメイクであり、24話⇒25話であるが、ひろみが海外に向かうシーンまで描かれます
あの名シーン
「岡!エースをねらえ」と言って宗方コーチがベッドで息絶えるのです

日進月歩のアニメ業界で4年半を経てリメイクなんて普通は考えられませんが、それだけ原作が時代を超えた名作だということです
コミックではコーチ死亡で「第一部終了」となっているので、どうしても合わせたかったのでしょう

前作がややマイナーな放送だったのに対し、こちらはゴールデンタイムに大々的に放送されています 巨人の星 あしたのジョー アタックno1
などと同等です 相当な評判となり中高生のテニスブームにさらに火が付いたのでした

ストーリーは前作とそう変わりはありませんが、各キャラの私生活などを良く描いて青春群像劇になっています

ここで一言言っておきます
エースをねらえ!第一部は3バージョンありますが、全部見てください

それだけの価値がある作品です

投稿 : 2021/07/31
♥ : 8

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

私が部活をやるときのテーマソングでした。

「新エースをねらえ!」は前回の「エースをねらえ!」の続きではなく、また最初から物語が始まります。新エースをねらえ!は原作の重要なところまで進むので観るのなら最後まで観てほしいです。

音楽は前回の「エースをねらえ!」の音楽も良かったのですが「新エースをねらえ!」の音楽も大好きです。部活をしている時によく一人で歌ってました。
(私は陸上部でしたが(笑))

スポーツアニメですが原作はあくまでも少女漫画ということ忘れないでくださいね。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2021/07/31
♥ : 3

65.9 5 1978年秋(10月~12月)アニメランキング5位
宇宙戦艦ヤマト2(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (31)
186人が棚に入れました
ガミラスとの苦しい戦いが終わって一年後、地球は空前の繁栄の時を迎えていた。しかし、地球はまだ、宇宙の果てからやってくる新たなる災厄である魔の白色彗星の存在を知らなかった。太陽系外周艦隊に配属された宇宙戦艦ヤマトは、地球への帰還途中に正体不明の飛行物体に狙われる。時を同じくして、地球に送られた強力な謎の怪電波、それは地球や宇宙に迫る危機を伝えるメッセージだった。古代はさっそく、防衛会議にこれらの事件の原因究明を進めるべきと説くが、繁栄に酔っている地球の人々は耳を貸そうともしなかった。新たなる危機に備えて、ヤマトは反逆者の汚名を着ながらも、メッセージの発信源のテレザード星に向けて飛び立ったのである。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

劇場版よりは感動が薄いですが

劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が上映された後にTV版の長編アニメとして再制作された作品。
基本的なストーリーは同じものの、劇場版とは違う結末を展開します。
近年のSFアニメにも見られない規模の強大な敵勢力との戦闘が見られて非常に面白い内容です。
またヤマトを終わりにする予定で作られた劇場版よりは感動が薄いですが、ヤマトがこれからも見られる展開に変わった事は非常に嬉しい作品でした。
GOODENDが好きな人はこのTV版、感動できるBADEND?が好きな人は劇場版といった感じです。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 3

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

OP変わらずはウレシイネ(ただし、イスカンダルへは行きません)

鉛色のベタからカンブルーのつや入りになって少しカッコ良くなったヤマト。
しかし、乗組員の規律は最低で、およそ軍隊ではない。
正義感丸出しの軍紀無視は、さすが松本零士(ホメてます)。
というわけで、都合よく物語は進んでいくので、ラストもちょっと不満かな。
26話が面倒な人は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」でどうぞ。
と、いうより「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の方がお勧め。
「物語の評価 3.0」は低めですが「1」との差をつけたかったので(本当は3.3くらい)。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 1

58.8 6 1978年秋(10月~12月)アニメランキング6位
科学忍者隊ガッチャマンⅡ(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (13)
79人が棚に入れました
総裁Xが宇宙に去ってから約3年の年月が流れた。マントル計画も順調に進み、地球は平和を取り戻した。国際科学技術庁が科学忍者隊の解散を決定した矢先、総裁Xが火の玉となって南太平洋ギルバード諸島後方100キロの海上に襲来。そこを航行中だった豪華客船クイーンマーガレット号(第50話では船名がエリザベス・ムーア号とされている)は沈没してしまう。総裁Xはそこに乗り合わせていた子供を特殊な装置に掛け、3か月程度で大人に成長させる。そしてその子供をギャラクター司令官・ゲルサドラとして仕立て上げギャラクターを復活させ、再び地球征服を狙い始めた。

声優・キャラクター
森功至、ささきいさお、杉山佳寿子、塩屋翼、兼本新吾、大平透、井上瑤、上田みゆき、池田勝、田中信夫、仲村秀生

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

やはり、ジョー

ガッチャマンⅡですが、
この作品のポイントも
やはりささきさんのジョーですね。
復活を果たすのですが、、
どうやら幾つか問題と言うか
謎が満載なのを演出として見せびらかしていました。
そして、その秘密と共に
その体内にはとんでもないものが
隠されているが終盤明らかになります。
そして、ジョーと共にやはり外せないのが
ベルクカッツェの後任、ゲルサドラ。
彼は生い立ちと言うか出生の謎が
えぐくて終盤はとてもせつないのですが、
ファーストでのカッツェの影響が強すぎたのか
そのイメージを踏襲してしまった為に
2番煎じになっていました。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 3

計測不能 7 1978年秋(10月~12月)アニメランキング7位
ピンク・レディー物語 栄光の天使たち(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★☆☆ 2.7 (5)
18人が棚に入れました
ピンク・レディーのサクセスストーリー。ともに静岡市出身の増田啓子(後のケイ、現:増田恵子)と根本美鶴代(ミー、現:未唯)の中学時代の出会いから芸能界デビュー、そして人気アイドルになるまでを描いている。ほとんどが実話というが、一部スタッフによるオリジナルエピソードがある。

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ピンクレディー全盛期の思い出

1978年10月から翌年6月まで東京12チャンネルで放送されていました。
全35回とのことですが、そんなに続いていたんですね。
飛び飛びで半分くらいは見ていた記憶があります。

文字通りピンクレディーのデビュー前からスターにのし上がっていく
過程を描いたスター物のアニメです。
ただし彼女達の最盛期は77年後半くらいから78年いっぱいくらいまで
で79年に入るとかなりはっきりとスローダウンしていって、79年春から
は急激に目に見えるレベルで人気急降下に入ります。
とはいえこの時期、彼女達をTVで見ない日はありませんでしたし、
芸能週刊誌はもちろん普通の週刊誌やマンガ雑誌も必ずどこかが
取り上げ、グラビアを飾っていました。「ドリフの孫悟空」という
ピンクレディー関係ないやん、というような番組にまで出演して
いたものです。

1977年12月の「UFO」→オリコン1位獲得。
1978年の「サウスポー」「モンスター」「透明人間」「カメレオン・アーミー」
→全部1位獲得。
1979年の「ジパング」→1位獲得ならず。

もちろん人気を見極めた上で企画し実際の脚本コンテ作画動画吹込み
等の作業を経るので人気そのものには必ずしも比例した時間軸には
ならないのですが、正直少し遅かった印象はあります。
ただそれでも当初1クールで終了する予定を高視聴率により延長した、
という記事を読んだことがあるので、それなりの人気はあったようです。
当時低視聴率局だった東京12チャンネルにとっては旨味のある商売
だったのでしょう。

ずっと後になって知ったのですが(二人のうちのどちらかが話して
いましたが)、ここで出てくる各エピソードは実話ベースとは言うものの
相当に潤色されているのと、ものによっては事務所側が勝手に作ったもので、
嘘もかなり多いとのことです。芸能界の闇ですねw。今となっては笑い話
でしょうが。

当時(今でも?)、アイドルを書き下ろしのような形で少年少女マンガ雑誌で
紹介するマンガ作品は結構あったのですが、どのアイドルだか忘れましたが
「95%くらいウソ話です」などと告白していたこともあったので、まあ
だいたいこの手の作品はほぼ眉唾ものと言っていいのかもしれません。

当作品ですが、急ごしらえということもあってか割と動画の出来は良くなかった
記憶があります。当時のことですから仕方ないかもしれません。
デビュー前からの話に相当時間をかけていて、メジャーデビューまで
の展開がかなり後になってからになります。また、事情はわからないの
ですが、終盤になって突然キャラクターデザインが変わって面食らった
覚えがあります。
なんででしょうか。

何より主題歌を歌っているのが、楽曲はピンクレディーの作家陣で
作られていますが、歌っているのはヤング・フレッシュという女性
コーラスグループです。彼女達自身ではない、ということでがっかり
した覚えがあります。
後日、アルバムの中でピンクレディー自身でカバーされていますが、
やはりシングル盤ではなかった、というのは大きかったです。
おそらく版権の問題(上記レコードはコロムビアからリリース。ピンクレディー
はビクター専属です)や、吹込みのスケジュールが取れなかったり、当時
テレビアニメのレコードは税務上の問題でオリコンに計上されないことが
多かったこともあったのだろうと思います。

そしてこの作品、実在の(そして生存中の)人物を多く登場させている
ことなどもあって、再放送は一切行われておらず、VHS・DVDなども
リリースされていません。
※同様の話では「キックの鬼」や「アニメンタリー・決断の最終回」
なども当たります。
配信もされていませんので、封印作品となっています。当時の家庭用
ビデオデッキの普及度の低さもあってか、個人で保存している方も
ほとんどいないかと思います。
実在人物が多岐にわたるので、おそらくミーとケイだけの了承では
済まないのだろうと思いますが、なんとももったいないです。
ちなみに主題歌は関係ないので、たまに「懐かしのアニメ主題歌CD」
などでリリースされたりします。メロディだけきけばモロにピンクレディー
路線です。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 3

計測不能 7 1978年秋(10月~12月)アニメランキング7位
大雪山の勇者 牙王(TVアニメ動画)

1978年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
7人が棚に入れました
動物文学の第一人者・戸川幸夫が1958年から執筆した代表作のひとつ『牙王物語』を原作にしたTVスペシャルアニメ。 ヨーロッパ狼と樺太(カラフト)犬の血を引く5匹の子犬たち。だが母狼のデビルは大雪山の山中で、人食いグマのゴンに殺された。子犬の一匹は牧場の娘・早苗に救われてタキの名を授かる。そして猟師親子のカネトとヨシトに養育されるが、狼の血を引くタキは人間になじめず大自然の中に戻っていた。やがて幾多の試練を経たタキと仲間たちは、大雪山の主と化したゴンと宿命の対決に及ぶのだった。 制作は日本アニメーション。1978年秋分の日の特別番組として放送されたTVスペシャルアニメで、原作細部を若干だけ脚色しながらも、ほぼ忠実に映像化。物語性に富んだ原作の魅力を良く活かした長編アニメとなった。
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