1982年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 17

あにこれの全ユーザーが1982年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年08月02日の時点で一番の1982年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

71.4 1 1982年秋(10月~12月)アニメランキング1位
超時空要塞マクロス(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (324)
1674人が棚に入れました
西暦1999年、突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に墜落した巨大物体は、全長1,200m超もの宇宙戦艦だった。これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。世界規模の紛争(統合戦争)を経て、墜落艦を改修し「マクロス」と命名する。2009年のマクロス進宙式当日、地球付近に異星人の一方の陣営ゼントラーディ軍の艦隊が出現する。その存在を感知したマクロスの主砲システムが勝手に動作し、戦艦群を撃破してしまう。マクロスの正体はゼントラーディと敵対する陣営、監察軍が仕掛けたブービートラップであり、人類は否応なく宇宙戦争(第一次星間大戦)に巻き込まれることとなった。ゼントラーディ軍の包囲網から逃れるため、マクロスはフォールド航行により月の裏側への待避を図る。しかし制御に失敗し南アタリア島一帯を巻き込み、冥王星軌道付近に到着する。さらにフォールドシステム自体も消失し、通常のロケット推進のみでの地球への長い帰還の旅を強いられる事になる。その途上、南アタリア島住民5万8千人はマクロス艦内に街を再建し、戦争の傍らで普段の生活を営んでいた。アクロバットパイロットの一条輝は戦火の中で出会った少女リン・ミンメイを守るため軍に入隊し、可変戦闘機バルキリーのパイロットとなる。

声優・キャラクター
長谷有洋、飯島真理、羽佐間道夫、小原乃梨子、土井美加、神谷明、佐々木るん、鶴ひろみ、深雪さなえ、蟹江栄司、大林隆介

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

アニメ歴史遺産認定(←個人的な評価です)→ ところで誰か、「監察軍」がどこへ行ったか教えてください…。

本作以降「マクロス」という文字がタイトルに入った作品は多数作られたが、本作と劇場版『超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』以外はまったく別の作品と言っても過言ではない。

以下、本作の凄い点。

その1: 主人公が凡人(← 失礼(笑))
もちろん一条 輝は「そこそこ優秀なパイロット」ではあるが、特に天才的でもないし出自も普通。本作以後そういう作品はそこそこあるが、当時のロボットアニメでは珍しかった。

その2: まともなSF作品である
宇宙人と戦う多くのロボットアニメでの根本的な疑問「なぜ敵異星人の姿は地球人と似ているのか」について、作中で明確に回答を与えた。また人類にとって解決できない技術的課題は、全て宇宙から降ってきた宇宙船からもたらされた「オーバーテクノロジー」であるとして解決された。

その3: 音楽が凄い
音楽担当に巨匠、羽田健太郎を起用した。楽曲の出来がことごとく素晴らしく、個人的には初めて「サントラが欲しい」と思ったアニメ作品。

第27話『愛は流れる』以降の各話が蛇足という意見は散見されるが、これは一度打ち切りが検討された後の再延長という本作の特殊事情によるところもあり、ある意味仕方がないと思う。

ただ、個人的にはこのグダグダな期間のお話も実はけっこう好きだったりする(笑)。

2018.3.15追記:
あるあにこれユーザーの愛・おぼのレビューを読んでいてTVシリーズのことを思い出していてふと思ったのですが、誰かこの作品に出てきた「監察軍」(マクロスが地球に落ちてくる前の、元々の持ち主)がどうなったか、知っていたら教えてください。

2、7、F、⊿のどこにも出てきた気配がないので、私、気になります!
(あ、7で名前は出てきてたか…?)

投稿 : 2021/07/31
♥ : 42
ネタバレ

スラえもん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

素晴らしい作品なので「リメイク希望」

<2020/5/5 追記>
数日前からYouTubeで公式(BIG WEST)が第一話をアップしてますね。
こういう情勢だから、のサービスでしょうか?
未見で興味のある方は是非。

<2018/8/24初投稿>
本放送時に観ました。

空前のアニメブームを巻き起こしたファーストガンダムの影響を色濃く受けた作品の一つ。

そして後にちょっとブームとなったマクロスFを始めとするマクロスシリーズの元祖となります。

1999年。
太平洋上に浮かぶ南アタリア島に、宇宙から全長がkmオーダーと途方もない大きさの謎の物体が落下。

それはオーバーテクノロジーが詰め込まれたまるで超巨大な宇宙船のようなブツで、これを地球人は10年かけてホントに空飛ぶ超巨大宇宙戦艦に改修します。
(無茶スルナー)

そして2009年。
「マクロス」と命名された宇宙戦艦の発艦式からお話は始まります。

主人公は一条輝さん(16歳)
民間のプロペラ機・・・なのかな?とにかくパイロット。
ヒロインのことを呼ぶ時はいつも「おたくは〜」。
たぶん女の子と話すことに慣れてないから。
これが"アニメ・オタク"という言葉の発祥という噂も。
飛行機の操縦が上手なこと以外は平凡を絵に描いたような人。
ザ・凡人。

ヒロインはリン・ミンメイさん(15歳)
マクロスの発艦式を見に南アタリア島にたまたま来ていた中華系美少女。
ちなみにご両親は横浜中華街で中華料理店を経営。
夢はアイドルになること。
可愛い、歌が上手いこと以外は箸が転がっても笑い転げる極々普通の女の子でしたが・・・

そして隠れヒロインは{netabare} 早瀬未沙。エリート軍人でマクロスの管制室の真面目堅物な19歳の中尉さん。{/netabare}
サッカーで言えばシャドーストライカーみたいなもんですね。
大事なところではバイエルンのミュラーのように良い仕事します。いろんな意味で。
なお、{netabare}物語序盤は煇におばさん呼ばわりされるのも仕方ないくらいもさい感じなのが、回が進んで行くとどんどん美形になりヒロイン化が進むという。
観てる時は「路線変更したのかなー」ぐらいに思ってましたが、実は元々の既定路線だったそうで。{/netabare}

お話は
「中に都市を持つ巨大戦艦」
+「カッコ良い可変戦闘機バリキリー」
+「スペースオペラではない宇宙SF」
+「アイドルが歌って特殊効果」
+「三角関係を軸とした恋愛模様」

つまり、後のマクロスシリーズの骨格は全て揃っており、更に世界観はこの作品を起点として繋がっているのだそうです。

でもなぜか他の、特にF以降のマクロスとはかなり異なる印象なんですよね。
ついでに言えば自分はマクロスシリーズの中でこれが一番好き。

特長としては
・SF要素が非常に強く、更にインパクトが強い
・「宇宙船の中の都市」というモチーフの元祖。
・三角関係に嫌味なくはっきり片がつく。
・ロボたちのデザインも動きもカッコ良い
・3話に1話は当時としては絵が相当美麗!

SFモノ、ロボモノ、恋愛モノ
いずれの観点でも楽しめるという特異な作品だと思います。

シナリオは自然な展開なのに面白い。
後のマクロスシリーズは無茶な展開が多いイメージありますけど本作はナチュラルですね。
なのに飽きさせない。

ただし一つ大問題が・・・
3話に1話は絵が美麗なんですが、残りの2話は作画崩壊。
「作画崩壊」という単語使いたくないんですけど、それしか言いようがない 笑。
笑えるくらいに酷い。

ただ、どうもこれには理由があるそうで。
設定盛り込み過ぎただの、
美樹本晴彦さんのキャラデザインの線が多いだの、
主要スタッフが若すぎて慣れてなかっただの、
仕方なく当時としては殆ど例のない海外へ作画外注したら失敗しただの

でもこれって全て作品の魅力の裏返しなんですよね。
面白いもの作ろうとして無茶と冒険をし過ぎたためとも言える。

ということはわかってるんですけど・・・でもやっぱリメイクしてくんないかな。

と言いたくなるぐらい、ある種の名作だと思います。

本作は後に映画化され、大ヒットしました。
テーマ曲「愛、おぼえていますか」も当時としては異例の大ヒットで、歌手の飯島真理さんはゴールデンの歌番組にも普通に出演するほど。
しかし、この作品のヒットを契機にアニメファンはさらにマニアックにアングラ化したような気もするのです。
"アニメファン"の立ち位置を"アニメオタク"に変え、アニメ好きを公言できないような空気感を作ったきっかけの一つはこの作品なのかも。
そういう意味で社会に大きな影響を与えた作品、と勝手に思ってます。


私は本作の少し後くらいからアニメを視聴しなくなった記憶があります。
別にアニメが嫌いになったわけではなく、思春期を迎え自然に離れていった感じ。
なので個人的にも印象深い作品です。

最後に。
私は声を大にして言いたい!

劇伴の「ドッグ・ファイター」はカッコいいですよー。
必聴ですよー。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 32

自分はなんだったのか さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

名作

マクロスシリーズ、後にZEROがつくられたけど事実上の原点

戦闘機が変形してロボになるなんて斬新な設定が好きです
当時はほんとプラモデルとか集めたりしていました

マクロスってロボ系だけど女子にもファンが多かったように思えます

感動とかよりも純粋にかっこよかった

ロイ・フォッカー、ちょい悪オヤジ系で好きでした。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 27

71.1 2 1982年秋(10月~12月)アニメランキング2位
スペースコブラ(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (151)
628人が棚に入れました
戦いの記憶を消し、平凡なサラリーマンに身をやつしていたコブラだったが、アクシデントに巻き込まれたことをきっかけに再び冒険のスリルを求めて宇宙へと旅立つ。折りしも悪の組織ギルドが謎のイレズミを背負った三姉妹捜しに躍起になっていた頃、コブラはそのひとりジェーンと知り合う…。

声優・キャラクター
野沢那智、榊原良子、藤田淑子、小林清志、高島雅羅、加藤精三、内海賢二

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

本気で欲しかったサイコガン

懐かしの作品
当時まず連載時の原作を読んで衝撃を受けました。世界観もさながら、出てくる女性のコスチューム、少年時の私には大人の世界に足を踏み入れるかの様な想いを今も憶えています。
内容は、最終兵器の探索、クリスタルボーイとの死闘、ラグボール、海賊ギルドの首領サラマンダーとの対決、当時食い入る様に観ていました。
歳バレですが、リアタイ視聴時、最終回が小学校の修学旅行とかぶり、クラスの男子半分ぐらいで行かんとこうか?となったのを憶えています。ですが私の家に買ったばかりのビデオデッキがあり、後日毎日のように上映会があり、古き想いでの作品です、当時は飽きもせずに繰り返し繰り返し観ていました(^^)

投稿 : 2021/07/31
♥ : 18

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ヒューッ!

左腕にサイコガンを持つ、宇宙海賊コブラの活躍を描くSFアクション。

とにかくコブラがカッコいい。
1982年の作品だが、今見ても充分面白い。
宇宙が舞台になっていても違和感がそんなにないのは、今も昔も思うところはそんな変わらないからかな。

敵味方問わず、魅力的なキャラクターやストーリーを是非堪能して頂きたい。
全31話を見るのに躊躇するなら、取り敢えず1話を見て「ラグ・ボール」編を見る事をお勧め。


それでは、次回「別のレビュー」でまた会おう^ー^

投稿 : 2021/07/31
♥ : 13

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

いわゆる「アメコミ」

少年ジャンプにおける銀魂やシティーハンター、北斗の拳などのいわゆる劇画路線の開祖である。その前にもいろいろ劇画はあるが「アメコミ」や「バンドデシネ」を意識した画面作りは「コブラ」のヒットから始まっている。

バンドデシネ作家のエンキビラル、メビウスやアメコミ,SF作家のフランクフラゼッタ、ボリス・ヴァレホなどの絵と酷似している。。。。だけでなく、ヘビーメタルやロックに詳しい人なら知っていると思うが、70年代から80年代にかけてのバンド系のレコードの表紙は必ずと言っていいほどSFやファンタジーのオタク的なイラストがそのまま使われている。

と、言うのも。。。だいたい有名どころのロックシンガーは実はかなりのSF、ファンタジーファンであり小説やらパルプ雑誌を読みふけりながら葉っぱと酒と女にラリっているというとんでもない人が多い。リア充なんだかオタクなんだかわけわからないが、海外のファンは日本と違ってオープンであり、ギークやナードはどちらかといえば小心者を指す言葉になっている。

そういったカウンターカルチャーと呼ばれる文化は日本にも波及し、80年代を席巻した。音楽にしろ、漫画にしろこの頃の作品はやたらとアメコミ調で、世界は荒廃しており、男は皆モヒカンで世紀末な格好で、女はビキニアーマーを着ている半裸のねーちゃんなのである。

寺沢武一先生は、これに関して「私はバーバレラ(フランスの60年代エロティックSF漫画及び映画)から影響を受けた」と言ってたらしいが、確かにそれは出発点ではあるものの、全体的には当時のフランスSF漫画雑誌メタルユルラン(英題:ヘビーメタル)調であり影響受けてないはずがないのである。北条司や荒木飛呂彦、三浦建太郎、原哲夫。。。挙げたらキリがなくなるくらい影響を受けている。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 11

66.2 3 1982年秋(10月~12月)アニメランキング3位
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (17)
99人が棚に入れました
侵略者イルミダス占領下の地球からアルカディア号で脱出したハーロック(S-00999)・大山トチロー(S-00998)とエメラルダス(X-00001)は、コードナンバーSSXとして全宇宙に指名手配され、イルミダス軍の攻撃を受けながらも、宇宙のどこかにあると信じる理想郷アルカディアを探して旅を続けていく。

声優・キャラクター
井上真樹夫、富山敬、田島令子、間嶋里美、山本百合子、一龍斎春水、鶴ひろみ、八奈見乗児、大竹宏、古谷徹、麦人、弥永和子、野田圭一

しげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

武士道とは

女の尻ばかり追いかける最近の草食系男性キャラに飽きたら、本作を見るしかないですね。

キャプテンハーロックカッコ良過ぎですw自分のガールフレンドが処刑されそうなのに友との約束を果たすためにそのまま出発してしまう、漢ですね。このアニメに登場する男性キャラは敵も含めて漢が多い。最後の敵司令官との一騎打ちは圧巻です。これぞ騎士の戦い。

残念なのがクィーンエメラルダスがあまり活躍しないこと。メーテルレジェンドみたいに暴れまわればもっと面白かったのだけど。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 2

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

アルカディアを主役に出来ていないハーロック

松本零士先生のキャプテンハーロックものでは第2作目です。
原作は松本先生ですがマンガは描いていません。キャラデザや
設定・構成に関わっている、という程度のようです。
1982年から2クールものでした。

私は本放送の1回して視ておらず、細かい点は実は良く覚えていません。
その前に映画として公開された「わが青春のアルカディア」(石原
裕次郎さんが巨額のギャラで声優をやったと話題でした)の続編的
扱いですが、この映画も未だ見ていません。

ということで視聴していたこの番組ですが、松本ブームというのは
79年の999劇場版、80年代初頭のヤマトの失速などでアニメの方が
ややひと段落ついていた時代で、この番組も制作陣やテレビ局の
やる気の割にはいまひとつでした。

対決する敵がマゾーンでなく、別のイルミダスというのが相手になります。
また、今作のハーロックは説明役でもあるためか、結構しゃべります。
またエメラルダスが明確に物語に絡んでくるためか(とは言え敵に捕まっ
たりと余り良い役ではありません)、どうしても女性視線のエピソードが
多くなっていました。このためか前作(70年代作品)の「男の艦」として
のアルカディア号のスタンスが歪んでいるところがあります。
これは80年代初頭からSFアニメよりもラブコメや少女マンガ的な構成が
視聴者の好みとされたことと無関係ではないようです。

結局視聴率は上がらず、後半戦に他の松本アニメキャラ(主に
999系が予定されていたようですが)との絡みのエピソードは描かれる
ことなる打ち切りになりました。一応最終回はイルミダス本星を
消滅させて、地球を解放しています。が唐突です。
多分急遽終わらせたのだろうな、というのを実感します。

このアニメの失敗で、その後の松本先生の単独アニメ作品は
余り知られることはなくなり、ブームも去ってしまいます。
1クール程度ややOVAの余り予算のかかってなさそうな作品が
中心となってしまいました。
特に「999」の続編アニメが不調だったり、「ヤマト」の著作権問題
で揉めたりしたこともあって(しかもその結果権利喪失)、不遇な
感じになってしまったことは残念です。
2003年になって「銀河鉄道物語」がやや評価されましたが、それ
以降はご本人の高齢化もあってか話題を呼ぶ作品も出ていません。

声を当てていた井上真樹夫さんも亡くなってしまったのですが、
もう一度、ハーロックを本当のリリシズムで描けないものでしょうか
(こないだ3DCGで劇場版が公開されていましたが、なんかストーリー
が安っぽいのとハーロックの良さが出ていなくてがっかりしました。
メカ・バトル関係の映像は良かったのですが)。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 1

65.1 4 1982年秋(10月~12月)アニメランキング4位
さすがの猿飛(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (35)
188人が棚に入れました
国際的に通用するスパイ育成学校である忍ノ者高校。そこで突風“神風の術”を巻き起こし、女の子のスカートをめくるのが大好きな健康優良児・猿飛肉丸。彼こそはこの学校一番の才能の主だった。だが肉丸のそんなイタズラを、彼の恋人であり、校長・霧賀の娘でもある魔子が、いつも激しく叱るのだった。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、島津冴子、三田ゆう子、八奈見乗児、増山江威子、増岡弘、緒方賢一、土井美加、田中真弓、田中秀幸、島本須美、塩屋浩三、よこざわけい子、井上瑤、千葉繁、間嶋里美
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

恋の呪文は好きトキメキとKiss♪

原作 細野不二彦氏 制作 - NAS、旭通信社 制作協力 - 土田プロダクション
音楽 久石譲氏
1982年10月より63話
{netabare}
私立忍ノ者(しのびのもの)高校に転校してきた猿飛肉丸と校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子の破天荒なラブコメ、
{/netabare}
もう30年以上前なんだな、私的にはそんなに昔に感じないのが不思議、日曜夜7時ゴールデンタイム、おじゃまんが山田君の後番組だったかな、チビデブまんまるエッチだけどけっこう最強系主人公肉丸と、肉丸の幼なじみ許嫁の魔子ちゃんかわいくて、気に入って毎週観てた、肉丸の必殺技?神風の術ってあるんだけど、大概女の子のスカートめくりに使われてて、毎回前半15分はドタバタエッチなコメディーで、後半はピンチな魔子ちゃん肉丸助ける~みたいな展開(魔子ちゃんいじめたなーっ!って無茶苦茶怒って強い)みたいなのが多かったかな、原作のストック不足でアニメオリジナルらしき話多いんだけど、その殆どが何がしかのパロディーで、時代も世界観もとにかく脈略無視な回多かったね、今みたいなワンクール単位じゃなく最初っから原作足りないけど、とりあえず一年ガンバロー!?みたいな感じだったのかな、、

ただね、

スカート捲られようが他所の娘に目が行こうが、最初っから魔子ちゃん肉丸にベッタリで、何が彼女をそうさせた?みたいな?幼なじみ二人のエピソード回があって、、、

ネタバレかもだけどあえて書く、旧い作品だし許してね、

幼い肉丸と魔子ちゃん真冬の雪穴に落ちて遭難しちゃう、雪穴深く幼い二人は這い上がれそうもない、途方に暮れる魔子ちゃん横で肉丸いきなり横穴素手で掻き毟る様に掘り始める、「雪柔らかいから掘りやすいよ~、」嘘でね、肉丸の手先血まみれ、「何やってんのよ!」と魔子ちゃん、肉丸魔子ちゃんを掘った雪穴に押し込め自分の身体で蓋するんだね、肉丸の身体で風は防げるけど、、「ちょっと……あんたはどうするのよ!?」「ごめん。僕が入れるほど大きくは掘れなかったんだ。それに指がもう……」「肉丸のバカっ!どいてよっ!肉丸死んじゃやだっ」

神回だったね、そりゃ惚れるわな、

最終回は原作とアニメで大違いだったね、原作はしんみりだけど良い話、アニメはハチャメチャだったけど、、
{netabare}
地球滅亡の危機だったり宇宙戦艦?大和?(ヤマトじゃなくダイワっての(汗))出てきたり、、
{/netabare}
まあいいいか~みたいな、

音楽は今では巨匠の久石氏、1984ナウシカ以前だったんだ、ただ印象的だったOPスキトキメキトキスは、当時うる星やつらで活躍してた小林泉美女史によるもの、唄は伊藤さやか嬢、
登場人物も灰汁無くおもしろかったし今でも画はけっこう観れる部類じゃないかな、当時ウザめだったパロディー回も世相反映で今観ると逆に面白いかも知れない、機会あればまた観たい作品です。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 29

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

細野さんのキャラの可愛さを生かした作品

OPも素敵なアニメ。
そして原作の細野さんのキャラを生かした作品です。
そう、霧賀魔子ちゃんがとっても可愛いです。
当時PC8801でわざわざCG作りました。

それにしても当時はいい時代でしたね。
そうパンチラわざの神風の術が公で出来ましたから。

作品中に神風の術を科学的に解析していたのには
笑いましたが。
パンチラ意外にあまり使えない気もしますわ。

チビデブの肉丸君の運動能力の脅威さに
不条理さをつくづく感じましたわ。
あんなに動けば痩せるでしょう。

今見るとどうなんでしょうね。(^^;;;

投稿 : 2021/07/31
♥ : 10

かおーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

アニメはパンチラ重視、原作はもっとエロいか。

細野不二彦のアニメ。マンガ原作、少年サンデーで、同作者のグーグーガンモと同期に連載されていたのがタッチ(あだち充)、うる星やつら(高橋留美子)など。小学館を代表する天才作家バリの雰囲気がありました。
その後しばらくひっそりしていましたが、ギャラリーフェイクがあたって良かった。

アニメでは「神風の術&効果音」で、パンチラ全開のイメージですが、原作はもっとエロく、パンチラどころか女子高生の全裸全開の作品です。でも、主人公が女好きですがエロではないので、エロ作品というよりおバカとしてのイメージが強くなった作品ではないでしょうか。

チビデブでまったく美形ではない主人公。いまでは珍しいですがこの次期は三枚目主人公の作品がほとんどでした。

忍者、圧倒的能力、カワイイ許嫁、学園モノという、ほんとお手本のような設定ですが、この作品の前にはありません。
この作品と高橋留美子のうる星やつら、らんま1/2が先駆けだと記憶しています。

個人的には原作のほうがオススメ。全7巻、まんが喫茶で探してみてください。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 7

62.6 5 1982年秋(10月~12月)アニメランキング5位
ときめきトゥナイト(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (33)
186人が棚に入れました
蘭世は同級生の真壁俊に片思い中。持ち前の変身能力を使って、蘭世は俊に接近しようとする。だけど俊の幼なじみの曜子にジャマされたり、蘭世に一目惚れした魔界の王子アロンが一緒に住むことになったりと、蘭世の恋は前途多難・・・。そんな時、蘭世の両親は魔界の大王に、人間界にいるはずの王子を探せと命令される。だが手がかりとなるのは、左腕に星型のあざがあることだけ・・・。マスコミを利用した大々的な王子探しも徒労に終わり、とりあえず王子探しはひと休み。一方、蘭世はクリスマスイブの夜、俊に星のペンダントをもらえるまでに進展!!幸せにひたる蘭世だが、死神のリストには俊の名前が・・・。

声優・キャラクター
原えりこ、水島裕、冨永みーな、安原義人、小原乃梨子、深雪さなえ
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

レトロでハイカラなSFラブコメ

原作未読です。
アニマックスでデジタルリマスター版視聴。
少女漫画(りぼん連載)原作でアニメは1982年制作

あらすじ
{netabare} 吸血鬼と狼女を両親にもち、
人間界で生まれ育った魔界人の少女
江藤蘭世はある日、噛み付いた相手の姿に変身ができる能力に目覚めた。

そんな中、不良少年 真壁俊に一目惚れする。
(実際はワルぶってるだけで若干中二病だけど正義感ある青年)

恋のライバルで真壁俊の幼馴染の神谷曜子が邪魔してきたりと
三角関係が勃発するドタバタラブコメディ
どこまでも真壁に一途な蘭世の健気な姿に
男女問わず惹かれる人も多い気がする{/netabare}

原作は全30巻+完結編でわりかし長く、
アニメは全34話でオリジナル展開&設定が多かった。

wikiを見ると、ときめきトゥナイトは大まかに分けると
3部構成で第1部「蘭世編」第2部「なるみ編」第3部「愛良編」と
主人公が変わっていくらしい。
アニメは第1部前半 中学校編あたりで終わる。

OPやEDや絵、ネタ(ギャグ全般)多少時代は感じるものの、
今観てもハイセンスで個人的に楽しく観れた。

特に蘭世が肌にマント1枚のみを身にまとって踊る艶めいたED。
題名がSuper Love Lotion(スーパー・ラブ・ローション)なのも怪しいw
見えそうで見えないチラリズムと
思わず身にまとってない姿を想像してしまうようなアングルにドキっとする
歌詞の「女の子は恋をした時から 超一流のマジシャンに早変わり」
という部分に恋をした女性ならきっと共感すると思った。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 32

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

EDは神(アニメ本編はそうでもない。でも原作は面白い。)

同名の少女マンガ(『りぼん』掲載)が原作。

原作はかなり長い作品で、本作でアニメ化された江藤蘭世(えとうらんぜ)が主人公である第1部、蘭世の弟である鈴世(りんぜ)とそのガールフレンドの話である第2部、蘭世の娘である愛良(あいら)が主人公である第3部まで足掛け12年に渡って連載されています。

そして本作は一応第1部前半のアニメ化なのですが、『りぼん』が月刊誌で毎週放送されるアニメ向けにはエピソードがまったく足りず、キーになる部分を除きかなりの部分がTVアニメでのオリジナルストーリーとなっています。

蘭世、鈴世の両親は魔界人(父: 吸血鬼/母: 人狼)であり、江藤一家は全員「異能者」です。蘭世には噛みついた物に変身できる変身能力があります。

両親が異種族間での結婚に反対され人間界に駆け落ちしたという過去を持つため、その娘である蘭世と真壁くんとの「異種族間恋愛」という部分にスポットがあたらなくもないわけですが、原作に比べてアニメは真壁くんに想いを寄せる蘭世がその異能も交えてドタバタする様がコミカルに描かれ、シリアス度合いは相当に少なくなっています。

本作OP曲「ときめきトゥナイト」はラブコメ感満載でPOPな曲調の覚えやすく耳に残る良曲ですが、やはり語るべきはED曲「Super Love Lotion(スーパー・ラブ・ローション)」です。

本作は原作の『りぼん』という掲載誌を考えても「小学生の女の子」向けなはずなのですが、その歌詞といい背景アニメーションといい、かなりアダルトな感じに攻めた名曲です。

このED曲は放映当時にかなり話題になったと記憶しています。ぜひアニメーション付きのものをご覧になってみてください。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 25

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

エンディングだけの為に見ていた人、手を挙げなさい

原作は「りぼん」誌に1982年から掲載されていた少女マンガ。

古くからあるヴァンパイアものの系統ですが、ほぼホラー色はなく、
ヒロイン・蘭世と恋人・俊との、ギャグもしくはコメディー色の
強い純愛物語。
ちなみにアニメは連載が開始されて時間が経過していない時期の
放送だったので、ほんのさわりだけで終わっているのと、アニメ
オリジナルのシナリオも多かった記憶があります。
原作とほぼ一緒なのは最初の数話程度だったのではないでしょうか。

原作は世代を超えた大河ドラマのような作りになっていて、全冊を
読み終えるのに結構時間がかかり、読み応えがあります。
ただし登場キャラクターも多いので、頭を整理しながら読みましょう。

肝心のアニメですが、当時まだプロ野球のナイターを生中継で
放映していた時代ということもあり中断が非常に多く、放送がぶつ
切りになったこともあるのと、当時のアニメの絵としてもやや稚拙
かな?という場面も多く、それほどの人気は得られませんでした。
結局1年程度、実質39話で終了。その後も再放送はあまりなく、
原作人気に比べてほぼ埋もれたアニメとなってしまいました。
VHSも出ていないのに等しく、やっと2009年になってDVDがリリース
されたくらいです。

ではなぜこのアニメが人の目から離れていた時代でも知られていた
かというとそれは一にも二にも「エンディングの蘭世の裸マントの
ダンス」によるものです。これは断言してもいいです。
当時の男子(小学生から大学生あたりまで)はこのエンディングから
漂うただならぬエロスを求めて、他の番組を見ていてもこの
エンディングの2分ほどをこのチャンネルに合わせていたもので
した。
漆黒の背景で黒マントだけを羽織った全裸のヴァンパイアの中学生の
女の子がソフトフォーカスをかけてダンスをする、この1分半ほどの
為に見られていて、覚えられたわけです。

何かインパクトを持つって大事なことですね。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 6

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
愛の戦士レインボーマン(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (7)
32人が棚に入れました
インドの山奥にて、聖者ダイバダッタの元で修行し、伝説の戦士レインボーマンに変身する能力を得たヤマトタケシ。彼はその力をもって、地球侵略をもくろむ異星人「死ね死ね団」に敢然と戦う。特撮作品『愛の戦士レインボーマン』をアニメにてリメイクした作品。主演の水島裕は、実写版『レインボーマン』の主題歌を歌った縁があり、本作でも主題歌を熱唱する。特撮版は、等身大の変身ヒーローものだったが、本作は、当時のロボットアニメの隆盛を受け、死ね死ね団の繰り出す巨大ロボ・デビルメカに対し、レインボーマンが巨大ロボット・レインボーセブンに乗り込み対抗するという、ロボットバトルの要素が加えられた。

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

特撮版(オリジナル)を知っていると「コレジャナイ感」満載なアニメ版

正式なタイトルは『愛の戦士レインボーマン』だったような。運営への修正依頼が必要かな…?

元々は同タイトルの特撮番組があって、そちらは知っていてもアニメ版があったことを知らない人はたくさんいるような気がします。放送時間も日曜日のお昼で、あまり良くはなかった気がしますし。

一応ビデオ録画が可能な時代の放送だったので、初代マクロスやモスピーダ同様、家に居なくても観ることはできました。

ただ冷静に考えると、録画してまで観るほど面白い作品でもないように思います。特撮版の「死ね死ね団」がある種の人種差別的要素を背景にしていたのと比べると、敵は地球侵略を狙う宇宙人というありきたりな設定になってしまってあまり面白くない(穏当ともいう)設定になっています。

そう考えると「EDは変更しろよ」とか思わないでもないのですが、なぜかOP/EDとも特撮版と同じ曲、歌詞のものが使われています。

特撮版の「死ね死ね団」は、同じく特撮の『仮面ライダーBLACK』のゴルゴムと同じくらいやる気のある悪の組織で、作戦が成功するとガチで日本がヤバいというか日本だけヤバいってものでしたが、アニメのレインボーマンはただの「ひとり戦隊」(笑)ものです。

ヤマトタケシがインドの山奥でダイバ・ダッタの下で修業してレインボーマンになる能力を得るとか、月:月の化身、火:炎の化身、水:水の化身、木:草木の化身、金:黄金の化身、土:土の化身、日:太陽の化身の7つの化身になれるとかの基本設定は同じですが、7つの化身の能力が合わさって巨大ロボになるという意味の分からないアニメオリジナル設定によりロボアニメになっていました。

それと、アニメ版のレインボーマンでは身体の色とかは変わるものの太陽の化身(メイン変身体)以外の化身のビジュアルの変化が特撮版よりも変化が少なくてつまらないなあと思います。特撮版の土の化身とか、めっちゃ良いデザインだったので残念です。

というわけで、少なくともオリジナルの特撮版を知っている人にとっては実に「コレジャナイ感」満載なアニメでした。「これを観る時間があったら特撮版を観ましょう」と書こうと思ったのですが、そもそも本作は映像ソフト化されていないらしいです…。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 17

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

換骨奪胎ロボットアニメ(作らない方が良かったのでは)

川内康範先生原作の特撮番組「レインボーマン」がその独特の世界観と
「死ね死ね団」の妙にリアルな日本人殲滅作戦で人気を博したのが1973年
でした。再放送はそれから何度もされていましたが、アニメ時代を迎えて
なぜか1982年にTBS系列でアニメ番組として放送されたのがこれです。

当時本放送以後、ほぼ再放送されたことはなかったかと思います。
DVD等も出ていませんが、日曜午後13時半からの放送で、その直後からマクロス
を放送していたので、「前座」みたいな感じでほぼ全話見ていて覚えていました。

オリジナル版(特撮版)は日本に恨みを持つ外国人組織として死ね
死ね団がいましたが、このアニメ版は宇宙人組織として登場します。
首領だったミスターKは敵幹部に降格されており、その上の帝王ドンゴロス
がいたりします。しかし日本人を狙うことには変わりはなく、要は
日本人の勤勉からくる頭脳をわが物にする為に暗躍する、という目的
があります。

それより大きな変更は、これが「ロボットアニメ」になっている点でしょうか。
時代は猫も杓子もロボットアニメでした。それに便乗したということです。
ただこれによって焦点がボケてしまった感は強いです。
それぞれの化身の合体ロボってあんた・・・。誰がレインボーマンで
ロボットアニメを見たいと思ったんでしょうか。少なくともオリジナルを
知っている世代(私のようなアニメ放送当時高校-大学あたり)には、
「こんなんレインボーマンじゃないやい」と思ったものでした。
少なくとも周りの同世代アニメファンには超絶不評でした。

また、作画動画も良くありません。82年作品ですが、全体に10年くらい
古い感じの作画やキャラデザ、動き方をしていました。特にそれぞれの化身
たちのデザインのダサさは筆舌に尽くしがたいです。
制作会社はその後まもなく活動を停止したようです。

なお、OP主題歌とED主題歌はオリジナルのものを吹き込みなおしてつかって
います。この辺は高評価です。リメイクすると変更してしまうことも多いので。
「死ね死ね団の歌」が使われていたかは忘れました。
21世紀初頭からの埋もれたアニメ作品のDVD化の波にも乗らず、そのまま
埋もれたままになっています。同じ川内先生のアニメ版「月光仮面」は
DVD化されているんですが・・・。

投稿 : 2021/07/31
♥ : 2

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
六神合体ゴッドマーズ(アニメ映画)

1982年12月18日
★★★★☆ 3.5 (4)
20人が棚に入れました
横山光輝の人気コミック『マーズ』を原作にした同名TVアニメの劇場版。アニメのキャラクターブームの先駆けともいえる作品で、ファンの署名で制作が決定した。1999年、地球は太陽系各惑星を開発しつくし、他星系へと進出しようとしていた。そこで作られたのが地球防衛隊クラッシャーである。その中には17歳の明神タケルもいた。ある日、宇宙管制室に謎の通信が入る。「地球よ、宇宙への進出をやめよ」それは、ギシン星のズール皇帝からのメッセージだった。さっそく、ギシン星へと向かう大船団が組織され、隊員たちも宇宙へと飛び立ったが…。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
フクちゃん(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
20人が棚に入れました
着物に下駄、大学帽という出で立ちの幼児フクちゃんが、お友達のキヨちゃん、クミちゃんたちそれに家族や、居候のアラクマさんたちと繰り広げる、ほのぼのとした日常を描く。原作は、横山隆一 作の同名の新聞マンガ。1940年から、1971年までの長期に渡って連載された(途中、休止期間あり)原作マンガでは、フクちゃんは、親戚の金持ちのおじいさんに引き取られた養子という設定だったが、アニメ版では、ごく普通の2世帯家族に置き換えられた(ただし、原作マンガでのおじいさんとの関係をふまえ、アニメ版のフクちゃんは、おじいちゃん子として描かれている)。また、時代設定も現代に設定されており、フクちゃんが、当時、テレビ朝日で放映されていた『宇宙刑事シャイダー』をTVで見る、といったシーンもあった。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
忍者マン一平(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (1)
19人が棚に入れました
主人公・柳生一平は、山奥のトキオ村にある私立忍者小学校に通う4年生。悪友の伊賀山、根来、亀之丞、それにガールフレンドのアゲハちゃんらと共に、今日も修行に、遊びに励んでいく。時にはライバルのテクノ村のメカ小学校や、さまざまな忍術を使う怪人たちに、両目を飛ばして偵察をさせる「目ん玉特捜隊」や、忍法「ワープ」などの、奇想天外な柳生忍術で立ち向かう。双葉社の『100てんコミック』連載作品をアニメ化。制作は東京ムービー新社。裏番組に当時の人気番組、『クイズ100人に聞きました』があったために、視聴率で苦戦。全13話にて終了した。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
対馬丸-さよなら沖縄-(アニメ映画)

1982年10月24日
★★★★☆ 3.7 (5)
16人が棚に入れました
戦時中に起きた沖縄県の学童疎開にまつわる悲劇を元に、反戦をテーマとした劇場用アニメとして制作。 戦火が間近に迫っていた昭和19年の沖縄では、戦いに参加できない者を本土へ疎開させることが決まった。老朽輸送船である対馬丸に乗り込み、不安を口にする者もいないではないが旅行気分ではしゃぐ子供たちも多い。しかし、米軍の潜水艦から放たれた魚雷は、無情にも航海中の対馬丸をあっという間に轟沈させる。少年・清ら数少ない生き残りの人々に対し、軍部はこの件に関する口外無用を厳命した……。 素朴で万人向けの絵柄ながら、その内容は苛烈の一言。荒海に放り出され次々と命を落とす人々の描写が、実話を元にした物語なだけにより痛ましい。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
FUTURE WAR 198X[フューチャーワー](アニメ映画)

1982年10月1日
★★★★☆ 3.6 (2)
12人が棚に入れました
東西大国による第3次世界大戦の勃発をテーマにすえた劇場用長編。監督には戦記ものの実写映画を手がけてきた舛田利雄も参加している。ソ連の原子力潜水艦がアメリカのレーザー戦闘衛星研究科学者バートを拉致。だがアメリカ側は同潜水艦を撃沈したことで状勢は悪化の一途をたどる。さらに東西ドイツ国境での戦火は加速化する一方であり、ソ連側の主戦派によってますます事態は深刻に。はたして人類はこのまま世紀末戦争への道を歩んでしまうのか。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
サイボットロボッチ(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
2006年暮れに惜しまれつつ他界した異才漫画家・石川賢(代表作・『ゲッターロボ』『魔獣戦線』)の原作による日常ロボットギャグコメディー。山川村の科学者デコ博士が作ったロボットの一種サイボットの少年ロボッチ。彼は腹部から立体映像を出すなどの機能があるが、性格は産みの親の博士同様にエッチだった。博士の憧れは、村のほらふき和尚の娘で婦人警官のサチコ。一方、ロボッチがスキなのはサチコの妹のクルミ。ロボッチは博士が作ったサイボット仲間や個性的な村の住人と楽しい日々を送るが、悪人ドクターハイブロウがサイボットの秘密を狙って暗躍する。番組は『グロイザーX』などでダイナミック企画と縁があるナックが制作。小島正幸や吉田浩など、後年に実力派として知られる若手クリエイターが多数参加する。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
一ツ星家のウルトラ婆さん(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
アニメ会社ナックが企画制作をしたオリジナルのTVアニメ。明治生まれの小さなトラ婆さんは、銀行支店長を務める息子やその家族と一緒に、下北沢にある中流家庭で暮らしている。無類のバイタリティーをもつ彼女と元気な孫の健一のコンビには、常識派である息子夫婦もタジタジ。実はこのトラ婆さん、徳川家康の血を受け継いでおり江戸時代から続く隠密の家系を統合するウルトラ会の総元締でもあるのだが、この秘密は飼い犬のアントニオしか知らない……。OP&EDテーマは、当時アイドル的人気を誇っていた沢田研二が作曲を手掛けており、そのインパクトは絶大。なお裏番組には『まんが日本昔ばなし』が放映されていたが、OP映像にはそのパロディーと思しきものが描写されている。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
少年宮本武蔵 わんぱく二刀流(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
8人が棚に入れました
作家・柴田錬三郎の時代小説『決闘者宮本武蔵・少年篇』を、爽やかな青春ドラマとして換骨奪胎したアニメスペシャル。剣豪として名高い父である宮本武仁を、ある日何者かに殺されてしまい悲嘆にくれる少年・弁之助。父のような男になるべく、剣の師匠となる平田無二斎の元で修行に明け暮れる彼は、人の道を諭す沢庵和尚や幼馴染の少女お加代、ムササビのキキといった面々に囲まれてまっすぐに成長していく。長じて、宮本武蔵を名乗るようになった彼は、ついに憎っくき父の仇と巡り合うのだが……。主演には俳優の金田賢一、そしてヒロイン役には当時人気絶頂のアイドルである松本伊代がキャスティングされたことが話題になった。ナレーターにも時代劇でお馴染みの芥川隆行を起用している。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
新みつばちマーヤの冒険(TVアニメ動画)

1982年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (3)
4人が棚に入れました
3か月ぶりの冬眠から覚めたみつばちのマーヤ。だがそんな彼女を待っていたのは、旧友のバッタのフィリップが冬の間に火事にあって行方不明だという知らせだった。慌てるマーヤだったが、当のフィリップはお調子者のネズミ・マウシィによって助けられていた。マウシィは悪い奴ではないものの自慢話たらたらの小うるさいネズミで、フィリップも思わず閉口してしまう始末。だが、マウシィに会ったマーヤは友情を感じ始める。ウイリーやフィリップなどの旧作からのキャラに加えて新しいキャラクターを登場させ、オリジナルストーリーでマーヤの新しい冒険を描く、7年ぶりの続編。

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

故秋山るなのマーヤが最高!

 うちの地域では、休日の朝7時半から放送していました。なごり雪の伊勢正三が主題歌を作っていたので、なんとなく観ていました。マーヤのCVの故秋山るな氏は、セリフのはじめや後に何かしら息遣いや余韻をのこす演技をしていて、当時の自分にはそれがとても心地よく、可愛らしく感じ、すっかり虜になってしまいました。リアルロボットものや魔法少女モノ(ミンキーモモとか)がもてはやされていた時代に、こんな陳腐な子供用アニメにはまるとは思ってもいませんでした。
 私の中の神回は35話の「マーヤとマウシィ宇宙へ行く」です。嵐に巻き込まれて枝の中に非難していたマーヤとマウシィが自由落下で手をつなぎながらふわふわ浮くシーンは、無駄に科学的な現象をリアルに描写していてちょっと感心しました。勝手に大切な食料の葉っぱを日よけにつかったマウシィに怒った虫(多分アブラム)が、裁判でマウシィに「なぜ葉っぱをむしったのか」と尋ねたとき、マウシィが「それは太陽のせいです。日差しが暑かったから、日よけにむしりました・」と答えると、「貴方は太陽のせいだというのですね!」とか詰問するくだりは、カミュの異邦人を思い出させます。この話は、マウシィの知ったかぶりや「マーヤののん気さなど、キャラの性格をよく生かした、25分緒中にきっちりストーリーを詰め込んだよくできた回だと思います。ビデオで何回も繰り返し観たものです。

そんな秋山るな氏も、14年3月に享年59歳で亡くなりました。自分がプロの漫画家になったら、秋山るな氏をヒロインにしたアニメを作ってほしいなんて漠然と夢をみていたものですが、そんな気持ちを懐かしく思い出しました。その勢いで、DVDBOXを大人買いしました。
たぶん自分の初恋の声優です。いつまでも愛しています。
 

投稿 : 2021/07/31
♥ : 2

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
カリグラフィティー(アニメ映画)

1982年12月5日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
映像作家・イラストレーターの古川タクによる自主制作アニメ。上映時間は5分。カメラを使わず、直接フィルムに1コマ1コマ絵を描き込んでいくという技法「カリグラフ」を考案したカナダの映像作家ノーマン・マクラレンへのオマージュ的な作品。実際にはカリグラフは真っ黒に現像したフィルムに針などで絵を描き込んでいくのだが、本作は透明なフィルムに油性ペンで描き込んだものをネガポジ反転させるというやり方で、カリグラフ風の画面を作り出していく。古川の得意とするシンプルな描線でキャラクターが奔放に動き回っていく。

計測不能 6 1982年秋(10月~12月)アニメランキング6位
石化 1(アニメ映画)

1982年12月5日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
詳細不明
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