1998年夏(7月~9月)に放送されたアニメ一覧 31

あにこれの全ユーザーが1998年夏(7月~9月)に放送されたアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年08月23日の時点で一番の1998年夏(7月~9月)に放送されたアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

76.1 1 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(アニメ映画)

1998年7月18日
★★★★☆ 3.9 (442)
3013人が棚に入れました
幻のポケモン・ミュウのマツゲを元に、悪の組織により戦闘能力などを強化され人工的に作られたポケモン・ミュウツーは、人工的に造られたという不純な生立ちから自身の存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。やがてミュウツーは自分を造った組織を裏切ったことをきっかけに、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみから人類に対する「逆襲」を企てる。
ネタバレ

朝霧麻衣

★★★★★ 4.3

本物とコピー

久しぶりにニコ動で劇場版ポケモン主題歌メドレーを聴いて、映画がどんな内容だったかが気になり再視聴しました。1998年製作でしたから、15年以上経過してからの再視聴となりました。

【ストーリー】
一番珍しいポケモンと言われる「ミュウ」、DNAを元に科学者たちは「ミュウツー」を作り出した。しかしミュウツーは自分が何のために作り出されてきたのか分からず、そんな身勝手な人間に復讐をする。

【所感】
まずストーリーの冒頭約15分、小学生の時に見た自分がこの内容を理解していたとは思えませんでした。本物とコピー、どちらのポケモンが強いのか?そんな哲学っぽいテーマを抜きにして、お互い傷つけあうポケモン達を見ていてつらかったです。終盤のテーマに対する答えは至ってシンプルで、良くまとめられていたと思います。冒頭部分でサトシ一行は登場せず、徹底したテーマ作りをしていて、この作品に対する制作陣の熱意を感じます。
{netabare}ピカチュウがサトシに電撃を繰り返し浴びさせるシーンが一番の泣き所でした(T_T){/netabare}
EDで流れる小林幸子さんの歌がポケモンのテーマにマッチしていた上に、あの歌唱力で歌われてしまうとインパクトが大きいです。映画を見る前から「歌しか覚えてないんだけど?」って感じだったので、当時とても印象に残っていたのだと思います。

久しぶりに見ましたが、昔はちゃんと言えたポケモンの名前が結構出てこなくて、時間の流れを感じました。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 14

ValkyOarai

★★★★☆ 3.4

ポケモンの歴史はここから始まった&山ちゃん無双も そして2019年...

DNAを乱用してクローンを作ろうとする技術が考えられてはいるが、DNAの乱用は禁じられている

突然変異でDNAがおかしくなって未知の病気が生じてしまう可能性があるからだ

だから突然変異で生まれてきた人間や動物であったとしても尊重しなければならない

ポケモンも泣ける
終盤がなあ...
今のポケモン映画は昔のクオリティが減ってきているような...
まあCGがどんどん入ってるから別な意味でクオリティは高くなってるけどね

そしてサン&ムーンが放送され
旅に出掛けなくなり
描写がカチャカチャになり、顔芸するようになり
ロケット団も毎回出番がなくなり
映画もホウオウが登場した記念すべき1話のリメイクと
ルギアが登場するオリジナルを放映し早3年

見るのを投げていた自分だが...
2019年夏...

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

セレナーデ

★★★★☆ 3.6

エッラソーなことと承知で言っちゃうけど

やっぱりいいですよ、これは。

アニポケ映画を語る上で本作がやたら傑作として持ち上げられることに、思い出補正や懐古主義の悪しき所業ではないかと懐疑的になりそうなところ、今となってこれを観ると、持ち上げられるのにはそれなりのワケがあるのだなーと改めて思いを馳せるばかりです。

明らかに気合の入れ方が違う。注がれてる熱量から違う。

謎めいた状況に視聴者をいきなり放り込む正攻法のツカミの手法しかり、テーマの示唆と次のシーンへのバトンタッチを鮮やかにこなすオープニングシークエンスしかり、ストーリーの流れにブレを与えないシナリオの芯の強さしかり、高揚と静寂のコントラストの利いたBGMコントロールしかり、会話シーンをただの会話シーンにさせない映像演出の小粋さしかり。

作りの粗がまったくないといえばウソになるけれども、一本の映画を上質なものに仕上げるために組み込まれた確かなテクニックやセンスってのがそこかしこに拝見できます。

そのときの製作の現場を知ってるわけではモチロンないので、我ながらエッラソーなことと承知で言っちゃうけど、これだけ確かな技術をまとった作品が、製作のモチベーションなしで実現できるはずがないだろうと。技術の存在は製作気力の存在の十分条件であろうと、そう思わざるをえないのです。近年のアニポケ映画と並べて見ちゃうとなおさら。

シリーズ初の劇場版でありキチンと映画フォーマットのロジックで仕上がっている本作を、ほとんどTV版のスタッフのままという製作コンディションで作りあげたことにも、いたく感心いたします。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

73.8 2 シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain](TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (719)
3310人が棚に入れました
コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来更に奇怪な事件に巻き込まれていく。物理世界(リアルワールド)と電脳世界(ワイヤード)、二つの世界・二人の玲音(lain)が混濁し錯綜する果てにあるものは? 「人は誰しも“繋がれて”いる」「私は遍在する」

Вистерия

★★★★★ 4.4

どき、どき、どき、どき、

この作品を見ている間は脳がフル回転で、
飛び交っている情報を拾い集めて整理するだけで精一杯でした。
視聴後一段落ついて、もう一度、今度は情報が集まった状態で
考察しながら見たことでやっとひとつの解釈を得られました。
そのくらい難解なストーリーです。
他に類を見ない非常に高いメッセージ性と表現力は
情報化社会の始まりのこの年代に生み出されたものだとは思えないくらい先見性があり、
今この時代に見ることでまた違った解釈も生まれてくるものだと思います。

更に、
雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作された作品なので
考察や解釈の幅がとても広いです。
ですからアニメの情報だけでは不十分かもしれませんが、
私が得た解釈を軽く書き綴ろうかと思います。


まず、作中には登場しませんがこの作品を理解する上で便利な言葉が
「ミーム」というものです。
このミームというのは、肉体的な情報を複製伝達する遺伝子と類推して考察される、
精神的な情報を複製伝達する摸伝子のことを指します。
つまり人間の情報や意識そのもののことです。

ミームは元々会話や行動によって少しづつ広まり
人間に文化というひとつのフィールドを形成させるに至ります。
しかしこのlainの世界や私たちのいる現代では、ワイヤード(ネット)という
人間が世界中どこにいても同時に情報としてのミームを共有できるシステムを作り上げました。
更にこのlainの世界ではシューマン共鳴の理論を取り入れ、
人間は無意識下につながっているという意識としてのミームの共有も可能にしました。
そこで、
これ以上進化ができないと言われていた人類が進化するためには
この仮想的にミームを共有することのできるネット世界と現実世界を統合し、
肉体という枷から解き放たなくては。と考えるものが現れます。

そのためにまずは、
今はただの意識や情報の集合体でしかない漠然としたミームというものをひとつの形にしてみよう、
とミームに実体を与えてみる実験をしました。
ここから実体化したミーム(=lain 玲音)に関する一連の実験(serial experiments)が始まり、
物語の動機になります。

そして物語の渦中、実体を与えられていたミーム(=lain)は自我を持ちます。
肉体という個を識別するものが与えられたからです。
しかし、人間の意識や情報の塊が自我をもってしまうことによって、
そのひとつの自我により人類全ての意識・情報が操作されてしまうことになるのです。

この危険性から実験は終了となり、lainはまた実体を持たない存在に還元されました。

総じてこの実験、物語は、
人類はただ意識や情報を共有するだけの生き物ではなく、
肉体という実体があるからこそ人間は個を識別することができ、
個という実体同士のつながりや触れ合いから生み出されるものこそ尊いんだ
というメッセージを伝えるものだと解釈考察しました。


大分ザックリした説明でしたが、大体こんな視点でこの作品を考察しています。
他にもきっとたくさんの解釈があるでしょう。
個人的にはエヴァンゲリオンを筆頭に語られる考察アニメの中でも
ぶっちぎりNO.1で難解+解釈の幅が広い+答えが見つからないアニメだと思います。
テッド・ネルソンのザナドゥ計画やヴァネヴァー・ブッシュのMemexなど
実際の情報工学や社会科学に基づいた根拠が散在しているので下調べも重要ですし…

アニメーションとしても98年当時のテクノロジーから見るととても実験的で
映像効果と音響も見事にマッチして不思議な
これまで体験したことのない世界にいざなってくれます。
しかし特徴的なうえに極端に暗い90'sサイケデリックな雰囲気なので中々、
近頃の流行りもののアニメが好きな人にはキツい作品かも知れません。
萌えもなければ笑える要素もひとつもありません。終始考察です。
なので好きな人は好きなアニメって感じですね。

長くなりましたが参考になれば幸いです。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 40

たま。

★★★★★ 4.3

考えるアニメ

楽しい、面白い系のアニメではありません。
非常に見る人を選ぶアニメです。
問題はとっつきにくさとテレビアニメ史上トップクラスのストーリーの難解さです。
最終回を見終わった後もいろいろな解釈ができ、そういった意味でのエンターテイメント性は他に類を見ませんし、突出していますから、コアなファンを唸らせることができる作品だとは思います。

わたし個人の意見としては、好きなアニメの一つです。
当時ここまで考えている人がいるとは・・・。脱帽です。

興味がある方は是非一話だけ視聴してみてください。
耐えられたら最後まで見てください。気に入らないなら、見ないほうがいいです。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 23
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 4.0

たくさんいる「私」

祝20周年。
比類なき映像に再評価を。

ブゥーーン、ブゥーーーン。
幾度となく強調される送電線のノイズ音。
それは「つながり」のメタファー。

90年代末尾を飾る時代が生んだ傑作。
欝々しい展開にカルト的人気で名高い作品ですが、
それを乗り越えた先の「大団円」に感動を覚えます。
ここでの問題提起は「攻殻SAC」へと昇華され、
この偉大な「供儀」の物語は幕を閉じる。

今見ると絵柄は古く、演出は静かに進行します。
しかし前半に種を撒き、後半に回収する。
物語の基本に忠実なシナリオと構成だと思います。

主人公は中学生、岩倉玲音。
現実世界と仮想世界の「2人の玲音」。
自殺した同級生からのメールが届く。
会話もない冷たい家庭の食卓。
自宅前に張り付く不気味な黒服。
神の不在、集合的無意識。
何かがおかしい!?
何かが始まっている!!

難解でしょうか?いいえ退屈です。
偉大な芸術作品が時として退屈なように。
そういう意味での退屈です。
しっかり見ていれば岐路は1つです。
迷子にはならない。

自分なりの「攻略指南」を書かせて頂きますね。
{netabare}「英利政美の思考を追え」これだけです。{/netabare}

世界は等しく病んでいる。
文化庁メディア芸術祭優秀賞作品。
ご堪能あれ。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 60

72.7 3 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness(アニメ映画)

1998年8月8日
★★★★☆ 3.9 (393)
1984人が棚に入れました
先の戦争終結より3年が経った西暦2201年。地球と木星間に和平(休戦条約)が結ばれ、人類は再び一つになろうとしていた。そんな中、ボソンジャンプを新たな交通手段として使用する計画「ヒサゴプラン」のコロニーが次々と襲撃される事件が発生する。連合宇宙軍ナデシコB艦長ホシノ・ルリ少佐は、事件調査のためターミナルコロニー「アマテラス」へ向かうが……。

声優・キャラクター
南央美、うえだゆうじ、桑島法子、日髙のり子、三木眞一郎、伊藤健太郎、高野直子、岡本麻弥、飛田展男、小杉十郎太、小野健一、横山智佐、菊池志穂、長沢美樹、置鮎龍太郎、松井菜桜子、大谷育江、一城みゆ希、山寺宏一、仲間由紀恵

JBさん

★★★★☆ 3.9

OTIKA

物語としては、とてもショックというか
ユリカとアキトがとても不憫に思えて悲しかったです。
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえとはいいますが
これはもう・・・殺すだけではすまされない、すましてたまるか!
というような、怒りさえ覚えてしまうほどでした。
これで終わってしまうのは、あまりにも不憫なので
佐藤竜雄監督に続編を作成して欲しいとは思いますが
叶わぬ夢なのでしょうかね・・・=w=
2005年に続編製作中止発表されていますが、なんとかならないものかと・・・

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

ジョニー

★★★★★ 4.5

今だに何回でも見れる数少ない作品

TVシリーズとは異なり、作画のクオリティーは現代でもトップクラスと言えるほどの高クオリティーです。
人によっては鬱だとかシリアス過ぎるという人もいますが、
私としては笑いと真面目の黄金比が見事に実現されていると思います。
自分はユリカが好きなので、少し寂しいですが、内容は素晴らしいです。
TV版の三年後のストーリーという事で、見た目も結構変わっていますが『相変わらずのメンバー達』が相変わらずの掛け合いをしてくれ、これぞナデシコと思わせてくれます。

私は未だに続編を待ちわびています。。。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

だんちょー

★★★★☆ 3.5

TV版とは変わってハードなシナリオが好み

TV版の終了後の3年後を描いた劇場版。

TV版のギャグ大目な路線とはかなり変わってハードなストーリーです。

個人的にはこういう展開が好きですね。

前作を見てないと全然わからない展開なので視聴予定の方は是非ともTV版からどうぞ。

悲壮感あふれる展開ですが、元々がギャグも入り混じった作品のため今作でもところどころにギャグが入ったりしてますが、正直必要なかったかな?と思います。

それでもロボット物のなかではかなり面白い作品だと思うので、古い作品ですが是非見て欲しいですね^^

作中のブラックサレナ(主人公機)が格好良くて当時は大好きでしたねw

投稿 : 2019/08/17
♥ : 10

69.6 4 劇場版 新機動戦記ガンダムW[ウィング] ENDLESS WALTZ 特別編(アニメ映画)

1998年8月1日
★★★★☆ 3.8 (133)
1003人が棚に入れました
かつての戦いから1年。全ての武力を放棄して平和への道を進む世界に対し、トレーズ・クシュリナーダの実子を名乗る少女マリーメイアを頂く謎の軍が宣戦布告した。放棄された筈のMSリーオー他旧式戦力に新型MSサーペントを加えての武力侵攻と、平和の象徴でもあるリリーナ・ドーリアンの拉致というマリーメイア軍の暴挙に対抗すべくヒイロ・ユイとデュオ・マックスウェルは行動を開始する。しかしその前に立ちはだかったのはマリーメイアの軍門に下ったトロワ・バートン、そしてガンダムパイロットの中でただ1人ガンダムを手放していなかった張 五飛だった。一方特務機関プリベンターを組織して、亡きトレーズの意思を継ぎ地球圏の平和維持に当たっていたレディ・アンはルクレツィア・ノインやサリィ・ポォと共に事態の収拾を図るが、対応に追われていたレディ・アンの前に「火消しの風・ウインド」を名乗るゼクス・マーキスが現れ、プリベンターとして活動する権限と封印されたトールギスIIIを貸し与える様に願い出た。そして廃棄される筈だった4機のガンダムは、カトル・ラバーバ・ウィナーの手によって再び地球圏へと舞い戻る。

りおんぱん

★★★★☆ 3.7

「俺達は後何人殺せばいい?」

TV版続編


~感想~
OVAのリメイク・追加シーンという事で
劇場版の方を視聴することにしました
TV版の続きということだけでも魅力的ですが
ガンダムシリーズの中では珍しく戦後を描いている作品

本作は兵士の思いを代弁していました
世界が平和になれば戦場でしか生きられないこと
戦っていけない自分達の居場所が無くなること
そのことへの強者としての自分が失われることへの不安
しかし命を奪い続けねばならないことへの苦しみと
終わらない戦いからの解放を望む葛藤がありました
兵士は本当に戦場以外では生きていけないのか?
その答えは本作できちんと描かれていました

気になったことと言えば
主人公達の機体のデザインが一新されてたことです
TVで戦争が終わりそれから機体を…ってことになりますよね?
本編で戦争が終わったのにそんなことしていたんだね
なんて思ったりしました
とは言え機体はよくなっていたと思います

最後に機体を破壊してしまうシーンには寂しさを感じました

投稿 : 2019/08/17
♥ : 6

E4GLS

★★★★★ 4.2

平和とは何か、簡潔明瞭にまとめられている

本作はOVA版に新作カットが加えられ、挿入歌が変更になったものです。内容はほとんど変わりませんが、個人的にはこちらがお勧めです。以下、内容です。

ガンダムW本編から1年後、地球で起こった騒乱を描いた物語です。

ガンダムWの完結編として質の高い作品だと思います。
若きガンダムのパイロットやゼクス・マーキスが戦後の騒乱で何を想い戦うのか納得できる形で描かれていました。

ガンダムW本編は突っ込みどころが多い作品でしたが、本作においてはそのようなこともなく短時間でうまくまとめられているのが非常に好印象でした。

作画と音楽も作品の盛り上げに貢献しています。Wガンダムゼロのデザインが本編と大きく異なるのは賛否ありそうですが、個人的には本編から続くガンダムの切ない役割を象徴するデザインとして肯定的に捉えています。

戦争、平和、革命の終わらないワルツが続くというマリーメイアにヒイロ達が何を提示するのか。本編を視聴された方には是非こちらも観てみて欲しいと思います。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

二足歩行したくない

★★★★★ 4.3

特別編と通常版どちらを見るべきかについては、断然、特別編

ガンダムWの劇場版。OVA作品Endless Waltzの再編集版となっています。
劇場版ガンダムには再編集版というパターンが多いですが、本作は元が全3話のOVAで本作が90分の作品になっているため、再編集である特別版のほうが長く、通常版をそのまま繋いで新作カットを追加したものになっています。
そのため、重要なシーンのカット、ナレーションでごまかす、そもそも完結していないなどはなく、過去の劇場版ガンダムを比較し満足度の高い作品になっています。
もちろんガンダムW本編を前提知識として見ている必要はありますが、本作できれいに完結となっています。

ストーリー、感想は通常版と同じなので、そちらを参照で。

特別編と通常版どちらを見るべきかについては、断然、特別編です。
特別版には戦闘シーンを中心に新作カットの追加や主題歌の変更、つなぎの修正などが行われていますが、それ以上に通常版には登場しないドロシー・カタロニアのシーンが追加されています。
戦闘シーンの新作カットなどは正直、見比べないとわからないくらいなのですが、特別版で追加されたドロシー・カタロニアが民衆を鼓舞するシーンと、「私の知っている男は、墓の下か、あそこにしかいないわ!」というセリフはガンダムWを象徴する場面の一つと思っているので、通常版だと、個人的にはちゃんと見たことにならないレベルと思います。

ドロシーのシーンはなくても話は通じるので、ドロシーの眉毛がむかつくという方については通常版であってもストーリー的に問題はないのですが、そうでない限りは、特別版をおすすめします。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

68.3 5 ルパン三世 炎の記憶~TOKYO CRISIS~(OVA)

1998年7月24日
★★★★☆ 3.7 (63)
462人が棚に入れました
時価二千億とも言われる徳川家の財宝。それは今でも東京のどこかに眠っており、その在処は徳川慶喜を写した2枚のガラス乾板、通称「巽の慶喜」と「乾の慶喜」に記されているという。月曜日、さっそくルパンは、若き実業家・マイケル・スズキの依頼で銭形が運搬担当している「巽の慶喜」を狙うが、銭形の機転で計画は失敗。火曜日、次元に協力を求めたルパンであったが、次元は虫歯のために銃を撃つのもままならないありさま…。協力を断られたルパンは、仕方なく単独で行動を開始した。一方、銭形のもとには雑誌記者のまりやが取材に押しかけてくる。取材攻勢にあいながらもガラス乾板を届けた銭形は、マイケル・スズキが造ったテーマパーク「アクアポリス」の警備を命じられてはりきっていた。銭形の警備のもと、残る「乾の慶喜」をトラックで輸送することを知ったルパンは、輸送中にガラス乾板を盗む作戦を実行する。
ネタバレ

Moji

★★★★☆ 4.0

TVスペシャル第10弾(1998)

世界を股に駆けて盗みを働くルパンだが、今回の舞台は東京、お宝は徳川の埋蔵金。
虫歯で銃を撃てないガンマン(次元)と剣を盗まれた剣士(五ェ門)を相棒にどうする?ルパン?
前回、怪我でお休み(?)だった銭形警部が活躍する回でもある。
その他、いろいろ見所あり。
・中島誠之助氏「いい仕事してますねぇ」。
・とっつぁんの下の名前{netabare}「幸一」{/netabare}が登場。
・この11年後対決するコナンの後姿がOPに登場!(灰原哀は声のみ出演。)
 「ルパンvsコナン」の伏線か?(そんな訳ねぇ~だろ)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1
ネタバレ

ヲリノコトリ

★★★★☆ 3.6

ルパンベスト10のためのレビュー

【あらすじ】
東京を舞台に、ルパンが実業家の陰謀を暴く。予知能力を持つ女性と銭形がいい感じに……。

【成分表】
笑い★★☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★★☆☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳★★☆☆☆ 深い★★☆☆☆

【ジャンル】
ルパン三世、TVスペシャル10作目(1998)、銭形中心

【こういう人におすすめ】
「ルパン三世全部見るぞ」って人。ハラハラドキドキ系ルパン。銭形ファン必見。

【あにこれ評価(おおよそ)】
67.9点。

【個人的評価】
トップクラスに好きなルパン作品。ヒロインの可愛さと悪役の腹黒さがトップクラス。
『自分のお気に入り』

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
 ルパンベスト10のためのレビュー。↓以下同文。
{netabare}
 まだ私が無垢な魂をぶら下げて山野を駆け巡っていた頃、風邪をひくと隣町の小児科に行き、ついでに隣町のレンタル屋で「ビデオ」を借りてきて、布団の中でそれを見ながら、私の液性免疫が急性上気道炎を撃退するのを待つ、という風習が我が家にはあった。
 その「ビデオ」(現在で言うDVDの立ち位置)はほとんどがアニメ映画であり、そのため私は、私が受精卵としてすら存在していなかったときの古いアニメ映画をほとんど知っている。
 ジブリコンプリートなどは我が家にとっては序の口で、ルパン映画、劇場版クレヨンしんちゃん、劇場版ドラえもんなどはほぼ制覇したと思われる。 その中でクレヨンしんちゃんとドラえもんはあまり覚えていないが、ルパン三世は当時の汚れ始めた私の魂にジャストフィットしたらしく、各作品を非常に鮮明に覚えている。

 で、今回ルパンベスト10を作ろうと思い立って、ついでに短めにレビュー書きます。最低でも10個書かなあかん(笑)
 あ、ルパン三世のテレビアニメ1期もたぶん「ビデオ」で観てるんですが、さすがに作画が古すぎて心に留まらなかったようで覚えてないです。だから「ルパンは本来こういうものなのだ!」みたいなのは無理っす。原作も知らないし、というかモンキー・D・パンチさんが何者かもいまいちわかってないし、栗田貫一さんの声に何の違和感も感じてません(笑)
 そういう若輩者の素直な感想です。
{/netabare}

 
 ルパン作品を書き散らした結果、私はどうやら年代で言うと世紀末付近のTVスペシャルと、それ以前の映画版が好きだったらしいということが分かりました。思い返せるほか作品との違いとしては作画か。そのあたりで丁度作画が急成長したかもしれませんね。で、その直後にセル画じゃなくなって、作画の面白みが無くなって低迷したのかな。
 無垢な私は作画でアニメを観てたのか。今は作画はあまり重視してないなあ。

 これもすごく印象に残っている好きな作品。でもこの作品のとっつぁんですら、すこしかっこよすぎると感じていた。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 7

67.0 6 A KITE [カイト](OVA)

1998年7月25日
★★★★☆ 3.6 (107)
550人が棚に入れました
女子校生と殺人請負人、2つの顔を持つ美少女・砂羽。表と裏の世界を巧みに使い分ける大人達の淫靡な呪縛から逃れられず、泥沼の世界に生きる砂羽が唯一心を許せる存在は、同じ世界に生きる謎の少年・音不利のみであった。二人はお互いに同じ性を感じながら、惹かれ合う。ある時、砂羽は組織と決別しようとする音不利の始末を命じられ、音不利に銃口を突き付けるが…。儚いと知りながらも愛情を育むか、それとも殺し屋の掟を優先するか。やがて物語は、冷酷なクライマックスを迎える。そして、砂羽の行方は…。

けみかけ

★★★★☆ 4.0

AVをなめるな(笑)

OVA?
OAV?
いやいやw


MEZZO FORTEでも書きましたがハリウッドに多大な影響を与えたアニメーター【梅津泰臣】の監督作品


MEZZOの前身となる作品のため、当時の手塗りのセルの温もりを残した映像となった


ストーリーはMEZZOをエンターティメント性が強いとするならば、こちらはもっとダークネスでシリアス
ただちょっと厨二的カッコツケな演出が挟まれているのはご愛嬌


主人公も美少女という点が共通するが向こうは何でも屋でこちらはれっきとした殺し屋


世界観は向こうが欧米日を混ぜこぜにした近未来なのに対してこちらは日本と思しき描写がチラホラと


2作の間で多少好みが分かれるでしょうがそこは天才アニメタのうめんづですから、
アクションシーンの凄まじさは言うまでもなし
コンクリが発泡スチロールのように砕ける様は爽快
ガンアクション好きの方は必見ですね


ラストの爆発なんかも見所


オイラはこっちの方が好みかな

投稿 : 2019/08/17
♥ : 10
ネタバレ

褐色の猪

★★★★☆ 4.0

ハードボイルドエロアニメ

すみません私が観たのはR18指定の方ですね^^;)

エロパートが排除された「R指定のインターナショナルバージョン」でもハードボイルド志向のアニメとして充分楽しめるんじゃないでしょうか。

グロ耐性もちょっと必要かもしれません。

{netabare}
-----R18指定の方-----

25分x2本のOVAとしてはなかなかの力作。
ただエロシーンは少ないもののシリアスな内容としっかりした作画が相乗し感覚に訴えるエロ度が増してます。
ヒロインが好み^^

wikiによると
「アダルトシーンを削除し、アクション要素を強めたR指定のインターナショナルバージョン」
もあるらしいのでエロ嫌いな方はこちらがよいかと
エロパートを排除してもハードボイルド志向のアニメとして充分楽しめるんじゃないでしょうか。

グロ耐性もちょっと必要。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2
ネタバレ

takumi@

★★★★☆ 3.9

このクールさはフィルムノワールを感じさせる

女子高生と殺し屋、2つの顔を持つ女の子、砂羽が主人公。
始終、一貫して冷酷な展開を見せる今作は、
原作、脚本、キャラクターデザイン、絵コンテ、監督を
梅津泰臣によって手掛けられた1998年の作品。

弾が体内で破裂するような仕掛けのピストルとか、
手に千枚通しのようなものを仕掛けてたりと、なかなか面白く、
この梅津監督らしい派手なアクションにも一貫性があって楽しめた。
とにかく、見せ場が満載だったと思う。

舞台は一応日本となっているが、殺し屋たちのアジトやその近辺、
アメリカあたりのスラム街のように見える。
そんな無国籍な雰囲気が、このダークな展開を見せるストーリーに
リアリティを持たせる効果を感じた。
1998年の作品とのことだが、
フランスやアメリカ映画で流行したフィルムノワールの影響を多大に
受けていると思える展開とラストは、好みが分かれそうで、
でも僕はけっこう懐かしい気持ちで観ていたので、
こういうのもアリかなと。

もちろん、後味が良くて心から楽しめた作品は、
同じ梅津監督作品である『MezzoForte』のほうだけれど、
この『KITE』は、1940年代から1950年代にかけてのギャング映画に
よくあったような救いようのない主人公の退廃的悲壮感によって、
観終わった後しばらく虚無感に襲われるような、ズッシリとした重さがあり、
でも、それが現実的でもあるので、どこか納得してしまう。
だって、もともとインモラルな内容なんだしね(苦笑)
{netabare}
主人公の砂羽に関しては、すごく同情するし、
プラトニックな愛情をひそかに育んでいた音不利が始末されるのは、
砂羽をさらに孤独と奈落の底に叩き落すであろうことは
わかりきっているのだが、音不利にとっては、ある意味解放とも
受け取れるのではないかなと思ったりした。
そして、銃声の後に落とした買い物袋からキャットフード缶が転がる、
という、間接的な見せ方が秀逸だった。

砂羽がいつも身に着けているピアスにいち早く気づいて綺麗と言い
ピアスをしていない日の砂羽を無言でなぐさめた音不利と、
「あんなもの片方あればいいじゃないか」と実際は踏み潰していた赤井
との対比も、砂羽の心が音不利に急速に傾いていった気持ちが
わかりやすく描かれていて、なかなか良かった。

それだけに、2人で手を取り合って幸せに・・というラストを
予感したいところだったが、ダークに統一された展開を全うして
赤井が言っていた「代わりの新しい殺し屋」を最後に登場させ、
もしかしたら続編に繋げようとした?のかもしれない。

そしてこの物語は何よりも砂羽の復讐劇。

復讐するためにあえて、犯人である人間の意のままになり、
殺し屋となって殺しの手ほどきを受ける・・っていう彼女の
深い執念と哀しみは、何度か生々しく描かれる性描写以上に、
観終えたあとのほうが強く伝わってくる。
そして観るものにその想いを強くさせるには、ハッピーエンドじゃなく
彼女が孤立無援にならないといけなかったよなと。
観終えてしばらく経った今でも僕はそう感じている。
{/netabare}

投稿 : 2019/08/17
♥ : 34

65.0 7 影技 SHADOW SKILL[シャドウスキル](TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (30)
125人が棚に入れました
自然の力を操る者達が存在する異世界の国・“聖王国アシュリアーナ”。聖地ジュリアネスを中心とするこの国は、それぞれ独自の闘技を有する四つの王都によって四方を囲まれ、鉄壁の守りを持っている。そのひとつ南を守る“クルダ王国”は、最強と名高い“クルダ流交殺法”を使う闘士たちの国。国民がそろって傭兵になるため“傭兵王国”とも呼ばれるこの国は、2000年の無敵伝説を持ち聖王国を守り続けていた。 そのクルダ王国に住む女性・エレ=ラグは、クルダ闘士の最高位である“修練闘士(セヴァール)”の五十九代目。クルダ流交殺法の中でも最強といわれる“影技”を使う彼女は、“影技(シャドウ=スキル)”の字名を持ち大いなる畏怖を受けている。そして、国と誇りを守るため、数多くの死闘を勝ち抜いていくのだ。\n そんな彼女の(血の繋がらない)弟・ガウ=バンは、歴代修練闘士で最強と謳われる“刀傷(スカーフェイス)”に憧れる見習い闘士。姉をだれよりも敬愛する彼もまた、大いなる戦いや仲間達との出会いを経て闘士として成長していく・・・・・・

Britannia

★★★★☆ 3.6

~~武技言語開始~~

我は無敵なり!

我が影技にかなう者なし!!
我が一撃は無敵なり!!!

この作品は
必殺技の詠唱がかっくい~~~~のです。

ただのストレートでも、武技言語(言霊の力)を詠唱する事で
信じられない程、威力が倍増する。
実際、現実でも効果があるではないだろうか?

~言葉の力~
自分の信念を発する事で脳に信号を送り、リミッターを解除する。

~言葉の語呂が心地良い~
・フォウリンクマイヤー・ブラズマタイザー
が符に問う!
其は何ぞ!!

我は閃光!
赤き閃光!!
炎にて貴公の敵を砕く者なり!!!

・神音-カノン-
神の音と書いて、カノンと読む

こんなのが沢山ありますw

投稿 : 2019/08/17
♥ : 17

とまときんぎょ

★★★★★ 4.6

青春のひとこま

やー、これ、どはまりした深夜アニメでした。
熱くて熱くて、いろいろおかしい。笑えました。そしてやっぱり熱い。
友達と一話見るたんびに突っ込みいれまくって、でも好きだわーこの暑苦しさ、としみじみしてました。
作画が一話ごと違ってたりしますが、それも味で。

OVA版は、エレ・ラグの使う「足技」の生まれた歴史、影技と呼ばれる所以が、憂いをもって激しく描かれていました。エレも原作風にスレンダーなグラマー。ガウとの対になる宿命のような雰囲気が炙り出されて、何か色っぽいシリアスさがありましたね。
TV版は、も少しどーんとしてます。見た目も安産体系というか、エアマスター的な。性格もおおざっぱさが顕著で、何でそうなるんだよ!て笑えどころも満載。どちらも声は林原めぐみさん。ドスの効いたいい演技です。

キュオやスカーなど、脇役の掘り下げも豊富で、幾らでも感情移入できた作品でした。LOVE!!

BGM、変わった楽器を使った曲が多くて、エキゾチックというか民族的な美しさがあります。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 5

65.0 7 ムーラン(アニメ映画)

1998年9月1日
★★★★☆ 3.5 (20)
118人が棚に入れました
ディズニー・アニメの第36作目。2000年前から語り継がれてきた『木蘭辞』に登場するムーランの伝説をもとにアニメ化したアドベンチャー・ファンタジー。フン族の軍勢に苦しむ戦乱の中国。皇帝は各家から一人の兵士を出すように命じる。ムーランは、老いた父親に代わって軍に兵士として加わることを決意。髪を切り名前をビンと変え、勇猛な兵士に変装する。ムーランは過酷な訓練を経て、戦場で目をみはる大活躍を繰り広げる。

シェリングフォード

★★★★★ 4.2

女性が「女」を捨てるとき。

1998年に中国の伝説『花木簡』を題材に制作されたディズニーアニメーション作品。
主人公はファ・ムーラン。女性です。両親にお見合いを勧められ、結婚を願われますが本人にはまったく興味がありません。
その時代に求められる美しい女性像は彼女に当てはまらず、ついでに礼儀もなっていませんでした。
そんなことよりも、何も気にせず自由なままでいることの方が彼女の性分に合っていました。
ところがある日、フン族が攻めてきたことをきっかけに各家男子1人に対し徴兵がかかりました。
男は1人しかいないファ家の父は前の戦争で生活に支障が出るほどの傷を足に負っていましたが、
そんなことは聞いてはもらえず、戦争に出ざるを得なくなりました。父のことが大好きなムーランは見ていられませんでした。
自分は結婚もせず、父は苦しむばかりだ。ムーランは一大決心をします。
長く美しい髪をばっさりと切り落とし、体を鎧に包み、雨の降る明け方に父の代わりに出兵しました。
女が出兵したと知られれば大変です。さあムーランはばれずにやり遂げることができるのでしょうか。

すごく好きな作品です。
あなたはジャンヌ・ダルクを知っていますか?僕は大好きなので名前とほんのちょっとだけ詳しく知っています。
時は15世紀初頭。英仏百年戦争の後半。
「フランスは1人の女によって沈められ、1人の少女によって救われた。」と言います。
前者はイザボー・ドゥ・バヴィエールという淫乱女で数多くの貴族と肉体関係を持ち、国をめちゃくちゃにします。
そしてそれを戦いによって救ったのが後者であるジャンヌダルク。本名ジャンヌ・ド・ピュセル。
13歳で天命を受け、命を懸けてそれを実行し見事やり遂げますが、異端審問により(私怨もあり)19歳で火刑を宣告されます。
ジャンヌは天命を受けてから男装に身を包み、神を誰よりも深く信じ、ずっとそれだけを見つめてきました。
しかし19という若さで死刑に処されてしまいます。火刑で炎に体が焼かれる中、彼女は神の名前を叫び続けたと言います。
悲しいお話です。
僕はムーランにも似たものを感じます。彼女の場合はジャンヌのように悲しくはなく、むしろその頑張りが報われるお話です。
しかし、女性に生まれてきながらそうしては歩むことはできずに、なにかのために自分を捨てる姿はすごく悲しい。
ほんとうに悲しいけれど、どうしてかそういう姿に僕はとても惹かれてしまいます。

本作『ムーラン』でもムーランは決して女性であることを嫌がってたわけでも、また戦闘に長けていたわけでもありません。
ひ弱でちょっとわがままな可愛い女の子です。
そんな彼女が父のために戦地へ赴く姿を見ると身を切られるような冷たい感覚に襲われます。
しかし、訓練を重ねて愉快な仲間と立派な隊長の下で成長していく姿や、戦いで功績をあげたときには得も言われぬ感動がありました。
ひとりの少女の生活や戦いにおける苦しみがよく描かれ、またそれが報われるストーリーには救いがありました。

本作ではディズニーおなじみのお騒がせも出てきます。
その名はムーシュー。かつて守り神であったけれど失敗して1人死なせてしまい、ドラ叩きに降格した龍です。
そしてもう一匹。クリキーと言う名のコオロギです。それも「幸運のコオロギ」という嘘のコオロギ。
そういう役って大抵は1人なのですが、今回は2人。この2人でこそこそと色んな企みをしているのがなかなか笑えました。

女性が「女」を捨てるとき。
それは男がなにかを捨てるときとは違った切なさや苦味が口いっぱいに広がります。
なぜそんな運命を辿らなくてはならなかったのか。どうしようもない哀しみがとめどなく溢れ出てきます。
しかし、それでも凛として生きる彼女のたちの背筋の伸びたまっすぐな姿にはどこか惹かれます。
この作品でもそれは十分に感じられました。とても良い物語でした。
ラストの、娘であるムーランを迎えるシーンでの父の対応も素晴らしかったです。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 11

とまときんぎょ

★★★★☆ 4.0

男装の道化師

日本語版をTVで観たので
原曲がどんなだったのかわかりませんが、セリフを兼ねたミュージカルな歌の日本語版のリズムや歌詞がアイタタ タ…でした。声優さんがとっても歌いにくそう。歌についてはそれ以上あまり考えないようにして観ました。


主人公ムーランは不器用で情けなくも芯のある女性で。
いわば男装の麗人、なんだけど帳尻合わない感じでカッコ悪くて、一生懸命で。親近感が湧きました。
男装ならではのお風呂シーンの混乱も、ディズニーならではなのか?品の良さがありました。

紛れ込んだ軍隊のメンツ、凸凹おかしな奴らで楽しかったです。
(でっかい大らかなひょうたん顔の人が誰かに似てるな〜?と思っていたら、四畳半神話大系のお師匠でした。)

敵の強烈な邪悪さや、戦で焼かれた町に漂う無言の哀しみの表現など、言葉でなく絵の力で見せてくるシーンが印象強かったです。


家の面目を保つためには、一旗あげなければ帰れないと思っていたムーラン。
面目なんて考えると窮屈だろうけど、出来うる限りの柔軟さで挑んだ姿は、かっこよかったな。

働く女性を意識した現代的なテーマを絡めてたのかもしれないけど、そういうこと考えなくても子供の頃にディズニーの色気が苦手だった私にはサッパリ観やすくて良かったです。

これはディズニーの中でも好きな作品になりそうです。



一旗挙げたあとの皇帝による表彰のスピーディーさ(日を改めずその場で!)が面倒なくて良かったけど、速いね。エコだね。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 23

kuroko85

★★★★☆ 3.3

珍しくディズニーでアジア題材

北方民族の進行に対して、徴兵令の下った村で高齢の父に代わり
男装して出征しり一人娘ムーランの物語。

そう、ディズニーのアニメって必ず2行以内で説明できるのですね。
それでも魅せるには宮崎駿とは全く違う演出の妙を持っているから、、
幼児の頃に捨てたはずのそのあざとさを、
子供と満喫しています。

本当のことを言えば、こんなの見ている暇があるなら、、、
ですが、もはや私の時間は自分ひとりのものではないので
仕方ありません。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

64.7 9 スプリガン(アニメ映画)

1998年9月5日
★★★★☆ 3.5 (83)
463人が棚に入れました
 大友克洋監修、江口寿史がキャラクターデザインを務めた、たかしげ宙・皆川亮二による人気コミックの映画化。世界各国の超古代遺産を守る秘密組織“スプリガン”の活躍を描く。躍動感溢れるアクション・シーンと幻想的な映像世界が見事に交差。17歳にして最高の腕前を誇る日本人のスプリガン・御神苗。彼はある日、何者かにプラスティック爆弾を送りつけられる。不穏な事件の匂いを嗅ぎ取った彼は、トルコ山岳地帯の遺跡発掘場へ向かうが・・・。

声優・キャラクター
森久保祥太郎、相ヶ瀬龍史、城山堅、子安武人、玉川砂記子、高野拳磁、鈴木勝美、矢島正明

Anna

★★★★★ 4.2

"ノアの方舟"をめぐる、壮大なSFアクションムービー!

監督は川崎博嗣、『AKIRA』で知られる大友克洋が総監修を勤める、劇場版SFアニメ作品!
原作は、原作/たかしげ宙、漫画/皆川亮二によるコミックです。

17歳の高校生"御神苗優"。彼はその突出した身体能力を生かし、超古代文明の人々が残した遺産をあらゆる権力から守り、封印し破壊する組織、"アーカム財団"のトップエージェント"スプリガン"として任務についていた。
ある日、トルコの山中でアーカムの調査隊が、ノアの方舟を発見。その3ヵ月後に、ノアの方舟をめぐる敵方の策略によって、友人が目の前で自爆するところを目撃してしまう。友人や殺された仲間の敵を取り、敵の野望を防ぐため、彼の戦いが始まります!!

最大の魅力は、壮大で神秘的な音楽!作品を見事に彩っており、とても印象的!
荒れた山々、雰囲気のある町並みや行きかう多くの人々、細部まで丁寧に描かれた作画が、本当に素晴らしいです!
大迫力の、スピード感のあるアクションも見所!
ノアの方舟の神秘的な演出、敵のSF要素満載な設定も面白いです。
主人公の暗い過去の真実も暴かれ、後半になるにつれて、「AKIRA」を彷彿とさせる演出がとても多く見られます。
ただ、原作の長編ストーリーの中で1エピソードを取り上げて作り上げているため、どうしてもこの作品だけでは、登場人物の関係性や舞台背景がややわかりにくいように感じます。
とは言っても、かなり見ごたえのある作品には違いありません!
原作のファンの方、SF作品の好きな方、「AKIRA」のファンの方!是非、見てみてください!

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0
ネタバレ

Britannia

★★★★☆ 3.6

SPRIGGAN

■あらすじ
世界各国の超古代遺産を守る秘密組織「アーカム」
そのトップエージェント(スプリガン)「御神苗優」の戦いを描くアクションアニメである。

■感想
ノアの方舟 {netabare}(大気調整・生命創生装置) {/netabare}をめぐる敵とのバトルアクションがメイン。

当時見た時は圧倒的な作画のクオリティー
アクションシーンのアニメーションに驚かされたものです。
今の作画の進歩を感じるには良い作品、10年後には今のアニメも・・・

投稿 : 2019/08/17
♥ : 12

ひげ

★★★★☆ 3.2

コレジャナイ感

がけっこうある。
原作ファンとしては・・。
まぁこの話の頃(原作では一巻の話です)の絵はあれですけど・・。もう原作はとっくに終わってる。
バーサーカーあたりからすげえかっこいい。
聞いた話だと不定期?連載なので編集のとかねあいで時間があるときは名作、絵がいいらしい。

ぶっちゃけアームズとかぜんぜんなのはそのせいとか。

であのテイストがいまひとつでてない。よく動くし綺麗だけど、映画としての演出もいまいち。
原作のほかの話もまぜて、設定変えて、とりあえずまとめました的な・・。ハリウッド映画化されたようなもんと考えればいいのか。まったく納得いかなかったのを覚えてる。



投稿 : 2019/08/17
♥ : 5

63.5 10 劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(アニメ映画)

1998年7月18日
★★★★☆ 3.4 (30)
254人が棚に入れました
1998年に『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』と共に上映された『ポケットモンスター』の短編映画。夏休み、ポケモン広場にやってきたサトシたち。そこでピカチュウは、サトシに他のポケモンの面倒を見るように言われる。ポケモン広場を楽しもうとしたピカチュウだったが、一緒にいたトゲピーがお腹を空かせたのか、泣き出してしまう。ピカチュウたちはあやしたり、子守唄を歌ったりして、トゲピーを寝かしつけるが、そこにブルーやライチュウたちがしゃべりながら通りかかり、その声でトゲピーが起きてしまう。慌ててピカチュウたちがブルーたちに駆け寄るが、それがきっかけで言い争いとなり、やがて対決モードに……。ポケモン広場で、ピカチュウたちの熱い夏休みが始まる。

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.9

いつまでも大切にしたいものといえば

ミュウツーの逆襲と同時上映のおまけ映画で、
サトシたち人間は登場はするものの顔は映らず、
ポケモン達がメインのお話です。

いつも以上にかわいらしいポケモン達が見れる映画で
僕としては特にOP映像のサトシたちのポケモンが
全員にこにこして歩いているところが好きです。

仲が悪かった者同士が協力して物事を達成して
仲良くなるというストーリーも良かったですが、
間に挟まれるリズムに合わせたポケモンの鳴き声も良かったです。

そしてED曲で泣かされた・・・!小
さい頃は普通に聞き流してた曲がこんなにいい曲だったなんて!
歌詞がとても素敵・・・


「君がいつか開くこころのアルバムに 今年の夏の輝きをセーブしておこう」
普通に小さい頃を思い出すという事でも充分いい歌詞だけれど
小さいころこの映画を見た思い出が「今年の夏の輝き」として、
そして今久しぶりに再視聴したことが
「君がいつか開くこころのアルバム」って思うとなんか更に泣ける。

「ピカピカ魔法を解かないで いつまでも」
いい締め。
どんなに成長したとしてもあのなにもかも
全力で楽しんでいた気持ちを忘れちゃいけない。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 1

63.4 11 スレイヤーズごぅじゃす(アニメ映画)

1998年8月1日
★★★★☆ 3.4 (26)
181人が棚に入れました
リナとナーガがやってきたのは、街中活気に溢れ、美味しい食べ物が名物の城下町。しかし、そこへ突然、鎧姿の少女が率いるドラゴン軍団が襲撃してくる。ドラゴン軍団はリナによって撃退されるが、止めをさそうとした途端、ドラゴン軍団と対峙していたはずの城の兵士によって押し留められる。

arts

★★★★☆ 4.0

ファンタジーもの好きにはおすすめ

劇場版の4作目。
本作では、ドラゴン使いの王族の親子喧嘩にリナとナーガが巻き込まれます。

本作は他の劇場版に比べても、戦闘シーンが多いように感じました。
特に、終盤のドラゴン同士の戦いってファンタジーものでも意外に見ることがない構図の気がしました。
それ以外にも、スレイヤーズらしい魔法戦の場面も多かったので、ファンタジー好きなら楽しめると思います。
また、敵の親玉を倒すのに力押しではなく、奇策を用いるあたりも何となくスレイヤーズらしいと思いました。
あと蛇足ですが、ゲストヒロインのドラゴン使いの姫様が可愛らしかったです。
作中ではほぼ甲冑を着込んで活躍しているので、そういったキャラが好きな人は見てみてもいいかも知れないです。

ただ、ストーリーはあいかわらずコメディよりなので、そういったのが嫌いな方にはおすすめできません。
しかしテンポがよく気軽に楽しめる作品なので、ファンタジー好きの方ならおすすめしたい作品です。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

62.9 12 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズリポート(アニメ映画)

1998年8月1日
★★★★☆ 3.4 (98)
773人が棚に入れました
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』は、1998年に公開されたアニメーション映画。『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編』との同時上映作品。
宇宙世紀0079―。ジオン群の秘密兵器アプサラスと接触した8小隊は善戦するも捕獲に失敗。シローは飛び去るアプサラスと応戦中、消息を絶つ…。無事帰還したシローだったが、その間の行動を不信に思った軍は、情報部の女性士官アリス・ミラーに調査を指示。ミラーの巧妙な質問に敵であるアイナへの想いをシローは語り始め、遂には審問会にかけられる。上層部に対し「敵でも分かり合える人間はいる」と主張するが、「君は敵を撃つことができるか?」との高官の問いには答えることができなかった。その答えを見出すべくシローは、仲間であるゲリラの村に潜入した敵との戦いに出撃する…。


声優・キャラクター
檜山修之、井上喜久子、優希比呂、小山茉美、玄田哲章、藤原啓治、藤本譲、高島雅羅

二足歩行したくない

★★★★☆ 3.5

最初から本編を見た方が良いかと思います

第08MS小隊の劇場版です。
基本的には本編の総集編のようになっており、本作オリジナルのパッケージにある女性、アリス・ミラーによるシロー・アマダの監査報告のような形で纏められています。
また、本作はガンダムWの劇場版と同時上映ということもあり、総集編のような形を取りつつ、1話と、中ごろの内容をピックアップして再編集しており、ラストも"続く"という終わり方になっています。
最初から本編を見た方が良いかと思います。内容が中置半端なため、本作を見たことで、本編の概要がわかるというものでもなかったです。
加えて、本作のラストでシロー・アマダが言ったセリフが、この後本編で彼が取った行動を考えると、大変無責任な発言に思えてならないです。
ネタバレになりかねないので具体的には記載しませんが、本編視聴済みの自分としては、このシロー・アマダの発言はその場しのぎの言い逃れと思えてならないです。

面白いかというと微妙。
オリジナルキャラのアリス・ミラーも、行動に謎が多く、結局誰の思惑で動いているのかわからないまま急に感情的になるため、魅力を感じませんでした。
中途半端な総集編ではなく、本編のサイドストーリー的なものなら良かったのにと思いました。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0

62.8 13 ワンピース映画 倒せ!海賊ギャンザック-ONE PIECE THE MOVIE(アニメ映画)

1998年7月1日
★★★★☆ 3.4 (20)
143人が棚に入れました
『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』(ワンピース たおせ!かいぞくギャンザック)は、ONE PIECEテレビアニメ化以前、「ジャンプ・スーパー・アニメツアー98」において上映されたアニメ作品。Production I.Gがアニメーション制作を手がけた。監督は谷口悟朗でキャラクター設定は尾田栄一郎。テレビアニメ版とは声優が異なり、ルフィを高乃麗、ナミを豊口めぐみ、ゾロを高木渉がそれぞれ声をあてている。また同作は、浜崎達弥によりノベライズもされている。週刊少年ジャンプにてこの作品が応募者全員サービスとしてOVA化された。

58.8 14 浦安鉄筋家族(TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (27)
164人が棚に入れました
大沢木小鉄は千葉県浦安市に住む小学2年生。とりあえず走ってから考える浦安一のバカである。彼の家族や周囲の人々もデンジャラスな性格の持ち主ばかり。今日もまた彼らの平凡でかなりおかしな日常の幕が上がる。

イカちゃん☆休止中

★★★☆☆ 3.0

☆「浦鉄」

浦安が舞台の大沢木一家のドタバタギャグ。

ナレーションが講談調でOPが面白です。(^o^)

典型的なギャグで般若みたいなキャラが多いです。

バカバカしいけど笑ってしまいました(>_<)~


少年チャンピオン掲載

監督/大地丙太郎

アニメーション制作/スタジオディーン

1996年6月30日-8月24日(全33話)

投稿 : 2019/08/17
♥ : 2

58.7 15 Night Walker ナイトウォーカー 真夜中の探偵(TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (11)
79人が棚に入れました
『Night Walker -真夜中の探偵-』は、1993年にPC-98用として発売、2001年にWindowsに移植された推理もののアドベンチャーゲーム及びそれらを原案として1998年にテレビ東京系列で放送された連続アニメ作品。テレビ東京放映のアニメでは唯一のアダルトゲーム原作の作品。多発する怪奇現象や超常現象、それらはナイトブリード(ブリード)と呼ばれる闇の種族の仕業であった。探偵事務所を営む紫藤龍彦は、裏ではブリードを狩ることを生業とするヴァンパイア(吸血鬼)である。ブリードがらみの事件を追う松永弥生、紫藤に憧れる女子高生山崎理保、使い魔のグニと共に、大都会を舞台に数々の事件を解決していく。
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.7

地味な良作

【良い点】
・血液を剣みたいにして戦うのが格好良い。

・衝撃的なシーン
{netabare}特に4話での女の子の背中に何か付いてる→血!?→死亡。はびっくりでした。
あとは白い顔や赤い目とかして襲ってくるブリードがなかなか怖いです。{/netabare}

・人間の恐ろしい所と優しい所
{netabare}恐ろしい所は、自分がトップアイドルとして輝くために人を殺したり
慰謝料目当てで祖父を殺したり
優しい所は、自分の恋人、
子供がブリードになってしまっても愛しているなど{/netabare}
でよく描かれていると思います。

【悪い点】
・話数の少なさ
これからもっと面白くなるんじゃない・・・?
ってところで最終回は夢オチみたいな感じで
終わってしまっていて残念。
6話で「また会いましょうねお若いバンパイアさん」って言って
どこかに消えたブリード
の再登場も無かったですし、2クールあれば良かったかなぁーと。

【総合評価】
90年代後半のマイナー深夜アニメですが
紫藤さんかっこいいし理保ちゃんかわいいし
そしてなにより雰囲気が良いアニメです。
{netabare}お気に入りの話は、理保が不死になった悲しみを描く5話
ヒステリックな親がブリードかと思ったら、
親があんな感じだったのは子供が・・・と一番びっくりのだった7話
弥生の過去話の9話。
幸せの代償に命を吸われる、
けどなんかこの天使嫌な感じには思えなかった10話。{/netabare}
こうして考えると中盤に良エピソードが並んでいた感じですね。
面白かったけど惜しい作品でした。

投稿 : 2019/08/17
♥ : 0
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