まだ初心者 さんの感想・評価
3.5
中盤から少し面白くなる
1話目全然面白くなくて観るのやめようかと思ったのですが、3話か4話目ぐらいから面白くなってきたので全部観ました。
作画のクオリティはそれなりに高かったと思います。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.5
1話目全然面白くなくて観るのやめようかと思ったのですが、3話か4話目ぐらいから面白くなってきたので全部観ました。
作画のクオリティはそれなりに高かったと思います。
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
【感想】
期待通り、とても良かったです!
シナリオは相変わらずつらい感じで好き嫌い分かれるけど、アイドルってキラキラしてて憧れるけど、そんな甘い世界じゃない、失敗することもあるし悩みも多いし、汚い大人や心無いバッシングもある、キラキラした世界と現実の厳しさのギャップがあって変に生々しい
でもつらいことがあるからこそ大事なことに気づける・・・つらい時こそそれまでに築いてきた仲間や大切な人達が助けてくれる!
そういうコンセプトが私は好きです!
こだわるべきところにちゃんとこだわった素晴らしい作品!これまで視聴してきたファンならだいたい雰囲気分かると思いますが、アイドルアニメ見て元気もらいたいって人には向かない作品かも、でもなかなか思うようにいかない推しを辛抱強く見守れる人にはオススメ!
曲は相変わらずとてもいいですし、LIVEシーンの動きや音源が凄く良くてこの辺りはさすがですね、例えば音楽が流れる場面に合わせてちゃんとBGMの鳴らし方が変化するとことか、音へのこだわりが凄い!
どの曲もいいんだけど太陽のEsperanza、inthemeantime、SECRET NIGHTがシチュエーションも含めて特に良かった
【ちゃんと期待に応えてくれるシナリオ】 {netabare}
相変わらずアイナナはシナリオとキャラクターの話し方ややり取り、ちょっとしたしぐさに女っぽさが強くでてくるのが時々気になるし、これまで以上に陰鬱で厳しい展開が続くのでホント見ていてつらい時もあった
でも、地位も名誉も失って「あのTRIGGERがここまで落ちぶれたか」って馬鹿にされて惨めな思いをしても、本当のファンはそんなことくらいでファン辞めたりしないんですよね、輝かしい舞台から姿を消して日の当たらない街の片隅で雨に打たれながら必死にパフォーマンスをする姿を見たらファンはもう必死になって推し続けますよ!!だってそれがファンだから!
単純だけど必死にあがくTRIGGERと純粋なファンの子たちのキズナに感動しちゃいました!
だからこそ、熱心なファン達から心のよりどころを奪った行為が許せなかった、ファンから夢を奪うようなエンターテイナーに未来はないと思う
つらいことが続いたぶん盛り上がるところでちゃんと盛り上がったので結果的には満足です
Re:Valeが助け舟出す展開は思ってた通りだったけど、思ってた以上に感動した!!
Re:Valeありがとうーって言いたい
{/netabare}
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.7
Gのレコンギスタ劇場版。
第4部である本作、「激闘に叫ぶ愛」は放映版の19話から22話を元に再構成したものとなっています。
元としているのが放映版のたった4話分で、尺としておそらく劇場版の方が長くなる感じですね。
逆に劇場版視聴後の今となっては、放映版をどうやって短くしていたのかと思えるくらいギュッと詰まった内容だったように思います。
この辺りは、私は放映版視聴時は完全についていけず、惰性で見続くていたようなところですね。
放映版はストーリーを追うことに諦めて、ググりながら見ていましたが、第4部は大幅に追加カットがあったらしく、一応、ストーリーをググりながらでなくても追えるようにはなっていました。
ヴィーナスグローブからフォトン・バッテリーを運ぶ輸送船『クレッセント・シップ』に、メガファウナが接触した続きとなります。
クレッセント・シップと共に、ヴィーナスグローブへ目指す一行だったが、そこにヴィーナスグローブの考えに賛同しない集団、ジット団が現れ襲撃にあう。
この突然現れたジット団や、前作で暴れていたドレット艦隊、既存の4つの組織があり、かなりごちゃごちゃしてきます。
ただ、放映版に比較すると、本作ではドレット艦隊は不在となり、新たに出てきたジット団とのいざこざを一つの章として捕らえることができ、見やすくなっていました。
でもやっぱり前提として、なぜ戦っているのかがよくわからない。
アメリアとキャピタルの対立はまだわかるのですが、ジット団がクレッセント・シップを武力制圧しようとした流れがわからず、メガファウナと戦うことになった流れはもっとわかりませんでした。
ヴィーナスグローブには司法機関がないのだろうか。
相変わらず、よくわからない戦闘を繰り返す作品でした。
特にジット団は、レコンギスタのタイトル回収となる行動をするのでラスボス枠になるのではと思いきや、謎展開で退場というのも変わりなしです。
ただ、ベルリとマスクが一騎打ちする追加カットはとても良かった。
やっぱりなんで戦っているのかよく分からなかったですが楽しめました。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
Gのレコンギスタ劇場版最終章。
陣営が出揃い、戦いの舞台が宇宙から地球へ。
ドレッド艦隊の残存部隊、レコンギスタを望むジット団とキャピタル・アーミィのマスク陣営、アメリアの艦隊と、ベルリたちメガファウナが入り交じります。
謎の怒りでとにかくベルリを許せないマスクと、マスクのためにベルリに死んでほしいマニィ、マスクにマニィを譲ってしまいイライラが止まらないバララという迷惑軍団が、よりによって手段と目的入れ替わってそうなジット団と手を組んで暴れまわります。
ぶっちゃけたところこいつらが戦いの元凶なのではと思わないではなかったです。
始まりはアメリアとキャピタルの対立ですが、アーミィという暴走部隊の登場でキャピタル・ガードとアメリア、メガファウナはなんだか仲良しになっちゃってますしね。
劇場公開は第4部とほぼ同時に連続公開となった第5部ですが、内容はほとんど戦闘です。
ストーリーや状況説明は完了しており、その結末を語るのが第5部ですね。
ただ、4部までの感想の通り、そもそも戦いの理由がよく分からず、ラストもなんかきれいに終わったのですが納得いったかというと難しいところがあります。
見どころはあり、バララがユグドラシルでドレッド艦隊相手に大暴れするシーンや、天才クリムの地上戦など、戦闘シーンメインですが名シーンは多数ありました。
ストーリーはともかく、見ていて飽きはなく、この愛憎入り交じる個人的な感情を大義と混同し戦争する感じは、富野ガンダムの醍醐味だと思います。
放映版はもっとですが、劇場版もガンダム上級者向けで、本作からガンダム見始めてはいけないと思いました。
本作に、そもそも新しい世代の子供に見てほしいという願いが込められているのが皮肉な気がしますが、もし本作から初めてガンダムを視聴してはまれたら素質は十分ですね。
死者が大勢出ましたが、最終的にメインキャラはほぼ生き残って、続く人生を謳歌しているのも違和感を感じます。
何気に大団円で終わっていて、楽しそうな笑い声で終幕となります。
一方で、生き残っていると都合の悪そうなキャラは大体死んでるのがうまいと思いました。
こいつ生き残ってたら戦争の火種を起こしそうだな、と思えるキャラから死んでる感じがするので、ブラックな意味でも大団円な気がします。
劇場版もテレビ放映版も全話観るとそれなりに時間がかかりますが、個人的には劇場版の方が比較的見やすくておすすめです。
どちらもストーリーはほぼ変わらないですが、視聴時には理解力、あるいは、理解を放棄するのが大事のような気がします。
サイバー司教 さんの感想・評価
3.7
はるか遠い未来。
地球を追われた人類の宇宙船が、テラフォーミングの対象となっている惑星へ。
人類が住める環境に整えるために、先遣隊のメンバーが生体3Dプリンターによって出力されていくが...
致命的な例外により、乗組員の1人であるルイスが変形した怪物として誤って印刷されてしまう。
このままでは他の乗組員に脅威を与える可能性が...
エイリアン系のサバイバルと思いきや、中盤からミステリーサスペンスへ
自己が生きるためならば、他を犠牲にしても構わないのかが、
物語のテーマとして終始問題提起されている。
派手さはないが、1本の映画を見終えたような感覚で
上手くまとまった作品だと思います。(全8話)
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.8
吹替版、字幕版見たです。帰還途中の数千人をのせた宇宙船で、バズが目覚め未確認の星に着陸し調査したです。危険な星だとわかり、脱出を試みるも、失敗してしまうです。
星から出られなくなり、新しい燃料を作り成功させるため、バズはテスト飛行を繰り返すです。しかし、バズにとっての4分はこの星の4年に相当し仲間がついにはいなくなり、状況も変わっていってしまうです。出会いもあり協力し、絶望的な状況の中解決策?を目の辺りにするです。その時バズは、何を決断するのか?本当の帰還が何なのか?命がけで仲間を大切にする、バズの真実を見せてくれたお話だったです。
結構面白いお話で、私は好きです。テスト飛行に時間を消費してしまうリスクを知っても、なお任務を遂行するバズの姿がカッコよかったし、そのテスト飛行超高速の作画映像が、印象的だったです。
また出会いによってともに行動する仲間が失敗を繰り返ししまいには、とんでもない失態をして絶望的になったです。これらを見ていると、「ふざけるな!」という気持ちにもなったです。
予測不能の展開が多く、このあとから形勢を逆転につながる仲間の機転が、HAPPY ENDへと誘っていき凄かったです。展開展開が、特に後半ハラハラ、ドキドキ終盤まで盛り上がったです。
任務を成功できたかできないか?結局わからないけど、仲間たちと新しい任務へ向かう姿が良かったです。「無限の彼方に!」だったです。
ただ、一番最後の描写は謎で、何を意味しているのか?「私、気になります!」だったです。字幕、吹替ともに甲乙つけ難く、どちらも良かったです。
nyaro さんの感想・評価
3.7
整形大国の韓国ではやはりルックスについての関心が高いのでしょう。「整形水」というアニメもありましたが、韓国では外見は我々以上の意味がありそうです。
貧富の差も明確に描かれていますし、生活感が丁寧に描写されていて、アニメの出来は「整形水」同様、悪くないと思います。学校やファンタジー設定が少々荒唐無稽ですが、それがルックスというものをデフォルメする仕掛けですので、全く問題ないです。日本のアニメを見慣れていればほとんど気にならないレベルだと思います。
キャラデザは、萌えに慣れていると、女性の可愛らしさはわかりませんが、美女であるという表現はできていると思います。キャラデザのバリエーションが豊かで、それぞれのキャラの個性にあった感じでした。
イジメる側の性格の悪さもなかなか洒落にならない水準ですが「東京リベンジャーズ」などと比べれば可愛いものです。タバコと酒も躊躇なく出していたのはリアリティがありました。
ストーリーですが、日本におけるイジメマインドと非常に近いものを感じますし、ルックス・腕力・経済力という「スペック」で人生が変わるというスタートから、イケメンになれるというファンタジーを通じて、元の主人公がどう成長するか?というストーリーになるのでしょう。友情や親の愛などはちゃんと描けていたと思います。
「ファイトクラブ」かなあ、という予想をしましたが、全然答えにたどり着く雰囲気はありませんでした。いかんせん中途半端すぎですねえ。8話ですか。正直今までのところだと、そこそこの評価しかできません。
この作品は、謎解きと成長、結果として主人公2人がどういう風に統合されるのかが胆だと思いますので、是非そこまでは描いて欲しいものです。
全体を通じて日本のアニメの勉強をしつつも、脚本力はあるなあという印象でした。ちゃんと面白いです。
評価は…まあ、短すぎなので割引はしょうがないでしょう。ストーリー3.5。もう1ヤマあれば4か4.5でいいかもしれません。
キャラはいいので4。作画も動いてはいないですが、破綻も乱れもなく背景美術が興味深かったので4。音楽は…まあ、3ですかね。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
たった2話だけでは正直物足りない
アクシデントをみんなで解決してお祭り騒ぎ的なお話
ED
CiRCLING Poppin'Party
SAKURA MEMORIES Poppin'Party
劇中歌
Photograph Poppin'Party
しゅわりん☆どり~みん Pastel*Palettes
CiRCLE THANKS MUSIC♪ CiRCLE THANKS PARTY!スペシャルバンド
Poppin'Partyの楽曲が主だ。良い。
CiRCLE THANKS MUSICのときの人数が多すぎてカオス笑。
#1
CiRLEからお世話になった人たちへの感謝イベント『CiRCLE THANKS PARTY!』の開催が決定!出店やライブと盛りだくさんのイベントに、35人のメンバーそれぞれが準備に奔走する!ライブで新曲を披露することになった香澄達だったが…?
#2
想定外の大雨でボロボロになってしまったライブステージ。その修繕や出店の準備に未完成の新曲と、やることいっぱいで迎えた当日は--?
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.2
スマホの音ゲー『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』の5周年企画として作成された記念アニメ。
アニメ本放送としては3期が直近で、その後、劇場版やガルパピコ3期、FILM LIVE 2nd等がありました。
アニメ3期のラストでようやくRAS結成されましたが、本作はRASはもちろんストーリーアニメとしては初登場となるはずのMorfinicaもガルバのガールズバンドとして当然のように登場するので、アニメ3期まで視聴した方は本作を見てもついていけないと思います。
全2話のみでキャラクター説明や設定の説明はなく、7バンド35人のキャラクターがわいのわいのするので、ゲームのバンドリファン向けの作品だと思います。
バンドハウス『CiRCLE』を利用している7組のガールズバンドにより、感謝イベント『CiRCLE THANKS PARTY!』が催されるという内容で、チュチュがコンポージングした曲にメンバー全員で出し合った歌詞を載せて、全バンドが一緒に演奏するライブがメインとなります。
バンドハウス主催のイベントと思うのですが、ライブの作詞作曲、演奏はともかくも、出店から舞台の準備設営までバンドメンバーでやっているのはブラックすぎないかと思いました。
私なんかやれと言われたら「なんでバンドマンの俺がそこまでやんないといけねんだ」とか言っちゃいそうですが、35人の女の子たちは文化祭の準備でもするかのようにきゃあきゃあ言いながら仲良く設営を進めていきます。優しい世界ですね。
35人のキャラクターの誰を中心に据えるでもなく、みんながみんな各々のキャラクターを発揮して動くので見ていて楽しかったです。
ガルパファンなら当然のようにインプットされているカップリングが尊く、かすあり、みさここ、さよひな、チュチュパレ、レイたえ、リサゆき、モカ欄、ましつく、ゆき欄等々が人目もはばからずイチャイチャしているので、視聴時は口角上がりっぱなしでした。
そういう意味でもファンサービスの行き届いた作品だったと思います。
大体どのキャラもどこかで絡んでいるので、新しい押しカップリングを見つけるのもありかと思います。
個人的には、紗夜さんとつぐがくっつきたいのにひなちゃんが間に入ろうとする三角関係がマイブームなので、そういう女の子を女の子が取り合う姿がみたいと思いました。
次クールのバンドリは、ジゴロ香澄がましろと六花を侍らして有咲にスネられたり、美咲とお部屋デート中の花音にちひろさんからメッセージが入って慌てたりとか、そういうドロドロしたのがあると非常に捗りますね。
全員で歌う『CiRCLE THANKS MUSiC♪』もとても良かったです。
全員に思い入れがあって、全員が楽しそうに歌っているので、何度見ても楽しい気持ちになれます。
バンドリがもっと好きになる良作でした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品の原作は未読ですが、TVアニメは第1期~第4期まで視聴済です。
中国での合計閲覧数が約30億回の人気Web漫画のアニメ化。
バイオレンスな妹が…おバカな兄を殴る蹴る!?
兄弟愛!グルメ…? 全部入りの学園コメディ。
dアニメストアのあらすじを引用させて頂きました。
いつの間にやらこの作品も第5期まで放送されたんですね。
2017年からの放送なので、凡そ1年に1期分のペースでアニメ化されていることになります。
第4期までは地上波で放送されていましたが、この第5期からはネット配信のみになったそうです。
TVでアニメを主体的に視聴している方が見れなくなるのは残念です。
これまでこの作品はずっと地上波で視聴してきました。
1話ごとにマウスで操作する必要がありますが、主題歌を飛ばせるメリットがあったからです。
主題歌は第1期こそ違いましたが、第2期以降は中国語の歌(だったと記憶しています)なので、歌詞がチンプンカンプンなんですよね~^^;
その点、dアニメストアでは1度視聴する操作をすると、最終話まで自動的に視聴ができるので捜査は極めて簡便なのですが、毎回約30秒間、意味不明な中国語の歌を聴くことになりました。
dアニメストアでも早送り機能はあるのですが、30秒先送りと巻き戻ししかないので、こういうショート作品の早送りには向いていないんです。
歌が始まって早送りすると、もう本編が始まっているので…
だから今回は早々に諦めて中国語の主題歌を聞いていました。
意味は全く分かりませんでしたが、曲調のノリは個人的には嫌いじゃありませんでした。
流石に12回もメロディを聞くと覚えますしね…^^
一方、物語の方はしっかり平常運転です。
中村悠一さん演じる時分(シーフン)と、天ちゃん演じる時秒(シーミョ)の掛け合いは相変わらず抜群でしたよ。
この作品は、このお二人が演じることによるギャップも魅力の一つだと思っています。
何故なら、中村悠一さんと言えば「CLANNAD-クラナド-」の岡崎朋也、「氷菓」の折木奉太郎、「魔法科高校の劣等生」のお兄様といったシリアス系の役を演じている方で…
そして、天ちゃんだって「一週間フレンズ。」の藤宮香織、「七つの大罪」のエリザベス、「この素晴らしい世界に祝福を!」のアクアといった比較的おしとやか系の配役が多く、またそれが本当に天ちゃんの声質に合っていると思っています。
こんなお二人が真逆のキャラを演じているのですから…
ちらちら頭に浮かんでくる色んなキャラとのギャップをを感じずにはいられませんでした。
ネット配信のみなのでお勧めするのは難しいですが、これまで視聴してきた方なら一見の価値はあると思います。
1クール全12話の物語でした。
完走後にwikiをチラ見して気付いたのが、2018年にドラマと映画化されたそうです。
ドラマは全30話でNETFLIXで視聴でき、映画は「ヤンチャな兄 どっか行け」というタイトルでAmazonprimeから配信しているとの事です。
私は、第6期に期待かな…^^;
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.8
初音ミクのスマホ音ゲー・プロジェクトセカイの短編アニメ。
1話2分30秒程度で、一話完結、全10話です。
キャラはデフォルメされていて、世界観やあらすじの説明はないです。
各ユニットメンバーの日常を描いた内容で、オリジナルメンバーだけで20名いる各キャラ紹介等は行われないので、ゲームプレイ済みの方向けのアニメですね。
アニメの作りがガルパピコに非常によく似ています。
これは当然で、プロセカの開発元であるColorful Paletteは、バンドリ開発元のCraft Eggを前身としています。
後に子会社化しましたが、ゲームもアニメもバンドリの開発メンバーが大きく関わっているんですね。
私自身、バンドリが行けるところまで行った感じがあるので、プロセカを始めましたが、ゲームシステムが非常に似ているので、入りやすかったです。
初音ミクを初めとしたクリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイドシリーズが登場します。
アニメでもミクやMEIKOらが登場するのですが、声は吹き替えずにボカロ音源です。
ゲーム中も、オリジナルキャラクターとボカロの声がデュエットするような形で歌が流れていて、"個人的には"になると思うのですが、違和感を感じます。
歌はともかくアニメの声優は藤田咲さんでも良かったのではと思うのですが、風雅なおと氏などはノリノリでやってくれそうな気がするのですがどうなんでしょうね。
プロセカのユニットが5つあり、各ユニットのストーリーが2回ずつで全10話構成となっています。
ユニット間をまたがる話は無く、内容も本編には深く関わりません。
ガルパピコは短いながら誇張が激しいぶっ飛んっだ内容で、オチも投げっぱなしでしたが、プロセカはそれほど激しい展開ではないです。
キャラ崩壊なし、声優によるお遊びもなく、無難といえば無難な作品でした。
どちらが好きかというと私的にはガルパピコなのですが、プチセカも1クール目なので、今後に期待したいと思います。
CiRk さんの感想・評価
3.8
{netabare}
主人公が変わっての第二期。
ヒイロくんは今作ではラスボスポジション...?
前作は話のスケールが急に大きくなったり、主人公の強さだったり、色々と微妙な点も多かったけど、2作目である今作はそういった点が改善されていた印象があった。
シャドウバースは名前はもちろん知ってるけど、ルールは良く知らない。
知ってる人を前提にカードバトルシーンは作られている気がするので、カードバトルシーンが始まると置いてけぼりを食らうけど、そこを除いた話や、バトル中のやり取りだけでも十分に楽しめた。
まあ、カードバトルがない回が一番面白いことは間違いないのだけれど、そこは仕方ない。
(比較Ageで申し訳ないけど、)遊戯王ゴーラッシュは1クール目で早々に切ったけど、こっちはあれに比べて楽しめたのは、ノリがそこまで子供向け感がないことと、ヒロインたちが可愛いこと、主人公に魅力があること等からかな。
女性キャラ(特にツバサ)の方が出番や掘り下げが多い気がするけど、ある程度どのキャラにも満遍なく出番があっていいと思う。
主人公もポジティブで向上心ある性格で応援したくなる感じ。
話の方も王道で面白い。
強いキャラを倒したら、さらに強いキャラが現れて、その度何回か負けて、その後更に強くなってリベンジと、王道の流れに沿っていて、長い間敵わなかったライバルを打倒した時はかなり痛快に感じる。
常に目標となるライバルキャラ(ハルマやミカド)がいるけれど、朝アニメの長尺だから、そこの打倒まで行きつくのに1クール以上かかるわけで、その分カタルシスも大きい。
微妙だった点は、展開が予定調和すぎること。
1回でも負けたら終わりの大会は全員勝つんだろうなって始まる前から分かってしまうし、7VS7で4勝した方が勝ちとかの方が話としては面白みがあった。
セブンシャドウズへの挑戦権をかけたメンバー選抜も、身内が全員勝利してなんか予定調和だなという感じはある。
あと、各キャラを順番に負けさせていく流れは普通に良くないと思うw
朝アニメにしては作画がかなり安定してるのはCygamesの力か。
2期は早速セブンシャドウズとの戦いと、いいところから。
でもそれが終わったら何をやるんだろう。
曲に関しては、NEWSのOPとEDのSTARは名曲だと思う。
ただ、曲を挿入曲として使いすぎるのは安っぽくなるから良くない。(多分尺的にOP流す余裕がないからだろうけど)
本来勢いに乗ってるときに流れるはずの挿入曲なのに、後半は負け確BGMと化しててちょっと笑った。
私的ベスト回:22話(百合回)、50話
私的評価:70点
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆6
腹から声出せ。親のコネか?w 記憶操作? 一話から設定多いな。
主人公決断速すぎw エンジョイ勢が一番。ホビー系あるあるキャラ。
2話 ☆4
主人公色々とぶっ飛んでんな。主人公のペットは喋るという。
他の部から引き抜きってw ルール解説。
3話 ☆4
カードバトル長いな。いや負けるんか? まあ仲良くていいな。
なんだこの変態!?
4話 ☆6
初対面だが既に君のことが嫌いだ。
しのぶに勝てないのに部長に勝てるわけ ホモ? 指示厨さん...w
このキャラじゃ友達できんでしょ。
5話 ☆7
こいつのイキリオタク感すごいw 引き抜き。来るフラグ立った。
6話 ☆8
生徒の苦労を自分も体験する教師の鏡。謎特撮すぎるw 驚きの白さ
あるある 草シャドバやれ。
7話 ☆8
相手熱くて好き。二回目だと対策されそう。ずっ友
8話 ☆7
お前主人公の友人だろw かわいい。アンチ多そうな名前してんな。
デジモンかな? 指示厨さん...。見たがりすぎだろ。
可愛いキャラ多くね。けど主人公のチームの子はあんまりよね。
また俺なんかやっちゃいました? 煽っていく。
9話 ☆8
OPカット? 冷めてんなすばる。
ルール知らんけど、相手全部に6ダメって強すぎね?
状況次第で誘わないの空気読めてる。ホモ?
10話 ☆9
エロい それな なぜ朝アニメの方が流行りの言葉の取り入れが早いのか。なんだこいつ。意味深。負けたら女子に絡んで貰えるとか。
この子マジで可愛いな。
いや、はるま強い奴とは戦わんって小物かよw モブは普通な髪色髪型。
ノルマ的にカードバトルを挟んだりせずに、今回みたいにキャラ1人に丁寧に寄り添った回をやってくれるのは好感。
ツバサがセブンフレイムの影響で1歩踏み出せたのが伝わってくる。
ツバサが心変わりするまでの過程を、キャラの振り返りと共に描く構成はうまい。
11話 ☆9
ED早いな。体感3分 セカンドブラッド?の強敵感。口の悪い主人公。
意味深。これ実質プロポーズだろ。まさかの朝アニメでEDカット。
前回と言い作りが深夜アニメと朝アニメの中間みてーだな。
12話 ☆8
かわいい。OPカット多くね? いかにもな朝アニメ主人公だ。
カードバトル中にカードバトル以外の会話を多量に取り入れてるから退屈しない。
可愛い。3回目なのに強すぎる。カードバトルで息切れ。可愛い。
13話 ☆8
別アニメかと思うわ。op映像変わった? デフォルメつばさかわいい。
つばさかわいい。このイキリはいらんわ。イッチ
14話 ☆7
中二病がよ。何やってるかわからないけど熱さは伝わってくる。
やっぱ負けイベなのか? カードバトルアニメ特有の誇張演出。
案外穏便にすましてくれるハルマくん。強さが足りない。
15話 ☆7
戦ったらもっと脅されるんじゃなかったんかよw そこでバトルか。
朝アニメらしい大会。脅していく。硬い アリス可愛い。
最近負けてばっかじゃねーかw
OPEDカット多い気がするが、なんでそんな尺きつきつなんだw
16話 ☆7
宗教。くそかわいい。ホモとレズ? 今回はカードバトルか。
付き合えや。熱い(意味深) 本気のシャドバ()
17話 ☆7
めっちゃ冷めてるもんなこいつw 負けるんかいお前。
18話 ☆7
お前もお化けみたいなもんやんけ。百合か?
ジェントルマンの言ってること分かるわ、孤独だ。
常時イヤホンとか俺じゃん。中二病か? そこは着地失敗しろ。
デジフレいらんのは正論だな。
まあけど捨てるのもこいつの勝手じゃない?
このイキリ高校生感好き。最近二話で一バトルだな。
このミニコーナーイキってるキャラが少しギャップあって好き。
19話 ☆8
またOPカットかよw こいつここまでで最強格じゃない?
シャドバのルール全く知らんけど。
こういうの見ると手札決めて戦略決める監修の人すごいなと思う。
勝ち確BGM けどこの曲あんまり挿入曲向きではないよな。
負けるんかーい。やっぱこいつ強いよな。
ギター弾いてる絵面白すぎだろw
20話 ☆7
なんかエロいな。子供が見るやつだろw
いや子供見てるのかなこのアニメ。神業すぎるw
何そのかっこいい変身シーンみたいなw 一生曇ってんなw
21話 ☆6
最近本筋から逸れすぎてて少しあんまり? 百合アニメか?
EDカットで百合
22話 ☆10
百合回か? オシャレ 陰キャと陽キャの会話みたい()
朝から百合アニメw OP遅い。これは最高のコンテンツ。
百合が終わった。また百合。シャドバ要素消えて草。
味方かよ。特定対策。ジェントルマンを忘れてイチャイチャするアニメ。
もうシャドバ要らないのでは。女の子なんか。
ここまでのキャラで1番可愛いわ。戻して。バトルいる?
百合だけで終わったw プリマジも見習え。
23話 ☆7
面白いからいいけど、ハルマどこいったし。
てか今気づいたけどまたOPカットかよ...。
OPEDカット何でこんなに多いの?w
ジェントルマンよりかわいいからそっち名乗れ。
24話 ☆7
ハルマはよ。くっそ美味しそうなラーメン朝から見せるな。
このデフォルメかわいい。もう勘づかれてて草。
そしてなにより速さが足りない! この先生強そう。
何このミニコーナー 忘れすぎやろ。異世界転生?
25話
26話 ☆7
OP良すぎんか?
無理やり他部対他部という盛り上がらない展開を回避させたw
怪しい勧誘。EDもめっちゃいいな。
27話 ☆7
目隠してるキャラが目を見せると強い法則。
大会中みんなが見てる前でこの言い争いしてるって考えたらちょっと面白いな。
他チーム連合とかにして、何点先取とかの方が良かったな。
1回負けで終わりってなると勝ち続けるのが分かりきってしまうから。
百合デートか?
28話 ☆7
ツバサ主人公よりも優遇されてる説。お得意のOPカット。
OP挿入曲化やりすぎると安っぽくなるから悪手では? OPあったわ。
カードバトルアニメってルール知らんと1部のカードが最強かのように見えるw この回復見せるための序盤はやられてたのか。
意外と1話で終わるツバサ戦。百合要因。
29話 ☆7
こいつ以外おらんやろw 可愛いメイドの子戦わせるな。
今回あっさりだな。
30話 ☆7
大会は1話でシャドバ終わらせるのね。カップル成立
31話 ☆7
負けた相手への再戦ってやっぱり盛り上がるな。
こいつそういやまだ改心してないんだった。こいつ好き。
ハルマくんよりも強キャラ感ある。
めっちゃ自分の体力削ってるけど大丈夫なんか。
32話 ☆7
総集編やめーや。あいつに負けたんかw
こいつこんなサイコパスキャラだったんか。
33話 ☆9
ハルマくん噛ませ臭出てきたw 作画無駄に良くね?
イキリキャラだったのにボロボロじゃん。偶然の割合の方がでかそう。
ルール知らんけど、ディフェンスモードなのに攻撃するのか。
顔崩されすぎじゃねw ルール分からんけど面白い。堕ちたな。
ハルマに潰されようがミカドに潰されようが一緒。
ミカドとライトの対比的な描かれ方がいい。
34話 ☆8
小倉唯 ハルマくん連れていけ 興味無いことの知識まで持ってるのか。
マジでハルマ呼ぶのかよw 水着購入回って響きが深夜アニメ感ある。
てかシオンは向こうで姿見せんの?
何アニメだよw これで機材なかったら草。
これもう勧誘じゃなくて煽りだろw
サバイバル始まりそうな雰囲気、日帰りだよな?
女キャラだけ作画凝ってて草。
35話 ☆9
シャドバは百合アニメだった…?
こいつそんな大食いキャラだったのw 意外と早かった正体バレ。
弟誰だ? マジで日帰りかよw てか前作の島だよねここ。
本筋の話動いたな。これもしかして2年目ある?
36話 ☆8
唐突な過去回。悪いのは普通にハルマだな。負けてることだけわかる。
反転する翼。わざと負けてあげるの優しすぎて草。
ハルマに負けても何もなかったからどうせセーフ。
カード紹介のコーナーだと仲いいの好き。
37話 ☆8
たまに作画がすごい。謎のタイミングでOPを挿入曲に使うな。
これ負けイベじゃないのか。あっ…。舐めプガイジ。強すぎて草。
こいつ出したいからさっき1ターン待っただろ。
スターリースターリー聞かせて。ダイジェスト負け。
曲に合わせてやられるの草生える。シャドバで倒れる。ヒイロさんw
38話 ☆8
シャドバで昏倒。そんな危険なゲームだったのか()
絶対覗き目的だろ。後ろでイチャついてて草。百合豚に媚びを売る。
変なサングラスかけてイキるなヒイロ。OPで見た決めポーズ。
これ毎回やるんかなw 謎のバクテンの宣伝。主人公に勝たせるためかw
39話 ☆7
相手二人可愛い。こんなんでも逆転できるんだな。
謎のラッキースケベ。草。
40話 ☆8
誰だよこいつらw ああ、前作にいた気がするわ。もう魔法だろこれ。
主人公がポジティブすぎる。オズの大魔女可愛い。
自分の手持ちカードの使える条件ぐらい覚えとけw ライトくん負けすぎw
嫌味のない敵キャラで安心する。ホモ同士の会話。
41話 ☆7
OPが無い。ちょっとミカドと仲良くなってて草。
これもしかして勝つ? 強すぎる。
セブンシャドウズよりは弱いんだよね? また負けるのかよw
42話 ☆7
これOPカットしないと尺に収まりきらないからか。
主人公負けすぎなんだよ。こいつの掘り下げ回存在したのか。
セブンシャドウズかよw 負け回だわこれ。OP流れたし勝ったな()
最近負けてばっかじゃねーか。
43話 ☆7
オンライン対戦が本来のシャドバだよね。またOPなしかよ。
また負けパターンだろこれ。なんか出てきたw
負け確BGMと化した神OP
44話 ☆5
こいつの負け回いる? 負け確BGMキタ━(゚∀゚)━! 残ってたら意味ない。
45話 ☆5
ホモ回。久々のOPだな。一期キャラだ! 変身シーン毎回草生える。
ヒイロさん。全員の負け回やらなくていいから…。
ぼろ負けしたぐらいで辞めるなら辞めてええやろ。
46話 ☆8
デレてきた。毎回雑になっていくOPの流し方。
こういう日常パート面白いのに。対立煽り厨。なぞの変身シーン。
確かに意志を貫くという点では悪もw めっちゃガチになってて草。
続くんかよw
47話 ☆7
珍しくOPあり。こいつほんとに作品ファンなのかw
何話ぶりの勝ちだ…? 挿入曲あったら負けてなかったら勝てるの草。
こいつセブンシャドウズなんか。
これ一期みたいなクソ展開にならないよね。
先生前より強くなった?
48話 ☆7
グランドマスターそんなに強いのか。ヒイロさんも戦えよ。
7人ってことは誰か落ちるよね。ツバサとリョウガは残るだろうし。
49話 ☆7
バトル同時かよ。負け回は1人1話以上あったのに。
めっちゃ展開掛けてんな。唐突にハルマの話始まる。
50話 ☆10
こいつうぜえ。父を倒していい気になってそう。シャドバは対話。
それ要するにホモでは。使いこなせないような能力か?
チートカード 第2のターニングポイントを超えたのかな。
ここからミカド噛ませ化しそうw
曲評価(好み)
OP1「心眼」☆5.5
OP2「Tick-Tock」☆9.5
ED1「マイターン」☆6
ED2「STAR」☆8.5
{/netabare}
{/netabare}
pikotan さんの感想・評価
3.8
洋画の吹き替えと言えば、その時に売れている若手俳優や芸人を使って台無しになるケースが多いですが、本作に出演した市村正親さん、尾野真千子さんは流石の演技力でした。
また、マスター・チャウのCVを務めた渡辺直美さんは、演技力は市村さんや尾野さんに及ばないものの、キャラクターと渡辺さんの見た目がそっくりだったので、声がキャラに溶け込んでいた点が良かったですね。
nyaro さんの感想・評価
3.5
このシリーズ、他に早見沙織さんの「そこが耳」(ただし天ぷらそば。きつねが天ぷらにヤキモチを妬く)と水瀬いのりさんの「しっぽ」(カップより袋)がありますが、このサイトの登録で見つかったのがこれだったのでここに書きます。
あと、日清はアニメタイアップシリーズをだしています。
本作は、窪之内英策氏(ショコラ、チェリーなど)によるキャラデザで、氏の繊細なキャラデザの雰囲気を上手く表現した秀逸なアニメになっています。
声優はこの作品だけは女優さんで小川あんという人だそうです。私は存じ上げませんでした。
制作はテレコム・アニメーション…らしいです。どこかのブログで調べたので確かではないかもしれません。
内容は「え、痛いの?」と思わなくはないですが、ちょっと笑ってしまうというか艶っぽい雰囲気で、狐(お稲荷さん)と青春みたいな感じを面白く表現していました。
企業もタレントを使うより、アニメの方が安上がりの割に質の高いものが作れると分かったんでしょうね。15秒のシリーズもののCMでちょっと有名なタレント使えば4,5千万は簡単に取られますから。スキャンダルもないし、映像として目に留まりやすいし。ロッテでは上質のアニメを作成してバンプオブチキンを贅沢に使ったりもしていました。
ただ、日清に言いたい事はたった一つ。最近、どの商品の麺もスープの味も落ちてるぞ。特にカップヌードル。お前は駄目だ。具も含めて改悪しすぎでしょう。あんなにおいしかったのに…2015年にCEOが安藤徳隆氏に変わったからでしょうか。(追記 間違い。ホールディングスのCOOで、日清食品の社長。また、理由として北米の不作、日本の米離れ、中国の消費増大、円安、ウクライナの影響等で小麦粉の価格が高騰しているのも理解しますが…)
たしかに企業としてCMの形でアニメに金を落としてくれるのはありがたいですが、肝心のカップヌードルの味を落としたら、マーケティングの意味がありません。顧客満足を思い出してください。