2023年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 63

あにこれの全ユーザーが2023年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2023年02月08日の時点で一番の2023年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

69.4 1 2023年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ロード・エルメロイII世の事件簿 魔眼蒐集列車(れーるつぇっぺりん) Grace note 特別編(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (39)
174人が棚に入れました
2021年12月31日(金)に放送されるFate Projectの年末特別番組「Fate Project 大晦日TVスペシャル2021」にて放送。

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

Fate Project 大晦日TVスペシャル2021

この作品の原作は未読ですが、2019年に放送された「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」は視聴済です。
また、「Fate/Grand Carnival」より2nd Season収録エピソードの一部が初放送されましたが、こちらは「Fate Project 大晦日TVスペシャル2020」にて放送された1st seasonのレビューを書き忘れていたようなので、再度1st seasonから回りたいと思います。

本編が放送されたのは今から2年前…
記憶がハッキリしているうちに、続編を放送して貰えるとは嬉しい限りです。

物語の主人公は、英霊イスカンダルと共に第四次聖杯戦争を戦ったウェイバー・ベルベット…
もう聖杯戦争の頃の幼い面影は微塵もありません。
麗奈ちゃん演じるグレイを配して探偵業に勤しんでいる…

そしてこの特別編においても基本的な立ち位置は変わりませんが、今回は探偵の依頼を受けて動く訳ではありません。
まぁ、でもこれは性分なんでしょうね…
結局は足を突っ込んで探偵っぽいことをやる羽目になるんですから^^;

ウェイバーはすっかり葉巻煙草の似合う大人になりましたが、今回の物語の仕掛けによりウェイバーを違った角度から見ることができます。
私にはその発想は無かったので、逆に新鮮さを感じてしまいました^^;

それとグレイは今回も平常運転でした。
相変わらず麗奈ちゃんの声質が抜群にハマっていて、見ているだけで心地良さを感じましたよ。

そして、今回登場頻度が高かったのが、いのりちゃん演じる義妹のライネス・エルメロイ・アーチゾルテです。
wikiのキャラ紹介欄には、自他ともに認めるほど性格が悪いと記載されていますが、確かにちょいちょい毒舌っぽい口調の時はありますけれども、基本いのりちゃんなので性悪っぽさの中にも可愛らしさがちゃんと感じられるんですよね。

アニメーション制作は本編に引き続きTROYCAさんなので、クオリティの高いアニメーションをまた見ることができる、という姿勢で視聴に臨んで全く問題無いと思います。

主題歌はASCAさんによる「君が見た夢の物語」
梶浦さんが楽曲を提供しているので格好良きですよ^^

1話50分強の物語でした。
しっかり尺の中に物語が纏められており、とても見応えのある作品でした。
前作視聴済の方なら、きっと楽しめると思います。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 9

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

魔術同窓会

原作未読 約50分ほど

ロード・エルメロイII世の事件簿の特別編です。事前にテレビ放送の1~13話を観ることをおススメします。

2021年の年末にあったFateスペシャル中で放送されていたのを観ました。

ロード・エルメロイII世の学生時代の同窓会の前後で魔術を用いた事件を解決するお話です。またまた色々なことに巻き込まれてしまっていますねw

ロード・エルメロイII世になる前のウェイバー・ベルベットが魔術協会時計塔の学生時代のお話が中心に描かれていました。

ロードの弟子のグレイとアットのコンビに、妹のライネス・エルメロイ・アーチゾルテがメインで出ています。

結末はとても切なく、そして前向きになりそうな感じでした。この作品は他のお話も切なさが残りますね。とても良いお話でした。

EDはテレビ放送と同じくASCAさんが歌っています。

最後に、fate/zeroから繋がる物語、まだまだ他のお話も観たいですね^^

投稿 : 2023/02/04
♥ : 12

LgRYd18895 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

fate作品だからまだ見れたが...

fate本編と月姫、FGOなど派生作のキャラで補って設定話すだけで面白いってある意味ずるい作品
キャラクター達や出てくる設定が面白いから見ているが
正直fateじゃなければ話し自体はつまらないと感じた

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

68.3 2 2023年冬(1月~3月)アニメランキング2位
お兄ちゃんはおしまい!(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (58)
297人が棚に入れました
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり…。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、 まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

電脳化構想とジェンダーフリーが実現する【新しい世界秩序】の暗示

●悪貨は良貨を駆逐する
妹の友人が家を訪れ、料理を披露する展開となります。
友人曰く料理は「簡単だよ」{netabare}ということらしいですが、冷蔵庫の残り物で焼き飯を作ります。

恐らくはチャーハンを作っているつもりのようですが、いつものことで料理の基本が
理解できてない感が見事に再現された品が完成します。

中華料理一般に言えることでありチャーハンにももちろんニンニクと生姜のみじん切りが
入るわけですが、たまたま冷蔵庫になかったためなのか?チャーハンにとって致命的な
基本の2種を省いてしまい、おまけに刻み葱も入りません。

葱の代わりにレタスを入れるのが、革新的だと思っているのか?レタス入りチャーハンに
特別な価値があると妄信しているのか?兎に角ベーコンとレタスと玉子が
具材に入ってるただの焼き飯が完成してしまいます。

チャーハンを作るには熱効率の関係性で大きめの中華鍋が理想的ですが、
もしもそれがない場合は豆知識と小技が必要になります。

フライパンでチャーハン3人前を作るのはやや難易度が高く、水分を飛ばすことに失敗した
べちゃべちゃ焼き飯が出来上がり、この触感が重くてもっさりしたやつを完食するのは
大変厳しいものがあると言わざるを得ないのであります。

基本的にチャーハンとはパラパラの状態、触感を再現するのがポイントでありまして
飯の一粒一粒を玉子でコーティングして強火で焼きあがることにより
初めて成し遂げられるものであります。

家庭でチャーハンを作る時は玉子単体をフライパンで焼くという工程はむしろ
不要でありやるべきでないと言った方がよいでしょう。

ご飯と溶き卵を先に和えてからフライパンで焼くのがより適切な調理法でありまして、
黄金チャーハンの理屈がわかっていてフライパンの上でそれを成すというのなら
玉子を炒めてからベーコンを投入する意味がななく、溶き卵投入の直後にご飯を追加しないと
黄金チャーハンに成らずに、ご飯と玉子が分離してもっさりした触感の
焼き飯が出来上がるだけにございます。

玉子はご飯と一体化、融合させる食材でありまして、焼きあがった玉子のでかい塊が
入っている時点で融合に失敗したもっさり焼き飯の出来上がりを意味するわけであります。

これが旨いわけがなく、そんな出鱈目料理の手法を拡散するような真似は
やめて頂きたいと言う話にございます。{/netabare}


●持続不可能な世界は悉く粉砕され・・・
{netabare} 男女の役割や人間という存在の定義も一新されることとなるでしょう。

【グレートリセット】は通貨と経済システムを破壊し尽くし
多くの庶民は職を失い、路頭に迷うことになる運命なのかもしれません。

予定調和的救済法は「ベーシックインカム」になりそうですが
恐らく受給者には資格が必要となり、「ライセンス」を拡張体として増設する
必要性に迫られるのでありましょう。

【両性具有】とは比喩的象徴的表現であり、それは
人類の【進化】や「拡張体」を示唆するものでありましょう。

「TS」ものが流行っているというフェイクの背景にある真の意図は
刷り込みという話でございます。{/netabare}




{netabare}もしも仮に単純に兄妹愛を表現したいなら 銭湯の描写は不要であり
男女間の認識の違いを単純にコメディとして描きたいなら生理の話はむしろ
女性を愚弄してるようにしか見えず、不快感を抱くだけで何が面白いのか意味不明です。

兄が女に性転換する意味が今のところ不明過ぎます。

兄のキャラは確かに可愛いと言えばそうですが、性転換の{/netabare}意味がさっぱり不明です。

その辺の解説をこのジャンルの識者にご教授願いたく思います。


どうやら【Transsexual Fiction】というある意味特殊な思想が本作の背景にはあり、
すべての点と線は繋がり、そして未来の新世界が到来するという暗示なのでございましょう。

昭和生まれの古臭いおっさんの老害でしかない当方の感覚で敢えて言わせていただくなら
本作はどうやっても気色悪い変態性癖アニメにしか見えないというのが結論であります。

今時の感性を持つ特に女性の方々はもしかしたら本作に好意的印象を抱くことも
あり得るのでありましょうか?

確かに性転換を見事に果たした主人公のキャラデザ的なことについて言えば全く可愛くない
とも言えなくもありませんが、あまりに露骨なジェンダーフリー論的な思想的偏りが惨い本作を
思想というものに極めて敏感な当方が黙って見逃せるかと言えば、ジェンダーフリー論は糞食らえ!
というのが結論にございます。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1話 異次元のハイスペックTS。京アニの後継者はここかな?

1話 開始数分であまりの画面のハイスペックに引き込まれます。すごすぎるだろう、と思って会社確認したら「無職転生」のところです。2期つくらないで何やってんの?と思いましたが、ひょっとしたらCG技術の蓄積のための習作でしょうか?

 カメラ(視点)の移動(パン、クローズアップ)は最小限で、構図も単純、人物の動きも少ないなので、そう予算をかけているようには見えません。
 が、とにかく人物の作画と動きが綺麗です。人物の動きというか輪郭線の感じがMMD(ミクミクダンス)の高級版という感じなので、3DCGモデリングだと思うのですが、2Dアニメエフェクトのせいか非常にナチュラルなアニメ絵になっています。
 ぼっちざろっくのライブシーンがずっと続いているような感じといえばいいのでしょうか。

 EDの動きを見ればわかると思いますが、これは人間の原画マンだと無理…というか不自然です。一方でその不思議な動きがコミカルな演出になっているので、独特の効果を生み出しています。

 あと着替えの頻度が尋常じゃないです。何回着替えてるの?これどうやってるの?キャラデザすごすぎでしょう?

 それともう1点。失礼ながらあまり話題になっているとも言えない本作の原作を拾ってきて、アニメ作品に仕上げるのは京アニっぽいですね。このままいけば京アニの後継者はここかな?

 内容はTSもの微エロ日常系という感じです。話に展開があるかどうかは不明です。劣等感についての深掘りとか、男と女の間の葛藤とか気付きがあれば面白いですけど、あまり期待しないでおきます。
 1話目はちょっと画面がすごいというか面白過ぎて話に集中できてませんけど。






 

投稿 : 2023/02/04
♥ : 7

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

キャプテン・ニッポン

無職転生でおなじみスタジオバインド作。
凄まじくヌルヌル動くアニメーションは必見。

完璧超人な妹がキモオタニートの兄を魔改造して社会復帰を目論む育成奮闘記。明日ちゃん同様に多数派の人間がキモいの一言で一蹴するだろうがともかく一度は観た方がいいと断言出来る。観れば秒でわかる。グローバルHENTAIキャプテン日本が贈るクールジャパンの真髄が堪能出来るアルティメットKAWAIIロリコンHENTAIアニメここに極まれり。面白いかどうかは別。

異常なコマ数のヌルヌル動画。緩急つけたダイナミックなアニメーション。ケレン味あふれるアニメチックなパース。省エネしながらも味を出す崩し絵。4コママンガのような軽快なテンポ。監視カメラの設定も画角固定の省エネと同時に演出にも貢献。緻密に練られた設計に感服するほかないグレイトでアメージングな傑作。面白いとか面白くないとかそんなんじゃない。とにかく画面がすごい。

物語・妹がお母さんになるドリーマーメルヘン
作画・アメージング。絵作りのセンスが半端ない
声優・ゴリゴリアニメ芝居が完全にマッチ
音楽・ミーム狙いのあざとさ満点なOPED
キャラ・うん、まあ

01おわりのはじまり
02女の子って大変
03ギャルに偏見はよくない
04はじめてのおるすばん

さすがにもうキツい。退行レベルが園児相当まで到達してる人用かな。ガチガチに病んでブッ壊れた人には心地よい安全地帯になると思う。毒親か片親で母親に甘えられなかった人が乳幼児から発達をやり直すときにはうってつけなのかも。エリクソンの発達課題の初期段階のクリアに役立ちそう。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 3

67.3 3 2023年冬(1月~3月)アニメランキング3位
ヴィンランド・サガ SEASON2(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (25)
188人が棚に入れました
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と向き合い、生きる意味を見出していく。一方、イングランド王に即位したクヌートは「楽土」の建設に向けて、さらなる版図の拡大を目論んでいた。これは“本当の戦士の物語”プロローグのその先にある“償いと救済の物語”。

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ヴァガボンドも農業やってたしー<57>

1話視聴
原作は現在第三部あたりをやってて、アニメは第二部の始まりという位置。
トルフィンが失恋して雨に濡れて歩くアタイみたいなモードなので、結末まで知ってると描写の楽しみが主になるのねん。
その描写は、遠景だと黄金色の小麦畑の間に緑の土地が挟まってるのは三圃制かな、と、よく考証されとりますなぁ。

ところでNHK放映じゃなくなったのは何故だろう。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

素晴らしいクオリティ。しかしこの展開は… 今は目が離せません。

1期は大変素晴らしかったです。
クオリティは抜群に高い。さすがMAPPA。
2期もただただ楽しみですね。

しかしこの展開は…。目が話せませんね。
今後とも楽しみです。

面白い作品にはそれ以上語ることがないですね。黙って見守ります。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

66.9 4 2023年冬(1月~3月)アニメランキング4位
転生王女と天才令嬢の魔法革命(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (45)
329人が棚に入れました
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。 ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。 ──この魔法はあなたの笑顔のために。2人の少女が未来を切り開く、「転生×天才」魔法ファンタジー!
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

4話 キャラはいいけどテンポが悪い。沢山種まきしてますが回収できるの?

1話 超期待枠です。アニメのクオリティが高い、ヒロインがいい。

{netabare} 異世界ものは他の皆さんのレビューまちで選ぼうと思っていましたが、アベマのサムネが良かったので視聴。
 いや、作画もいいですけど、構図も演出もキャラデザもいいですね。ボカシをつかった遠近法やおありと俯瞰の構図を取り入れるアニメは出来がいい事が多いです。アニメのクオリティに信頼がもてます。1話の引きも悪くないですし。

 「聖女の力は万能です」以来のハイクオリティな異世界です…と思ったら同じ制作会社ですね。なるほどこれは期待枠です。
 そしてヒロインの設定いいですね。可愛いです。空を飛ぶという夢も期待できます。また、対になる娘もいいですね。憂い顔がたまりません。笑顔が見たい。
婚約破棄ものですが、「守るべき節度が…」というセリフから言って原作のクオリティが高いんだろうなあと思います。

 もう原作ぽちっちゃおうかなあ、と思うクオリティでした。2話確認して、良ければ…

 追記 結局文庫をポチってしまいました。5巻品切れです。早く増刷してください。{/netabare}

2話 いいですけど王女語りすぎかな

{netabare} 王女だけでなく登場人物が気持ちをしゃべりすぎかなあと。余韻や表情で読み取れるよう出来る部分もしゃべってしまっているし、その気持ちを演出、ストーリーで見せてくれればもっといいのに、と思います。作品が安っぽくなる気がして勿体ないですし、セリフは整理した方がアニメを見ていて作品世界に入り込めます。
 なろう原作ならスマホ前提で短文でセリフ多いのは仕方ない部分もありますが、アニメのレベル上げるならセリフを整理した方がいいかも。しゃべらせたほうがテンポが良くなるという狙いもあるでしょうけど。

 あとは王女に劣等感が無さすぎなのがキャラに分厚さが出ない気もしますが、これからかもしれませんしそこも含めて転生の設定を明かしていないのが気になります。
 
 まだ、原作は読み始めてませんが、EDの感じから言って、いつか転生の理由とかわかるんですかね?そこを隠しているのがいいですね。王女のキャラ設定はそこにつながるんでしょう。

 あと、1話目よりちょっと映像が安っぽくなった?クオリティは高すぎなくてもいいですけど、アベレージを維持してほしいなあ。{/netabare}



4話 うーん。話はいいけどテンポが遅いかも。1クールでどこまでやるんでしょう?せっかくのいいキャラとポテンシャルがもったいない気がします。

 キャラも話もいいんですけどね。どうもテンポが遅いというか、しゃべりすぎ、会話劇が多すぎで展開しないというか。「聖女の力は…」の時の軽快な展開に比べてちょっと見劣りするかなあ。小説で6巻らしいので2期目を考えるとぎりぎりですけど、それを考えると間延びする気がします。5巻を1期でやり切るくらいでやらないとラノベ、なろう系は会話が多いですからどうしても薄くなるでしょう。
 種まきはいっぱいしてますよね。竜と王子とあの黒い女性の正体となにより王女は何者が何も描かれず4話ですか…

 うーん。俺たちの戦いはこれからだ、で終わらせる気でしょうか。もったいない。作品のレベルを保てないで間延びさせるのは本当にもったいない気がします。まあ、半分くらい言ったところでもう1度1話から再視聴はしてみますが。

 原作6巻分届いているので先に読んでみることにします。


 で、2話で感じた画面の安っぽい部分ですが、うーん。安っぽいというより遠景の時に気の抜けた作画がある気がします。3DCGの特徴…なんでしょうねえ。引き画の時に線の数が減るせいか、細かい部分が省略されるのか、アップでは気が付かない歪さがでるのか。ベクター処理というかフラクタル化みたいな感じで、3Dモデルで遠景になっても線のクオリティを下げない工夫が必要かもしれませんねえ。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 7
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

【3話までの感想】破戒と自由をもたらす異世界転生娘

原作小説は小説家になろうweb版、富士見ファンタジア文庫ラノベ版共に未読。

相変わらず異世界転生、なろうファンタジーの乱造傾向が続く今期アニメ。
加えて今冬は人間不信に陥った主人公がどうこうという筋書きも目立ちます。
対人関係で負った心の傷と向き合う。
異世界転生物、ファンタジーとして真面目で良いとは思います。
が、揃いも揃ってウジウジされてもちょっと……。
人間を信じられないのは分かったから、もう少しパーッと明るい奴はおらんのか?
そこで本作である。


アニス……魔法の才能はないが、魔法への憧憬から奇妙奇天烈な「魔学」にのめり込む変人金髪王女。御自ら素材集めにものめり込み上級冒険者「狩猟の略奪姫(マローダ・プリンセス)」としても畏怖される超問題児。

ユフィ……魔法の才能にも恵まれたエリート銀髪公爵令嬢。将来の王妃となるべく研鑽に励むが、許嫁の王太子から婚約破棄を通告され途方に暮れていた所、アニスに攫われ、魔学の助手になるよう引きずり込まれる。

プロットは破天荒なアニス王女が、生真面目な令嬢ユフィに、道から外れた人生の楽しみ方を教えていく、定番凸凹お嬢様ストーリーのバリエーション。

本作はアニスの自由奔放な生き様の理由付けに、
異世界転生者としての前世の記憶を設定しアップデートを図る。
これが中々イケてる味付け。

伝統的な封建社会において与えられた役割を外されたユフィのような人間。
先もなければ、先を切り開く発想も文化もない。
もう「何もしなくても良い」と父から言われたら心の芯まで固まる他ない。

そこへユフィにもたらされるアニスというインパクト。
近代的自由が潜在意識にまで染み込んだ異世界転生者はタブーを知らない。
才能に基づいた魔法を根拠とした王国を根底から覆しかねない魔学も、
血縁に基づいた王宮貴族社会を解体しかねない百合の波動も、
好きなことを好きなだけやってしまう近代人アニスはお構いなし。

ハチャメチャで明るい作風の本作ですが、
その光源には人は誰もが自由に空を飛べるはずという人間讃歌が輝いているのです。
3話の{netabare} ユフィの涙{/netabare} には説得力があり共感しました。


魔法エフェクトなど作画水準も良好で、コメディ対応も顔芸を始めとして遊び心があって楽しい。
硬派な世界観に偏りがちな今期アニメの中で、希少なギャグ枠としても依り所にしたい作品。

ただ、アニス王女の奇行に振り回される国王陛下の心労が憂慮されますw

投稿 : 2023/02/04
♥ : 10

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

孤掌難鳴のモラトリアム

あざとさも満点ながら至極真っ当な正統派ファンタジー。
なろうの玉石混合っぷりを示すいい見本、偏見はいかんですね。

物語・びっくりするほどちゃんとしてる
作画・全体的に質が高い
声優・ちょっとキンキンする
音楽・EDは好き
キャラ・キャラ立ち抜群の皆さん

04
百合としてどうなのかってのはわからんが今んとこアニスが男でも成立する話というか男女でやってたらまあありがちというか。やはりビジネス百合なのか。そのへんはまあどうでもいい。アニスの弟を想っての立ち回りとか、メイドの毒舌の裏に秘めた心中とかね。ああいうのは何度見てもいいですね。どっかでみたやつだけどそういうの別にいいんです。若い子向けですからね。お約束は使ってナンボ。きちんと後世に引き継いでいかなくては。

王女が冒険者とか王子がドラゴン討伐とか。王国初の未曾有の危機に王子出撃とか庶民の親からすれば考えられないが王族としての責務とかのアレですかね。王とはいえお父さまご心労お察します。しかし弟くんマジ主人公じゃん。公衆の面前で啖呵切るのはカッコいいがなんか吹き込まれてるっぽいからなんやかんやで困ったところをアニスに助けられて仲直りって感じの展開になるのかな。

あと作画レベルがモロに落ちてるけどどしたの。アニスはまだ頑張ってるがユフィがたまにモブレベルになってるぞ。ドラゴン戦は頑張ってね。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 5

66.5 5 2023年冬(1月~3月)アニメランキング5位
大雪海のカイナ(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (29)
200人が棚に入れました
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。 人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。 天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 薄いです。つかみの3話なのに戦闘も地味だし驚きが無さすぎです。

1話 「ラピュタ」的出会いで「コナン」的少年が「ナウシカ」的世界で旅をする?

{netabare} 世界観や生物は「ナウシカ」で、オープニングは少女は上からじゃなくて下からという意味で「ラピュタ」でした。日本のクリエータに対する宮崎駿の影響力は半端じゃないです。

 生物も膜も雪も多分環境破壊か戦争の影響なんでしょう。地球じゃない可能性も捨てきれませんが、それだと面白くないかなあ。実は巨大宇宙船、巨大宇宙ステーション、植民惑星…なんでもいいですけど、それだと何でもありですから。

 ディストピアの地球…過去の経緯で世界が上下に分断された少年少女が冒険をして、世界の真実を知る…つまり、どこかに「ラピュタ」的な過去文明がある感じでしょうか。最終地点があの超文明なら「未来少年コナン」ですね。通常の冒険譚ならザナドゥつまり桃源郷です。

 軌道樹といっているので軌道エレベータのことかもしれません。温暖化を防止するために膜を張って、膜上で暮らしていたけど何かがきっかけ(虫とか)が原因で文明が滅びて、いつの間にか地表が寒冷化したとか?そういうSF発想力で今のところは楽しめているかな。

 ただ、それは設定であって結局はその発想にSF的なセンスオブワンダーがあるかですね。ちょっと宮崎駿臭が強すぎてあまり目新しさは感じられません。ストーリー展開とヒューマンドラマがあればいいですが、1話目だと宮崎駿の初期作品の集大成を「シドニアの騎士」の登場人物がやります…にしか見えませんでした。

 CGはシドニアを発展させたのはわかりますが、これも既視感がある映像でした。 {/netabare}


2話 環境・資源・高齢化・戦争・未婚。あえてナウシカをリメイクする意味は?

{netabare} OPとEDがテレパスとジュブナイルという題名でした。両方合わせて歌詞を考えると、何か閉塞した気持ちで寂しくなる。同じ場所にただいるだけだと孤独になる。だから、旅立とうという感じですね。
 あるいはもっと頭を使って人の気持ちを想像しろ、そして、世界でおきていることを想像しろという感じにも取れます。安全な場所で孤独だ寂しいと言っているのではなく、世界に出て行けという強いメッセージも感じます。

 本作の話それ自体はやはり「ナウシカ」「ラピュタ」系譜の宮崎的冒険譚です。が、多分そんなことは作っている制作者側が一番良く分かっているでしょう。

 水が無くなり滅びゆく世界。そして老人しか残されていない世界の唯一の若者。争いがどこか遠くでおきている。ボーイミーツガール。
 そして「賢者」つまり答えを教えてくれる人がいない。ネット言論でいろいろ述べている人、あるいはグーグルもSNSもない世界。
 閉塞した世界から旅立てと背中を押される男女の話です。ここに「今」を重ねることができれば、メッセージは明らかですね。

 環境問題、資源問題、高齢化社会、人口減少、戦争、未婚問題。若者よ頭を使って考えろ、そして旅立て。老人=我々現役世代は若者のためにどうするんだ?という話です。話はテンプレですが、今「ナウシカ」を疑似的にリメイクする意味ですね。

 そのメッセージは萌えと百合と作画しか評価されない今では難しいかもしれませんが、頑張ってほしいです。


2話追記 さっきニュースで見たら、続きは劇場版かあ。TVアニメの戦略として今後この劇場版問題が付いて回りそうですねえ…このCGクオリティで劇場版かあ…うーん。見るのやめようかなあ。というか、どうせサブスクきても有料ですよね?{/netabare}


3話 樹を降りて1話かあ。

  ナウシカ感がいよいよきつくなってきました。クシャナとクロトワみたいのも出てきたし、船はコルベットの置き換えに見えるし。戦闘もありましたが、地味なのでどうも。
 せっかくSF設定が面白そうなのに、驚きが無さすぎでしょう。ストーリーがちょっと薄い感じです。設定も世界観ももう少し何かを小出しにしないと飽きてきます。
 そうか…なら、後で一気見の方がいいのかもしれません。1話1話だと物足りなさすぎます。

 それと人物のCGがシドニアの時はロボットの中だから気になりませんでしたけど、複雑な動きが厳しいですね。宇宙空間の戦闘ならエフェクトでいけますしねえ。冒険ものだと厳しいのかなあ。

 終わってみると飽きる気がします。どうせ映画で見せるつもりなら配信は8話くらいにして後は映画でにしないと、薄まりすぎる気がします。面白ければちゃんと見に行きますので、濃密に作って欲しい。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 11

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

設定厨×王道の安心感

コテコテ王道ボーイミーツガールの復権か。
弐瓶勉原作の正統派ファンタジー。

いかにも大資本商社が好きそうな感動巨編大作臭が匂い立つクサいキービジュアル。
弐瓶勉がこんな大々的に宣伝される日がこようとは感慨深い。人形の国も頼む。

多分新しいことは何もしないはず。一般向けなので余白もしっかり取るはず。
質はいいけどキャラの魅力を楽しむ「深夜アニメ」ではないでしょう。

物語・ザ・堅実
作画・ザ・ポリピク
声優・ザ・王道
音楽・大作感出すならやっぱこの人
キャラ・いいと思う

OP・合ってる
ED・ぐりーんかあ

01二人が出会う
02木から降りる
03雪海に着いた

04助けにいくぞ

あいかわらず演出のさりげない細やかさがたまらん。それでいて不要な箇所はズバッと切る。だがしかし展開自体はやはり遅い。細かいディティールはさすがなのだが設定も展開もいまんとこ凡庸。二瓶氏である必要があったのか。若い子は倍速で観てそう。まだ序盤だが切る人も出てきそう。

丁寧で良く出来てるとは思う。でも売れるかどうかは別。コケそうだけど頑張って欲しい。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

高い評価を受けるだろうという意味での期待作

事前評価で「オール4」の予想を立ててみました。

昨今の傾向として「作画」がいい作品はそれだけで「物語」評価も高いという
お約束パターンがあるように思います。

取り敢えず本作の作画はいいらしいという評判でありまして
声優陣もなかなかの人材が集結しており、音楽面なども人気ある方々を
起用しておるという話にございます。

比較的最近の人気アニメは緩い感じのコメディテイストの傾向が強いようでありまして
そういう意味では、必ずしも緩くない本作は人気アニメにはなり得ないとしても
それなりに高い評価を受ける可能性が十分あるような気がいたします。

個人的には「アルスの巨獣」と似たような印象を受けた本作も
「アルス」並みには注目されると踏んで、事前予想で高めの評価をつけてみましたが
さて、実際どうなるか大いに期待したいところであります。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 5

66.1 6 2023年冬(1月~3月)アニメランキング6位
ルパン三世 VS キャッツ・アイ(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (16)
57人が棚に入れました
ルパン三世50周年、キャッツ・アイ40周年を記念したコラボ作品。1980年代を舞台にルパン三世とキャッツ・アイらが活劇を繰り広げる。
狙う秘宝はキャッツ・アイの父が遺せし三枚の絵。ルパン一味とキャッツアイ、2組の大泥棒は互いのプライドを賭けてその争奪戦に挑む。そして秘宝を追う内に両者はその絵に秘められた謎に迫ってゆく。
(Wikipediaより抜粋)

van2013 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

これはいいコラボ

正直、どうコラボするのか想像つかなかったが、とてもいい感じに
出来てたと思う。大体、この手の両作品の主人公をたてて、どっちが
強い(活躍してる)と言い切れない感じのシナリオにして、
それがストーリーをおかしくしがちと思うんだが、
キャッツアイの場合、ヒロイン枠としても
機能したため、見ててすんなり腹に収まった感じ。
ルパンもかっこよかったし、キャッツも見せ場はあったんじゃないだろうか。
残念ながら、銭形はともかく内海刑事はなかなか活躍させるのは
難しいところだが。
 第二弾があったら是非みたいところ。
作画についてはまあ、普通。悪くはない。。感じかな。よくはないね。
声優についてはルパン側はともかくキャッツ側には若干違和感。
とはいえ、声優は同じだったのかな。
 

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

キシリトール昆布 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

脚本は最高だったが・・・

ストーリーはルパンとキャッツアイの良さを出した
コラボ作品では最高の出来と言って良いのではないでしょうか。
終わり方もいつも通りで好き。

ただイマイチpointがアニメ的にキツイ。
キャラデザインが微妙。特にキャッツ3姉妹と俊夫が・・・
CGモーションのアニメが微妙。
キャプチャーで撮った動きをアニメにそのまま使うのは勘弁してください。
動き的に物足りない。中抜き等をして緩急つけて欲しい。

※冴羽獠を見つけられて嬉しかった。
いつかルパンvsシティーハンターなんてw

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

バランス取らねぇとな

試みは良いとは思うけど、ルパン絵、北条司絵のどちらかに寄せるでもなく、
バランス取った結果、キャラの魅力を消す結果に・・・

ルパンと来生三姉妹の繋ぎ方はよかったけど、
はじめから、{netabare}ラスボスが分かってしまう構成って・・・{/netabare}

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

65.0 7 2023年冬(1月~3月)アニメランキング7位
もういっぽん!(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (37)
184人が棚に入れました
『週刊少年チャンピオン』にて大人気連載中! かわいくアツい、柔道ガールズ・ダイアリーがTVアニメ化! 柔道はもう卒業(おしまい)! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから……だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

スポコンをやるなら2クール以上じゃないと無理でしょうね

1話 なんで女子だけスポコンって1クール?導入で終わりかな?

{netabare} 気のせいかもしれませんが、最近の女子だけスポコンって1クールで終わることが多い気がします。いわかける、はねバト、はるかなレシーブ、競女、南鎌倉自転車部、大正野球娘…2クール以上は、ロウきゅーぶくらいかなあ。
 BIRDIE WING が本当に2期くるなら久々?ガルパンとかてーきゅう入れればありますけど。咲がスポコン的と言えばスポコン的。カレイドスターとかYAWARAとかにさかのぼるかな?

 対して、男のは結構2クール以上が多いですよね。最近でもアオアシもブルーロックもそうだし。Dアニメの「スポーツ/競技」の欄でざっと見た限りははっきり傾向がある気がします。ニーズが違うのかな???深夜と少年?

 となったときに、本作です。どんなに原作が優れていても、女子だけ部活モノのパタン…部活結成、誰かの悩み、練習でちょこっとノウハウ、なんかの障害、大会予選…くらいでお終いのかなあ。PV見る限り5人いるからそれだけで尺使いますよね?

 スポコンに限っては2クールとか4クールとか事前に告知してじっくり作る気になってもらわないと本当にいつも通りの導入で終わる感じです。

 スポコンの導入部はある程度は型になるのはやむを得ないと思いますが、本作も見る限りでは正直テンプレです。後々差別化するにせよ1クールなんてすぐに終わっちゃうしなあ。一応、工夫を期待して見てみますが………スポコンに限っては初めから2クール以上で企画しないと人気出る前に終わっちゃう…というか人気の出ようがない気がします。
 なお、実は2クール以上だったらごめんなさいです。情報はなるべく入れないで見るようにしているので。{/netabare}


2話 このテンポで1クールなら尻切れトンボ確定かな?2クール以上やるなら見ます。

 確認したら既刊21巻あるそうですね。初めから2クール以上のアナウンスがないとみる気になれません。やっぱり「俺たちの戦いはこれからだ」で何かの予選くらいで終わりじゃないですか。もうちょっと制作側は考えて欲しいかな。

 スポコンはNHKでやるか、放送局の制作でやるか、出版社がスポンサーしないと無理でしょう?あるいはサブスクオリジナルが人気ないなら、スポコンのこういう長期物をやればいいのに…と思います。とにかく1クールで原作を使い散らかすのはやめて欲しい。

 なお、作品は初めの締め技で落ちた顔が…云々という導入がちょっと気に入りませんでした。で、2話が緩すぎかなあ。柔道ものにしてはそうじゃない感がちょっと。もちろん長く続いているならもっといい話になるのかもしれませんけど、そこまでは見られないんでしょう?

投稿 : 2023/02/04
♥ : 5

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

【1話感想】柔道の気持ち良さをアニメーションで伝えようとする意欲を買いたい

蒸し風呂のような夏の暑さに耐え、氷のような畳の上の寒稽古にも耐え、
日焼けした肌が柔道着に擦れる痛みにも耐え、鼻血に骨折も乗り越え……。
稽古を重ねても大して強くなれなかった柔道は中学まででオシマイにして、
高校では彼氏を作って青春するんだ。

一度は競技引退を決意した主人公少女・未知らが、再び柔道に打ち込んでいく。
『少年チャンピオン』連載中の同名コミック(未読)のアニメ化作品。


主人公・園田 未知(みち)……中学では大した結果は出せなかったが、驚異の柔軟性を持ち、ときおり理解を越えた返し技を繰り出す。

氷浦 永遠(ひうら とわ)……未知の中学最後の対戦相手。組み付いたら引き剥がせない握力の強さなど柔道選手としての能力は十分だが、奥手でメンタルに課題がありそう。

滝川 早苗(さなえ)……おっとり三つ編み眼鏡っ娘。未知と中学時代に2人だけの柔道部をやっていた友人。

南雲 安奈……中高共に剣道部。未知の運動神経を見込んで執拗に剣道に誘い込もうとする。


何かキッカケ一つ、指導一つで開花しそうな才能も秘めたキャラ。
加えて廃部同然からの青春という滑り出しと、キャラも設定も変哲のない部活物との印象。

惹き付けられたのは柔道の描写。
組み手にしても、私はゴチャゴチャと袖を掴み合う地味な駆け引きとの印象でしたが、
選手視点で描き込まれた組み手は、ボクシングかよwと軽く恐怖心を覚えるくらいのスピードと迫力。

この緊張感の中で立ち技や寝技をかけたり、返したりする。
そりゃ、玉のような汗かいて、ゼェゼェと息も上がるわと納得。

未知の柔軟性にしても、永遠の怪力にしても、言葉だけでなく、
回り込んで臨場感を出すカメラワークも含めて、
アニメーションでしっかり魅せて伝えてくる姿勢が好感できます。

未知の、柔道の気持ち良さを思い出させないでよ~との実感が、
視聴者も映像体験で共有できるのは大きいです。


一方で、作画は常に高カロリーというわけではなく、止め絵で凌ぐシーンも。
日常会話パートで、ちびキャラ顔の掛け合いでつなぐ演出はチョット苦手です。

1話にしてこれだと、中盤辺りで作画の息が上がる場面もあるかもしれません。


けれど、動かして題材の魅力を伝えてこそのアニメーションと再認識できた上々の初回。
今期アニメの“もういっぽん”としてオススメしたい作品です。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 15

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

秋田書店版きらら

チャンピオン掲載JK部活もの。
秋田書店版きららって感じ。

物語・柔道味きらら
作画・地味目きらら
声優・きらら
音楽・音ハメが気持ちいい疾走感のあるOP
キャラ・地味目きらら

02
ヤンキー漫画でお馴染みチャンピオンだったが昨今では萌え作品が半数を占めるのは時代の要請か。もっと萌え萌えした漫画も多い中でまだ一般的には受け入れられやすい題材ではある。試合が多くなる中盤以降はザ・少年漫画な展開になるそうだが、2話までなら完全なるキャッキャウフフな日常青春きらら。内輪だけでイチャイチャする構造を濃ゆいとするか広がらないとするかは見る側次第ではあるがこのキービジュアルを見れば何を期待する作品なのかは明白。予想通りにネームド男子は存在しない。そういうことである。いくら周囲に他人がいようが自分たちだけの世界が展開する画面。もちろん壮絶なトラウマや凄惨な過去や不幸な事故なども無い。その点では「思ったのと違った」とはならないでしょう。着替えのシーンでも下着は映さないしパンチラも無いのでそのへん苦手な方には安心。アンチ秋田書店やアンチきららでもワンチャンあるかもしれない。

けいおんやゆるキャンなどのプロ志向の本格萌えアニメに比べれば頬のツヤも赤みも足りなくてキャラの魅力がないって方もいるのでしょうが、逆にキモすぎずちょうどいい塩梅って方もいるのでは。キラキラJKの醸し出す刹那に輝く儚くも美しい空気感に包まれたいって要望に応えられそうかという観点ならキャラの好み次第では前述の傑作群と肩を並べずとも悪くない位置に収まりそうな雰囲気。前期のDIYと同じようにテカテカクネクネしたキャラは苦手って方には観やすいと思う。とはいえ秋田書店なのできららのように完全なるファンタジーではなくキャラ同士の対話を楽しめるような作品なのかも。

クオリティはそれなりに高いが俺たたEND確定を許容出来るなら。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

64.6 8 2023年冬(1月~3月)アニメランキング8位
にじよん あにめーしょん(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (13)
64人が棚に入れました
東京・お台場にある高校、虹ヶ咲学園を舞台に、スクールアイドル同好会13人の日常を描くショートアニメ! ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスピンオフコミック 「にじよん(漫画:ミヤコヒト)」がアニメになって動き出す! ニジカクメンバー13人のキュートな日常をゆるっとあなたにお届けします!

名誉東京都民 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

こういうのでいいんだよこういうので

本音を言うと、三期も映画も決まっていない虹ヶ咲の新規アニメと言うだけでall5にしたいが気持ちをぐっと堪え、平等に精査します。
5分程度で終わるCGの日常ショートアニメ、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱と言えばわかりやすいだろう。
2話では愛さんとランジュの作画が一瞬CGから手書きに変わるという神演出があり、そこそこ凝っている。
まぁ虹ヶ咲好きな人以外が見てもそこまで楽しめないとは思う。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これ系のショートアニメはあまり見ません

原作は好きなのですが、こういう気の抜けたショートアニメはあまり見ません。
やっぱり作画の魅力もあってこそのラブライブ虹ヶ咲だと思うので…。

原作キャストはちゃんと出ていますね。まあそりゃそうか。
安い作りのショートものだからといって、キャストまで変えるアニメは今どき有り得ないですね。
むしろ声優を使うのが目的なくらいでしょうから。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

さとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

普通の日常系ショートギャグ

虹ヶ咲本編は好きだったけどこっちは微妙…
現状ギャグがあまり面白くないのとキャラ可愛い〜ばっかりで単調な感じがどうにも滲み出ている。

一応諸々の事情で卒業せざるを得なかった楠木ともりさんの最後の虹ヶ咲出演という意味もあるから決してマイナスなアニメではない。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

64.4 9 2023年冬(1月~3月)アニメランキング9位
とんでもスキルで異世界放浪メシ(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (36)
277人が棚に入れました
ある日突然異世界へと召喚された普通のサラリーマン、向田 剛志(ムコーダ)。 異世界の住人となった彼の固有スキルは 『ネットスーパー』という一見しょぼいものだった…。 落胆するムコーダだったが、 実はこのスキルで取り寄せた現代の食品は異世界だととんでもない効果を発揮して……!?

声優・キャラクター
ムコーダ&#40;向田 剛志&#41;:内田雄馬
フェル:日野聡
スイ:木野日菜
ニンリル:内田真礼
ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

終わる世界の食文化

●現代の畜産業が完全崩壊するフラグ!?
持続可能な社会を{netabare} 作るためにはあらゆるものが【グレートリセット】されると確定した以上は
現代の大量消費社会を前提とした畜産業界も例外なくぶっ壊されるというオチでございます。

よって少なくとも庶民階級は近い将来肉が一切食えなくなると暗示が、
本作の肉食マンセー志向に表れているということになるのかと思います。

願いが何でも叶う異世界転生では肉食グルメ旅が満喫できるという意味においては
相応に需要があると見込まれるわけでありますが、現実世界の食文化の衰退は回避不能で
完全に終わっているとしか言いようがありません。

料理は嫌いじゃない言い誇るB級の料理スキルしか持ち合わせていない主人公も遂に
料理することを諦めたのか?ネットスーパーで取り寄せたジャンクな菓子パンなどを
聖獣フェンリルの餌として差し出す始末であります。

100%ジャンクな菓子パンにまるでどこぞのグルメ番組に登場するお笑い芸人の如く
大げさな食レポを敢行するフェンリルさん、と言いますか、声優さんのプロ根性はあっ晴れで
ある一方で、自称グルメを気取った方々の大げさな食レポだけで成り立つのがマスコミ様が
ゴリ押しするグルメ番組の本質であることをここまであから様に暴露してるのは、
逆に潔いとも言えるわけですが、しかしながら物語の方向性的にはとめどない迷走感に溢れ
果たしてどこに向かって進んでいるのか見当つかないような印象が否めません。{/netabare}



●甘っタレ現代人の迷走逃避行・・・

今期放送中アニメの≪放送延期≫の発表が続々と出されております。

悪いのは「エバラのタレ」だけではないのはもちろんですが・・・
流行り病の影響で{netabare} 制作に支障が出るというのは、プロとして如何なものなのでありましょう?

体調管理を徹底すべきとかいうのは烏妃も誰もが知っている周知の寿雪です。

流行り病に感染しないためには、特に食生活に気を配り「免疫力」を高める必要がある
のですが、現代人は兎に角既製品の体に悪い食べ物ばかり食べて体内毒だらけのため、
「免疫力」が極めて貧弱脆弱で、流行り病などにいとも簡単に感染してしまいます。

病気になったら医者や薬に頼りっぱなし、自分で病気に対処せず、健康管理もしない。

何が体に良くて何が体に悪いかも考えず、まるで薬物中毒者がドラッグを摂取するように
脳が喜ぶ刺激を求めて無分別に化学薬品塗れのジャンクを貪り食う始末。

「チャイニーズレストランシンドローム」の味がする「焼き肉のタレ」を平然と消費
しまくる習慣に、牛や豚、鳥などの化学薬品まみれの安い家畜の肉を無思慮に摂取して
それで健康な体を維持できると思っているのかどうか以前に生活習慣病という概念がないのです。

所詮西洋医学は対処療法に過ぎないので病を治しません。

つまりワクチン打ったら流行り病に感染しないというのは、全く以て
見当違いで的外れな妄信なのであります。

日本国のワクチン接種率は世界最高峰の80%超えですが、
流行り病感染者数は世界最悪レベルです。

「チャイニーズレストランシンドローム」風味の食べ物三昧で毒まみれとなり
そして西洋医学に頼り薬漬けのジャンキーとなった寝たきりの生きる屍が
病院のベッドでアンデッドモンスターのようにコールドスリープしながら心臓だけが
生命維持装置により自動的に起動している結果、平均寿命だけは無駄に長いという皮肉。

「エバラのタレ」だけが悪いわけではないですが、この国の食文化は完全に詰んでいます。

何故放送延期作品が続々と増えていくのか、{/netabare}改めて考えてみるべきではないでしょうか?

●B級グルメの暴れん坊将軍が行く!?
{netabare} 何が何でも肉料理でないと気が済まないので、パスタがミートソースと言う日本人的発想
100%のB級料理になることについてはなんとか理解はできますが・・・

豚肉に卵を絡めて焼く??という、発想が謎過ぎる「ポークピカタ」なる
なんつって洋食料理には脳内が軽くフリーズを起こしてしまいました。

イタリア人やフランス人やアメリカ人が豚肉に溶き卵を絡めて焼くという意味不明な調理法を
やるのかと言えば、100件に1とか1万件に1とかいう極めて特殊な事例であるように思います。

牛肉や豚ヒレ肉などに小麦粉まぶして焼くのが本来のやり方でありまして、
火の通り方が全く違う豚肉の表面に卵を絡めて卵が焦げやすい状態で
敢えてソテーする意味が謎過ぎます。

豚肉を最初に焼いてから、後工程で溶き卵をフワトロ状態に焼いて肉を包み込んだ
とん平焼きの方が遥かに完成度が高い料理と思いますが、カピカピ状態になった
ポークピカタの卵の衣にどのようなプラスの効果があるのでしょうか?

料理の基本を知らない原作者が料理について語り出す時
想像を絶する摩訶不思議なB級グルメの{/netabare}異世界ファンタジーが炸裂しまくります。

●「エバラのタレ」を売るためにあるアニメ

本作の何よりも画期的なところは、異世界転生ものなどのファンがまるで望まない
糞作品の類がやたらと乱発される謎や素朴な疑問に対して、これ以上ないような明確な形で
その回答を見事に示しているところであります。

制作サイドにとっては{netabare}制作費を出資するものこそが正義であり、制作費を出してない
庶民階級のファンなどどうでもいいと言うのが結論であります。

「嫌なら見なければいい」そして「庶民はタレを買え」というとてもわかりやすい
メッセージ性が込められた{/netabare}本作はある意味「勝ち組代表アニメ」と呼べるのかもしれません。


異世界転生のメスゴリラアタック!?というくらいに超絶ゴリゴリな強襲に面を食らっております。

異世界で金貨を稼ぐって話も、中々に剛腕突破的猪突猛進感を禁じ得ないわけですが
とんでもスキル? {netabare}ネットスーパーで現代的な{/netabare}食材をお取り寄せして異世界人に振舞う
というのが本作では描かれるようであります。

主人公曰く、「料理は嫌いじゃないし」ということですが・・・
発想?思想?が根本的にズレているようで、お湯を沸かしてカップラーメンに注ぐのも
料理と思い込んでるようなトンデモ思考がそこかしこに漂っているカオスな物語であります。

「チェンソーマン」に登場するヤクザの孫の言葉は改めて「名言」であると
ただただ痛感するしかありません。

彼の痛烈な皮肉の如く{netabare}「味覚がバカ」になっている現代人に本当に美味い料理は作れないという
残念な事実をまざまざと突きつけられるが如き、本作主人公の自称料理には突っ込みどころ
多すぎて突っ込み役の行列のできるお店がオープンできてしまうほどであります。

日本で市販されている「あんぱん」などのパンですが、確かにグルテン強化型の
現代小麦の効果としてもちもちした触感があり、植物油脂類や化学薬品がもたらす
持続可能な保存力の恩恵により独特な柔らかさがあるのはその通りでありますが、
このような混合物入りの小麦を焼くと匂いは臭いし味も不味いのが当然のオチであります。

せめてパンを取り寄せるなら北欧諸国の無駄に科学的混合物が入ってない
より天然に近いパンを選ぶべきでありましょう。

ポトフにはベーコンとソーセージが入っているという思い込みもいかにも残念な日本人の
発想丸出しすぎて、軽く豚骨ラーメン3杯分のため息が漏れだしてゲッソリしてしまいます。

料理というのは素材を調理するものであって、むしろ生肉からベーコンやソーセージを
作る行為を料理と呼ぶべきはずですが、その過程をすっ飛ばしてベーコンやソーセージが
いつの間にか完成していて?ポトフを作るためにベーコンを炒める?という奇々怪々。

ポトフは煮込み料理でありますので、必ずしも生肉からベーコンを作って炒める?という
意味不明な過程は必要なく、生肉を使って野菜と一緒に煮込めばそれで
済むというオチであります。

ポトフという商品を作るのではなく、肉と野菜の煮込みを作るのが料理というやつで
ありまして、それをポトフと呼ぼうが煮物と呼ぼうがどうでもよく、要は肉や野菜のなどの食材の旨味を生かして調理するのが料理というものであります。

エバラ焼き肉のたれが美味いというならパンにエバラをぶっかけて
食えばいいだけの話でございます。

素材の肉が美味いなら味付けは塩胡椒だけで十分であり、
エバラのタレが味の本質と思い込んでる辺りは味覚音痴の現代人丸出し味噌であります。

豚肉と野菜の相性は良好でありますからキャベツというのも理解はできますが
生姜焼きに玉ねぎ入れない発想には全く理解できず、更に最も重要な生姜のすりおろしを
使用しないのは問題外過ぎてもはや手に負えません。

エバラのタレには生姜も入っているから生姜は不要という時点で
味のクオリティーはジャンク止まりとなるのは確定の運命であります。

オチとして考えられるのは異世界人は現代の日本人より味覚音痴だったという
皮肉なジョークなのかもしれませんが、本作を目の当たりにして日本の食文化の終焉{/netabare}も近いと
痛感する以外に成す術無しという心境にございます。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ちょっと一言ゆわせてもらいますとですね。

なかなかの飯テロアニメで料理も旨そうだし、またプロの料理人やのうて、フツーのおっさんがエバラのたれを駆使してアッとゆうまにおいしい料理を作ってしまうとゆー設定もなんかまあええすよね。

基本フライパンひとつでなんでもやっちゃう感じなんで凝ったもんはできんとゆうアレですわ。

実際、ボクも愛用しとりますエバラのたれもクックドゥも食材に絡めるだけでなんでこんなにおいしくなるのか謎なんですが、なんしかそんなに手をかけなくてもおいしい料理はできますよと。

そーゆーなんちゃってスキルが世界を救うこともあるとゆう至ってゆるゆるの設定であります。

なので、まああんまり難しいことは抜きにして楽しめる作品なんではないかなとは思います。

ボクもそんな感じで楽しんで見とります。


但しですな。
ちょっと一言ゆわせてもらいますとですね。


食材の調達についてですが、一応フェルとゆーめっせ強い魔獣が狩ってきた獣がまあ基本食材になるのですが、やっぱり命をいただくとゆうことなので突然ロースとかバラ肉とかになったらあかんのとちゃうかなと思うわけです。

まあ銀の匙やサバイバルファミリーやないですからあまり説教じみたことはええ思うんですけど、とらえた獲物をさばくシーンをちょっとでもええから加えてくれるとよりええかなと思います。

主人公のムコーダ氏は一応料理は得意ってことになってますから下ごしらえや仕込みもそこそこできるってことにしてですね、内臓はこうしましょう、毛皮はああしましょう、骨はこう使いましょう、みたいなね。


どうかな。。。。
なんか変なこと言ってますか?ボク。


・・・・ま、原作があって原作がそおなってんだったらしょうがないですけどね。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 9

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

なろう系でもこれは面白い。ネットスーパーというアイデアも良い

なろう系というとかつては偏見もあってあまりまともに見ていませんでした。
今はそんな毛嫌いもないのですが…
当時見ていなかった前からの作品はあまりに見ていなかったりします。
なので、なろうで読んだことはありませんでした。

でも、ランキングが高いのは知っていました。
今見たら累計で3位ですね。
転スラ、無職転生、これ、ありふれ、蜘蛛の順。大したものですね。
7位Reゼロ、6位のヘルモードもいずれアニメ化するのでしょう。

というわけでなろうの顔の1つと言うべき作品が満を持してアニメ化という感じになりますかね。制作MAPPAというところも他とは気合いの入り方が違いますね。

というわけでおそらくなろうのテンプレを作った方の作品になるのかもしれませんが…
知らないで見たら、全然新鮮に見れました。

召喚された勇者達のやり取りをよそに、とっととフェードアウト。
そこから固有スキル… ネットスーパー!
確かにAmazonだと手に入るものが多すぎですが、スーパーなら手に入るアイテムは食材と最低限の食器に限られますのでメシを中心にするなら良いバランスかと。

イオンやエバラと提携してちゃんと商品名を出している所もいいですね。
というかこの内容なら下手なCMよりよほど宣伝になりますね。
良い飯テロです。焼肉食いてぇ。
良質な作画が飯の美味そうさをさらに掻き立てます。

冒険者達とのやりとりも楽しく、それからやってくるフェンリル。

…後発の作品が似たような展開を何度もやっているのですが、こちらの方が明らかに質が高いためか、見飽きた感じが全くしないです。

これは良質ですね。伊達に3位ではないようです。
文句なしに視聴継続。この先も楽しみです。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

64.2 10 2023年冬(1月~3月)アニメランキング10位
ツルネ ―つながりの一射―(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (11)
115人が棚に入れました
“自分”を探し続ける 弓の道

そこには 彼らの物語がある

想えば想うほど 憎しみに染まる心

求めれば求めるほど 喪われてゆく色

“自分”であり続けるために もがきながら進む

好きを見つめ続ける日々を 疑い 信じながら


さぁ 歩いて行こう

この道は

いつかの“自分”へ つながっている

64.0 11 2023年冬(1月~3月)アニメランキング11位
東京リベンジャーズ 聖夜決戦編(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (17)
160人が棚に入れました
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!

声優・キャラクター
花垣武道(タケミチ):新祐樹
橘 日向(ヒナタ・ヒナ):和氣あず未
橘 直人(ナオト):逢坂良太
佐野万次郎(マイキー):林勇
龍宮寺 堅(ドラケン):福西勝也
松野 千冬:狩野翔
三ツ谷 隆:松岡禎丞
柴 八戒:畠中祐
場地 圭介:水中雅章
林田春樹(パーちん):木村昴
林 良平(ぺーやん):野津山幸宏
河田ナホヤ(スマイリー):河西健吾
武藤泰宏(ムーチョ):小野大輔
羽宮 一虎:土岐隼一
千堂 敦(アッくん):寺島拓篤
山本タクヤ:広瀬裕也
鈴木マコト:武内駿輔
山岸一司:葉山翔太
エマ:内山夕実
稀咲 鉄太:森久保祥太郎
半間 修二:江口拓也
乾 青宗:榎木淳弥
九井 一:花江夏樹
柴大寿:杉田智和
柴柚葉:小松未可子

63.9 12 2023年冬(1月~3月)アニメランキング12位
NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ](TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (45)
293人が棚に入れました
西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 1話の仕込みはそういうことですね。壮大なSF感が出てきました。

1話 期待値の割には…既視感すごいし…ですが、最後でとどまりました。

{netabare} 普段見ている本作のコスプレやイラストのレベルが高いせいか、がんばったんでしょうけど、今回のアニメだとちょっと物足りないですね。拡張デバイスらしきものも3DCG臭いし、そのCGとアンドロイドがうまくなじんでいなかった気がします。

 全体的にゲームのプレイ動画というかそれの劣化版というか、ちょっと魅力という点では、画面に引き付けるものがありません。「不気味の谷」というより「レベルの谷」あるいは「無感動の谷」とでもいうんでしょうか。アニメ、3DCGのどちらから見ても、感じるものがありません。

 変形の時の許可申請に意味があるのか不明だし、そもそも言語での通信もアンドロイドっぽくないし、感情捨てろと言っている2Bが一番感情的だし、何がしたいんだろう?と思ってしまいます。
 どこかのアニメで見たような映像ばかりで、バルキリーみたいなものや工場が巨大ロボットになるなど、SF的造形は今のところ目新しい映像表現はなかったです。エフェクトも安っぽいし。ということでTVアニメの作画としてはかなりレベルは高いのでしょうが、期待値からいって拍子抜け感はありました。
 なお、最初の方で敵の機械兵が機械兵にオイルをかけているところが、SFを感じてここが唯一の見どころだったですね。このセンスで全体が描けるかでしょう。

 11945年3月10日といえば、1945年3月10日が東京大空襲ですから何か意味があるのでしょうか。

 で、まあSF好きとしては見るところは少ないかなあと思ってたら、最後の開き直ったマルチエンディング宣言ですね。これで世界観を明らかにするんですかね?ここの部分での工夫が楽しみです。

 最後のこの部分が無ければ断念でした。何パターンかみたいですね。ただ、目を映さないのは感情移入しずらいなあ。いつか見えるんでしょうか?{/netabare}


2話 これならちゃんと見られます。普通にSF世界観に興味がもてます。

{netabare}  実質これが1話目でしょう。1話目の戦闘シーンばっかりなのは最悪のスタートでしたが、ちゃんとストーリーがあるなら世界観とあいまって物語として見られます。

 1話目は掴みを狙ったんだとは思うんですけど、2話目がまともな話だけに作品の構成は失敗したのでは?正直、私は逆に先週ので視聴断念になるところでした。

 機械側のストーリーはありきたりではありますが、知識の集約が知性あるいは感情を生むような話でした。仲間の死との対比で生命に興味が出たのかもしれません。1話目で唯一引っ掛かった機械兵が機械兵に油をかけるシーンが活きてきます。
 アンドロイドVS機械兵ということで、アンドロイド側の非人間性との対比にはなりそうですね。こういうのがちゃんとできるなら最初からやろうよ、と言いたいです。

 作画の風合いがゲームの3DCG風なのと、地上に取り残された部隊の車両とかアニメ用の安っぽいのが混在していてもうちょっと何とかならないかとも思います。

 アンドロイドの知能・感情設定がまだ良くわかりませんけど、どうなんでしょう?人間が出ていないのがみそなんでしょうか。実は人間でした、人間の脳でした、人間のコピーでした、とかあるんでしょうか?あるいは人類は既に滅びていて、アンドロイド側も知性を獲得した機械の種族だった…とか?

 水がエネルギーというのはまあドラえもんのエネルギーがどら焼きみたいなものでしょう。

 2話の感じならちゃんと見続けます。普通に面白いです。{/netabare}

3話 1話の仕込みはそういうことですか。壮大なSF感が出てきました。

 1話の戦闘で2Bと9Sは破壊されてそのデータが軌道上のステーションに送られて新しい個体になった。それを延々と繰り返して1話からかなり時間がたった、という世界観ですね。その間にロボットが更に進化したという設定ということでしょう。油をかけるシーンが活きています。

 2話の人類からの放送も同じデータの繰り返しなんでしょう。ということは月面の人類はもういないか既に文明を喪失しているか。AIか何かが司令を発し続けヨルハ部隊が動いているんでしょうか。

 3話で1話で破壊された巨大ロボットが遺跡にようになっています。これが良かったです。つまり時間経過ですね。かなりのオーダーの時間でしょう。

 最後のほうに出てきた進化したロボットとアンドロイドの合体版みたいのはなでしょうね。復活する様子からいって映像でしょうか。この世界そのものがAIの中のシミュレートの可能性もありますが、それだとありきたりです。ハッキングされた?できれば機械ロボットの進化は実際に起こったほうがSF的に面白いですけど。

 2話でロボットによる親殺しのような映像もありましたので、人間性の獲得でしょうけどどうもまともではない感じです。3話で人間の性行為を機械が真似ていました。人間のタナトスとエロス、破壊衝動と性衝動がゆがんだ形で機械に伝わったような雰囲気もあります。

 一旦原始的な王国が出現した感じです。あるいは宗教国家か。それが「いつか」「どこか」ですね。

 異星人からの影響の部分です。人類の進化を歪な形で機械が踏襲する。マルチエンドの人形劇で2Bたちが動物に乗るという話もあります。人類の発生の起源として類人猿も同じように異星人の影響だった。それと同じ影響が機械に起きたと考えればいいのでしょうか。いずれにせよ、どこかで人類の進化、機械の進化の問題が交錯してるのでしょう。

 SF的な仕込みが結構すごいですね。これは期待できます…が延期ですか。クオリティ落とさないためにはしょうがないでしょう。完パケ…は資金的に難しいのかなあ。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 8

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

一時停止推奨アニメ

人気ゲームのアニメ化。原作ファン以外には微妙かも。
これでは劣化ダイジェスト。ネトフリアニメじゃないんだからさあ。

原作ゲームは古いしアニメ的にも新しいアイデアは無い。今時アンドロイドに感情ガーって言われてもね。そのあと自ら台無しにするし。2Bのケツと9Sのショタを楽しむ作品か。いやコテコテはコテコテで楽しめるので全然構わない。そのへんは老害の戯言だとしてもスタイリッシュアクションと言えるのは原作トレースの部分だけ。CGのメカバトルアクションとしては演出等全般的にすこぶるゴミ。やっぱり日本製CGアニメはテクスチャはいいけどモーションが致命的にダサい。酷い。人気声優に名言言わせてイチャイチャするだけのアニメしか作ってないからマトモなアクションを作れる人材がいないのでしょうか。もうゲーム会社にアニメ作らせろよって思う。

そもそもゲームなら自分がプレイヤーになるのでイミフな状況に突如放り込まれてもそれを解き明かすよう断片を探すよう動くナラティブな作りでも許されるが、アニメは完全受身なメディアなので最初の導入部でガッツリ説明しないと簡単に離脱されてしまう。ゲームは没入感の演出の為にあえてそういう作りをするのですが、アニメしか観ないって方には不親切で不快なのかもしれません。原作の流れそのままなので後で世界観の説明はしっかりありますが今はすぐ初回で切られちゃうご時世。そりゃあ説明不要のなろうやきららばかりになるのもしょうがない。9Sがロリキャラだったらまた違ったのかな。

OP・あの歌い方なんなの

物語・アニメだと設定の陳腐さがより際立つ
作画・単体ではいいが混ぜるとアウツ
声優・エンタープライズかな
音楽・MONACAに罪はないんだ
キャラ・アニメにするとクサいなあ

キャラをCGにするとゲームの劣化にしかならないのでセルにしたのは当然の決断。だがキャラ以外がモロCGなので浮きまくり。メカをセルルックに寄せてくれたらそれだけで雰囲気が変わるのに難しいのかね。そもそもゲームは自キャラを操作するので没入感の度合いのレベルが違う。違和感しかないアニメの画面ではますます気が散る一方。キャラの作画自体はいいので背景やメカCGをガッツリ修正してくれたら普通に秀作になると思うのに。

期待してたゆえにガッカリ感が半端ない。
修正の噂を聞いたので一応保留。
ムービー集の方がマシって言われないように頑張ってほしい。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

セクシーねーちゃん大暴れ。SFとしての面白さを出せれば傑作かも?

 2話まで観ました。女型のセクシー人造人間が敵をバッタバッタと倒していきます。なかなか爽快で良いです。

 1話目は、確かにゲームっぽいです。単騎で敵の拠点に突っ込んで行って、中ボスっぽい巨大兵器に、重火器があるにも関わらす刀で斬りかかるなんて、未来のアンドロイドというより猪武者です。

 ゲームみたいに、キャラを自分で操作していれば気にならないかもしれませんが、アニメだと、主人公の知性を感じさせない特攻野郎ぶりに置いて行かれそうです。

 2話で、敵の機械生命体が描かれていますが、ロボット三等兵みたいな雑魚と、ボスボロットみたいな少しデカくて強いポンコツの集合体で、昭和っぽさが良い味を出しています。

 敵の拠点がなぜか潰れかけの町工場みたいなのも良いです。キャラデザインはどこまで意識的に狙っているのでしょうか?

 機械生命体にも知性が感じられず、気合いと場当たり的な判断で動いているようで、戦略は数で圧倒する一択です。かなり優秀な人工知能が搭載されていそうです。

 敵の地上部隊が火器を使ってこないのは、ステゴロの肉弾戦による近接攻撃こそ至上の価値があると、人工知能が書物から学んだのかもしれません。

 今の所、勝利条件がハッキリしない戦闘を繰り返しているだけですが、SF的な設定や伏線を上手く回収できれば、傑作に化けるかもしれません。続きが楽しみです。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

63.9 12 2023年冬(1月~3月)アニメランキング12位
HIGH CARD[ハイカード](TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (15)
98人が棚に入れました
ストリートを根城に気ままに暮らしていたフィンは恩のある孤児院が資⾦難で閉鎖の危機に陥っていることを知り⼀攫千⾦を狙ってカジノヘ乗り出す。 しかし、そこで待っていたのはツキをほしいままにする男が持ったカードを巡って繰り広げられる銃撃戦にカーチェイス、悪夢のような修羅騒ぎだった。やがて、フィンは知ることとなる。世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、意のまま。選ばれし者に⼈知を超えた異能⼒を与える52枚の《エスクプレイングカード》の存在を。 そして、幼い頃から肌⾝離さず⼤切にしていた〝相棒〟に秘められた⼒を――。⾼級⾃動⾞メーカー・ピノクルに勤務する表の顔を持ちながら真には、フォーランド国王直々に王国中に四散してしまったといわれるカードを回収する任務を命じられたプレイヤー集団《ハイカード》。 その第5のメンバーとしてスカウトされたフィンはイカした仲間たちとともに、危険なミッションに当たる。「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟。それだけです」対するは、悪名⾼きマフィア・クロンダイクファミリーとピノクルを打ち負かすことに執念を燃やすライバルメーカーのフーズフー。⼤義、欲望、復讐を抱き、カードに魅せられたプレイヤーたちによるすべてを賭ける狂騒争奪戦が、今、幕を上げる! Are you ready? Itʼs Showdown!!

声優・キャラクター
フィン・オールドマン:佐藤元
クリス・レッドグレイヴ:増田俊樹
レオ・コンスタンティン・ピノクル:堀江瞬
ウェンディ・サトー:白石晴香
ヴィジャイ・クマール・シン:梅原裕一郎
バーナード・シモンズ:山路和弘
セオドール・コンスタンティン・ピノクル:小野大輔
オーウェン・オールデイズ:島﨑信長
ノーマン・キングスタット:関俊彦
ブリスト・ブリッツ・ブロードハースト:武内駿輔
ブランディ・ブルーメンタール:園崎未恵
バン・クロンダイク:関智一
ティルト:豊永利行
ボビー・ボール:沢城千春
グレッグ・ヤング:森川智之
シュガー・ピース:高橋李依

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1話 話と設定は良い。演出・演技・雰囲気作りが追い付いてないです。

1話 力を持ったグッズが四散して、それを集める的なストーリーです。最近だとテスラノートが近いです。異能の力ありで、テイストはプリンセスプリンシパルの男版という感じです。やろうとしている話は古き良きラノベ、RODっぽい感じでわからなくはないし、面白い可能性はあります。

 ただ、演出というか演技がちょっとスタイシッシュなハードボイルドを意識しすぎて、カリカチュアライズされてしまっています。もう少しナチュラルよりの演出だったら真面目に見られるのに、これでは半分ギャグです。
 カジノのシーンも…あの小僧の服装で入れるならドレスコードない場末のカジノにしか見えません。取材したのかな?

 それと画面です。雰囲気を出そうとしているのはわかりますが、安っぽすぎです。これならもっと独自性のあるアートにすればよかったのに。一時アニメ業界全体の作画・美術が荒れまくってましたが、ここにきてハイクオリティの作品が結構出始めてますから、見劣りします。

 ストーリーや設定自体は悪くないけど、アニメのクオリティがちょっと残念かなあ。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 5

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

異能バトル × スタイリッシュエージェント物

ジョジョ以降、様々な異能バトル物が出てきましたが、本作は王国の秘密組織のエージェントが、国中にばらまかれた52枚のカードを集める話。
舞台は欧米の架空の国。アクションもの。
カード毎に様々な異能力があり、一人に付き一枚。
カードには強さの格があるのか、主人公のカードの格は一番低いらしい。たぶん、ポーカーなどの準拠だろう。大富豪だったら、一番強かっただろうに。
確かに、セックス・ピストルズ(ジョジョ)と比べると見劣りする。

バディ物はどうしても、女子向けなのかと警戒して見てしまいますが、異能力バトル次第でしょうか。

この手の作品では、主人公他、年齢設定が高めな事が多いと思いますが、本作は主人公も十代、相棒も二十歳ぐらいとスタイリッシュ物ではけっこう若い。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

普通の能力バトル系ですが独特な能力に演出も面白く良質。見たいです

この手の能力者バトルはアニメでは普通ですが…
カードによって与えられる力が独特なのが多くて面白いですね。
ラッキー
ビー玉? キャンディ? にする能力
不死?
でも主人公の銃は地味っぽいですが…。

カードによってバリエーション豊富で。
ジョーカーを入れて全53人になるのでしょうか。
まあ1クールアニメで53人も登場することは無いと思いますが。

主人公はスリですが孤児院を救いたいというモチベーションは応援できます。カードの力だけではなく別途能力もあるようで、悪くは無かったですね。

作画も綺麗で雰囲気も良く、面白かったです。
優先順位はかなり高め。見たいです。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

63.8 14 2023年冬(1月~3月)アニメランキング14位
虚構推理 Season2(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (21)
217人が棚に入れました
“怪異”と呼ばれるものたちは、この世に確かに、当たり前に存在している。 “怪異”たちの“知恵の神”である少女・岩永琴子のもとには、今日も“怪異”にまつわる悩みごとが持ち込まれていた。そんな琴子の隣に立つのは、一目惚れした相手であり、“怪異”にさえ恐れられる男・桜川九郎。 これは、普通ではない2人が力を合わせ、“怪異”たちの引き起こす理外的でミステリアスな事件に【虚構】で立ち向かっていく物語。 2人が挑む奇想天外な新事件の行方と、その恋の進展は――!? [恋愛×伝奇×ミステリ]再び!!

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

人間不信の某賢者が世界を巣くうらしいです

「魔眼」を持つヒロインの「ヒロイン力」に定評がある本作でありますが
前期の個人的印象は可もなく不可もないというニュートラルでございました。

異能力バトルと奇怪な推理とのごった煮コンボが吉と出るか凶と出るかは未知数ですが
「人間不信の某男」と「クール女子」との奇妙な関係性を描いた2話に魅了を感じました。

前期の物語性は安定的であったので、終盤戦でいきなり失速するようなことはないように思います。
という意味で、安心して見れるのが本作の強みであるのかもしれません。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

原作よくなってるよ<60>

2話まで視聴。
初回は作品世界の紹介的に短くまとめたエピソード。んで、2話から当たりキャラの雪女編へ。
1期だと鋼人七瀬がコミカライズで思わぬヒットで続けてみたといった感じの構成だったのが、2期にあたる辺はエピソードごとに他キャラで回してサイズ感のよろしい当たりで主役絡ませて、と原作者が慣れてきたのか非常にいい塩梅でございます。
OPでは一眼一足強調は続けてるのね。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

63.7 15 2023年冬(1月~3月)アニメランキング15位
REVENGER(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (31)
157人が棚に入れました
むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。
ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

長崎に暗躍する「謎の商人」?

●隠密同心を統べる者?

謎のフィクサー{netabare} 「漁澤様」が登場しますが、作中では色々と難しい用語が飛び交い
視聴者の理解が追い付いていないような印象を受けます。

いつものラスボス級声優が示す通り「漁澤様」は奉行所の重鎮であり
諜報活動の任務を与えられた与力(与騎)という身分のようであります。

清国でアヘンが蔓延した背景には、英国東インド会社の属する商人たちから役人が賄賂を
受け取り取締りの手を緩めていたようなことがあったのかもしれません。

日本ではアヘンの被害はそれほど深刻ではなかったようですが、証人とつるむ役人が
いるとしたらこれに対処するのが与騎という立場にある者の使命でありますから
利便事屋にその処理を押し付けたということなのでありましょう。

そろそろアヘンの密輸でぼろ儲けした某会社が登場する頃合でしょうか?

●「両性具有」の美少年
彼が身に着けている「かんざし」には【✡】が3つ左右に付いています。
【六芒星】は【6】でありますから「3×6」=【18】=【666】
「18×2」=36 

【666】や「36」(「369」)を「ミロク」と表現したりしますが
「ミロク」と言えば【弥勒菩薩】であります。

【弥勒菩薩】とは【サンタマリア】と同じ存在であると個人的には考えていますが
【サンタマリア】なら【女神】でありますから【8】(=8芒星)を表示すべきところを
【666】にしたのは、弥勒菩薩との {/netabare}関係性を暗示する意図が
あったからであると推測いたします。


一見して「必殺コロ助人」のようにも思えますが、あの虚淵氏が一枚噛んでいる作品だとすると
某作品のオマージュではなく別のところに意図があるように思います。

このようにある種の「フェイク」をかましてくるのが某巨匠の食えないところでありますが
やはり作風はシリアスで暗め、そして結末もあれ、な感じでございます。

「コロ助シーン」などの鮮血も生々しく、この辺も人を選ぶ作風であるといえますが
今期の中では、かなり完成度が高いものになるような気がいたします。

いきなり初回から{netabare}【阿片の密売】案件をしかもそれに薩摩藩が噛んでいたとか言うのは
むしろ史実の暴露でしかなく、しかも【サンタマリア】の刺青とか、【イエズス会】であります・・・

【英国東インド会社】による【阿片の密売】で莫大な富を得た勢力の側についていたのは
【サンタマリア】が示す某組織でありますが、そんな話題をいかに暗示的でも初回から
物故んでくる{/netabare}この巨匠は、ある意味厄介な性格の持ち主と言えるのかもしれません・・・

「謎の商人」の「背中」、つまり{netabare}「背後」には【サンタマリア】の刻印が示す「闇の組織」が
いたという暗示でありまして、例えば「坂本龍馬」という名の工作員が用済みになった後
綺麗さっぱりコロ助されたのも、背後に大いなる {/netabare}存在がいたということを
示唆しているものと推測いたします。

実は「利便事屋」とは「仕事人」ではなく{netabare}「海援隊」{/netabare}を暗示しているのであります。
すべてが繋がる「裏歴史」の暴露でございます。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

令和のPSYCHO-PASS

虚淵氏がイケメンアニメを作った件。
あるいは海外向けジャパネスク英雄譚か。

物語・ああかわいそうかわいそう
作画・いつもの悪趣味
声優・イケボでいいのでは
音楽・劇伴がアメージング、EDもグレイト
キャラ・少なめ

OP・仕事人なのに軽めなのは若者向けってことか
ED・上手くなりましたねこのひと

01
PSYCHO-PASS同様に長身の高い面長キャラで硬派()を演出しながら美少女(ロリ)を投入して取っ付きやすさも担保しつつ普段使いしないようなハッタリ効かせたスカした台詞回しでイキリまくるキャラと共にああ無情…やはり人間は愚か…と3点リーダーに酔いしれるいつもの虚淵芸。誰かのやらかしでしか展開しない話運びもお家芸というかもはや様式美。作家ではなくライターだからしょうがないけどそもそもパクリ芸しか出来ないので引き出しが枯渇したか、もしくは「虚淵らしさ」を期待される仕事しか来ないのか。ビジネスマンとしては有能なんだから自分で企画立ち上げたらいいのに。本人はもうこんなの飽きてるでしょ。正直こんなんならニーアを虚淵さんにやって欲しかった。この組み合わせなら絶対面白くなってたはず。

ロリキャラ出した時点でトンデモ時代劇なんだからお前ら野暮は言うなよって牽制で時代考証ガーは封殺。ツッコんだら負け。素直にイケメンの掛け合いを楽しみましょう。でも字幕ないとツラい人も多そう。時代劇に馴染みのない若い子なら専門用語バリバリSFみたいに「難解な作品である」ってなりそうだけどまあそれを狙ってんだよね。雰囲気出ないからね。

裏家業の仕事人なのであまりガハハと高笑いしながらバッサバッサと颯爽と斬りまくるわけにはいかない。殺陣の描写は悪くないが時代劇としてのチャンバラの楽しさはない。剣戟アクションのカッコ良さを楽しむ作風ではないのは暗殺部隊だからまあそうだよね。仕事人セオリーの絞殺もアニメでは地味。悪趣味さの演出としては機能するので剣や魔法に飽きたのならこれがいいと思う人もいるでしょう。斬殺や爆殺では死にゆくキャラの長回しは出来ないので新鮮味を感じる若い方にはいいのかも。当然あとでヘイト値バリバリなボスキャラが出てくるだろうから、イキリ名言バトルの末に苦しませてじっくりなぶり殺すカタルシスを長尺で楽しめるというアニメの新境地を開くという意味ではやはり虚淵氏は移植の天才だなあと思わされる。ダジャレのセンスはないが。

劇伴だけがぶっちぎりで飛び抜けてアメージング。これはもう実質ARIA。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

nyamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ホントと嘘の絶妙な混ぜ合わせが上手い

幕末の長崎で必殺仕事人。
こんなのいなかったはずだけど違和感なくみせてくれるのが良い。

主人公側のキャラデザは少し現代風なものの、便利屋さんは蒔絵師だし主人公側以外の登場人物はしっかり江戸時代の人っぽい。

作風は硬派で物語重視で見ていけそう。もう少しアニメならではの魅せ方が欲しいところだが時代設定的に難しいか。でもしっかり作られているので今後に期待できそうな感じはする。

それにしても、虚淵作品の主人公って大変だ。2話からやって行けるのかなという終わり方で1話から絶望してしまった(自分が)。


3話まで視聴。

アニメならではの魅せ方は2話でしっかりやってくれて満足しました。
1話で既に復讐は果たしていたのになぜ作品タイトルがリベンジャーなのか。それも2話で明かしてくれたのだけど、ああいう台詞回し好きです。

3話では背景美術が光ってました。長崎の異国混じりの風景も良かったし、なんと言っても夜をしっかり暗く描くのは良いですね。

全体的に大人の男同士の全てを語らない抑え目な会話が良く、これから先の展開も読めないので楽しみに見ていきたい。

緊張感のある本編後に、しっとりと落ち着いた坂本真綾さんの歌うEDがあるのが何となく救い。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

63.6 16 2023年冬(1月~3月)アニメランキング16位
イジらないで、長瀞さん 2nd Attack(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (21)
168人が棚に入れました
「後輩の女子に泣かされた……!!」 ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、 スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた! 先輩を、イジって、ナジって、はしゃぐ彼女の名前は── 『長瀞さん』! 憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。 あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 マンネリ化はしてますがギャグ度アップ。長瀞さんのギャルビッチ感も良い。

1話 こういうストーリーは絶対的な出来不出来はなく、フィーリングだと思います。

{netabare}高木さん、式守さん、阿波連さん、宇崎ちゃん、古見さん、上野さん、琴浦さん、トモちゃん、青ちゃん、いろいろありますけど。私は、〇〇さんものの中ではこれが一番合うかなあ。ギャグとして面白いし。

 2期もいつも通りだなあと思ってたら最後にやられました。白子とタラコかあ。その発想はなかった。想像の下を行く下品さでした。この感じがいいんですけどね。 {/netabare}


3話 マンネリ化はしてますがギャグ度アップ。長瀞さんのギャルビッチ感も良い。

 なんとなく「なんちゃってギャル」「ビッチっぽいだけ」かなあと思ってた長瀞さんがちゃんとビッチでギャルっぽくて良いです。キャラは最高ですね。こういうキャラのデレは18禁のカテゴリーですが、その辺のドキドキ感をうまい頃合で調整してきました。
 ちょっとパターン化はしてますが、先輩の距離感がいい感じに長瀞さんが気になる感じですし、ギャグも面白いし。このクールはこの感じでいいのでは?

投稿 : 2023/02/04
♥ : 3

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

1期は見なかったのですがデレがはっきりしてマイルドになって良いかも

1期は見ませんでした。
可愛い女の子にいじめられたりバカにされたりしたい、という特殊性癖向けに見えたので。

でも改めて2期を見ると随分デレが進んでいて、友達に対して嫉妬していたりと、長瀞さんが普通に可愛くなっていますね。
特に1期を見ていないからと内容がわからなくなるわけでもないので…
これなら見ても良いかもしれません。
優先順位はちょっと高めに置いておきます

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「そうそう、こういうので良いんだよ」

 凄く期待できないが、気軽で安心した美味しさの町中華的な作品。適度なエロさもウザさも良いし、意外に攻められたら弱かったり嫉妬したりするのも「オタクに優しいギャル問題」ばかりのアニメゲーム界ですっごく爽やかな存在だ。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 3

63.5 17 2023年冬(1月~3月)アニメランキング17位
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (34)
207人が棚に入れました
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。 実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと……。 乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。 神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!? 現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!? リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。

Witch さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

【4話視聴】舞台裏に思いを巡らせば結構面白いんじゃないか?!

【緊急レビューNo.4】(2023/1/29現在)
中間レビュー第4弾。
正直本作の中間レビューを書くという発想はなかったのですが、他の方のレビューを見て
「この作品、レビュー素材としては意外と面白いんじゃないか?!」ってふと思い立ったので(o^^o)

(ストーリー)
ある日ゲーム世界の「王太子」に、現実世界の自分達の声が届くという奇妙な現象に巻き込まれた
遠藤くんと小林さん。
「このままではバッドエンドを迎えてしまう、ツンデレ悪役令嬢『リーゼロッテ』を救いたい!」
愛するキャラを救うべく、「神の声」として(王太子を通じて)ゲーム世界を変えることができる
のか!2人の挑戦が今幕を開ける!!

(評 価)
・パート別の考察
 本作品の格子はおよそ下記の3点ですかね。
 Ⅰ.ゲーム世界:日常パート → 視聴者の目線を狙い通りに誘導できるか
  個人的にはこのパートはある意味チュートリアルかなっと。従来のようなゲームの世界観に没入
  してゲームキャラ達の奮闘を楽しむ作品ではなく、ひとつ上の目線から見て
  『「神の声」を通じて物語が変化していく様を楽しむ作品ですよ』
  というのをしっかり認識させることができるかどうかがポイントかと。
  だからゲーム内ストーリーは王道のテンプレ展開で問題なし。
  いや、むしろ余計なことをするとややこしくなるからw
  テンプレストーリーが「神の声」でどう面白くなるのかをいかに印象付けできるか。
  ・「神の声」がうるさく作品に集中できない!
  まあ一定数こんな声は出るでしょう。これを最小限に食い止められれば制作陣の勝利。
  逆に多くの視聴者にそう思われてしまったら、企画倒れで終わる作品。
Ⅱ.ゲーム世界:バッドエンド回避パート → しっかり見せ場を作れるか
  結局ここが全てですね。
  ・狙い通り「神の声」で作品が面白く終われば「名作」
  ・「この設定にこんな深い狙いが!」予想を上回る仕掛けがあれば「神作」
  ・そうでなければ凡作
Ⅲ.現実世界:2人の恋愛パート → どう扱っていくのか
  おかしな話だが、個人的には「極力触れない」がベストだと考える。1クールという尺だとここに
  手を入れ過ぎると本編とのバランスがおかしくなってしまう可能性が高そう。ただ2人の関係に全
  く触れないのは逆に不自然なので、今の「遠藤くんが小林さんに思いを寄せている」位がちょうど
  いいのかな。ⅠⅡをしっかり描いた上で
  ・現実パートをスパイスとして上手く活用できれば「名作」
  ・2人の恋愛模様まで面白く仕上げられれば「神作」
  ・余計な尺を使ってⅠⅡⅢが共倒れになれば「かなりの駄作」

・全体像の考察
 個人的には、まず「Ⅱのパート」をどう描くかというここをしっかり固めた上で
 → そのために「Ⅰのパート」でどう視聴者を食い付かせ、終盤まで繋ぎ留めるか
  → その残りの尺で「Ⅲのパート」をどう活用していくか
 という設計図がきちんできているかどうかだと思います。それがないと
 「ただ設定を詰め込んだ(薄味のストーリーをなぞっただけの)いつものなろう作品」
 で終わってしまう可能性が高いでしょう。で、この設計図ですが
 ・そもそも原作がきちんとできているのか
 ・原作ではできている。でもアニメ化の過程でスタッフが理解できているのか
 本作が盛大にコケたら、是非その辺りを原作既読勢に語っていただきたいものです。

(視聴者が気にするのもアレですが)作画等を見るにこのアニメも「低予算」の部類なんでしょう。
この作品は「神の声」の前→後の変化を楽しむ作品なので、どうしてもリーゼロッテのツンデレ演出
は過剰にせざるを得ないでしょうね。
・分かりやすいツン → 神の声 → それを聞いた王太子のフォロー → 分かりやすいデレ
本来ならデレの部分は最小限に留めるところですが、作品の性質上オープンにした方がいいでしょう。
この落差の大きさが「作品の味」だと感じる人もいれば、「過剰で違和感」という方もおられるかも。
例えば予算があればもっといろいろな作画や演出で効果的に魅せられたのかもしれませんが、ちょい
ちょい作画が怪しいところもありますが、現状やれることはやってるって感じはしますね。
以降どの位しっかり設計されているのか、その舞台裏に注目すればまた違った楽しみ方ができそうな
作品かなっと。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 4
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

2話 異世界パートは面白い。現世パートはどうしたいんでしょう?

1話 テンプレ×テンプレが新しい。センスを感じる期待枠です。

{netabare} かなり感心しました。「道筋を知っている陰キャが悪役令嬢に転生して幸せに」と「都合のいい同級生ラブコメ」を組み合わせたんですね。これはセンスオブワンダー…いや組み合わせの妙かもしれません。最早どれがオリジナルなのかわからないくらい模倣に模倣を重ねたなろう系で、要するに「はめふら」×「〇〇さん」なんですけど、この組み合わせは素晴らしいひらめきです。

 後付けだと「誰でも思いつく」という評価になりがちですけど初めにやったのが素晴らしく、工夫があると思います。特に1人で誰かに司令を出す、じゃなくて2人でというのがいいですね。

 最後のアイドル俳優らしい人が入って来て、妨害合戦をするんでしょうか?悪役令嬢でなく王子に現世の2人の声が聞こえるのがいいですね。普通は令嬢側だと思います。ただ、そうすると単に「はめふら」の脳内会議が外部になるだけだと気が付いたんでしょう。
 で、アイドル俳優らしき人はもともとのヒロインにコンタクト?で、悪役令嬢がかえって翻弄される感じ?ここに「デートアライブ」みたいなコミカルな要素も期待できます。

 大きな世界観、舞台設定もいいですけど、ストーリーに仕立てるキャラの組み合わせがいいですね。センスを感じます。あとはそれぞれのキャラの性格が見えてきてどうなるか、ですね。そして現世でのラブの進展。

 当面の展開は、1クールでぴったり収まるくらいの展開になりそうですし期待できます。{/netabare}


2話 異世界パートは面白い。現世パートはどうしたいんでしょう?

 冒頭の6分ちょっとの現世パート、OPもありますがしかし長いです。相手の家への行きかえりの場面はいらないでしょう。その一方で後半はほぼ異世界パートですのでバランスは計算してほしいところ。

 内容もほぼ現世パートは無いようなものでした。一方、異世界はヒロインが謎肉食っているとか適当感が幸いして結構いいバランスのギャグとして成立しています。
 となると現世パートはおまけなのかな?まあ、異世界パートの方が面白いのでそれでもいいですけど。

 作画は紙芝居ですけど、ゆるい話だからOKでしょう。この作品ってアマプラで確認したら全2巻プラス番外編しか出てないみたいですけど、となると結末まで描かれるのでしょうか。
 ダラダラ長くして、残念なことになった作品もありますので、是非この1期1クールに力を注いでいただきたい。

 

投稿 : 2023/02/04
♥ : 6
ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

「異世界通信」編集局

異世界と現実{netabare}世界を実況解説を挟むことによりリンクさせるアイデアは斬新でありましたが、
所詮は異世界転生ものの焼き直しに過ぎず、予想通りのマンネリ感が否めないような状況に
早くも陥ったようにも思えます。

誤解されやすい悪役令嬢のツンデレ体質について解説できたのがピークであり
誤解が解けた段階でもはや実況解説の役目にそれ程の意味はなくなって
逆に物語の進行を妨げているようにしか見えないような印象を受けてしまいます。

ツンデレが可愛いという概念を解説により一度確立してしまうと
確立された概念によりそれ以降のツンデレ描写は概念に集約されるだけの蛇足に過ぎず
いちいち描写することにほとんど意味がない、ただクドイだけのリフレインに
思えて仕方がありません。

熱狂的アイドルオタクにドン引きする第三者の如く、この先視聴者が解説実況の熱量に
ついて行けなくなるのは{/netabare}必然的帰結であるような気がいたします。



厳密に言うと異世界転生ではないようでいて、でもやはり異世界転生ものと言うべき作品であります。

剛腕ゴリゴリな感じで「実況解説」 {netabare}することにより異世界にリンクさせる無理やり感には
半ば呆れてもはや何も言えないお手上げ状態でございます。

今にして思えば「ネバーエンディングストーリー」という洋画も本の世界の主人公とその本を読む
現実世界の主人公がリンクする形で異世界転生的な物語を表現していたというわけであります。

ツンデレキャラの誤解されがちな行動から生まれる思い人とのすれ違いが重なり、
それがやがて人間関係をとことんもつれさせ、バッドエンドに至るという悲劇
その悲劇を回避するためには第三者による冷静な助言が必要であり、
その助言があればこそ最終的に訪れるバッドエンドも回避できるというのは全く以て
真っ当な思考回路でありまして、納得のいくところでありますが
それにしても、何が何でも異世界転生にこじつけてくる{/netabare}しつこさには、
正直辟易しております。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

63.4 18 2023年冬(1月~3月)アニメランキング18位
トモちゃんは女の子!(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (39)
232人が棚に入れました
ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。 世界からの熱いラブコールを受け、まさか待望のアニメ化決定! 2015年、Twitterでの連載開始以来、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様が多くの読者に支持され、2019年に惜しまれつつ完結したコミック『トモちゃんは女の子!』。 「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位受賞し、今なお多くのファンの根強い人気を誇り、国内に留まらず、海外のファンからも熱い支持を集める本作が遂に待望のアニメ化! 幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)は、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!? 観ればきっと、あなたも二人の恋を応援したくなる――。 2023年――トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる“青春ラブコメディ”が世界を虜にする!

声優・キャラクター
相沢 智:高橋李依
久保田淳一郎:石川界人
群堂みすず:日高里菜
キャロル・オールストン:天城サリー
御崎光助:天﨑滉平
田辺達巳:松岡禎丞
ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

【4話分追加】やはり基本を丁寧にやるラブコメは面白い

【緊急レビューNo.2】(2023/1/26現在)
中間レビュー第2弾。4話が良かったので追加レビュー

(ストーリー)
ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。
幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)の乙女心は
淳一郎に届くのか…!? (作品情報より抜粋)

(評 価)
・基本に忠実→サブキャラを丁寧に描いた第4話
 前回のレビューで指摘した「サブキャラの魅力がまだ弱い」。ここにちゃんと手を打ってきました。
 やっぱり制作陣はちゃんと分かっています。本作の基本構造はとてもシンプルです。
  ★トモちゃん、淳一郎の「ラブ」をしっかり「コメディ」で落とす
 それゆえに飽きられやすい危険もはらんでいます。なので「サブキャラを魅力的に育てる」作業は
 必須です。今回は群堂をはじめキャロルや御崎の新たなる魅力を上手く印象付けました。
 しかもギャル2人も使い捨てでなく、ちゃんと活用しています。こういう地道な展開は必ず後半に
 活きてきます。この先も楽しみです。
・2話の展開が活きる淳一郎の言動の意味
 前回のレビュー「淳一郎がトモちゃんのことを“女の子”として意識してる展開を早々にぶっ込んで
 きたので作品への評価は一変」について解説。
 {netabare}
 「トモちゃんが淳一郎に抱きついてみるシーン」ですが、上述展開がなければ淳一郎はただの鈍感
 野郎で普通のギャグ展開です。でも淳一郎がトモちゃんへの「ラブ」ゆえのあのリアクションなら
 、景色はまるで変わってきます。トモちゃん「淳一郎は鈍感野郎」→「それはおめえもだよ!」
 という一つ上の笑いに昇華できます。互いに思い合っての行動なのに、共にすれ違うというWの面白
 さに繋がります。
 それに上級生をボコった淳一郎の動機は「友情」だけなのか・・・それをまた敢えてトモちゃんに語
 らないところにきちんと淳一郎なりの「ラブ」が成立するのです。
 2話があればこぞ成立する「ラブ」と「コメディ」の展開。
{/netabare}

やっていることは地道な積み重ねです。でもその積み重ねがあることで1ランク上の「ラブコメ」に
昇華できる。やはりそういう基本を丁寧にやる作品はしっかりとした面白さがあります。
 
---------------------------------------------
過去レビュー(2023/1/21 1~3話分)
【3話視聴】「月刊少女野崎くん」が帰ってきた?! 今後失速しない仕掛けを準備できるか?
{netabare}
(評 価)
{netabare}
・予想通り。トモちゃん目線で描かれた第1話
 タイトル通り、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいが空回りしてる様を中心に、とはいえ
 普段の言動から「実はトモちゃんもかなり『残念女子』だよね」という部分をギャグ展開で見せ
 、主人公を上手く印象付けた滑り出し。
 普通に面白かった半面、「この展開で十数話続くのか?」と不安も感じたのだが・・・
・素早い切り返し。淳一郎目線で描かれた第2話
 実は淳一郎はトモちゃんのことを“女の子”として意識していて、今度は素直になれない淳一郎
 の空回り振りを早々にぶっ込んできたので作品への評価は一変。「これ意外といけるかも!」
 最後に大きな爆弾(?)で次週も気になる上手い引きで終わったし。
・序盤の仕上げ安定の第3話
 上述爆弾もこの作品らしいオチで回収すると、第3話は登場人物達の関係性の再整理や二人の恋
 の前途多難さを再度印象つける丁寧な仕上げで序盤を締めくくったって感じでしょうか。
{/netabare}

ここまで視聴した感想は、「月刊少女野崎くん」を思わせる懐かさのあるラブコメ作品だなっと。
ヒロインの恋の行方を巡るドタバタ感やノリや勢い、ラブとコメディのバランス等作品の空気感が、
ちょうどあの作品を彷彿させるんですよ。
(本作も4コマ漫画原作らしいので、テンポ等が近いのかも)
本作も目新しさはないが、古典的な展開を基本通り丁寧に描いているので安心感があるというか。
ただ「月刊少女野崎くん」は個人的に、「ラブコメの教科書」ともいうべき超優良作品なんですよね。
(初心者の方に「オススメのラブコメは?」と聞かれれば、迷わず(入門書として)本作を推すレベル)
そんな「野崎くん」との比較からの懸念材料
 ・サブキャラの魅力がまだ弱い
  親友の群堂以外は今のところ何とも・・・
  「野崎君」はサブキャラの個性と魅力もしっかり描かれており、サブキャラだけでも話を回して
  いけるレベルだったが、本作はどうか。まだ新キャラ登場するんですかね。
 ・多面的な展開は可能なのか
  「野崎くん」は主人公が「学生少女漫画家」ということから、そちら方面の話を展開したり、サブ
  キャラの部活ネタやサブキャラ同士の恋模様といった多面的なストーリーで最後まで飽きさせる
  ことなく完走しましたが、本作はどう打開していくのか。
 ・作画がちょいちょい怪しい
  個人的には作画はあまり気にならない鈍感な方なのですが、その私が気になるレベルというのは
  ちょっと問題かも(笑)

今期期待してた作品「スパイ教室」「久保さん」→大外れ、「アルスの巨獣」→テンポヤバくない?!
等で、個人的には「トモちゃん」がNo.1になる可能性も浮上してきましたね。主人公トモちゃんは魅力
的に描かれていると思うので、今後失速せずに完走できるかに注目ですね。
{/netabare}

(2022/1/23追記)
【レビューNo.22】「月刊少女野崎くん」のレビューアップ。
本作に興味を持たれた方はそちらを参照ください。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 5

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

サブキャラの子が面白いラブコメ

相沢智(通称トモちゃん)は空手がとても強いボーイッシュな女の子。
でも大好きな幼馴染の久保田淳一郎には女の子扱いされなくて・・で始まるラブコメ。
原作未読です。

実はあらすじ見て、あーよくある感じのラブコメかなーと思ってスルーしかけてた作品でしたw

試しになんとなく1話を見てみたんですけど。。

お、面白い・・
トモちゃんと久保田くんの主役たちが面白いというよりも・・
二人の幼馴染の群堂みすずがいい味でてて面白いんです!
二人に対する複雑な思いみたいなのも感じられるちょっとクセのある女の子。

主役2人のやりとりだけだったら、早い段階で飽きがきちゃいそうなところを彼女がいることで話の展開や会話がいい感じに膨らむんですよね。

面白そうなので、ちょっと期待しながら見ていきたいと思います♪

投稿 : 2023/02/04
♥ : 15

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

換骨奪胎の手本

暴力ゴリラ姉御肌女子と鈍チン幼馴染男子のすれ違いラブコメ。
散々擦られまくったもはや古典だが今風にアップデートされてしっかり面白い。

素直に記号を楽しませてくれるアニメ。各々が担う期待を一切裏切らない。
期待通りで予想通りでやり過ぎない塩梅がすごく心地よい信頼感で満ちる作品。

なにも新しくないのにすごく満足感がある。一見地味だが地力の確かさを感じるいい仕事。
飛び道具なしでここまでやれるとは驚き。感服しました。

物語・抜群の安心感
作画・頑張れ
声優・グレイト
音楽・良さげ
キャラ・キャラ立ち抜群

05
せっかくの金持ち設定なのに金持ちギャグなしってどうなの。そういうの今はウケないのかなあ。キャロルのキャラならてーきゅう並みのギャグも出来ると思うのだが。ちょっと残念。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 6

63.1 19 2023年冬(1月~3月)アニメランキング19位
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (44)
303人が棚に入れました
進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。 彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。 特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。 自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。 隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。 これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。
ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

【4話分追加】天子様ははかれない?!→まさかの阿波連キャラ?

【緊急レビューNo.4】(2023/1/29現在)
視聴理由はこの頭の悪そうなタイトルが琴線に触れたので、興味半分でさほど期待していなかった
のだが・・・

前回レビューでは、2人の距離が縮まっていく過程を丁寧に描いていたので大絶賛。実際直接的な
セリフとかでなく、間とか声優さんの演技で「距離感」を上手く表現していたしね・・・
でも肝心の「ラブ」要素が入ってきたら、少し雲行きが怪しくなってきたかな。

{netabare}・バカップル親友
 天子様のうっかりでバカップル親友にあっさり2人の秘密が露見してしまうが、結論からいうと
 あれはベストだと思います。このタイミングでサブキャラを巻き込んでおかないとこれ以上2人
 で話を面白くしていくのは限界。ではどうやって巻き込むか?ってあの方法しかないでしょう。
 他の作品でもレビューしましたが、使えるサブキャラを育てることは必須作業。特に千歳は使い
 勝手のいいキャラなので何かと重宝するでしょう。ただ原作未読なので先のことは不明ですが、
 ラスボスが天子様の親として逆算しても、もう少し使えるキャラが増えないと展開的に厳しい気
 がします。(2人の間に入ってくる恋敵キャラとか) 

・「ラブ」はぎこちないというより・・・
 「ラブ」展開については幾つか気になる点が。ぎこちなさを表現したいんでしょうが、正直
 「幼稚さ」の方が目に付きコレジャナイ感が気がかりですね。

・天子様の距離感が・・・
 一番気になっているのが、3話以降「天子様の距離感がおかしくなってないか?」っところですね。
 一気にデレだして距離感がなくなってますやん。たまにセリフで「適切な距離感アピール」してます
 けど、全体の流れをみると説得力がなくなったように感じますね。それに台所攻略までは幾分ご都合
 主義もありましたが、それなりにちゃんとプロセスを踏んできた印象があったのですが、なんか最近
 はなし崩し的に藤宮君から家事の主導権を奪おうとしていくみたいな・・・
 あまり人付き合いに慣れていないから、阿波連さんキャラで「距離感がはかれない」設定なのか?
 こんな感じで藤宮君を「駄目人間」に貶めていくのでしょうか。もうひとひねりを期待。

・藤宮君の抵抗も・・・
 藤宮君が日和りながらも一線を引いているので、どうにか作品としては持ちこたえていますが・・・
 彼の言動は正しいんですよ。でもその展開が無自覚な天子様攻撃に必死に耐えてる「コメディ」と
 して見せたいのか、「これ以上好きになってはいけない」という切ない「ラブ」路線で見せたいの
 かがちょっとわからないんですよね。私の理解力の問題でしょうか。{/netabare}
 
5,6話で盛り返せば些末なことだったで終わりそうですが、肝心の「ラブ」要素が入ってきてから少し
雲行きが怪しくなってきたのが気がかりですね。
それにこの作品はそもそも「藤宮君の駄目人間化」よりも{netabare}「天使様 VS 親~呪縛からの解放」といった
「ひげひろ」的なテーマだったっていうオチでは{/netabare}、という気もしてきたんだよなー。 
とりあえず継続視聴。

---------------------------------------
(2023/1/15分)
【2話視聴】どうやってタイトル回収していくのか→これはダークホース!予想外の滑り出し
{netabare}
{netabare}
・キャラ描写が丁寧でしっかり描かれている
 ・一番感心したのがこの部分。テンプレキャラを安易な設定で見せるのではなく、2人の会話劇
  から丁寧に描かれている。主人公はちゃんと自分というものを持ってるって感じがするし、
  ヒロインも今までの自分の置かれていた環境(家庭や人間関係等)からそういうキャラになっ
  たのかなっていうのを「匂わせてくる」って感じで演出が上手いという印象。セリフではっき
  り説明するのではなく、2話かけてじっくり描いている点が好感を持てる。
 ・2話で新キャラ追加
  ・親友の彼女:(多少テンプレ気味であるが)サバサバした感じで主人公ともフランク。
         好感度が高く今後の出番が楽しみ。上手く使ってほしいところ。
  ・イケメン君:出番は一瞬だがなんかこれから絡んでくる?伏線かただの深読みか?
・タイトル回収という爆弾
 ・純粋にラブコメとしても普通に面白い。多少都合主義的なところはあるが、上述の通り2話かけて
  丁寧に描かれているので、さほど流れは不自然に感じなかったかな。2話でヒロインが主人公の台所
  まで攻略(?)するのだが、「夫婦以上、恋人未満」の「夫婦実習」という設定ありきでいきなり
  話を進める展開に比べれば全然好感が持てる。会話劇の中でお互いの性格、状況、利害関係の一致
  等しっかりこちらに情報を開示してくれてるので受け入れやすいという感じですかね。
  そんな感じで徐々に2人の距離が縮まっていく描写も丁寧なところがポイント高い。
 ・ここまで主人公を見てると、自分をちゃんと持っており妙に達観した部分もあるというか・・・
  ヒロインへの好感度が増していきつつも距離感をわきまえており、かなり「真人間」に見えるので
  すが、ここで「駄目人間」というパワーワードですよ!!
  どうやってここから堕落していくのか、今度の展開が非常に楽しみです。
{/netabare}
ここまでの滑り出しは順調。主人公の好感度を上手く上げてきているので、今後の展開がよければその
ギャップがかなり効いてくるでしょう。でも雑に扱うと結局「所詮は妄想ラノベだった」ってオチに
終わりそうで、この辺りに注目しながら視聴していきたいところ。
{/netabare}

投稿 : 2023/02/04
♥ : 4

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

最初から駄目人間だった件

エロゲアニメを今風に一般向けにライトにした感じ。
パーフェクト美少女とモブ男子の妄想ビッグバンライジングラブコメ。

物語・いつもの
作画・テカテカしてないのはいいがアップ多用がキツい
声優・キャピキャピしてないのでキモくは無い
音楽・EDのカバーはわるくない
キャラ・いつもの

ありえない設定はツッコんだら負け。とはいえよくあるやつレベルなので想像の斜め上を楽しむ作品では無いもよう。主人公も前髪長めな古いエロゲの標準実装無個性タイプで特に嫌悪感はない。目つきで怖がられるみたいなサムい設定は時代にそぐわないのでオミット。ヒロインもトラウマ持ちの完璧超人というパーフェクトテンプレ。要請に素直に真っ直ぐで「思ってたのと違う」ってことはないと思う。見慣れた長文タイトルだが主人公は最初から駄目人間なので親しみやすさのフックとしてあえてのなろう風なのかな。ヒロインに魅力を感じればそのまま期待通りに楽しめる作品だと思う。カーストアニメならとらドラも最初はそうなんだけど底辺同士ENDだから許された。

導入部分だけなら相関もキャラも友崎くんにやや近い。あれほどの圧の強さはないが完璧超人が自身のエゴを押し付けるやつ。世話焼き押しかけ女房のようでいてただ自分の都合のみで駆動するヒロイン。自身の価値観にそぐわないものが許せない。不快感を感じるものが目に入るのが許せない。直接介入して他人の基準を押し上げて溜飲を下げる唯我独尊。周囲からの好奇の目線に晒される目立つ人間は取り繕うのに疲れてるため、作った自分を演じる必要のない素の自分をさらけだせる相手に飢えているもの。実際こういうカースト上位の完璧超人ってこっそり息抜き要員のモブを囲ったりもしてる。悪くいえば格下とナメている相手なので心理的安全性はバッチリ。なのでヒロインの行動原則に矛盾はなく破綻していないので意外と見れる。いやまあリアリティがあるとはいえないというかリアリティがないのがこういう作品の価値。ありえないからこそのエンタメ。

ありえなさの範疇は各個人の社会経験に依存する。共感性羞恥ってのは要するに未熟な情動発達による同族嫌悪なので諦めて押さえ込んで内在された鬱屈とした欲望を達成していない人ほどキツくなって耐えられない。普通レベルの生活してたらこの程度なら「ありえねーw」って笑って観れる。作者もリアルでの実体験がないからラノベやエロゲの範疇でしか考えられないんだろうなって感じ。もしくはビジネスとして割り切ってそういう人向けに書いてるのかもとも思うが多分一般人にこれは書けない。

おかゆ作ってきて「料理できるの?」にはマジで吹いた。おかずが豪華だなって言ってたけどそれより一番最初のおかずの方が全然手間だと思う。漫画的な舞台設定よりもこういうディティールこそがマジでありえなくて、主人公の幼さの表現として意図された演出でもないし相手の負担に一切想像が及ばないところがほんとにニートかサイコパスが妄想で書いてんだろうなって思う。劇中に満遍なく漂うとってつけたセリフの借り物感が半端ない。まさに「人間が描けてないキリッ」みたいなやつ。でもそういうアニメもあってもいいと思う。人間臭さに溢れる作品は元気な時に観ればいいし、瀕死な時こそこういう脳死アニメの出番。アニメに限らずエンタメ表現の細分化で各個人の環世界が可視化される現象は面白い。

最初から無駄にトゥンクしないし距離感を詰めていくさまを少人数でじっくり映し出す内輪劇も悪くはない。友人カップルのグイグイとくる圧の強さも観てて楽しい。キモいパンチラもなし。匂わせ演出からお互い好感を持ちながらも前に進めないトラウマ、みたいな謎で引っ張る構造に見えるのだが肝心要のそこの部分で「え?それだけ?」ってなりそうな予感しかない。友崎くんはまだ「ここは作者の実感なんだろうな」っていう説得力はあったが本作に関してはあまりそこは期待出来なさそう。お話の中身はもはやAIにすら負けるレベルだが、AIの水準が上がってマトモなものが書けるようになってくると、こういう妄想大爆発サイコパスDT文学こそ人間にしか書けないっていう価値基準になり得るのかも。話なんてどうでもいいからヒロインのビジュアルが気に入ってニヤニヤしたいだけ、ってんなら作画的にそこまで駄目な品質ではないと思う。

妄想アニメの要請には応える脳死パーメットスコア3。トンデモが足りないので地味。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 3
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 すみません脱落です。この妄想にまったく感情移入できません。

1話 妄想全開イエーイの最新の異世界「隣の美少女もの」です。

{netabare}  本作はものすごく楽しみにしてました。都合の良い美少女ものの純粋なエッセンスとして、是非研究したい作品でした。1話見る限り、ツンの期間があるんですね。意外でした。いきなり都合のいい美少女登場かと思ってましたので。そして席じゃなくて家かい…妄想濃すぎるでしょう。

 これが最新の妄想全開イエーイの異世界ですよね。現実社会の設定でありながら絶対にありえない世界観と設定です。日本人の男性が62百万人で同じ体験をしたことがある人は皆無だと思います。それが有りそうに見えてしまうのが、なんというかニヤニヤすると同時に涙が出るくらい悲しいというか。

 この数年でアニメ化された「夫婦以上」「元カノ」「カッコウ」「彼女お借りします」系の同居または隣に住むような作品と「〇〇さん」の混合作品のような感じかなあと思いました。

 が、同時に1話を見た限りでは、絵に描いたような優等生が、憂い顔で雨の中。一人暮らし設定なら家族問題を抱えているのでしょう。その傷ついているヒロインを癒してあげる「俺性欲ないから」的な感じでしょうか。ヒロインは「髯を剃る」の娘に似てますね。雰囲気的に話のボディはむしろそっちみたいですね。いいですねDTマインドフルマックスです。

 作画は人物に艶(ツヤ)がないので3DCGぽいですね。もうちょっと何とかならないでしょうか。

 ということで、この作品は是非是非最後まで研究したいと思ってます。{/netabare}


2話 あらすじに心をかよわせるとありますが…

{netabare} 心をかよわせるってなんでしょうね?料理を作ってもらってダメ人間にされることでしょうか?
 特にスポイルによって意識的にダメ人間にされる、みたいな復讐劇のようなものではないらしいので、これが本気でラブコメだとするならひどい話といえばひどい話です。

 生活を覚えなければならない男子高校生時代に美少女に献身的に食事の世話をしてもらうというのは虐待行為と同義です。主人公に何か打ち込むものがあればまだいいですけど。一生面倒見ます、という結末にならない限り主人公の将来は、最悪になるでしょう。いや、面倒を見てくれたところで彼の人生は振り返ってみてなんだったんだろうとならないでしょうか?

 つまり、昭和的に妻像が未だに理想の女性像…そして、自分は義務を負わないという令和的な現実逃避、それが最高の人生ということでしょうね。

 つまり、異世界で俺TUEEEチートで農業も薬局もいらない。うるさい親がいない自分の部屋に美少女来てくれ。恋愛でデートも面倒だし、誘ったり駆け引きしたりもストレスだ。女性ですらなく、無償で無限の愛情を勝手に注いでくれる美人で若い母=理想の妻像なんでしょうか?{/netabare}


3話 脱落です。

 せめて「ヒゲを剃る…」程度のハード展開があるかもと思いましたが、これは甘甘で終わりそうですね。
 最後に一つだけ言うと、これのどこに感情移入できる要素があるのかものすごく不思議です。
 この妄想レベルって例えば小学校くらいのときに超能力が使えないかなあと思って、鉛筆に念を送る…くらいの妄想ですよね?うーん。アダルトなら十分ありな展開ですけど。

 妄想が悪いのではなく、この妄想は私にとって非現実過ぎて乗れないというかなんというか…非現実というのは設定ではなく、実際こういうことが起きた場合の人の心理としてありえないだろうという意味です。つまりキャラが不自然すぎて乗れません。

 本作が終わったころにどんなところが見どころなのかレビュー等で確認させてもらって、研究してみます。

 最後まで見るつもりでがんばりましたが、脱落です。あまりに虚無で無理でした。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 10

63.1 19 2023年冬(1月~3月)アニメランキング19位
便利屋斎藤さん、異世界に行く(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (35)
255人が棚に入れました
今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。 運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。 職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。 そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。 呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいの モーロック。 姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。 斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。 鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。 元の世界で身につけた“便利屋”の経験を異世界で活かす。 異世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。 しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。 斎藤さんは充実していた。

声優・キャラクター
サイトウ:木村良平
ラエルザ:ファイルーズあい
ラファンパン:東山奈央
モーロック:チョー
メヴェナ:大橋彩香
ギブングル:相馬康一
リリーザ:花守ゆみり
ギーブル:田所陽向
フランリル:青木瑠璃子
ニニア:田所あずさ
カインズ:松岡禎丞
ライチ:芹澤優
モンプイ:本多力
キスルギ:笠間淳
プリマス:井澤詩織
ラーヴェラ:斎藤千和

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

転移で始まる便利屋生活

最近増えたなろうフォーマットものに見えて真逆。
「いつものやつ」を作者の作風でやってみた感じ。

サムネから不安というか予感はしてた。

物語・いつもの
作画・悪く無いけどまだまだできるはず
声優・いつもの
音楽・OP下手すぎんか
キャラ・スバル改とジジイとキャラの魅力×2

01
どこかのスバルさんを連想させる三白眼のサイトーさん。一般向けなのかなと思えば重戦士が兜脱いだところで大人向けだと察し。異世界なろうオリジン無職転生の見事な換骨奪胎だと思う。「現実が不遇なのは環境が悪いから」「今はまだ本気出してないだけ」「何者かになれるチャンスはまだあるはず」「周りはバカばっかり」という幼児的万能感やピーターパンシンドロームから抜け出せずに生きづらさを抱えて苦しんでいる方々に深々とブッ刺さっていた無職転生に近い印象を受ける。陰キャを押し出してないのは見やすさを考慮しての調整か。宮崎さんや富野さんや庵野さんがアニメばっか観るなって散々言ったところで業界にお金を落とす層向けに作らないとビジネスとしては成立しない。

C2C制作だが初回では「魔女の旅々」や「転生したら剣でした」ほどのインパクトはない。まともなバトルシーンがないから仕方ないけど。初回だけなら4コマを薄く引き延ばしただけで完全なる虚無。終始真顔で「だから何?」って感想しかない。長いなーと思ってたら10分しか経ってないことにびっくり。そのあと頑張って完走したけどやっぱ印象は変わらず美少女たちのキャラの魅力を楽しむトゥンクアニメにしか見えない。


モーロックでクスリとできるイノセントな方にオススメ。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1
ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

メスゴリラとサイトーさん

●奇世界で活躍する着せ替えおじさん

主人公は地味な便利屋さんという役柄ですがそのキャラ性やそれに付随する物語展開は
概ね好印象でありますが、その反面異世界おじさんを {netabare}意識し過ぎたようなコメディパートや
下ネタの類がやや多すぎなのが少し気になってしまいます。

個人的にはショートコント的ぶつ切りパターンからも早く脱却してもらいたいですが
2話まで見た感じだとこの先も{/netabare}そのパターンが続くような気もします。



異世界おじさん変化形的コメディ作品。

異世界おじさんに比べると本作はハイファンタジーの世界観を有しており
異世界転生感強めのオーソドックススタイルであります。

まるで4コマ漫画のような、ショートコントが続く感じの展開でありまして
あまりコメディに興味がない当方としましては、途中で飽きそうな予感しかしません。

そういう意味で言うと人気アニメの「家具屋様は告らせたい」もショートコント集のような
展開であったようでありますが、ショートコント的なノリに抵抗ない人にとって見たら
テンポ感のある「異世界おじさん」のようにも思え、同じように人気アニメなる可能性は
十分あり得ると言えるのかもしれません。

斎藤さんの前前前世が義体化されたメスゴリラ所属部隊員だったかどうかは定かではありませんが
斎藤さんのセカンドライフ願望の背景については多くの人から共感される
部分が大いにありそうでありまして、
人間ドラマをそれなりに描けるかどうかが注目ポイントとなるでしょう。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 3

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

便利屋の技能が異世界転移しても生きるのは納得。でも細切れ感が…

本作は原作はTwitterで見ています。
原作者はチャンピオンのバーサスアースから知っていましたが、絵が変わったのかと思っていたらバーサスアースは作画別の方だったんですね。
これだけ描けるのになぜ別の方が作画だったのでしょう?
まあ良いか。

なろうではないのでなろうよりちゃんとしていて面白い部分はありますね。
まず異世界に行って活用できそうな技術を持っている人で、便利屋というのはなかなか納得。

しかし…
アニメとしてはどうなんでしょう?
Twitterは短いネタをぶつ切りに投稿し、エピソードを積み重ねるスタイルなわけですが、まさかアニメ化してもまったくそのままとは。
うーん、これってアニメ化する意味あるんですかね?

きらら系なんか4コマアニメなんですが、全部のストーリーを4コマのテンポで起承転結、起承転結… と繰り返されたら単調で飽きます。
ちゃんとアニメという一本のストーリーになるように構成し直すわけですね。
ところがこのアニメは原作そのままとしか…。
うーん。いやまあ、別に良いのかもしれませんが… 本当にストーリーの順番まで全部原作通りとか?

確かに原作から少しでも変えると原作と違うと罵る層も居ますが、でもアニメと細切れの漫画は違うのだからやっぱりちゃんと再編集しないのはどうかと思いましたね。

内容は好きなのですが原作を見ている人は見なくても良いかも。
優先順位はやや低めです。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 2

63.0 21 2023年冬(1月~3月)アニメランキング21位
吸血鬼すぐ死ぬ2(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (13)
98人が棚に入れました
シンヨコナイトリターンズ! ひょんなことからコンビを組むことになった吸血鬼退治人(バンパイアハンター)ロナルドと超絶ザコ吸血鬼ドラルク、そして、愛すべきアルマジロのジョン。 夜な夜な繰り広げられるギャグラッシュにオータム書店の新たな刺客が参戦し、おなじみのバカと変態たちも大暴れ、ドラルクは変わらず塵と化す! トンデモ吸血鬼蔓延る新横浜の平和と秩序を守れるのか、ロナルド?!

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

原作は割りと好きですが、原作に重ねて見るほどではないかな

原作再現度は高く良いアニメ化だと思います。
絵は気が抜けていますが原作通りです。

ギャグとしてはこんなもので十分では。
ただ、原作を見ている作品は原作を飛躍的に高めているわけでもない限りは見ません。
まあギャグマンガを飛躍的にクオリティを高めろというのは難しい話だと思いますが。

原作は結構好きなんですけれどね。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

気楽に見れる作品なので期待。

前作と同じクオリティなら、普通に気楽に見られる。
キャラはどんどん増えてくるタイプなので、二期でどこまで増えるか見物。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 0

62.7 22 2023年冬(1月~3月)アニメランキング22位
D4DJ All Mix(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (13)
53人が棚に入れました
奉仕の心を理念とする伝統ある有栖川学院に通う、桜田美優、春日春奈、竹下みいこ、白鳥胡桃は、 みんなを笑顔にする奉仕の一つとしてDJユニット「LyricalLily」としての活動を認められていた。 ある日、春奈が商工会に呼ばれ、新年から一年を通して地域活性化イベントの依頼を受けることになる。自分たちだけで実現出来るか不安になるが、思い浮かんだのは初めてのライブを一緒に成功させた面々、そして来場者の笑顔だった。 奉仕の心、LyricalLilyの想いは、DJの祭典《D4 FES.》で共に称えあった各ユニットに次々と繋がり、 ついに新年に相応しい新しいステージが幕を開ける―――

声優・キャラクター
桜田美夢:反田葉月
春日春奈:進藤あまね
白鳥胡桃:深川瑠華
竹下みいこ:渡瀬結月
愛本りんく:西尾夕香
明石真秀:各務華梨
大鳴門むに:三村遙佳
渡月 麗:入江麻衣子
山手響子:愛美
犬寄しのぶ:高木美佑
笹子・ジェニファー・由香:小泉萌香
清水絵空:倉知玲鳳
出雲咲姫:紡木吏佐
新島衣舞紀:七木奏音
花巻乙和:岩田陽葵
福島ノア:佐藤日向
瀬戸リカ:平嶋夏海
水島茉莉花:岡田夢以
日高さおり:葉月ひまり
松山ダリア:根岸愛
青柳 椿:加藤里保菜
月見山 渚:大塚紗英
矢野緋彩:もものはるな
三宅葵依:つんこ

xokNW04341 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

戮力協心

ブシロソシャゲアニメ2期。アプリ爆死でも見捨てないのエラい。
低学年健常者向け多人数きららかな。

※DJはアイドルアニメの方便です。許せない方はNG。
※イベント声優育成コンテンツ。寛大な心で成長を見守りましょう!!!!

サンジゲンのセルルックはさらに進化。破綻のない手付けの表情や自然な挙動のモーションはこの作品に完全にマッチ。前期のようにハンコ顔集団に興醒めすることはない。1期は3組だが今期は6組総出演。大人数わちゃわちゃスタイルがブシロらしさ。大人数がCGアニメの強み。

物語・健全で毒気が消臭された多人数きらら。
作画・グレイト。ライブシーンはアメージング
声優・声優道を極めし戦士には苦行かも
音楽・各ユニット専属プロデューサーって無駄に豪華
キャラ・朗らか健全なので低学年にも安心して見せられる安全設計。

01イベントやるからみんな手伝って!/ピーキーピーキー
02みんなで宣伝!
03書き下ろし曲は季節をテーマに!/リリカルリリー

2話はひたすらユニット毎の架空の街のリポート番組なのでファンでもなければキツいかも。リアルの町おこしなら面白そうだけどアニメ嫌いマンには苦痛でしょうか。3話のように皆が絡んでいくほうがやはり楽しい。しかしなんなんだあの体幹モンスターは。

ライブシーンもバンドリFILMLIVE相当の出来栄え。こっちでもああいうのやってほしい。しかしロンドを細切れに出してくるのは実は推してるのかな。ならライブの番は後になりそう。中の人のビジュアルもいいし商業ロックとしても聴けるレベルだと思うのでマイナーアニメのキャラソンで埋もれるのは惜しいんだよなあ。

この大人数でのわちゃわちゃに疎外感を感じる方がいるのかも。陰キャもいないしハピアラ以外は(作品世界での)立場や名声等で強者しかいない世界観。深夜アニメでは少人数の内輪の閉じた世界が好まれてブシロアニメが毛嫌いされる理由がわかった気がする。脳死でキャラを楽しむという意味ではきらら相当だが設計思想が正反対。ぼざろ信者は絶対ブシロ嫌いだと思う。それが若さ。若いうちは自分の好きを貫けばいい。

というか子供でも楽しめるソシャゲとライブイベントって時点で破綻してると思うよ。子供に安心して見せられる毒気の無さだが今の子供達は未就学児でもYouTube漬けなのでキッズアニメの存在意義が問われる時代。ブシロはもうVtuber事務所作ったほうが儲かるのでは。でもそれをしないのが木谷さんの漢気。

キャラクターを大事に扱う心地よい空気感を満喫出来るのがブシロアニメの良さ。
ボーッと脳死アニメ観たいけどきららはキモいという方にはいいのでは。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

クオリティは高いのですが前も見ていなかったので…

3D作画も綺麗でなかなか可愛らしく、悪くは無いと思ったのですが…
前回も一話切りしちゃったんですよね。

まああくまで悪くない程度では強烈に見たいという感じはしないので、本数の多さに押し流された感じでしょうか。
2期目ということで…
まあ前期も見なかったからなぁ。

クオリティ的には決して低くはなく、見れば見るで面白そうかとは思いました。
ただ凄く面白い、という感じはしませんね。

これ系のさわやかな音楽ものは、
恋愛要素は皆無、皆なかよしでさわやか。ギスギスした人間関係の黒い部分が無い、といった内容なんで基本ぬるくてわざわざ見ようって感じにならないんですよね。

投稿 : 2023/02/04
♥ : 1