1981年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月05日の時点で一番の1981年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

68.1 1 1981年春(4月~6月)アニメランキング1位
じゃりン子チエ(アニメ映画)

1981年4月11日
★★★★☆ 3.8 (15)
55人が棚に入れました
はるき悦巳が「週刊漫画アクション」に連載した下町人情漫画を劇場用アニメ化。監督は『火垂るの墓』の高畑勲。本作で主役のチエとテツを演じた中山千夏と西川のりおは、引き続き制作されたTV版でも同役を演じている。バクチ好きのダメな父親テツに代わり、ホルモン焼きのお店を切り盛りしている大阪の女子小学5年生・竹本チエ。そんなチエは時おり別居中の母ヨシ江と顔を合わせ、今日も縁日での休みを満喫する。だがその現場をテツに見られてしまい…。

声優・キャラクター
中山千夏、西川のりお、上方よしお、芦屋雁之助、三林京子、京唄子、鳳啓助、桂三枝、笑福亭仁鶴、島田紳助、松本竜助、オール阪神・巨人、ザ・ぼんち、横山やすし、西川きよし

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

- 原作を尊重し、原作を超える演出 -

当時はこんな感じにザックリと脳内区分けしてたと思う。

劇場版
高畑勲、大塚康生、小田部羊一、テレコム

TV版
高畑勲、小田部羊一、才田俊次、テレコム、オープロ

TV版2期(チエちゃん奮戦記)
片渕須直、才田俊次、金春智子、オープロ


いずれも噛めば噛むほど味わいの滲む良い作品達です。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 7

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

いつも元気で明るい下町風情。

前向きで悲観しない小学生の主人公。
根っからの悪人ではないが、穀潰しのろくでなしな父親。
そんな父親に愛想を尽かして、別居中の母親。
賭場を仕切るやくざの親分。
二本足で歩き腕っ節の強い、用心棒をする猫。

個性的な面々が織りなす日常の物語。


それなりに楽しめました。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 4

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

い、違和感…。

 この頃から総集編の映画版はかなり存在した。本作は10話のアントニオJr登場までのダイジェストな感じです。しかし、声優が違う…。しかも完全に全員違うんじゃないから余計に気持ち悪い。TV版が好きな身としてはコレジャナイロボな感じです…。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 10

計測不能 2 1981年春(4月~6月)アニメランキング2位
愛の学校 クオレ物語(TVアニメ動画)

1981年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (8)
21人が棚に入れました
イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスが著したオムニバス文学『クオレ』を原作とする、少年少女たちの日常アニメ。19世紀のイタリア・トリノ。小学4年生に進級する心優しい少年エンリコ・ボッチーニを迎えた担任は、厳しいと評判の老教師ペルボーニだった。だがそんなエンリコに対し父は人をウワサだけで判断してはいけないと諭す。はたして父の言葉どおり、ペルボーニが人格者だと知るエンリコ。そんな彼は空想に無限の可能性をひろげ、日記に自作の物語をつづるのだった……。本作の制作は「世界名作劇場」の日本アニメーションが担当(実制作はトランスアーツ)。原型となった「クオレ」は『母をたずねて三千里』の原作としても有名だが、本アニメ版でも『三千里』の物語はエンリコの視点を通じて描かれている。

アニオタ王になる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

丁寧な作りで味わい深い

第1話まで視聴。

古き良きアニメといった感じでしょうか。
登場人物達の人間臭さが良い味を出していました。

雰囲気的には「ロミオの青い空」に似ている気がした。
この作品の魅力は何と言っても主人公の心理描写が上手いところでしょう。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 0
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