1992年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 57

あにこれの全ユーザーが1992年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年07月04日の時点で一番の1992年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

×

絞り込み

年代別アニメ一覧

動画配信サービスで絞り込む

84.6 1 1992年夏(7月~9月)アニメランキング1位
紅の豚(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 4.0 (1154)
7544人が棚に入れました
舞台は、空中海賊が暴れまわっていた第一次世界大戦中のアドリア海。空中海賊退治で活躍していたのが、紅の豚ことポルコ・ロッソでした。イタリア空軍の英雄だった彼は、ある理由で豚になり、社会に背を向けるようになったのでした。あるとき、二人の女性ジーナとフィオを巻き込み、彼女たちが見守る中、ポルコを倒すためにアメリカから来たカーチスと決闘をすることになりました。・・・・・

声優・キャラクター
森山周一郎、岡村明美、加藤登紀子、大塚明夫
ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

大人でダンディな魅力とは、こういうことさ。

1992年公開のジブリ作品。
長編映画としては6作目に挙げられています。

原作・脚本・監督は宮崎駿。

100分ほどの作品です。


● ストーリー
豚の姿で飛空艇を操り、
空賊相手の賞金稼ぎをしているポルコ・ロッソ。

商売の邪魔をされることで彼を目の敵にしている空賊や、
イタリアの政権に非協力的なことから彼を捉えようと狙う空軍など、

彼を取り囲む様々な人たちとの日々を
イタリアのアドリア海を舞台にして描いた物語。


“空の戦い”も多く描かれている中で、
争いの無常さや悲しみが強調されていません。

むしろ、
空賊との争いのシーンで子どもたちが無邪気に笑っていたり、
のんきなBGMが流れていたりと、道楽的な要素の方が強いです。

これは、作中でポルコも言っていたように“戦争”ではないから、
というのが大きいと思います。


さらに、「とにかくポルコがかっこいい」というのが、
この作品では大きく印象に残る部分です。

見た目は豚です。体系もぽっちゃりです。
だけど、言動がいちいちかっこいいんだよなあ。

男のかっこよさというものは、
見た目だけで決まるものではないということが、
ポルコによって証明されました。笑


≪ ポルコの見た目は、なぜ豚? ≫

人間でもいいのでは…と、
序盤では思っていました。

しかし、物語が進むにつれ、
ポルコの姿が豚であるからこそ、

この作品に独特の味が生まれていることに気づきました。

もしもポルコの姿が人間だったら…。
この作品は、ただのヒューマンドラマ。

しかし“豚の姿”を取り入れることで、
どこかファンタジーな、ジブリ独自の世界観と見事に融合。

結果として、
彼をジブリの代表的なキャラとして位置付けることに成功したように思います。

他のキャラとの“差別化”。
彼は特別なキャラであることを、まずは視覚で印象づける。

豚の姿であってもかっこよくてモテる。
人間とは違うし、人間らしくもある。

いやもう、この作品を見て、
ポルコに惚れない人が果たしているのだろうかw

ちなみになぜ豚なのか、というと、
監督が公式で述べている理由の一つは、

『豚は尊敬されないけど、少なくともあんまり憎まれない。
 犬だと忠義を描かなければならないし、ネコは自分のことしか考えない。』

と感じたからだそうです。へえ~。


● キャラクター
この作品のキャッチコピーの一つでもある
「カッコイイとは、こういうことさ。」が指すのは、
きっと主人公・ポルコのことでしょう。

ポルコの他にもう一人、
大好きなキャラがいます。

それが、飛行艇製造会社「ピッコロ社」の経営者の孫娘・フィオです。

メインヒロインの一人であると思われるジーナよりも、
私はフィオの方が強く印象に残りました。

強気でばっさりはっきりな性格が大好きですw

ジブリ作品って女が強く描かれていますよね。

冒頭の子どもたちもみんな女の子だったけど、
空賊に手を焼かせるほどの自由奔放さがあったし、

飛行艇製造の女性たちもたくましかった。

弱くて守られて…じゃなくて、
男たちが手に負えなくて頭を抱えてしまうような女の強さと自由さ、
大好きです♪

ちなみに私がこの作品が大好きだと思った決定打は、
ラストの{netabare} フィオのキス {/netabare}です。

一瞬の出来事だったけど、
一瞬だから素敵!最高の演出!と、この作品が大好きになりました^^


● 音楽
大人向けジブリということで、
主題歌も挿入歌も大人ですよねー。

【 挿入歌「さくらんぼの実る頃」/ 加藤登紀子 】
【 主題歌「時には昔の話を」/ 加藤登紀子 】

加藤登紀子さんは、
作中でジーナを演じています。

ジブリの主題歌をヒロイン役を演じた役者が歌うのは、
これが初めての事だそうです。

これらの曲はこれまでにも聴いたことがありましたが、
この作品を見たことで、より好きになりました^^

やっぱりアニメの主題歌は、
その作品を見て初めて本当の良さがわかりますね~。


● まとめ
この作品、私はとっても好きです。

確かに子どもよりも、
大人向けのジブリ作品です。

ストーリーもよかったけれど、
キャラが自身の意志を自然と貫く姿が何よりも心地いい。

見てよかったです♪

投稿 : 2020/07/04
♥ : 37
ネタバレ

CountZero さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

女性がかっこいい紅の豚

さて、押井守監督のスカイクロラのレビューを書いたので、飛行機つながりで紅の豚も書いてみたいと思います。

空への憧れと飛行機へのこだわりは、すでに宮崎駿監督のトレードマークになっていますが、この作品はそんな監督の趣味がたくさん詰め込まれた物語になっています。
なので、飛行機それも第一次大戦から第二次大戦終結までの間に最高潮へと達した、プロペラ機を愛する飛行機野郎たちにとって、紅の豚はマストなジブリ作品です。
{netabare}物語のラストでフィオがホテルアドリアーノへ飛んでくるシーンからもわかりますが、{/netabare} 大戦以降飛行機はジェットエンジンの時代に入るので、飛行機の趣がだいぶ変わってくることを考えると、この作品で描かれている1930年代前後は、飛行機乗りの古き良きロマンチシズムが残る最後の時代と言えるかもしれません。
それだけにこの作品はジブリ作品の中でもとりわけロマンあふれるセリフと描写がたっぷりです。
特に主人公のポルコ・ロッソは当然のようにかっこいいのですが、この作品では女性陣もとってもかっこいいのです(笑)

まず、若きヒロインのフィオ・ピッコロ。
17歳の設計担当で、ポルコの飛行機の新しい翼の設計を任されます。
若くて天真爛漫で優しく賢く積極的なところは、典型的な宮崎アニメのヒロインです。
{netabare}ストレートに「ポルコ大好き!」って言えるところとか、
若いのに「初めての仕事だからきちんとやりたいの」って芯が強いところとか、
同行を断ろうとするポルコに「私はポルコの人質になるの、それで工場のみんなは仕方なく協力したことにすれば、当局に言い訳がたつでしょう」なんて機転が利くところとか、
ポルコの飛行機からの眺めに「綺麗…世界って本当に綺麗」(ナウシカも同じこと言ってたような気もしますねー)って素直に言えちゃうとことか、
でも時には大勢の空賊相手に「意地も見栄もない男なんて最低よ!堂々と戦いなさい!」なんて啖呵切れる度胸もあったり、{/netabare}ううーん!眩しすぎます(笑)

そしてもう一人のヒロインのマダム・ジーナ。
ポルコの幼なじみなので、多分ジーナも30代の大人の女性ということになりますが、このジーナがまたかっこいいんです!
{netabare}「マルコ ありがとう。いつもそばにいてくれて。もう、あなただけになっちゃったわね、古い仲間は…」っていう、お互いのことをよく知っているからこそのしっとり重い感謝の言葉とか、
「マルコ、今にローストポークになっちゃうから。あたし嫌よ、そんなお葬式。」って言う品のいいジョークの効いた皮肉とか、
カーチスに求婚された時の「でもダメ。私がこの庭にいる時、その人が訪ねてきたら…今度こそ愛そうって賭けしてるの」「いけない? ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」なんてクールすぎる返答とか、
ダウンしたポルコを奮起させるさせるために「マルコ!マルコ!聞いてる?あなたもう一人女の子を不幸にする気なの?」とか、
最後の「ずるいひと。いつもそうするのね」と不満を口にしつつも優しく許してあげちゃう包容力とか、もう最高です(笑)
ジーナだけがポルコを本名の「マルコ」って呼ぶところに幼なじみの気楽さや愛情も感じます。
{/netabare}あとジーナは仕草やファッションも本当に素敵です。

紅の豚というと「飛ばねえ豚は…」に代表されるポルコのセリフに注目されがちですが、実は女性陣もものすごく魅力的な作品です。
誰でも楽しめるスタジオジブリの名作なので、最近のジブリしか知らない若い方には是非観てほしいなあなんて、ジブリで育った私は心からお勧めします。

あと、個人的に飛行機乗りの物語に心惹かれるようになったきっかけになったのはこの作品でしたが、この紅の豚の中でも涙なしでは見れないポルコの回想シーンの元ネタにもなっている、ロアルド・ダールの「飛行士たちの話」や、飛行機乗りの物語の定番サン・テグジュペリの「夜間飛行」やフレデリック・フォーサイスの短編「シェパード」といった小説も素晴らしいので、合わせてお勧めです(笑)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 34
ネタバレ

かしろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

カッコイイとは、どういうことさ

※H27/05/16
基本的に言いたいことはそのままに、中身をゴッソリと書き換え。

宮崎駿監督作品。スタジオジブリとしては6本目の長編アニメ映画。
俗にいうジブリ作品では2番目に好きな作品。

【カッコイイの二面性】{netabare}
まず、この映画のキャッチコピーだが「カッコイイとは、こういうことさ。」だ。
その言葉に違わず、実にカッコイイアニメである。
だが、そのカッコイイには2面あると思っている

表面:単純なカッコイイ
最初から最後まで単純で分かりやすくカッコイイストーリー。
広がる海、青い空、白い雲。ジブリの描く素晴らしい背景。
爽快感満点な清々しいまでのカッコイイ空中戦。
渋い森山周一郎が声を務める主人公ポルコのキザなセリフ回しに、そのライバルとなるカーチス、アドリア海空挺乗り全てのマドンナジーナ、若くして凄腕の飛空艇技師のフィオと周りを固めるキャラもカッコイイ。

裏面:溢れかえる中年オヤジの”だったらいいな”って欲望願望
ブザマにビールっ腹になっても渋くてカッコイイ。
基本的には優雅なバカンス暮らし。
自分のやりたいことを仕事としており、十分に稼ぎがある。
そんな仕事の中にも”コレは絶対にやらない”というポリシーを持っている。
周りから羨望と嫉妬の眼差しを送られている。
有能なライバルがいる。
昔馴染みの仲間がいる。
女からモテモテ。父親のような力強さに母親のような包容力を併せ持つ、大人の色気ムンムンな女性。才能に溢れ、可愛くて若くて元気でおしりの大きな女の子。ぜんぜん違うタイプからモテモテ。
でも、どっちも選ばず適度な距離感。女に自由を束縛されない。
なのに、ちょっとキスされたら顔を真赤にして倒れちゃう純情派。

はてさて、こんな”だったらいいな”の裏面カッコイイですか?

メチャメチャ、カッコイイのだっ!
大人の男になると、こういうぬるま湯な欲望願望を
「いやいや、俺はそんなことはない。望んでもいない」
と見苦しく否定したくなるもんだが、
「どうだ、こういうぬるま湯状態な男の願望駄々漏れはっ!こういうぬるま湯もいいもんだろう!」
とシッカリと受け入れ、作品として発表しちゃうこの度量。
この度量をカッコイイと感じるのだぜ。


付け加えて
この物語、
「最初の10分、ベースストーリーは変えずに設定変えて良いよ。」
と言われたらどうします?
私なら、助ける相手を深窓の令嬢にします。
で、助けて、港に送って行って、名前を聞かれて
「名前?がっはっは。豚だよ。そう覚えといてくれ」
とか言って、夕暮れになりつつある空に向かってテイクオフ。
”紅の豚”ってタイトル出して、夕方、夜と変わっていく空に飛ぶサボイヤをバックに、主要スタッフの名前出しながらOP。
ホテルアドリアーノに到着してOP終了。
こんな風にすると思います。

何故、深窓の令嬢にするのか。
中年男の自分が、一番にカッコイイと言われたい、カッコイイと思われたい相手を、ストーリーの一番最初に助ける相手にするからです。

で、本作。
一番最初に助けた相手は誰でしたか?
幼女です。
裸になります。
パンツ丸出しです。
しかも、ワラワラと大量にいます。
なんか、もう、ね。
宮﨑駿。最高にカッコイイっ!!{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16

71.5 2 1992年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日(OVA)

1992年7月23日
★★★★★ 4.1 (105)
483人が棚に入れました
シズマ博士が開発した、完全無公害・完全リサイクル可能な夢のエネルギー源、シズマドライブの恩恵で、未曾有の繁栄を迎えた人類。しかし、争いの種は尽きなかった。世界征服を企む秘密結社BF団と、それに対抗するため組織された国際警察機構が世界の裏面で激しい闘いを続けていたのだ。国際警察機構側の九大天王を筆頭としたエキスパート達、BF団側の十傑集を筆頭にしたエージェント達が争う中、エキスパートの一人である草間大作は、父の形見である巨大ロボット、ジャイアントロボを操り、人類の未来と平和のためにBF団と戦っていた。
ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

うーむ…どうした事だ。何故我々までもがこんな所に

いや、これも孔明様の狙い通りに違いない。
そうだ。事態に急変あらばこの袋を見ろと言っていた。ハラリ
なるほど……。OVAジャイアントロボのレビューをしろという事か……。

あらすじを短くまとめると、近未来、第三のエネルギーシズマドライブが繁栄している時代において
BF団と国際警察機構の二大勢力が火花を散らす中、進行される「地球静止作戦」をめぐって
シズマドライブ第三のサンプルを争いあうという話だ。

作画は超絶クオリティだ。CGでなく手書きのセル画だというのに、
あまりにも見ごたえのあるクオリティでとても90年代のアニメとは思えない。
声優はベテラン声優が並ぶ豪華布陣だ。
作曲はポーランド国立ワルシャワフィルハーモニックオーケストラによるフルオーケストラ。
まさに溜息が出るようなクオリティなのに、話の質がまったく足を引っ張ってないどころか
横山キャラと今川監督のハイテンション作劇が引き起こす化学反応が
あらゆる視聴者を釘付けにしているあたりはまさに圧巻!痺れます。
だが本作の魅力は、まだまだこんなものでは語り尽くせない。

例えば、テーマ。この作品に提示されてるテーマは二つ。
「父と子」と「エネルギー問題」。
「エネルギー問題」は、現代において動力という足をもがれた地球人が、なすすべもなく見ていることしか出来ないという重苦しさを描きながら、{netabare}その元凶である敵ロボットに立ち向かえるのが、かつて人類が恐れもしたいにしえの動力、原子力を使って動くジャイアントロボだけ{/netabare}という因果関係が実に良かった。
また「父と子」というテーマにおいて。大作と幻夜、共に父親から遺産を託された者同士が、ぶつかりあう関係性が非常に良かった。
{netabare}幸せは犠牲なしには得る事はできないのか、時代は不幸なしに越えることは出来ないのか。
ep7にて父親の言葉を信じて戦い続ける大作の姿と、それを支える大人達の姿がなんとも胸を打つのだ。
{/netabare}
恐るべきは今川監督である。これほど重いテーマを横山作品のスターシステムという土台でハイクオリティに描ききった手腕は、やはり評価されてしかるべきではないだろうか。実現は不可能に近いと思っても、続編が見たいものだとこれほど切に願うアニメも無い。

ところでこのアニメ、我らが血風連の首領である怒鬼様もOVA6巻より参戦しておられるぞ!
出番は少ないし台詞だってないが、実に凛々しい風貌をしておられる。その勇姿は是が非ともご覧あれ!
そしてBF団と国際警察機構。二大勢力の激突と草間大作の戦いの行く末を見届けるがいい!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

らめええええええええ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

おっさん超能力バトルに酔いしれるのもアリ

圧倒的主人公親子の絆を話のっ...主軸に据えつつ...!盛り上がる圧倒的・・・!圧倒的要素詰め込んだっ・・・!といった印象…!!っ・・・・!が・・・ 駄目っ・・・!破綻がなくテーマやメッセージはブレず一貫して描かれており...!圧倒的に見応えがありたっ・・・!っ・・・・!
圧倒的最大の見所は
キャラクターバカなっ…!・・・!派手
圧倒的・・・!圧倒的脇を固める人物が濃すぎたのだっ・・・・・!...!意外にもこれをスルーこそが大人は質問に答えたりしない それが基本だだとばかりにどいつも直ってねえ。こいつの妙な善人ぶり。も本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・!に恰好良よく戦った…彼らは勝った、ゆえに人格まで肯定されている…!て大好き…!!
特に戴宗っ・・・・!シビレマス
魅力的すぎて全員を語ってどうする…?いくら語っても状況は何も変わらない…!れ曲げられねえんだっ
素敵過ぎる大人は質問に答えたりしない それが基本だ陣に支えれれっ・・・!教えられ
その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…圧倒的・・・!圧倒的度に成長していく大作も倍プッシュだ・・・っ・・・!魅力的な圧倒的人物でしたっ・・・・!
決してシリアスばかりな話でなくて
しっかりククク・・・狂気の沙汰・・・えますっ・・・!
圧倒的っ・・・圧倒的大きさっ・・・ロボ自体はなけなしの金…最後の金ちゅうもんは…生きる希望そのものや…!のとどのつまりっ・・・!まで大した成果を挙げれず仕舞い...!あんまり出番が馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!んですっ・・・!・・・それでも圧倒的っ・・・圧倒的大きさっ・・・圧倒的ロボ=カッコ僥倖っ・・・!と...思わせるだけの戦闘を作り上げた亡者巣喰う強制労働施設はさすがといった亡者巣喰う強制労働施設…基本も基本…大原則だっ…!うか...!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

ノイマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

アニメーションとして意識し始めた作品

アニメと漫画との垣根があまりなかったような気がしていたのだが、この作品がアニメーションを意識するきっかけになったと思う。

ジャイアントロボそのものは、確か、白黒のアニメだったと思う。単純に勧善懲悪ものという子供に向けたメッセージアニメで漫画の延長線であった。

ところが、このジャイアントロボは、原子力に対するアンチテーゼなのか、石油や石炭、原子力に頼らない永遠のエネルギーと原子力について、考えさせられるように作られたものとして私は受け取った。(妄想ですが)

織り交ぜた材料は、「水滸伝」(これネタばれ?)
近年、三国志は材料として利用されているものが多いが、個人的には横山光輝が画いた「水滸伝」が好きで、水滸伝を織り交ぜた物語になっていて、そんな、漫画とアニメーションとの違いを垣間見た(論点がずれている)ものだ。

まだ、現代のアニメほど動きと描写は、未発達だが、これがアニメーションなんだな、と思いました。

思い起こせば、角川書店のメディアミックス商法。商法という商い点を飽きない芸術に変換していった延長線上にいたんだろうけど。

作品そのものは、過去のジャイアントロボを知らないとあまり感動はないと思うけど、織り交ぜてある思想や知識は面白いと思います。

興味のある方だけどうぞ

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

69.7 3 1992年夏(7月~9月)アニメランキング3位
楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星(アニメ映画)

1992年8月8日
★★★★☆ 3.9 (11)
86人が棚に入れました
ある日、ムーミン谷に住むムーミン一家の元にジャコウネズミがやって来て、「彗星がきて、この世は滅びる」と言い出す。彗星のことが気になったムーミンは、友だちのスニフ、ミーと共に「おさびし山」の天文台へと向かう。「あと4日で彗星が地球に衝突する」とのニュースを得たムーミンは、道中出会ったスナフキン、フローレンらと共にムーミン谷を目指す。フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズをTVアニメ化した『楽しいムーミン一家』の劇場版。同名の原作小説を元に、丁寧にアニメ化している。TV版のレギュラーメンバーであるスナフキン、フローレンと、ムーミンとの初めての出会いも描かれている。
ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

不安に立ち向かうこと

スタッフ
 原作:トーベ・ヤンソン(小説)、ラッセ・ヤンソン(漫画)
 監督.絵コンテ:斎藤博
 脚本:宮崎晃
 演出:小島正幸
 音楽:白鳥澄夫
主題歌
 OP:「しあわせのモルガーネ」
 ED:「この宇宙(そら)へ、伝えたい」
キャスト
 ムーミン:高山みなみ
 スニフ:中尾隆聖
 ミイ:佐久間レイ
 スナフキン:子安武人
 フローレン:かないみか
 スノーク:平田康之
 ムーミンママ:谷育子
 ムーミンパパ:大塚明夫
 ジャコウネズミ:山内雅人
 ヘムレン:矢田稔
公開
 1992年8月8日

 原作はトーベ・ヤンソンさんの小説「ムーミン谷の彗星(ムーミンシリーズ第2作)」。
テレビアニメ「楽しいムーミン一家」の劇場版です。


あらすじ
{netabare} ムーミン谷に引っ越してきたばかりという設定です。
ムーミンパパが家の前の川に橋を作ったその夜、
不気味な黒い雨が降ります。
川に住む哲学者のジャコウネズミは「この雨は普通じゃない。悪いことが起きる予兆」と言います。
そしてパンを使った演出で「大きな星がぶつかれば小さい地球なんか木っ端みじん」だと。
それを聞いた子供達は不安と恐怖で落ち着きません。
そこでムーミンパパとママの提案で彗星のことを知るために、
ムーミン、ミー、スニフはおさびし山の頂上にある天文台を目指して旅をします。
おさびし山に向かう途中スナフキンと出会い、スナフキンも一緒に天文台へ向かいます。
おさびし山の天文台に着いたムーミン達は天文学者からあと3日で彗星がやって来ると言われます。
それを知らせるため急いでムーミン谷へ帰還します。
この旅の帰り道でフローレン、スノークと出会い、共にムーミン谷へ帰還します。

好きなシーン
{netabare} フローレンが食虫植物のアンゴスツーラに捕まり、食べられそうになっているシーンです。
アンゴスツーラの気を自分に向けさせようとスナフキンは暴言を吐きます。
{netabare}「やいや〰い!このボロ雑巾みたいなアンゴスツーラめ!聞いてるのか!腐れネズミめ!お前はシラミの卵だ〰!」
「やいやいアンゴスツーラのへなちょこ野郎め!お前は昼寝してる豚の夢みたいな情けないやつだぞ!」{/netabare}
あの真面目で優しいスナフキンがこんな暴言を吐くとは…

 このシーンで素晴らしいのはムーミンとミーがアンゴスツーラに反撃する所のBGMです。
曲の名は「魔法のシルクハット」という曲です。
テレビアニメの「楽しいムーミン一家」の方で初めて流れた曲ですが、
ノリがよく明るい曲なのですが、綺麗とも感じる素晴らしい曲です。
ぜひ一度お聴きにいただければと思います。
{/netabare}

{/netabare}

映画最大の魅力:主題歌
{netabare}
OP「しあわせのモルガーネ」
歌:白鳥英美子
作詞.作曲:白鳥英美子
編曲:渡辺雅二
ED「この宇宙(そら)へ、伝えたい」
歌:白鳥英美子
作詞:白鳥英美子、作曲:白鳥澄夫
編曲:渡辺雅二

{netabare} この主題歌がこの映画の点数を上げる最大の要因です。
特にエンディングの「この宇宙(そら)へ、伝えたい」。
彗星の影響で干からびてしまった海が戻って来るという感動シーンからエンディングの締めくくりまで流れます。
歌詞も素晴らしいのですが、
分かりやすく美しく、さらには「宇宙(そら)へ、伝えたい」という言葉に相応しい壮大なメロディーが大変印象的です。
映画のストーリーや演出ともマッチしており、名曲以外の言葉が見つかりません。
どこまでも届きそうな白鳥英美子さんの透明感のある歌声もさらに魅力的です。{/netabare}

{/netabare}


映画のテーマ
{netabare} この映画における最も重要なポイントは旅のはじまりにあります。
ジャコウネズミの言葉により不安に陥るムーミン達。
この不安をどう解消したらいいのか。
それはその後のムーミンママとムーミンパパの提案が答えなのです。
「天文台へ行きなさい」。
不安から逃げてばかりいては逆に恐怖を感じるが、
不安に立ち向かえば、それは大きな冒険になる。
この旅そのものがこの「ムーミン谷の彗星」の大きなテーマです。

 この話でもその例えとなるキャラクターが2名います。
ジャコウネズミとスナフキンです。
ジャコウネズミは自らジッとして考え恐怖を煽る発言をする。
しかしスナフキンは旅をして色々な人から話を聞き、その真実を知る。

まさにこの映画のテーマを象徴する2名です。{/netabare}


彗星という存在
{netabare} 最後にこの映画の最大の問題児。それは彗星について。
彗星は一定の軌道を通らず、気まぐれに動く天体。
行動が読めない者は恐ろしいです。
子供時代の友達にいましたよ…

この映画では彗星は地球より巨大な上にぶつかるかもしれないという。
彗星は天体ですが、もし彗星に気持ちがあったらどんな気持ちなんでしょうか。

ムーミン達は「あの彗星は独りぼっちで寂しそう」と言います。
それに対してスナフキン「皆から恐れられる存在になると、孤独になってしまう」。

独りぼっちの人間って実は嫌われたくないんですよ。
この彗星に気持ちがあれば嫌われたくないはずです。
楽しいムーミン一家でもモランがその存在です。

結局彗星は地球に近づきましたが、予想外の軌道を通り地球にかすって去っていきます。

あるムーミンの解説本で「彗星も嫌われたままでいたくなかったのかも」と書いてありましたが、
まさにその通りだなと思った次第です。

{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

69.5 4 1992年夏(7月~9月)アニメランキング4位
美女と野獣(アニメ映画)

1992年9月1日
★★★★☆ 3.9 (67)
591人が棚に入れました
第64回アカデミー賞でアニメとしては初の作品賞ノミネートされた、芸術的仕上がりのディズニー・アニメ。有名な、真実の愛によってしか救われない野獣と化した王子の寓話が原作。彼が心優しい少女ベルと知りあって、頑な自閉状態から脱却すると、奇跡は起こって……と言うお話。セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンが唄う主題歌(オスカー受賞)は「アラジン」のそれとどう違うんだ、と作者のA・メンケンに聞きたいが、この映画で素直に泣けない女の子とはつきあえない気がする……という10代の意見も貴重? こちらの関心は自ずと、ギャグ部門担当のポット夫人(声はA・ランズベリー!)とその息子に向かう……。

声優・キャラクター
ペイジ・オハラ、ロビー・ベンソン、レックス・エバーハート、リチャード・ホワイト、デビッド・オグデン・ステイアーズ、ジェリー・オーバック、アンジェラ・ランズベリー、ブラッドレイ・マイケル・ピアース、ジェス・コルティ

たから さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

《感想》ディズニー第二黄金期

《レビュー》
金曜ロードショー(2020年4月24日)にて久しぶりの視聴致しました。

早速ですが、やっぱり、、、やっぱりディズニーはすげえんだと改めて思いまし
た。1991年公開の映画なのに全然古くない。そんな前とは思えないくらいク
オリティが高い高い。いまだに、ベルと野獣のダンスシーンは度肝抜かれます。

でですね、本作は初めてアニメ映画でアカデミー賞作品賞ノミネートするという
快挙まで果た映画なんですよ。分かりやすく、この映画すごいぞという結果を残
しています。しかも、当時は今のノミネート枠の半分ですよ。半分なんですよ。
これだけでも、一度見てみるのもアリだなと思わせてくれます。

やっぱり本作のすごいのは、曲ですね。歌を使わせたらディズニーはトップクラ
スといわれるてるんですけど、ほんとにその通りだなと思います。もともと、ミ
ュージカルは白雪姫のころからの十八番です。「美女と野獣」という曲があるん
ですけど。この曲映画を観てると野獣の気持ちのみを描いてる風に見えがちなん
ですけど、そうじゃない。恋愛ということがほど遠いものだったベルの気持ちも
語っちゃてるんですよ。両者の気持ちが一致していて、それを一曲にどかーんと
詰め込んだ曲なんですよ。ふたりに愛が芽生えの曲でございます。

野獣の見た目とは裏腹なまでの男の子という感じもいとおしくてですね、頑張れ
という風についつい思ってしまいます。不器用で手慣れてない感じが女心くすぐ
る所あるなと。逆にベルの男心くすぐる感じとか。目をつぶってと野獣が頼んだ
時に、目のつぶり方とかいちいちかわいいんですよ。これは目の前にいたら惚れ
るのもわかるというような女性像をしっかり描いてる。ディズニーは感情を表情
で描くことが多くて、これこそアニメの根本的な楽しい部分だなと思います。

実は勝手に苦手意識が本作にはあったんですけど、知らない間に見入ってるんで
すよね。ディズニーマジックすっかりかかってしまいました。これは、ディズニ
ーの勝利ですね(オバマ風)。

みなさんもぜひぜひ見てください。

「ひとりぼっちの晩餐会」という曲が個人的には大好きです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 11
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

もはや見すぎてどれがアニメの話だったかw

フランスの民話“美女と野獣”が元になったアニメーション映画。

1991年制作なのですけど、もっと昔な気もしますね。

最近、実写映画の美女と野獣あったじゃないですか?
あれ凄く良かったんですけど、ひとりで見に来てるのが自分だけでちょっと所在がなかった思い出w

普通は恋人同士で見に来るタイトルですよね。アニオタの自分は場違いだったw

それで、このアニメ自体観たのは数回観ましたけど、最後に観たのは少なくとも20年前くらいなんですよね。なのに内容しっかり覚えてるのは何度も擦られるタイトルだからでしょう。劇団四季ミュージカルの美女と野獣も数回見に行きましたから、もうお腹いっぱいだったのに実写はとても丁寧で世界観を絶妙に表していました。近年のディズニー映画でもかなりの意欲作。

エマ・ワトソンがめちゃめちゃ可愛かった。はまり役ですねえ~♪
ガストンもいい味出してたなー。ルーク・エヴァンズが完璧に演じてたw
{netabare}
異類婚姻譚としての代表作とも言える本作は、個人的には野獣のままでも良いのにーと思ってたんですけど、もしかしたら少数派かもしれない。いや、だって野獣のほうがかっこ良くないですか?どうなんだろ?何度もこのタイトルを観て、毎回ラストであーあーと思ってしまう。駄目なやつです(笑)
{/netabare}

アニメの感想を書いてないな・・。この当時のディズニーアニメらしい良い出来でした(雑w)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

王子には野獣のままでいて欲しかった

「美女と野獣」はディズニー版の電車男だと言っても過言ではなく、コミュニケーション障害の引きこもりとこの野獣がほとんど同じようなタイプの男である。

不器用で無作法でだらしがないのだが、女性に触れると垢抜けたがごとく穏やかで気品を纏い出すという童貞そのものである。

しかし、男というのはそもそも精神的にはいつまでたっても童貞みたいなものである。

バカみたいにデカいものや強いものが好きだし、ロボットやスーパーヒーローには夢中になるしで精神的には子供のままである。

だからこそ野獣は「王子様」になっては欲しくなかった。できればシュレックのように怪物のままで純粋でいてほしいと思ったのは私が男だからかも知れない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9

67.9 5 1992年夏(7月~9月)アニメランキング5位
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(アニメ映画)

1992年8月29日
★★★★☆ 3.7 (151)
1092人が棚に入れました
ロボットアニメの一大ブームを巻きおこした「機動戦士ガンダム」のアナザーストーリー。OVAシリーズ「機動戦士ガンダム スターダストメモリー」を再構成し、新作映像も追加している。ジオンと地球連邦の1年戦争が終結して3年。突如としてデラーズ・フリートと名乗る組織が地球連邦に宣戦布告してきた。目的はジオンの復興、そして連邦の滅亡だ。彼らは星の屑作戦を敢行するため、モビルスーツのテストパイロット、コウ・ウラキの目の前で、ガンダムの試作機を奪取する。

声優・キャラクター
堀川りょう、佐久間レイ、大塚明夫、山田義晴、伊倉一恵、真柴摩利、大塚周夫、小林清志

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

最終戦だけ観るならOVAより劇場版かと。

物語の解説は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のレビューを参照してください。
ちなみに私の書いたものは偏りすぎで参考にならないので、他のレビュアーさんのを読むのが吉。


全13話の本編OVAを120分に纏めた、92年公開の劇場作品。
本編前半のエピソードが容赦なくカットされて、終盤の宇宙戦に特化した構成になっています。

特に最終戦には尺の4割以上を割いているので、本編に遜色ないレベルで描かれていますし、
BGMの使い方がより効果的で、引き締まった緊迫感のある戦闘シーンが楽しめました。

キャラの台詞回しは全般的に劇場版のほうが力が入っていて、
例のガトーの名言はOVAより遥かに魂こもってます。微妙な違いですがそう感じます。
ガノタ以外にとってはどうでもいいこの一言が聴けるだけでも、劇場版に価値ありだと
勝手に思っています。 ガトーCVの大塚明夫さん、本当にありがとうございました。

身震いする程嫌いだった本編のラストシーンがカットされているのも良かった。
この結末の方がガンダムらしくていいと思いますが、
あまりにも救いのない終幕となったので、この辺は評価のわかれるところでしょうか。


劇中で適時ナレーション入れてくれるので、本編を観ていなくても置いてきぼりにはならないですが、
総集編と呼ぶには編集のバランスが悪いと思いますので、やはり本編OVAを観た方が無難。

中途半端に終わらせてしまうエピソードや、いつの間にか消えてるキャラもいたりして、
バランスが悪いだけでなく、編集そのものも上手とは言えません。
「最終戦だけ観るなら」という条件付きでしかお薦めできないのが残念。

個人的には幾つかOVAより良い点を見い出せたので、これはこれで手放せない作品ではあります。


以下余談

VHS版での感想なので、台詞やBGMに関してDVD・BD版はどうなっているかはわかりません。
主観ですが、宇宙世紀シリーズをDVD・BD化する際の音源リテイクは、
BGMもSEも台詞回しもとかく悪い方向へ行く事が多いようなので、本作もかなり心配です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ソロモンの悪魔。

1992年8月29日公開。上映時間119分。
OVA"STARDUST MEMORY"を再編集・新作カット追加した劇場版。
ヒロイン"ニナ・パープルトン"の回想という形で描かれてる。

試作ガンダム1号機のパイロットとなった"コウ・ウラキ"と、
2号機を奪取した"アナベル・ガトー"の熱き戦い!

地球連邦軍=正義VS別勢力=悪ではなく、大義・忠義という
構図を取りつつ両陣営にティターンズの元となる歪みや大義
とは無縁に闘う者達の姿も描いている。

かと言って勧善懲悪などとも違う・・デラーズ・フリートの
手段を選ばない振舞いやシーマ・ガラハウ勢力等複雑な面を
描いている感じ。ガンダムシリーズ共通でも在るかな。

基本的には再編集なので殆ど流れは変わっていない。
編集にあたって若干シーンの抽出のウェイトが違う感じで
ニュアンスに誤差がある程度だろうか・・若干印象が違う。

古いアニメなので総集編の本作 "ジオンの残光" を見た方が
視やすく解りやすいかもしれない。時間のある人は全13話を。

「負け犬にはならないぞ!」byケリィ・レズナー
一時ケリィの許に身を寄せていたコウ・ウラキが改修に協力
するなどの件が可也端折られ感覚的な描写になる等の強引な
繋ぎや展開も多々ある。

音楽に某氏作曲名義でジェイ・チャタウエイの曲が無許で
使用されていたなどの問題もあった作品。


コウ・ウラキ(声 - 堀川亮)
ニナ・パープルトン(声 - 佐久間レイ)
サウス・バニング(声 - 菅原正志)
エイパー・シナプス(声 - 大塚周夫)
デラーズ・フリート
アナベル・ガトー(声 - 大塚明夫)
シーマ・ガラハウ(声 - 真柴摩利)
エギーユ・デラーズ(声 - 小林清志)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ストーリーを2時間に収めることを念頭に作られている感じがしました

0083の劇場版です。
ファースト、第08MS小隊の劇場版同様、本編の総集編になっています。

ファースト、第08MS小隊のそれと比較して異なる点として、本作は基本的に再編集のみを行ったもので、ストーリーの追加は行われていません。
モノローグの追加、及び、若干量の新規作画が含まれていますが、基本的には本作中無くしても話がつながると思われる箇所を編集でカットし、再編集した作品となっています。
ただ、カットされた箇所については不満のあるものとなっています。
おそらく、OVA4本分の作品を2時間に収めるためにそうせざるを得なかったところもあったということなのでしょうが、キーパーソンとなる人物の戦死や、ヴァル・ヴァロの出撃シーンがまるごとカットされているなど、本作の見せ場と言えるシーンがばっさりカットされているため、本作に比べ面白みのかける作品となってしまった感じがします。
とにかくストーリーを2時間に収めることを念頭に作られている感じがしました。

また、本劇場版はOVA4巻発売前の公開のため、ラストはOVAと異なります。
というか、OVAのラストシーンまで、劇場版は無いといったほうが正しいですね。
そのため、本編のラストがカットしてほしいほど嫌いな人には劇場版がおすすめですが、私的には見るなら断然OVAの視聴をおすすめします。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

67.9 5 1992年夏(7月~9月)アニメランキング5位
らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(アニメ映画)

1992年8月1日
★★★★☆ 3.8 (41)
391人が棚に入れました
 高橋留美子の同名ドタバタ格闘漫画をアニメ化。本作は劇場用作品、第2作目。父と共に格闘修行をしている早乙女乱馬。乱馬は修行の途中のアクシデントで、水をかぶると女の体に、お湯をかけると男に戻るという奇妙な変身体質になってしまっている。ちなみに、父親はパンダに変身する。そんな早乙女親子は、乱馬の父の友人が開いている天道道場に居候している。また、天道家の三女・女子高生のあかねは乱馬の許嫁でもあった。ある夏の日、南の島へバカンスに出かけた天道家。だが、謎の影に女性たちが次々とさらわれるという事件が発生する。犯人は、桃源郷の幻術皇子“トウマ”。トウマは自らの妃を選ぶために、女たちを誘拐していたのだ。しかし、乱馬には事件の真相よりも気になるウワサがあった。トウマが、生き物を人間の男に変える秘薬を持っているというのだ。乱馬はその薬を手に入れるため、そして、連れ去られたあかねを取り戻すために桃源郷に乗り込んでいく…!

ぴっころ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

今見ても面白い!

TVシリーズは子供の時にずっと見ていたのですが、この劇場版は昔の作品ながら最近初めて見ました。

80年代後半、90年代前半のアニメ特有の懐かしさもありつつ今見ても全然面白く、キャラと声がばっちり合っているのにも好感もてました。

何より女キャラが全員魅力的で可愛い!
バトル、ギャグ、可愛いキャラと楽しめる要素盛りだくさんで、らんま本当リメイクでも何でもいいからまたアニメ化して欲しいな

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

もずくず さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

劇場版らんま2分の1 2作品目

劇場版オリジナルアニメです。

らんま劇場版で一番これが好きです。

あかねに対してらんまが最後にいうセリフ。

しびれますね。

ツンデレにもほどがあるだろこいつら・・・。といいたくなるようなラストシーンは必見です。

水着シーンもいいっ!

戦闘シーンはいつも通り!

ギャグもいつも通り!

楽しく見える作品です。

通常アニメみてなくてもこの映画から入るのも全然ありだと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

これは、キャラアニメのゴリ押しです。

らんまファンなら、面白いそんな映画です。


今の深夜アニメをそのまま映画にしちゃったよ~みたいなイメージですね。


個人的には、右京とシャンプーとなびきさんが観れた満足、そんな感想で、キャラ脳になってきた私にはもってこいの作品でした。


※【注意】テレビもしくは、漫画を読んでから、観ましょう。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

67.6 7 1992年夏(7月~9月)アニメランキング7位
間の楔-あいのくさび(OVA)

1992年8月1日
★★★★☆ 3.7 (42)
212人が棚に入れました
『間の楔(あいのくさび)』は、『小説JUNE』の'86年12月号から'87年10月号まで連載されて人気を博した吉原理恵子・作、道原かつみ・挿画による"SF激愛ロマン"。

annabanana さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ただのBLと思うなかれ

姉がそっち系の人間なので、かなり幼いころからBLは読んだり見ていたのですが、今まで見てきたBLアニメには正直少女漫画的な、「○○かっこいい」っていう感想以外これといって印象に残るものはなかったです。

私が見たことあるのはだいたい
A:お、男同士で好きなんてありえないだろっ…!///

B:でも俺はお前のことが好きだっ!

A:もしかして俺もあいつのこと…(ドキッ)

C:Bは昔俺と付き合ってたから俺の方があいつのことよく知ってる!しかも俺はまだあいつのことが好きだ!

A:(Bにひどくしてしまって自分との距離を感じ始めたことで本当の自分の気持ちに気付き)俺もBが好きなんだよ!お前にはやらない!!

AB仲直りでラブラブ。めでたしめでたし。
みたいな流れだったので、正直マンネリというか、どれを見ても特に違いを感じませんでした。

ですが、いやもう、今まで見たBLがなんだったのかよくわからないぐらいこの作品にはまりました。

~あらすじ~
髪色で身分が分けられるようになった未来。
スラム出身の雑種であるリキと電脳都市タナグラの頂点に君臨するエリートのブロンディーであるイアソン。
偶然出会った二人はやがてペットと主人と言った歪んだ関係で結びつく。
そしてスラムを離れて3年たったある日、リキは元の仲間の元へ戻ってくるが…

まず世界観がちゃんと考え抜かれていると感じました。
ちゃちゃっと身分差の恋愛を演出できればいっか~みたいな適当な感じではなく、しっかりとした近未来のSFの要素が背景にあります。

そしてキャラも深くて魅力的。
だいたいBL作品は、いわゆる受けのほうのツンデレ感が好きになれないのですが、この作品はリキが最終的に攻めに屈してメロメロになっちゃうような、なよなよしい受けっぽく描かれてなく、逆に最後までとても男らしくて強いので大好きです。
イアソンなんて全てがかっこよすぎて…あーもう彼については感想なんてかけません(^q^)
でもカッツェもかなり好きです!

結構古い作品なので絵柄が無理って人もいると思いますが、私は気にならないというか、むしろかなり好きです♪
でもやっぱり女性向けな絵柄だとは思います。

最後に、勝手なイメージですが、古いBLってストーリーがしっかりしていると思います。
実際そんなには見たことないのですが、萌えとか行為重視な昨今のBLと比べ、ストーリーの重さをすごく感じました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

近未来都市のアクション作品かと思いきや?

支配する側、される側に身分の差別が確立されてしまった近未来都市での
支配する側Tanaguraのエリート イアソンと、
支配される側Ceresのスラム育ちの若者、リキとの破滅的愛憎物語。
「間の楔」という言葉は、相容れない両者を結ぶものを指すらしい。

原作は吉原理恵子による小説で、「BL」という言葉が存在していなかった
1986年に連載され、このOVAは1992年の制作。

観終えてみて・・一言で言ってしまえば、ペットとご主人様なんて
主従関係は、SMと同じような関係ではないか・・と。
権力を持っているイアソン、弱みを握られ、束縛されているリキ。

この作品、個人的にあまり感情移入してしまうと、
とてつもなく壮絶なトラウマが爆発しそうなので、
あくまでも作品・・あくまでも作品なのだと内心、覚悟して観ていたが、
凌辱的な絡みシーンはほとんどなく、イメージ的であり
ほとんどは近未来都市でのアメコミ風アクションで覆われているので
案外、誰でもすんなり観れてしまうかも。

愛にもいろいろなカタチがあるけれど・・・
愛と憎しみって表裏一体な部分があるよね。
愛ゆえに憎しみ、憎しみがあるからこそ心から離れることなく、
心の奥底でもがき苦しみながら、戻っていくしかないという堂々巡り。
断ち切るには、どちらかが死ぬか、その場所を捨てて出て行くしかない。
しかしそう簡単に、終われないものがある時、渦巻く情念に気づく・・

キャラデザはハッキリ言って、あんまり好みではなく
この作品の存在も随分前から知っていたものの、敬遠していたのだが
見慣れるとそれほど気になることもなくなり、
むしろ音響の良さ、音楽の美しさに魅了されてしまった。
なのでこの作品はヘッドフォン推奨。

(このままレヴューは『間の楔 完結編』に続きます。)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 13

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ペットにはなりたくねぇな。

久しぶりにBL鑑賞。凄かったな・・・色んな意味で歪すぎて凄かった。
荒んでて異様な雰囲気漂ってるB級SFっぽいなとは思ったが、さすがは伝説のBL(笑)
ただ説明がほぼないので世界観に謎が多すぎる。ユピテルってなんだよ・・・なんなんだよ。原作読んでないと細かい部分は厳しい模様。かなり古くさいものの作画は結構上質。

何かしらの要因で女性がほとんどいない世界観みたいで、雑種(ヒト)とブロンディー(人工生命体)で階級社会が出来上がってるようである。リキとイアソンは主とペットという関係ながら、屈折、偏執した愛情表現には恐れ入りました。BLものって何故かこう屈折したものが多いですね・・・病的なまでに。何だかよく分からない世界観を無視しても、話自体は筋道だった悲劇的なドラマなのでついていけるものではある。ただ頭ではついていけるが。気持ちがついていけない。ペットが不憫すぎる世界だろ・・・これは地獄より恐ろしい世界だ。しかし色々と異次元の世界を見た気がするので、それなりに満足した。つい最近リメイク版?も出てたみたいだけど、そっちの方を見てもよろしいかも。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

66.1 8 1992年夏(7月~9月)アニメランキング8位
走れメロス(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.6 (11)
82人が棚に入れました
紀元前360年、妹の婚礼に必要な品々を買い求めるため、羊飼いのメロスは、シシリー島のシラクサの町にやって来た。この町でひょんなことから、メロスは石工のセリヌンティウスと出会い、意気投合する。セリヌンティウスはシラクサの町で知らぬもののない有名な石工だったが、3年前から石を彫ることを止めて、酒びたりの生活を送るようになり、人を愛することもやめてしまっていた。そのことをセリヌンティウスの恋人・ライサと町の老人・カリッパスから聞いたメロスはセリヌンティウスという人間に興味を覚え、彼の作品が多く飾られている王宮へと足を踏み入れる。

声優・キャラクター
山寺宏一、小川真司、中森明菜、坂口芳貞、小林昭二、水沢アキ、青野武

ねこひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

おそろしい!!

前から気になっていたのでこの作品を視聴したのですがすさまじかったです。恐ろしいほどの作画でした。
スタッフが豪華ということもあるのですが、期待を裏切らないどころか、期待以上の作品だったと思います。
萌え作品ばかりを好む人にとってはかなり新鮮なアニメなのかなと思います

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

道徳の時間に見た記憶…

なんか教科書にものっていたのにVHSで見させられたw

元は映画なのか若干引き伸ばし感が否めませんでしたが

全体の流れはとても良かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

エロス

妹の結婚式に行き、その村(?)から出立するときに兄の見送りをする妹の乳首が見える。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

64.4 9 1992年夏(7月~9月)アニメランキング9位
ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(アニメ映画)

1992年7月11日
★★★★☆ 3.5 (81)
481人が棚に入れました
人造人間17号によって、ドクター・ゲロは殺された。しかし、人造人間達ですら知らない極秘の地下研究施設では、ゲロの怨念を引き継いだスーパーコンピューターが引き続き『孫悟空抹殺』を目的に開発を続けていた。平和な日常を送る悟空達の前に、突如として謎の2人組が襲撃をかけ、街を破壊し始める。その存在に気付いた悟空は、2人に気が感じられない事から、ドクター・ゲロの作った人造人間である事を察知する。街中で戦う悟空とトランクスであったが、トランクスの咄嗟の一言で、人気のない場所へ誘き出す。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

前作『激突!!100億パワーの戦士たち』より時系列的には前の話と考察されている。

ドクター・ゲロの執念で完成した最強の人造人間13、14、15号が銀座のデパートで食事を楽しんでいた悟空たちを襲う。場所を氷河地帯に移して悟空、トランクス、ベジータの三大超サイヤ人が勢ぞろい。13号は14号、15号と合体し3メートルを超える超人造人間になる。一方、黄金のオーラを発する超サイヤ人、悟空との戦いはこれ以上はない世紀の対決!互角の戦いの中、一瞬の隙に悟空は超エネルギー弾に倒れ、クレバスの奥深くに沈んでしまう。あわや悟空!!このままでは人造人間に地球はのっとられてしまうが・・・・

1992年7月11日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第10弾である。

大全集には「劇中でのゲロ抹殺や、悟飯がサイヤ人になれない点からドクター・ゲロ死亡からセルが完全体に変身するまでと時期を推測。ただし、その頃の悟空は伝染病で倒れているか、精神と時の部屋で修行中。平行世界的な出来事といえる」と書かれており、前作『激突!!100億パワーの戦士たち』より時系列的には前の話と考察されている。

オープニングテーマ - 「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
エンディングテーマ - 「GIRI GIRI-世界極限-」

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

人造人間13~15号

人造人間13~15号が出ます。

てか超サイヤ人で元気玉も使うとか設定無視しすぎじゃないか?



投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

唯衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

タイトルなし

劇場版第10作目
1992年7月11日公開

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

64.1 10 1992年夏(7月~9月)アニメランキング10位
ルパン三世 ロシアより愛をこめて(OVA)

1992年7月24日
★★★★☆ 3.5 (56)
431人が棚に入れました
1917年の旧ロシア帝国、ロマノフ朝の最後の皇帝ニコライ2世が保有していた1240トンもの金塊。その保有量は、当時としてはアメリカに次ぐ世界第二位を誇っていた。ところが、ロシア革命勃発直後に500トンもの金塊が流出していた。ニューヨーク市立図書館でロマノフ朝に関する本を借りに来たルパンは、その本がジュディという女のもとにあることを知る。同じくその本を狙うラッキーとビッグマウスの追撃から逃れ、その本の最後のページに記された暗号を解読した結果、ルパンは金塊が「バンク・オブ・リバティー」の地下金庫に隠されていることをつきとめる。さっそく金塊強奪作戦を展開し、まんまと金塊を盗みだしたルパンであったが、グルになっていた不二子とジュディに金塊をだまし取られてしまう。

声優・キャラクター
山田康雄、納谷悟朗、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、佐々木優子、大木民夫、今西正男、納谷六朗、石塚運昇、辻親八、大塚明夫
ネタバレ

唯衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

メモ

~TVスペシャル4作目~

お宝
   ロマノフ王朝の金塊500トン

キーパーソン
   ジュディ・スコット
   ニューヨークの女性会社員
   ロマノフ家、アナスタシア皇女の子孫

{netabare} 1917年の旧ロシア帝国、ロマノフ朝の最後の皇帝ニコライ2世が保有していた1240トンもの金塊。その保有量は、当時としてはアメリカに次ぐ世界第二位を誇っていた。ところが、ロシア革命勃発直後に500トンもの金塊が流出していたのであった。

ニューヨーク市立図書館でロマノフ朝に関する本を借りに来たルパンは、その本がニューヨークのスラム街で暮らすジュディという女のもとにあることを知る。同じくその本を狙うラッキーとビッグマウス・ジョーのコンビからの追撃を受け、本は奪われてしまったものの、本の最後のページに記された暗号を解読した結果、ルパンは金塊がテキサス州にある「バンク・オブ・リバティー」…別名「バンク・オブ・バンディッツ」の地下金庫に隠されていることをつきとめる。

早速、金塊強奪作戦を展開し、まんまと金塊を盗みだしたルパンであったが、グルになっていた不二子とジュディに金塊をだまし取られてしまう。ルパンは何とか2人を捜し出すが、謎の男が大型輸送機を使って金塊を根こそぎ奪ってしまう。わずかな金塊を持ち出して、さっさとその場から逃げ延びていた不二子も、ジュディに裏切られて車ごと金塊を持ち去られてしまった。

金塊を奪った男の正体は、ロシアのシベリアに総本山を置く教祖・ラスプートン。実はニコライ2世にとりいって悪行の限りを尽くして射殺された怪僧ラスプーチンの孫であった。彼の予言自体は完全なイカサマであるものの、テレパシーによって人の心が読めるのは本当で、その能力を巧みに利用する事で、シベリアの貧民達のみならず、様々な国家の高級官僚達の人心をも掌握し、莫大な暴利を貪っている生臭坊主であった。用心棒の依頼を断った五ェ門も、いつの間にか斬鉄剣を竹光とすり返られてしまった事で従わざるを得ず、五ェ門の打った一芝居で、ルパンと次元はとりあえず死んだフリをして難を逃れるのだった。

ルパン・次元・不二子、そして相棒のジョーを失いラスプートンに復讐を誓ったラッキーの4人は、五ェ門からの連絡でラスプートンがシベリアの総本山にいることを知り、オンボロのセスナ機を購入してすぐさまシベリアへと向かう。その一方、不二子を裏切って金塊を奪っていたジュディは、それを利用してラスプートンに取り入り、屋敷の中にある金塊を探していた。ついにルパンたちも金塊を狙ってやって来るが、金塊の元の持ち主であったニューヨークマフィアのボス、カルシオーネの甥であるドンビーノまでが金塊を奪い返すために部下を引き連れて乗り込んできた。

果たしてルパン達は、ラスプートンやドンビーノを出し抜いて、金塊を奪取することができるのか? そしてジュディと金塊に隠された意外な事実とは!?
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

正統派の盗みが見どころ

旧ロシア帝国のロマノフ王朝の莫大な金塊をめぐってストーリーが展開。
この作品、実は視聴率が低くルパンアニメの危機をもたらしてしまった作品でもあります。
とはいえ内容はそれなりに面白いと思います。
ルパンらしいオーソドックスな盗みの手口は見どころでもあるし、ルパンと不二子とゲストヒロインのやりとりは十分に楽しめました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

TVスペシャル第4弾(1992)

相変わらず女に出し抜かれてしまう話ですが、珍しくお宝をGetします。
銭形警部の活躍があまりないのが残念。
アト、静止画のコマや、繰り返しが多いのが気になるかも。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

63.6 11 1992年夏(7月~9月)アニメランキング11位
ヤダモン(TVアニメ動画)

1992年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (11)
120人が棚に入れました
魔女の森の女王に追放されて人間界に修行にやってきた魔女・ヤダモンは、時の妖精タイモンと共に、野生動物保護島「クリーチャーアイランド」のルブラン家に居候することになる。 ヤダモンは、彼らと暮らす中で学び、遊び、時には我侭や悪戯で警告の×(バツ)マークをつけられたりしながら、ジャン、マリア、エディ、ハンナといった人々と様々な経験をしていく。

声優・キャラクター
かないみか、水原リン、岩坪理江、二又一成、鈴木麻巳、南杏子、川浪葉子、皆口裕子、安西正弘、塩沢兼人
ネタバレ

chance さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

【悲喜劇】行ってくるねヤダモン

NHKの名曲アルバムの後に放映されていた10分番組。
ベースはありふれた一家庭にチビッ子魔女が住み着き日々悲喜劇を起していく内容ながら、有名となったのは116話以降の終盤シナリオで、シャアとアムロ、水銀燈と真紅よろしく繰り広げられるキラとヤダモンのドロドロの対立は、それまで「可愛いヤダモン」を見続けてきた人にはセンセーショナル。
1話見切り回は「死」が絡むものも存在し、NHKにナディアありのイメージをヤダモンありに上書きしました。
また、本作の素晴らしい所は「子供が見たら子供の目線で」「成人が見たら成人の目線で」汲み取れる、楽しめる二重底作品であった事で、重いテーマでありつつ簡素な娯楽作品でもある名作です。

ネタバレ終盤シナリオ
-------------------------
{netabare}
ガンダムのシャアのソレと同じ葛藤を体験し、社会批判と改善に真正面から向き合うキラは妥協する事なく社会倫理と対立し続け、結果自らの存在を犠牲に地球を滅ぼす。
対立する形で巻き込まれたヤダモンもまた、自らの存在を犠牲に地球を再生する。「本当の魔法はみんながみんなを大好きだって事!」
・・・逆シャアのラストそのものです。
{/netabare}
-------------------------

また、本作で印象深いのが声優さんで、皆口裕子(YAWARA)の丁寧声vsかないみかの無邪気声がシナリオのインパクトを更に盛り上げてくれる事に。

うろ覚えながらオススメは
72話   10歳の思い出
77話   スーパージャン
86~90話 ジャンのユ・ウ・ウ・ツ
91話   タコタコ上がれ!
116~170 終盤

ただ欠点も多々。全170話中つまらない話や作画崩壊が大量にあったり(特に序盤は酷い)、10分中毎回OP/EDがあったり(170回以上マジカルドリーマーを聞いたと思うとゾっとします)、そもそも170話となると人にオススメし難い上、シナリオに対して絵面がお子様向け等々・・・後半シナリオでリメイクして欲しいです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

62.1 12 1992年夏(7月~9月)アニメランキング12位
YAWARA! それゆけ腰ぬけキッズ!!(アニメ映画)

1992年8月1日
★★★★☆ 3.4 (12)
50人が棚に入れました
ロングランヒットを続けていたTVアニメが、その高い支持に応えて初映画化。今や日本を代表する女子柔道選手となった猪熊柔は、ふとしたきっかけで銀杏柔道会という弱小クラブの少年少女と知り合う。コーチが病気で倒れてから練習もままならない彼らを見かねて、柔は臨時の指導役を務めることに。しかし、コーチの娘である女子小学生・真由美を除けば、他の面々はライバルであるライザ柔道クラブに完敗を喫したことですっかりやる気を失っていた。ライザの大将は、元は銀杏柔道会に所属していた真由美の幼馴染であり、来年中学生になる彼女は男女で行う最後の試合である大会を控え、必ず勝つ心構えでいたのだが……。本筋とは関係ないオリジナルストーリーながらも、原作者・浦沢直樹が物語の原案を提供している。

声優・キャラクター
皆口裕子、永井一郎、関俊彦、鷹森淑乃
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

それゆけって・・・今時使わないよね。

わずか60分の劇場版。
本編に影響しないファンオンリーのサイドストーリーというところか。

サブタイトルが示す通りのストーリー。
弱虫柔道クラブが、リッチクラブにリベンジするというものです。
弱虫側のコーチが柔で、リッチ側が本阿弥財閥という構図。
{netabare}ひねりも何もないので、結論はもろわかりです。
リッチ側のコーチに「負ければ首」通告の時点で、すでにフラグが立っています。
とういうことで、恋の話も迫真の試合もありません。{/netabare}

超個人的なお楽しみは皆口裕子さんの声です。
よくよく聞くと声質が柔のイメージとあってない。
でもいいのです。
透き通る涼やかな声を聴けるだけで。

エンドロールに林原めぐみさん、浪川大輔さん、矢島晶子さんを発見。
でも、どの役かはわかりせん。
若かりし頃だから棒演技をされていたかも・・・
あとエンディングを歌うは意外にも渡辺満里奈さん。
ちなみに、「真夏の海辺を裸足で駆け出すよ」的な曲です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

オリジナルストーリー

本筋と関係ないので観なくても問題ないけれど
原作者・浦沢直樹先生が物語の原案出してるだけあって
通常のYAWARAのアニメと同じように楽しんで視聴することができました。

ストーリーは猪熊柔が小学生の柔道弱小チームをコーチすることとなり、
本阿弥さやかのジムの強いライザ組と試合することになる話。
詳しくはあにこれのあらすじで。

<感想>{netabare}
金メダリストの柔ちゃんにコーチしてもらえるなんて
観ていて羨ましくて仕方なかったです!私も習いたいなぁ。

今作、柔ちゃんのサービスシーン・・入浴タイムがあるのですが、
毎日の修行で腕に赤痣作ってお風呂のお湯が染みてる姿を見て
「普通の女の子としてオシャレを楽しんだり、恋をしたい」と言っていた気持ちが凄くよくわかりました。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 21

60.3 13 1992年夏(7月~9月)アニメランキング13位
アルスラーン戦記 II(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.2 (10)
55人が棚に入れました
架空の世界・パルス王国を舞台に、王太子アルスラーンの国を取り戻すための戦いを描いたヒロイックファンタジー。田中芳樹の同名小説を原作にした劇場版第2弾。アルスラーンは、西方の蛮族ルシタニアによって滅亡したパルス王国の王太子。ルシタニアに組みする謎の銀仮面の追跡をかわし、アルスラーンは忠臣ダリューンらとともに、パルスの万騎長キシュワードが守るペシャワール城へと入る。彼はそこで、侵攻してきた隣国シンドゥラの無敵の戦象部隊を迎え撃つことに。

声優・キャラクター
山口勝平、井上和彦、塩沢兼人、佐々木望、矢尾一樹、勝生真沙子、池田秀一

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

せっかくの劇場版なのにいまいち

確か「サイレントメビウス」と並んで、この2作目までは劇場公開作品である為、しっかりとした品質を保っている。有る城の奴隷を開放するシーンから始まる出だしは、強引そのもの。原作はアニメにもその偉大な功績を残した「銀英伝」の田中氏なので、占領国の政治やその人間関係などが巧みに紹介されているのだが、アニメだとただの紹介映像の感を拭えない。ただ、映像として必然的に「絵」になる双頭将軍等はしっかりと立っているが、最初から消える事が決まっている老将軍等はいかにも使い捨てといった存在。劇場版なら、せめてそういった所に尽力し、クオリティー上げをしてほしかった。最後の見せ場である決闘の決め手もいい加減!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

おーいん君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

見事なまでに美しい

当時のアニメとしては圧倒的に美しいアニメだった。

物語そのものも、英雄の美しさが描かれている。

2000年以降の作品が中心のファンには支持されにくい画かもしれない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

56.1 14 1992年夏(7月~9月)アニメランキング14位
絶愛[1989](OVA)

1992年7月29日
★★★☆☆ 2.9 (19)
73人が棚に入れました
集英社の少女漫画雑誌「マーガレット」で連載された尾崎南の同題美少年コミックを約45分のOVA化。「マーガレットVIDEO」のブランドで刊行された。人気歌手という華々しい舞台から失踪した美青年・南條晃司。ある日、道で倒れていた南條を高浜台高校の天才サッカー美少年の泉拓人が救う。実は泉こそ、南條が昔日より想いを秘めていた少年だった。小学生だった泉がサッカーに熱中する光景を目の当たりにしたかつての南條は、泉の瞳や動き……すべてに魅入られていたのだ。この再会を機に南條は高浜台高校近くのマンションへと引越し、窓から泉をながめる日々を過ごし始める。だがある時、泉が試合中に倒れてしまい、即座に南條が飛び出して病院へと運んだ。ベッドの上で高熱に苛まれる泉。その脳裏に父と母の間で起こった幼い日の悪夢がリフレインされる。そんな泉に南條は自分の唇を近づけ……。本作の実制作はマッドハウスが担当。本編時間の関係から泉と南條のサッカー対決など原作にもあるシーンが若干アレンジされた。

takumi@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

45分間の中に3時間分くらいの物語

たった45分の物語なのに、長く感じた。
ストーリー自体には、重厚感のある心理描写やエピソードが
たくさん散りばめられているのだが、
残念ながら、ちょっと詰め込みすぎてるかな、と思った。
それゆえに、せっかく起承転結それぞれに置かれた
重要な話も、薄っぺらくなってしまってる。

もともと、キャラデザで少々敬遠していた部分があるし、
なんとなく後回しになっていた物語なので、
よしっ観るぞ!と決めたからには、真摯に向き合うのが
いつもの僕の観方なのだけど、どうも邪念が入ってしまい
笑いながらツッコミを入れるというのでもなく、
ただただ、あ~このバイク懐かしいなぁ・・とか、
サッカーのシーンは今のアニメのほうが迫力あるな~
などと、まったく別のところに目がいってしまったという感じ。

さてさて、どうしたものか・・・

この作品、おそらくVシネマあたりで実写化したらいいかも?
人物像は、幼少期から今までを、けっこう細かい部分まで
描かれているし、主人公は天才サッカー美少年、
その相手役は美しい人気歌手という設定からも
ヴィジュアル面では期待できそうな感じですしねぇ。

お隣の国のドラマかと思うほど、事故や怪我が多いのは
個人的に少々萎えたものの、ふたりが出逢ってだんだんと
命がけで愛し合おうとするようになっていく姿勢には、
ちょっと心打たれるものはあったかな。

そして、一番良かったのは音楽で。
川井憲次氏の創られる、切なさの中にキラキラ光るものを
感じる旋律はなかなかに魅力的だった。

ちなみに、BL作品だけれど、「絶愛」というわりには
軽いタッチの絡みしかなく、まったくエロさは感じなかったので、
そちらを期待している方にはオススメしません。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 14

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

どこが絶愛なの?んーさっぱり!

このアニメを観てると訳がわからない。
つまらない。
ダーク。
45分じゃつかみどころがない感じ。
1人だけで勝手に盛り上がる愛を絶愛って言うんですか?と問いたくなる。
年代的な絵も好みではないが、何故この内容で45分アニメなのかが疑問。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

sobako777 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3

耐えられないほどチープなセリフ

絵の古臭さを我慢したとしても、キザで説明臭い低レベルなセリフには我慢できなかった。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
サイレントメビウス2(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.4 (7)
35人が棚に入れました
前年公開の第1作目に続く、人気漫画家・麻宮騎亜の代表作SFポリスアクションの劇場アニメ化。今回はメインヒロインの香津美リキュールが、いかに対妖魔用特殊警察AMPに参加したかが語られる。“大災厄"と呼ばれる悪夢の大地震を経て、電脳都市TOKYOとなった2025年の東京。そこで人間の仕業とは思えない残虐な殺人が続発する。そんな中、うら若き娘・香津美リキュールは、自分の意外な素性を知ることに。

声優・キャラクター
松井菜桜子、藤田淑子、岡本麻弥、高島雅羅、鶴ひろみ、本多知恵子、納谷悟朗、池田昌子、橋本晃一、山寺宏一、小林修、槐柳二、白鳥由里

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

劇場版、2作目

「アルスラーン戦記」と並んで、この2作目までは劇場公開作品である為、しっかりとした品質を保っている。特に1作目が何の前フリもない戦闘の見せ場だった為、主人公はどうやってAMPに入隊したか、そもそもの生立ちは?等を回想していくと言う作り。しかも1は主人公以外他のAMPはろくに台詞さえ無かったが、今回はそれぞれが少ないなりもしっかりと自己主張している。同時公開した「アルスラーン戦記2」が1に比べて低調だったのに比べ、こちらは1よりもずっと深みがあり内容が充実していた。だが、3,4等の続編が進んだのは「アルスラーン戦記」の方である。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
カメレオン(OVA)

1992年8月16日
★★★★☆ 3.8 (7)
29人が棚に入れました
中学時代に学校中の不良からイジメの標的とされていた矢沢栄作は、
高校進学を機に不良デビューを果たす。バラ色の高校生活を夢見る矢沢だったが、
お調子者の性格や運の悪さが災いし、次々と有名な不良との諍いに巻き込まれることになる。しかし矢沢は数々の危機をハッタリと悪運と悪知恵で切り抜け、次第に多くの不良達を惹きつけるカリスマへと変貌していく。

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

はうっ! ダシがちがうっ!! ←この意味がわかるアナタはカメレオン通♪

原作漫画既読◆カメレオン初のOVA作品◆

子供の頃に一度視聴を済ませていたのですが
キャッチさせて頂いているユーザーさん達と
メッセでのやり取りでカメレオンの漫画の話を
して盛り上がったのがきっかけで改めてOVA版を
観直したくなり、ついでにレビューしようかと♪

やっぱり、こういった懐かしい話題で
盛り上がれるのは あにこれの良い所の
一つだなぁと嬉しく感じました。
ヘヘッ(鼻をすすりながらw)

思い立ったら即行動に移すって事で
早速、行きつけのレンタルショップに向かいました。
幸運にもそのショップはまだVHSのレンタルを
やってくれているのでVHSコーナーから
日焼けしまくってボロくなったパッケージの中から
ビデオを抜き出してレジへ持って行く事に。。。

あまりにパッケージがボロかったので
レジでの精算中に心の中で
『このビデオ、ちゃんと観れんだろうなぁ!?
 観れなきゃ、明日の朝刊載ったぞテメー!!』と
既にカメレオンのとある不良キャラに
なりきって悪態をついている自分に気づく。
でも決して表情には出したりはしません。
あくまでもCOOLかつHOTなフェイスです。キリッ★

そんなこんなで会計を済ませてから
帰宅途中に車の中で気づいた事…それは

『あっ、VHSデッキ出さなきゃ……(´・ω・`)』


おっと、話題がかなり逸れてしまっているので
軌道修正して簡単にではありますが感想の方に
移りたいと思います。


◆感想◆

本編内容としては原作コミック1~5巻の
エピソードをかなり省略して約50分間に
詰め込んでいる感じです。
それに20年以上前の作品なので現在の
アニメーション技術と比べると作画や音響効果,
演出など総てにおいてショボイ感は否めません。

でも、それもまた一興なのです♪

作画は正直あまり動かないし、ケンカのパンチの
衝撃音が木の枝が折れた様な「バキッ!」音だった
のにも関わらず、感動すら覚えました。

アニメに限らず過去に観た古い映画などを
久しぶりに視聴すると良い意味でセンチメンタルな
気分になったりしますよね? 

まさに、それなんですよw

まるで過去の自分をアルバムを通して1頁1頁
めくりながら紐解いていくかの様な感覚。。。

そんな柄にもなくセンチメンタルな気分に
浸りながらも最後まで楽しむ事ができました。
久しぶりに「動く」矢沢達に会えたのが嬉かったです。
最初に会った時はかなり歳上だったキャラ達の
年齢を一回り近く追い抜いてから改めて観るのも
また感慨深いものですね。

原作ファンで未視聴の方や僕と同じ様に昔一度
観た事があるよって方も改めて視聴してみると
新たな発見や驚きがみつかるかもしれません。

あくまで個人的にではありますが,
評価以上に楽しめましたので機会があれば
是非お手にとってみて下さい♪


◆あとがき◆

子供の頃から漫画やアニメに親しまれてきた方なら
思い出に残っている作品が幾つもあると思います。

その思い出の片隅にはご両親から
『そんなの観るんじゃない!(読むんじゃない!)
 そんな暇があるなら勉強しろ!』なんて
のび太君のママン的なテンプレの説教を受けた
記憶をお持ちの方もたくさんいらっしゃるの
ではないでしょうか?

とりわけ,「教育上よろしくないザマス!」との理由で
某PTAさんの槍玉に挙げられていたのがヤンキー漫画。
そんな凝り固まった思考の大人達の意見などは
聞くフリだけして軽く受け流しつつ
「カメレオン」「今日から俺は‼」「特攻の拓」
「ろくでなしBLUES」「クローズ」「湘南純愛組!」
などは、好きで毎週欠かさず読んでいました。

そりゃあ、僕だって男の子ですからね♪
こういうの結構好きだったりする訳ですよ。
ヘヘッ(再度鼻をすすりながらw)


そう、僕の子供の頃は
ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオンなどの
少年誌でのヤンキー漫画全盛期でした。

その中でもカメレオンはかなりのお気に入り漫画♪
現在も手放さずに全巻本棚に並べていますよ、ええw
作者の加瀬あつし先生が繰り出す渾身のエロを交えた
秀逸な下ネタギャグと熱いバトル描写はいま読み返し
てみても色褪せないままで胸が躍ります。

僕の人格形成に大きく役立った(?)
ルーツ的作品でありバイブル的作品。
会話の最中にキレのある下ネタを放り込みたい
衝動にかられるのは…きっと、この漫画のせいw
でも後悔なんて微塵もしていませんよ♪
ヘヘッ(○○を優しく触りながらw)

おっと
この辺で自重しておきますね(;´Д`)ハァハァ



◆最後に一言◆

このレビューをお読み頂いている皆様方にも
漫画や小説を読んで感銘を受けた時の思い出。
または異性に初めて恋をした時の淡い思い出。
はたまた、自ら黒歴史認定するぐらいの
恥ずかしくて消し去りたい思い出だったり、
人生に挫折しかけた時の辛くて悲しい
思い出などが多々あるかと存じます。

それは年月の経過によりその思い出達の
色は十人十色に様々な変化を遂げていく
かもしれません。

でも、変わらない思い…
そして色褪せない想いだって
もちろん、ある。。。

そんな思い出達を全部ひっくるめて
自分の糧とし、人間的に更に大きく成長できたら
それはとっても素敵だなって(*´ω`*)♪

まだまだ若輩者の自分ではありますが、
これからの人生で出会うであろう喜怒哀楽な
イベントに想い馳せながら一歩一歩ゆっくりと
歩んで新たな思い出を作っていきたいものです。


うん、なんとか綺麗にまとまった!
(とか言ってみるww)



今回は特に駄文を長々と綴って
しまったのにも関わらず最後まで
お付き合い下さいました紳士淑女の
皆様方に感謝申し上げます。

ご清聴ありがとうございました★

投稿 : 2020/07/04
♥ : 36

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

クローズ、特攻の拓にならぶヤンキーアニメの金字塔(下ネタの乱打戦w)

高校デビューを狙う成り上がりヤンキー矢沢栄作の
笑いあり、喧嘩あり、単車あり、そして涙ありの
ヤンキーアニメのまさに金字塔ですね!


軽くあらすじ。


中学時代にイジメの対象にされ、
灰色の思い出を払拭するべく、千葉県立成田南高校(通称、成南)に
入学と同時に高校デビューを狙う矢沢栄作。
しかし、それを嗅ぎ付けた有名ヤンキー達とのバトルが次々と勃発!
武器は口から出るハッタリと強運(悪運?)のみ!
果たして、タッパ(身長)も腕力も人類最弱レベルの栄作に
バラ色の高校生活は訪れるのだろうか。。。


かなりギャグテイストのアニメです(*^。^*)


単車が好きな方なら絶対お好みのはず!
今では旧車、幻の名車が続々と登場します。
角Zのルーツはこのあたりが絶頂期ですかね。
最近はクルマも単車も流線形がほとんどですもんね。




OVAより漫画の方が仕上がってますので、
漫画からのOVAという流れがBESTかと(*^_^*)



お気に入りのキャラは松戸の愚連隊「松戸苦愛マツドクラブ」の総長
松岡英治(マツオカエイジ) 愛車Z1000R 
イケメン。極悪最強。でも意中の女性には奥手。
当時こいつに憧れてましたね。。
あにこれのニックネームはここからキテマス(/・ω・)/



ヤンキーアニメに免疫がない方はお気に召さないかもですが、
ストーリー構成もテンポよく、
作中のギャグは今でも使えるハイクオリティ(実際使ってますw)
たまには、思春期時代のご自身に被せながら
是非、お試しされては?


男子なら絶対、共感できます!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

投稿 : 2020/07/04
♥ : 37

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
間(あい)の楔(OVA)

1992年8月31日
★★★★☆ 3.4 (5)
29人が棚に入れました
「小説JUNE」で連載された吉原理恵子による同題メンズラブSFハードロマン小説を、各巻およそ60分で全2巻のOVA化。第1巻となる『間の楔』が1992年8月、第2巻の『間の楔 完結編』は1994年5月に発売された。未来都市タナグラ。そこはコンピューターによって管理される人々の居住エリアであった。タナグラを仕切るのは人工体のサイボーグであり、中でも冷酷非情な男にして最上級エリート=ブロンディーでもある美青年イアソンがすべてを支配していた。彼はある時、歓楽都市ミダスのスラム暮らしだった生身の少年リキと出会う。底辺で生きながら媚びることもしないリキに興味を抱くイアソン。やがて両者は主人とペットという関係へともつれこんでいく。そんなリキの変貌ぶりに彼の幼なじみにして同棲相手でもあった青年ガイは当惑するが……。本作の実制作はAICが担当。監督は第1作の監督が西森章、『完結編』は秋山勝仁が手がけた。なお21世紀に入って以降、『間の楔』は同じAICと秋山監督らによって完全新作のOVAシリーズも展開されている。

nani-kore さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

正統派BLの金字塔?

ナンか花冷えで、気持ちがウツって来ちゃったみたい~
ので、ちょっとBLでも♪

BL初期の傑作とされる本作、古い作品だけに、作画にはものすごい歴史を感じさせますが、やたら気合いが入っていて怖い位です;
特に登場人物のアップに、執念すら感じさせられます。
イアソン、怖いくらい美しい。。

お話は。。冒頭の「恩返し」にはちょっと吹きましたが、後はシリアスです。
ふ~む、ヒエラルキーが主題となっているのかしら?
BLはストーリーそっちのけの作品が多いですが、コレにはしっかりとしたお話がありそうです。。かなりクラシックなSFっぽいけど。

シティ〇ンターを思わせるような、古風な美青年ぞろい(イアソンは別格)で、女性は全く登場しません。
良くありがちな、女の子っぽい男の子のBLではないので、まさに正統派。

クラシックな作画にどーしても馴染めない方、リメイク版もあるみたいですよ~
こっちも観よっと♪

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

刻様(こくさま) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

間(あい)の楔✧見た感じ(koku✱70)

とりあえず 最高のBL作品
ふと またここに帰ってきたくなる作品です

古いだけあって
絵は綺麗とは言えない

それでもやっぱり 綺麗で色気があります

きちんとした ストーリーがあって
キュンとかドキドキではない感覚
シリアス展開で 心が震えるというか

自分でも よくわかんない!

最近のBLにはない感じなのです

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

暗い!

旧作があるなんて知らなかった。
リメイクの方が断然絵がキレイ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍(アニメ映画)

1992年7月11日
★★★★☆ 3.8 (4)
27人が棚に入れました
人気テレビゲームを題材としたアニメ作品の劇場作品。1992年夏の東映アニメフェアで公開された。勇者ダイとの戦いのなか、6大軍団長のうち半数が失われることとなった魔王軍。その司令官であるハドラーの前に、魔王軍師ガルバスが現れる。ガルヴァスはダイを打ち倒すことにより、失態続きのハドラーから司令の座を奪おうと画策。配下の6大将軍を率いて、パプニカ王国を占領した。そこへダイとその仲間たちが現れ、激闘が繰り広げられる。その戦いのなか、ダイの仲間のひとり、マァムが魂を抜き取られてしまう。はたして、ダイは、マァムの魂を取り戻し、ガルヴァスを倒すことができるのか?

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
伝染るんです。[1992](OVA)

1992年8月5日
★★★★☆ 3.6 (4)
27人が棚に入れました
ビッグコミックスピリッツ掲載の同名漫画を原作としたOVAで、脚本と総監督を原作者である吉田戦車自らが手がけている。まるで人間のように振る舞うかわうそ君やかっぱ君ら個性的なキャラクターが多数登場し、さまざまな不条理でシュールな言動で視聴者を楽しませてくれる。なお、通常のアニメパートのほかに、山崎先生のクラスを舞台とした「風に飛ばされてきた少女」という実写ドラマのパートも収録されている。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

これOVAの括りに入るんですか?

かわうそくんの歌が凄いです。
記憶では

かわうそくんの目と耳、鼻と口。
ヤットコスットンチョイナチョイナ。

1番はこんな歌詞だったかと。
2番が記憶途切れてるんですが、
かわうそくんの血と肉、・・・続き忘れたw

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
風の大陸 The Weathering Continent(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.7 (6)
24人が棚に入れました
1992年夏に、竹河聖によるライトノベル作品である古代の動乱の大陸アトランティスを舞台に、旅と冒険、そして大陸の運命を描く長編ファンタジー小説シリーズを『NEO英雄伝説』と題し、松竹東急系で劇場公開。原作のアゼク・シストラの回をほぼ忠実にアニメ化している。砂に埋もれかけた遺跡に、三人の旅人がたどり着いた。そこには旅人たちの真新しい死体があり水樽はすべて破壊されていた。水を求めて遺跡の奥へと足を踏み入れる三人。この遺跡は、繁栄を極めた都市であったが、豊かさと幸福を死後の世界でも享受し続けたいと願った人々によって作られた、死者の霊が永遠に住み続けている呪われた都市であった。遺跡の中で、旅人を襲った盗賊と鉢合わせしてしまった三人であったが、辛くも逃げ出し、運命の神セイタの神殿に逃げ込んだのだが……。

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

角川NEO英雄伝説?

角川劇場版アニメですね。
原作は読んでいませんが、、、、
金髪で女性を思わせる容姿の男、
(役割はシャーマンかな)
少年を装っている女の子(確か亡国の皇女)、
そして見た目からも傭兵を思わせる大男。
その3人が、古代アトランティスを救うべく旅する話ですが
この映画は「砂に埋もれた遺跡の町-アゼク・シストラ」のみ
をテーマにしていました。

水を求め、遺跡の奥のへ向かった3人は
太古の呪いと戦う羽目になります。
話の中では原作を読んでいないと分からない
シーンや言葉があります。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

miki0908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

思い出補正

もう25年前です。そりゃ歳も取ります。

ハイクオリティなアニメ映画で、
原作もしっかりした小説でしたが、
当時の自分には難解でつまらない印象でした。

今思い出すと重厚感あるストーリーと
声優陣の圧巻の演技。
余韻の残る後味で涙すら出ます。

ファンタジー系のアニメはこのころの大変活気があり、
ロードス島戦記などに続き、
今もファンタジー作品は人気です。
もうちょっと古いのも探してみます。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
内田春菊の 呪いのワンピース 祐子/香穂理/美智代(TVアニメ動画)

1992年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (5)
22人が棚に入れました
着たものに怪奇な出来事が降りかかるという「呪いのワンピース」の引き起こす物語を描いた短編アニメ3部作。TBS系の夜のバラエティ番組「ぎみあ・ブレイク」の枠内にて放映された。制作はシンエイ動画だが、実制作は京都アニメーションが担当。同社では初めて演出から作画、仕上げまでを社内だけで担当した作品となった。なお、本作はアニメ業界内で評判を取り、以降、同社への受注が増えたという。監督は同社所属の演出家・木上益治が担当。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

今もどこかの家に来てるかも・・・

名前すら今日初めて知りました。
なにげなく配信作品に追加されてたから見てみたら
えっ!?作画めっちゃ良い・・・!
こんな作品が埋もれていたなんて・・・

どうやら有名どころでいうと『笑ゥせぇるすまん』が放送されていた
ギミア・ぶれいく内でのアニメらしく、ビデオ化すらされてない?
こういった作品が配信で見れるのは嬉しいですね!

お話のほうは着たら最後ろくなことにならない正体もよく分からない
呪いのワンピースを着てしまった3人の女の子達の話です。

{netabare}1話目は豹変こそしたけど、いまの所無事生還?
といった感じでこんなもんかって思っちゃったけど
2話目は完全に狂ってしまったし皮膚になってるってえぐい・・・
3話目はついに帰ってこなくなってしまって・・・と
とどんどん結末が悪くなる。
3話目は居なくなったとはいえ死んだ好きな子と一緒に報われたのかな・・・
と思いきやラストで再びワンピースを届けに来てるところを見ると
本物じゃなかったのかな・・

3つの話全部見ると1話の女の子もあの後結局
もっと酷いことになるんだろうなーってなります。{/netabare}

短編ホラーとしては意外と楽しめました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 5

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
ろくでなしBLUES(アニメ映画)

1992年7月11日
★★★★☆ 3.3 (2)
21人が棚に入れました
漫画家・森田まさのりの同題学園コミックをアニメ化した劇場版で「東映アニメフェア」の一本として上映された。主人公の前田太尊(たいそん)は堀秀行が演じている。 帝拳高校の番長・前田太尊にライバル意識を燃やす同じ学校の中田小兵二。彼はつい南鉄高校の反町に自分が太尊だとウソをつき、反町を怒らせてしまう。そんな反町の殴りこみに困り果てた小兵二は、舎弟の弘之たちに太尊を呼びに行かせる。小兵二は不治の病なので最期に一花咲かせたいという弘之らの出まかせを信用した太尊は反町を撃退。だがそんな様子を生活指導の教師・井岡に見られ、太尊は停学処分に……。 本作は東映アニメーション(当時は東映動画)が制作。監督は古参の演出家・吉沢孝男、作画監督は劇場アニメ版『G.I.JOE』の八島善孝らがそれぞれ担当した。

声優・キャラクター
堀秀行、鷹森淑乃、小野坂昌也、堀川りょう

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
OZ オズ(OVA)

1992年8月28日
★★★☆☆ 2.8 (2)
19人が棚に入れました
星雲賞コミック部門も受賞した、樹なつみの大人気SFコミックのOVA化。 世界大戦の災禍で人類の多くが滅亡し、荒廃が進む21世紀の地球。そんな中、大戦前に建設された特殊軍事施設「OZ」の中だけは一種のユートピアとなっているという噂が人々の間に広まっていた。天才少女科学者フィリシア・エプスタインは、凄腕の傭兵ムトー、そして旅の途中で出会った美青年型バイオロイド(人造人間)の1019(テンナインティーン)とともにOZに向かうが……。 制作はマッドハウス。全2巻(本編全体で約70分)のOVAで、原作コミックスの内容をかなり大胆に再構成している。OVAのラストは制作時、まだ連載を描き終えていなかった原作者自身による、先行してのラフ原稿を元にビジュアルイメージが組み立てられたという。

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
NEW DREAM HUNTER 麗夢/殺戮の夢幻迷宮(OVA)

1992年8月12日
★★★★★ 4.4 (2)
14人が棚に入れました
他人の夢に入り込む能力を持つ少女探偵・綾小路麗夢が、さまざまな難事件に挑むOVAシリーズ。『超獣機神ダンクーガ』などで知られるベテラン奥田誠治が原作・総監督を務め、1985~92年にかけて全5話(+リメイク1作)をリリース。本作はその新シリーズの第2作で、通算5作目。OVAの人気をうけて発売された小説版「フロイト城幻夢譚」を改題してアニメ化したもので、本来は第4作として制作されるはずだった。主人公・麗夢は前作に続き松井菜桜子が担当。 フランケンシュタイン博士の子孫である科学者ヴィクターは、人間を上回る能力と体力をもち、“夢"を見ることもできる人造人間「ジュリアン」を造り出す。ところが、復活した死神博士の策略で、ジュリアンは大暴走。麗夢はこの事態を収めることができるのか?

計測不能 15 1992年夏(7月~9月)アニメランキング15位
聖伝(リグ・ヴェーダ) 双城炎雷篇(OVA)

1992年6月21日
★★☆☆☆ 1.7 (1)
13人が棚に入れました
1989~96年に「月刊ウィングス」で連載された、作家集団CLAMPの商業誌デビュー作を原作とするOVAシリーズ第2作。神話世界を舞台にした伝奇ファンタジーで、キャラクターには神々の名前が付けられている。監督の江幡宏之、声優の伊倉一恵(一寿)ほかスタッフ&主要キャストは前作と同じ。 「帝釈天を倒すには六星が揃わなければいけない」という星見・九曜の最後の予言を聞いた夜叉王たちは、六星最後のひとりを捜して天帝・帝釈天がいる城へとやってくる。そこには、実子である阿修羅を捨てて帝釈天の妃となった舎脂の姿があった。城へ潜り込んだ阿修羅は、ついに舎脂と対面するが、取り乱して自分を殺そうとする母の姿を見て覚醒。恐ろしい力で敵を蹴散らし始める。

じぇりー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7

原作既読者へのサービス的OVA。ザ・大逆三角形ボディ!

第1巻「氷城炎獄篇」のレビューと併せてこちらに書くことにする。

随分前に原作コミックを読んだことがある私だが、ストーリー・設定等様々な面で衝撃的過ぎて、当時軽くトラウマを残した作品。

原作コミック10巻分のボリュームを、40分そこそこのOVA2本では描ききれないのは分かり切った話なので、原作未読者には全く意味不明な内容となっている。

1巻と2巻はリンクしておらず、それぞれ独立したエピソードとなっている。

原作を読んだ人が、動いてしゃべるCLAMPキャラを見て萌えるためにあるアニメと言っても過言ではない。

既読者でも、もはや内容うろ覚えの私、ポカーン・・・

ただ、数少なく鮮明に記憶していることと言えば、特に終盤の怒濤のトンデモ展開&大どんでん返しだ。これぞ「聖伝」、これぞなんやよう分からんが雰囲気で押し切る感のあるCLAMP作品の真骨頂なのだが―

第2巻はそこを描いてくれるのかとワクワクしながら見たが、残念なことに大団円を装った実に中途半端な終わり方をしていた。

個人的には原作未読者にとっての本OVAのツッコミど・・・もとい、見所となるのはキャラデザだと思うのだが、成人男子キャラ全員、あり得ない程のムキムキ大逆三角形ボディーをしている。
肩幅が軽く頭の5倍ほどある。何をどう鍛えれば、ここまでガチムチなボディーが出来上がるのか不思議だが、まぁ、彼らは神様なので(笑)

気になる方は、原作・OVAどちらでもお好きな方をご覧ください★

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1
123
ページの先頭へ