2012年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画一覧 73

あにこれの全ユーザーが2012年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月29日の時点で一番の2012年春(4月~6月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

63.2 26 2012年春(4月~6月)アニメランキング26位
ふしぎの海のナディア デジタルリマスター版(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (128)
818人が棚に入れました
1990年~1991年に放送された名作「ふしぎの海のナディア」がデジタルリマスター版として高画質になって帰って来ます!4月7日より 毎週土曜日 午後5:55~Eテレにて放送開始予定。

声優・キャラクター
鷹森淑乃、日髙のり子、水谷優子、滝沢久美子、堀内賢雄、桜井敏治、清川元夢、大塚明夫、井上喜久子

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

何もかもがみな懐かしい・・・

SE変えてたりしてたらNHKにスーパーキャッチ光線かますぞ!!
ガンダムでくらったので、愛する作品のリマスターってこわいよね。。まぁBDと同じでしょうけど・・。
ちゃんとリマスターでなくてもいいから予告もながせよー

録画準備もよし・・・あふれる愛を保存してあるバンダイのノーチラス号にぶつけようと思う・・・。

1話 リアルタイム、VHS世代には感動的な映像の美しさ・・。BD買えとか借りてくればいいじゃんって話だけどTV放送って毎週楽しみにしてるのがいいよね。
そしてやっぱり予告がない。お手紙コーナーもないwあのBGMすげえいいのになぁ・・。
大河ドラマばりのパリとかの実写映像つきでキャラソンもむかしは流れた気がするw。ジャンの歌だけなんか覚えてる。
あと当時のLD、VHSはあったけ?に特典がついててそれがヤバイ。

OPはやっぱりTV版だよ。EDの意味も知っているし。
鼻水たれながしながら毎週wktk待機だったあの頃・・懐かしさと感動で涙が・・・。


最終回と総評
当時はグロス、下請けの文句を延々と書いてあった本作。
たしかにひどい、リマスターしてもひどい。なんだこの顔はと・・・色もなんだかヘンだ。
そのための島編だったのだけども。。
ただお話はかなりおもしろいよね島編って。ちょっとぶっ飛びすぎなんですけど。
でやっぱり島の犠牲の元に作った自社、国産体制終盤は最高ですね。お馬鹿ですね。あの最終回最高です。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 15
ネタバレ

メア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトル思いつきませんでした。。。

※あくまでも個人的見解です。
※ネタばれありましたらすいません。




日常と非日常(SF)を大きく行き来します。そこの受け取り方次第で物語の感じ方は変わってくるのではないかな、と思います。自分は日常の内容もSFの内容も単体としては好きなのですがその行き来があまり好めませんでしたので。各々で評価つけるとするならば高評価するでしょうに。 {netabare} 無人島での歌の話が、まるでこの回のためにそれまで描いたのではないかと思えるくらいに好きでした。何故だかよく分かりませんが。 {/netabare}

音楽はBGM含めよかったと思います。OPもいいですがEDのほうが好きです。BGMは無人島でのお話あたりの使い方が1番好きでした。たぶん。

作画は1990年の割によくできていた、のかな? 詳しくないので断言できないのですが。
デジタルリマスターと言われても当時の映像を知りませんのでよくわからないのです。ただ次回予告があったと聞いたのでかっとしてほしくなかったな、と。

{netabare}しかし、マリーがサンソンと結婚するとは……。サンソンいいお嫁さん見つけましたね。 僅かにしか出てきませんでしたが、大人になったマリーはきっと凄くいい母親になってるのだろうな、と。{/netabare}

駄文失礼しました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

don さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おくればせながらリマスターが初見です

昔ながらの冒険心をくすぐられるわくわく系アニメ
終盤一気にエヴァ化しましたが、庵野繋がりで見ていたのでこれもよし。
当時の作品に作画の評価をしろと言われても困るのですが、カメラワークやカットはなかなか凝っていた部分もあり、良かったのではないでしょうか。
音楽はウケましたね。後半出てくるBGMが正にエヴァやんけ!
ラストも納得のいく終わり方ですっきり。
最後に、ナディアとジャンの間に生まれる子供は何人と呼べばよいのでしょうね?

投稿 : 2024/04/27
♥ : 0

63.1 27 2012年春(4月~6月)アニメランキング27位
うぽって(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (612)
3012人が棚に入れました
青錆学園に赴任してきた、新米教師はいきなり病院送りに…。それもそのはず、彼の生徒達は突撃小銃だったのです!? 個性豊かなてっぽう少女が大暴れする、学園美少女“てっぽう”コメディ♪ただいま、ゆる?りと制作中

シュガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

銃のことを詳しい人もそうでない人も楽しめるアニメ!?

銃をネタにしたギャグ学園アニメです。

私は銃のことについての知識は全くありませんが
重要なところには説明が入ったりするので銃の知識が身について勉強になりました。

キャラは銃を擬人化したもので個性があり銃の特性があって見てて楽しいです。

細かい設定もあって見てて感心しました。
例えば銃を分解するときは下着姿になるなど

上級者アニメだとか言われますけど、知識なくても全然楽しめるアニメでした。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

プテラスピス さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

かなり無茶な設定とは思いますが

長らくアニメから遠ざかっていた自分がまた観始めるきっかけになった作品なので思い入れがあります。

もともと銃が好きで、さる通販サイトで銃関係の書籍を購入いたためか、ある時お勧めとしてこの作品が上がっていました。なぜこの少女はFNCなんてマイナーな銃を抱えているの
だろうかと、少し興味が湧き調べてみるとテレビ放送が間もなく始まる事が判り視聴してみました。

まずは作画レベルの向上に感嘆しました。デジタル技術の進歩も大きいのでしょうがテレビシリーズでもこれ位が当たり前になっていたのですね。

登場する少女たちが銃であるという特異性を除けば、日常的な学園生活が描写され、そう大きな展開はありません。ただ
登場する銃関連の知識は正確であり、それなりに楽しめるものでした。

正直最初はくだらないのだろうと思っていましたが、結局最後まで観てしまいました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 5

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

バトルも、萌えも、良質でした

擬人化。しかも銃。
銃といってもただの銃でなくアサルトライフルって、またニッチな・・・(^_^;
でも面白い。
当たり前ですが、銃に関するウンチクが満載で銃撃戦もしょっちゅう。それを可愛い萌えキャラに擬人化して学園生活をおくらせているという異色作です。


まずは、銃について。
当然なんですが拘りがハンパないです。
私はそんなに詳しくありませんが、素人目にも設定や考証がしっかり作り込まれているのは理解できます。
擬人化されている銃の特性や製造されたメーカーやその過程、戦争での実績などを、にキャラの性格や人間(?)関係に反映してるし、銃の口径によって、小学校、中学校、高校と別れていたり、同シリーズだと姉妹や親戚関係になっていたりで、芸が細かい。
戦闘シーンも各員の特性が活かされており作画も見事です。普通に銃撃戦のバトルものとして観ても充分に面白い出来。

キャラアニメとして。
擬人化されて、見た目も行動も人間の女の子そのものですが、あくまでも彼女達は「アサルトライフル」、銃としての本分を守って生活しています。銃だから撃たれても死なないし(故障や部品の欠損はするけど)、ジャム(弾詰まり)を起こせばお腹を壊す、撃ちすぎると体(砲身)が熱くなるし、部品の結合が甘いと服がずり落ちたりします。
銃のくせに、妙にエロかわいい。性格も開発国のお国柄を反映してバラエティに富んでいて萌えアニメとしてもそれなりにできてます。
ちょっとユリ要素も入ってます(≧▽≦)


題材はイロモノではありますが、思っていたより造りはしっかりとした作品でした。擬人化アニメとしては良作といっていいのではないでしょうか。
萌えアニメとかがお嫌いでなければ、御視聴いただきたいです。
軍事知識などがなくても、解説が親切なんで敷居は低いので安心ですよ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 30

63.1 27 2012年春(4月~6月)アニメランキング27位
イナズマイレブンGO クロノ・ストーン(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (52)
292人が棚に入れました
前作の激しい戦いを後えた天馬はサッカーを子供たちに教えるために沖縄にいた。しかし沖縄から帰った天馬は、「サッカー部がこの学校にはなかった」という衝撃の事態に直面する。そこに謎の少年が現れ、「お前からサッカーを消去する」と宣言するのだが…。

声優・キャラクター
寺崎裕香、大原崇、斎賀みつき、小林ゆう、佐藤健輔、戸松遥、北原沙弥香

62.6 29 2012年春(4月~6月)アニメランキング29位
ZETMAN [ゼットマン](TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (611)
2773人が棚に入れました
プロローグより数年後、ジンは以前に助けた「おばさん」に引き取られ平穏に暮らしていた。放火現場近くを通りかかったジンは、かつて自分の前に現れた殺人鬼とよく似た異形の放火犯との戦いを始める。一方、正義の味方に憧れるアマギの御曹司コウガは、放火犯を捕まえるべく放火現場へと乗り込む。放火現場においてコウガとジンが運命の出会いを果たす。

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

一番感銘を受けたのが主題歌。

1話からプレイヤー(敵の総称)が産み出された経緯、
主人公の幼少時代などが描かれており
十分なフラグ、謎、敵等設定は万全なのにも
関わらず、それほど多くの感銘を受けなかった。
特に人間に琴線に触れるはずの愛憎のドラマが
幾重にも巡らせていたにも関わらず、、、
(親と子のドラマに関しては大小あわせて3重にまで、、)

もう一人の主人公とも言うべきアルファスの設定が
厨二的なのは原作者のお約束だが、それを考慮しても
十分な設定だと感じている。
それにも関わらず、、、何故ここまで
感動が薄いのか。

逆に一番感銘を受けたのが主題歌。
一度聞くだけで、耳に残る。
【始まりはゼロ、終わりならゼット!】

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

nani-kore さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ハリウッドリメイクなんてどうでしょ~♪

第一話の出だしがとても良かった。
その後、中盤はちょっとゴタゴタとまとまりが悪いような気もしたが、ラストはどっかの映画のリスペクト(つーかパクリ?)っぽくて、ナレーションもカッコ良かった。

一昔前に流行った、線の多い劇画風の作画には、ちょっと抵抗のある視聴者も多かろう。今日びのアニメ、特に萌え系のカワイイ画が好きな人は、ストーリー的によく出来た一話目から敬遠するのではなかろうか。
丁寧に書き込まれたリアルな作画だけに、うへぇと思わせる醜悪な描写はキツい。自分的には虫系プレイヤーとの戦いがキツかった。ゴキが大っ嫌いなので。。。
その分、カッコいいところはため息をつくほどカッコいい。特にこの作品、終始ZETを含む、ジンのカッコよさに固執しているように思える。
ン十年前から萌え系美少女の描写には定評のあった桂氏、最近はタイバニを含めて、女性が萌えるイケメン達を手掛けている感じだ。

主人公のジン、本当にカッコいい。彼だけのために、ゴキにもめげず、最後まで観終えたよーなモンだ。
一見、クールでちょっと悪そうなイケメンだが、心優しく人情厚く、とても純粋な心の持ち主。そして料理が上手いとくれば、女性の心を鷲掴みにするのも道理でろう。ん~、鷲掴みにされたの私だけ??
それだけにコウガのビジュアルは惜しい;
ナンダ、あの変な髪形は!一応美形キャラの設定なんだから、性格に合わせてアホなお坊ちゃん風の超絶美形にして、ジンとの二枚翼イケメンにすれば、もっと視聴率も上がったと思う。そして、二夜にもまたがるゴキとのバトルも消してくれれば;たいていの女子は、ゴキ、大っ嫌いなんだよ!!
ジンしかいないけど、萌えるイケメンキャラをお探しの女子の方々、意外とココに居ますよ~ZETMAN♪

最後まで観終えて思ったのだが、ハリウッドリメイクで実写映画にすれば、ワールドワイドにイケそう。
もともとリアルな劇画風の作画だし、いっそ実写の方がしっくりくるのでは?このアニメ自体も、海外ウケが大変よろしいし。少なくとも、ドラゴン○ールのリメイクよりは、はるかにイケると思うのだが。。。
その際、ジンはもちろんコウガにも超絶美形俳優を起用すれば、女性ウケも確実だ。ジンは東洋系かラテン系、コウガはフワフワパツキンのアホ面イケメン(いっぱいいそう♪)でヨロシク!


ノリのいいOPは何度観ても飽きない。意外にも情念ドロドロの歌手、一青窈が歌っていて、こんなあっ軽~い歌も歌うんだ、と思うと面白い。ジンのジロ目に色気ありで、超クール♪♪

投稿 : 2024/04/27
♥ : 6

アルカット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

正義と悪をめぐるヒーローストーリー。

王道ヒーロー物です。

雰囲気や背景は暗色が多く、ダークな感じが漂っています。

原作は桂正和先生なのですが、特有のエロさは無かったです(笑
ちなみに本作品は、I's pure(アイズピュア)の中にも劇場で上映中の作品として出てきます。

とりあえず放送当時盛り上がってたのは独特のOPですねw今でもたまに口ずさんじゃうぐらい当時は衝撃でした。面白いですよ。

内容は、暗い話が多かったと思います。ダークな話が好きな人は、良かったら観て下さいって感じで、万人にオススメする作品では無いと思ってます。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

62.3 30 2012年春(4月~6月)アニメランキング30位
リコーダーとランドセル レ♪(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (345)
1735人が棚に入れました
見た目は大人、中身は子供の小学5年生「あつし」、そして、どうみても小学生だけど、しっかり者の高校2年生「あつみ」の身長逆転 凸凹姉弟が巻き起こす奇想天外な日常を描いたアニメーション。

声優・キャラクター
置鮎龍太郎、釘宮理恵、平野綾、たみやすともえ、内田彩、南條愛乃、喜多丘千陽、柏山奈々美、東城咲耶子、櫻井孝宏

パパどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

実に楽しく観れました。

人物設定がよかった。

小学生の男の子だが完全に大人にしか見えない。
そんな子が同級生の女の子と一緒に学校からの帰宅途中、幼女につきまとう変質者と勘違いされ補導されるシーンが何回もある。
警察や近所の保護者に「いい加減に小学生だと覚えたってよ」と一人で突っ込み入れていた。

この主人公のお姉さんが小学生にしか見えない女子高生、見た目と会話はしっかり者の姉と普通の小学生の弟なのでそのギャップが笑えてなりません。

一話が短くて物足りなさはありましたが
その分、全話連続で直ぐに観れるのでいっぱい笑えました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

61.7 31 2012年春(4月~6月)アニメランキング31位
ガッ活!(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (116)
429人が棚に入れました
あの「やわらか戦車」のラレコが、架空の中学校を舞台に、 毎回バカバカしくも妙に熱心な議論を繰り広げる学級活動(学活)を描く。 突拍子もない議題、個性豊かなクラスメイトたちの丁々発止の言葉のやり取り、 ところどころで突き刺さる奥深いセリフの数々、 5分という短い時間に詰め込めるだけ詰め込んだポップな笑いに注目!

声優・キャラクター
川庄美雪、荒井聡太、阿座上洋平

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

楽しい学級会活動♪

<2019/8/30 追記>
寝る前に短いアニメをひとつ見たくなって久しぶりにこれの最終話を鑑賞してみました。

お題は「夕陽」なんですけどやっぱ面白いわ
こういうのを"ウィットに富んでいる"と言うんでしょうね。

ショートコントではポンクエの次くらいに好きな作品です。

<2017/11/3初投稿>
「学活!即ち学級会活動!この中学校では学活の時間帯を生徒に開放し、自由な討論の場として活用している!」
から毎回始まります。

やわらか戦車で有名(?)なラレコが監督・脚本を務めるFLASHアニメ。

毎回毎回シュールな議論を展開する1話5分のショートコントです。

評価値の通りかなり好き。
NHKらしいようなそうでもないような。

議論のお題は毎回異なり、いくつかピックアップすると
「なぜ母親は嫌なタイミングで入ってくるの?」
「田中君がまごついて困ります」
「なんで犬は教室に入ってくるの?」
「昨今のティラノサウルスのていたらくについて」
「最後の一個の処遇について」
「お年寄りに席をゆずれません」
などなど。
なんでもあり。

中学二年生がアホで無茶苦茶なのになぜか納得してしまう熱いディベートを繰り広げます。

登場人物もみんな濃い。
主人公で仕切り屋の委員長"しほ".
母親のことを「ママ」と呼ぶヤンキー"ヒロシ"
発言の多くはこの二人に秀才キャラや普通の男の子、女の子などですが。
たまに変なのが出てきます。

どこからどう見ても学ラン着たウサギにしか見えない"イナバくん"
どこからどう見ても捕まった宇宙人にしか見えない"暮井くん"
どこからどう見ても高倉健にしか見えない"桜田"
ンッフッヌッッ王国の王子"ンヴァンギダくん"

などなど。

笑いが好きな方におすすめ。
5分間があっと言う間ですよ。。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 22

ぶろし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

短い時間のなかでもキャラクター達がかわいくて面白いです

自分の経験からすると

学級委員長、クラス委員長などが本当にリーダーシップを発揮し
クラスを引っ張っていくというのは考えにくいが
このお話はすごく面白かったです。


主人公、高千穂ちほ
が、クラス委員長として教師が居ない生徒だけの授業
「学活(学級活動)」の時間を有効に使い
とてつもないリーダーシップを発揮し
日々の疑問などを生徒たちと議論します。

起立!礼!着席!

で始まり、本日の議題が発表される。

その議題は非常にくだらないのだが
誰もが経験したことがあるような気がする、

「ああ、そういえばそうだよな・・」
と思える良くあることなのに忘れがちな疑問に
クラスを構成する個性豊かなキャラクターたちと
熱く楽しく語り合うのだ!


例えば、

消しゴムを最後まで使ったことありますか?

消しゴムって途中でなくなりませんか?

ではその消しゴムはいったいどこへ行ってしまったのか?



・・・


一話一話が短い(5分)のですがなんだか深いお話に
触れられた気がしております!


では!

本日のガッ活!


終~~~了~~~~~~~!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

ほっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ガッ活!

全話視聴済み。

最後まで飽きさせないアニメ。

5分という短い中でこんなに質のいい作品を制作されたラレコさんはすごい!!

欲を言えばもっと観たかった。

特に好きなのは尺骨形状突起の話。

ちほの毎回アニメの入りの頭を何度も上下に振るところは何度観ても癒されました!!

--------------------------------------------------------
毎週楽しみにしているアニメ!

おもしろい!

5分っていうのがちょうどいい!

このアニメの原作者の前作やわらか戦車もおもしろい!

けれどあまりに話数が長いため続けてみると飽きるので

一日2話ぐらいがちょうどいいと思います。

そして今作は前作よりもおもしろく

笑えます!

ただしこれも連続してみるよりは一日1~2話ぐらいのペースで見るほうが楽しめると思います!

個人的にはコミカライズしてほしい作品です!!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 5

61.5 32 2012年春(4月~6月)アニメランキング32位
戦国コレクション(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (288)
1376人が棚に入れました
我々の歴史とはまったく違う時間軸に位置する異世界《戦国世界》。そこでは名前以外は容姿も経歴も、そして性別すらも異にする戦国武将たちが覇を競い合っていた。だが、ある日突然、小悪魔王と称されていた織田信長をはじめ、多数の戦国武将たち――さらには異世界の文化人や剣豪までも――が、なぜか現代へと飛ばされてしまう。自動車、携帯電話、自動ドア・・・・・・現代人にとっての常識も《戦国世界》からきた彼女たちには見る物すべてが驚きの対象。そんな戦国武将にとっての異世界で、彼女たちはなにを感じ、なにを思い、そしてどう生きてゆくのか。毎回一人の戦国武将に焦点を合わせ、異世界でとまどい、あるいはしたたかに、または楽しくお気楽に生きていく彼女たちの姿を様々な手法で描き出す、バラエティ豊かな作品群。あなたの好きな武将も登場するかも・・。登場するたくさんのキャラクターによる様々なストーリーラインに、目が離せなくなること必至!
きっとあなたのお気に入りの武将が見つかるはず!!

声優・キャラクター
大久保瑠美、花澤香菜、中原麻衣、能登麻美子、恒松あゆみ、原紗友里、工藤晴香、西明日香、長谷川唯、竹之内彩、高木友梨香

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ゴッキー×雑破業せんせい×待田堂子×柴田勝紀×石井久美×テレ東木曜深夜×コナミ=至上稀に見る愛すべきクソアニメの誕生\(^o^)/

そもそも少し勘の良いヲタの方なら【コナミがアニメに関わってる】という時点でロクなことにならないのが想像できるはず(笑)
極上生徒会、おとぎ銃士赤ずきん、セイントオクトーバー、etc・・・


びっくりなのが今作、首都圏ではなぜか昔なつかしのテレ東木曜深夜枠に放送されておりまして、現在ではノイタミナ枠やTBS深夜アニメ枠も重複しているため日によっては【キー局だけで深夜アニメ3本が時間丸被り】なんて日もザラにあるのがフザけてますw
そんな地上波アニメ最大の競争率を誇る時間帯においてこんな作品が生き残れるワケもなくw面白いだのつまらないだの以前にそもそも観ている人が極端に少ないというが第一の笑えるポイントです^q^


ピングドラムのスタッフが集結・・・とかタイトルで言おうと思ったんですがwピンドラの株を下げるわけにもいかないので優秀なスタッフが揃っていることだけは強調しておきたいですw


特に業界各方面から注目を受ける柴田勝紀が遂にそのベールを脱ぎキャラデザに初挑戦
これがなかなか可愛いw
というか可愛いだけなんですw
ゴッキー監督としても「とにかく可愛く描くように頑張りました!」と豪語するだけあって、スタッフとしてはやれることはやってるつもり満々なのが素晴らしいw
ちなみにほとんどの場合でヒロインに絡むのが女の子、なので常に百合っぽい雰囲気が醸し出されてますw


お話はオムニバス形式を逆手にとって往年の映画パロディなどかなり好き勝手し放題w
特にマイケル・ムーア似のキャラがドキュメンタリーを作るという5話が爆笑モノw
あと不思議の国のアリスをさらにぐちゃぐちゃにしたような8話もネ申回
どちらも柴田が直接コンテを切ってます


ゴッキーのアニメなので基本的に作画は良いです
ただし第2話のダンスシーンだけはいくらなんでも異常w
ブレインズベース作品の常連にして数々の歌唱シーン作画を手掛けた石井久美さんの本気が伺えます


声優は意味不明なぐらい豪華
(裏番組のw)あっちこっちでも主役をやった大久保留美さんがほぼ主役級のレギュラー
その他にも花澤香菜、中原麻衣、能登麻美子、佐藤利奈、小松未可子、名塚佳織、広橋涼、清水愛、田中敦子、浅野真澄、沢城みゆき・・・
とまあこんなのは極々一部
声ヲタはコレを見ない理由なし


回によってはせっかくのピンドラスタッフによる温かみのあるクレヨン風タッチの背景画にテクスチャでなにかしらの紋様を貼り付けるのがワケワカランところw
6話の背景に映りこむカエル(なぜカエルなのかすら不明w)なんぞ心霊写真の域


前半主題歌にはなぜか今更のアニメタイアップで笑えてくる元モーニング娘の石川梨華と吉沢ひとみのデュオユニット
っていうか実はコレが普通にイイ曲なんですw(よぉく聞いてみそ


前半EDと後半OPには軽快なピアノのメロディがボカロ好きならすぐ気付くであろうOSTER projectさんがプロデュースする新人声優3人のアイドルユニットsweety


と、基本荒削りの勢いだけの作品なので決して強くオススメできませんがw何気粒は揃っており結論を言うとオイラ「大好物」なんですよね(ぐへへw


以下追記の予定
あ、それと秀吉は俺の嫁ぇぇぇぇ~

投稿 : 2024/04/27
♥ : 15
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

退屈なアニメ業界にドロップキック!!

ボケッとビデオのHDD整理をしてたんですが・・
魔が差して・・ちょっと観てしまったこの作品・・・・
私気になります・・・
この言葉がもっともふさわしい作品。
ただし、オッサンオバサン、映画好きに限るかもしれない



なんといったらいいのかなぁ・・つまらないんだけど、おもしろいんだよ。青汁飲んでまずいというのと同じかしら・・。
こんなに来週が楽しみにアニメは今年はなかったね。

毎回完全に独立してるので持ち込みを読む編集者的な気分というか・・
アフタヌーンあたりの漫画誌のなんとか賞とかっておもしろいじゃないですか。若さで未成熟,作者のポリシーで商業作品として成立してなかったりと個性的で。
あたりまえだけどあれよりも劣るのだけど、まぁ文化祭の出し物見て面白いっていうのと同じなのかなぁ・・。

評価をしようがないので各話での最上位点としてつけたい。
不人気だけにテコいれ。ストーリー、作画枚数は1.2って話数は多し。劇伴も使いまわしが多く曲が足らないのがわかる。
逆に固有曲がある話は気合入ってるととればいい。
よく使われるメインテーマ的な気のぬけたギターの曲がお気に入り。ライ・クーダー系なのかな・・エレキみたいだけど。
サブカル単館映画のよう。音源欲しい。
声優だけは間違いなく豪華キャスト


{netabare}
第一話のローマの休日にはじまって・・以後1クール近くみてひたすら見たことのある何かww
2話も見たことあるんだよなぁwなんだっけあの映画。アイマス?いやいやもっと有名なネタ映画があんだよ。スタァ誕生だ!


まさかの正宗さまがキルビルw言い直そう・・女囚さそり、だよ。
視聴者層でしってる人間ぜったいいねえよ。キルビルで俺も知ってるだけだよ。修羅雪姫は知ってたけど。
閻魔落としが本家とちょっとちがうが、作画がだるいからだろう。ただ、おっぱい、○イプ要素が足らない。


次はっきり分かったのはマイケルムーアのあれだ・・乱射事件のやつとか・・いろいろ取材するやつ。コンバインだかコロンバインだか。ちゃんと声がムーアご本人ですよ。

あとバックトゥーザフューチャー、バグダットカフェでしょwあの映画大好き!コーリングユーが聞こえたぜw

9話 火山高とかwカオスw一番話題になった韓国映画じゃまいか?
話は元ネタよりはひどくないが、主人公の真紅ちゃんが不条理でもっとひどい。日本人らしく陰湿・・。


松永がオーシャンズ11?スティング?・・・
前田さんのサタナイ。

新撰組まででてきれもはや・・戦国か?
マリみて設定?でやっぱり猫が好きネタ、これ普通に40代のオッサン以外ツマラナイだろw
元ネタ通り画がうごかねえよ。そういう番組だったから。
一番いい意味でクソというならこの回が一番ツボだった。
つまらないんだけどいい。3人がなんかかわいい。
会話がひたすらシュール。
『今年も留年』ってセリフがたまらんw

18話・・去年の映画のネタかぁ・・思ったら、まさかのダンサーインザダーク・・思い出したくねぇ・・
『ノブナガああああ!!!!早くくてくれえええええ!!』っと叫びたいくらいの鬱話・・。巫女が出てこないので・・でないのはわかってた・・。
元ネタより救いようがないぜ・・。
孤独で貧乏な主人公にペンフレンドができる→遊びに来いとチケットが届く→実は相手も同じ境遇で金策のせいで過労死してた ・・・・その先がない。ドラマになってない。 
要するに作りこむだけの金がないのだろう・・狙いすぎのks話ってことだ。

光秀は明智だけに・・あれ・・こっちのネタは金田一だよ。ってツッコミ待ち?
次はモーツァルトのあの映画だよね?なつかしいわぁ。
日笠のねーさんは男役とかまじめなんだけどふざけた役が一番いいと再確認した。MX系のエロヒロインは向いてない。色気ねえよ。

23話 神回です。まじで。前回の宇宙の旅&ナイトライダーな信玄回とはまた別のおもしろさ。
銀英のパロディ。台詞回しから固有名詞、演出・・大爆笑。
けっこうありがちなネタなんですが、脚本もよく、キャラクターもいい。
釘宮さんの三沢ちゃん。ヤン役的なポジのため、キャラ濃い。
キャスト、演技、ということなしのすばらいい子。
泥団子やったわ・・。あたるとマジでいたいぞ・・あんなもん。
ちなみにうちの地方は山崩しだった。
なんで家紋じゃなくてアヒルなんだろうとおもったが・・・最初の頃のラインハルトの艦の名前なのねw外伝みてないし、知らんわw
絶対オチ担当だと思ったノブナガ様。それはいいのだが幼児の『しんじゃえー』っていうセリフがなんか琴線に触れた。

25話 釣り回 本当の釣りでまさかの修行回。あんなとこでヤマメ、イワナじゃなくてウグイの攻略本とか・・なんやねん・・ 
沼の主系って釣りキチネタだよな?
主との邂逅、絶頂シーン どっかでみたことあるような構図なんだが・・・。
セックスしながら『私は龍に乗りとうございます』っていう三国志漫画をおもいだした。あれとはちょっと違う。

最終話
全員登場、伏線回収の大団円w
吉継の結末をちゃんと提示してあったのがえがったな。
でベートーベン?なんでさ・・。2期もあるなら観るよ?


{/netabare}

全部映画とかのパロディになっているそうで。
当たり外れが激しいし、人によってネタしらないと笑えないし、映画のネタバレギャグやってた『おかげです』とかバラエティがさんざん好き勝手やらかしてた時代を思い出す。
でも秀吉のとかね、すげえアホなおもしろい回があるのです。

主人公が毎回変わるオムニバス形式で、販促ゆえのオリジナル(シナリオ)作品で低予算→ハーレム化のお約束に対し、勇気凛々直球勝負。
脚本とかのクオリティがまったく安定しません。強烈に荒削りでピーキーすぎるw
声優さんだけはギャラ高そうな人ばっかでとんでもないレベル。むしろそっちのほうが大事なんだろう。

結局戦国も女化もあんま関係ない。
戦国じゃないのもいるしな。
あくまで戦国という別世界からの異邦者たちって設定。
戦国武将というコテコテのキャラ、背景説明なんざいらんだろ?ってことで、あえてシナリオで吶喊、突貫というソウルフルな作品。
制約の多い中でなにかおもしろいことをしてやろうというスタッフの気高い志。最近のアニメほんとにこれが足らない。

ぶっちゃけ基本つまんないんだけど・・毎回楽しみすぎた。
そして間違いなく今シーズン最強のアニメ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 24
ネタバレ

スロイハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

とにかく何もかもがフリーダム。戦国要素?知るか!

オムニバス形式なため一話ごとに変わる主人公、そして映画パロディ…この二つの要素が組み合わさってかなりフリーダムな作りのアニメになっています。

このアニメを「戦国武将女体化もの」でカテゴライズして良いのか分かりません。「織田信奈の野望」や「戦国乙女」との類似点が見つからないのはもう色んな意味で凄い。というか戦国要素が無い!

{netabare}戦国武将なのに宇宙へ行ったり、戦国武将なのにアイドルになったり、戦国武将なのにハバネロケーキでロシアンルーレットしたり…とにかく自由。{/netabare}

パロディ元の映画のチョイスもバラバラなので毎回作風ががらっと変わります。当たり外れの波が激しいのはそれ故。まあその当たり外れも人によってバラバラですが。

ただ惜しむべくは最初の三話辺りで殆どの視聴者が離れて行ったという事ですね

正直に言うと最初の三話辺りはあまり面白くないし、映画のチョイスも王道すぎてパロディだと気づかれない始末。「またテンプレ萌えアニメかよ」と思われてしまったのでしょう。というか自分がそうでした。

四話で何か変な方向に行きはじめ五話で完全にはっちゃけるので、今から見始めようかという人はせめて五話まで見てから判断して下さい。きっと何か引っかかるものがあるはず。

コレも戦国ぅ↑

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

61.2 33 2012年春(4月~6月)アニメランキング33位
ファイ・ブレイン ~神のパズル 第2シリーズ(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (125)
786人が棚に入れました
世界的人気を誇る「きかんしゃトーマス」のテレビシリーズが、2012年4月からEテレに登場します!イギリスのウィルバート・オードリー牧師が、病気の息子を楽しませるために語り聞かせたお話が元になって生まれた「汽車のえほん」シリーズ。この絵本を原作に、最新のCGを使ってアニメーション化。架空のソドー島を舞台に、青い機関車のトーマ「パズルによるバトル」をテーマとしたオリジナル・学園アドベンチャーアニメ『ファイ・ブレイン 神のパズル』の第2シリーズの制作が早くも決定しました! 第2シリーズでは、カイトたちの前に新たな敵が出現。 物語は“オルペウスの腕輪”と“ファイ・ブレイン”の謎をめぐり、 ますますパズル・バトルがヒートアップしていきます。 どんな運命がカイトを待っているのか? カイトと仲間たちの絆はどうなっていくのか? この先まだまだ驚きの展開が待っている第1シリーズに続き、
4月8日から放送開始予定の第2シリーズにもご期待ください!
また第2シリーズでも、アニメの放送後にはパズルで遊べるミニ番組を放送します。 スと仲間たちが活躍します。
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

謎の解明

9/23 コメント変更

ファイ・ブレイン~神のパズル~の第二期

にあたるNHKで放送された作品です。

一期では明かされなかった謎が

徐々に解明されていく話です。

物語に少し力が入っているように感じました。

パズルバトルににも厚みが出てきた上に

パズルもただ単に解くだけでなく、相手の

手も読んだりしないといけない対戦型の

パズルが登場してきたりと楽しめる部分が

増えたように思います。

最後のショートコーナーもさらに面白くなって

いっているように思います。

あとはOPのナノが歌っている「Now or Never」

が個人ベストソング10に入るくらい

いい曲だと思います。

7/22 レビュー
{netabare}
1期では伏線が多くて謎だったことが

少しずつ明かされていく感じだった。

パズルバトルがより激しくなり、対戦型など

より複雑になっていて面白かったです。{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 9

イズミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

3期制作決定!!

最終回がすごかったです。泣きました。
まぁ、僕のカイトならやってくれると思っていましたがね!僕のカイトならね!

今この瞬間がとても楽しくて、ずっと続けば良いと思っていてもいつかは終わってしまう。ずっと変わらないものなんて無いんです。

 もし変わらないものがあるとすれば、それは想いよ。
 ラジオステージで共有した想い
 楽しい放送を届けようという想い
 お互いを知ろうとした想い
 そして、リスナーさん達の熱い想い

 この時は永遠ではないわ。
 でもね、私たちが、スタッフが、リスナーの皆さんが、毎週共有したこの想いは永遠のものよ。

これ、サトジュン監督作品のラジオなんですよ。
サトジュン監督作品の「想い」が大好きです!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ファイ・ブレインの2期、新たなる敵とカイトの過去。

ファイ・ブレイン神のパズルの2期です。
新たなる敵、オルペウスオーダーというオルペウスの腕輪を量産しようとしている敵組織が出てきます。
そしてその敵組織の幹部っぽい新キャラが出てきてその仲間のフリーセルが主人公カイトに何やら因縁のある相手らしい、というところで始まります。

またオルペウスオーダーもPOGと同じく、カイトにパズル勝負を挑んできます。
今季は一人で挑むよりもカイトたち天才組とのチーム戦が多かった気がします。あと今シリーズで出てきたフリーセルも謎多きキャラで、フリーセル中心の話も多いです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 7

60.9 34 2012年春(4月~6月)アニメランキング34位
ロック・リーの青春フルパワー忍伝(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (49)
284人が棚に入れました
『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』は、平健史による漫画作品。「最強ジャンプ」にて連載。2012年にTVアニメ化。ここは木ノ葉隠れの里。「NARUTO‐ナルト‐」の主人公で有名な、忍者・ナルトも暮らす忍者の里です。ここでは日夜、忍者たちが任務や修業にはげんでいます。さて、この物語の主人公はそんな最強忍者ナルト…ではなく、「忍術の使えない忍者」ロック・リー!それでも、リーには大きな夢がありました。それは、日々の努力で体術を極めて「立派な忍者になる!」こと。そのために、誰よりも熱く、誰よりまっすぐに努力しているのです。イカす熱血のガイ先生のもと、同じ班のテンテンやネジを振りまわしながら、碧い野獣ロック・リーが、修業に任務に大活躍!?

風紀 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ネタありまくりw

予想以上に面白かった。
漫画が少し子供向けすぎる感じがしたので、あまり期待していなかったのですが、全然いけます。
まあ、基本キッズ受けなので子供っぽいところもありますが。
本編でできないようなネタが盛りだくさんです。
ネジやテンテンが好きな方にもオススメ。

スタッフも映画のほうの方が多いので作画も期待できます。
というか、エンディング地味によかったですw

全体でいえば、それなりに大人も楽しめます。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

60.4 35 2012年春(4月~6月)アニメランキング35位
ギャラクシーエンジェル ア・ラ・カルト(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (12)
139人が棚に入れました
大人気アニメ、ギャラクシーエンジェルの中から、過去放送されたものを合わせた傑作選。

60.3 36 2012年春(4月~6月)アニメランキング36位
鷹の爪NEO(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (47)
319人が棚に入れました
心優しい総統率いる、間抜けな悪の秘密結社「鷹の爪団」が世界征服を目指して様々な作戦を考えるものの、最後には非常識で正義の味方とは名ばかりのヒーロー、デラックスファイターに倒されてしまう。そんな日常を愉快に描いた脱力ギャグコメディ。

60.2 37 2012年春(4月~6月)アニメランキング37位
ジュエルペット きら☆デコッ!(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (59)
143人が棚に入れました
『ジュエルペット きら☆デコッ!』は、サンリオとセガトイズによるキャラクター、ジュエルペットのアニメ版第4シリーズ。ジュエルランドのジュエルタウンに住むルビーはちょっとドジで元気な女の子。最近はデコにハマっていて、"きらきら屋さん"というデコのお店をひらいている。賢いサフィーに、おしゃれなガーネット、町のパトローラーで自宅警察官のラブラとエンジェラ、楽しい仲間と平和にすごしていたある日、ルビーは世界じゅうにちらばった伝説の"ミラーボール"の存在を知った。なんでもそれは世界一きれいなデコで、伝説の楽しいダンスを踊れるらしい…。そこへ突然、空からナゾの五人組が降ってきた!彼らの名は"キラデコ5(ファイブ)" 暗闇におおわれつつある人間の世界を救うため、伝説の"デコストーン"をさがして、ジュエルランドにやってきた正義のヒーローだった!?

声優・キャラクター
齋藤彩夏、平野綾、ささきのぞみ、沢城みゆき、豊崎愛生、寺島拓篤、小野大輔、園田泰隆、上田燿司

59.7 38 2012年春(4月~6月)アニメランキング38位
AKB0048(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (297)
1177人が棚に入れました
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。アイドルが次々に姿を消していく・・・人類のココロは暗い闇に包まれていくのだった――

声優・キャラクター
石田晴香、岩田華怜、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、仲谷明香、秦佐和子、三田麻央、矢神久美、渡辺麻友、神田朱未、田村ゆかり、堀江由衣、植田佳奈、能登麻美子、白石涼子、沢城みゆき、中原麻衣、川澄綾子
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

一話一話の出来の良さに溜息が出る《隠れすぎの名作》

◆AKB秋元康・企画/岡田磨理・シナリオ/サテライト・制作の見事な化学反応

AKB48の総合プロデューサー・総企画元の秋元康氏が何故にアニメ企画を?と思っていたら、本作よりも17年も前に、『りりかSOS』(1995年)という、今では知る人ぞ知る名作を原作プロデュース&楽曲提供していて、もともとアニメ業界とは関わりのある方だったんですね。

その秋元氏の企画に、『マクロスF』(2008年TVシリーズ、2009・11年劇場版)を制作し終えたばかりの河森正治氏&サテライトが取り組んで、同作ばりの世界観設定(※とくにメカ設定を始めとするSF設定)を入念に施し、なおかつシリーズ構成に、あの岡田磨理氏を起用した(※第1期の全部と第2期の約半分の脚本も担当)というから、まずスペック的に本作が面白くないはずがありません。

最近その『マクロスF』をTVシリーズ(全25話)&劇場版(2本)とも再視聴したついでに、同じサテライト制作の本作も再視聴してみて、やはり感じたこの出来の良さ!
今回、本作の評点を見直すにあたって、やはり『劇場版マクロスF』(※個人評点 ★★ 4.6)には一歩及ばないけれども、『マクロスF(TVシリーズ)』(※個人評点 ★ 4.4)よりも、特に本作の第1期の方はずっと出来が良いと思いました。

・・・ということで、気になった方は、第1話だけでもお試し視聴を!!!

※それにしても、本サイトのこの異常な低評価は一体???あにこれ初期の参加者の方々の目は節穴だったのか???
※本作の放送当時、AKB48グループに在籍していた実在アイドルたちがほぼ全員引退して、わざわざバッシングしてまわるアンチも居なくなった今だからこそ、冷静に本作の真価を問うべし!!


◆視聴メモ(第1期)
{netabare}
・第1話視聴終了時点
掴みはOK、というよりかなりの高水準。
・第6話視聴終了時点
些細なエピソードだけど脚本の上手さにビックリ(さすが岡田麿里さん)。
・第7-9話視聴終了時点
襲名をめぐる繊細な心の動きの描出が秀逸、毎回の脚本の見事さに溜息が出てしまう。
・第12話視聴終了時点
明らかに主役の2人(凪沙&智恵理)よりもサブキャラ(友歌&護)のエピソードの方が見応えがある。
・第13話視聴終了時点
第1期堂々の完結で、名作級の出来だと思う。{/netabare}

◆視聴メモ(第2期)
{netabare}
・第14話視聴終了時点
選抜総選挙&センターノヴァ復活告知に加えてDES軍と関わりの深い軍需産業ゾディアック・コーポレーションCEO(智恵理の父)が登場。
・第18話視聴終了時点
真琴にキララ発生する神回であり、同時にこれまでなぜDES軍の攻撃が温(ぬる)いのか?の種明かしが入る回でもある。
・第21話視聴終了時点
DES軍が初めて本格攻撃を仕掛け、AKB0048が撤退&秋葉星一時放棄を余儀なくされる注目回。
・第23話視聴終了時点
ここからのラスト4話のシナリオが大味で非常に惜しい。
・第25-26話視聴終了時点
凪沙(ピンク髪ヒロイン)&智恵理(青髪ヒロイン)が覚醒する展開だけど、このラスト2話の残念さは制作側というよりも企画側の方針ミスが原因なのかも知れない(※秋元康氏が本作用に組織したアイドル・ユニット「NO NAME」のコンセプト・ミス?・・・「NO NAME」直訳すると「名無し」は視聴者を持ち上げるつもりの命名だと思うが、逆に彼らを揶揄したニュアンスに見えてしまう){/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作          河森正治、サテライト
企画・監修      秋元康
総監督         河森正治
監督          平池芳正
シリーズ構成     岡田麿里
脚本          岡田麿里(第1期全部と第2期の約半分)、根元歳三、樋口達人
キャラクターデザイン 江端里沙井上英紀、伊藤郁子、いとうまりこ(サブ)
メカニックデザイン  プリュネ・スタニスラス
音楽          高木洋、スワベック・コバレフスキ
アニメーション制作  サテライト{/netabare}


◆期別評価

第1期 ★★ 4.6  (13話) ※2012年2-7月
第2期 ★  4.3  (13話) ※2013年1-3月
----------------------------------------
総合  ★  4.4  (計26話)


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

==================== AKB0048 (2012年2-7月) ==================
{netabare}
第1話 消せない夢 ★★ 星暦44年藍華星ゲリラライブ、4年後のオーデイション、3人の出発 *キララ(智恵理)
第2話 選ばれし光 ★ 77期候補生、智恵理との再会、DES軍来襲、襲名メンバーの候補生救助
第3話 星屑セレクション ★ 研究生選抜テスト(ステージを守る戦い、7人合格)
第4話 その努力裏切らない ★ 秋葉星(AKB0048本拠)、不運の75期研究生、襲名システムと最後のセンターノヴァ
第5話 それぞれの休日 ☆ 月に一度の完全休養日 
第6話 初めての握手会 ★ 77期候補生PV、織音のアンチ&ファン、WOTA登場
第7話 襲名キララ ★★ アンダー制(彼方リーダー指名、智恵理抜擢)、智恵理の個人事情、魂の資質(劇場地下神殿)
第8話 その名は、誰のもの? ★★ 76期生との軋み、5代目タカミナの動揺・負傷
第9話 キモチリレーション ★★ 雪のツンドラ星(完全芸能禁止の星)、同時多発ゲリラライブ
第10話 波間のキセキ ★ 熱海星、グラビア撮影会、センターノヴァとキララの輝きの謎
第11話 ランカスター再び ☆ 研究生公演決定、凪沙ソロ抜擢、新曲の波紋、故郷の異変
第12話 愛をうたうアイドル ★★ 凪沙の父親救出失敗、声が出なくなった凪沙、公演開始 *キララ(友歌)
第13話 笑顔のために ★★★ 13代目あっちゃんの声、公演再開、センターノヴァ現象、凪沙の旅立ち{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)5、★(良回)5、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.6

OP 「希望について」
ED 「夢は何度も生まれ変わる」


================ AKB0048 next stage (2013年1-3月) ==============
{netabare}
第14話 少女裁判 ☆ 選抜総選挙&センターノヴァ(CN)復活告知、霞ヶ星拉致・裁判(智恵理・楚方・黒木綾子)・救助、ゾディアックCEO登場
第15話 衝撃の新展開!? ★ ゲリラチャンネル開局、異常な智恵理推し、総選挙速報
第16話 アイドルの夜明け前 ★ 智恵理の父の策動、総選挙当日、選抜発表開始
第17話 新選抜総選挙 ★★ 続き(選抜者それぞれのスピーチ)、優子のCN宣言
第18話 禁じられた星 ★★★ 軍事要塞ヴェガ星強襲ライブ(選抜メンバー)と闇カジノ、スパイ峰岸 *キララ(真琴)
第19話 輝きを継ぐ者 ★ あっちゃん襲名者誕生の予兆、美森の襲名熱、凪沙のアンダー指名・本気宣言
第20話 美森革命 ★★ 襲名披露公演、8代目篠田麻里子誕生
第21話 決戦アキバスター ★ 秋葉星の秘密、DES大部隊本格侵攻、優子CN化・消失
第22話 青い裏切り ★ DES軍秋葉星制圧・情報統制、CN発生条件(峰岸の告白)、ゾディアックCEOの目的(超時空生物キララ、CN軍事利用)、スライングゲット防衛戦(峰岸出撃)
第23話 絶叫パラダイス ☆ デュアリウム採掘星(フンギスター)漂着、フライングゲット修復成功 ※ここにきて急にシナリオ陳腐化は残念×
第24話 扉の向こう側 × ゾディアック本拠(射手座星)潜入・拘束(智恵理&凪沙) ※智恵理の父暗殺が意味不明
第25話 劇場への道 × DES軍占領下の秋葉星、秋葉星奪還作戦開始、民衆の怒り噴出 ※謎の列車シーンが残念
第26話 NO NAME… ☆ 凪沙あっちゃん化、優子帰還、「NO NAME」達の思いの集結、智恵理センターノヴァ化、秋葉星解放、後日譚{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)3、×(疑問回)2 ※個人評価 ★ 4.3

OP 「主(あるじ)なきその声」
ED 「この涙を君に捧ぐ」

------------------------------------------------------------
※以下、以前のレビュー

(旧タイトル)アイドルものだけど殆ど魔法少女のノリでしょ

※第2期(AKB0048 next stage)も含めた感想です。

藍花星(ランカスター)という、芸能が半ば禁止された炭鉱か鉄鉱石鉱山のある星に生まれ育った少女達がアイドルとして成長していく話です
(難波星(ナニワスター)とかその他の星の出身の子もいます)。
その他にも秋葉星(アキバスター)とか熱海星(アタミスター)とかツンドラスターとか・・・変な名前の星が色々出てきます。

キララという謎生物(というより神霊?)の設定が絶妙。
これが要所で出てくるために、登場する少女たちはあくまで普通の人間のはずなのに、ほとんど魔法少女のノリになっている笑。

{netabare}【1】 ピンク髪の子(凪沙(なぎさ)) →まどかポジション(いつも弱気なのに実は潜在力が最高。ラストでアルティメットまどか...ではなく第○代目○○○○(笑)に!)
【2】 薄青髪の子(智恵理(ちえり)) →ほむらポジション(強気に見えて実は無理してる。ラストでデビほむ...ではなく○○○○・○○○に!)
【3】 黄色髪の子(友歌(ゆうか)) →さやかポジション(恋愛担当。恋しい人と結ばれない悲しい定めを背負う←AKB48は恋愛禁止!へのオマージュ)
【4】 赤髪の子(彼方(かなた)) →マミさんポジション(優しくスペックも高い身近な先輩。でも報われない)

※杏子ポジションは該当無し。
{/netabare}

あにこれの評価はイマイチみたいですが、私的にはかなり楽しめました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 25

デトゴン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

成長アニメ

・AKBというタイトルで敬遠する人は多いが、あくまでAKBを題材にしているだけで、AKB無知でも全然問題なし。

・マクロスFと比較されるが、個人的にこっちの方が断然面白い。

・テーマの一つは成長。研究生がAKBになること目指している。

・声優はリアルAKBの初心者で最初は違和感がある。しかし、回が進むごとにうまくなり、違和感がなくなっていく。この点でも成長がテーマであることが伺える。

・1話1話の話が非常に濃い。かなり詰め込んでいる。

・製作者の愛を感じさせる神アニメ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「AKB」で本作を避けるのはもったいない…。(話はわりと面白い)

「AKB」をタイトルに冠するも、ストーリーとしてはオリジナルなTVアニメ作品。本作は分割2クール作品の1クール目(2クール目は "next stage")です。

48グループと正式に提携したアニメプロジェクトである関係上、メインキャストは48グループのメンバーからの選抜となっているので、その点についてはマイナス評価をつける人も多いと思います。

作品プロットがぶっとんでいまして、「人類が宇宙に進出した未来で、芸能が禁止され抑圧された社会になっている」という世界観の中で、「AKB48の精神を引き継ぐアイドルユニットAKB0048が、その歌によって芸能を広め抑圧された民衆を開放するために活動する」というお話になっています。

本作の一番の非現実的要素は「AKB48の精神を引き継ぐアイドルユニットが、未来に存在してメンバー名は襲名制度となっている」という点だと思います。

…が、この一見トンデモな要素が本作をとても面白い作品にしていると思います。

ちなみに襲名メンバー名は当時AKB48に所属していた人の名前なので、既にグループにいない前田敦子(襲名枠はあるが空位)だったり大島優子だったりします(笑)。本作では主人公の本宮凪沙(もとみや なぎさ)や園智恵理(その ちえり)を含む第77期研究生たちが空位となっている襲名枠を争い、正規メンバーとなるために競う物語でもあります。

それとAKB0048が歌一辺倒のグループではなくて、武装ゲリラとして活動する点も見逃せません。アイドルユニットなのに入団テストで戦闘訓練が課されるとか、良い意味で頭のオカシイ作品になっています。

歌うときにはステージに変形する可変強襲ステージ艦フライングゲットなど、メカデザインにも見るべきものがあると思います。

凪沙の出身星の名前が「藍花星(ランカスター)」とかいうのは、サテライト制作ならでは小ネタでしょうね。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 18

58.4 39 2012年春(4月~6月)アニメランキング39位
シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~ (TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (399)
2025人が棚に入れました
人々の心のふれあいが、傷つき閉ざされた少女の心を癒していくハートフルストーリー 。プレイヤーが人々から集める「ココロ」のエネルギーの循環がつくり出す幸福な時間。しかしこの世界の平和を乱す魔の手はそこまで迫っていた……

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ゲーム原作のパン屋経営日常アニメ?

原作はシャイニングシリーズの一つのセガのゲームです。
ウィンダリア島に流れ着いたという設定の主人公リックが3人のヒロインとパン屋を経営するみたいな話です。
ゲームは未プレイなんですが、どうやらゲームだと3人のヒロインは1人ずつしか出ないということみたいです。

全部観終わりましたが、うまくまとめたかなといった感じです。
エルフの兄妹が出てきましたが、あまり出番なかったのが残念。
パンの描写は美味しそうでした。
3人娘が可愛かったです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 10

が~お さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ル・クール

ファンタジー、パンアニメです。

原作はゲームみたいです。
私はやったことがありませんが、特にわからなかったり、気になる部分はありませんでした。

うん、ここまでパンを出されると、ご飯派の私でもパン屋のパンを食べたくなりました(*´∀`*)ポワワ
全体的にほっこりしたアニメです。
ゆったりとしていて、幸せな気分がします。

キャラクターもなかなかよかったです。
音楽も「ジャムパン、コッペパン、ミルクパン」パン尽くしです。

どちらかというとほのぼのとしていますし、癖もないので見やすい作品だと思います。最後の方は展開が少し変わりますが、悪くないです。
一言あるとすれば、グッとくるような場面があったらとよかったのにと思ったり。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

58.1 40 2012年春(4月~6月)アニメランキング40位
あらしのよるに ひみつのともだち(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (62)
316人が棚に入れました
ある嵐の夜、真っ暗闇の小屋の中で偶然出会ったオオカミのガブとヤギのメイは、お互いの姿を知らないまま意気投合して仲良くなり、再会の約束をします。次の日、初めてお互いの姿を見てビックリ!でも2匹は相手を、そして自分を信じて友達になります。こうして誰にも言えない「ひみつのともだち」となった2匹は、様々な事件を乗り越えて強い絆で結ばれていきます。

声優・キャラクター
吉野裕行、釘宮理恵、堀江由衣、山寺宏一

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

<最終回まで視聴完了> ガブとメイだったから結べた絆

固く結ばれていく友情をすごくゆっくりじっくり描いていた。
放送時間帯的にも、子供向け、あるいは親子向けに
作られてるのだなと思う。でも、中盤の間延び感は否めなかった。
新キャラが時折投入されるものの、話の本筋は変わらないわけだしね。
でも、観終えてみるとなんとも清々しい作品だったとは思う。

この物語は僕の場合、絵本が最初だった。
その次に劇場版を観て感動して。

世代を越え、いろいろな人たちに知られているこの物語。
子どもにもわかりやすい内容ではあるものの、
大人の世界にも充分通用する設定と物語だと思う。

狼とヤギを、例えばライバル異業種同士とか、
古くから敵対している国やそこの人間同士、
また、同じクラスメイト同士にも置き換えることができる。

そして、嵐の晩の小屋で出会い、お互いの顔や姿が見えないまま
語りつくして意気投合するあの感じは、
ネットを通じたつきあいを彷彿とさせる。

顔を合わせてみれば、天敵とエサの関係だったりしてw
まずそれを受け入れることができさえすれば、
心と心のつながりから生まれた信頼関係は強いはずだけれど、
周囲が放っておくわけもなく・・・
さまざまな障害に立ち向かいながら、どれほどの友情が築けて
最終的にはどこへ向かうのか。

映画版ではメイが男の子だったので、同性の友情⇒強い絆で結ばれた親友
という図式がストンっとおさまったし、
本来天敵であり、周囲の理解を簡単には得られないというせつなさは
個人的に倍増だったのだけれど、今回のアニメ版では、
異性間の友情を描いているので一般的に考えれば、
食う食われる関係として別な意味合いも含みそうではあった。
が、しかしさすがそのあたりはかなりオブラートに包んでいたなと。
でも、そのほうが結果的には幅広く伝わったかもしれない。

狼のガブを吉野裕行、ヤギのメイを釘宮理恵が声を担当。
彼らの表情と表現はとても細かく、かわいく、
作画はとても綺麗で、音楽もとても美しく感動的。

一見、悪者にされている狼達もいい奴らばかりで。
それぞれのキャラを観ていると、ほんと面白い。

話の流れを知っているだけに、
どうしても他の細かい部分に目が行くのだけど
童心に返った気分で素直に観ていられる自分が嬉しかった。

最後に、狼とヤギのような関係において、本当に友情が芽生えるとしたら
それは狼とかヤギっていう属性は関係なく、ただただガブとメイの
性格的な相性が良かったからだ、と言っておきたい(笑)

例えば狼同士、ヤギ同士でだって絆も友情も結べない間柄の相手が
必ずいるからね、人間同士の時と同じように。
ようするに、お互いがお互いをどう受け入れ、認め合っていたか。
属性にとらわれることなく、同属の中で甘えることもなく、
厳しい状況の中で逢瀬を重ね、誤解してはそれを1つ1つ解きながら
事実を重ねていったということが、大切なのだと思うし、
作者としてはそこが一番言いたいところだったような気がする。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 31

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

☆人気の絵本のアニメ化

おおかみのガブとやぎのメイの友情がホッコリ楽しいアニメです♪(*^_^*)


肉食でやぎを常食しているガブと食べられるがわのメイの
関係を越えた交流が素敵でした(*^_^*)☆


声優さん(吉野さん、釘宮さん)も良かったです♪


アニメーション制作/SparKy Animation 獏エンタープライズ


2012.4.4-9.26(全26話)


テレビ東京 水曜17:30-18:00

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

58.0 41 2012年春(4月~6月)アニメランキング41位
プリティーリズム・ディアマイフューチャー (TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (50)
240人が棚に入れました
『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』は、TVアニメ「プリティーリズム オーロラドリーム」の続編・第2シリーズ。プリズムクイーンカップから3年後。プリズムスター専門の芸能事務所・プリティートップに所属する春音あいら・天宮りずむ・高峰みおんはデビューを目指す新人達を育成する立場となっていた。プリティートップのダンススクール研究生であるれいな・かりん・あやみの3人はユニット「プリズムメイツ」として活動していたが、事務所の方針で各地のプリズムショーへ乱入してプロのお株を奪うショーを披露するみあを加えて4人で新ユニット「Prizmmy☆」を結成することになってしまう。こうして、Prizmmy☆の4人と韓国から海を越えてプリティートップのダンススクールに入学した5人の留学生との新たな物語が幕を開ける。

声優・キャラクター
大久保瑠美、高森奈津美、津田美波、佐倉綾音、伊藤かな恵、三宅麻理恵、金香里、明坂聡美、米澤円、阿澄佳奈、原紗友里、榎あづさ
ネタバレ

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

未来のわたしがいっちば~ん!

プリティーリズム・オーロラドリーム(AD)の3年後を描いた本作は"メインキャラは実在するユニットがモデル" "ライバルユニットは韓国出身"と大胆なキャラ設定で当初敬遠する人もいましたが「プリズムアクトは心の革命」とも劇中でも言われた通り、気度愛Luck!な物語は我々の心に革命を起こしてくれます。

【物語】前半はPrizmmy☆とPURETTYが切磋琢磨するのがメインです。後半は物語のキーであるグレイトフルシンフォニアとは何か?本当の一番とは?プリズムスタァの存在意義とは?と熱い物語へと成長していき、50話でみあが叫ぶ{netabare}「私たちはプリズムスタァだ! みんなが進む道は明るいって、未来は美しく輝いてるって、私たちが言わなきゃ、誰が言うんだ!」{/netabare}という台詞には心打たれます。前作の続編でもあるのでMARsやCallingsなど前作のキャラクターも登場し、ADでは語りきれなかったあいらとショウさんの関係などを回収しています。(実質AD完結編です)
【声優】実在の人物をモデルにしていますが本人ではなく専業の声優が当ててくれています。
【キャラ】本作の主人公である上葉みあ。前作の主人公である春音あいらを倒して一番になる!と1話で宣言し度肝を抜かれた方も多いでしょう。Prizmmy☆の仲間やライバルのPURETTYとぶつかったり励まし合ったりして成長していく様はまるで少年漫画の主人公のようです。もう一人のお気に入りはユンスです。ショウさんの恋のライバルとして描かれた彼は強烈なインパクトを残してきました。黙れユンス!
【作画】プリティーリズムシリーズの中では一番とんがっています。CGパートとの差が結構あります。
【音楽】ADに引き続き素晴らしいです。 出会えたことが偶然じゃないこと最初、分からずに生きてきた 今なら分かるよ"奇跡"だね!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 5
ネタバレ

前原由羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

今更ながらの考察...

ディアマイフューチャーってなんでこんなに評価が低いんだろう...
確かにオーロラドリームやレインボーライブと比べるとウサギとカメのレベルでしたが、そんなに悪くはなかったと思いましたが...(というか、プリティーリズムシリーズ自体それほど評価がされていないというのが問題なのかも☆)

この作品を作られた方には失礼ですが、イマイチだと思った(つまり、私だったらこれ以上のことが出来るだろうなって感じた!!)のは
いくつかありました。

{netabare}まず、キャラが多すぎることでしょうか。PURETTY5人出すのに5話かけてしまって、さらにPrizmmy☆とMARsとセレナ、かのん、久里須かなめがいて、それらをムラなく出させるというのは時間上、作品上ほぼ不可能でしょうね...
限界を感じたのか、途中のシャッフルチーム以降では、主人公であるみあが一切登場しない回とか出てきて、最初からこんな感じに登場させるメンバーを決めておけばよかったのではと思いました。

次は、伏線を張りすぎたことです。ボンビーがなんでこんなことをやったのかがよく分からないまま話が進んだのが最初のころにありました(例えば、合宿の回とか、チェギョンが女優になった回とか、シユンに1日動物園長をやらせた回とか...)。
話の方針を変えたのならまぁ分かりますが、最初からこんな感じの話を作ろうと思ったのであれば、相当酷いなって!!感じてしまいますね...

さらに、オチがあるのかないのかはっきりしない回が多くて(これも初期)ただやりたい放題のアニメなのかと考えてしまった時もありました。
例えば、「森の王者シユン」の回では、みあが何でサル山のサル王になったのかよく分からないまま話が終わるというものでしたが、2回目を見るとちゃんとオチ(と私は思うもの)はあるのですね...
私がちゃんと見ていないのが原因なのかもしれないですが、難しすぎるのか、カオスすぎるのかでストーリー全体の流れが全然つかめないと、何の話なのかが分かんないと思って「なんとなく」見てしまい、追うのがつらくなります。。。

結局そうなると、最後に起こった奇跡がいかにも都合よく起こった奇跡のように見えてしまって、せっかくのみあの軌跡が評価されなくなってしまうというところでしょうか。

他に、声優の歌う歌が少ないやら、韓国人がいるやら、実写パートが長すぎとか、見るに堪えない風評で評価が低くなってるらしいですが、私が思う、評価の低くなった理由はおそらく、ストーリーの一貫性が見えにくかったことで、「なんとなく」見ていたことが原因なのかなって!!{/netabare}

テーマ性を追わず、ただなんとなく見ているだけではわけがわかんないとおもいますね。ただ、何かしら全体の共通点を見出すと好感度が上がります。

PrizmmyのOPやEDを見ていると、もろにガールズアイデンティティー、もっと言えば、小学生、中学生たちの自己の豊かさを主張しているものが感じられます。確かに、そうだったらあのハチャメチャ感はPrizmmyという子供たちが人生経験を得ようと様々なことに取り組んでるんだな☆って解釈することも可能です。
{netabare}みあがいつきにプリズムショーを勧める回、ちゃむの大冒険、ソミンのハートブレイク...、自分に壁を作らず、周りからの圧力に屈せず、もっとできるんだって思っていろんなことにチャレンジするということが重要ということを見ている子とその保護者につたえたかったのかな...{/netabare}

ディアマイフューチャーでは、一切家族愛の部分が出ておらず、家庭という枠にとらわれずに少年少女が自分たちで行動しているのをはたしてどう思うのかというところを感じ取りました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 0

57.3 42 2012年春(4月~6月)アニメランキング42位
クイーンズブレイド リベリオン(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (197)
1071人が棚に入れました
逢魔の女王 アルドラはついに破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
優勝した美闘士は女王の座に就くことなく去り、代わりに最終戦前に優勝者に敗れた雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになったのだった。
誰からも尊敬される人格者であった彼女に対し、民衆は期待をもって受け入れた。そして、貴族制・重税の廃止・女王直轄軍による各地の紛争の鎮圧など、民衆の期待に応えるかのように成果を出していった。
しかしそれも束の間、一年後にはその善政の側面が露になってきた。その実態は前女王以上の軍事大国化であり、反対するものは力でねじ伏せる恐怖政治だったのだ。大陸には戦火が広まり、錬金術によって作られた魔導石が普及したことにより、弱肉強食の世界へと変わりつつあった。
そして遂に彼女は「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗するものは現れないかと思われた。
しかしそれに叛逆するものが現れた。彼女は叛乱の騎士姫 アンネロッテ、義姉妹の契りを結んだ仲間と共に<叛乱軍>を組織し立ち上がった。そして勢力を拡大した<叛乱軍>に対し、女王も軍勢を送り込んできた。
そして遂に、アンネロッテ率いる<叛乱軍>と雷雲の女王との戦いが始まるのだった。

声優・キャラクター
遠藤綾、小林ゆう、茅原実里、高口幸子、櫻井浩美、豊崎愛生、井上喜久子、戸松遥、真堂圭、三森すずこ、伊藤静、竹達彩奈、佐藤聡美、寿美菜子、水橋かおり、齋藤彩夏

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

シリーズ最新作

今作はアンネロッテが主役
フィギュアを買うくらい好きですね。
こういう真面目系キャラが好き。ラブライブではうみちゃんとか、エリチ推しなんですよね・・・

まぁ、女闘士の戦いなんだけど、背景に抱える思いは人それぞれ(ここまで結構ある)なんだけど、やっぱり女オンリー&エロ要素が強い。
これに尽きるんだけど、そういう作品に目がないんですよね
それでいてエロアニメではないのが、味噌。

前作のレイナお姉ちゃんも真面目で好きなんだけどね

内容はあんまりない。

OPは意外といいし、レイアースの歌歌ってる人だよ!!!!!!!

アルドラが若奥様になってたりするのが凄く面白いし

まさかあの!!!ナナエルさんが・・・・・・・・・・・・・・!?

さぁ、今すぐTSUTAYAで借りてこよう。GEOにもあるのを確認しました。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 7

57.0 43 2012年春(4月~6月)アニメランキング43位
交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニュー・オーダー」(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (22)
122人が棚に入れました
第51話「ニュー・オーダー」は、2006年のイベント『SonyMusic Anime Fes.06』で上映された、本編映像と初期プロットを元に再構成された総集編。2012年4月に『エウレカセブンAO』放送直前スペシャルとしてテレビ初放送された。

56.9 44 2012年春(4月~6月)アニメランキング44位
ゆるめいつ 3でぃ(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (124)
499人が棚に入れました
『ゆるめいつ 3でぃ』は、saxyunの4コマ漫画作品「ゆるめいつ」の2012年TVアニメ化作品。「月刊まんがくらぶ」2005年読みきりを掲載した後、同年12月号より連載スタート。「まんがくらぶ」2009年2月号でOVA化。田舎を出て夢を探すため東京の予備校に行くために上京してきた浪人生・相田ゆるめが住むこととなった東京の外れにあるアパート・メゾン・ド・ウィッシュは、メゾンとは名ばかりのオンボロアパートだった。メゾン・ド・ウィッシュの住人は皆予備校生。しかも大学入学者はゼロ。そんなゆるめとアパートの住人たちが日々予備校にもてんで行かずに面白おかしく、ゆる~く過ごす毎日を描く。

声優・キャラクター
桃井はるこ、桑谷夏子、松来未祐、日野聡

56.1 45 2012年春(4月~6月)アニメランキング45位
黒魔女さんが通る!!(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (80)
457人が棚に入れました
東京の小さな町に住む小学5年生のオカルト好き少女・黒鳥千代子(チョコ)のもとに、紫苑メグ・一路舞・春野百合という3人の少女が訪ねてきた。3人は新しいクラスで一緒になった 美男子・三条ショウが誰のことを一番好きなのかを知りたくて、オカルトに詳しいチョコにキューピットさんでショウの本命を教えてもらおうとした。 しかし、チョコは花粉症で鼻づまりだったため、「キューピットさん、キューピットさん、南の窓からお入りください」というごく普通の呪文が、 「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」になってしまう。 そして、呼び出されたのはキューピットさんではなく、なんと性悪でおやじギャグの好きな美人黒魔女、ギュービッドだった。ギュービッドはインストラクター黒魔女で、チョコは黒魔女修行をさせられるハメになってしまう。そしてこれが、チョコの長く、険しく、おもしろい黒魔女修行の始まりだった。 児童書ながらに、大人も楽しめるマジカルコメディー。 出てくるキャラクター、特に女性に美形が多いのが特徴。 基本はチョコが住んでいる町を中心とした短編が多いが、時にはひょんなことから魔界に赴いて、ギュービッドや桃花・ブロッサムと一緒に冒険を繰り広げる長編の話もある。

声優・キャラクター
折笠富美子、朴璐美、山本麻里安、松岡由貴、水野マリコ、生天目仁美、小松里歌、松元惠、村中知、富樫美鈴、間島淳司、櫻井智

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

☆オカルトギャグ

「大!天才テレビくん」E テレ2011.4.11-2014.3.27
内で放送された7分のショートアニメです。(全60話)


以外に面白い作品で深夜のアニメと遜色ないです。
黒魔女見習いの千代子ちゃんとインストラクターの
ギュービットのコンビが楽しいです♪

折笠さんとパク・ロミさんのコンビなんで上手いですね。
面白いのは、千代子のおばあちゃんの「目は口ほどにものを言う」
とかEテレ的です。おばあちゃんの正体も?です(*^^*)

監督/やすみ哲夫

制作/シンエイ動画

主観的評価(B)


追記欄_

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

harikyu2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

何となく見られて何となく面白いアニメ

 ひょんなことから誤って「 ギュービッドさん 」を呼び出してしまい、黒魔女修行をする破目になってしまった主人公「 黒鳥千代子(チョコ) 」の、主としてクラスメートを巻き込んでの学園コメディですが、
本作は「 あずきちゃん 」とか「 カスミン 」、古くは「 ヤダモン 」をやっていた頃の、視聴者にもスポンサーにも媚びないいかにもNHKらしいアニメが戻ってきたような感じで懐かしいですね。

1話7分なので 3分間アニメのようなあっけなさもなく、丁度いい感じ。
民放少女アニメのようなお色気シーンやサプライズはありませんが、それなりに楽しめます。
「 チョコ 」をはじめとした小学生キャラクターも可愛いし、声優も合っているから、「 何となく見られて何となく面白いアニメ 」としてお薦めできる作品ですね。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

55.3 46 2012年春(4月~6月)アニメランキング46位
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (24)
134人が棚に入れました
全世界を熱狂の渦に巻き込むカードゲーム「ヴァンガード」。このカードゲームが一人の少年の運命を変えた。少年の名前は、先導アイチ。憧れのファイター、櫂トシキに認めてもらうためにヴァンガードを始めたアイチはすぐにこのゲームの持つ魅力、楽しさに夢中になる。ヴァンガードをすることでアイチはチームメイトとなる戸倉ミサキ、葛木カムイをはじめとする数多くの仲間やライバル達と出会い、絆を深めていく。そんな中、PSYクオリアという不思議な力がアイチの中で目覚める。惑星クレイとシンクロすることでファイトを支配できる究極の力…。しかし、アイチはその強すぎる力に溺れ、我を失ってしまう。そんなアイチを救ったのは、櫂やコーリンなど、ヴァンガードを通して出会った仲間たちだった。様々な経験を経て、人間的にもファイターとしても大きく成長したアイチは、全国大会で日本最強のファイター、雀ヶ森レン率いるチームAL4を破り、優勝を果たす。そんなアイチたちのもとに、ヴァンガードファイトサーキット出場の招待状が届く。日本という殻を突き破り、アジアへ羽ばたいたアイチたちを世界の強豪たちが待ち受ける!!

声優・キャラクター
代永翼、佐藤拓也、橘田いずみ、石川静、杉山紀彰、森嶋秀太、森久保祥太郎

54.4 47 2012年春(4月~6月)アニメランキング47位
ふるさと再生 日本の昔ばなし (TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (19)
79人が棚に入れました
『ふるさと再生 日本の昔ばなし』 は、日本各地に根付いた民話や昔話を紹介するアニメ番組。語り手には、ベテラン俳優の柄本明と松金よね子を迎え、日本各地に伝わる民話、祭事の由来、神話・伝説など、庶民の文化を底辺で支えてきた話を楽しく伝える。

53.3 48 2012年春(4月~6月)アニメランキング48位
しばいぬ子さん(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (139)
555人が棚に入れました
『しばいぬ子さん』は、竹書房「まんがくらぶオリジナル」で連載のうず作による4コマ漫画。2012年にTVアニメ化。

声優・キャラクター
鈴木美咲、佐々木未来、杉本みくる、丸塚香奈

53.3 48 2012年春(4月~6月)アニメランキング48位
GON ゴン(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (21)
102人が棚に入れました
『GON -ゴン-』は、田中政志原作の漫画作品。韓国のアニメーション製作会社・大元メディアと、原作マンガを出版する講談社がタッグを組み2012年にTVアニメ化。ある日突然あらわれた正体不明の生物GON(ゴン)。本能のままに食べて、寝て、遊ぶ!そんなGON(ゴン)が動物たちを巻き込んで大騒ぎ!

声優・キャラクター
くまいもとこ、三ツ矢雄二、堀内賢雄

52.6 50 2012年春(4月~6月)アニメランキング50位
聖闘士星矢Ω[オメガ](TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (109)
430人が棚に入れました
新世代キャラクターによるオリジナルの冒険アクション・ストーリー『聖闘士星矢Ω(セイントセイヤ・オメガ)』は伝説の聖闘士・星矢の背中を追いかける、新世代キャラクター・光牙(こうが)によるオリジナルの冒険アクション・ストーリーだ。地上の平和、生きとし生けるものを守る女神アテナをさらい、新世界を樹立しようとする巨大な悪マルスを倒すため、戦い続ける光牙とその仲間たち。絶対不利・敗北必至の状況でも決してあきらめず、何度でも立ち上がり、女神アテナ、そして仲間のために戦い続ける主人公たちの感動を呼ぶ熱い姿を徹底的に描く!聖闘士(セイント)とは女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。聖闘士を志す者はその実力と守護星の導きに応じ、聖闘士の証である聖衣(クロス)と呼ばれる鎧を与えられる。その聖衣の種類に応じて黄金聖闘士(ゴールドセイント)、白銀聖闘士(シルバーセイント)、青銅聖闘士(ブロンズセイント)の3階級に分けられる。

ストーリー:
十二宮が見えるギリシャ、聖域(サンクチュアリ)にで、女神アテナは眠る赤子・光牙を見ていた。ところがそのとき、巨大な闇が生じ、爆発する。赤子の上に倒れてきそうになる、崩れた柱…。とそこへ、金色に輝く黄金聖闘士・星矢が現れた! さらに、マントを羽織った邪悪な敵マルスも姿を現す。星矢VSマルス。果たしてその戦いの行方は!? そして光牙の運命は…!?

シャルレロージ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なかなか面白いです

聖闘士星矢シリーズで、
しかもオフィシャルで続きが見れるとは!
世界で人気があるだけに、
これから毎週楽しみに見続けてます。
聖衣があんなコンパクトになったのと、
敵がついに宇宙人になったのが、少しがっかりでしたが、
前作同様、熱いバトルや懐かしいキャラの登場に、
早く続きが見たいと思わせる久々のアニメでした!
歌も慣れると良い感じで聞こえてきましたね♪
小宇宙を感じさせるアレンジだと思います。
これからの巻き返しに期待します♪

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3
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