2009年秋(10月~12月)に放送されたTVアニメ動画一覧 57

あにこれの全ユーザーが2009年秋(10月~12月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2022年12月03日の時点で一番の2009年秋(10月~12月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

90.8 1 2009年秋(10月~12月)アニメランキング1位
とある科学の超電磁砲[レールガン](TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★★ 4.2 (10327)
40920人が棚に入れました
総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力者、御坂美琴お姉さまが本作の主人公となる。この物語は、彼女が通うお嬢様学校、常盤台中学校とそれを取り巻く仲間たちの平和で平凡でちょっと変わった能力者の日常を描く物語ですの。

声優・キャラクター
佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、阿部敦

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

タイトルなし

スピンオフなはずなのに、こちらのほうが人気では?
確かに面白いし、女の子たちで和気あいあいとしているのも良い

OP
only my railgun fripSide
LEVEL5-judgelight- fripSide
ED
Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ- ELISA
SMILE -You&Me- ELISA
Real Force ELISA
fripSideの楽曲で圧倒的に盛り上がる
Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-を聴くと涙出そう


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
総人口二三〇万人、東京都西部のほとんどを占める巨大な都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では、超能力の開発が行われていた。特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な身体検査(システムスキャン)によって、「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、七人の「超能力者(レベル5)」である。そのひとり、御坂美琴。『電撃使い(エレクトロマスター)』最上位の能力者にして『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で「風紀委員(ジャッジメント)」の白井黒子たちと、学園都市的日常生活を送っていた--。この物語は、平和で平凡で、ちょっぴり変わった能力者の少女たちの日常を描くものである。


1. 「電撃使い(エレクトロマスター)」
一八〇万人を超える学生が集い、超能力開発を受ける「学園都市」。その日常の裏側には、学生たちによる治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」の活躍があった。しかし、彼らの目が届かぬ暗がりもある。裏路地で平和を乱す不良学生たち。その彼らを一筋の閃光が襲う。そこには、学園都市最強の電撃姫、『超電磁砲(レールガン)』御坂美琴の姿があった……。そんな日常の中のある日。美琴は、「風紀委員」である黒子の同僚で、彼女のファンだという少女--初春飾利と佐天涙子と会うことに。意気投合して放課後を楽しむ4人だったが、初春が目の前の銀行に異変を感じとり……。

2. 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」
常盤台中学の女子寮、美琴たちの部屋に招待された初春と佐天。下着あさりをしたりアルバムを見たりと定番の行動で盛り上がる美琴たち。しかし、同室になって一カ月の記念日を、美琴とふたりきりで(勝手に)祝おうとしていた黒子は、まったくもって面白くない。しおらしく美琴への切なる想いを吐露する黒子に、初春と佐天はしんみりしてしまうが、当の美琴はいつものことと一蹴。黒子の行き過ぎた行動にお仕置とばかりに強烈な電撃を食らわし、壮絶な能力合戦に発展してしまう。騒ぎを聞きつけた寮監にとがめられ、ふたりはプール掃除を命じられることに……。

3. 「ねらわれた常盤台」
学園都市の一角。常盤台中学をはじめとする、5つのお嬢様学校が集まる「学舎の園(まなびやのその)」。外界から隔絶されたこの区域で、常盤台中学の生徒だけを狙った連続襲撃事件が発生していた。そんな中、黒子たちに招かれて「学舎の園」を訪れる初春と佐天。学園都市の普通の学区とは異なる独特の風景に心躍らせるふたり。黒子たちと合流し、「学舎の園」にしか出店していないパティスリーでケーキに舌鼓を打たんとしたまさにその時、「風紀委員(ジャッジメント)」からの呼び出しがかかってしまう。一方、トイレに立った佐天は何者かに襲われ……。

4. 「都市伝説」
ファミレスに集まった美琴たち4人。科学万能主義の学園都市で語られる、数多くの都市伝説話に花を咲かせていた。いきなり服を脱ぎだす「脱ぎ女」、逆回転する風力発電のプロペラ、幻の虚数学区、使うだけで能力が上がるレベルアッパー、そして、どんな能力も効かない能力を持つ男……。美琴は、とある少年との出会いを思い起こす。なぜか自分の電撃が効かないその少年は、妙におせっかいで……。そんな折、街で女性を案内している少年を見かける美琴。決着をつけろという美琴に、少年は女性の案内を頼むが、その女性はいきなりブラウスを脱ぎだして……。

5. 「とある二人の新人研修」
頻発する車上荒らし対策に、監視カメラの増設をしていた黒子と初春。鳴り出した警報器に付近を探したふたりは、校舎の陰で車の中を物色する不審な学生を発見する。応援を呼ぶ初春の制止も聞かず、車上荒らしを捕まえようと先行した黒子は不意打ちを受け、逃げる犯人を捕まえようとした初春も昏倒させられてしまう。逃げられたのは自分のせいではないとばかりの黒子の態度にカチンときた初春。その上、大事な約束のことまで忘れている黒子に、ついに仲違いしてしまう。風紀委員(ジャッジメント)を目指していたふたりは、過去にとある事件で関わっていて……。

6. 「こういうことにはみんな積極的なんですよ」
事件の捜査を手伝うと言う美琴に、好奇心や興味本位で風紀委員(ジャッジメント)の真似事をするなと釘を刺す黒子。ついでとばかりに、日頃の行いからファンシーグッズに埋もれた私生活にまで口出しされ、美琴はまったくもって面白くない。ファミレスで愚痴の相手をしてくれていた初春が任務に連れて行かれたあと、美琴はテーブルに置かれた腕章を見た風紀委員・固法に、新人の応援要員と勘違いされてしまう。黒子を見返してやるチャンスとばかり、美琴は固法についていくことに。しかし、実際に体験する風紀委員の仕事は、思いのほか地味だったり難しかったりで……。

7. 「能力とちから」
連続爆弾テロ「虚空爆破(グラビトン)事件」の被害が拡大する第七学区。場所にも時間にも一貫性がなく、手掛かりすら残されていない犯行に、風紀委員(ジャッジメント)も警備員(アンチスキル)も手をこまねいていた。犯人の使っている能力は『量子変速(シンクロトロン)』。しかし、これだけの規模の爆発を起こせる能力者は「大能力(レベル4)」以上で、『書庫(バンク)』のデータに該当者は見当たらない。一方、忙しい風紀委員の初春に相手をしてもらえない佐天を見かけた美琴は、彼女から「幻想御手(レベルアッパー)」という能力のレベルを上げる道具の話を聞く。

8. 「幻想御手(レベルアッパー)」
「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人を捕えた美琴たち。しかし、彼は「低能力者(レベル2)」で、あれだけの被害を出すほどの力をもっていないはずだった。煮詰まってしまったふたりは、通りがかった佐天とともに、風邪をひいた初春を見舞いに行くことに。事件の捜査状況を話すうち、佐天の語った都市伝説「幻想御手(レベルアッパー)」に思い至る美琴。黒子によると、使うだけで簡単にレベルが上がるという噂を証明するかのように、『書庫(バンク)』のデータと被害状況が食い違う事件が頻発しているという。美琴たちは噂の書き込まれた掲示板を手掛かりに調査を開始する……。

9. 「マジョリティ・リポート」
取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑ったふたりは、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。そこに現れた初春と佐天。「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、ひとり悩んでしまう。そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。

10. 「サイレント・マジョリティ」
売人からの情報をもとに「幻想御手(レベルアッパー)」を手に入れた黒子たち。増加する「幻想御手」を使った犯行を防ぎつつ、木山にその解析を依頼するが、聴覚からの刺激だけで能力の強度をあげるのは難しいと聞かされる。一方、「風紀委員(ジャッジメント)」としての黒子の活躍を目の当たりにした佐天は、ショックを受けていた。「無能力者(レベル0)」の自分とはまったく違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いてしまった佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい……。

11. 「木山せんせい」
「幻想御手(レベルアッパー)」の開発者は木山。患者の脳波から開発者の割り出しに成功した美琴たちは、初春が木山のもとを訪れていると聞き、すぐさま「警備員(アンチスキル)」の出動を要請する。一方、木山の車に乗せられた初春は、「幻想御手」開発の理由--「樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)」の代わりとなる演算装置が必要だったと聞かされる。「幻想御手」の副作用--複数の能力を操って、周りを囲んだ「警備員」たちをなぎ倒す木山。その前に立ちふさがった美琴は、複数の能力による攻撃に苦しみながらも何とか木山を捕まえが、その時、彼女の記憶が美琴の頭に流れ込んできた・・・・・・。

12. 「AIMバースト」
突然、苦しみ出し、倒れる木山。同時に病院では「幻想御手(レベルアッパー)」を使用した患者たちが意識のないまま暴れ出していた。そして、木山の頭からAIMバースト--「幻想御手」のネットワークによって使用者たちのAIM拡散力場が束ねられ、1万人もの能力者の思念が形になった化け物が生み出された。なにかに苦しむように暴れるAIMバーストは、警備員(アンチスキル)の攻撃にますます巨大化する。初春はネットワークを破壊するため、木山から預かった「幻想御手」の治療プログラムを手に走る。そして美琴は、原子力発電所に向かうAIMバーストの前に立ちふさがり……。

13. 「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」
湾内と泡浮から、水着モデルを頼まれた美琴たち。なんでも、水泳部でお世話になっているメーカーからのたっての希望で、ウェブカタログ用のモデルを依頼されたのだという。黒子のひと押しもあり、後輩のために一肌脱ぐことにした美琴。当日、初春、佐天と連れだってメーカーを訪れた美琴たちの前には、それぞれ別のルートでモデルを頼まれた婚后と固法の姿が。舞い上がり気味の婚后の様子に戸惑いつつも、試着室へと案内される一同。ずらりと並べられたさまざまな水着から、思い思いの逸品を手にして着替えた美琴たちを、学園都市の誇る最新鋭スタジオでの撮影が待っていた……。

14. 「特別講習」
よく晴れた夏休みのある日。ファミレスに集まって遊ぶ計画を立てる美琴と黒子のもとにやってきた初春によると、佐天は特別講習のために来られなくなったという。とある高校で行われるその特別講習には、あちこちの学校から生徒が集められていた。アケミやむーちゃん、マコちんと一緒に講習を受ける佐天。小学生のような見かけの先生に講義を受けたり、「常盤台狩り」事件で知り合った重福と再会してお昼を一緒に食べたりしながらも、物憂げで、いまひとつぼんやりした雰囲気を過ごす。それは、この講習が「幻想御手(レベルアッパー)」を使用した生徒たちを集めて行われたせいで……。

15. 「スキルアウト」
「武装無能力集団(スキルアウト)」による能力者狩りが頻発。通報を受けて駆け付けた黒子たちは彼らを逮捕するが、襲われた婚后によると、なぜか能力が使えなくなって気を失った後、気がつくと全員が倒されていたのだという。どうやら、背中に黒いクモの入れ墨を入れた革ジャンの男に助けられたらしい。その話を聞いて呆然とする固法。その後も能力者狩りは終息せず、捜査の結果、「ビッグスパイダー」という組織が、闇ルートから非合法な武器を入手して行っていたものと判明する。リーダーの名前は黒妻綿流。婚后を助けた男と同じく、背中にクモの入れ墨があるらしく……。

16. 「学園都市」
ビッグスパイダーのアジトで謎の男に助けられた美琴と黒子。彼こそが本物の黒妻で、現場に現れた固法は彼を「先輩」と呼んだ--。ふたりの関係が気になる佐天たち。しかし固法は、ここ数日、「風紀委員(ジャッジメント)」の事務所に顔を出していなかった。彼女の住む寮に足を運んだ美琴たちは、同室の柳迫から固法が昔、「ビッグスパイダー」に所属していたと聞かされる。過去がどうであれ、なぜ今、固法が「風紀委員」の活動を休んでいるのか分からないという美琴に、簡単には割り切れない想いがあるという佐天。そんな折、能力者狩りの一斉摘発が行われることになり……。

17. 「夏休みのつづり」
夏休み。「警備員(アンチスキル)」の仕事に遅刻した鉄装は、現場で人質にされてしまったり、巡回中に美琴たちに乗せられて一緒に遊びそうになってしまったりと失敗続き。同僚の黄泉川に、気持ちがたるんでると説教され、明日こそはと気合を入れたものの、次の日も失敗ばかりでどうにもうまくいかない。そんな折、完全下校時刻過ぎにゲームセンターで、ひとりゲームをプレイする学生--鴻野江を見かける。以前も見かけたこと、自分の好きだったゲームをプレイしていたこともあって声をかけるが、鴻野江はプレイ途中で立ち去り、ひとり取り残されてしまう……。

18. 「あすなろ園」
寮則を破るたびに、寮監から厳しい罰則(体罰付き)を受けている美琴たち。いい加減、我慢の限界だという黒子は、腹いせとばかり、とある事件の調査に乗り出すことに。美琴を巻き込み、目指した先は第13学区の児童養護施設・あすなろ園。「置き去り(チャイルドエラー)」で学園都市に置き去りにされた身寄りのない子どもたちを集め、保護している施設だった。調査を進めようとするふたりだったが、偶然、ボランティア活動であすなろ園を訪れていた初春と佐天に巻き込まれて、子供たちの相手をすることに。そんな中、美琴は木山とのやり取りを思い出してしまい……。

19. 「盛夏祭」
年に一度、常盤台中学女子寮が一般に開放され、寮生が招いたゲストの訪れる日--盛夏祭。寮生たちがメイド姿で接客するこの日は、メイド養成専門校の繚乱家政女学校の協力を得て、盛大に開催されていた。メイド姿に後ろ髪をひかれながら仕事に連れて行かれる黒子をしり目に、招待した初春と佐天を案内する美琴。ふたりとも、さまざまな展示や発表を見たり、体験したりと大喜び。憧れのお嬢様学校の空気を満喫している一方で、美琴は気が気でないことがあった。実は彼女、ステージでとある演目を披露する大役に、寮生の満場一致で選ばれていたのだ……。

20. 「乱雑開放(ポルターガイスト)」
柵川中学に季節外れの転入生がやってきた。名前は春上衿衣、第19学区からの転入となる彼女は、初春のルームメイトになるという。佐天や美琴たちも引越しの手伝いにやってきて、ニギヤカに片づけを終わらせる。親睦を深めるべく、みんなで遊びに行こうという美琴だったが、黒子と初春は「風紀委員(ジャッジメント)」と「警備員(アンチスキル)」の合同会議に出なくてはならないという。最近頻発している地震に関係する会議で、専門家によると、能力の暴走によるポルターガイスト現象が原因だという。そんな中、初春たちは、春上を連れて花火大会に出かけることに……。

21. 「声」
花火大会の会場で起きたポスターガイスト現象に巻き込まれた初春たちは、危ういところとMARの駆動鎧(パワードスーツ)に救われる。その駆動鎧に乗っていたのは、合同会議にいた専門家・テレスティーナだった。迷惑をかけたと気落ちする春上を、自分と同じで変われるはずだと慰める初春。ふたりは気晴らしに第21学区の自然公園へと出かけることに。一方、ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的な干渉にあると知った美琴たちは、木山の関与を疑うが、拘留中の彼女には不可能。花火会場で様子がおかしかった春上に疑念を抱く。『書庫(バンク)』のデータには、意外な記載があって……。

22. 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
チャイルドエラーとして児童養護施設で育った春上。幼いころ、施設で仲の良かった少女--枝先との間でだけ、「念話能力(テレパス)」の強度が上がる特性を持っていたが、最近になって、別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が聞こえるのだという。話を聞いた美琴は、「幻想御手(レベルアッパー)」事件についてテレスティーナに打ち明ける。暴走能力実験の被験者となった子供たちがポルターガイストの原因になっているのではという仮説をもとに、行き先を探る美琴たち。そこにテレスティーナから、木山が保釈されたという連絡が入り……。

23. 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
暴走能力実験で昏睡状態に陥っていた子どもたちは無事保護され、木山のもとからMARの研究所へと移送された。ひとまず一件落着と胸をなでおろす黒子たちだったが、美琴と初春はいまひとつ納得のいかない顔。春上のお見舞いに行こうと準備をしていた初春は、子どもたちへの強い想いを抱いていた木山を思い出し、彼女のもとを訪れる。もう少しで子どもたちを救えたのにと気落ちする木山を、一緒に子どもたちに会いに行こうと励ます初春。しかし、テレスティーナは子どもたちに合わせるわけにはいかないと、すげなく断る。そして、彼女の正体を知った美琴は……。

24. 「DearMyFriends」
MARの研究所から子どもたちを移送する輸送車を追跡する木山の前に、美琴たちが現れる。輸送車がオトリであることに初春が気付き、急ぎ駆けつけたのだ。初春と佐天が木山を子どもたちの元へ導き、輸送車から降り立つ駆動鎧(パワードスーツ)を相手に黒子と婚后が奮戦。美琴は固法のバイクで木山を追い、第23学区の研究所を目指す。その前に立ちふさがる、テレスティーナの駆る巨大な駆動鎧。電撃は封じられ、「超電磁砲(レールガン)」は射程外。能力を計算に入れた攻撃に美琴たちは苦戦を強いられる。子どもたちのもとにたどりつかせてくれという木山の悲痛な言葉に、美琴は……。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 3
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「ビリビリ動画(bilibili)」の語源←美琴やっぱり凄いな笑。

『とある魔術の禁書目録(インデックス)』を1~3期まで一気見したついでに、新作の制作が発表された外伝『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の方も1~2期&OVAを一気見してみました。
第2期が放送された2013年以来久々の視聴でしたが、やはりこのシリーズ、面白い!

シナリオ&設定に色々と無理があるので、私の個人評点はそこまで高くはなりませんが(※それでも『禁書目録』の☆ 3.9 よりだいぶ高い ★ 4.2)、本シリーズの主人公兼メイン・ヒロイン(御坂美琴)を始めとするヒロインズの好感度が異常に高いので、視聴がドンドン進んで飽きません。
こういうシリーズは、ありそうで、実際にはなかなか無いのでは?

本シリーズの監督・長井龍雪氏は『とらドラ!』(※個人評点 ★★ 4.6)、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(※個人評点 ★★ 4.5)を始めとする名作・優秀作を何本も制作されている名監督で、私の個人評点もそれらの作品の方がずっと高くなっていますが、こと作品に対する個人的な好感度では、本シリーズの方がグッと高くなります。

なお、最近は日本の制作会社を使ったアニメーション製作(※企画の方)にも手を出して露出の目立つ中国の大手動画共有サイト「bilibili(ビリビリ動画)」は、この御坂美琴の綽名(あだな)“ビリビリ”(*1)からその名称を借用したそうで、彼女の人気の高さは日本にとどまらないようですね。

(*1)本作の派生元作品『とある魔術の禁書目録』の主人公・上条当麻が、美琴が電撃を駆使する超能力者であることから“ビリビリ中学生”と綽名を付けた。

《まとめ》
以上、結構ベタ褒めのレビューになってしまいましたが、これから初めて本シリーズを見始める方は、第1期は若干シナリオの進行がまどろっこしいと感じるかも知れません。
でも、本シリーズの本領は第2期『S』にこそあると思うので、せっかく視聴し始めたのなら、そこでの超展開を楽しみに頑張って視聴を続けてほしい作品です。
あと、本伝である『禁書目録』の事前視聴は特に必要ではありません(むしろ本作の方を先に見て、面白かったら“ついでに”『禁書目録』にも手を出してみるのが丁度良いくらい)。


◆作品別評価

第1期 ★ 4.0 (計24話)
OVA  ☆ 3.9 (計1話)
第2期 ★ 4.4 (計24話)
-------------------------
総合  ★ 4.2 (全49話)


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ     鎌池和馬(原案・原作)、冬川基(作画)
監督        長井龍雪
シリーズ構成    水上清資
脚本        水上清資、大野木寛、砂山蔵澄、浅川美也、天河信彦、國澤真理子、伊藤美智子、山田靖智、花田十輝、土屋理敬、吉野弘幸
キャラクターデザイン 灰村キヨタカ(原案)、田中雄一
音楽        I've sound/井内舞子
アニメーション制作 J.C.STAFF{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== とある科学の超電磁砲 (第1期) (2009年10月-2010年3月) ========

 - - - OP「only my railgun」、ED「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」 - - -
{netabare}
第1話 電撃使い(エレクトロマスター) ★ 佐天涙子&初春飾利の御坂美琴との初対面、白井黒子&美琴の能力 ※OPなし、ED「only my railgun」
第2話 炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ ☆ 黒子と美琴の愛情×友情
第3話 ねらわれた常磐台 ☆ 常盤台学園連続眉毛落書き事件
第4話 都市伝説 ★ 美琴と上条当麻の出遭い、AIM拡散力場研究者・木山 春生、美琴vs.当麻(川原の対決)
第5話 とある二人の新人研修 ★ 黒子と初春の過去話(二人の出遭い、黒子の初仕事)
第6話 こういうことにはみんな積極的なんですよ ★ 美琴のジャッジメント手伝い(固法先輩)、連続グラヴィトン(重力子)爆破事件
第7話 能力とちから ★ 続き、狙らわれた初春、間に合わなかったレールガン(当麻のサポート)
第8話 幻想御手(レベルアッパー) ★ 美琴&黒子のレベルアッパー捜索、木山再登場、涙子の揺らめき
第9話 マジョリティ・リポート ★ 続き、黒子vs.レベルアッパー服用者、レベルアッパーの正体(音楽ソフト)
第10話 サイレント・マジョリティ ★ 涙子の能力発現と副作用(意識不明)、レベルアッパーの開発者判明、初春拉致(木山)
第11話 木山せんせい ★ 続き、vs.木山(マルチスキル)、木山の個人事情(チャイルドエラー、人体実験の罪悪感と決意)、ネットワークの暴走
第12話 AIMバースト ★ 続き ※ED「SMILE -You&Me-」
第13話 ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ ☆ ※ヒロインたちの日常回
第14話 特別講習 ★★ ※涙子メインの日常回{/netabare}

 - - - - - - - - OP「LEVEL5-judgelight-」、ED「Real Force」 - - - - - - - -
{netabare}
第15話 スキルアウト ☆ 能力者狩り、ビッグスパイダー元リーダー・黒妻(固法先輩の想い人)
第16話 学園都市 ☆ 続き
第17話 夏休みのつづり ☆ ※アンチスキルの日常回
第18話 あすなろ園 ☆ 常盤台学生寮寮監さんのコイバナ
第19話 盛夏祭 ★ 常盤台中学寮祭、美琴の晴舞台(ヴァイオリン独奏)
第20話 乱雑開放(ポルターガイスト) ★ 春上衿衣(はるうええりい)転入、RPSK症候群同時多発、花火大会見物と事故、テレスティーナの初春&春上救助
第21話 声 ★ 春上(精神感応(テレパス)能力者・レベル2)の周囲で起こる異常、チャイルドエラーの少女の声
第22話 レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの) ★ 木山再登場、科学界の元老・木原幻生の能力体結晶投与実験
第23話 いま、あなたの目には何が見えてますか? ★★ 春上と絆理(ばんり)の再会、vs.テレスティーナ木原、婚后光子の美琴救助、仲間を信じる心
第24話 Dear My Friends ★★ 無能力者・涙子だけが出来ること、テレスティーナ撃破、チャイルドエラー救助 ※ED「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)14、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0


=============== とある科学の超電磁砲 (OVA) (2010年10月) ============

全1話 ☆ 3.9 {netabare}美琴へのストーカー、アンチスキルの能力者への反抗事件{/netabare} ※約34分

OP「future gazer」
ED「Special "ONE"」


=============== とある科学の超電磁砲 (第2期) (2013年4-9月) ============

 - - - - - - - - - OP「sister's noise」、ED「Grow Slowly」 - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 超電磁砲(レールガン) ☆ ※4人娘(主要キャラ)紹介回
第2話 寿命中断(クリティカル) ★ 幼少期のDNAマップ提供、布束砥信(ぬのたば・しのぶ)との出遭い ※シスターズ編開始
第3話 超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく) ★ 研究施設潜入、超電磁砲量産計画
第4話 妹達(シスターズ) ★★ ミサカ製造プロセス、夏休みの一日、“妹”との遭遇
第5話 絶対能力進化計画(レベル6シフトけいかく) ★★★ 続き、ミサカvs.一方通行  
第6話 あたし…みんなのこと見えてるから ★★ vs.一方通行、学園都市の第一位、実験動物ミサカの持つ可能性(布束の気付き)、美琴の仲間たちへの気遣いと決意
第7話 お姉さまの力になりたいですの ★ 研究施設群破壊開始、黒子の心配と気遣い、研究施設側の防衛戦力調達
第8話 Item(アイテム) ★ vs.フレンダ
第9話 能力追跡(AIMストーカー) ★ vs.麦野(学園第4位)、滝壺の美琴追跡、布束の感情インストール計画失敗(絹旗)
第10話 原子崩し(メルトダウナー) ★ vs.麦野(レベル5同士の死闘)、目標達成?
第11話 自動販売機 ★ 記憶喪失の当麻との再会、継続されていた実験、一方通行への実験勧誘(過去回想) ※ED「stand still」
第12話 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム) ★ ミサカに芽生え始める感情(美琴&当麻との接触)、破壊されていたツリーダイアグラム
第13話 一方通行(アクセラレータ) ★ 市街地隘路の実験、第一次実験(過去回想)、当麻の気付き
第14話 約束 ★ 当麻の常盤台学生寮侵入、鉄橋の一幕(当麻の約束) ※ED「stand still」
第15話 最弱(かみじょうとうま) ★ 当麻vs.一方通行、一方通行のプラズマ攻撃阻止(美琴の懇願、シスターズの協力)
第16話 姉妹 ★ 続き、一方通行撃破(当麻)、当麻の見舞い、シスターズのその後{/netabare}

 - - - - - - - - - - OP「eternal reality」、ED「リンクス」 - - - - - - - - -
{netabare}
第17話 勉強会 ☆ ※日常回
第18話 お引越し ☆ フェブリとの出遭い、暗部組織「スタディ」リーダー・有冨春樹(ありとみ・はるき)
第19話 学園都市研究発表会 ☆ フェブリとの交流、スタディの実験開始(対美琴)
第20話 フェブリ ☆ 続き、婚后光子の美琴支援、フェブリの素性判明
第21話 闇 ☆ 続き、フェブリの姉(ジャーニー)、美琴の仲間たちへの協力要請、スタディの計画進行、フェブリの命の危機、ティレスティーナとの再会
第22話 STUDY ★ ケミカロイド、布束との再会、有富の狙い
第23話 革命未明(Silent Party) ★ 能力者への怨恨(有富)、布束&美琴の協力、ジャーニー起動開始 ※挿入歌「インフィニア」
第24話 Eternal Party ☆ vs.駆動鎧(パワードスーツ)、有富の最終手段(ジャーニー暴走) ※挿入歌「future gazer」「LEVEL5-judgelight-」{/netabare}
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★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)13、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.4

投稿 : 2022/12/03
♥ : 26
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本家と分家の幸福な関係

原作未読


「は?どこどうみてもレールガンなんて読めないっすよ?」
社内プレゼン大会にてどなたかの資料にあった超電磁砲の綴り。この読み方を巡ってつっかかった5年前の私。「夜露死苦」のご親戚かと思ってました。
カラオケで『only my railgun』を歌ってる子いたけど、知らなかったので「年取ったな俺も」と自身の加齢を感じた3年前の私。

それなりに一般認知度のある作品のようです。
前情報は“本家よりスピンオフのほうが高い”。あにこれのランク、その他口コミから興味津々でした。

 {netabare}兄より優れた弟など存在しない?{/netabare}

先だって本家を視聴済みであるため、そっちと比較しながらの観戦でございます。ではさっそく…


★簡易比較★ 禁書目録(インデックス)と超電磁砲(レールガン)

「科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!!」

作品のキャッチコピーです。これで本家『禁書目録』1期で何が起きてたかというと、“科学”話と“魔術”話とが交互に繰り返されてました。これがスピンオフ『超電磁砲』では“科学”話の一本槍。
律儀に作品世界を体現しようとした本家と比べて、焦点を絞ることで視点の分散を防いだスピンオフといえましょう。

もうひとつは主役級の配分。本家は上条当麻(CV阿部敦)とインデックス(CV井口裕香)の二名。スピンオフは御坂美琴(CV佐藤利奈)白井黒子(CV新井里美)初春飾利(CV豊崎愛生)佐天涙子(CV伊藤かな恵)の四名。
二本柱にして濃いめゲストキャラで回した本家は自由度高く、学園都市の住人に加え外国勢力も取り込んで科学と魔術をうまい具合に“交差”させてました。良くいえば物語に奥行きがあり悪くいえば拡散気味、というコインの表と裏。そしてその濃いキャラのうち一人が御坂美琴ってことになります。作品評価とは別に作者の思惑としては成功してたと思われます。
それに対して四名の群像劇にしたスピンオフは相対的にゲストキャラの色は薄めです。固定四名に焦点を絞り、こちらは視点の分散が起こりませんでした。

総じて『超電磁砲』のほうがシンプル。分かりやすさを評価し私の配点も高めにしてます。



ざっくり“選択と集中”うまいこといきましたね、というのが本作『とある科学の超電磁砲』です。

科学=超能力なる世界観。各個人の適性と指向性というべきでしょうか。“パーソナルリアリティ”を獲得して磨いていきましょうという前提があります。超能力も個人毎のオウンスキルで、強度も個人によって違います。御坂は超能力種別が“電気ビリビリ”で、強度は学園No3の“レベル5”。様々な能力と能力強度のかけあわさった人たちが集う本作の物語舞台が“学園都市”でした。
“科学”にまつわるショートストーリーが積み重なり、{netabare}そのショートストーリーひとつひとつが意味をなしてラストに集約されてくさまは爽快でした。{/netabare}全24話。中弛みをそれほど感じない良作でした。



■そして課題曲『only my railgun』です

南條愛乃をボーカルに起用してから初の作品にして代表曲。10年以上経過しても色褪せない神曲扱いです。そして困ったことにflipsideの楽曲はどうにも肌に合うような合わないような煮え切らない感じの私です。この度理由が分かりました。
トランスなんですよね。短いピッチでドラムンベースがズンズンしながらメロディきれいな踊れるmusic。全盛期は2000年代初頭で日本だと浜崎あゆみ筆頭にavexがずんずんremixを出してた頃。ジョルノさんもご多分に漏れず高音です。
で、トランスの名盤何曲かと比べるとそんなにズンズンしてないし、1曲のなかでの起伏にも乏しかったりします。これがマイナス。
とはいえ踊れないかといったらそんなことはない。むしろ好きなジャンルをアニソンに落とし込んでくれてありがとうくらいに思ってます。この点はプラス。

試しに、『only my railgun』の曲想はMajor Leagueの『Wonder Where You Are』あたりくらいかな~。メロディラインは違うけど。
曲単体では普通っぽく私には聴こえるんですけど、やっぱり画と合わさってのアニソンですよね。OP映像とセットだと映えます。
{netabare}さらに12話と最終話での曲のカットインがほぼ完璧でした。
{netabare}佐天さんが「友達に手を出すな」とバット振り回した刹那に流れたアレです。{/netabare}{/netabare}



※ネタバレ所感

■これは中学生たちの話

良く考えたら思春期の子供たちの話でした。心と体のバランスをとるのが難しいお年頃です。
この“体”の部分を“能力”に置き換えるとしっくりきた私でした。横並びかな?という時代を経て持つ者と持たざる者とに別れていく時期。心の成長の早い者とそうでない者。そんな入り乱れ方が絶妙だった気がします。

{netabare}四人組で見てみます。能力保持者か否かで2対2、大人っぽい子供っぽいで2対2というバランス。
言わずもがな能力を持っている者は常磐台中学の二人、御坂美琴と白井黒子です。持ってないのは柵川中学の初春飾利と佐天涙子でレールガンから本格始動した二人です。

大人っぽい子供っぽいというと語弊があるかも。心が安定しているのと背伸びしているという区分けがしっくりくるかもしれません。前者が黒子と初春です。意図的か天然かの違いはあれどブレの少ない安定コンビ。銀行強盗に巻き込まれた同志でもあります。
一方で後者は残りの美琴と佐天ですね。本音と表に出てくる行動が違う二人というとしっくりきます。子供っぽいグッズを好きだとなかなか言えない美琴なんて最たる例です。伸びしろがあるといっても良いでしょう。なおこの組み分けだと以下3点、

・ジャッジメント⇔非ジャッジメント
・低身長⇔高身長
・フェチ有⇔フェチ無

それでもコンビ変更はございません。
心と体(能力)のアンバランスが思春期の真骨頂ならば、うまいこと縦横2つずつ。計4つのマトリクス図が出来上がるくらいのバランスのとれた四人組に見えます。

本作の成功要因を一つ挙げるとしたらこの思春期のアンバランスさをキャラ配置のバランスの良さで実現にこぎつけたことかなと思ってます。
具体的には立ち止まって考えて成長の伸び代の高さを美琴と佐天に見出すことができました。

{netabare}「一緒に苦労したいんです」(第23話佐天→美琴){/netabare}{/netabare}



■心に残った 其の壱

背景小萌先生 禁書目録に続き笑わせていただきました

{netabare}一升瓶片手にレバテキ頼んでる違和感。テビチとバインセオと筍のお刺身が出てくる謎の屋台で軽く5.6升とか意味不明です。{/netabare}



■心に残った 其の弐

背景木山春生先生 なんで変な先生しかいないんでしょうか

 {netabare}「それでも足掻き続けると誓ったんだ私は.......」
 「教師が生徒を諦めるなんて出来ないっ!!!」 {/netabare}

{netabare}すぐ脱ぐし変な先生と思ってスミマセン。目の下のクマは全てを投げ打って研究に没頭してきた証ですね。本作のMVPだと思います。{/netabare}



視聴時期:2020年5月

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2020.05.24 初稿
2020.12.12 修正
2021.07.25 修正

投稿 : 2022/12/03
♥ : 68

89.3 2 2009年秋(10月~12月)アニメランキング2位
君に届け(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (3009)
14795人が棚に入れました
陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」というあだながついている黒沼爽子。
周囲に避けられることに慣れてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれるサワヤカさ100%の少年、風早翔太に憧れる。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、真田龍といったクラスメイトたちとの関わりの中で、爽子は少しずつだが自分の殻を破っていく。
ピュアな爽子が友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を知っていく過程を、丁寧に描いていく作品。
一般の少女漫画原作の作品と異なり、ドロドロとした女の戦いなどはあまりなく、それ以上に爽子が不器用ながらも自分の気持ちに正直に生きていく姿を中心に描かれており、思わず見ていてニヤニヤしてしまう学園青春ストーリー。

声優・キャラクター
能登麻美子、浪川大輔、沢城みゆき、三瓶由布子、中村悠一、平野綾
ネタバレ

はあつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

爽やかな風に心洗われる初恋ストーリー

完成されたプロローグと言える、アニメの第1話は、原作少女漫画が連載化に推される元になった、傑作読み切り短編を、丸ごと完璧に収めています。

この1話だけで、本作が純粋に真っ直ぐに向き合う恋物語である事がわかり、無垢なヒロインの清廉な魅力と、作品全体を包み込む優しく清澄な空気を感じれるはずです。

乙女チックなモノローグや表現はいかにも少女漫画らしいのですが、序盤のエピソードで、女の子同士の心が通じ合うシーンは、友情を看板とする少年漫画も顔負けの熱さです!

主人公であるヒロイン「黒沼爽子」は、登場人物中、一番ファンタジーな設定ながら、説得力があり惹き付けられます。
ホラーを連想させる容姿から気味悪がられ友達もいない。
それゆえに純粋培養された無垢な純真さが、愛らしく自然に見えます。
誰に認められずとも、周囲の為を考え行動する姿は、健気で前向きで応援したくなります。

この主人公の設定は、ストーリーが重くなり過ぎないようバランスを取るのにも軽妙に活かされています。
恋の駆け引きが試される場面でも、彼女の天然な真摯さが、いじらしくも微笑ましく映ります。

お相手の男の子「風早翔太」は、頼られたら精一杯応えてあげる、困ってそうな子をほっとけない、そんな模範警察官のような正義感の強いイケメンくん。
当初、少女漫画の典型的な王子様に見える彼も、恋には純朴で、照れたり焦れたりする姿は背伸びしてない高校生に見え好感が持てます。

原作者、椎名軽穂先生曰く「孫の成長を見守るような」優しい目線で描かれた、オクテのヒロインの心情は、初々しく清らかに表現され慈愛に満ちています。
彼女の成長と恋の行方は、2期まで全36話(総集編除く)かけて見守ることになりますが、総じて他の登場人物達も、相手を思いやる気持ちが丁寧に清々しく描かれ心が洗われます。

人から優しくされたいとは多くの方が望むでしょうが、その為に、まず自分から人に優しくありたいと思える方(自分は思っても行動が伴いません~ -_-;)なら、強いシンパシーを感じることでしょう。

原作を忠実に再現したアニメですが、唯一残念な点を挙げておくと作画です。
途中の数話は体型のデッサンまで崩れている所があり不安定極まりないので、そこは我慢して観てください。(最初の1話のクオリティを最後まで保って欲しかった~)

私にとって、深夜アニメの世界の扉を開いたメモリアルアニメであり、乙女チック物語も大好きな痛いオヤジにさせられた、恐ろしくも素晴らしい作品!
ぜひ御堪能あれ♪

以下は1期2期通してのネタバレ含みの感想です

キャラクターについて
{netabare}
キャラクターデザインは女の子達が上手く描き分けられてますが、男性陣は似たようなイケメン揃いですね~
(本作に限らず、男性向け作品なら髪型以外は同じような可愛い女の子ばかりといった、主な対象視聴者受けの傾向は仕方ないでしょうが、個人的には男女共に描き分けがしっかり出来てる作品が好きです。同じ女性向け作品でも「ちはやふる」は傑出!)
キャラクター描写は、爽子については言うまでもありませんが、1期では出来すぎ感が強かった、お相手の風早くんも、2期での焦り悩む姿には同情して感情移入できました。
作品中唯一の悪役である「くるみ」もCV平野綾さんの好演も相まり、憎めない演出は光ってました。(因みに原作では、許されざる罰として、二度と恋の舞台には上がらせてもらえないのですが、ずっと抱え続けた爽子への贖罪の気持ちには泣かされます~T^T)

声優さん

個性豊かな主要キャラを演じる声優さんも、それぞれの特徴を見事に引き出す配役。
中でも爽子役の能登麻美子さんは、デフォキャラ時のコミカル声も可愛いし、ドア越しの告白は、こちらまで緊張するドキドキ物の迫真の演技!
私の初めてのお気に入り声優さんです♪

音楽

タニザワトモフミさんのOP、1期の「きみにとどけ」が作品にマッチした歌詞と優しい歌声で好きです。
劇伴曲もヒロインの情景を引き立てる瑞々しい響きが心地いいです。(EDは個人的な感性が合わず~^^;)

最後に

私、2期の放送まで続きが待てず、原作コミック、初の少女漫画大人買いをしたんです。(今では平気ですが、当時は本屋さんのレジに持っていくのも爽子のように勇気が要りました^^;)
アニメでは2人の恋が成就するまでが描かれています。
私的には、恋物語としてはアニメで十分なのですが、原作では他のキャラ達も含め、恋や将来に向けて真剣に考える姿が、一貫して美しく優しく描かれ続けます。
この作品世界にどっぷりハマれた方ならご一読ください~♪
{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 22
ネタバレ

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

sawako not sadako.

名前と容姿が似ていることで
「貞子」と呼ばれ、避けられるため
一人も友達が出来ないでいた。
(ここはちょっと微妙。なんか仲いい幼なじみがいるし)


彼女は私たちの考える事とは
ちょっとずれていて、ちょっと
勘違いばかりしてしまう。
いい方にも、悪い方にも。


これは最初は友達いなかったけど彼女の勇気とみんなのフォローで
クラスに打ち解けていく。
そんな温かいストーリー。




実はこのアニメは半年前から見ていたのですが、
最初の方はあまり気に入らず
3話で中断した状態だったのですが
最近見たいアニメも充分見たし
中断したアニメを全部最後までみることにした。



再開した後もこのアニメはすごくニヤニヤしてしまうので
その心を落ち着かせるため
停止しては再生。
停止しては再生。
を繰り返し、なかなか進まなかった。

そして途中から停止するのを無理やり止めたのですが
内容が全然頭に入ってこず
二回見る羽目になることもしばしば。

なのですべて視聴するのに時間を要してしまいました。




もうこのアニメはキャラがすべてだと思っているので
今回はキャラのことだけを語りたい。
まあしかしそうは言ってもキャラの中でも
殴りたいと思ってしまったのもいたんで
ちょっとキャラの評価を下げたんですがね。




黒沼爽子
{netabare}
この子は言うまでもなく純粋な子だよね。
あんまり好きな感じではなかったんですけど、
寝てるところはやられたね。

あと最後の方で風早とお参りに行ったとき
すんげーかわいかった。

いつもなら化粧で化ける女は好きになれないんですけど
今回は許せましたね。
{/netabare}




風早翔太
{netabare}
こいつはかっこよかったね。
最後まで見たらちょっとかっこよさが
薄れた気がするけど
席替えの時、黒沼の席の隣に移動したときは
こいつかっけーと思いました。
あとどんだけ黒沼好きなんだっつーのw
{/netabare}




矢野あやね
{netabare}
この人声良すぎてもったいないw
黒沼の友達だけでなく俺の友達にもなってくれw
中の人のおかげでどんな言葉にも重みがあるし。

初登場の時は感じ悪いと思ってたけど
徐々に仲良くなっていったときは本当に
ヤバかった。
もう感動せずにはいられない。

最近女の友情を見てると
どこか百合っぽいので
本当に新鮮な感じでしたね。
{/netabare}




吉田千鶴
{netabare}
この人も最初の印象は矢野と一緒だったけど
第1話で飲み物を爽子に渡したときは思わず
感動してしまった。

途中から貞子ではなく爽子と呼んでいたところにも涙。

早く気持ちに気づいて龍と一緒になってほしいですね。
{/netabare}



真田龍
{netabare}
作中で最もかっこいいと思った瞬間はやっぱり
この人の発したセリフかな。
「俺は千鶴一筋」。
ふつうこんな告白できないぞおい。
なんでみんなそんなにかっこいいかなw
{/netabare}




胡桃沢梅
{netabare}
この人は完全なビッチでしたね。
まあ日本語でビッチというとそんな重みはないのですが
英語でいうとかなり重いのでそっちのビッチです。

この人は殴りたいと思ってしまった一人で
もう多分どんないいことしても自分の評価は
ひっくりかえらないと思う。

最後までひどい女だなと思ってしまった。
{/netabare}



ピン
{netabare}
この人コメディ要員なんだろうけど
こいつ絶対教師じゃない。

生徒の噂を飲み込んで黒沼に対しての行動は
教師のやることではない。


まあ後々誤解は解けた感じだったけど
あいつの力じゃないし。

胡桃沢をかわいそうと思ってしまったのは
こいつのせいだし。

自分はこの人嫌いでした。
{/netabare}



二期があるらしいのですが、
そこまで面白くないと聞きましたし
自分もお腹いっぱいなので当分みることはないと思います。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 47
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

キラキラ☆ニヤニヤが止まらない!

原作未読。

主人公の黒沼爽子(くろぬまさわこ)は、暗い印象で、周囲に「貞子」と呼ばれ、クラスになじめないでいた。
しかし、実のところは、鈍感なだけで、とても前向きな女の子。
誰にでも平等にふるまう、風早翔太(かぜはやしょうた)と出会ったことがきっかけで、爽子と爽子の周囲がどんどん変化していく、青春ストーリー。


爽子は、健気で、どんなことにも一生懸命で、とても魅力的な主人公です。
なかなかうまくいかないときは「頑張れ!!」と、応援してしまいます。
そして、何か一つがうまくいくと、ニヤニヤが止まりません。
ずーっとニヤニヤさせられる回もあるので、視聴中に顔を見られたら不審者扱いされます。

爽子を支える周囲の人たちもしっかり個性立てされています。
本当にみんなキラキラと輝いていますね……エフェクト付きで。
{netabare}
矢野さんは、怖さと優しさのギャップが素敵。
龍は、漢!!
吉田さんは、感情豊かで見ていて飽きません。
風早くんは、何でもできそうに見えながら、ドギマギしてて、男から見てもかわいらしいです。
くるみちゃんは、やったことは迷惑だったけど、気持ちを打ち明けたシーンで泣いてしまいました。
ピンは、ギャグキャラに見えて、何気にキーパーソンになってますよね。
{/netabare}


テーマは、「人に想いを伝えることの大切さ」。

誰もが、人付き合いで悩んだことがあると思います。
その悩みを、「友達とは何か」という根本的な部分から、階段を登るように一歩ずつ、丁寧に描いています。

「○○は今、××に対して、□□という気持ちを抱いているので、△△したい」
このように、想いを言葉として、キャラクター、そして、視聴者に伝えるのが、爽子の役目です。

それを異性に対して発展させたものが恋。
同じように、「恋とは何か」というベースから、一つ一つかみくだいて表現してくれています。

おかげで、登場人物の気持ちが手に取るように分かります。
だからこそ、応援したくなるし、うまくいっているとニヤニヤさせられる。
そして、登場人物がうれしいときやつらいときには、一緒に泣いてしまう。
そんなふうにして、感情移入ができるアニメです。


丁寧ですが、テンポを損なっていないのもポイント。
ほどよく大事な話、ほどよく日常的な話、とバランスがとれていて、とても見やすいです。

ストーリーも行き当たりばったりではなく、しっかりと計算されています。
そこに、視聴者の予想の外をいく、ロマンチックなサプライズのアクセント。
{netabare}
ラーメン屋の名前が「徹龍件」というのは、後に出てくる徹(とおる)のことを表していたんですね。
他にも携帯電話を持っていないという設定や、吉田さんとくるみちゃんが同じ学校だったことなどが、しっかりと後々の内容に生かされています。

パパから携帯、風早くんからストラップのプレゼントをもらったときは鳥肌が立ちました。
そして、「ちい」という呼び名が、笑顔になれるという意味があったと知ったときはもう;;
{/netabare}

悩んでいるときに見ると元気になれるアニメ。
キラキラな青春を感じさせてくれるアニメ。
青春=恋ではなく、友情を基本にしているのが良かったですね。

OP、EDも素晴らしいですし、BGMの使い方もグッド。
少女漫画原作ですが、男女関係なく楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 65

83.9 3 2009年秋(10月~12月)アニメランキング3位
生徒会の一存(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (2967)
16257人が棚に入れました
立碧陽学園生徒会――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。
生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。
そして、お子サマ生徒会長桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手を叫ぶ。「ただの人間には興味あ(自主規制)」
日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!
これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。

声優・キャラクター
本多真梨子、斉藤佑圭、富樫美鈴、堀中優希、近藤隆

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

個性的キャラクターが織り成す多彩なパロディネタ、どれだけ理解出来るかがポイント!!【総合評価:72点】

2009年秋に全12話で放送された作品。

現在、ニコニコ動画にて第二期が放送中、来期に本放送が始まる作品。

舞台となるのは北海道のとある高校、碧陽学園の生徒会
この作品における生徒会メンバーの選出方法が少し変わっていて、全校生徒で行う人気投票の上位が生徒会のメンバーとなると言う形を取っています。
そして、成績優秀者が希望すれば生徒会入りできる「優良枠」 と言う制度があり、主人公の杉崎鍵はこの枠で生徒会メンバーとなっています。
まず、この主人公はギャルゲー好きで、人気投票で選ばれた美少女ばかりの生徒会に入る為に入学当初底辺だった成績を猛勉強で学年一位に上げたと言う、何とも残念ながらも能力のある人物
美少女だらけの生徒会を「俺のハーレム」と公言するなど、美少女に対して可笑しな言動が目立つ。
そんな変人と美少女ばかりの生徒会メンバーが生徒会室でダラダラしながら過ごしている、笑い満点の日常を描いた作品となります。


主人公は先述通り、ギャルゲ好きの変態で言動も美少女への執着ゆえに可笑しな奴です。
それでも、その執着や言動は基本的にはネタへと昇華されているので、見ていて不愉快と言う感じの変態ではありませんよ。
基本的にボケたり弄られたり、ツッコミ役もこなせる万能キャラクター
一応、イケメン設定ですし、努力家で結果もしっかりと残している、そのキャラクターも愉快とあれば、寧ろモテるんでは?とも思うんで、良くあるモテる理由が正直意味不明なハーレムアニメよりよっぽど状況に適してはいるキャラです。

他の生徒会メンバーもしっかりと個性を持たせていて、キャラの被りもなかった為、笑いの取り方のパターンも多彩
浮いたキャラクターも存在せずに全メンバーが確りと輝きを見せる事が出来ていたと思います。


ギャグ要素の強い日常を描いていて、笑いの取り方はパロディネタをふんだんに盛り込んだものです。
結構幅広いジャンルのパロディネタなんで、多くのネタをどれだけ理解できるかが重要となってきます。
自分は幾つか分からないネタもあったのですが、大半のネタは理解できましたので、非常に楽しむ事が出来ました。
今でも本当にたまにですが、見直したりもしているそれなりにお気に入りの作品だったりします。

作中の大半がふざけたギャグパートなんですが、時折良い事を言う良い話風な場面もあります。
それは基本的にふざけている生徒会メンバーがそれぞれ抱えている悩みやら過去に対する話、まぁ突然放り込んで来るんで困惑するのが正直な感想です。
でも、普段のおふざけからの落差が急激なんで、どうにも良い話に聞こえてしまいますね。

作画に関しては、特筆するほど綺麗ではないですね。
キャラクターデザインも若干、萌えの要素を強く、自分としてはそこまで好きなものでは無かったと言うのが感想です。
まぁ、美少女だらけの生徒会と言う設定を生かそうとするには無難なデザインかも知れませんね。

音楽面に関しては、OPはキャラソンとしては上出来、EDは単純にネタ曲で毎週変わるあたり手が込んでいるなと言った所です。

声優陣もそこまで有名所を集めている訳ではありませんが、自分としてはキャラクターに合っているキャスティングだと思っております。
第二期からは、若干の声優の変更があるのが、少し残念ではありますが……


個性的なキャラクターが織り成す、パロディネタ満載の本作品、視聴者がどれだけ他のアニメを見ているのか、と言う点が結構重要となってきます。
それ故にアニメの視聴数が少ない方には面白さが伝わりにくい可能性もありますので、万人向けではありません。
ですが、パロディネタが分かれば楽しめる作品だと思いますので、興味がある方は一度視聴してみてください。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 49
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

パロディが分からないと少しツラいかも? でも楽しかった^^

原作ラノベ未読。
アニメは全12話で、1話ごとに季節が1か月進んでいるようです。


『生徒会の一存』はこんな作品です…
舞台となっている私立碧陽学園の生徒会役員は人気投票で決まるため、
基本的に外見が美しい人が選ばれることに。
ただし、その中で成績優秀者「優良枠」が1人分だけ設けられていて、
本作の主人公・杉崎鍵がメンバーの一員となり、
笑いどころ満載のハーレム展開が繰り広げられます。


本作で物語はあまり重視されていませんが、
取って付けたような感じではなく、
コメディが多い中に上手く織り交ぜられていた印象です。

碧陽学園生徒会の日常を描いている作品で、
一応生徒会の仕事はしているもののその描写は少なく、
生徒会とは名ばかり、と言っても過言ではない。

「ラブコメ」タグが上位にあるけれど恋愛要素は薄く、
ジャンルは「学園」「ハーレム」「コメディ」
といった辺りであると、個人的に思いました。


主要キャラは生徒会メンバーの5人。
・会長… 桜野 くりむ
・副会長… 主人公・杉崎 鍵
・副会長… 椎名 深夏
・書記… 紅葉 知弦
・会計… 椎名 真冬

他のキャラはあんまり登場せず、比較的分かりやすい面白さ。


杉崎は唯一のツッコミ役かと思いきや、自身もギャルゲーマーで
2次元に入り浸っていたり、ボケもかなり連発しているので、
どうやら常識人は1人も居ないようですw^^
とにかくキャラが個性的で、やり取りを観ていて楽しい!


作画面では、基本的に私好みのイラスト^^
ただ所々崩壊していた気がする(特に第9話)のが玉に傷。

声優面は、飛びぬけて良いわけではない。
それでもキャラのイメージからかけ離れることも無かったのでOK。

音楽は、曲自体は印象に残るものではなかったけど、
力を入れている様子は分かりました。
ED曲は同じ曲だけどアレンジが毎回変わるので、一応飛ばさずに聴きました。

OP曲:Treasure
ED曲:
 1話 妄想☆ふぇてぃっしゅ!
 2話 上上下下左右左右BA
 3話 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜椎名姉妹ver.〜
 4話 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜2ばん〜
 5話 上上下下左右左右BA 〜がんばれくりむver.〜
 6話 上上下下左右左右BA 〜2ばん〜
 7話 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜さすが!!知弦ver.〜
 8話 上上下下左右左右BA 〜椎名姉妹ver.〜
 9話 ゆるぱ☆わンダフル
10話 ゆるぱ☆わンダフル 〜くりむ&知弦ver.〜
11話 ぜったいかいちょーせんげん?
12話 ゆるぱ☆わンダフル 〜2ばん〜


惜しむらくはパロディネタが結構多く、連発する事もある中、
鋭い突っ込みを入れるキャラもいないので、
視聴者である私は途中何回か置いていかれましたorz
P音有りで良いから「○○(←元ネタ)かよっ!」的なツッコミがほしかった。
元ネタを知らない人への配慮が欠けていた感じなのが少しマイナス点。
そういう意味では上級者向けの作品とも言えそうです。


杉崎はメンバーから叩かれるシーンが多かったけど、
何だかんだ言ってお互いに信頼していて、
5人の仲も良く、良い関係のように思えました^^

特に最終回の杉崎の台詞が印象的でした。
{netabare}
春に彼女(くりむ)に出会えてよかった
彼女に出会わなければ、俺は前を向かなかった

夏に彼女(深夏)に出会えてよかった
彼女に出会わなければ、俺は腑抜けたままだった

秋に彼女(知弦)に出会えてよかった
彼女に出会わなければ、俺は人知れず潰れていた

冬に彼女(真冬)に出会えてよかった
彼女に出会わなければ、俺は強さをはき違えていた
{/netabare}

けど、ラストはやっぱりいつものノリで終わってくれて
この作品らしく、好印象でした☆


…ちなみに、一番気に入ったキャラは真冬ですw^^;

投稿 : 2022/12/03
♥ : 32
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

イイ話にしようとしているのは分かっているのに、悔しいw あとパロディーのええ見本

キャラデザは全然好みじゃないのに、内容は結構好きだなぁ~
ギャグ、パロ、ちょっとラブのコメディーがほとんど全部生徒会室で行われる。

◇ラノベ原作、全12話、2009年の作品、2期もある


~生徒会メンバー~
鍵(けん)きー君ってちずるに呼ばれる副会長?2年生、ギャルゲーが好き、ハーレム王を目指している
あかちゃんってちずるに呼ばれる会長3年生、元気なちびっ子
ちづる、書記?会計っぽいかな、3年生、会長をあかちゃんと呼ぶ、Sっ子、お金好きそう、頭ええ
みなつ、副会長?2年生、スポーティーで男っぽい感じの少年漫画好きそうなツインテ娘
まふゆ、書記?1年生、控えめと思いきやゲームとBL押しは千代大海なみ、男の子は苦手な女の子
~~~~~~~~~

この作品は、
①会長が「バンっ」とホワイトボードに今日の会議の議題を出す×1~3
②それに関係するような関係ないような話をする
③なんかいい話っぽく〆る
と安定した流れでほぼ全話作られている。

この作品の魅力はパロと言い回しとか話の展開だと思う。

最近?なのかはよく分からんが、
パロをやたらと取り入れる作品が多くて、その数だけで腐敗しそうな量が溢れている昨今、
この作品は非常にパロディーが優れていて、見本になるような魅力的な演出だと感じている。
{netabare}軽く元ネタをディスっているのもあるような気がするw{/netabare}
元ネタが分からなくても、意味合い的にはなんとなく分かるし、ノリとテンポで心地ええ~♪

言い回し、うむ、ええ☆w としか言えない、上手く言えん。
場違いな場面のような場違いじゃないような場面で、
面白いことやイイことを言おうとしてるんだけど、その意図に乗せられてしまう。
2話ぐらい観て、この点に関して同意できれば最後まで楽しめると思う。

キャラのバランスもええかも。
表向きは、変態、天然ちびっこ、ドS、熱血、腐女子、
裏向きは、{netabare}傷だらけ、揺るがない、優しくも儚い、気遣いができる、信じて誤らない、{/netabare}
ってイメージ。

内容は薄くも厚くも感じられる。
字面だけ並べたら、感動系の内容は薄そうだけど、演出でやられる。
そこら辺の表現が割と上手いと思う。

キャラデザはちょっと昔はよくあったギャルゲーが原作っぽい感じの。
好きじゃないけど、髪型が特徴的なので違いは明確。慣れない人も慣れれば可愛く見える。
背景とかギャグ絵とかも、動きもええ。{netabare}まふゆがええwwwww{/netabare}

書こうとすればいくらでもあるけど、ダラダラなるからこんなもんで。
{netabare}最終話の中目黒先輩は出さなくてもあんな感じの流れに持って行けたと思うw{/netabare}

終わりがある話の展開は嫌いじゃない。
1期では終わりまで行かないが、いつまでも続くダラダラ感は感じなかったかな。
歌はあんま上手くないけど、EDが毎回変わって、ロック調にアレンジした辺りから気に入っている。
そしたら不思議とOPも良く聞こえる。というより、
誰がどういう想いで歌っているか、ということが少しずつ分かるからかな。


モラトリアム、思春期の人間が彷徨いながらも進む様は悪くない。
意味のあるような無いような話が嫌いじゃない人は、いいんじゃないかな。
{netabare}生徒会メンバーじゃないアグレッシブな能登さんも見れるし♯{/netabare}
アニメで観る分には楽しいと思うよー♪

ちなみに、5人+1人みんな好きだが、
みなつが大好きです、そして、まふゆも捨てがたいw

投稿 : 2022/12/03
♥ : 12

82.9 4 2009年秋(10月~12月)アニメランキング4位
そらのおとしもの(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1979)
11576人が棚に入れました
美しい自然に囲まれた小さな町、空美町。そこに住む桜井智樹は「平和が一番」をモットーにする普通の学生だった。
だが、ある日空から降ってきた少女 イカロスによって、平穏な日常がどんどん壊されていくことになる。
《愛玩用エンジェロイド》と名乗り、地上で最初に出会った智樹を《マスター》と呼ぶイカロスは、彼の願いを叶える不思議な力を持っていた!
個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しく笑え、ちょっぴりエッチで、そして心に染みるハートフル・コメディ。

声優・キャラクター
保志総一朗、早見沙織、美名、鈴木達央、高垣彩陽、野水伊織
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

主人公がセクハラ変態すぎて敷居が高いが、劇場版は意外にも感動できる良作

※TV版1-2期・劇場版1-2作、全て含めた感想・レビューです。

アニメ成分が「ラブコメ」(281人)、「おっぱい」(193人)、「ハーレム」(128人)、「パンツアニメ」(89人)、「学園」(85人)、「変態」(70人) となっている本作。
『これはゾンビですか?』のような「ハーレム」展開は割りと好きな私でも、流石に本作レベルの露骨な「おっぱい」「パンツ」「変態」推しは敷居が高くて、これまで数回挑戦しては序盤の数話で挫折しています。

しかし、あにこれでの本作の

(1) 第1期が、総合順位174位(総合得点80.5点)、総合満足度 3.8
(2) 第2期も、総合順位228位(総合得点78.0点)、総合満足度 3.9

という意外な評価の高さ、そして、その後に劇場版が2本作られていて、特に

(3) 劇場版第1作は、「おっぱい」と並んで「泣ける」「感動」という成分タグまで付いている

ことは気になっていて、きっとどこかに本作の人気の理由があるのだろう、その理由を何とか探り当てたいものだ、と考えて、頑張って完走してみました。


◆シリーズ別評価

(2009年・TV版1期)  そらのおとしもの    ☆ 並   3.6
(2010年・TV版2期)  そらのおとしものf   × 難有  3.2
(2011年・劇場版1)  時計じかけの哀女神   ★★ 優  4.5
(2014年・劇場版2)  永遠の私の鳥籠     ★ 良  4.0
------------------------------------------------------------------------
  総合                   ☆ 並   3.7

※なお、原作マンガ              ☆ 並   3.8

《ひとことアドバイス》
「TV版を見て飽きたら、打ち切って劇場版に進むべし」


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


============== そらのおとしもの (2009年10-12月) ==============

{netabare}第1話 全裸王(ユウシャ)世界に起つ! ★ スケベギャグアニメとして面白くないことはないが・・・
第2話 天翔ける虹色下着(ロマン) ★ 露骨なサービス回だが、何か違和感も・・・
第3話 エンジェロイド初体験(0シレイ) ☆ イカロスのスペックと目的
第4話 愛と三角地帯(トライアングル)ふたたび × パンツ回2、※ここらで断念する人が多そう笑
第5話 任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル) ★ ギャグが割りと良い回 
第6話 水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO! ☆ ニンフ本格登場回
第7話 電脳少女(トキメキ)の転校生 ★ やっと話が少し動き出しそう?
第8話 血斗(マツリ)は誰がために ★
第9話 嘘から始まる妄想劇場(ストーリー) ☆
第10話 天使の旋律(コトバ)の向かう先 ☆
第11話 いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス) ☆
第12話 逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ) ★★
第13話 空の女王(オトシモノ) ☆{/netabare}
---------------------------------------------------------------
内訳 ★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)5、☆(並回)6、×(疑問回)1


OP 「Ring My Bell」
ED ※毎回変わる(昭和popの名曲)



========== そらのおとしものf (フォルテ) (2010年10-12月) =========

{netabare}第1話 キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ) ☆ アストレア登場回
第2話 驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!! × この手のギャクにはついて行けない
第3話 煩悩(プライド)ある戦い × 同上、見終わって時間の無駄だったと後悔した回
第4話 死闘!零下1.4度の温泉(カッセン) × 同上
第5話 天界から来た超兄弟(トモダチ) ★ 前半は面白いが、後半のパンツギャグは相変わらず寒い
第6話 決断せよ!!天国と地獄(アップダウン) × Cパートのみシリアス展開はズルい
第7話 智樹(トモキ) 喰います ☆ 第二世代アンドロイド・タイプε(イプシロン)
第8話 空に響く天使達(ウタヒメ)の声 ★ 鎖を切ると爆発するんじゃなかった?、愛って何?
第9話 激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル) ☆ プロポーズ?
第10話 節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け! ★ 動力炉の暴走
第11話 幻想哀歌(ムサベツ)の果て ★ 「魔法少女リリカルなのはA's」に比べるとかなり劣る
第12話 明日に羽飛く彼女達(フォルテ)  ☆ エンジェロイドとの結婚式?{/netabare}
---------------------------------------------------------------
内訳 ★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)4、☆(並回)4、×(疑問回)4


OP 「ハートの確率」
ED ※毎回変わる(昭和popの名曲)


==== 劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神 (2011年6月)====

{netabare}全1話 ★★ 最初の30分はTV版の使い回しシーン多い。中盤以降の1時間は新規話

※前半は風音日和(かざね・ひより)目線から再構成したTV版の総集編
※後半は日和をヒロインとした新規ストーリー{/netabare}


======== そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠 (2014年4月)======

{netabare}全1話 ★ いきなりのセカイ系展開、原作マンガをかなり端折ってラスト手前までを描出{/netabare}


◆総評

TV版第1期は、やはり序盤の第2話・第4話(ともに有名な「空飛ぶパンツ回」)の敷居が高くて、ここらで本作の視聴を打ち切ってしまう人は多いと思います(←以前の自分)。
そして、何とか我慢して第1期を完走しても、今度は第2期の序盤の第2~4話で、第1期に輪をかけて酷い脚本を見せ付けられて、「もうこのアニメはいいや」となってしまう人も何人もいることでしょう。

私は今回、途中何度も視聴を打ち切りたいと思いつつ、それでも根性でようやくTV版を1-2期とも見終え、「やれやれ、久し振りに「難有り」(3.5未満)の点数を付ける作品に出遭ってしまったな」と思いながら、消化試合に臨む心境で劇場版に手を付けました。

ところが、これが・・・面白かった!!!

例えるなら、野球で2アウト・ランナーなしの状態で油断していたピッチャーが、次の打者にいきなり三塁打を食らったみたいな感じ(決してホームラン性の当たりではないけれど)。

そして、続く劇場版第2作も、「あれ?」っという感じで、まんまと1-2塁間を抜かれて1点もぎ取られてしまったような、納得はしないけれども、原作マンガの続きを読んでみたくなるくらいには印象に残る意外な出来映えと思ってしまいました(因みに原作マンガの方も特に終わりの方が意外でした)。

具体的に、私が劇場版のどこをどう意外に思い、そして感動までしまったのか?は劇場版の方のレビューに書きたいと思いますが、少しだけ書くと、

{netabare}(1) TV版でチラついていた地上の世界と天空の世界との繋がりが、劇場版第1作のほぼ新規投入ヒロイン(実はTV版でもチラチラ登場しています)の印象的なエピソードによって、ようやく少しずつ明らかになっていきます。
(2) 劇場版第2作は、いきなりセカイ系の展開になりますが、実は「イカロス」(ギリシャ神話に出てくる、天空を目指して翼を焼かれ墜落した創造物)というヒロインの名前自体にそうした展開が組み込まれていたことが分かってきます。 {/netabare}

とりあえず、完走後の本シリーズ全体の感想はここまで。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 39
ネタバレ

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

(レビュー全面改訂です)本能に身を任せた結果・・・2巡目の視聴に至りました(//∇//)

先週の日曜日の事でした・・・知り合い2人と立ち寄ったとあるショップで、偶然ニンフのフィギュアを見つけました^^;
この「そらのおとしもの」は私のお気に入りの作品で、中でも私はニンフ推しだったので、色々と衝撃が走りました・・・
結局なびく髪や彼女のお気に入りだった羽根など全体的に結構良く出来ていたので、誘惑に勝てず買ってしまいましたが・・・(//∇//)

知り合いとアニメ談義で盛り上がって帰宅した後・・・今日買ったニンフが気になり箱を見ていると箱を開けたくなり・・・開けたら飾りたくなり・・・飾ったら眺めたくなり・・・眺めていたら、動いているニンフを見たくなって、今回の2巡目の視聴に至った、という訳です(//∇//)
振り返ってみると、本能・・・というより脊髄で動いているようで恥ずかしいのですが、まぁ事実なので仕方ありません^^;

すみません・・・前置きが長くなりました^^;


この物語の主人公は、中学2年生の桜井 智樹(さくらい ともき)・・・何事も起こらない「平穏」をこよなく愛する彼なのですが、ある日、突如空から降ってきた女の子を助ける事で、この物語が動いていきます^^

空から降ってきたのは、エンジェロイドのイカロスでした。
主人公がイカロスを助けた事で契約が成立し、イカロスはマスターである智樹の願いを叶えようとするのですが・・・智樹君は思春期ど真ん中である事も手伝ってなのか、女の子が大好きなので、時々とんでも無い破廉恥な事を策略するも、結局うまくいかず・・・を繰り返します^^;

そういうしているうちに、私が推しているニンフも登場し、物語の幅が広くなります・・・
そして、破廉恥な内容と並行して進んでいるシリアスな展開・・・このシリアスな部分がこの作品は抜群に良いのです^^;
きっとお互いのバランスが良いから・・・だと思います^^

このシリアスな場面での見どころは、エンジェロイドである彼女達の変化だと思います。
胸に秘めている事・・・今そこに存在する理由・・・伏線は色々あるのですが、何より智樹の優しさに触れ・・・そこで感じる彼女達の言動に成長が感じられた事が、私は特に良かったと思えた点でした^^

そして、智樹の優しさは彼女達に伝染します・・・
感情や思考がプロテクトされた彼女達ですが、彼女達の選択はどうだったのでしょうか・・・?
そして彼女達を取り巻く智樹や彼の仲間はどういう行動を取るのか・・・?

私にとってしっかり感動できる作品でした^^;
今回が2巡目の視聴でしたが、終盤の展開に私の涙腺は全然耐えられませんでした(//∇//)
やっぱりエンジェロイドもお互いが手を取り合う姿が見ていて微笑ましいです^^

1クール13話の作品ですが、ハマったら一気に視聴できる作品だと思います。
やはり続きも視聴したくなったので、2期も引き続き視聴したいと思いますが・・・時間取れるかな^^;?


因みに(その1)・・・
{netabare}
今回ゲットしたニンフは掲示板「720:あにめグッズ画像を貼るスレ」にアゲています(//∇//)
{/netabare}

因みに(その2)・・・前回のレビューですが、あまりにも拙いのと劇場版まで視聴したレビューになっているので、ネタバレタグを使用します^^;

{netabare}
タイトル:私は結構感動してしまいました(^^ゞ

劇場版まで含め観終えました。
エロ系については、受け止め方に個人差があるので、
見た人の主観そのままでお願いしたいと思います。

私は、この作品は面白かったと感じました。それは、シリアスな場面でしっかりとメッセージを感じたからです。
私の感じたメッセージは2つです。

①感覚的な気付きの真相(意味)を追求することの大切さ。
この作品では、「自分の大事な人を守る」という視点でこの主題に向き合っています。
 「知識」は、感覚や人から教えて貰って得ることができますが、自分を含め誰も知らない事は、
どうやって知れば良いのでしょう。
小さな気付きを大切に一生懸命考えながら納得する答えを探していくんでしょうね。
でも、これは身近にあることで、とても大切なことだと思います。

②自分で決めることの大切さ。
 流されたいときもあります…その方が楽な時もあるからです。
 自分で決めれば、行動や結果に納得することができ、後悔の矛先を他人に向けることもない。
 このように自分を律することは苦しい時もあると思います。
 だからこそ、困ったときには仲間が助けてくれるんですよね。
 
私は結構感動してしまいました。
少しクセのある作品ですが、エロ系を抵抗無く見れる方であれば、また一つ感動が得られるかもしれません。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 34
ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

煩悩と本能と優しさとエンジェロイド

面白かったので一期、二期連続視聴した上での感想になります


道徳観欠如した主人公と 空から落ちてきた エンジェロイド達の巻き起こす
ドタバタラブコメ

主人公 桜井智樹は 高校1年生
思春期真っ只中
エロ本大好き 頭の中は 女体の神秘であふれ返っている
どスケベ野郎 
男としては そこまでは判る ある意味正直者

しかし 普通はモラルという言葉を知っていて
自制心が働き 頭の中だけに留めるもの

この智樹君は そんなモラルのブレーキがぶっ壊れているらしい

ある日 そんな智樹君の上に 空から 羽の生えた少女が落ちてくる
ムッチリ巨乳のカワイイ少女
自分は愛玩用エンジェロイド タイプアルファ イカロスだと名乗る
智樹曰く 未確認生物
女の子の姿形なのに 人間では無いと認識した 智樹は
エロの対象にはみない
イカロスは智樹を 自分の所有者 マスターと認識し、なんなりとご命令をと告げる
これは エロ展開間違いなし! と思いきや・・・

そんなエンジェロイドイカロスと智樹との奇妙な同棲生活が始まる

智樹君 かわいい巨乳の幼馴染で隣に住む そはらちゃんもいるが
彼女の胸には興味はあるが いつも暴力振るわれるので 少し遠慮がち

その他の登場人物
高校の先輩 新大陸発見部の姿部長
生徒会長 五月種 美佳子(実は ヤクザの娘)

この生徒会長が色っぽい

そのほか 天空界(シナプス)より イカロスを連れ戻しにやって来た
エンジェロイド ニンフ(貧乳 幼児体系 ツンデレ少女 電子戦特化型)
同じく、アストレア(近接戦闘特化型) 超グラマス ボンキュボンのナイスバディだが オツムが弱い

エンジェロイド達は 様々なアイテムをもっており
何でも望みの叶うカードやら 量子変換器やらね
それを駆使して 智樹君は 色々(エロエロ)と悪巧みする

智樹の女性下着や覗きに対する情熱には頭が下がります。(笑)
しょっぱなからカードを使って 学校中の女の子のパンツを自分の物にして パンツに溺れる理想を掲げる
パンツが渡り鳥のように羽ばたいて 群れをなして空を飛ぶ姿はとても面白かった
また時には 量子変換機で{netabare} 女の子に変身し、女子更衣室や女性風呂にまで入り{/netabare}悪さする始末
すごくカワイイ女の子に変身できたんだから 自分の体を楽しむんじゃダメなんですか?智樹君?

道徳観の欠如した 主人公だけど ほんとはとっても彼女達に気を使う 心の優しい男
そこに いつも一緒にいる彼女達が惚れてしまい ハーレム形成
うらやましい限り

設定上良かったのは こんなど変態なんで 普通の女子には 女の敵と思われてて 凄く嫌われてるところ
だから、エンジェロイドやそはらちゃん達に囲まれてハーレム作ってもあまり 気にならなかった

ほぼコメディー回なのだが 間にシリアス回(イカロスを連れ戻しに来た、ニンフ、アストレアとのバトル等)
を挟んできて 視聴者を飽きさせない作りになっています




とても面白かったのですが 難点を一つ
これは他の作品のレビューでも以前言ったことなんですけどね

男がみんな巨乳や幼児体系の女子が好きだと思うなよ!!製作陣!!
それと 私の上にはエンジェロイドが落ちてこないこと!!

しかしこの作品 なんと言っても驚いたのは音楽
とくにED 第一話のEDはなんと 昭和の大ヒット曲 岬めぐり
ずっと続くのか?と思ったら 毎回違う 昭和のヒット曲を キャストに歌わせるという偉業
飛び出せ青春あり~のキャンディーズあり~の
とんでもない おっさんホイホイ

そして最大の見所は 文化祭での イカロス(CV:早見沙織)の歌唱シーン
曲はFALLING DOWN
素晴らしかったです
早見さんファンは必見

実はOPも 吉田仁美さんとユニゾンで早見さん歌ってますけど
吉田さんがメインボーカルなんで 早見さんの声は殆ど目立ちません
EDもたまに歌ってますので このあたりも早見さんファンは是非確認してください

投稿 : 2022/12/03
♥ : 15

81.7 5 2009年秋(10月~12月)アニメランキング5位
DARKER THAN BLACK-ダーカーザンブラック 流星の双子[ジェミニ](TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1719)
10212人が棚に入れました
突如東京に出現した謎の不可侵領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。それに呼応するかの様に世界中で『契約者』と呼ばれる特別な能力を持つ者たちが現れた。ゲートの秘密を得ようとする各国の諜報機関は『契約者』を利用し、エージェントとして東京に送り込まれた彼らは異能の戦いを繰り広げる。その果てに起きた未知の災厄『トーキョー・エクスプロージョン』より2年、冬のロシアを舞台に新たな物語が始まる。
ネタバレ

mikura さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

衝撃のラスト(へのつっこみと解釈)

 まず一番いいたいのは、オープニングの曲がとても良かった。
 ステレオポニーの「ツキアカリのミチシルベ」。
 曲も最高ですけど、歌詞もモラトリアム世代にとって切なくて苦しく、聴いていると心を抉られて魂を抽出されそうな素晴らしい言葉があふれています。

 肝心の本編。
 契約者同士のバトルはジョジョのスタンド対決、あるいは甲賀忍法帖の秘術対決のようで、見応えがあって楽しめます。
 1話で009ばりの加速能力を持つゴランが、ちんたらと雨粒を降らせたエイプリルの前にあっさり自滅したのには笑いました。
 
 しかし、CIAとかFSBとかMI6とか三号機関とか「組織」とか、誰がどの集団に属していて、それぞれの集団は最終的に何を目的としていて、なぜ敵対しているのかなど、物語の背景がわかりずらいです。
 それでもwikipediaで補完しながらなんとかついて行ったのは、「ゲート」をはじめとしたこの世界の秘密がいつかすっきり明かされるのではないかという期待感からでした。

 で、最終話まで見たのですけど、以下ネタバレ。
{netabare}

結局今作でも「ゲート」と契約者、そしてドールが誰によって作られ、なぜ現れたのかは分からず。
紫苑(イザナギ)は契約者になってしまった者たちが普通の幸せな暮らしを営む世界を望み、自身の「ものをコピーする能力」を使って地球を丸ごとコピーする計画を立てる。
契約者を自殺させてその魂を集める銀(イザナミ)と協力して、コピーした地球に契約者たちの魂と記憶を送り込み、楽園ともいうべきもうひとつの地球を作ろうとする。

主人公の蘇芳は実は5才の時に死んでおり、現在の13歳の彼女は2年前に紫苑自身のコピーとして作られ、ME技術によって記憶を創造して与えられた存在だった。
 性別が違っているのは紫苑のコピーする能力が「本物と一つだけ違う点がある」という性質のため。
 
 なんかもうまさに古事記の序盤で、イザナギとイザナミがオノゴロ島を作った場面ですね。
 古事記は過去の神話じゃない、未来の予言書だったんだよ!
 しかしまってくれい。
 銀って、前作では単なるドールだったじゃん。
 人間の時はキルシーって言って、ピアノが好きなかわいい子だったじゃん。
 感情を表せないドールになっても、指先で笑顔を作ろうとするけなげな子だったじゃん。
 それが「契約者の魂を抽出して集めて、もうひとつの地球に送りだす」なんて巳真兎季子もはるかに凌ぐ能力をいつ授かったのでしょうか。
 まあそれはいいとして。

 地球を丸ごとコピーするということ。
「あれは月じゃない。もうひとつの…(地球よ)」とオレイユさんは言ってましたけど、万有引力って最近になってなくなったんですか。
 コピーして隣に作ったら、すぐ衝突するだろ物理学的に考えて。いや衝突の前に潮汐力で崩壊するな。
 
 それともイスカンダルとガミラスのごとく、二重惑星になるように、二つの地球の中間地点を重心として、ロシュ限界の外側でお互い公転しあうように、もうひとつの地球を作ったのでしょうか。
 普通に考えるとそれしかありえない。
 でも最後にこのコピーの地球は、本来の地球から離れていくんですよ。
 その莫大な推進力はどこから来たんだよぅ。そしてどこにいくんですかい。 

 コピー地球では蘇芳がパパやママ、そして人間のジュライたちと平凡で幸せそうな生活を送っています。
 あれっ?
 契約者やドールであった蘇芳やジュライはいいとして、パパやママ、その他一般人の魂までは、銀は集めてなかったんじゃないの?
 これはつまり、もとの地球で死んだ契約者たちの魂は意識と記憶、自我とともにコピー地球に行ったが、他の一般人たちは単なるコピーってことですかね。
 
 蘇芳のママは、もとの地球でも死んではいないから、コピー地球の方と合わせて二人同時に存在することになるからね。もちろんコピーされた一般人たちも、それぞれ記憶と自我はあるんでしょうけど、地球のオリジナルの魂が乗り移ったわけではない。

 つっこみどころと謎が多すぎますが、すべてを解決する答えはある。
そう、この作品は唯識の世界を描いた作品だったんだよ。
つまりバーチャルリアリティの世界。「13F」みたいな。
 だから物理法則を無視して地球のコピーができても、それが動いても何の不思議もないんだ。
 これを言っちゃあおしまいだぁ。
 結局こんな解釈しかできず申し訳ない。
 
 しかし私はとても面白かったんです。
「世界の秘密が明かされる」系の話は大好きです。
 続編はなさそうですが、出たとしても、もう頭がついていけないでしょう。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 5
ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

旅の終わりに待ち受ける運命

制作はボンズのオリジナルアニメです。
ジャンルはSF・スパイバトルアクション・ヒューマンドラマです。
精神衛生上良くないシーンもありますので注意です。


前作「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/839168/


まず精神衛生上良くない例のシーンが3話、加えて8話にも若干あります。
私には本当に気持ち悪かったので二度の注意。
人によってはマジモンのトラウマになりますw(私がなりかけた)
{netabare}Gはあかんでしょ…
Gに蝕まれて死ぬなんて絶対嫌だ…{/netabare}


舞台は前作の二年後のロシアから。
黒もとりあえず主人公ですが、実質的な主人公は13歳の少女、蘇芳(すおう)・パブリチェンコ。
彼女と黒の逃避行を中心に描かれます。
よくよく考えれば、花澤さんがヒロインではなく主人公の作品を多分初めて見ました。


悪くはないです。
というか、途中まではむしろ素晴らしい出来。
でも、典型的な「ストーリー自体は面白いんだけど尺が足りねええええええええええ」という作品ですw

内容自体は前作以上にダークでシリアス。
正直、8話終了時点で「これは傑作来たか?」とか勝手に思ってしまったw
でも収拾がつかなくなり、最後に駆け込んでゴールした感は否めません。
ホントのホントにもったいない作品。


蘇芳の幼馴染たちの話も悲しくて切なくなったし、黒との逃避行も私は結構好きでした。
事前に「外伝」を見ていたから黒がいろいろ変ってしまった設定は問題なし。
ストーリーラインも考えられているし、降りかかる残酷な運命に立ち向かう蘇芳の姿も良かった。
前作に引き続いて登場する霧原美咲、ジュライ、そして{netabare}猫{/netabare}なども良い味を出していたし、新キャラのターニャの存在感がいろんな意味で凄かった。


では、気になってしまった点。
まず、ゲストキャラの扱いが雑な点でしょうか?
前作はここが売りだったのですがね。
蘇芳が主人公というのは分かりますが、ゲストキャラで良キャラが一人もいないw

次に、ストーリー的には重要なキャラのはずなのに、掘り下げがほとんどない点。
蘇芳の弟である紫苑と父であるミハエル、情報屋のマダム・オレイユ。
彼らは超重要人物なのですが、作中での描写は数えるほど。
これでは最終回に納得いかないという諸兄がいてもおかしくないw

最後に、伏線の張り方と設定の説明。
伏線の張り方がエグいため、多分ちゃんと見ても最終回で納得いかなくなること必至。
それに加えて、前作同様に設定の説明が不親切なのでやっぱり訳が分からなくなってしまいます。


これで完結したようですが、ちょっと不完全なようなそうでもないようなw
誰を主人公として見ていたかでこれは変わりそうです。

以下詳しいネタバレ。
{netabare}蘇芳は紫苑の能力で作られたクローン。
彼の能力は一か所だけ不完全になってしまうみたいですが、性別が変わってしまったようです。
だから僕っ娘だったのね。
最後の最後に登場した銀の男の子バージョンは、蘇芳とジュライを“もう一つの地球”へと転生させる取引で紫苑が作り出したものでしょう。
続編作ったら面白くなりそうだけど、もうないらしいw

このストーリーの核は、紫苑によるゲートや契約者のいない平和な“もう一つの地球”複製計画にマダム・オレイユが協力していたこと。
マダム・オレイユは人類の歩みを保存するために協力していたこと。(人類補完計画?)
蘇芳の旅は、“流星核”を用いてクローンである彼女が記憶を定着させられるかという実験だったこと。

これらのことを分かっていると、ストーリー展開に納得がいくはず。
蘇芳とジュライの最期はちょっとしんみりしちゃった。
でも、基本的に一回見て分からないストーリーはダメだと思いますけどw
紫苑の言動が全体的に分かりにく過ぎる。
鎮目の唐突な裏切りや、銀と黒のその後、オーガスト7の謎の登場など、よく分からんところも相変わらず多いです。

“もう一つの地球”に転生した蘇芳からしたら幕引き、黒と美咲からしたら「俺たちの戦いはこれからだ!」ですねw{/netabare}


総括して、残念ながら傑作になり損ねた大作という感じですw
引き込まれて一気見した立場からすると、まとめ方には納得いかないかな?
前作のハードボイルドな雰囲気や黒が好きな人は視聴を考えた方が良いかもしれません。
どうでもいいですが、OPが良曲でドハマりしました。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 43
ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

タイトルなし

ダーカーザンブラック 二期

一期より二年後の話
全12話(1クール)作品
一期及び二期の完全続編

物語
銀を失い 失意の黒
髪は伸び無精髭を生やし、生気を失ったような風体
しかし、生きる為 CIAに雇われ 相変わらず危ない橋を渡る

今回の舞台は、ロシアと日本
ゲートとMEと呼ばれる記憶操作の研究者の双子の姉弟を中心に
物語は展開する

銀の居場所やその他の情報を掴むためと生活のため
一期であれだけ雇い主である組織に裏切られた黒なのに
CIAや、他の組織に雇われる黒


この科学者が殺害され、双子の弟(シオン)は行方不明、姉(スオウ)もロシアの諜報部に
シオンと間違え拉致されそうになる
CIAより シオンを探し、シオンの持つ流星核なるアイテムを奪取する様指示された黒

ロシアや日本の機関と争奪戦を繰り広げ
シオンの拉致に成功と思いきや・・・これがスオウだった。
スオウもシオンの行方を知りたい、黒も当然しりたいと利害関係が一致

各国機関に追われながらも、シオンが日本に居るという情報を掴み、彼女と共に日本へ旅をする

シオンの方が実は物語のキーとなる人物

双子の姉(スオウ)も兄と間違われ、各国諜報部より追われる(人違いなのに)
それを救いながら真実に迫ってゆく黒

本作のメインヒロインはスオウ(CV:花澤香奈) サブヒロイン 霧原美咲 改め一之瀬弥生(CV:水樹奈々)
とイン(銀)(CV:福圓美里)

感想
一期は二話毎のストーリー構成だったので、ストーリーが細切れな感じしたんだけど
本作は 12話を全てを通してのストーリー構成となっている
内容もとても濃く、毎回続きが気になる作りになっていて、ほぼ一気見してしまった。
(かなり引き込まれた)
後半10話以降に あ!と驚く展開も用意されていて、とても面白かった。

黒と銀の恋愛要素もほんのりあり
スオウも世話してくれた黒に惚れる(まあ主人公補正でお決まりではあるが)
特に銀が第三機関の生命維持装置みたいな箱の中で目覚め
黒の元へ観測霊を飛ばす(銀の観測霊は人型をしている)
{netabare}銀の観測霊が黒に寄り添うのを見たスオウが嫉妬から観測霊の現れた電柱を蹴飛ばすシーン{/netabare}が
印象的だった。(マオから銀は黒の特別な女だと聞いていたため余計に腹立たしかったのだろう)
そういうところの演出も上手く出来て居る
黒は銀を救出できるのか?と外伝レビューで書いたが 
その結果もきちんと最終話でやってくれた。(望む形では無かったけど)

2009年の作品なのだが、作画もかなりいい
声優に関しては、スオウ役の花澤さんの演技も大変良かった

ただ、桐原美咲役の水樹さんが・・・・
一期は良かったんだけど
クールな役なんだけど 役作り意識し過ぎた感があってちょっと違和感だった
(演技に自然さが無く、かなり無理してる感じ)
ただラストのナレーションはとっても良かった。
(流石にNHKの番組でナレーション数多くこなしてるだけの事はある)

あと本作(1,2期通して)
脚本がかなりエヴァの影響受けてるように感じた
ヘブンズゲート、ヘルズゲート出現=ファーストインパクト
三鷹文書という予言書=死海文書
銀のイザナミ化=綾波のリリス化
イザナギとイザナミの出会いによる災厄=セカンドインパクト
等など かなり共通しているところがある様に思えた

払拭されない疑問点
アンバーは何故美咲に三鷹文書の秘密を教え、未来を託したのか?
どうして美咲だったのか?
(個人的には、今回も登場する、あの間抜けな探偵 倉沢だったら、相当面白かったと思うのだが)

最後まで結局 ヘブンズゲート、ヘルズゲートとは何か?は明かされないままだったのが少し残念だった(どんな願いも叶う場所って言うだけで納得できる人はいない)

OP ツキアカリノミチシルベ  一話目では ん??ちょっと世界観にあってないな?と思ったのだが
二話、三話と聞くたびに癖になってきて かなり中毒性ありです。

バトルアクション好きなら1期、恋愛好きなら外伝、ストーリーを楽しむ2期って感じでどれも良くできている

結構ストーリーも練りこまれていて かなり満足できる作品でした。
お気に入りがまたひとつ増えました^^

投稿 : 2022/12/03
♥ : 19

79.7 6 2009年秋(10月~12月)アニメランキング6位
FAIRY TAIL(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (1134)
6790人が棚に入れました
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介等をする組合。

立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、ひょんな事から火を食べ、火を吐き、火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ナツと出会い、ナツの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。しかしそこは、ルーシィの想像を超えた荒くれ者が集まるギルドだった。

問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ルーシィとナツは順調に依頼をこなして行き、次第に魔導士としても成長していく。

声優・キャラクター
柿原徹也、平野綾、釘宮理恵、中村悠一、大原さやか、辻親八、小野涼子、岸尾だいすけ、喜多村英梨、伊瀬茉莉也、小西克幸、浪川大輔、柴田秀勝
ネタバレ

沙祈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

FAIRY TAIL

週刊少年マガジンの看板漫画のアニメ。
ニコ生で1話から175話まで一挙していたのでこの機会に全話視聴。

エドラス編と大魔闘演武編が好き。
1期目は大魔闘演武の途中で終わってしまうのがちょっと残念。

キャラはジェラールとミストガン、ハッピーとロキ、メイビスが好き。
声優が意外と豪華。

冒頭のあらすじが雑な気がする。
予告のナツとハッピーの掛け合いが面白い。
魔方陣が凄く綺麗。

SEの「あーん」「わーお」が多様されてて面白い。
流血描写がないので安心して観れる。

OP,EDは1クール事に変わる。OPの映像はネタバレ多め。

各話感想↓(☆はお気に入り回)
1話 妖精の尻尾 (OP/Snow fairy(FUNKIST) ED/完璧ぐ~のね(渡り廊下走り隊))
{netabare}乗り物酔いの主人公。
ルーシィちょろい。仕事が雑な精霊。
炎を食べるナツ。
街が大変な事に。{/netabare}

2話 火竜と猿と牛
{netabare}ミラちゃん可愛い。
ギルドに入るのって簡単なのね。{/netabare}

3話 潜入せよ!! エバルー屋敷
{netabare}ぷるぷるしてる精霊。
メイドルーシー似合ってる。
美しい…娘? B専だった…。
この屋敷の住人はなぜ床を突き破るのだろうか。{/netabare}

4話 DEAR KABY ~親愛なるカービィへ~
{netabare}床に潜る魔法だった。
キャンサー…強く見えない。
いい話だ。{/netabare}

5話 鎧の魔導士
{netabare}空中に文字を書けるのって羨ましい。
ナツが「アイ」しか言わなくなった!
エルザの荷物多い。
またナツをのせた列車が発車しちゃった。{/netabare}

6話 妖精たちは風の中
{netabare}グレイっていつの間にか服が逃げる魔法でもかかってる?
エルザ強い!変身した!{/netabare}

7話 炎と風
{netabare}ハッピー凄い!!!
エルザの目が凄い事に。{/netabare}

8話 最強チーム!!!
{netabare}ハッピー頭いい。
はだかマフラー…。
笛がモンスターに!
エルザ変身、今回は可愛い。
ギルドマスターって戦わないのかな?
山が1つ2つ消えた。{/netabare}

9話 ナツ、村を食う
{netabare}美味しそうに見えない魚。まずかったんかい!
エルザのお腹の音が凄い。
二人ともきのこ生えた。{/netabare}

10話 ナツ vs. エルザ
{netabare}突然のエルザ逮捕。
入れ替わってたナツ。
ナツの女装が酷い。{/netabare}

11話 呪われた島
{netabare}グレイ追いつくの早い。
おじさんが…消えた。
村長、すっごいもみあげ!
船のおじさん…幽霊!?{/netabare}

12話 月の雫 (OP/S.O.W. センスオブワンダー(アイドリング!!!) ED/追憶メリーゴーランド(onelifecrew))
{netabare}あらすじ改変されてる!
火で溶けない氷。
エルザ!!{/netabare}

13話 ナツ vs. 波動のユウカ
{netabare}調子に乗るルーシィ。
ナツが落とし穴にひっかるのかと思ったら、ほんとに落ちた。
敵がバカだった。
ルーシィピンチ!{/netabare}

14話 勝手にしやがれ!!
{netabare}1話ぶりのアクエリアス。敵も巻き添え。
あら、かわいい戦い。
怖いよエルザ。{/netabare}

15話 永遠の魔法
{netabare}ショタリオンあんま可愛くない。
キタエリグレイ。
脱げば力が手に入る。脱ぎ癖ついた!!
逆恨みだった。{/netabare}

16話 ガルナ島 最終決戦
{netabare}建物元に戻った。
ウルは生きている!
ショタナツ、ロリエルザ可愛い。
封印解ける!{/netabare}

17話 BURST
{netabare}デリオラ復活!弱かった。崩れていく。
村人の謎。
落とし穴に引っかかったエルザ。何事もなかったかのようだ!
今からあの月を破壊する!!{/netabare}

18話 届け あの空に
{netabare}邪気の膜壊れた!!
船のおっさん!て、天使?
エルザの海賊船。
ウルの娘!?
アレって何なんだ!?{/netabare}

☆19話 チェンジリング
{netabare}みんな入れ替わった!声優の本気!
エルザの胸固い。
30分以内に入れ変わらないと!
スク水エルザ!口から炎が!氷が!最弱のチームに!
ナツとエルザたち戻ってない!他の人も入れ替わった!大惨事!
投げっぱなしで終わる!!{/netabare}

20話 ナツとドラゴンの卵
{netabare}大きなタマゴ。
やんちゃなミラさん…。別人すぎる。
リサーナ今何処に…。
産まれる!!
写真じゃなくて絵だった。
成長したリサーナ可愛い。{/netabare}

21話 幽鬼の支配者
{netabare}ギルドが凄い事に。
エルザまで不法侵入。
レビィちゃん…。{/netabare}

22話 ルーシィ・ハートフィリア
{netabare}仲間を踏み台にするナツ。
ただのじいさんになったマスター。
お嬢様ルーシィ{/netabare}

23話 15分
{netabare}ハウルみたいに城が歩いてきた。
金剛の鎧が…。{/netabare}

24話 その涙を見ない為に
{netabare}ひどい戦い。
ミラ、エルフマン、リサーナは兄妹だったのね。
リサーナ…。{/netabare}

25話 雨の中に咲く花 (OP/ft.(FUNKIST) ED/南波志帆)
{netabare}OP変わった!次の敵はこの人たちか。
一目惚れ!キュンキュンしてるジュビア。情緒不安定。{/netabare}

26話 炎の翼
{netabare}あっさり倒した!エルザ強い。{/netabare}

27話 二人の滅竜魔導士
{netabare}ドラゴンスレイヤー同士の戦い!
サジタリウス…変な精霊。
スパルタエルザ。{/netabare}

28話 フェアリーロウ
{netabare}ただの妬みだった。
マスターカッコいい!{/netabare}

29話 あたしの決意
{netabare}ミラの絵は独特。
ルーシィのお嬢様姿!{/netabare}

30話 NEXT GENERATION
{netabare}裁判中に寝るマスター。
孫のラクサス登場。
フェアリーテイルの皆が応援団。
エルザは本番に弱い。
建物壊れた!なぜか好評。{/netabare}

☆31話 空に戻れない星
{netabare}微妙な観光地。
鎧のまま温泉に…。
ロキって精霊だったのね。{/netabare}

☆32話 星霊王
{netabare}ロキの主人だったカレン嫌な女。
精霊王!
エルザ…消えるのか?{/netabare}

33話 楽園の塔
{netabare}エルザのお話かな。
グレイが溶けた!{/netabare}

34話 ジェラール
{netabare}双子だったのか。
ナツが船に乗ってるのに船酔いしてない!
戦うしかない!{/netabare}

35話 闇の声
{netabare}おじいちゃん…。
エルザ覚醒。{/netabare}

36話 楽園ゲーム (OP/R.P.G.~Rockin' Playing Game(SuG) ED/君がいるから(下川みくに))
{netabare}かぶりものなのに表情変わる。
シヨウってヤンデレ…?{/netabare}

37話 心の鎧
{netabare}ユニゾンレイド!
エルザが初めてフェアリーテイルに来た日。
ナツが食べられた!{/netabare}

38話 運命
{netabare}あと7分!
エルザかっこいい!{/netabare}

39話 聖なる光に祈りを
{netabare}エルザ無事だった!
双子かと思ったら一人の人間だった!
やっとナツ登場。{/netabare}

40話 妖精女王、散る
{netabare}壊しまくりなナツ。シモン…。
エーテリオンを食べるナツ。{/netabare}

41話 HOME
{netabare}エルザのお墓…。という夢だった。
立派なフェアリーテイルの城が出来てる!
ジュビアの髪型変わってる。ガジルも新メンバー。
ミラちゃんが歌う!ガジルも歌う!{/netabare}

42話 バトル・オブ・フェアリーテイル
{netabare}ショタラクサスとエルザのゴスロリ可愛い!!
ナツが結界から出られなかった!80歳以上…?{/netabare}

43話 友の為に友を討て
{netabare}ガジルも80歳以上なのか!?
燃やしたら戻る…?エルザが戻った!!{/netabare}

44話 神鳴殿
{netabare}石化とけた!!
レビィさん流石!
レオかっこいい!!{/netabare}

45話 サタン降臨
{netabare}ジュビア…いい子だ。
ガジルはスパイだった。
ミラ覚醒!{/netabare}

46話 激突! カルディア大聖堂
{netabare}聖堂壊れた。という夢を見た。
ミストガンの顔、ジェラール!?そっくり。{/netabare}

47話 トリプル ドラゴン
{netabare}時間増えた?
テレパシーで喧嘩!共闘だ!
3人目のドラゴンスレイヤー!{/netabare}

48話 幻想曲
{netabare}イグニール登場!
ナツがなんて言ってるか分からない。
ガジルの通訳凄い。なんで分かるんですか。
ラクサス丸くなった。
二重スパイだったガジル。
いいパレードだった。{/netabare}

49話 運命の出会いの日(OP/エガオノマホウ(MAGIC PARTY) ED/HOLY SHINE(Daisy×Daisy))
{netabare}ルーシィをとことん無視する記者。{/netabare}

☆ 50話 特別依頼。気になる彼に注意せよ!
{netabare}ルーシィがナツを意識した!ニヤニヤ展開。ルーシィ、ナツを美化しすぎ。
確かに怒りの熱い視線。
マスターは酒、エルザは柱にお熱い視線。{/netabare}

51話 LOVE & LUCKY
{netabare}中身は変わってなかったルーシィ父。
不審な半裸グレイ。
40万の仕事キャンセルしちゃったのか。もったいない。{/netabare}

52話 連合軍、集結!
{netabare}ルーシィがバイト。エルザノリノリ。
リオン久々登場。
ウェンディ現る。{/netabare}

53話 六魔将軍現る!
{netabare}ハッピーがシャルルに一目惚れ。
話を聞いていなかったナツ。
一夜もうやられてた。{/netabare}

54話 天空の巫女
{netabare}ウェンディとハッピーつれていかれた。
ジュラ復活!
ウェンディはドラゴンスレイヤーだった!!
噂に尾ひれがつきすぎ!
ジェラール封印されていた。{/netabare}

55話 少女と亡霊
{netabare}一夜捕まってる。29歳…?
グレイの凍りって乗り物…?{/netabare}

56話 デッドGP
{netabare}頭にアップル。
いきなりレースに。
リオンが…逝った?{/netabare}

57話 闇
{netabare}エルザ治った!{/netabare}

58話 星霊合戦
{netabare}グレイが悪人面に。
アクエリアスの彼氏が…。キャラが変わってる。怖いよアクエリアス。
カレンを始末したのがエンジェルだった。{/netabare}

☆ 59話 追憶のジェラール
{netabare}ナツは未だいかだの上。
ショタミストガ…ジェラール可愛い。
ジェラールは記憶喪失だった。
ペアルック、ナツとルーシィ。
リオン生きてたー!!!{/netabare}

60話 破滅の行進
{netabare}ジェラールの腕を掴んでたエルザ。
エルザとジェラールまるで恋人みたいだ。どぅぇきてる~。{/netabare}

61話 超空中戦! ナツ vs. コブラ (OP/Fiesta(+Plus) ED/-Be As One-(w-inds.))
{netabare}心の中を聞く魔法って凄い。
毒のドラゴンスレイヤーだった。
落ちた瞬間酔うナツ。
耳がいいのも考えもの。{/netabare}

62話 聖十のジュラ
{netabare}ナツが闇ギルドにスカウトされた。
ウェンディー有能。{/netabare}

63話 君の言葉こそ
{netabare}リチャード…罠だった。
杖が喋ってる!!!{/netabare}

64話 ゼロ
{netabare}弱点2つ!
ジェラール食べられた。夢でした。
義眼便利。
醜い争い。{/netabare}

65話 天馬から妖精たちへ
{netabare}一夜さん役に立たない。
魔力の消費激しそう。
ナツの方に!!!!
ジェラールの記憶が戻る?悪い顔してる。{/netabare}

66話 想いの力
{netabare}あらすじ長い。
ナツはとりあえず殴る。敵の前だけどな。
一夜さんどうやって壊すんだろう。{/netabare}

67話 私がついている
{netabare}嘘あらすじ。
タウロスの見せ場!
ナツが取り込まれた!?イグニール!!
ルーシィの星霊勝手に出て来る。
グレイとルーシィはジェラールの顔知らなかったか。
一夜…邪魔するなよ…。閉じ込められた…!{/netabare}

68話 たった一人の為のギルド
{netabare}ルーシィの服可愛い。
400年!?みんな消えるのか…。
いい話だった。{/netabare}

☆ 69話 竜の誘い
{netabare}ルーシィの星霊が3人も増えた!
猫が欲しいガジル。
ミストガンはすぐ消えちゃう。{/netabare}

70話 ナツ vs. グレイ!!
{netabare}脱いだから本物か!?{/netabare}

71話 友は屍を越えて
{netabare}ドラゴン飛んだ!!
村の人と約束していた。
7年ぶりぐらいに約束を果たす。{/netabare}

72話 フェアリーテイルの魔導士
{netabare}グレイが裏切った理由が意味わからない。あの説明で許されちゃうんだ…。
視聴者のグレイ株は下がったまま…。グレイのフォローは…?このアニオリ必要だった?{/netabare}

73話 虹の桜 (OP/Evidence(Daisy×Daisy) ED/ひとりさみしく(ShaNa))
{netabare}虹色の桜ってどういう原理なんだろう。
ルーシィかわいそう。{/netabare}

74話 ウェンディ、初めての大仕事!?
{netabare}あ、あの劇団か…。
謎の組み合わせ。
エルザが壊れた。
フリードは味音痴だった。{/netabare}

☆ 75話 24時間耐久ロードレース
{netabare}ミラさんは参加しないんですか。誰が優勝するのかな。
ナツたち最下位。{/netabare}

76話 ギルダーツ
{netabare}賃貸より寮のが料金高い。ウェンディ金持ち?
街が変形した!!!
最強のギルダーツが100年クエスト失敗。生還しただけで凄いのね。
2年前に死んでたリサーナ。{/netabare}

77話 アースランド
{netabare}猫を探してるガジル。
ミストガンとウェンディが…出会う!{/netabare}

78話 エドラス
{netabare}おなかの音がうるさいハッピー。緊張感なさすぎ!
ハッピーの変装ひどい。
みんなの性格が逆になってる…。
カナ…誰だお前。ヤンキールーシィ。{/netabare}

79話 妖精狩り
{netabare}ミラは変わってない…?エルザはどうなってるんだ。
ウェンディがいる!大人の姿で!?
別人だったか…。
エルザは敵なのか。{/netabare}

80話 希望の鍵
{netabare}大人ウェンディ胸でかい。ツンデレルーシィ。
ガジルの頭は固いまま。
こわいルーシィは役にたつ。
アースランドのルーシィ!
ルーシィの鍵は使える。
このパーティだとアースランドのルーシィが最強なのかな。{/netabare}

☆ 81話 ファイアボール
{netabare}時計の星霊凄い。
トリプルーシィにダブルガジル。
ロキが役にたたない。
ナツ!エドラスのナツは乗り物に乗ると性格変わるのね。{/netabare}

82話 おかえりなさいませ
{netabare}大きなラクリマ。切られてて大丈夫なんですか…。
ナツは学習しない。{/netabare}

83話 エクスタリア
{netabare}砕けば元に戻るんですか…?
シャルルが初めてハッピーの名を!{/netabare}

84話 飛べ! 友のもとに!
{netabare}ハッピーのお母さんかな?
飛んだ!!!{/netabare}

85話 コードETD
{netabare}なんて酷い…。
ハッピーが漢だ!
グレイとエルザ!{/netabare}

86話 エルザ vs. エルザ (OP/The Rock City Boy(JAMIL) ED/Don't think. Feel !!!(アイドリング!!!))
{netabare}どっちのエルザが勝つのだろう。
広場にあったラクリマがエルザとグレイだった。
エルザから逃げてきたナツ。
グレイの扱いが酷いウェンディ。{/netabare}

87話 命だろーが!!!!
{netabare}すぐに壊される遊園地。
アクエリアスが役に立たない…だと。
ガジルよりルーシィのが重い。
ルーシィのコスプレ。{/netabare}

☆ 88話 星の大河は誇りの為に
{netabare}ルーシィの新しい武器可愛い。
たこの敵の声が聞きとりづらい。
グレイの戦闘がギャグにしか見えない。面白い。{/netabare}

89話 終焉の竜鎖砲
{netabare}このエルザは演技派のエルザさんかな。{/netabare}

90話 あの時の少年
{netabare}エクシードの翼が綺麗。
ラクリマが…消えた。
エルザが追いかけてきた!{/netabare}

91話 DRAGON SENSE
{netabare}親子にしてはまったく似てない。{/netabare}

92話 生きる者たちよ
{netabare}デート終わったロキ。
エドラスのフェアリーテイル!!
島を吹き飛ばしたダブルエルザ強い。{/netabare}

93話 オレはここに立っている
{netabare}3つの咆哮!
あのドラゴン飛べるのか。
島が落ちてきた!!{/netabare}

☆ 94話 バイバイ エドラス
{netabare}演技楽しそうな、ナツ。
ミストガン、素手も強い。フェアリーテイルの掟いいな。
エクシードたちもアースランドへ。
ミストガンカッコいい。エドラス編終わったら、もうミストガンが見られなくなるのが悲しい。{/netabare}

☆ 95話 リサーナ
{netabare}シャルルもハッピーも実の親に気付かない。
みんな腕の動きうつってる。
リリーちっちゃ!可愛い。
リサーナ!!エドラスに飛ばされていた。{/netabare}

96話 生命を消す者
{netabare}後日談!か…か弱い?
ギルドに知らない子がいっぱい。
エドラスのあの王様がマスターだったか。
黒髪の人は例のゼレフさんかな。{/netabare}

97話 ベストパートナー
{netabare}今度はカナが不法侵入。
ルーシィがギルドに入ってまだ半年だった。
フェアリーテイルの人多い。
S級昇格試験だった。
ナツ、グレイ、ジュビア、エルフマン、カナ、フリード、レビィ、メスト。
グレイはロキをパートナーに…。なんて勝手な星霊なの!?{/netabare}

98話 運がいいのは誰?
{netabare}グレイ全裸。
フリードの術式チート。
エルザと闘いたい、ナツ。
カナチームはリベンジ戦。
カナとアクエリアスでダブルキタエリ!自演の喧嘩…。
お姉さんがいっぱいで気持ち悪い。まさかの勝利。ただの茶番だった。{/netabare}

99話 ナツvs.ギルダーツ (OP/永久のキズナ(Daisy×Daisy) ED/この手伸ばして(Hi-Fi CAMP))
{netabare}ジュビアがエルザに当たっていた。
エルフマンvsミラ。みんな本気だった。
ナツが粉々に…。増えた。うるさい。
ナツが降参!{/netabare}

100話 メスト
{netabare}メストvsグレイ!
ウェンディの弱点いじめが酷い。可哀想に。
メスト…謎なやつ。
レビィが静ルート。
エルフマン勝ったの…勝ったのか?
結婚ネタでミラの気を引いた。ミラの想像した赤ちゃん怖い。{/netabare}

101話 黒魔導士
{netabare}久々のウルティア。{/netabare}

102話 鉄の魂
{netabare}メストがきもい。
刀も食べられるガジル。
敵の情報を教えてくれる敵。
メスト…敵だった?{/netabare}

103話 進撃のマカロフ
{netabare}評議員だったメスト。
敵のボスがまさかのフェアリーテイル2代目マスター!?{/netabare}

104話 失われた魔法
{netabare}マスターが…。
ゴッドスレイヤー…?{/netabare}

105話 火竜 vs. 炎神
{netabare}ナツが恐怖してる。
龍と神の炎!{/netabare}

106話 大魔法世界
{netabare}時間が…。
ゼレフとウルティア邂逅。{/netabare}

107話 具現のアーク
{netabare}ウルティアヤンデレっぽい。
1割しか魔法持ってなかった。
ウルティアの匂い覚えてた、ナツ。
星霊カプリコーン。美味しそうな名前。{/netabare}

108話 人間の扉
{netabare}ジュビアの妄想が面白い。
融合した人間だったカプリコーン。ロキの顔色が…青く。
中身が出て来た!
みんな生きてた。{/netabare}

109話 ルーシィファイア
{netabare}自分を呪う…。頭悪い敵。
アクエリアスと旅行中だった…。あとが怖い。
なんという偶然のナツとルーシィ。
ルーシィの扱いが酷いナツとハッピー。{/netabare}

110話 絶望の袋小路
{netabare}グレイが1位…?
ウルティアとの因縁がここで…。
ジュビア怖い。ヤンデレの本気。{/netabare}

111話 愛と活力の涙
{netabare}グレイとばっちり…。感情も繋がった。
ルーシィの新服かわいい。
ゼレフさんいつまで寝ているのだろうか。
一人だけずぶ濡れ。{/netabare}

112話 言えなかった一言 (OP/I Wish(Milky Bunny) ED/Boys Be Ambitious!!(Hi-Fi CAMP))
{netabare}ロリカナ。マスターの邪魔が…。
初代って女性!?男だと思ってた…。
ギルダーツ!!{/netabare}

113話 天狼樹
{netabare}まだ話してたグレイとウルティア。
天狼樹が倒れる!
フェアリーテイルの命の加護と魔力増強をしてた天狼樹。{/netabare}

114話 エルザ vs. アズマ
{netabare}誘惑の鎧なぜ買った、エルザ。
久々のジェラール。どぅぇきてる~。{/netabare}

115話 凍える闘志
{netabare}ゼレフの扱いが酷い。
ウルティアはゼレフさえ手に入れればいいのね。
一撃…ウルティア弱い?{/netabare}

116話 生なる力
{netabare}ジュビアがグレイの声で目を覚ます。
足が折れてるからって…怖いよジュビア。
ウルティア幼少期可哀そう。
海に流れたウル…伏線だった。{/netabare}

117話 雷鳴響く
{netabare}リリーは雷が苦手なのね。可愛いよリリー。
ゼレフ起きた。
カッコいいチーム戦!
ウェンディ消えた!?ホロロギウム有能。という事は全裸…。
ラクサス登場!{/netabare}

118話 紋章を刻まぬ男
{netabare}ラクサスカッコいい。
ガジルとルーシィが倒したやつらが…。
フェアリーテイルは呑気。{/netabare}

119話 深淵の領域
{netabare}無能評議員。
敵のタマゴを食うのか。凄いなエルフマン。「食ったら力が~」ってお前もか。
雷炎龍の咆哮!巻き添えが…。
リリー、ガジルに似て来た。{/netabare}

120話 暁の天狼島
{netabare}イグニールのマフラーが…。
猫組優秀。
天狼島が復活!?ウルティアが改心!
いい話だった。
ジュビアの動きがきもい。{/netabare}

121話 愛する資格
{netabare}ウルティアとメルディいいな。
マスター手負いでも強い。
ギルダーツの驚き様が凄い。浮気性でした。
ナツとハッピー号泣。{/netabare}

122話 手をつなごう
{netabare}グレイがジュビアに座った。
これがドラゴン…!!
みんな戻ってきた。誰も撤退しない、いいギルド。
島が消えた!
もう7年。主人公交代か!?{/netabare}

123話 X791年・妖精の尻尾
{netabare}ギルドがボロボロに…。
マカオがマスターに。主力メンバーみんないなくなったから弱小ギルドに…。
初代マスター、メイビス可愛い。島ごと復活!
ナツが埋まって…。
ロメオカッコいい。
みんなー帰って来た!!!!{/netabare}

☆ 124話 空白の7年
{netabare}頼りないマスター…。がっかり感凄い。
ウエンディは胸が欲しいのね。
家賃7年分取られる。解約しない大家さん優しい。
みんなの貯金が無くなった…!金庫がなくなってたナツ。可哀そう。
1ヵ月前に…。もっと少し早かったら…。大家さん優しい。
泣けるシーンなのにナツで台無しに。{/netabare}

125話 魔法舞踏会 (OP/はじまりの空(+Plus) ED/Glitter (Starving Trancer Remix)(Another Infinity feat. Mayumi Morinaga))
{netabare}エルザの踊りが酷い。お前もかリサーナ。
フェアリーテイル、ダンス大会になった。
コピー能力凄い。
犯人プロポーズ。イイハナシカナー?
まだ踊る。{/netabare}

126話 真の悪ケツプリ団
{netabare}ナツの顔が凄い事に。この依頼ナツに向いてないじゃない。
ウェンディの服可愛い。
汚い技。
敵を治してあげるウェンディ優しい。
汚い話から綺麗なEDに。{/netabare}

☆ 127話 透明ルーシィの恐怖!
{netabare}ルーシィ全裸で歩く。
喧嘩そして、エルザに被害が。
服着た。
ルーシィの顔の落書き大会が始まった。
フェアリーテイルの皆が消えた!{/netabare}

128話 父の遺品
{netabare}山賊がきもい。{/netabare}

129話 怒涛の対決!ナツ vs. ラクサス
{netabare}ジュビアの握力凄い。
巻き添えくらいそうな観客。
一撃瞬殺。ラクサス強い。
ガジルが逃げた!{/netabare}

130話 狙われたルーシィ
{netabare}エドラスの敵たちが、アースランドでも敵なのか。
成済まし詐欺。ルーシィが増えた。
エルフマンはムリだろ。
突然出て来るバルゴ。{/netabare}

131話 レギオンの猛威
{netabare}同じ魔法なら食えるんじゃ…。{/netabare}

132話 星空の鍵
{netabare}無能な評議員。
ギルダーツ、カナにデレデレ。キャラ崩壊。
シャルルの預言怖い。
元ルーシィの家が…。
ナツが小人に。{/netabare}

133話 旅の仲間たち
{netabare}ちっちゃいナツ可愛い。
戦力が不安なチームだらけ。
やっと逃げたガジルさん登場。
エルザのピクニック。{/netabare}

☆ 134話 迷宮狂想曲
{netabare}ジュビアちゃん頭いい。
鼻から出て来た…ナツたち。
いきなりのBLっぽい展開。{/netabare}

135話 神話の足跡
{netabare}貴重な遺跡が…。
ハッピーが巨大に!
リリーが質の悪い冗談を…。{/netabare}

136話 真の悪、ふたたび
{netabare}ケツプリ団再登場。{/netabare}

137話 計算をこえるもの
{netabare}紙芝居が始まった。
人魚リサーナ可愛い。{/netabare}

138話 聖戦のゆくえ (OP/「テノヒラ」 (HERO) ED/YELL ~輝くためのもの~ (サーターアンダギー))
{netabare}エルザチームがケツプリ団の格好してる…。
今度はムネプリ団!?{/netabare}

139話 動き始めた刻
{netabare}ハッピーがカッコいい台詞を言ってるのに後ろでギャグやってるせいで耳に入らなかった。
エルザたちも来た!{/netabare}

140話 新生六魔将軍現る!
{netabare}エンジェルとミッドナイト以外忘れた。
無能評議員。{/netabare}

141話 無限時計を追え!
{netabare}キナナがコブラの乗ってたあの蛇だったのか…?
カナの魔法便利だ。{/netabare}

142話 戦いの不協和音
{netabare}7年後のメストさん。見た目随分変わった。
アクエリアスさんデート中だった。
チームワーク悪いナツチーム。
ゾンビみたいできもいシスターだな。{/netabare}

143話 アンチリンク

144話 解き放たれた絶望
{netabare}カナも操られて…!?ナンテコッタ。
スロット壊した!{/netabare}

145話 リアルナイトメア
{netabare}ケツプリ団!
ケツに火がついた!{/netabare}

146話 時のスパイラル
{netabare}ガジルがおじいちゃんに…。仲間がいろいろ変に…。戻った!{/netabare}

147話 無限城へ!
{netabare}敵は髪の毛だった!?
ギルダーツとガジル強制退場。
ミッシェルがヤンデレに。{/netabare}

148話 天使の涙
{netabare}ルーシィ元カノになっていたか…。
エンジェル可愛い。{/netabare}

149話 友の声が聴こえる
{netabare}ルーシィの目が…。
大司教様治った!{/netabare}

150話 ルーシィとミッシェル
{netabare}ミッシェルの人形はずっと置きっ放しに…。
ルーシィパパは気付いていた。
タコが仲間に。{/netabare}

151話 剣咬の虎 (OP/Breakthrough (GOING UNDER GROUND) ED/キミがくれたもの (工藤静香))
{netabare}宴だー!!
新たなドラゴンスレイヤーとエクシード組登場。
EDの初代可愛い。{/netabare}

152話 そしてオレたちは頂上を目指す
{netabare}マックス強くなった。…7年前のマックス覚えてないけど。
ラクサス破門解除。マスター返還されたマカロフ。
ポーリョシカはグランディーネと同じ声と匂い!?エドラスのグランディーネだった。
金のために参加を決めるマカロフ。{/netabare}

153話 星々の歌
{netabare}海合宿!
バルゴが変なとこから出て来た!宴だー!
プルーがいっぱい。
修行がオワタ。ヒゲー時間返せ!!!{/netabare}

☆ 154話 すれ違った時間の分だけ
{netabare}やっとジェラール再登場。登場シーンカッコいい。
ビンタされた後のジェラールの顔がかっこいい。
押し倒した!どぅぅぅえきてるぅぅぅ。
エルザとジェラールには幸せになって欲しいです。なって欲しいです。
ヘタレジェラール可愛い。{/netabare}

155話 花咲く都・クロッカス
{netabare}三か月(5日)の修行終了。
エルザさんめっちゃくつろいでる。
ジュビア可愛い。リオンの乱入。
第三世代のドラゴンスレイヤー。
ウェンディどうなるのか。{/netabare}

156話 空中迷宮
{netabare}メンバー変更できた。
ルーシィの新しい星霊。コンパスの前には役に立たなかった。
エルフマン凄い。
フェアリーテイルのみんな悪い顔してる。
最下位だった。ギリギリ!{/netabare}

157話 新規ギルド
{netabare}エルフマンがでかすぎてウェンディの服が小さく見える。
結局エルフマンの服間に合った。
初代マスター!メイビス可愛い。紋章つけてないと見えないのか。
フェアリーテイルBチーム。勝てる気がしない。{/netabare}

158話 星降ル夜ニ
{netabare}みんなのコピーがいっぱい。
ルーファス強い。
グレイ倒され過ぎ!{/netabare}

159話 ルーシィ vs. フレア
{netabare}人質とるなんて卑怯だ。ナツ有能。
初代が落ち込んだ!
不正だらけだった。{/netabare}

☆ 160話 凶瑞
{netabare}ルーシィのシャワーシーン見たいのか、ナツ。
もじもじしてる初代可愛い。
エドラスのミストガンの魔法コピーしてたジェラール。付け焼刃の魔法だった。
ジェラール隠す気ないよね。
ウルティア酷い。酷いギャグだった。公開処刑やめてあげてよ。
ルーシィやっと立ち直った。{/netabare}

161話 戦車
{netabare}カナが飲み比べで負けた!
ナツ不利すぎる競技。ガジルもか。ドラゴンスレイヤーには不利な勝負だった。
ナツの台詞がカッコいい。
観衆が手の平返ししてきた。{/netabare}

162話 エルフマン vs. バッカス
{netabare}少女誘拐とは…。
エルフマン漢だー!
ウェンディ治った!
また星霊魔道士狙われていた。{/netabare}

☆ 163話 ミラジェーン vs. ジェニー
{netabare}水着対決!どうしてこうなった。
他の人も乱入!初代が水着持ってきていた。
ガジル。なんで出て来た。
ナツとリサーナかと思いきやルーシィ乱入。
お婆ちゃんの水着は誰得なんですかね…。
瞬殺!ミラを怒らせるの恐い。
命がけの対決…。{/netabare}

164話 カグラ vs. ユキノ
{netabare}ユキノも星霊魔道士だった。
カグラさん強い。{/netabare}

165話 怨みは夜の帳に包まれて
{netabare}ジェラール恨まれてる。エルザ辛い。
ナツが殴り込み!{/netabare}

166話 伏魔殿
{netabare}忍者みたいなのが10番以内の強さ…。
ハッピーいつの間にか捕まってた。
今度のゲストは評議員。
泣いてる初代可愛い。
エルザかっこいい!100体倒せるのだろうか。{/netabare}

167話 100対1 (OP/フェアリーテイル ~約束の日~ (米倉千尋) ED/We're the stars (愛美))
{netabare}99体も倒したエルザ強い!
S級ちっちゃ!
カナ飲み過ぎ!!
魔力の数値全員の知りたい。
また貸したフェアリーグリッター。数値はカンストでした。{/netabare}

168話 ラクサス vs. アレクセイ
{netabare}一夜さんの入浴シーン…。
見張るフェアリーテイル軍。
6代目大丈夫か。
幻影だった。反抗期終わったラクサスはカッコいい。{/netabare}

169話 ウェンディ vs. シェリア
{netabare}ラクサス相手だとレイヴンテイルが弱く感じる。
ドジっ子同士、風魔法同士、ツインテール同士の対決。
シェリアはゴッドスレイヤーだった。
自己回復とは厄介だな。{/netabare}

170話 小さな拳
{netabare}ナツさんどっちの応援してるの。
時間切れとかあったのか。
ドランバルトさん邪魔。
見つかったジェラール…。
泣いてる初代可愛い。{/netabare}

171話 海戦
{netabare}エルフマン可哀そうな言われよう。エヴァに惚れた?女だ!
どうなってんだグレイの服。
レヴィが不吉な事言ってる。
海戦…女の子達の戦い!一人男が…。
解説がいろいろ酷い。
ジュビア場外。
ルーシィ vs ミネルバ
痛めつけられるルーシィ。なんて酷い。{/netabare}

172話 君に捧げる香り
{netabare}ポイント低い方に合わせるってなんか酷い。
フェアリーテイル再編成!
ナツ、グレイ、エルザ、ガジル、ラクサス!
いけ…めん?
エクシードのニチヤだった。この酷い回想やだー。{/netabare}

173話 バトル・オブ・ドラゴンスレイヤー
{netabare}ジュビアの妄想が酷い。
初代ドジっ子。
猫だからネズミが好きなのか…?遊ばれてる。
夢のドラゴンスレイヤー対決!{/netabare}

174話 四人の竜
{netabare}火の竜と鉄の竜 vs 白の竜と影の竜かな。
凄まじい破壊力。
味方で喧嘩するなよ。
ガジルが可哀そうな事に!{/netabare}

175話 ナツ vs. 双竜
{netabare}ユニゾンレイドを打ち破るナツ!
いい戦いだった。
ガジルはどうなった?ドラゴンの墓場!??
エクリプス計画は2期かな。
レビィの語りが不穏。
続きが気になる終わり方だった。{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 0

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

爽快で痛快な、魔導冒険ファンタジー!!!

1「妖精の尻尾(ようせいのしっぽ)」
劇場版2本を経て遂にTVシリーズですが、これが『FAIRY TAIL』か~と非常に楽しく見れました。力任せが気持ちいいナツの豪快ぶりもだけど、ルーシィの天真爛漫・なびかない色気のシーン、ハッピーの役だったか分からないポンコツぶりと、劇場版の倍はもうエキサイトしてました。
王道のバトル漫画を直球で攻める姿勢や、待ち受ける冒険譚へのワクワクが止まらなくて、なるほどこれは人気になるのも納得ですと頷きました。
劇場版の残念ぶりが尚更悔やんでしまいますが、それをナツが火炎と一緒に吹き飛ばしてくれました!ここまで気持ちいいアニメ、触れたの久しぶりだった!!

2「火竜と猿と牛(かりゅうとさるとうし)」
3「潛入せよ!! エバルー屋敷」
4「DEAR KABY 〜親愛なるカービィへ〜」
5「鎧の魔導士」
6「妖精たちは風の中」
7「炎と風」
8「最強チーム!!!」
9「ナツ、村を食う」
10「ナツ vs. エルザ」
11「呪われた島」

12「月の雫(ムーンドリップ)」
13「ナツ vs. 波動のユウカ」
14「勝手にしやがれ!!」
15「永遠の魔法」
16「ガルナ島 最終決戦」
17「BURST」
18「届け あの空に」
19「チェンジリング」
20「ナツとドラゴンの卵」
21「幽鬼の支配者」
22「ルーシィ・ハートフィリア」
23「15分」
24「その涙を見ない為に」

25「雨の中に咲く花」
26「炎の翼」
27「二人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)」
28「フェアリーロウ」
29「あたしの決意」
30「NEXT GENERATION」
31「空に戻れない星」
32「星霊王」
33「楽園の塔」
34「ジェラール」
35「闇の声」

36「楽園ゲーム」
37「心の鎧」
38「運命(デスティニー)」
39「聖なる光に祈りを」
40「妖精女王(ティターニア)、散る」
41「HOME」
42「バトル・オブ・フェアリーテイル」
43「友の為に友を討て」
44「神鳴殿」
45「サタン降臨」
46「激突! カルディア大聖堂」
47「トリプル ドラゴン」
48「幻想曲(ファンタジア)」

49「運命の出会いの日」
50「特別依頼。気になる彼に注意せよ!」
51「LOVE & LUCKY」
52「連合軍、集結!」
53「六魔将軍(オラシオンセイス)現る!」
54「天空の巫女」
55「少女と亡霊」
56「デッドGP(グランプリ)」
57「闇」
58「星霊合戦」
59「追憶のジェラール」
60「破滅の行進」

61「超空中戦! ナツ vs. コブラ」
62「聖十(せいてん)のジュラ」
63「君の言葉こそ」
64「ゼロ」
65「天馬から妖精たちへ」
66「想いの力」
67「私がついている」
68「たった一人の為のギルド」
69「竜の誘い」
70「ナツ vs. グレイ!!」
71「友は屍を越えて」
72「フェアリーテイルの魔導士」

73「虹の桜」
74「ウェンディ、初めての大仕事!?」
75「24時間耐久ロードレース」
76「ギルダーツ」
77「アースランド」
78「エドラス」
79「妖精狩り」
80「希望の鍵」
81「ファイアボール」
82「おかえりなさいませ」
83「エクスタリア」
84「飛べ! 友のもとに!」
85「コードETD」

86「エルザ vs. エルザ」
87「命だろーが!!!!」
88「星の大河は誇りの為に」
89「終焉の竜鎖砲」
90「あの時の少年」
91「DRAGON SENSE」
92「生きる者たちよ」
93「オレはここに立っている」
94「バイバイ エドラス」
95「リサーナ」
96「生命(いのち)を消す者」
97「ベストパートナー」
98「運がいいのは誰?」

99「ナツ vs. ギルダーツ」
100「メスト」
101「黒魔導士」
102「鉄の魂」
103「進撃のマカロフ」
104「失われた魔法(ロスト・マジック)」
105「火竜 vs. 炎神」
106「大魔法世界」
107「具現のアーク」
108「人間の扉」
109「ルーシィファイア」
110「絶望の袋小路」
111「愛と活力の涙」

112「言えなかった一言」
113「天狼樹(てんろうじゅ)」
114「エルザ vs. アズマ」
115「凍える闘志」
116「生なる力」
117「雷鳴響く」
118「紋章を刻まぬ男」
119「深淵の領域」
120「暁の天狼島」
121「愛する資格」
122「手をつなごう」
123「X791年・妖精の尻尾(フェアリーテイル)」
124「空白の7年」

125「魔法舞踏会」
126「真の悪(ワル)ケツプリ団」
127「透明ルーシィの恐怖!」
128「父の遺品」
129「怒涛の対決!ナツ vs. ラクサス」
130「狙われたルーシィ」
131「レギオンの猛威」
132「星空の鍵」
133「旅の仲間たち」
134「迷宮狂想曲」
135「神話の足跡」
136「真の悪(ワル)、ふたたび」
137「計算をこえるもの」

138「聖戦のゆくえ」
139「動き始めた刻(とき)」
140「新生六魔将軍(オラシオンセイス)現る!」
141「無限時計を追え!」
142「戦いの不協和音」
143「アンチリンク」
144「解き放たれた絶望」
145「リアルナイトメア」
146「時のスパイラル」
147「無限城へ!」
148「天使の涙」
149「友の声が聴こえる」
150「ルーシィとミッシェル」

151「剣咬の虎(セイバートゥース)
152「そしてオレたちは頂上を目指す」
153「星々の歌」
154「すれ違った時間の分だけ」
155「花咲く都・クロッカス」
156「空中迷宮(スカイラビリンス)」
157「新規ギルド」
158「星降ル夜ニ(ホシフルヨルニ)」
159「ルーシィ vs. フレア」
160「凶瑞」
161「戦車(チャリオット)」
162「エルフマン vs. バッカス」

163「ミラジェーン vs. ジェニー」
164「カグラ vs. ユキノ」
165「怨みは夜の帳に包まれて」
166「伏魔殿(パンデモニウム)」
167「100対1」
168「ラクサス vs. アレクセイ」
169「ウェンディ vs. シェリア」
170「小さな拳」
171「海戦(ナバルバトル)」
172「君に捧げる香り(パルファム)」
173「バトル・オブ・ドラゴンスレイヤー」
174「四人の竜(ドラゴン)」
175「ナツ vs. 双竜」

投稿 : 2022/12/03
♥ : 0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

「妖精に尻尾はあるのかないのか? 永遠の謎、故に永遠の冒険」

この作品の名前は前々から知っていました。でも、175話というあまりの話数の多さに完全に腰が引けてしまい、手が出せずにいた作品でした。

ところが、2014年春アニメからこの作品の「新作」が放送される事を知り、「新作だったら、これまでとの関係は無いのかな?」と考え4月を迎えた訳ですが・・・物語の内容が思い切り前作からの続きである事が発覚した瞬間・・・しばし呆然としちゃいました^^;

「よし・・・175話を制覇しよう^^;」
と決意し、視聴の準備を進めゴールデンウィークの全てを掛けて完走しました^^

私は、1話見たら止まらなくなる系の作品をよく一気見する事があります。
でも、175話の一気見はこれまで経験した事がないので、頂上の見えない登山を永遠と続けるような気持ちで恐る恐る視聴を始めましたが、そんな不安は序盤で完全に吹き飛んでしまいました^^


この物語の舞台には、同じ志しを持つ魔道士が集まって結成された「ギルド」という組織があります。
このギルドは、所属している魔道士に仕事を仲介する役目があり、世界中に数多くのギルドが点在しています。

その中の一つに「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」というギルドがあります。
このギルドは、普段皆んなが気軽に集まれる・・・まるで我が家の様なアットホームな雰囲気の空間で、所属している魔道士一人一人が気兼ねする事なく様々な時間を過ごしている・・・そんな場所であると共に、この物語の主人公とその仲間が所属しているギルドでもあります。

ルーシーは、見習い精霊魔道士・・・でも将来は立派な魔道士になる夢を持ち、ギルドを探していた際、火を纏ったり吐いたりする事のできるドラゴンスレイヤーのナツと運命的な出会いを果たします・・・
ナツは、ルーシーの憧れていた「フェアリーテイル」に所属する魔道士でした。
ルーシーのギルドに対する思いを聴いたナツは、ルーシーの手を引いて・・・ここから「壮大」という言葉では表現できない程の冒険物語が始まります。


2009年10月〜2013年3月にかけて175話という膨大な話数が放送された訳ですが・・・これほどの長寿番組になる理由が、物語の序盤で分かります。

ナツやルーシーを始めとするフェアリーテイルには、手を変え品を変え様々な危機や苦難が訪れます・・・
ギルド存続の危機も一度や二度ではありません・・・
でも、危機や苦難を乗り越える度に強くなっている仲間の絆・・・助け合いの心・・・
そして、自分の所属するギルドを絶対の誇りとしていて、ギルドや仲間を守るための一体感が半端無いんです・・・
加えて、一人一人が抱えるこれらの熱い思いを爆発させながら繰り広げられるバトルシーン・・・

絆の強さ・・・仲間を思いやる気持ち・・・これらの熱い気持ちを感じる作品はたくさんあります・・・
でも、こんなにも気持ちの強さを感じられる作品に・・・私は初めて出会ったように思います^^;
そのくらい、衝撃的な作品でした。

そう思う理由も分かっています・・・たくさんの物語が紡がれるのですが、1クール以上を使って一つの物語が描かれているのです・・・物語も、登場人物の心理状態も、しっかりと深掘りされ丁寧に作られています・・・
そのため、垣間見える皆んなの成長ぶりを感じつつ、物語に没頭できるんです・・・
登場人物への思い入れも大きくなるのは、ある意味当然なのだと思います。

最近、宣伝的な意味合いを兼ねて完結しない中途半端な状態の作品があるのが実態ですが・・・
それに反して、腰を据えて制作して頂いているという事は嬉しい限りです^^


話数の分だけたくさんの登場人物が出てきます・・・フェアリーテイルの皆んなはそれぞれ格好良いです^^
でも一番の推しは、やっぱりヒロインのルーシーです(//∇//)
元々持っている彼女の優しさ・・・そしてフェアリーテイルに入って皆んなから学んだ勇気・・・
着実に成長を遂げていく彼女に、色々と持って行かれてしまって・・・今も持って行かれっ放しです(//∇//)
物語の中で、彼女も色々なピンチに遭遇するのですが・・・その度に胸を痛めながら視聴していました^^;
今後の彼女の活躍に期待したいと思います。

175話あるので、完走するには時間が掛かります。
でも、時間を掛けた分だけたくさんの感動が得られました・・・
声優陣も超豪華です・・・完走して今期の176話目に物語が繋がった時にはある種の達成感を感じる事ができました^^
視聴して良かったと思えた作品にまた出会う事ができました♪

投稿 : 2022/12/03
♥ : 27

72.7 7 2009年秋(10月~12月)アニメランキング7位
にゃんこい!(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1042)
6168人が棚に入れました
「ネコの願いを100個叶えないと、アンタ……ネコになっちまうよ」。
大のネコ嫌い&ネコアレルギーの高校生・潤平は、とある事件をきっかけにネコたちの言葉がわかる身体になってしまう。
寄ってくるネコの願いを叶えるうちに、飼い主の美少女や年上のお姉さんと、ちょっとイイ関係になったりならなかったり、片想い中の天然美少女・楓に誤解されたり、飼いネコ・ニャムサスに叱咤(しった)されたり…。
ブサネコ×男子高校生×美少女たちが繰り広げる、ニャンともカワイイラブコメディが展開する!

声優・キャラクター
浅沼晋太郎、井口裕香、白石涼子、小林ゆう、佐藤利奈、戸松遥、田中敦子、福山潤、榊原ゆい、福井裕佳梨、遊佐浩二、たてかべ和也
ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ニャンともカワイイラブコメディ!

ネコ×男子高校生×美少女たちが繰り広げる、ニャンともカワイイラブコメディ!
とある事件をきっかけにネコの100個の願いを叶えなければ、ネコになってしまう呪いを受けたネコアレルギーの高校生・潤平が、ネコの願いを叶えたり、ラブコメしたり…。

 個人的にラブコメの中でトップクラスに好きです。ヒロインたちが皆可愛くて(一人は可愛いと言うより面白い方ですが…)笑える個所もかなりあり、終始楽しくドキドキしながら観ることが出来る、かなりおススメの作品です。
 
 潤平は呪いの影響でネコの言葉が分かる正直羨ましい能力を授かるのですが、飼い猫であるニャムサスのキャストが少佐こと田中敦子…めっちゃクールでそれだけでも笑えて来ますw
 CM前後のアイキャッチでの声優たちのネタも最高で、次週予告などを含め、本編以外でも楽しみを見つけられる作品です。
 
 いろんな意味で楽しい作品だと思いますので、ラブコメ好きには心から勧めたいです。ただ、綺麗に完結してないんですよね…続きがほしかったなぁ
 猫好きも一見の価値あるかと

 以下ネタバレ付き感想{netabare}
物語:毎話面白い気がします。珍しいくらい重たい話は全くなかったです。一途な片思いの切なさやドキドキ感もしっかり描けていると思います。
 だからやっぱりしっかり完結してほしかった…
 最終回の不完全燃焼感がもったいない作品です。

声優:主人公潤平は浅沼晋太郎、正ヒロインは井口裕香、ヒロイン達には白石涼子・小林ゆう・戸松遥、その他、福山潤・佐藤利奈・田中敦子など…
 井口さんの声ってやっぱり可愛いですね…。凄く正ヒロインしてました。幼馴染ギャルを演じる白石さんも、良い純情っぷり。双子を二人とも演じた戸松さんは流石の演じ分けで、きっと双子は別の声優だと勘違いしている人が多数を占めるでしょう。
 そして一之瀬先輩は小林ゆうの天職です。めちゃくちゃ面白いです。担任とのやりとりも好きだったなぁ…
 猫たちの演技も良いですし、声優たちが伸び伸びしてる作品と言えると思います!

キャラ:視聴一週目は、幼馴染純情ギャルである住吉さんの切なさにタジタジだった私ですが、二週目では正ヒロインの水野さん推しに…。
 自分に素直に、水野さんとの恋愛を邪魔していく住吉さんの人間っぽさも魅力的ですし、水野さんの駆け引きとは程遠い純粋さも素晴らしい…。てか双子もめっちゃ可愛い…。
 また、主人公が一途であることが、作品を魅力的にしていると思う。やはり作品としては水野さんと結ばれるのが一番かと思います。切ないですけどね…。素直に応援したい系の主人公でした!

作画:それなりにオリジナリティのある魅力的な作画だったと思います。
 ヒロインも猫たちも可愛かった。

音楽:榊原ゆいが歌うOP「にゃんだふる!」はなかなか印象に残る楽曲でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 12

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

にゃんぷファー

仁義なき戦い!!


猫アレルギーだけど猫の呪いから猫手助けに精を出す羽目になる少年・上条当麻もとい高坂潤平率いるハーレムアニメですね
軸がしっかり見えてて、入りやすいアニメだと思います
猫が好きならハマるんじゃないですか、私は猫はそんなにですが
しっかし、公式でも11話のアイキャッチにてネタにしてましたが、禁書の上条さんにクリソツですね、いや本当に
髪の毛ツンツンに不幸体質に服装にハーレムにと相似ス
おまけにヒロイン声優に井口裕香さん、佐藤利奈さんとこれもはや合同ス
「俺が誰かに似てる?それは幻想だ、そのふざけた幻想をぶちk(ry」

作りは非常に丁寧ですねえ、目を引くモーションも満載です
4話の走り高跳びの作画は・・・まぁきっと水野がすごい実力者なんじゃないでしょうか
にしてもジャンプ力ぱねぇ、、、世界新来てますねぇ。。。
つかバー太ぇ、、、人物に対して大きすぎますねこれ。。。
同4話は咲-saki-のパロが入ってましたね、清澄面子にカジュモモと流石はエコロジアニメ
ここでもワカメ不人気は健在なわけですが・・・
ついで、7話はナベシン回でした、「やっぱ好っきゃねん」とか「イェスフォーリンラブ」とか相変わらずのダダすべり具合です
しかも声付きで出演してますしね、ソフトでは修正されてますが

ほう、声優は田中敦子さんと小杉十郎太さんがいい味出してますね
片やデブ猫、片やキャバクラ週八のなまぐさ坊主ですが
あと小林ゆうさんはえらくはっちゃけてますねぇ
画伯の名で親しまれている小林ゆうさん
提供絵描いたりもしてます、えーと・・・臓物アニマル・・・?
9話ではゲスト猫声優に、ジャイアンで有名なたてかべさんが出てましたね
けんぷファーも野村道子さんも出てらっしゃるので、仁義なき戦い!

OP「にゃんだふる!/榊原ゆい」
にゃんって、激しくこっぱずかしい語感ですね
いやそれはともかく、華やかで良い曲なんじゃないですか
それから提クレミュージックが「ねこふんじゃった」のアレンジ曲です
他BGMには定評がありますね、大川茂伸氏、三輪学氏の溢れる音楽センスが生きてます

ででででででで電波系の双子姉にブリブリドッキュ~ン
あとは、まあ、あぁでもマンバはなしでしょう、流石に
初出以来マンバメイクはしてないですが、あちゃーって感じになっちゃいますよね
CV井口裕香さんの水野楓はやっぱり空気ヒロインになってまうんですねこれ宿命か
ちなみにけんぷファーのメインヒロインの名前も楓ですね、仁義なき戦い!


2期あるんでしょうかね、仄めかしてやらないというネタですかね
監督の川口氏はやりたがってるようですし、期待してていいんでしょうかね
まあ楽しめるアニメでした
このアニメ見ないと、アンタ・・・猫になっちまうよ・・・?

投稿 : 2022/12/03
♥ : 4
ネタバレ

 BlackCat さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

呪いと恋愛の両立・・・・。

原作:漫画
ジャンル:ラブコメ
話数:12話

      ~あらすじ~
主人公の高坂潤平はある日学校の帰り道に空き缶を蹴っ飛ばし猫地蔵にあたり首が取れてしまう。そのバチか呪いにかかってしまい呪いを解きながらも学校生活を送るラブコメディ

一瞬呪いと聞いて怖くなりがちですが恋愛もする雰囲気が重くない話でした。

話の構成は基本的には学校でのイベントや遊園地やプールなどに行って青春(笑)をするんですが遊んでる途中に呪いの解き方である猫の依頼を受けていきます。
最初はどちらか(猫の依頼と学校生活)を中途半端にして物語が進んでいくかと思いましたがどちらの話題にもふれ全話面白かったですw1話も見逃せないです!

そして、猫が大好きな家に生まれた高坂潤平が猫アレルギーを持っている設定に加えて呪いが関わってきて中々見ごたえがありました。
ただ、猫アレルギーでいつも近くに猫がいるとくしゃみなどの症状が出るのにたまに近くに猫がいるのに症状が出なかったシーンがありました(^^; 
まぁいちいちくしゃみされたらめんどくさくなるけど
ちょいと気になってしまいましたw

ヒロインの設定も中々最近のアニメでは見ないような設定でしたw
例えば、水野だったらあんなに可愛いのに・・・・
{netabare}
極道モノの映画が好きで携帯の着信音も極道っぽい(笑)
猫が好きなのに家では犬しか飼っていないw
{/netabare}
住吉だったら初めての登場シーンが・・・・
{netabare}
一昔前に渋谷にいそうなギャルで完璧チャラかったのに文化祭以降メイクをおとしてすんなり美人にΣ(゚д゚lll)
さらに高坂潤平の幼なじみでもあります
{/netabare}
凪先輩だったら外見も性格も一見男性ですが・・・
{netabare}
恋心をもついい女ですw 
宝塚にいそうな感じの人ですw
さらに一之瀬組という極道で割とさみしがり屋です。
{/netabare}
こんな個性的なヒロイン(笑)と学校性格を送る高坂潤平はまったく不幸なんだかよく分からないですねw

さて、最終回ですがひと段落はついたと思いますね。
しかし高坂潤平の恋の行方が・・・!
まぁ結果は目に見えているのだけれどw
最後は後味のイイ終わり方だったと思います。
{netabare} 結局高坂潤平の地道な行動が水野の考えを変えさせたんだと思いました。 水野もちゃんと高坂潤平の行動をみてるんですねw {/netabare}

最後にこのアニメ・・・・
パロディが意外とあったな~と思いましたw
なぜラブコメにパロディ?と疑問の方も多いでしょうw
某巨大掲示板のスレタイにありそうな発言や某有名バトルアニメのパロディなど他にもあったと思いますw

2期はきっとない(笑)と思いますが
2期をはやく作って欲しいものですw

投稿 : 2022/12/03
♥ : 21

71.0 8 2009年秋(10月~12月)アニメランキング8位
こばと。(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (514)
3315人が棚に入れました
ある一軒のアパートに、とある目的のために奮起する少女が1人やって来た。彼女の名前は花戸小鳩。彼女の目的は「行きたい所」に行く為に、人間の傷付いた心を癒しその心で「ビン」を一杯にすること。
お目付け役の謎のぬいぐるみ・いおりょぎと共に早速傷付いた心を癒そうとするも、極度の世間知らずかつ天然な小鳩はやることなすこと空回っては、いおりょぎに怒られてばかり…。
そんな時「よもぎ保育園」の園長・沖浦清花と保育士の藤本清和に出会い、そこで雑用担当のバイトをすることになる。

声優・キャラクター
花澤香菜、稲田徹、前野智昭、折笠富美子、桑島法子、中島愛、神谷浩史、三木眞一郎、小山力也、浪川大輔、吉野裕行、斎藤千和、成田剣
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

「わたしにできること」

容姿も性格も可愛い少女が、周囲の人々の心を癒していく様子を、ほのぼのと緩い気持ちで眺めて楽しむアニメだろう、と思い込んで、あまり期待せずに視聴を始めた本作ですが、いま考えると、その第1話から、OP『マジックナンバー』の30秒あたり、「好きなときに歌いたいだけなのに」という歌詞が流れたあと、雨の中で立ち尽くす少女が、ふっと横顔を上げる、その頬(ほほ)に、水滴に混じって、白糸のような涙が伝うシーンが挟まれていることに、もう少し注目すべきでした。

序盤は明るくて元気いっぱいだった少女の表情が、中盤過ぎから次第に曇りはじめ、終盤には人知れず《もの思い》にふけりがちになってしまう、その過程が自然に描かれていて、胸が締め付けられるような切ないシーン、それから「ああ良かったね」と手を叩きたくなるシーンも十分以上に堪能できました。


◆期限付きの「契約」と、少女の「願い」

「いおりょぎさん」という犬の縫いぐるみの形のマスコットを伴って、神様との契約により、季節が四つ廻るまでの期限つきで地上に降り立った謎少女・・・という設定は、よくある「魔法少女」のフォーマットどおりなのですが、この「こばと」という少女は、魔法が使えるわけでもなく、超能力があるわけでもない、無力な存在です。

こばとにできることは、いおりょぎさんの助けを借りて、傷ついた人々の心を癒すこと、そうすれば、癒された心はコンペイトウに形を変えて、ビンに集まってくる。
そして、ビンいっぱいのコンペイトウを期限内に集めることが出来れば、こばとは「行きたいところに行く」という自らの「願い」を叶えることができる、それが神様との「契約」。

だけど、こばとは・・・

←ココ、まだ本作を視聴されてない方々は、【絶対ネタバレ回避】が賢明です。
事前情報はこれで十分と思いますので、早めに視聴を開始しましょう。

※予(あらかじ)め断っておくと、本作は、『CLANNAD AFTER STORY』や『四月は君の嘘』のような、人の死をダシにして視聴者を無理やり泣かせにかかるアザトい構成(両作のファンの方には申し訳ありませんが)にはなっていません!

両作とは、感動のポイントが違う、というか、感動の種類が違う、というべきか(個人的には「感動のクオリティ」が違うと表現したいくらいです)、それはともかく、本作は2クール全24話をかけて、非常にゆっくりと(その分説得力は高く)、こばとの心情推移を描き出すので、何となく話の筋は予想できても、いざそのシーンまで来ると、やはり心にグッと来るものがありました。

いやあ、CLAMPさん、実によく分かっていらっしゃる。


※以下、猛烈ネタバレ。

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== こばと。 (2009年10月-2010年3月放送) ====================

 ------ OP「マジックナンバー」  ED「ジェリーフィッシュの告白」 -----
{netabare}
第1話  …願う少女。 ★ 桜が満開の公園にこばと登場、藤本さんとの出遭い
第2話  …コンペイトウの輝き。 ★ 園児(俊彦君)の心を癒す回 *3
第3話  …雨の贈りもの。 ☆ 片想い気味の女子高生の心を癒す回
第4話  …青葉のときめき。 ☆ 琥珀のデートを助ける回、こばとの時間制限
第5話  …ホタルのやくそく ☆ 孤独な絵本作家の心を癒す回
第6話  …小さなかくれんぼ。 ☆ 保育園への不審な電話、こばと自身が園児に癒される回
第7話  …やさしいひと。 ★ 藤本さんの友人の大学生(堂元さん)の心を癒す回
第8話  …こねこの子守歌。 ★ アパートの大家さんの双子達の心を癒す回
第9話  …夏の記憶。 ☆ 仲直りしたい女子高生達の心を癒す回
第10話  …オルガンと少年の日。 ★ こばとが藤本さんの少年時代を少し知る回
第11話  …探偵 花戸小鳩。 ☆ ケーキ店の店長&店員の心を癒す回
第12話  …銀色の瞳。 ☆ いおりょぎさんの憂鬱
第13話  …天使と守り人。 ★ 古い銀杏の木霊を癒す回、この頃からコンペイトウ集めが滞り始める
第14話  …黄昏の探しもの。 ☆ 芋を盗んだ少年の心を癒す回
第15話  …秘めたる祈り。 ★ 清花(さやか)園長の病気とこばとの記憶、こばと自身が藤本さんに癒される回
第16話  …謎の生命体。 ☆ 保育園の立ち退きのピンチとバザー回、藤本さんの笑顔に気付く
第17話  …謎の生命体、2号。 × 続き、安易な脚本引延ばし(いおりょぎさんの冒険)が残念
第18話  …木枯らしのぬくもり。 ★★ 堂元さん告白回、こばと気付かずスルー *1
第19話  …ホワイトクリスマス。 ★★★ こばとへの一番のプレゼント *2{/netabare}

 ------ OP (変わらず)      ED「わたしにできること」 -----
{netabare}
第20話  …旅をするひと。 ☆ バレンタイン・デー、こばとの逢いたい人 ※『ツバサ』一行登場回
第21話  …春の足音。 ★ 清花園長&ヤクザの息子(沖浦さん)の心を癒す回
第22話  …さよならの日。 ★★ 保育園取り壊し回、こばとの心の痛み
第23話  …こばとの願い。 ★★★ 再び桜満開の公園(期限の到来、藤本さんのコンペイトウ回) *4{/netabare}

 ------ OP (変わらず)      ED「あした来る日〜桜咲くころ」 -----
{netabare}
第24話  あした来る日…。 ★ 6年後の春の話{/netabare}
-----------------------------------------------------------------------
★★★(神回)2、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)10、×(疑問回)1 個人評価 ★★ 4.6


◆考察メモ(※OPは一度も変わらないが、EDが二度変わることに注目)

本作のEDは、第1話から第19話までずっと「ジェリーフィッシュの告白」となっており、2クール作品としては異例。
その後に、第20-23話EDは「わたしにできること」に切り替わり、最終第24話だけED「あした来る日〜桜咲くころ」となっていて、これらは制作側の何らかのサインと考えるのが妥当である(→考察の最大のポイント)
因みに、EDが切り替わる直前の第19話および第23話が、私の基準ではともに《神回》評価となりました。


◇「ジェリーフィッシュの告白」(第1-19話ED)

{netabare}*1:第18話に、堂元さんのこばとへの告白がある。

{netabare}「こばとちゃん、いつも周りの誰かのことを心配してるね。優しくて、真っ直ぐで、こばとちゃんはいつも一生懸命だ。」
「はあ。」
「こばとちゃん、こばとちゃんみたいな女の子、好きだよ。」
「(笑顔で)堂元さん、有難うございます。」
「え?」
「お蔭様で、ちょっと元気になれました。」
「どういたしまして。」{/netabare}

→堂元さんの「好き」は、likeじゃなくてloveなのに、こばとは全然分かってなくて、そこも面白いのですが、ここで引いてしまう堂元さんも好印象かも。


(《複数形》 jellyfish,jellyfishes)
1 a 【可算名詞】 【動物, 動物学】 クラゲ.
b 【不可算名詞】 (食べ物としての)クラゲ.
2 【可算名詞】 《口語》 意志の弱い人.

→つまり、ジェリーフィッシュ(=意志の弱い人)は堂元さん(第7話「やさしいひと。」より)となるので、このEDは堂元さん視点の歌とみると一番しっくりくる (※こばと、いおりょぎさん、藤本さんはいずれも意志が強いため)

*2:第19話までに、こばとは藤本さんのことが気になって肝心のコンペイトウ集めに全く身が入らなくなってしまい、いおりょぎさんの怒声もうわの空になってしまう。

{netabare}「私、かえって藤本さんを傷つけてしまったみたいで、また藤本さんに嫌われてしまいました。それが、それが・・・なんでこんなに苦しいんでしょう・・・」
「そんなに、清和のことが気になる?」
「つい、考えてしまうんです。藤本さんのこと。何故だか分からないけど、考えると胸が痛いんです。」
「そうか。」
「堂元さん?」
「こばとちゃんへの一番のプレゼントが、今ようやく分かったよ。」{/netabare}

※このあと第20-23話まで、EDが「わたしにできること」に切り替わる。つまり、

「ジェリーフィッシュの告白」 →※堂元さん(=おそらく男性視聴者の代理)視点の歌
「わたしにできること」 →※こばと視点の歌 ・・・と思う。{/netabare}


◇「わたしにできること」(第20-23話ED)

{netabare}魔法も超能力もない「こばと」に「できること」は、裏や下心のない優しさで周囲の人々に接すること。
それが、こばと自身も気付かないうちに人々の心を癒してしまう(*3:第2話、いおりょぎさんのこばとへのアドバイスより)。

{netabare}「優しく・・・したんでしょうか。私・・・」
「裏や下心があるのに優しくしても人は癒されねえし、お前はお前のしたいようにやってけばいいんだよ。」
「はい。」{/netabare}

だけど、そんなこばとの優しさも、彼女にとって一番気がかりの藤本さんには届かない。

{netabare}「おい、ひとつ言っておく。同情や好奇心なら来るな。迷惑なんだよ、可哀想だの大変だの思われるのは。」
「そんなこと、思ってません。」

・・・(中略)・・・

「やっぱり、私のやっていることは、人を癒して差し上げることなんかじゃなくて、むしろ、迷惑なんでしょうか。」
「藤本さん、何か傷ついていそうでした。けれど、藤本さんは迷惑だとおっしゃってました。」
「まあ、人によるかもな。」
「世の中に、傷ついている人と傷ついてない人がいるとして、傷ついている人の中にも、癒されたい人と癒されたくない人がいるってこと、知りませんでした。」
「んで、お前はどうしたいんだよ。」
「私は・・・」
「お前は癒したいんだろうがよ。なら癒せよ。」
「いいんですか。」
「いいも悪いも、んなことは実際に癒してから考えろ。」
「はい(笑顔)。」
{/netabare}

こばとは本作の中で、まず序盤には琇一郎を想う琥珀の姿勢から、それから自分への堂元さんの姿勢からも少し、そして何よりも清花園長と沖浦さんの姿勢そしてそれを見守る藤本さんの姿勢から、少しづつ恋愛感情を知っていくことになるが、藤本さんの心を癒せず、彼の力になれない自らの心の痛みが、実は恋の痛みであることをなかなか自覚できない。

藤本さんはこばとの気遣いを自分への同情や好奇心と思い込んで「迷惑だ」と頑なに拒絶し、こばとの心を苦しめるが、清花先生は保育園の取り壊しのあと「藤本君の力になって欲しい」と、こばとの肩を押す。

そして、第22話終盤で再度藤本さんに拒絶されたのち、第23話を迎えてようやく・・・
→琥珀のセリフ「こばとちゃんは選んだんですね」。

こばとにできることは、いおりょぎさんの助けを借りて、周囲の人々の傷付いた心を癒し、ビンいっぱいのコンペイトウを集めて自分の願いを叶えること。
でも、こばとは、コンペイトウを集めることよりも、期限の日まで「大切な人」である藤本さんの傍にいて、少しでも彼の力になること、を選んだ。
→これが、こばとの選択。

→「わたしを大好きでいてくれる人たちの所へ行きたい」から、「わたしの大切な人のそばにいたい」へ、こばとの願いが変わってしまった。


*4:第23話後半の公園のシーンで、ようやく藤本さんは、こぼとの気持ちは同情や好奇心ではなかったことを理解する。
→そのとき藤本さんは、こばとを必死に引き留めようとするが、それと同時に、それまで傷付いて頑なになっていた藤本さんの心が、こばとの真心に触れて氷解し、巨大なコンペイトウになって、こばとのビンを満たす。
→そして、こばとは神様との当初の契約どおり「行きたいところに行く」ことになり、藤本さんの目の前で姿を消す。{/netabare}


◇「あした来る日〜桜咲くころ」(第24話ED)※EDとしては最終話だけだが、第1,13,19話で重要な挿入歌となっている

{netabare}第22話の冒頭、こばとが幸福そうな寝顔で見る夢の中で、ピアノを弾く藤本の後姿を嬉しそうに見詰めるまだ幼いこばとが描かれており、そこが、こばとが行きたい場所(私を大切にしてくれる人がいる所)であることを暗示している。
→この夢のシーンが、最終第24話での6年後の春の二人の再会につながる。
(つまりアニメでは、こばとは藤本さんとの公園での別れよりも10年前の世界に転生したことになる。)

※なお原作では、二人の再会は、こばとが転生した16年後の春となっており、アニメよりも納得がいくラストとなっている。{/netabare}


◆総評:本作は繰り返しの視聴に耐えうる《感情描写系の名作》

例えば、第19話の真ん中付近に、ヒロインのこばとが急にシクシク泣き出すシーンがあるのですが、1回目の視聴時は私はこのシーンはほとんど何も感じることができずに見過ごしてしまいました。
ところが2回目の視聴時には、その前後でのヒロインと相方のそれぞれの心情が自然に推察できるようになっていて、この何気ないシーンにも少しばかり心が動かされてしまいました。

要約すると、本作はヒロインこばとを中心とする一人ひとりの登場キャラクターたちの心情推移が、作品全体を通して実に整合性が取れていて説得力のあるものとなっており、繰り返し視聴することにより、そうした一つ一つのシーンでの心情の読み取り精度も次第に高まっていくので、作品から得られる感動自体も増していく作品、と個人的に結論づけたいと思います。

二転三転する派手なシナリオ展開よりも、数人の登場キャラたちの自然で納得のいく心情推移を腰を落ち着けてじっくり鑑賞するのが好きな方には特にお勧めできる作品です。


◆(参考)歌詞メモ

◇「ジェリーフィッシュの告白」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=aIStKxQS5AE
作詞:岩里祐穂/作曲・編曲:宮川弾/歌:中島愛

人はみな飛んでみたいのに/重力に騙されてるんだ/誰もほんとは飛べるんだよ
あのコがあんなに哀しそうなのは/自分の影をどこかに忘れてきちゃったからかも/それなら
アリガトウ、って君に言えたら/アリガトウ、って君が笑えば/行ったり来たり  うれしくなる/君がシアワセになる
心配なんていらないよ  いっしょにいるから
うれしくっても涙がでるなんて、不思議だ{/netabare}


◇「わたしにできること」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=7sgyvTUTpUk
作詞・作曲:宮川弾/歌:中島愛

無くしたものと/集めたものの狭間に/あなたの笑顔 落ちていたの/届きそうで届かない
とんでいけるわけじゃないし/笑わせてあげたいだけなのに/役立たずのこの翼/なんのためにあるのだろう
あなたのそばで笑うよ/わたしにできること/あたためるだけでもいいのかな/せめてつつみたい
気付くの そのための翼と/今こそわたし 笑うよ{/netabare}


◇「あした来る日〜桜咲くころ」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=Sw_adAyjkqY
作詞:新居昭乃/作曲・編曲:はまたけし/歌:花澤香菜

春に咲く花 夏広がる空よ/心のなかに 刻まれてきらめく/朝に降る雨 窓を閉ざす日にも/胸にあふれる ひかりは雲の上
喜び悲しみ すべて抱いて歩いてる/私の手と君の手を 強く繋ぐもの/私を導く 遠い遠い呼び声よ/微笑むように 歌うように/響く風の音
秋は水辺に 冬こずえに潜む/世界の奥の 限りない優しさ/夜が来るたび 祈りを捧げよう/あした来る日を 静かに迎えよう
私を導く 遠い遠い呼び声よ/ほほ笑むように 歌うように/響く風の音/喜び悲しみ 全て抱いて歩いてる/私の手と君の手を 強く繋ぐもの{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 49
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

一気に心に流れ込む感じ

1~19話くらいまで1話完結で進行していくので、好きな人には申し訳ないが、少し流していいかな、見なくてもいいかなという感じだった。しかし、EDが「ジェリーフィッシュの告白」から「わたしにできること」に変わる20~23話で一気に感動を覚える展開に。まず、前者も良曲だけど、後者の歌詞がすごく響く。23話の最後で{netabare}こばとの集める金平糖が足りなくて行きたいところへ行けなくなるはずだったけど、藤本の心が癒されたことで満たされたはいいけど、1年を人間界で過ごすうちにこばとの願いが変わってしまった。それなのに、藤本の目の前から消えなければいけない。とは言え、最終話でこばとのことを思い出した藤本と再会できたが。琥珀と同じく、別れても何度も出会える運命かも。{/netabare}

藤本は幼少期の心の傷が原因なのか知らないが嫌な奴過ぎる。もう少し優しいキャラクターだったら途中も見やすかったのに。{netabare}クリスマスに嫌な思い出あっても、大学生になってまで引きずるもんなのか?{/netabare}

OPのマジックナンバーの軽快さは好き。

1. …願う少女。
桜の花びらが舞い散る春。とある公園に突如現れた、おしゃれで可愛い天然少女、花戸小鳩。小鳩は自分の望みを叶えるため、いおりょぎから傷ついた心を集める『ビン』を貰うべく、適正テストを受けることに…。そして、ひょんなことから、公園で行われていたお花見会場の出店をお手伝いすることになり―――!?

2. …コンペイトウの輝き。
なんとか適性テストに合格し、『ビン』を手に入れた小鳩。さっそく、いおりょぎとともに傷つき、困った人々を探しに街へ出かけるが、人の心を癒す方法がわからず、失敗の連続で途方に暮れる小鳩。そんな時、偶然通りかかった「よもぎ保育園」が人手不足と聞いた小鳩は、お手伝いをさせてもらえることになったのだが……。

3. …雨の贈りもの。
長雨が続く中、土管の中で雨宿りをしていた小鳩といおりょぎ。そこに「よもぎ保育園」の園長・清花がやってきて、小鳩に親友の千歳が管理人をしているアパートを紹介する。親切にしてくれる清花のためにも、“保育園”のお手伝いに向かう小鳩はその路中で剣道具を持った少女と出会う。少女はどうやら悩み事があるらしく…

4. …青葉のときめき。
今日も小鳩は『ビン』いっぱいに“コンペイトウ”を集めるため、傷ついた人々を探しに行く。突如、何かに心を奪われたかのように立ち寄った、小さな教会。そこで小鳩は、天界で最も美しい心を持つ天使「琥珀」に出会う。涙を流していた琥珀とお友達になった小鳩は、琥珀の心を癒すため、涙の原因を調べることに。

5. …ホタルのやくそく。
小鳩はよもぎ保育園の園児達へ絵本を読んであげることになった。でも、なかなか上手に読めず藤本からも嫌味を言われる始末。小鳩は園児達に喜んでもらうため、いおりょぎと絵本を読む練習をしていた。そんな時に恋人を失って傷心の童話作家に出会った。絵本を書く気力すら失っていた、 彼の心の傷を知った小鳩は……。

NR
言語: 日本語 再生時間: 24 分 初公開日: 2009年11月10日
その他の購入オプション
6. …小さなかくれんぼ。
初夏。小鳩はよもぎ保育園のみんなと、遠足へ出かけることになった。近くの公園で、楽しく遊んでいたところ、園児の満里奈ちゃんが行方不明になってしまった。小鳩は藤本と、懸命に満里奈を探すが、なかなか見つからず…!?一方その頃、いおりょぎは保育園のトラブルの原因を探るべく、一人で玄琥の所へ向かうことに。

7. …やさしいひと。
藤本がよもぎ保育園に忘れた大学のレポートを、小鳩は清花先生に頼まれて、学校へ届けることになった。藤本を見返すため、張り切って探していた小鳩は、大学で藤本の友人・堂元崇に出会う。彼も一緒に藤本を探してくれることになったのだが何故か、いおりょぎは不機嫌になっていて……?!

8. …こねこの子守歌。
小鳩は、街中で段ボールの中で心細そうに鳴いていた、一匹の子猫を見つけた。いおりょぎや藤本からは「手を出すな!?と言われたものの、ほおってはおけず、子猫をアパートへ連れて行くことに……。そこで小鳩は、アパートの管理人・千歳の双子の娘、千帆と千世に子猫のことを相談し、新しい飼い主さんを捜すことになり!?

9. …夏の記憶。
よもぎ保育園は夏休み。小鳩がいおりょぎを洗っていると、『夏祭り』のチラシが風で飛んでしまった。そのチラシをアパートの前を通りかかった、女子高生に拾ってもらう。彼女は親切にも手が濡れていた小鳩に、ハンカチを貸してくれた。しかし、小鳩はそのハンカチを返し忘れてしまい、その女子高生に会いに行くことに……。

10. …オルガンと少年の日。
アパートでお布団を干していた小鳩はいつもドジっぷりで朝から大騒ぎして隣人の藤本からも、いつも通りの嫌味を言われる始末。小鳩は少しでもよもぎ保育園のお役に立てるよう、園のお布団も干しに出かけることに。よもぎ保育園に着くと、そこには清花先生がいて。いつもいじわるな藤本の、小さい頃の話を聞かせてくれた。

11. …探偵 花戸小鳩。
よもぎ保育園のお手伝いを終えた小鳩は、藤本の机の上に置いてあった、アルバイト雑誌を見つけ、藤本のように保育園を助けるため、アルバイトを探すことに。千歳に相談すると、『チロル』の店長・植田弘康を紹介してもらう。店員がケガをしてしまい、人手不足で困っていたので、働かせてもらえるようになったのだが。

12. …銀色の瞳。
いつものように、小鳩のカバンの中に入っていたいおりょぎに、満里奈ちゃんが可愛いリボンを結んでくれた。不機嫌ないおりょぎに、小鳩はまったく気がつかなくて―――。一方、くまのバームクーヘン屋に、玄琥をたずねて銀生があらわれた。どうしていおりょぎは、ぬいぐるみの姿のまま、小鳩と行動をともにしているのか?いおりょぎの真相を聞きに来た、銀生の目的とは?!

13. …天使と守り人。
秋のにおいを感じながら、いおりょぎとお散歩をしていた小鳩は、路中で立派なイチョウの木を見つけた。さっそく小鳩は、積み木の取り合いでケンカをしてしまった、俊彦くん達を連れて、きれいに色付いたイチョウの落ち葉を使い、お絵かきをすることに―――。ところが、みんなで落ち葉を拾っていた時に、このイチョウの木が切られてしまうことを知った小鳩は・・・・・。

14. …黄昏の探しもの。
今日はよもぎ保育園のお芋掘りの日。初めてのお芋掘りに、朝から張り切って準備をしていた小鳩。でも、相変わらずの的外れな行動で、いおりょぎにツッコミを入れられてしまう―――。畑に到着し、みんなで楽しくお芋を掘っていたところ、小鳩は見慣れない少年を見つける。藤本が声をかけると、少年はお芋を持って、あわてて逃げてしまうのだが―――?!

15. …秘めたる祈り。
小鳩は管理人の千歳から、綺麗な折り紙をたくさんもらった。でも、遊び方を知らない小鳩は、よもぎ保育園の飾りを作るため、その折り紙を切ってしまう。いおりょぎに怒られて、遊び方を知った小鳩は残った折り紙を、よもぎ保育園へ持って行くことに。翌日、保育園に到着した小鳩は、清花先生に折り紙を渡したものの、体調の悪そうだった清花先生が、急に倒れてしまい・・・・・!?

16. …謎の生命体。
よもぎ保育園のお手伝いを終えて、アパートに戻った小鳩は、管理人の千歳から千帆と千世の学校で行われる『バザー』の話を聞いた。『バザー』を開いて保育園の借金を返すことを思いついた小鳩は、さっそく清花先生たちへ提案することに。藤本から「やるだけ無駄だ」と冷たく言われてしまい、落ち込む小鳩だったが清花先生が、賛成してくれて。

17. …謎の生命体、2号。
バザー当日。いおりょぎはバザーで売れそうなモノを調達しに、玄琥のもとへ行くことに。「くまのバームクーヘン屋」は、瑞祥がお店の手伝いをしなければ追いつかない程の、大盛況!?生までもが、バームクーヘンの配達にかり出されていた。いおりょぎは、あまりの馴染みっぷりに呆れるものの、玄琥たちはまったく気にしていない様子で!?

18. …木枯らしのぬくもり。
季節は冬。街角に飾られているクリスマスツリーを見て、大喜びの小鳩。保育園に到着すると、以前も嫌がらせにやって来た、借金の取り立て屋が門の前に立っていた。藤本は、ただ立っているだけの取り立て屋に、何もできず悔しさをこらえていて。園の中では、園児たちがクリスマス会の飾り付けを行っていた。堂元も準備の手伝いに来てくれたのだが…。

19. …ホワイトクリスマス。
クリスマス会の準備も順調に進み、毎年サンタさんになっている藤本は、服にアイロンをかけていた。小鳩は、目が合うとすぐにそらしてしまう藤本の態度が、少し気になっていた。そんな時、園の前で待っていた堂元に呼び止められる。帰りが夜遅くになったため、堂元が小鳩のアパートまで送ってくれることになったものの、街中を歩いていた二人の前に偶然、藤本が現れて?!

20. …旅をする人。
まだ肌寒い2月のある夜。小鳩はいおりょぎに、コンビニでチョコレートが載っている雑誌をたくさん見かけたことを話した。いおりょぎからバレンタインデーの話を聞いた小鳩は、よもぎ保育園でバレンタイン会をやろうと、藤本に相談する。お金に余裕が無い保育園のためにも、小鳩はチョコレートの材料を分けてくれることになった「チロル」で、お手伝いをすることになり・・・・・!?

21. …春の足音。
いつも通り、小鳩がよもぎ保育園でお手伝いをしていたところ、以前に「園は潰す」と脅してきた、沖浦和斗が現れる。話し合いに来たのだと告げる沖浦に、小鳩と藤本は警戒するものの、清花は沖浦の話を聞きいれてしまう。納得のいかない藤本は、沖浦の事務所に向かうが、事務所の前で沖浦の部下・宮田に呼び止められて・・・・・。


22. …さよならの日。
小鳩は清花と二人で、よもぎ保育園のお片付けをしていた。藤本はアルバイトを増やし、以前にもまして忙しくなったため、保育園には現れなくなっていた。忙しそうな藤本を心配していた、小鳩は・・・・・!?一方、いおりょぎは「コンペイトウ」を集める期限を延ばしてもらう秘策を考え、玄琥のいる「くまのバームクーヘン屋」へ向かうが―

23. …こばとの願い。
アルバイト中に、怪我をしてしまった藤本を心配した小鳩は、毎日早朝から藤本の部屋を訪れていた。怪訝そうな藤本をよそに、小鳩は張り切って藤本のお手伝いをすることに。コンペイトウを“ビン”いっぱいに集める期限が近づき、焦るいおりょぎを尻目に、小鳩は藤本をお散歩に誘った。公園に到着したものの、藤本は相変わらず迷惑そうな様子で……!?

24. あした来る日…。
季節は春。ガブ城ヶ崎のアパートにも、桜の花びらが一枚ヒラヒラと舞い落ちる。早朝、小鳥の鳴き声で目を覚ました藤本は、布団の上でぼんやりと天井を見つめ続けていた。大学へ向かったものの、なぜか授業に集中できず、手元のノートは白紙のままで……・。その後、アルバイトでピザの配達をしていた藤本は、路中で清花に出会い。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 9
ネタバレ

フーカム さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ネタバレ無しのレビューって限界あるな…

一生懸命考えた…
でもネタバレを含めるかで内容が変わり過ぎてしまうから無理だという結論に至った…

とりあえず心温まる話、伏線や意外な展開が好きな人にオススメ

最後の2話内容が詰まっているため序盤はあまり面白さを感じない作品だと思うのでプロローグだと思いながら最後まで見切って欲しい(でも重要ではある)

 ここからは自分なりに思ったことなど感想
多分間違ってることもたくさんあるとは思うので違っていたら教えてもらえると嬉しい
{netabare}
 まず、「こばと。」というタイトル
これは少し入れ替えると "ことば" という単語になる
また、この最後の句点の "。" はそれを臭わせるためのリードになっているのだろう
そして、鳥のカバンを持ち歩いていることやタイトルロゴにある鳥からもわかるように
手紙のような簡単なメッセージを運ぶ"伝書鳩"とも掛けられているのではないだろうか

言葉とはそもそも意思疎通のための手段である
これらからこの物語に(前半の内容になるが)キャッチフレーズのようなものをつけるのであれば

        「コミュニケーション」

といった感じなんじゃないかな?
作品を見ていてコバトはとてもいい子だと感じる
それは見た人であれば言わずとも分かるであろう
 第一話
コバトはイオリョギに人間界での常識力をテストされる
しかしコバトは失敗し迷惑ばかり掛けてしまうような子であった
にも関わらず人の心を引き寄せるものがある
つまり、それこそがコミュニケーション能力なのだ(実際には迷惑でなく癒しに繋がっている)
でもそんなコバトにも1つだけ得意なものがある

        「歌を唄うこと」

歌は詩からできておりこれも"言葉"やそれを届ける"伝書鳩"を印象づけるものの一つなのだと思う

 続いてフルネームについても

        「ハナト コバト」

ここから連想されるもの、、、そう

          「花言葉」

そして花といえば"謎のうさぎさん"が持っていたあの花
ちなみに保育園の回で植えていたりAパートBパートの繋ぎや物語中に出てくるうさぎが持っている向日葵(ひまわり)の花言葉は

       「私はあなただけを見つめる」

割としっくりくるのではないでしょうか?

さらに保育園でのバザー回でコバトは違う意味で”謎なうさぎ”を作る
このことからコバトと謎のうさぎさんは何かしら強い関係がある気がする(よくわからないw)

 さて、随分と長い余談となってしまったw
ここからは物語について話していきます!

そんなコバトちゃんなのですが悲しいことに既に死んでしまっっており、人間界には「行きたい場所に行く」という願いを叶えるために、「ビンいっぱいに傷ついた人の心(コンペイトウ)を癒して集める」という試練を受けに来ました

この試練は最終的には藤本の心の傷を癒すことで完了するのですが
ここで藤本の心の傷とは一体何だったのか?
私は大切な家族である両親に捨てられ孤独を抱えていた背景から

         「大切な人がいないこと」

ではないかと思いました
つまり、コンペイトウが藤本から現れたということは大切な人ができた

      「こばとが藤本にとって大切な人になった」
 
ということではないのでしょうか?

そして私はこうも思うんです
そもそもこの試練は藤本1人のコンペイトウだけで十分であり他のコンペイトウはただの前座に過ぎないのではないかと
もっといえば
こばとの願い「行きたい場所(一番の傍にいたい人の居るところ)に行く」を叶えるためのもの
だから、「お互いが大切な人だと認め合うこと」に意味がありそれこそが本当の試練だと
物語中でもまだビンいっぱいではなかったはずなのですが、藤本のコンペイトウによりそれ以外の今まで集めた全てのコンペイトウが液化しビンいっぱいになっていく描写があります
そこでイオリョギが

   「コンペイトウが…貯まっていく…」

という表現をしていることからもこの仮説が正しいのではないかという裏付けではないでしょうか?

そしてコバトの目的であった「行きたい場所」というのは、死んだコバトが「生きたい場所」だったのではと解釈しました

疑問に感じている人もいるかもしれないですが、記憶を失った藤本に残されたコンペイトウはだれのもの?

私は"藤本とこばとの2人で1つのもの"だと思っています
その根拠はコハクの

 「生まれ変わる度に再び巡り合い心が惹かれるんです
   前世の記憶は失っていたとしても同じ魂を持った人だから
          魂の赴くままに道を進む限り何度でも…きっと」

ということばにあります
そして最後に息子夫婦を失くした人の孫であり遺産相続人というシチュエーションでコバトの生まれ変わりが現れます
このときコバトの生まれ変わりは藤本と同様に大切な人が周りからいなくなり傷ついているでしょう
そして藤本からコンペイトウを渡され歌うことで記憶が甦りコンペイトウが消滅します
それは

 「大切な人がここにいることを思い出し、
     お互いが大切に思い合うことで2人で1つの魂が癒された」

からだと私は思う。

{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 18

68.5 9 2009年秋(10月~12月)アニメランキング9位
けんぷファー(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (913)
5424人が棚に入れました
ごく普通の男子高生・瀬能ナツルはある朝、突然目が覚めると女になっていた。
覚えのない性転換に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていくナツルの運命やいかに!?
幼馴染・生徒会長・メガネっ娘の相棒など、美少女満載のバトル入り学園ラブコメディー。

声優・キャラクター
井上麻里奈、堀江由衣、名塚佳織、阿澄佳奈、中島愛、野村道子、田村ゆかり、水樹奈々、能登麻美子、内海賢二
ネタバレ

いっき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

性転換、声優アニメネタ、ラブコメ、バトルなど多彩な要素を持つアニメ

主人公は瀬能ナツル。

佐倉楓からもらった臓物アニマルシリーズの腹切りトラのぬいぐるみを貰ったことから''けんぷファーに変身''出来るようになる。しかしけんぷファーは女性にしか認められないので男のナツルは変身している間は女性に強制的になる。けんぷファーになる資格は''モデレーター''に認められた女性。

モデレーターの説明は11話にある。

けんぷファーに変身すると特殊能力や武器が使え身体能力も格段にアップする。

学校は男女共学だが男女を隔てる環境が兎に角厳しい学校。男女は別校舎になってて図書館などの教養スペース以外はセキュリティー、鉄壁などが隔てている。

兎に角いろいろ詰め込んだアニメ。

性転換、臓物アニマルたちは野村道子、水樹奈々、能登麻美子、田村ゆかり、今は亡き内海賢二さん、など豪華声優陣、そしてナツルを巻き込むラブコメとけんぷファーバトル。

しかし、バトルはあまり無くひたすらナツルとのお決まりの主人公が鈍感の進展の無い過程を楽しむラブコメ、それもTV版にしてはエロい部類のラブコメ。もちろん無修正のblu-ray版はもっとエロいです。

ひたすらラブコメやデート回が多く、やっとけんぷファー絡みで動いたのは7話。しかしまたデート回。

やっと話が進展したのが9話。

そして全12話ということでもちろん、完結はしません。しかも本編は11話で終わりで俺たちの戦いはこれからだと言わんばかりの終わり方、そして最終回は本編とは関係のないOVA要素が強い第12話です。

けんぷファーバトルの説明はすこしあるのですが、臓物アニマルの正体や黒幕の人はどうしてそうなったのとか、バトルによる勝ち負けは一切ない進展しないけんぷファーバトル。シュベアト、ゲベアー、ツァウバーなどドイツ語がなにかの複線なのかとも思いましたが一切説明なし。

風呂敷を畳きれなかったアニメの代表という位置づけです。

銃や剣や特殊能力のバトルはあるが血は一切でない勝ち負けのないものですのでバトル要素は薄いです。アニメの題名にもなっているけんぷファーバトルは二の次のラブコメネタアニメでした。

あまり物語に集中しないでラブコメやネタを気軽に見れるアニメでしたので、これはこれで面白かったアニメでした。作画も安定して綺麗で、絵で見ても視聴し甲斐のあるアニメです。

自分的に気軽に見れるアニメの仲間入りです。しかしすこし過激なシーンもありますので一人で見るに限ります。

{netabare}
しかし、このアニメは絵はすごい気合が入っていますね。臓物アニマルの擬人化、しかもアイキャッチのみの使用でのいろんなキャラ(ミクとか)などキャラデザの無駄遣いがすごいと思いました。

11話でけんぷファーや重要な説明があり佐倉楓がモデレーター(洗脳?それとも宇宙から来たモデレーター本人?)で白のけんぷファーが動き出したところで終わるのでが、物語要素は好きなので、ラブコメだけではなく物語の進展も見てみたいアニメです。

しかし本当このアニメはラブコメ要素が濃いアニメだと思います。題名のけんぷファー要素の説明が11話のそれもたった30秒くらいのざっくり説明ですからw


11話の楓のセリフで

楓「あなたは最後には女であることを選ぶわ」←女に変身するのは過程で最終的には女性で性別を固めるってこと?全男性消滅作戦?原作を見ていないので意味深な終わり方でモヤモヤしました。

臓物アニマルのアイキャッチ擬人化で一番かわいかったのが火炙りライオンです。しかし声が内海さんなので破壊力(可愛さ、衝撃さ)が半端ないですw

そして多彩な女性キャラが魅力でした。幼馴染で主人が好き、性格変換、ドS会長などなど。。。M属性の私には堪らないキャラ達でした。

特に雫会長には一回詰ってもらi。。。

2期。。。はもうないのでしょうが続編期待です。そういうことなら何年まっても続きが見たいアニメですね。でも内海さんが亡くなっているのでそこは続編絡みで悲しいことです。




{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 7

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

けんぷにゃー!

仁義なき戦い!!


自己言及してかないと忘れ去られる赤と青の代理戦争設定
物語性なんてほとんど皆無なんじゃないですかね
11話の喜びの歌が流れた辺りは、いったい何事かと思いましたよ
12話とか全編そんなんですよね、疑問が次から次に湧いてきますが一切解決に至らない
なんですが、謎の中毒性があるんですねこのアニメ
臓物アニマルで言うところのハツが勝手に惹かれてしまう、何故なんでしょう

にゃんこいと同日同時間帯にやってましたね、仁義なき戦い!
9話がどちらも水着回だったりと恐ろしいほどシンクロしてますね
原画に東横桃子が入っとるー
吉原達矢氏です、大きく構えた芝居と舐め回すカメラワーク、見てて気持ちがいいですね
にゃんこいにも原画で入ってましたので、仁義なきtってことでもないか同一人物だし
制作はNOMAD、全体的にはちょっと怪しいかも、7話の鏡像が反転してない作画とか

原作の希望通りな神掛かりキャスチング
堀江由衣、田村ゆかり、水城奈々、能登麻美子
そしてしずかちゃんや2代目ワカメでお馴染、野村道子御方
しかもほっちゃん以外全てぬいぐるみ役だと、なんという声優の無駄遣い
これだけ揃えたとあって声優ネタも豊富です
6話「なぜかお風呂好きの女の子になっていてメガネをかけた少年とロボット(ry」7話「いっぺん死んでみる?」12話「少し頭冷やそうか・・・」他
10話は宝庫でしたね、ゆかりんのラジオネタとか奈々様の阪神ネタとか能登さんのCMネタとか
主人公・瀬能ナツルですが、割と性転換ものって声変えますよね
井上麻里奈さんは芸域も広く男の子役でも結構馳せてるから問題は無いかと思われ
まぁ難しいところですが、元が男なので割り切って見れますね
11話では野村道子さんの旦那様にして大手賢プロの代表取締、にしてラオウの内海賢二さんも出演なさってます
予告では夫婦掛け合いが見えます
えーそれから、名塚さん、祝・ご結婚!

 三    (^o^)   これはきっと
  三   <( )>    両想い~♪
 三    //

  (^o^)   三    見方によれば
 <( )>  三    両想い~♪
   \\  三

OP「あんりある♡パラダイス/栗林みな実」
ED「ワンウェイ両想い/瀬能ナツル・沙倉楓」
どちらも可愛らしい良い曲たちです
EDアニメーションは有名な腰振りEDです、靭帯痛めるんじゃないかってくらいの振り具合ですが癖になります
曲も、ワンウェイ妄想してく~♪の高くなる部分とかかなりツボ入ってます

やはりこのレベルになると、声優がキャラを持ってっちゃうのが如実に顕在してますね
最終回見て特に思いましたが、いやしずかちゃん声のナツルは外して、基本違和感がないんですよね
声優アニメということをここでも認識、まぁ好物なんですが
とりあえず二重人格の美嶋紅音ちゃんブヒイイイイイイイ
白のけんぷファーの4人とか、キャラ付け適当すぎるw
新聞部のKYぷりはいただけませんでしたね、あぁいうノリは
楓とは一体なんだったのか、モデレーターとの関係は明かされず仕舞いですか
てか瀬能ナツル(男)はあれだけ詰め寄られてチンピクのひとつもしないとは


まぶらほの築地俊彦氏のラノベ原作
2期というか特別編が決定しましたね、地上波でも放送されます
キャラは可愛いですしネタアニメ好きの人は見て損なしです
”ある朝目覚めると巨乳の美女になっていた”
なんてことになるかも分かりませんからね、なった時のために是非・・・?

投稿 : 2022/12/03
♥ : 3

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ケンプファーといってもモビルスーツじゃないんですよ~

原作は既読で視聴しました

主人公の瀬能ナツル(せのうなつる)くん(♂)がある日突然ケンプファー(ドイツ語で戦士)のなつるちゃん(♀)に変身してしまうというお話です

かわいい女の子がたくさん登場して
ケンプファーに変身するのですが
実はケンプファーになれるのは女の子だけ

なのに
男の子のなつるくんもなぜかケンプファーに変身して
しかもかわいい女の子になってしまいます

他の女の子のほうはというと
変身すると性格が攻撃的になり
凶暴になるわ
ハイテンションになるわ
Hぃくなるわ
冷酷非情(この子は元から)になるわで

お話の内容が
ラブコメ
ハーレム
美少女
バトル
百合
虐待(個人的主観です)
SM(個人的願望です)
MS(ネタです)


てんこ盛りの
お祭り状態になるのは必至です

原作を先に読んでから視聴したのですが
これだけの要素を盛り込んで
原作12巻分を
1クールのアニメ作品にするなんて

観ている間
お話が収まりきるのか心配でしたが
実際収まりきってませんでした

なにより
この作品の最大の鍵となる
ケンプファーの謎に迫るお話については
ほとんど触れられていなかったのが
非常に残念でなりません


一方で
印象的だったのは
「臓物アニマル」というぬいぐるみの声優さん

原作者さんのお遊びなのか分かりませんが
原作では声の主を声優さんの個人名や出演作品名を挙げて紹介しているのですが
本作品では本当にその通りの声優さんがあてられてました

なかでも
なつるくんの家にいる「ハラキリトラ」の「野村道子」さんと
「ヒアブリライオン」の「内海賢二」さんの共演がよかったですね
(※内海さんについては2013年6月13日に永眠されました)

野村さんは「ドラえもん」の初代(テレ朝版)「しずか」ちゃんの声の人
内海さんはいろいろありますが
個人的に印象に残っているのは「ドラゴンボール」の「神龍」かな?
一番最近のものでは「銀の匙(Silver Spoon)」にも出演されてますね

そして
実はこのお二人
ご夫婦だったというのは驚きでした
正直この作品を観るまで知りませんでした
11話の次回予告ではご夫婦で共演までされてます


こんな大御所声優さんをご指名で起用して
他にも
豪華な声優さんがたくさん登場してて
太っ腹~(ギャラって高いのかな?)

っていうか
こっちに費用掛けすぎてしまって
主軸のほうにお金が回らなくなったから
こんな中途半端な結末になったんじゃないの?
って思うくらいです

最終回は
メインのお話とはほとんど関係のない
臓物アニマルくんたちを主役にした
おまけのエピソード回になってしまって
とても不満の残る内容でした


原作はとてもいいお話だっただけに
ちょっともったいない内容でしたね

投稿 : 2022/12/03
♥ : 21

67.7 10 2009年秋(10月~12月)アニメランキング10位
犬夜叉完結編(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (297)
1701人が棚に入れました
現代と戦国時代を行き来するかごめと犬夜叉は宿敵・奈落の急所ともいうべき心臓の在処を、ついに神楽から明かされる。
殺生丸や、四魂のかけらを持つ琥珀、鋼牙を巻き込み奈落を裏切ろうとする神楽と魍魎丸たちの暗躍。四魂の玉を完成させ、奈落を滅しようとする桔梗だが、奈落は、邪な人間の心を手に入れて待ち受けていた。四魂の玉が完成するとき、最終決戦が開始される。
果たして、犬夜叉とかごめは、弥勒、珊瑚、七宝とともに明日を見ることができるのか…。

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

2015年春Eテレにて、高橋留美子氏の学園&霊界ラブコメディー『境界のRINNE』がテレビアニメ化決定!

このたび、日本を代表するマンガ家・高橋留美子氏の最新作『境界のRINNE』(週刊少年サンデー連載)が、2015年春にEテレにてテレビアニメ化決定です!

監督・菅原静貴氏、シリーズ構成・横手美智子氏、アニメーション制作・ブレインズ・ベースとスタッフも公開! 

本作は、一世を風靡した『うる星やつら』『らんま1/2』の流れをくんだ“ラブコメディー”。恋愛に疎い死神の少年と冷静沈着な少女が、怪奇現象を次々と解決していく姿をコメディタッチで描きながらも、事件解決までには心の琴線に触れる展開もある、ティーンだけでなく世代を超えて親子で楽しめるアニメ。乞うご期待です!

同じ高校に通う死神少年・六道りんねと、幽霊が見える少女・真宮桜。りんねは、学校中から寄せられる霊の悩みを解決し、その依頼料のおさい銭で生活するのだが、とある事情でとても貧乏! 除霊グッズも買えずに桜に借金する始末。お互い気になるのに進展しない2人の関係はどうなる!? そしてりんねの宿敵とは?
りんねと桜、契約黒猫の六文など、個性豊かな仲間たちによる、霊界をも巻き込んだ奇想天外な放課後が始まる!

原作単行本第37巻から最終第56巻までをベースとした『犬夜叉 完結編』(いぬやしゃ かんけつへん)が、2009年10月より読売テレビを制作局として、一部の日本テレビ系列局で放送された。ハイビジョン制作。全26話。

約35巻分をオリジナルストーリーも加えつつ167話で描いた前期に対し、今期は約20巻分を26話で描く。残巻の半数を占める魍魎丸との戦いがわずか6話に簡略化されている為、それに伴い多数のエピソードが省略されている。次回予告については読売テレビ以外の他局では放送せず、読売テレビ公式サイトにて同じ内容のものが最新話放送後から1週間限定で配信されていた。また、無印では提供クレジットのナレーションは犬夜叉役の山口勝平だったが完結編ではそうではなくなっている。

オープニングテーマ
「君がいない未来」
第26話はOPは無し。

エンディングテーマ
「With you」(第1話 - 第9話)
「Diamond」(第10話 - 第17話)
「遠い道の先で」(第18話 - 第26話)
「君がいない未来」(第26話)
第26話は「君がいない未来」と「遠い道の先で」を続けてEDとした。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 2

弑羅魏優夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

なんてことなの!?

観終わりました.....観終わってしまいました。
アニメ犬夜叉終了です。
観終わった直後の心境で語っているので落ち着きがないですが御了承ください。

以前のアニメ犬夜叉は途中というか、中途半端な形で終わっていましたが、今回は終わりまでのお話でした。
今回もやはり原作に忠実ですごくよかったです。
ただ、今回は全26話という短い話数でまとめているため、原作をかなりカットしており、展開が早いと感じる部分も幾つか見受けられました。25話でも感じていたのですが、「終わりよければなんとやら」で、只今大満足で感動中です。
良すぎますよ、やっぱり面白かった!!
涙あり、笑いあり、緊張ありのこの物語ですが、最後まで笑顔を与えてくれました。皆大好き!!
今回は、昼ドラのドロドロも終わったし、兄弟喧嘩も解決!そして因果関係までも全部きっちり解決されています。
見ている此方も暖かい気持ちになりました。
かごめ・犬夜叉以外の他の人達、みんなこれからも末永く幸せでいてほしいです。
ありがとうございました!!!

そして、いつかまた全話観たいと思います!
1からまた!!!

犬夜叉~、犬耳は最後まで最高だったよ^p^/

投稿 : 2022/12/03
♥ : 6

Zel さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

戦国御伽草子

2008年放映作品

2000年~2004年まで放映された犬夜叉の続編
長い物語もいよいよ完結です
さすが完結編とだけあって各キャラクターのそれぞれの顛末が描かれる

桔梗の最期は涙なしでは観れない
切なくて寂しくて何故か温かいような感覚でした

そしてもう一つ号泣シーンが殺生丸のこの台詞
「りんの命と引き換えに得るものなど何も無い」
これは感涙でした

神楽の最期もよかったなぁ
思い出すとウルウルしてしまうw

なんだかんだで大円団を迎えた長編
無印から合わせると200話近く観てきました
途中少し飽き気味にもなったけど
完結編のクオリティが高かったので個人的満足はできました

奈落を演じるは家中宏さん
サクラ大戦の葵叉丹も演じられてます

神無を演じるはゆかなさん
コードギアスのC.Cですね

神楽を演じる大神いずみさん
フリーアナウンサーなんですね
個人的に本職以外の声優は否定派なんですが
この方は巧かったと思います!

投稿 : 2022/12/03
♥ : 9

67.5 11 2009年秋(10月~12月)アニメランキング11位
夢色パティシエール(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (132)
649人が棚に入れました
ケーキを食べること以外、何のとりえもないと思っていた14歳の女の子・天野いちご。やりたいことさえ見つからない毎日の中、聖マリー学園の講師・アンリ先生との出会いが、いちごの運命を変える。\n『おばあちゃんの味を再現したい!』\n初めて見つけた夢――それを叶える為に聖マリー学園へ転入したいちごに、伝説のスイーツ精霊との出会いが訪れる!\n腕はまだまだ初心者で失敗の連続だけど、いちごはお菓子作りへの想いと努力で一歩ずつ階段を登っていく。

声優・キャラクター
悠木碧、竹達彩奈、岡本信彦、山岡ゆり、浜添伸也、飯野茉優、代永翼、三澤紗千香、岸尾だいすけ

ななりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

女の子の夢・憧れが一杯詰まったアニメですぅ~

全50話
ジャンル:料理 友情

主人公の(天野 いちご)が一流のパティシエールを目指し、仲間達やスイーツスピリッツという精霊と共に奮闘する物語。基本的に女の子の子供向けの作品なんですけど、大人でも十分観れて面白いです。少しドジでスイーツ作りも初心者、ダメな主人公の成長物語ということで王道的なストーリーだと思います。その中で努力して成長していく主人公と、それを支える仲間達との心の交流やその友情が凄く良かったです。

アイデアや店の経営のノウハウなど「なるほど!」と感心させられることもあって、凄く勉強になりました。スイーツ作りは一生懸命に頑張って楽しんでやらないといけないんですけど、人を喜ばせるためには作り手も笑顔で楽しんでやらないといけないなど、そういう大事なものが描かれているように思えました。その後のお客さんの笑顔に観ているこちらも思わず嬉しくなります。スイーツで人を幸せにするって素敵な事ですし夢のあるアニメです。

主人公は健気で明るい性格で努力する、そんな姿に私も頑張らなきゃ!と元気を貰えました。それに、バニラ、ショコラ、キャラメルといったスイーツスピリッツ(精霊)さん達はとっても可愛いキャラが揃ってます。その精霊さんとの絆も暖かみがあって良かったです。私はキャラメル役の声優さんが可愛い声でツボでした。他にはバニラ役に竹達さんなんですけど、普段は「たまゆら」の楓ちゃんの声で、笑い声の時だけ「俺妹」の桐乃そっくりで笑えます。竹達さんファンの人は必見かも。

また、家族の絆も描かれていて、その中での子の自立。これは子供にも見せたいと思いました。他に見所があるとするとスイーツ作りの対決が面白いです。「ちはやふる」みたいにチーム戦が楽しめます。この対決はドキドキ、ワクワク感がありました。後半での伏線の回収は少し感動的です。

それに美味しそうなスイーツが一杯出てきて、食べたくなります。やっぱり、何といってもこのアニメを観るとスイーツを自分で作ってみたくなりますね。私も時間があるときに作ってみたいと思います。でも、太らないように気をつけないといけませんね(笑)。

50話と少し長いんですけど、あまり難しくない内容ですしサクサク観れて楽しめました。とっても甘~くセボンなアニメは如何ですか。結構面白いです。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 8

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お菓子とイケメンに囲まれる主人公

スイーツが大好きな中学生の少女・天野いちごが、菓子作りの専門学校に転入してパティシエールを目指す物語。全50話。
日曜朝に放映されていた女児向けアニメですが、とても面白かったです。
主人公のいちごは、ドジでおっちょこちょいだけれど、あかるく前向きな頑張り屋。お菓子作りの経験は少ないけれど、豊かな発想力や繊細な味覚などの素質は持っているという、まあ王道の主人公といったキャラです。また、いかにも女児アニメらしく、「スイーツスピリッツ」という小さな精霊たちも出てきて、これがとてもかわいらしいです。ちょっと変わっている点としては、親友の女の子キャラのポジションが影が薄く、普段いちごと一緒に行動するのは「スイーツ王子」と呼ばれるイケメン同級生3人で、逆ハーレムのような組み合わせになっています。本格的な恋愛とまではいきませんが、主人公以外の部分も含めて意外と男女の関係が物語の筋に絡んでくるので、少女漫画色もそこそこ強い作品かもしれません。
物語的には、パリ行きを賭けたトーナメント形式の大会などもあり、中には卑怯な手を使って主人公たちを苦しめる相手などもいて、なかなか熱い展開になったりもします。また、当然ですが毎回いろいろなスイーツが登場して、その作り方やちょっとした薀蓄なども描かれますので、スイーツ好きな方にはそちらも魅力だと思います。
個人的に好きだったキャラは、キャラメルというスイーツスピリッツ。喋り方や性格がとにかくかわいくて大好きでした。また、世界的な製菓会社の社長令嬢で、いちおう主人公のライバル的なキャラである小城美夜も、かなり弾けたキャラでとても良かったです。
音楽はOP、EDともに作品の雰囲気に合っていて良かったです。OPの合いの手やEDのスピリッツが踊る映像は印象に残ります。
基本的には子供向け作品なので、細かい部分などで大雑把なところはありますし、キャラデザも子供っぽいので誰にでもお勧めというわけにもいきませんが、全50話を飽きずに楽しめる良い作品だったと思います。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 8

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

スイーツ好きにはたまらない!美味しそうなアニメ(=^ェ^=)

あらすじはあにこれで…。
単純にスイーツが好きだから観始めたアニメです。

初めは50話もある事に驚きましたが、
これが以外にハマるアニメで、観てると
次々続きが観たくなってしまうんですね〜(^^)

ファンタジーさとリアルさが上手く調和され、
時にはシリアスな展開もあり、時には現実離れした
あり得ないだろう!みたいなつい笑ってしまいそうな
シーンもあったりで、結構飽きず観れました。
どちらかと言うと女の子向けと言うか、スイーツの
好きな人なら年齢を問わずに観れるアニメだと思います。
観てると本当に食べたくなる様なスイーツが一杯
出てくるので、たまりませんでした!(≧∇≦)

50話で一旦終ってますが、続編が有る様なので
観たいと思います。

OPとEDの歌い方はさすがにスルーしました^^;

投稿 : 2022/12/03
♥ : 3

67.0 12 2009年秋(10月~12月)アニメランキング12位
ひだまりスケッチ×365 特別編(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (193)
1334人が棚に入れました
『ひだまりスケッチ×365』は、「ひだまりスケッチ」の第2期シリーズ。
「365」とは、1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹うめ自身の案によるものである。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子、松来未祐、福圓美里、沢城みゆき、チョー、蒼樹うめ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

指名手配のモンタージュ町中に配るよ

なぜ特別編が別枠で用意されているのかは謎ですが、
虐められそうなので、想いを綴ります。ええ、ぜひ虐めてください。

さんきゅっぱーーーーー♪♪♪♪♪
特別編は、さんきゅっぱー♪OPで2番が流れるので漫喫、さんきゅっぱーー♪♪できます。
みやこが美味く面白くごはんを食べてくれるので、私は幸せ、さんきゅっぱーーー♪♪♪です。

どうやら、なつめに活躍の場があるのも特別編で恒例っぽいです。

あと同朋も出ます。
彼らには悔しい気持ちをバネにせず、
みやこにも近づかず、孤独な高校生活を送ってもらいたいものです。

特別編1、自転車(+新入生のため)回
特別編2、繕い・探し物(+雨の影響)回


吉野家先生株が上昇した。
みやこ株が上昇した。
なつめ株が微増した。
さ、さんきゅっぱーーーーー♪♪♪♪♪

ひだまり荘をもう一室増設したい気持ちが上昇した。

ええ、いつでも増築しますとも。建物なくてもまず倉庫に引っ越ししますとも。
ご両親×6と大家さんにはお饅頭をお届け済みです。ニュータイプなので6です。
大家さんなんてノリノリでしたよー「お主も悪よのう」って意気投合しちゃいましたよー。


あれ?電信柱にオレが?
あれれ?吉野家先生がミニスカポリスで向かってくる??
ありゃ~?いつの間にてんてーがオレの隣から笑顔を向けてくる???
「タイホー♪」

投稿 : 2022/12/03
♥ : 5

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

本編第2期の延長戦。

『ひだまりスケッチ×365 特別編』は前後編、つまり2話構成で展開される、本編と相変わらぬほのぼのなストーリーです。


どこのレンタル屋に行っても何故か置いていなかったので先に第3期『ひだまりスケッチ×☆☆☆』を視聴してからの視聴。
やはり、新キャラの“乃莉”と“なずな”が居るか居ないかで雰囲気が違う気がする。4人の方がどんな話にしてもテンポが良い様に思えた。それは、新キャラの二人にギャグ要素があまり無い(そもそも4人が驚異的な特徴を持っていた)からかもしれないけれども...。
しかしその分、ほのぼの感は増しているので悪くは無い・・・かな?


今作は第3期へのちょこっとした伏線を背景に、いつものほのぼのと、そしてクスッと笑えるお話。特に、自転車の回での宮子やヒロの体を張ったボケが面白かった。何だかんだ“ひだまり荘”の他3人の暴走を良い具合に抑えている沙英は健在、ゆのもいつも通り愛くるしい。
何気ない演出も結構面白いですし、変わらずの安定感でした♪

投稿 : 2022/12/03
♥ : 4

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

前編「2月10日 どこでも自転車 2月11日 うさぎとかめ」 後編「6月6日 赤い糸 6月7日 イミシン」視聴。

ひだまりスケッチ×365 特別編
蒼樹うめの4コマ漫画のアニメシリーズ特別編。
「ひだまり荘」で暮らす主人公・ゆの、同級生の宮子、上級生のヒロや沙英、担任の吉野屋先生たちの日常と交流を描く。
特別編 前編「2月10日 どこでも自転車 2月11日 うさぎとかめ」
特別編 後編「6月6日 赤い糸 6月7日 イミシン」の2話を収録する。

2009年4月5日に行われたイベント「超ひだまつりZ」にて、新たな特別編の製作が発表された。同年10月17日、24日にBS-TBSで前後編が放送された。同2話は28日にDVDリリースされた。ちなみに前編は2009年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2009」にて先行公開された。

特別編では2番の歌詞が使用された(第2期の場合、冒頭部についてはそのまま使用)。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 40

66.8 13 2009年秋(10月~12月)アニメランキング13位
テガミバチ(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (413)
2823人が棚に入れました
夜が明けることのない星に、「アンバーグラウンド」という名の地がある。首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅する国家公務があった。彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。

声優・キャラクター
沢城みゆき、藤村歩、永澤菜教、小西克幸、小清水亜美、水樹奈々、菅沼久義、岸尾だいすけ、石川英郎、中井和哉、福山潤、堀江由衣、遊佐浩二

弦之介様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

『てがみは¨こころ¨そのもの』…深い青色で描かれた世界観が美しかった

原作『浅田弘幸』のファンタジー漫画
原作は未完と思います(未読)

アニメは、
1期:『テガミバチ』全25話
2期:『テガミバチ reverse』 全25話

レンタルDVDの黒っぽいカバーに、『テガミバチ』とオーロラ色で書かれたタイトルに目が奪われて、借りて観たのが作品との出逢いです。

今でも、大好きな作品のひとつです。
何回か観ましたが、少し前になります。
物語の根底にある格差社会とか人間のdarkな部分などには触れず、また、批判もなしで、感想とこの作品の自分の好きな部分をコメントします_(._.)_


■光が届かぬ暗く危険な地域を旅をしながら、時には自らの命を危険にさらしながら、人々の手紙(時には、人や動物)を届ける国家公務郵便配達員『BEE』…通称:テガミバチ…

主人公の少年、ラグ(cv.沢城みゆき)が何度も口にしていた、

『てがみは、その人の¨こころ¨そのもの』
『テガミバチは、人々にこころを届けるんだ…』

とても印象的なフレーズです。

そして、ラグが¨こころ¨を届けるために、たくさんの困難を乗り越えて、てがみを通してたくさんの人(心)と出会い、成長していく様が物語中に感動的、時にハラハラ・ドキドキする展開で描かれています。

じ~ん…となったり、ラグは本当によく泣くので…つい、もらい泣きしたり…観ていて心があたたかくなりました。


■テガミバチが、配達の途中で出会う¨鎧虫:ガイチュウ¨と戦うために各々持っている武器が、
¨心弾銃¨『夜想曲(ノクターン)第二十番』という銃だったり、
¨心弦楽器¨『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調』というヴァイオリンだったり…設定が芸術的な部分も、この作品の好きな点です。

それら武器で鎧虫を倒した時に砕け散る様も、キラキラしてグロさの欠片もなく、むしろ、とても美しいのです。

■この作品は、通して白夜のような『夜』の景色が多いですが、ただ暗い闇ではなく…群青色…の本当に美しい深い青で描かれており、この作品の美しいファンタジーの世界観のベースとなっていると思います。
テガミバチの制服の色もきれいな濃い青色ですが、BEEの形のラインストーンの付いた帽子も含め、すごく好きです♪。

☆特筆すべきは、
ラグと旅を共にするニッチ(cv.藤村歩)がと---ってもかわゆい(*^.^*)
ニッチのすべてがかわゆかったですし、藤村さんの声と口調が見た目のイメージとぴったりでとてもよかったです。
(見た目では特に、大きくてきれいなウルトラマリンブルーの瞳とつるんとした¨おでこ¨にキュン☆となりました)


☆ラグを演じた沢城みゆきさんがとてもよかったです!
ゴーシュ役の福山潤さんもよかったです。品を感じる福山さんの声がゴーシュ・ノワールという人物像にとても合っていたと思いました。


■OP
1期:
 『はじまりの日』スガシカオ
 『ラブレターのかわりにこの詩を。』星羅
2期:
 『小さな魔法』ステレオポニー
 『約束』スガシカオ
■ED
1期:
 『果てなき道』HIMEKA
 『光の記憶』Angelo
2期:
 『勿忘草(わすれなぐさ)』ピコ
 『ぺルセウス』山猿

テガミバチを観て知った曲ばかりですが、とてもよかったです♪
特に、わたしは「果てなき道」「ラブレターのかわりにこの詩を。」が好きです。作品の世界観にあっているように思いました。

…ちなみに…2期のEDのタイトルの"勿忘草"は、少し紫がかった鮮やかな青色をしたお花です♪

■わたしは、もともと切手を集めたり手紙を書いたりするのが好きなのですが、それでも、物事や自分の気持ちを伝えたり人とのコミュニケーションをはかるのに、何でもメールで無難に済ませてしまうことが多くなっていた自分に、何となく忘れていた大切なものを思い出させてくれた作品です。

何かしら、大切な何か…を感じられる素敵な作品だと思いました。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 8

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

手紙に込められた想い

人という風変わりな"手紙"と共に旅をし、そして去って行った"テガミバチ"ゴーシュ・スエード。彼に憧れる少年ラグの成長と試練の物語。幼き日に憧れた※1テガミバチ、ゴーシュの影を追って、自らもテガミバチとなるべく、主人公ラグは都市ユウサリを目指します。

手紙とは文字で綴られたもの、ですが私は、人が手紙で伝えるのは無機質な意味情報だけではなく、筆跡や文体、表現の硬さ、柔らかさ、挿絵など、また同封されたもの、果ては便箋や手紙の質感、インクの種類、その匂いなど、五感で感じられるもの全てであると認識しています。ものに込められた人の思いを垣間見せる、ラグの持つ不思議な力※2赤針は、受け手が思いやりを持って読み取ろうとすれば、読み取れる、それらの想いを引き出す手助けをしているだけなのかも知れません。

柔らかな言葉で綴られた優しい文章、たどたどしくも素直な子供の言葉、様式美を重んずる精密な文章、感覚を追って放たれる詩の様な言葉、これらには全て色や形が有ります。まるっこかったり、平らだったり、剣の様に鋭かったり、赤かったり、青かったり、黒かったり、書物から、声から、あにこれの皆さんから受け取った言葉達を、また過去に感じ取った言葉にならない様々な想いを、改めて愛でてみたい気持ちにさせられる、優しさに満ちたお話でした。

物語を支えるキャラ達の魅力も満点なアニメで、ラグとニッチ(ステーキも)を始めとして、ゴーシュ、コナー、ザジ、シルベット、サンダーランド博士など、ラグを取り巻く他のキャラたちも個性的で、偏屈な所もありながらも温かい心を持った人達ばかりで、みんな好きになれました。

中でもニッチは、この物語のテーマを体現している様なキャラで、私は特に親しみを覚えました。子供キャラという事もあって(実際の年齢は不明)、文法や言葉遣いが独特で、時に単語を言い間違えたり、接続詞が抜けていたり、使い方を間違っていたりするのですが、それでも意思表示や感情表現がちゃんと出来ており、不完全な言葉を用いているのにもかかわらず、自ずと気持が伝わってくる、飾り気の無い印象に愛くるしさがあります。正に賢い子供そのものなのですが、ニッチを通して言葉の厳密性をあれこれと思案するブリキ男の無粋さを改めて痛感した次第です。素直であるという事は心を伝える上で最も高貴なものだと思います。

現実でも度々感じる事ですが、私は怒りに満ちた人物や冷酷な人物からは無個性でつまらない印象を受け、どこかに優しさを宿した思慮深い人ほど、個性が際立っている印象を受ける事が多い様な気がしています。テガミバチに登場する人たちは大体後者に当てはまり、ゆえに皆魅力的に見えるのだと思います。(私見ですが‥)

せめてもう一話観たい! と言う所で終わってしまった第一期。オンエアー時は1期終了後、2期開始までに、ほぼ半年間の開きがあったそうで、当時の視聴者のやきもきが、知らずとも伝わってくる様でした。

既に放送終了している今ではそんな心配とも無縁、2期も続けて視聴して行こうと思います。

総じて、老若男女に手放しでお勧め出来る心温まる物語と評価したいです。


※1国家公務郵便配達員"BEE"の通称。物語の舞台となるアンバーグラウンドには"鎧虫"と呼ばれる危険な存在が右往左往しており、これらを避け、あるいは排除しながら、テガミバチは荒野を駆ける。

※2精霊琥珀と呼ばれる石の力を借りてラグが放つこころの欠片。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ストーリーも良かったと思いますけど、沢城みゆきさんの魅力が溢れている作品です・・・やっぱ沢城さんは凄い声優さんです♪

物語の舞台は、夜が明けることのない地「アンバーグラウンド」。そこには人工太陽があるのですが、その太陽が照らしているのは一部の特権階級のみが居住を許された首都だけで、首都以外には光が届かず、大多数の民は暗い場所で暮らしています。

そんな世界の職業の一つに、「テガミバチ」という国家公務があります。テガミバチは、その地で生きる人の「こころ」が込められた「テガミ」を、どんな場所にでもどんな危険も顧みず命懸けで届ける・・・そんな職業です。

この物語は主人公は、ラグ・シーイングという少年です。彼は、7歳の頃にテガミバチであるゴーシュ・スエードという青年と運命的な出会いを果たすのです。そして、テガミバチの仕事に対する誇りと情熱を目の当たりにしたラグは、憧れのゴーシュのように自分もいつか必ずテガミバチになる事を心に誓い・・・大きく物語が動いていきます。

この主人公のラグですが、優しく礼儀正しく、悪事を見逃せない性格の持ち主であると同時に、とても泣き虫で・・・少年だからか喜怒哀楽がコロコロ変わります。

このラグを演じているのが、沢城みゆきさんです。
そして、沢城さんの演技は「凄い」・・・この一言に尽きると思います^^;

ラグを演じている沢城さんの声は、まるで本物の少年のよう・・・そして、物語が始まった直後から、物語にぐいぐい引き込む力を持っていて・・・
ふと気がつくと1話目からラグの喜怒哀楽にすっかり同調していました。特に、ラグの涙・・・もちろん物語の展開上の感動もあるのですが、それ以上に沢城さんの演技に反応して勝手に涙が溢れてくるのです・・・(;_;)
振り返って見ると、滅多に出来ない貴重な経験をさせて貰ったように思います。

主人公のラグは感受性が豊かなので、演じるのは大変だったかと思いますが、私としては、様々な沢城さんの演技に触れる事ができて本当に良かったと思っています^^)v
これだけでは沢城さんの演技の「凄さ」を伝えきれていないかもですが、そこはご了承願います^^;

この作品も沢山の人物が登場するのですが、ラグの周りの人間は優しく温かい人ばかりなので、安心して視聴ができました^^
そして、ラグには大きな目標があります。普段の仲間や支えてくれる人達との掛け合いから一人でできる事の限界や仲間の大切さを感じる事ができるのですが、ラグが目標に向かってどのように突き進んでいくか・・・この作品の最大の見どころだと思います^^

前評判で「感動する」「泣ける」と聞いていましたが、まさしく評判通りの作品だと思います。
この作品には続きがあります。1期のラストも続きが物凄く気になるところで終わっているので、引き続き2期を視聴したいと思います^^

2クール25話の作品なので、視聴するために時間を作る必要のある作品ですが、この作品の世界観や沢城さんの演技が気になる方には、是非視聴をお薦めしたいと思います。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 25

66.6 14 2009年秋(10月~12月)アニメランキング14位
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (536)
3509人が棚に入れました
白城学園の乃木坂春香は清楚で可憐、成績優秀なパーフェクトなお嬢様。だが、彼女には、アニメやマンガが大好きなアキバ系という秘密が!それを学園で唯一知るのが、春香と親しい(でも恋人未満の)フツー人・綾瀬裕人。\nそんな二人の三歩進んで二歩下がるピュアな恋愛模様と、周囲の友人たちとの楽しい日々を愉快に綴るラブコメディ。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

らぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶ・・・・

もはや「秘密」とは何の事であったのか忘れてしまいそうになるイチャイチャアニメ、第2期です。
結局、2人の関係に進展があるのやら無いのやら、よくわかりませんでしたが、X’masやバレンタインというラブイベントを経て、それなりに距離が縮まった気がします。
あーっ、もう!
君ら、ちゃんと告っちゃいなよ、ホンマに。


基本的に本作は、告白こそしていませんが誰が見ても恋人同士の2人を見守ることには変わりがありません。
1期のようなアニメオタクにまつわる話も少なく、普通の学園ラブコメの様相です。
家族公認、友人公認のカップルですので、大きな障壁となるものもなく、ただただラブい様を見せ付けられるだけです。

そればっかりだと芸が無いので、この2期ではキャラを増やして、
イチャイチャ回、サブキャラ回、イチャイチャ回、サブキャラ回、・・・・
と、適度にエロを交えながら変化をつけてあります。

サブキャラが主役のときは春香の出番は殆どなく、主人公のメガネがモテっぷりを増強する回。誰構わず優しさを振りまく罪作りなヤローですw

モテモテハーレム状態ですが、恋のライバルとなり得るサブキャラも登場せず、基本的に皆に応援される恋。
これが本作の味でありウリなので、前作同様、安心して視聴できました。


不必要なところで無駄にエロい事。
時々、オタクウケを狙ったようなパロディが入っている事。
この点が敬遠される要因ですが、それが気にならないなら充分楽しめる作品。

半裸で抱き合うようなシチュェーションには何度も遭遇しているのに、キスすらしていない不思議なカップル。
イライラしながらも暖かく見守ってください。そういのを堪能するラブコメです。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 13
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

乃木坂姉妹にメロメロ (@≧Д≦@)

第2期:全12話

ネタバレ感想
{netabare}
2期全12話見終わっても、春香と 裕人はラブラブなのに告白なし

あれじゃ、椎名が可哀想でした。
いい加減 はよくっ付いて、周りの皆に認めさせて欲い!って思いました。

今回、新キャラが増えて、
特に
くぎゅう演じる 
天王寺 冬(てんのうじ とうか)
ツンデレ高飛車お嬢様なんだけど、体系も、ちっぱいロリ系で、
くぎゅが演じる定番キャラでしたw(笑)

それに、同じ くぎゅう演じるメイドのアリスティア=レイン
このキャラも くぎゅうらしい幼女系で、殆ど喋らず、「コクコク」と 頷きセリフばかりで、あれじゃ ギャラドロ〇ー ^^;


今回、自分的に一番印象に残ったのは、8話の美夏回!
大好きな祐人に、馬乗りになって、
「みっか美夏にしてあげるんだから!」ってセリフ 
(≧∇≦)キャー♪
あんなの言われたら、もう悶絶ですよ!(〃∇〃)
>ストライク 「悶絶だよね?」
>アリス   「コクコク」 
∑d(≧▽≦*)OK!!

美夏 めっちゃ可愛かった♪


勿論、能登さん演じる春香も可愛い
この作品、ストーリーは全然進んでなくって、ホントキャラで持ってるな~って感じです^^;

兎に角、「早く正式に付き合えよ!」って言いたくなります(苦笑)

でも、自分は乃木坂姉妹にメロメロになれたので、大満足です!
(●´ω`●)ゞ
{/netabare}
最後に一言
玄冬さんのエヴァネタ めっちゃ吹きました(笑)

投稿 : 2022/12/03
♥ : 28

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

さらに能登かわいいよ能登

1期同様に「能登麻美子」演じる乃木坂春香がとっても可愛い作品です。

◆1期と比べると・・・
まず真っ先に思い浮かぶのが、エロの描写が随分と増えました。
ちょっとした事で簡単に下着が見えてしまうようなシーンがたくさんありました。
これはファンには嬉しいのか?それとも要らない要素なのか?
その判断は見る人によりますよね。
そしてサブキャラの描写が増えたため、主人公とヒロインのデレデレシーン・・・というよりは乃木坂春香のシーンが少し少なくなってしまったのは残念でならないです。

◆1期よりも良かった点・・・
やはり「釘宮理恵」がこの作品に加わった事です。
この作品では二役やっていますが、どちらの役もとても良かったです。
一役は「とらドラ!」視聴済みの人にはとっても嬉しいネタ、もう一役はセリフはほとんど限られているのですが「釘宮理恵」の可愛らしさがとっても出ていたキャラでした。
また他にも別キャラの「エヴァ」ネタや「おねティ」ネタなどいろいろ楽しめる内容でした。

◆1期2期に共通する事ですが・・・
この作品、悪者に当たるキャラがとにかくタチが悪いです。
この2期でも、かなりイライラするキャラでした。
それに加え主人公の不甲斐無さ・・・。
後半は相当もどかしい気持ちにさせられました。
物語を盛り上げる為に陰険に描いたのでしょうけどね・・・。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 17

66.4 15 2009年秋(10月~12月)アニメランキング15位
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (597)
3835人が棚に入れました
元貴族令嬢で騎士団員のセシリー・キャンベルは、父から受け継いだ古い剣を鍛えてくれる鍛冶屋を探していた所、街中で暴れていた男を剣で撃退する男と出会う。\n

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

なぜ、聖剣の刀鍛冶は「二流の厨二」なのか

女の子の絵がかわいい。主にその点だけが見応え。以上…。
まあ、なんか絵がキレイだなというだけで最後まで見てしまったので、作画チームの仕事は称賛されてしかるべきだろう。

 ただし、本作は、SAOを観た後にみると、「ああ、これは二流の厨二作品だな」という気がしてしまうだろうと思う。原作はもう少し出来がいいのかもしれないが、アニメのほうは脚本チームの仕事が、商業作品として認められるかどうかがギリギリのレベルにきてしまっている。

(下記、聖剣の刀鍛冶というか、「厨二とは何か」論)


 設定そのものは、厨二として、問題ないクオリティではある。
 キレイな中世ファンタジー世界はもちろん。「俺つぇぇえぇぇ!!」主人公。かわいい女の子といちゃいちゃできる世界。なんだかんだでご都合主義。子どもの理屈が通ってしまうあまり複雑でない世界。だけれども、他の人にはわからない(本人的には)複雑な過去をかかえた悲劇の主人公…という…という、とってもとっても「ナルシスト乙」な設定は、厨二世界の設定としては、間違いなく非常に意図的によく構築されたものと言っていいだろうと思う。

 では、何が二流なのか?

 ストレートに言えば、単に作話技術が稚拙。ということに尽きるのだが、この「稚拙さ」は、なかなかに根の深い話だな、と思う。

 繰り返すが、中二病作品というのは、基本的にご都合主義の作品である。『SAO』にせよ、『禁書目録』にせよ、いい年こいた大人がみたら、まあ、「おいおい、そんなわけあるかよ。」という稚拙な脚本に見える。中二病の脚本というのは、一流の中二病だろうが、二流の中二病だろうが、いずれにせよ、稚拙な脚本なのである。ある観点にたてば。

 しかしながら、聖剣の刀鍛冶というのは、中高生にとってすら、ご都合主義にみえるだろうものになっている、ということだ。
 では、ここで言う「ご都合主義」とは何なのか?

 …たとえば、ネタの投入量が1クールなわりに多すぎる(※1)、プロットの構成が雑すぎる(※2)、序盤のツカミが弱い(※3)、ヒキが弱い(※4)などなど…といったポイントだ。

 ただ、難しいのは、繰り返しになるが、中二病シナリオの中では、「ある種のプロットの雑さ、はむしろ許される。あるいは推奨される」ことがある…ということだ。
 たとえば、『SAO』を見てみよう。

・あまり充分な仕込みがなく、主人公ははじめて会った女の子と仲良くなれる
・よくわからない理由で悪役は、ゲスな動機をもっている。
・少し一緒に過ごしただけの人が主人公を慕ってくる

 …等、こういった「ご都合主義」は許されている。ごく正直にいえば、どの部分についても、ちょっと口をあんぐりとしてしまうようなご都合主義だ。

■diegetictime 虚構世界内のもの 対 non-diegetic time虚構世界外の時間

 しかしながら、SAOと、聖剣の刀鍛冶の違いがあるとすれば、一つの大きなポイントは、「視聴者にとっての唐突感」だろうと思う。
 どういうことかというと、誰かと仲良くなりますよ、という描写があるとして

1.アニメの演出上、実時間では2分かけて仲良くなる。
2.アニメの物語世界内では1年かけて仲良くなる 

 という二つの描写は、両立する。なんで、3分が一年か、というと
 要するに、「ちゃらーらー、ちゃらーらー」とかいうBGMが流れてる間に、5秒毎に、画面が切り替わるようなアレだ。「そうして月日は過ぎ去った」的な。

 カタカナで恐縮だけれども、前者はダイエジェティック(diegetic=フィクション世界内の)の時間と言い、後者は、ノン・ダイエジェネティック(non-diegetic フィクション世界外の)時間という言い方になる。

 そして、おそらく、これはわたしのごく勝手な予想だが、
 中高生のオーディエンスというのは、non-diegeticな尺で一定の幅の描写があれば、それで充分に感情移入して見られるのではないだろうか?
 そして、その「一定の時間の幅」は、おそらく3分とか、5分程度の短い時間でOKなんだと思う。どんな下らない動機や、きっかけでも、non-diegeticな少しの描写があれば、それだけで中高生のオーディエンスは、納得してくれるような気がしている。
 たとえば、わたしが全く感情移入のできない『禁書目録』は、物語世界内の時間の経過はかなり短い物語になっている。しかしながら、主人公の上条当麻のお説教はかなり長いし、non-diegeticには、きちんと一定の描写が成立している。

 一方で、ある程度までいい年こいたオーディエンスになると、non-diegeticな描写以上に、diegeticな一貫性のほうを要求する率が高いのではないだろうか。
 たとえば、突如登場した敵役が、「3年前のあの日、ああいう事件があって、その後もずっとおまえは気づかずに、おれにとって…云々」みたいなことを述べれば、敵がなぜ恨みを抱いているのか、というdiegeticな動機の説明にはなる。そのような、diegeticな動機の説明をすっとばしても、non-diegeticに、5分程度の動機が描写されていれば、中高生向けコンテンツの物語というのは成立してしまうように思う。っつーか、『禁書目録』への違和感を説明すると、ぜんぶそこになる。

 わたしの脳内の構図をまとめておくと、


[厨二視聴者への描写]
  ・non-diegeticな描写:3分~5分程度で良い
  ・diegeticな説明:non-diegeticなものと同等で良い。
       あればあったで機能するが、
       あまりなくても問題ない

[いい年こいた視聴者への描写]
  ・non-diegeticな描写:10分~20分は必要。モノによるが
  ・diegeticな説明:必要とされる説明の重たさが、
     厨二視聴者の場合よりもきっちりと必要。
     ここがきちんとしてないと文句がつく。


 という感じ


■中二病という現象の、生理学的説明

 中二病という現象が起こってしまう理由の説明としては、子どものほうが夢見がちだとか、現実の世界のリアリティと仮想の世界のリアリティに区別があまりない時期だからとか、いろいろな理由はある。
 だが、実は、中二病的な描写というのを、diegeticな時間という点から考えてみたときに、上記のわたしの仮説が、ただしいのであれば、
 これは、おそらく、「子どもと、大人の体感時間の長さ」が問題なのではないか、という気がする。

 よく知られているように子どもの体感時間は大人よりも長い。年をとればとるほど、一年の過ぎ去り方ははやくなる。

 …とすれば、子どもは「5分の描写」でも、大人にとっての「15分の描写」に相当する感覚でいる可能性がある。
 また、そもそも描写そのものが「はじめて見るタイプの描写」である可能性が高く、どんな描写でも驚いてくれる可能性が高いし、「人々の合理的な動機の水準」そのものの感覚がいまひとつきちんと成立していない発達段階にある子どもの感覚なので、動機そのものに「十分な動機」「不十分な動機」の区別があまり成立していないのではないだろうか。

 …とすれば、なぜご都合主義でありながらも、『禁書目録』や『SAO』が厨二として成立する最低限の条件を満たしているのか、ということは理解できる。
 

■聖剣の刀鍛冶そのものの話に戻ると、

 さて、なんで、こんなクオリティになってしまったのが謎だが、もっともありそうな裏話としては、まあ(1)制作チームのスケジュールが押してた (2)全体構成の担当者が新人だったため、舵取りの仕方がわからなかった…といったところだろうか。
 とにかく、non-diegeticなレベルの描写すら足りていないのだから、中高生のオーディエンスにすら、ツッコまれるというのは致し方ないだろう。


 あと、しいて いい点を挙げると、ストーリーについては、6話ぐらい?で、ちょっといい部分「も」あったが、ほかの部分は、まあちょっと細かい話はノーコメントで。しても、不毛だろうから。


※1.【ネタの投入量】尺の構成にあったネタ(プロット)の投入数。少なすぎると間延びするが、単に多すぎると破綻する。この作品の場合は、多すぎた印象。

※2.【プロットの構成】一つ一つのプロット内の構成。起承転結でいえば、起承転結のうちの比率がアンバランス。適切なバランスというのがあるわけではないが、【起承】の前半と、【転結】の後半のバランスでいえば、前半が後半よりも少なくなるということは、まずない。要するに、シナリオを展開するための仕込みの部分が少ない。

※3.【序盤のツカミ】序盤のヒキの強さを作る要素が、少ない。設定的なヒキがあるわけでもないので、単に「かわいい」だけの作品として終わってしまっている。

※4.【ヒキの強さ】その他、全体的に準オムニバス形式の構成をとっているため、次回への「ヒキ」が弱い。オムニバス構成として作るにしても、一話ごとの構成のクオリティが全体的に少ないため、やや退屈。

投稿 : 2022/12/03
♥ : 7
ネタバレ

あしすと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

MF文庫J原作のアニメが自分にとっての「理想」のアニメだなぁと、つくづく思うわけですよ

…などというテーマが大きいレビュータイトルにしましたが、まずはこのアニメ「聖剣の刀鍛冶」についての印象を。


このアニメはこれぞまさにMF文庫J!という印象を受けた作品でした。


自分は最近になってから遡ってこの作品を見たクチなので、最近の同種の作品と比較すると

・単独ヒロイン制(⇔最近はハーレムが主流ですよね)
・いわゆる異能力の設定がわかりやすい(⇔最近は差別化のためか舞台・能力・敵などの設定が凝りすぎている作品も多いですよね)

という点が近年の流行と違うのかなぁとは感じましたが、逆にそれがスッキリした構成という印象で、むしろ見やすいバトルファンタジーアニメでした。





以下は、聖剣の刀鍛冶から離れまして、なぜ自分がMF文庫J原作のアニメが好きかという話題になります。

それをつらつらと書き連ねるだけの自己満足文章になりますので、無理してお読みにならないことをオススメします(笑)


{netabare}タイトルの通り、自分はMF文庫J原作のアニメが好きです。
それを何段階かに分けて文章にしますね。


まず1つ目の大前提として、自分はバトルファンタジーラブコメが一番好きなジャンルというのがあります。

中二病とかオタクとかを表面に出さず、バトルは「カッコよく」やってほしい。
茶化さずに、真剣に中二バトルしてほしい。

これを多くのMF文庫J作品は満たしてくれます。


2つ目として、自分はアニメに感情を揺さぶられたくないというのがあります。

感動して泣きたくない。(→泣かせるアニメは苦手)
切ない気持ちになりたくない。(→同)
嫌な気分になりたくない。(→胸糞悪い性格のキャラや展開は嫌い)

まぁ単純に自分の好みとしてこのような展開は嫌いだから見たくないというだけなんですけどねw

しかし、MF文庫Jはそういう展開にほとんどならないので、アニメを「常に楽しく」見ることができます。


3つ目は、2つ目と逆ベクトルで同じことなのですが、自分はアニメ作品を「好きになりすぎたくない」というのがあります。

好きになりすぎてしまうと、逆に今度は良い意味で感情を揺さぶられすぎてしまうからです。
自分は影響されやすいタイプなんですよね(笑)

本当に好きすぎるアニメを見つけてしまうと、仕事が手につかないとまでは言わないものの、展開が気になりすぎて次回が待ちきれなくなってしまう。

アニメが最終回を迎えると虚無感に襲われてしまう。

漫画かラノベが原作であれば原作に手を出すが、続きが気になりすぎてしまって時間を多少犠牲にしても一気に読んでしまう。

既刊最新刊まで読んでもその先が気になりすぎてしまう。

原作のストーリーが終了に向けて動き出してしまうと切ない。終了してしまうともっと切ない。

原作以外のグッズを買うとかなりお金がかかる。
(幸い自分はフィギュアや同人誌には興味がないんですが、円盤を買おうと思うとそれなりですよね)


…という状況には、自分は基本的になりたくないと思っているわけです。

厳密に言えば、
・原作を読みたいと思うアニメが1クール1作品程度
・円盤に手を出したいと思うまでのアニメが1年に1作品以下
…というのが理想のペースなんですが、そう上手く配分されないものですもんね(笑)


その点、MF文庫Jのアニメは全部好きで、自分の基準では60~80点を平均して叩き出してくれるのですが、90点を超えてくるほど琴線に触れるアニメには今まで出会ってないので、
自分が「アニメ」に求める条件である「好きになりすぎない」という条件を確実に満たしてくれるんです。

(※緋弾のアリアとノーゲーム・ノーライフだけは原作まで進んで楽しく読んでいるのですが、「次刊が楽しみすぎて信者になっている」というほどではないんですよね)


まぁこれに関してはお布施をしていないわけですから、制作者サイドからすると自分は「良いお客さん」ではないのでしょうが、それこそお金は無尽蔵にあるわけじゃないですから、そこらへんは諦めてください(笑)




というわけで、上記3条件を満たしてくれる作品が、自分が「毎週見るアニメ」として好きな作品なわけです。

要は、
【目を見張る出来ではない、テンプレバトルファンタジーラブコメ60点アニメ】
が、自分の求めるアニメだということですw

その上で、似たような作品は漫画原作でもラノベ原作でも最近はいろいろなレーベルのものがありますが、MF文庫Jのアニメが僕にとって一番の確率の良い「視聴アニメ選びガチャ」だなぁ、と感じています。


このレビュー文は、ある意味2015年現在の自分のアニメの好みのメモなので、今後趣味が変わっていくのか、もしくはアニオタ自体をやめるのかw
自分の嗜好の変化が楽しみだったりします(笑)
{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 9

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

刀鍛冶のはずが、ほとんど剣つくらずなのは・・・

刀鍛冶のはずが、ほとんど剣つくらずなのは・・・刀鍛冶としてより剣遣いとしての腕前の方が立派に見えて仕方なく、タイトルに偽りあり?と違和感ありました。まぁ、それにはある種の制限付きの理由があるようなんですが、原作では中盤からの重要なネタバレになるようなので、アニメで物語を追うのをやめる方はwikiなり読んでもらえたらと思います。

てか、12話という尺はあまりにも短かったようで、いろんな伏線やキャラクターがほうりっ放しで終わりました。アニメでは再度登場しない亡命皇女のエピソードに3話使うとか無駄すぎてシリーズ構成の失敗かも。原作に忠実にと思うのもわかるし、二期の可能性を信じたのかもですが、個人的にはフォローできないネタなら切り捨てるか控えめに1話だけでも十分だった気がします。

それと気になったのがタイトルが刀鍛冶なので、鍛冶職人のルークが主役なのかと思ったら、そこはやはりヒロインの女騎士のセシリーがメインだったんですね。意外なところに光をあてた渋い話しを想像しましたが、普通に腕は未熟な半人前の騎士の成長物語に落ち着いていたので拍子抜けでした。

そのセシリーの性格が感情的な発言が多くガミガミ系のうるさ方で、ルークに何度も命を助けられて頼りきりなのに痴呆のように忘れ、感謝の言葉もありがたみがまったく感じられないまま痴話げんかを繰り返し、数話見たところではなにつきはじめました。

普段のルークが無口なキャラだけに2人の絆が見えにくいし、このパターンが続くとげんなりしてきます。最終回にもなってようやく感じ取れてきましたが、これはさすがに遅すぎました。たぶん人気キャラ投票があってもヒロインなのに1位は獲れないタイプでしょう。

原作を読めば2人の関係も進展し、ある意味納得、それが悲劇であっても感動できそうなんですが…12話という制限のあるアニメで輝かせながらまとめる難しさを覚えました。

見終えて思うのは、ほいほい魔剣をつくれてしまうルークの魔剣製造機能は反則だよなぁ~です(ある種制限はつくようですが)

投稿 : 2022/12/03
♥ : 3

65.9 16 2009年秋(10月~12月)アニメランキング16位
空中ブランコ(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (263)
1387人が棚に入れました
不眠症を患うサーカスの空中ブランコ乗り・山下公平は、着ぐるみを着た謎の精神科医、伊良部(いらぶ)一郎の診察を受けた。
それからというもの往診と称し公平につきまとう伊良部だが、公平のもとを訪れるヘッピリ腰の区役所職員やスキーゴーグル着用のヤクザといった、ちょっと変な人々をおもしろがってばかりいた…。

声優・キャラクター
三ツ矢雄二、朴璐美、杉本有美、森川智之、三木眞一郎、浪川大輔、平田広明、入野自由、高橋広樹、岩田光央、羽多野渉、置鮎龍太郎、古谷徹

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

伊良部先生…なんか変に格好良すぎない?(求めてない)

 簡単に言うと、精神科医伊良部の元に、たくさんの精神的な問題を抱えた患者たちが現れ、回復していく短編集。
 なかなかポジティブな気持ちになれる良い作品です。
 
 原作は奥田英朗の「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「町長選挙」の伊良部シリーズの既刊三作(2016春現在)から。
 私は奥田ファンでもあるので、すべて読んでいて、特に「空中ブランコ」は直木賞を立派に受賞している名作。「イン・ザ・プール」はギャグ色ばかりが強く、「町長選挙」は正直つまらない。「空中ブランコ」はギャグと一種の感動も詰まっている名作なので、読むならこれだと思う。(時間があるならイン・ザ・プールから読むべきですし、普通にオススメしときます。)

 このアニメ「空中ブランコ」についてですが、独特な作画・演出に独特な内容…変わったアニメが観たい方はチェックしとくべき作品です。
 いい感じにスッキリEDに入る話が多くて、気分のいい作品だと思います。
 電気グルーブのOP・EDは凄く癖になるいい曲です。


以下やや批判的な長めの駄文

このアニメの好き嫌いが分かれそうな演出
・患者の男たちを演じる声優が豪華なんですが、たびたびキャラの顔が演じられている声優さんのものになる
・福井謙二アナウンサーがたびたび解説を加える
・エロい感じのナースが実写である
・色合いが過剰にカラフル
・主人公「伊良部」への原作イメージが崩れないよう伊良部は3パターンある

 個人的に声優の顔になる演出は、慣れたので大丈夫でした。
 アナの解説は、正直いらないです。ただ、トンデモ医学って感じの原作に比べ、アニメ伊良部は割としっかり医学してるみたいなので、解説はあっていいのかも…
 ナース実写も、色合いも正直好きじゃないです。伊良部は変わった人間ですが、あんな芸術的な部屋で診療してるイメージは全くありません。

 そして伊良部に3パターンの演出ですが…正直意味が分からないです。伊良部は「色白のデブ」で「マザコン」で「小学生並みの思考」で「常識が一切通じない」タイプだったはずでは?
 アニメの伊良部は基本的に知的であり、ふざけてるシーンも計算で、決めるところはクールに決める、まるでイケメンな感じの精神科医。
 一方原作伊良部は、適当な解説を加えつつも、基本的に考えずに行動して患者を振り回し、患者さんはあきれる中でヒントをもらい、勝手に回復に向かっていく…。まさに「愛すべき馬鹿医者」
 テイストが全くもって異なっていて、イメージを壊さないための演出だとするなら、感性が全くもってずれている気がする。
 むしろ原作との乖離を際立たせる演出だと思います。

 最後に物語ですが、一話「空中ブランコ」を観た全国の原作ファンは「違う、そうじゃない!」と感じたでしょう。クスッと笑える良いラストシーンなのに…何故変えた!伊良部の阿呆さ加減を変更しているのだから仕方ない気もしますが、勿体ない!話もなんかフワフワしていて、分かりづらく、これだと1話で離れてしまう方が多い気が…。

 あと3話の「恋愛小説家」は原作では「女流作家」なのですが、患者の友人のキャラが個人的に大好きなのに、一介のモブに格下げされていて、目茶苦茶がっかりしました。本当に格好いいキャラだと思うんですが…是非原作「空中ブランコ」をチェック!

 アニオリについては、10話と最終回の11話は、アニメオリジナルだと思うのですが、10話の「オーナー」は演出を含め、凄く良かったです。逆に、最終回の「カナリア」はなんか嫌でした。無理矢理最終回っぽくしたって感じですかね…

 なんか長くいらないこと書いた感じですが、すごく特徴的なアニメで、合う人には合うアニメです。アニメ好きならチャレンジしてみてはいかが?

投稿 : 2022/12/03
♥ : 10
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manabu3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

この滅茶苦茶な作品は「完璧なものは存在しない」と身を以て示している

色々な意味でぶっとんだ作品。作画には実写が混じり、主人公は三体に分裂し、色彩は眩しいほど派手やかで、扱う内容はデリケートな「心の病」という、一癖も二癖もあるアニメ。お勧め出来る作品とは決して言えないものの、心の病という日の当たらないテーマを扱ったことだけでも意義があり一見に値する。精神科が舞台とはいえ内容は重くなく(寧ろ軽い)、症状も身近なものを扱っている。話は一話完結型であるが、すべての話が繋がっており一つの作品としてしっかりと完成されている。

主人公である精神科医・伊良部一郎はとにかく破天荒だ。そんな主人公の元に様々な症状を患った人々が訪れるのだが、訪れた患者は「とりあえず」ビタミン注射を打たれてしまう。主人公と患者、「どちらが症状を患っているのか?」、そんなことすら思うほど主人公(クマ)の破天荒ぶりは凄絶だ。それをイラッと感じるか、クスッとするかは人によるだろうが、精神疾患という微妙な題材故に好みや評価は極端に分かれるかもしれない。それに加えてこのアニメは「ふざけること」に主眼を置いているようにも思える。

{netabare}このアニメの最後は「No one is perfect!(完璧な人間なんて存在しない)」という言葉で締めくくられる。みんなどこか欠けているから人間は人間であるのだと感じさせる言葉だ。全知全能の神さまじゃない人間は(当たり前だけど)欠点を持つ。辞書には「欠点、欠ける」について「短所、劣っていること、あって当然なことがないこと」と説明してあるが、(辞書の意味を否定するつもりはないけど)それはあくまで考え方の問題であり、必ずしも「悪い意味」に直結しないと私は思う。何故なら繰り返しになるが人は根本的に完璧ではないし、そもそも「欠けていること」は善悪の問題なのかに疑念を抱くからだ。

話は逸れたが、この作品が示唆するであろうことの一つは、もし何か「欠点」で悩みを抱えていることがあるのなら、それは本当に精神を病むほどまで悩む問題であるのかを一度熟慮する必要がある、ということである。詰まる所、作画・色彩・主人公に至るまで「何故か」滅茶苦茶なこの作品は、「自分のことをオカシイと思っているアナタより、この作品の方がよっぽどぶっとんでるよ(笑)」と、身を以て示しているように私には思えるからだ。殊に「医者」の言動・風貌が来訪した「患者」より「狂っている」ように思えたのだが、それは以上のような理由からだろう。デリケートなテーマの中でのそんな型破りの主人公に私は笑ってしまった。些細な悩みが一瞬だけぶっ飛んだような気がした。とはいえ、「狂っている」と上記したが、主人公の治療法は(専門家ではないので分からないが)あながちアリかなとも思える。

最後に、最終話での「カナリア」についての(真面目な)話は示唆に富む描写だった。心の病を患った「カナリア」は、我々が気付かないだけで身近に存在するし、我々自身無意識にカナリアになっているのかもしれない。殊に「カナリアは周りがおかしいことを知らせてくれる英雄」という言葉には考えさせられた。カナリアは「周り(自分も含む!)がおかしいから」カナリアになったのかもしれない。
まず、カナリアの声に気付くこと。
そして、問題の根源はカナリアだけではないということ。
カナリアになるには、理由がある。それは必ずしも先天的なものとは限らない。自らの言動を自己省察すれば「“おまえは”おかしい」という言葉は自ずと使わなくなるのではないか。そしてきっと「カナリア」も減少するのではないかと思う。{/netabare}

投稿 : 2022/12/03
♥ : 5
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じぇりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「精神科」を題材にしているという時点で、既に賞賛に値する

かなり視聴者の間で賛否の分かれたという、斬新なテーマ性と演出が際立つ本作だが、私は大いに「賛」の方に一票入れたい。

今でこそようやく日本でも「メンタルヘルス」などという言葉が聞かれるようになり、精神疾患に対する認識も広がっては来ていると思うが、まだまだ偏見や誤解は多い。

この手の病に関わったことのない人がこのアニメを見ると、主人公の精神科医・伊良部を「心を病んだ患者に破天荒な荒療治を施すアホ医者」と評するかもしれない。

逆だ。確かにアニメとして・娯楽作品のエッセンスとして、現実離れしたぶっ飛んだ行動を伊良部は取っているが、本質的には実際の治療で用いられる「行動療法」を、人を食ったような態度を取りつつも、その実、一人一人の患者の症状に合わせて、向き合い・実践している。

これができる医者は現実には少ない。伊良部はそういった意味では十分過ぎる程に、名医なのである。

演出に関しては、ビビッドな色使い、3変化する伊良部、実写のナース、通行人などのモブキャラは段ボールに絵を描いたようなペラペラ姿…というだけで、他に類を見ない演出だというのに、加えて…

各話の主人公となる患者の声優の顔が、アニメにコラージュされて、時々(顔だけ)実写になるという点には驚いた。新しすぎる。

しかし、作り手側にとって本アニメの最も挑戦的だったであろうこの「声優の顔コラージュ」に関しては、関連項目の★を下げさせてもらった。

なぜならば、重要なシーンでの患者の表情がアップになる場面や、そのエピソードに於いては最もキーとなる台詞が語られる場面で、急に患者の顔がアニメから実写になると…

「金歯…」「わ!この人、女の子みたいに眉剃ってる!」「ここで、その表情はないわー…」

…と内容に集中できず、気が散ってしまうのだ。
何気ないシーンにだけ、実写顔を使っていたら、「面白い!新しい!」と思えたのだろうけれど…

逆に、作中最も雑な扱いを受けているのが、段ボールタッチで描かれているモブキャラ達である。

仮に「モブキャラ=健常人・社会全般」と捉えると、この描き方に私はある種の爽快感を感じたが、実はこれ考えようによっては非常に残酷な現実を表している。

要はこういう「薄っぺらな社会」や「他人の気持ちを顧みない人々」が、不器用でも真面目に生きようと懸命にもがいたり、繊細な心を持つ人々を「病」に追いやっているのだ。

最終話で伊良部が放つ{netabare}「普通の人が一番厄介」「あなたは気付かなきゃいけないね。周りにいるすべてのカナリア(精神疾患を持つ人あるいはその予備軍、と私は捉える)の声に。」という言葉{/netabare} は、実に「その通り!」と私は声を大にして言いたい。

一見ギャグタッチで描かれ、現実離れしているように見える本作だが、内容そのものは決してオーバーではない。
特に患者の言動や症状は、どれもある種テンプレート的な典型例だ。

あらゆる人に、是非お勧めしたい作品。

そして、これを見て身近に似たような状態の人が思い当たるようなら、できる範囲で手を差し伸べてあげてほしい。

ただ、伊良部のようなアプローチ方法は、超高等技術なので絶対に真似してはいけない!(笑)

投稿 : 2022/12/03
♥ : 13